JPH0424447B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0424447B2 JPH0424447B2 JP58501168A JP50116883A JPH0424447B2 JP H0424447 B2 JPH0424447 B2 JP H0424447B2 JP 58501168 A JP58501168 A JP 58501168A JP 50116883 A JP50116883 A JP 50116883A JP H0424447 B2 JPH0424447 B2 JP H0424447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- mat
- temperature
- binder
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/002—Thermal treatment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C1/00—Ingredients generally applicable to manufacture of glasses, glazes, or vitreous enamels
- C03C1/02—Pretreated ingredients
- C03C1/024—Chemical treatment of cullet or glass fibres
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
請求の範囲
1 結合剤を含有する非織繊維の連続的ストリツ
プから無機繊維を再生する方法において、 加熱帯域を介して前記ストリツプを搬送する工
程と、前記ストリツプが前記加熱帯域を介して通
過せしめられる際に前記ストリツプを所定の通路
に沿つて支持する工程と、 加熱流体を発生する工程と、 前記加熱流体を前記加熱帯域へ導く工程と、 前記結合剤を分解して再生可能な繊維を形成す
るために、該分解により発生する排ガスおよび熱
を除去して繊維の温度をその融解温度以下に維持
するに充分に速い速度で前記ストリツプを介して
前記加熱流体を引出す工程とから成り、前記支持
工程は該引出し工程全体にわたつて連続的に行な
われ、 更に、前記加熱帯域から前記再生可能な繊維を
搬送する工程を含んで成る 無機繊維再生方法。 2 請求の範囲第1項において、前記再生可能な
繊維はガス状流により前記帯域から搬送される方
法。 3 請求の範囲第1項において、更に、前記再生
可能な繊維をそれが前記加熱帯域から搬送された
後に潤滑剤で処理する工程を含んで成る方法。 4 請求の範囲第1項において、更に、前記加熱
帯域とは別個の別の帯域内において前記加熱流体
を発生する工程を含んで成る方法。 5 請求の範囲第4項において、前記加熱帯域か
ら前記別の帯域に排ガスを再循環させることを含
んで成る方法。 6 請求の範囲第5項において、更に、前記排ガ
スの可燃物含有量を測定して非再生可能な繊維が
存在するか否かを決定する工程を含んで成る方
法。 7 請求の範囲第6項において、更に、前記排ガ
スの可燃物レベルが受け入れがたいものである時
前記非再生可能な繊維をごみ捨て場へ搬送する工
程を含んで成る方法。 8 請求の範囲第1項において、更に、前記再生
可能な繊維を液体スラリ内で新品無機繊維と結合
させる工程を含んで成る方法。 9 請求の範囲第1項において、前記無機繊維は
本質的にガラス繊維、耐火繊維および石綿繊維か
ら成る族から選択される方法。 10 請求の範囲第1項において、前記結合剤は
有機バインダである方法。 11 請求の範囲第1項において、前記ストリツ
プの1つまたはそれ以上の層から繊維を再生する
ことを同時に行なう方法。 12 結合剤を含有する非織繊維の連続的ストリ
ツプ内に配置された無機繊維を前記結合剤を除去
することにより再生するための装置において、 加熱帯域と、 該加熱帯域を介して前記ストリツプを移動せし
めるための手段と、 前記ストリツプが前記加熱帯域を介して移動せ
しめられる際に前記ストリツプを所定の通路に沿
つて支持するための手段とから成り、前記ストリ
ツプは前記結合剤が除去される前後に前記帯域内
に完全に支持され、 更に、加熱流体を発生するための手段と、 前記加熱流体を前記加熱帯域に導くための手段
と、 前記ストリツプを介して前記加熱流体を引出し
て前記結合剤を分解させ前記ストリツプから該結
合剤を除去することにより、再生された無機繊維
を得るための手段と を含んで成る無機繊維再生装置。 13 請求の範囲第12項において、前記移動手
段は複数の引張りロールから成る装置。 14 請求の範囲第12項において、前記支持手
段は回転ドラムから成る装置。 15 請求の範囲第14項において、前記ドラム
は複数の穴をそなえている装置。 16 請求の範囲第15項において、前記穴は前
記ドラムの作動表面の約85%を構成する装置。 17 請求の範囲第16項において、更に、前記
繊維の融点に決して達することがないようにする
ために、(a)前記ドラムの回転速度、(b)前記ストリ
ツプを介する前記加熱流体の空気流、(c)前記加熱
流体の温度を制御するための手段を含んで成る装
置。 18 請求の範囲第17項において、更に、前記
再生された繊維を前記加熱帯域から搬送するため
の手段を含んで成る装置。 技術分野 本発明は非織シート材料を形成する無機繊維の
表面から有機処理材料を除去するプロセスに関す
る。特に、本発明は非織繊維ガラスマツトを形成
するランダムに配向されたガラス繊維の表面から
有機バインダを除去する方法および装置に関す
る。 発明の背景および要約 典型的なガラス繊維マツト製造作業はかなりな
量の廃棄マツトを生み出す。この廃棄物は何らか
の理由から製品仕様に合わない縁トリムまたはマ
ツトの形態を取る。典型的には、この廃棄物は仕
様外のバインダ含有物(少量または多量)を有す
ることがある。現在のところ、かかるマツトは廃
棄物として単純に処置されている。この廃棄マツ
ト中の繊維の回収はその製造コストの有意な比率
が利用されることを可能とする共に廃棄マツト処
置に関連したコストおよび問題を無くするであろ
う。 これらの繊維を取戻すための多数の異る技術が
可能である。かかる技術の1つはバインダ含有マ
ツトを小さな塊に単純に切り刻んでこれらの塊を
新しいガラス繊維に加えてマツトを生み出すこと
である。この技術には多数の欠点がある。第1
に、取戻された繊維群中における平均的な繊維長
は切り刻みの結果新品繊維のそれのおよそ半分で
ある。第2に、これらの繊維群は残余の新品繊維
とは別な束として残存しがちで、これは大抵の再
使用適用例には全く受け入れることのできない状
態である。 第2の回収技術は取戻された繊維を新品ガラス
バツチと共に融解炉内に直接送り込むことであ
る。この方法の難点は繊維のコストの大部分が材
料ではなくて生産コストにあり、繊維を融解する
ことによりそれが失われるということにある。加
えて、バツチ炉に給送するために繊維を処理する
コストはそれに取つて代わられるバツチのコスト
に等しいかそれより大きいので、このプロセスは
経済的に魅力がない。 第3の方法は繊維からバインダを除去しこれら
の取戻された繊維を再使用することである。かか
る除去技術の1つは1つまたはそれ以上の化学薬
品を用いてバインダを除去のために化学的に還元
する。このような方法に潜在的な1つの問題は化
学薬品それ自体を次に繊維から除去または洗浄し
なければならず、その化学薬品または洗浄工程に
よる繊維損傷の可能性がいくらかあるということ
である。 別のバインダ除去方法はバインダを焼き尽くす
ためにバインダ含有ガラスを加熱することを含
む。この焼き尽くし工程においては、繊維を互い
に接着せしめて中実の塊となしその有益なガラス
繊維性質を失わせる融点近くまで繊維の温度を上
げないように注意せねばならない。これをより避
けがたくしているものは焼き尽くしはそれ自体が
付加的な熱を与えて繊維温度を意図された温度以
上に高める発熱反応であるということである。 多数の特許がガラス繊維からバインダを除去す
る方法を開示している。現在までに用いられてい
る技術の例としては下記の米国特許がある。即
ち、バルズに発行された米国特許第2674549号、
フオールズに発行された米国特許第3253897号、
アグムスに発行された米国特許第3375155号、グ
ラベルに発行された米国特許第3847664号、リン
ドバーグに発行された米国特許第3852108号、お
よびグロデインらに発行された米国特許第
4145202号である。 これらの特許のいずれも非織ガラスマツトから
迅速且つ経済的に繊維を取戻すに適切な方法を教
示または示唆していない。例えば、アグムズおよ
びバルズはガラス繊維から有機バインダを除去す
るに当つて化学的な酸化剤を用いている。これら
の酸化剤は高価且つ時間のかかるプロセスにより
次に除去されねばならない。フオールズおよびリ
ンドバーグにより開示されている方法において
は、マツトは焼き尽くし工程時には支持されな
い。織られた繊維マツトはバインダなしでもかか
る支持されない取扱いを可能にするに充分な一体
性を有するかもしれないが、非織マツトはそうで
はない。いつたんバインダが除去されると、非織
マツトは容易にその一体性を失い解離した繊維の
塊となつてしまう恐れがある。最後に、グラベル
およびグロデインらの方法はバインダを焼き尽く
すに先立つて粉砕工程を利用することにより繊維
を部分的にまたは全体的に破壊するものである。
かなりの比率の繊維がガラス塵と化する。取戻さ
れた繊維はそれが添加される新品繊維よりも有意
な量だけ短く、それに対応して特性も異つてく
る。 本発明は従来技術のこれらの欠陥を克服するも
のである。更に具体的には、本発明はバインダを
焼き払うことにより無機繊維を再使用のためにス
クラツプマツトから取戻すことを可能にする方法
および装置を開示するものである。更に、この方
法および装置はこの焼き尽くし工程を従来の方法
の場合のように分単位の期間ではなくて数秒のう
ちに行なうことを可能とするものである。 本方法によれば、非織ガラス繊維の破棄または
スクラツプマツト等の無機繊維の連続的ストリツ
プを、該マツト中に分散せしめた有機処理材料ま
たは化合物(例えば有機バインダ、潤滑剤、樹脂
等でよい)を除去する加熱帯域を介して支持し送
る。マツトは、有機処理化合物が除去されると再
使用可能または再生可能な繊維が制御された仕方
で加熱帯域から搬送されるように加熱帯域内の所
定の通路に沿つて支持される。酸素の豊富な加熱
流体を発生させ、この加熱流体を加熱帯域に導
き、過剰な温度累積が防止されるようなマス流量
(速度)でマツトを介して加熱流体を急速に引出
して、繊維のまわりの温度をその初期融点以下に
保つことにより、有機処理化合物を除去する。マ
ツトを介して引出される加熱流体は有機処理化合
物を分解せしめて分解生成物または癈ガスをマツ
トから除去し、再生または再使用すべき繊維を残
す。きれいな再生可能繊維は支持されて加熱帯域
から搬送される。加熱帯域を出ると繊維は重力に
よりまたは空気あるいは液体のブラストにより更
に搬送された後、ハイドロパルパ含有の新品繊維
に、またはその繊維が所定の基準に合わない場合
にはごみ捨て場に搬送される。好ましくは、焼却
された廃ガスはエネルギ損失を補償するために発
生せしめられる加熱流体と結合せしめられる。有
利には、複数層のマツト、例えば5層までのマツ
トを本方法を利用して処理してよい、というのは
加熱流体の速度は前記層内での熱累積を防止する
に充分なほど高く保たれることにより、温度をマ
ツト内の繊維のガラス組成の融解温度以下に保つ
からである。 本発明の装置はスクラツプまたは廃棄繊維ガラ
スマツト等の無機繊維の連続的ストリツプを封包
された加熱帯域を介して搬送するための手段を含
む。大気圧以下の圧力で作動するきわめて多孔質
の回転可能な吸引ドラムが加熱帯域を介して搬送
されるスプラツプマツトを所定の通路に沿つて支
持する。加熱帯域から遠くに位置する燃焼室内で
発生せしめられる酸素豊富な加熱流体が加熱帯域
に導かれ、前記回転可能なドラムのまわりを流れ
るように導かれ、再循環用フアンによつて前記多
孔質ドラムとそれにより担持されるマツトとを介
して引出される。加熱流体の温度はマツト内の有
機処理流体の分解を確実ならしめるに充分に高い
レベルに維持される一方、プロセス温度、加熱流
体速度およびドラムの回転速度はガラス繊維を構
成するガラス組成の融解または焼結温度に達する
ことがないようにするのに充分なレベルに維持さ
れる。急速に移動する加熱流体は有機処理化合物
を分解させるだけでなく、反応熱を除去し過剰な
温度累積を防止することにより再生繊維の温度が
ガラス組成の融解温度に達しないようにするに充
分な速度で、再使用されるべき繊維の表面から分
解生成物または廃ガスを除去する。これらの廃ガ
スは燃焼室へ再循環され発生せしめられている加
熱流体と結合せしめられる。普通の状況下では、
再生可能または再使用可能な繊維はある手段を経
てハイドロパルパ中に捨てられるか、あるいは焼
き尽くしに続いて受け入れることのできない量の
有機処理流体が残る場合には、非再生可能な繊維
はごみ捨て場がスクラツプビン内に送り込まれ
る。 再生された繊維は本方法および装置によつて有
意に損傷されることはなく新品繊維と共に容易に
分解せしめられて例えば公知の湿式マツト・プロ
セスにより満足な繊維ガラス非織マツトとなる。
あるいはまた、再生された繊維はマツト形態で焼
き尽くし装置からバインダ再応用のためのバイン
ダ適用および硬化装置へ搬送してもよい。
プから無機繊維を再生する方法において、 加熱帯域を介して前記ストリツプを搬送する工
程と、前記ストリツプが前記加熱帯域を介して通
過せしめられる際に前記ストリツプを所定の通路
に沿つて支持する工程と、 加熱流体を発生する工程と、 前記加熱流体を前記加熱帯域へ導く工程と、 前記結合剤を分解して再生可能な繊維を形成す
るために、該分解により発生する排ガスおよび熱
を除去して繊維の温度をその融解温度以下に維持
するに充分に速い速度で前記ストリツプを介して
前記加熱流体を引出す工程とから成り、前記支持
工程は該引出し工程全体にわたつて連続的に行な
われ、 更に、前記加熱帯域から前記再生可能な繊維を
搬送する工程を含んで成る 無機繊維再生方法。 2 請求の範囲第1項において、前記再生可能な
繊維はガス状流により前記帯域から搬送される方
法。 3 請求の範囲第1項において、更に、前記再生
可能な繊維をそれが前記加熱帯域から搬送された
後に潤滑剤で処理する工程を含んで成る方法。 4 請求の範囲第1項において、更に、前記加熱
帯域とは別個の別の帯域内において前記加熱流体
を発生する工程を含んで成る方法。 5 請求の範囲第4項において、前記加熱帯域か
ら前記別の帯域に排ガスを再循環させることを含
んで成る方法。 6 請求の範囲第5項において、更に、前記排ガ
スの可燃物含有量を測定して非再生可能な繊維が
存在するか否かを決定する工程を含んで成る方
法。 7 請求の範囲第6項において、更に、前記排ガ
スの可燃物レベルが受け入れがたいものである時
前記非再生可能な繊維をごみ捨て場へ搬送する工
程を含んで成る方法。 8 請求の範囲第1項において、更に、前記再生
可能な繊維を液体スラリ内で新品無機繊維と結合
させる工程を含んで成る方法。 9 請求の範囲第1項において、前記無機繊維は
本質的にガラス繊維、耐火繊維および石綿繊維か
ら成る族から選択される方法。 10 請求の範囲第1項において、前記結合剤は
有機バインダである方法。 11 請求の範囲第1項において、前記ストリツ
プの1つまたはそれ以上の層から繊維を再生する
ことを同時に行なう方法。 12 結合剤を含有する非織繊維の連続的ストリ
ツプ内に配置された無機繊維を前記結合剤を除去
することにより再生するための装置において、 加熱帯域と、 該加熱帯域を介して前記ストリツプを移動せし
めるための手段と、 前記ストリツプが前記加熱帯域を介して移動せ
しめられる際に前記ストリツプを所定の通路に沿
つて支持するための手段とから成り、前記ストリ
ツプは前記結合剤が除去される前後に前記帯域内
に完全に支持され、 更に、加熱流体を発生するための手段と、 前記加熱流体を前記加熱帯域に導くための手段
と、 前記ストリツプを介して前記加熱流体を引出し
て前記結合剤を分解させ前記ストリツプから該結
合剤を除去することにより、再生された無機繊維
を得るための手段と を含んで成る無機繊維再生装置。 13 請求の範囲第12項において、前記移動手
段は複数の引張りロールから成る装置。 14 請求の範囲第12項において、前記支持手
段は回転ドラムから成る装置。 15 請求の範囲第14項において、前記ドラム
は複数の穴をそなえている装置。 16 請求の範囲第15項において、前記穴は前
記ドラムの作動表面の約85%を構成する装置。 17 請求の範囲第16項において、更に、前記
繊維の融点に決して達することがないようにする
ために、(a)前記ドラムの回転速度、(b)前記ストリ
ツプを介する前記加熱流体の空気流、(c)前記加熱
流体の温度を制御するための手段を含んで成る装
置。 18 請求の範囲第17項において、更に、前記
再生された繊維を前記加熱帯域から搬送するため
の手段を含んで成る装置。 技術分野 本発明は非織シート材料を形成する無機繊維の
表面から有機処理材料を除去するプロセスに関す
る。特に、本発明は非織繊維ガラスマツトを形成
するランダムに配向されたガラス繊維の表面から
有機バインダを除去する方法および装置に関す
る。 発明の背景および要約 典型的なガラス繊維マツト製造作業はかなりな
量の廃棄マツトを生み出す。この廃棄物は何らか
の理由から製品仕様に合わない縁トリムまたはマ
ツトの形態を取る。典型的には、この廃棄物は仕
様外のバインダ含有物(少量または多量)を有す
ることがある。現在のところ、かかるマツトは廃
棄物として単純に処置されている。この廃棄マツ
ト中の繊維の回収はその製造コストの有意な比率
が利用されることを可能とする共に廃棄マツト処
置に関連したコストおよび問題を無くするであろ
う。 これらの繊維を取戻すための多数の異る技術が
可能である。かかる技術の1つはバインダ含有マ
ツトを小さな塊に単純に切り刻んでこれらの塊を
新しいガラス繊維に加えてマツトを生み出すこと
である。この技術には多数の欠点がある。第1
に、取戻された繊維群中における平均的な繊維長
は切り刻みの結果新品繊維のそれのおよそ半分で
ある。第2に、これらの繊維群は残余の新品繊維
とは別な束として残存しがちで、これは大抵の再
使用適用例には全く受け入れることのできない状
態である。 第2の回収技術は取戻された繊維を新品ガラス
バツチと共に融解炉内に直接送り込むことであ
る。この方法の難点は繊維のコストの大部分が材
料ではなくて生産コストにあり、繊維を融解する
ことによりそれが失われるということにある。加
えて、バツチ炉に給送するために繊維を処理する
コストはそれに取つて代わられるバツチのコスト
に等しいかそれより大きいので、このプロセスは
経済的に魅力がない。 第3の方法は繊維からバインダを除去しこれら
の取戻された繊維を再使用することである。かか
る除去技術の1つは1つまたはそれ以上の化学薬
品を用いてバインダを除去のために化学的に還元
する。このような方法に潜在的な1つの問題は化
学薬品それ自体を次に繊維から除去または洗浄し
なければならず、その化学薬品または洗浄工程に
よる繊維損傷の可能性がいくらかあるということ
である。 別のバインダ除去方法はバインダを焼き尽くす
ためにバインダ含有ガラスを加熱することを含
む。この焼き尽くし工程においては、繊維を互い
に接着せしめて中実の塊となしその有益なガラス
繊維性質を失わせる融点近くまで繊維の温度を上
げないように注意せねばならない。これをより避
けがたくしているものは焼き尽くしはそれ自体が
付加的な熱を与えて繊維温度を意図された温度以
上に高める発熱反応であるということである。 多数の特許がガラス繊維からバインダを除去す
る方法を開示している。現在までに用いられてい
る技術の例としては下記の米国特許がある。即
ち、バルズに発行された米国特許第2674549号、
フオールズに発行された米国特許第3253897号、
アグムスに発行された米国特許第3375155号、グ
ラベルに発行された米国特許第3847664号、リン
ドバーグに発行された米国特許第3852108号、お
よびグロデインらに発行された米国特許第
4145202号である。 これらの特許のいずれも非織ガラスマツトから
迅速且つ経済的に繊維を取戻すに適切な方法を教
示または示唆していない。例えば、アグムズおよ
びバルズはガラス繊維から有機バインダを除去す
るに当つて化学的な酸化剤を用いている。これら
の酸化剤は高価且つ時間のかかるプロセスにより
次に除去されねばならない。フオールズおよびリ
ンドバーグにより開示されている方法において
は、マツトは焼き尽くし工程時には支持されな
い。織られた繊維マツトはバインダなしでもかか
る支持されない取扱いを可能にするに充分な一体
性を有するかもしれないが、非織マツトはそうで
はない。いつたんバインダが除去されると、非織
マツトは容易にその一体性を失い解離した繊維の
塊となつてしまう恐れがある。最後に、グラベル
およびグロデインらの方法はバインダを焼き尽く
すに先立つて粉砕工程を利用することにより繊維
を部分的にまたは全体的に破壊するものである。
かなりの比率の繊維がガラス塵と化する。取戻さ
れた繊維はそれが添加される新品繊維よりも有意
な量だけ短く、それに対応して特性も異つてく
る。 本発明は従来技術のこれらの欠陥を克服するも
のである。更に具体的には、本発明はバインダを
焼き払うことにより無機繊維を再使用のためにス
クラツプマツトから取戻すことを可能にする方法
および装置を開示するものである。更に、この方
法および装置はこの焼き尽くし工程を従来の方法
の場合のように分単位の期間ではなくて数秒のう
ちに行なうことを可能とするものである。 本方法によれば、非織ガラス繊維の破棄または
スクラツプマツト等の無機繊維の連続的ストリツ
プを、該マツト中に分散せしめた有機処理材料ま
たは化合物(例えば有機バインダ、潤滑剤、樹脂
等でよい)を除去する加熱帯域を介して支持し送
る。マツトは、有機処理化合物が除去されると再
使用可能または再生可能な繊維が制御された仕方
で加熱帯域から搬送されるように加熱帯域内の所
定の通路に沿つて支持される。酸素の豊富な加熱
流体を発生させ、この加熱流体を加熱帯域に導
き、過剰な温度累積が防止されるようなマス流量
(速度)でマツトを介して加熱流体を急速に引出
して、繊維のまわりの温度をその初期融点以下に
保つことにより、有機処理化合物を除去する。マ
ツトを介して引出される加熱流体は有機処理化合
物を分解せしめて分解生成物または癈ガスをマツ
トから除去し、再生または再使用すべき繊維を残
す。きれいな再生可能繊維は支持されて加熱帯域
から搬送される。加熱帯域を出ると繊維は重力に
よりまたは空気あるいは液体のブラストにより更
に搬送された後、ハイドロパルパ含有の新品繊維
に、またはその繊維が所定の基準に合わない場合
にはごみ捨て場に搬送される。好ましくは、焼却
された廃ガスはエネルギ損失を補償するために発
生せしめられる加熱流体と結合せしめられる。有
利には、複数層のマツト、例えば5層までのマツ
トを本方法を利用して処理してよい、というのは
加熱流体の速度は前記層内での熱累積を防止する
に充分なほど高く保たれることにより、温度をマ
ツト内の繊維のガラス組成の融解温度以下に保つ
からである。 本発明の装置はスクラツプまたは廃棄繊維ガラ
スマツト等の無機繊維の連続的ストリツプを封包
された加熱帯域を介して搬送するための手段を含
む。大気圧以下の圧力で作動するきわめて多孔質
の回転可能な吸引ドラムが加熱帯域を介して搬送
されるスプラツプマツトを所定の通路に沿つて支
持する。加熱帯域から遠くに位置する燃焼室内で
発生せしめられる酸素豊富な加熱流体が加熱帯域
に導かれ、前記回転可能なドラムのまわりを流れ
るように導かれ、再循環用フアンによつて前記多
孔質ドラムとそれにより担持されるマツトとを介
して引出される。加熱流体の温度はマツト内の有
機処理流体の分解を確実ならしめるに充分に高い
レベルに維持される一方、プロセス温度、加熱流
体速度およびドラムの回転速度はガラス繊維を構
成するガラス組成の融解または焼結温度に達する
ことがないようにするのに充分なレベルに維持さ
れる。急速に移動する加熱流体は有機処理化合物
を分解させるだけでなく、反応熱を除去し過剰な
温度累積を防止することにより再生繊維の温度が
ガラス組成の融解温度に達しないようにするに充
分な速度で、再使用されるべき繊維の表面から分
解生成物または廃ガスを除去する。これらの廃ガ
スは燃焼室へ再循環され発生せしめられている加
熱流体と結合せしめられる。普通の状況下では、
再生可能または再使用可能な繊維はある手段を経
てハイドロパルパ中に捨てられるか、あるいは焼
き尽くしに続いて受け入れることのできない量の
有機処理流体が残る場合には、非再生可能な繊維
はごみ捨て場がスクラツプビン内に送り込まれ
る。 再生された繊維は本方法および装置によつて有
意に損傷されることはなく新品繊維と共に容易に
分解せしめられて例えば公知の湿式マツト・プロ
セスにより満足な繊維ガラス非織マツトとなる。
あるいはまた、再生された繊維はマツト形態で焼
き尽くし装置からバインダ再応用のためのバイン
ダ適用および硬化装置へ搬送してもよい。
第1図は本発明の装置の一形態の概略図であ
る。第2図は本発明の装置の一部の別の実施例を
示す。第3図は本発明の装置の一般化した制御方
法を示す。
る。第2図は本発明の装置の一部の別の実施例を
示す。第3図は本発明の装置の一般化した制御方
法を示す。
本発明は繊維を互いに保持するのを助けるため
に適当な有機バインダ物質を設けるようにした非
織繊ガラスマツトからのガラス繊維の再生に特に
向けられたものであるが、本発明は適当な有機処
理剤または化合物により連続的ストリツプ(即
ち、織られた、または非織の)状態に維持される
他の無機繊維(耐火または石綿繊維等)の再生に
も等しく適用可能である。説明の目的上、本方法
および装置は1978年9月5日にハネスらに発行さ
れここに参照により組込まれる米国特許第
4112174号の開示に従つて構成された繊維性のガ
ラスマツトを用いることを意図するものである。
該特許においては、繊維性ガラスマツトは単繊条
ガラス繊維(ベース繊維)のウエブと細長ガラス
繊維束(補強束)とから成り、ガラス繊維と繊維
束はウエブ全体にわたつてランダムに配向された
パターンで分散せしめられている。加えて、ベー
ス繊維と補強束を互いに保持するために適当なバ
インダ物質が設けられている。ガラス繊維束はそ
の大部がその両端をウエブの境界内でよく終端せ
しめているものであるが、マツトがアスフアル
ト・シングルの一部として用いられる場合には特
に、マツトに耐裂性を与えるものである。本発明
により取戻される繊維は例えば新品ガラスと共に
かかるハイドロパルパ内に直接送り込まれ前記特
許のプロセスを用いてマツトを形成しうる。そし
て本発明は補強束を利用しない適用例においても
等しく良く用いられうることが理解されるであろ
う。 第1図に示すごとく、自由に回転するマンドレ
ル44上に置かれたロール状のスクラツプマツト
42は繰出しスタンドまたはユニツト46上に回
転可能に配置されている。繰出しスタンド46は
不図示の構体により適当に支持されており、連続
的コンベヤ50に規則的間隔をもつて付着された
複数のマンドレル支持ブラケツト48から成る。
各ブラケツト48には例えば複数のカムローラ等
の公知の回転支持手段を設けてよい。 1対の引張りロール52およびアイドラ・ロー
ラ54はロール42の端を引くことにより自由に
回転するマンドレル44をブラケツト48内で回
転させると共にマンドレル上の材料が巻きほどか
れるのを許す。その後材料はユニツト56内の加
熱帯域へ搬送される。連続的コンベヤ50に沿う
新しい位置へのマンドレル44の半自動的前進
(不図示の手段による)はスクラツプロール42
の連続的供給がユニツト56に与えられることを
保証する。第1図は4つのロールを示している
が、5つものロール、従つて5層のマツト42を
ユニツト56を介して同時に処理しうることも考
えられる。もちろん、層の数はある程度まで個々
の層の厚さに依存する。本発明においては普通の
厚さが約3〜100ミルの範囲にあるマツトが仕様
されるように意図されている。ロール状のスクラ
ツプマツト42が最後に繰出すと、コンベヤ50
が割出されて残りのマンドレル44が第1図に運
搬車として示したマンドレル運搬系58上に落下
する。もちろん、本装置からマンドレルを運ぶた
めのもつと入念で精巧な系を熟練した職人により
容易に設計してもよい。 加熱ユニツト56は二重壁の封包フード60と、
穴あき板62と、公知のモータにより駆動される
穴あき回転ドラム64とから成る。封包フード6
0はマツト導入スロツト66とエネルギ損失を低
下させるために絶縁されてよい加熱流体取入れ口
68とをそなえている。回転ドラム64のかなり
な部分にわたつて加熱流体の均等な配分を確実な
らしめる穴あき板62は封包フード60により画
成される充満室70内に配置されている。 回転ドラム64は好ましくは複数の穴(簡単の
ため図示されていない)により画成される約85%
の開放領域を有するべきものであるが、マツト内
の有機処理化合物またはバインダ物質が除去され
る際にマツト42を所定の通路に沿つて支持す
る。穴あき回転ドラム64は開放したハニカムま
たはそれと同等の構成であり、これを介してマツ
ト繊維のガラス組成の初期融解または焼結温度に
依存する温度の空気が高温を維持し高い流量を生
み出すことのできる空気循環フアン74により引
出される。本発明において有用となるように変形
可能な適当な回転ドラムが米国メイン州ビツドフ
オードのハニカムシステム社により市販されてい
る。ドラム64は任意適切な大きさでよい。例え
ば、ドラムは直径3フイートで有用長52インチで
よい。回転ドラム64は支持管76により封包フ
ード60内に適当に支持され、この支持管76上
にそれは市販の高温外部軸受等により回転可能に
支持されている。支持管76は穴あきドラム64
を介して空気循環フアン74により排気口78お
よび絶縁された排気導管80を経て加熱流体が引
出されるように充分な数の開口をそなえている。 加熱流体は好ましくは高温の空気であつて空気
ヒータ84を利用して独特な燃焼帯域または室8
2内で発生せしめられる。空気ヒータ84は電気
ヒータか、またはパイプ86により供給される天
然ガス、プロパンまたは任意の同等な燃料等のき
れいな燃焼用燃料を燃焼させる直接発火式燃料/
空気ヒータであつてよい。ヒータ84は空気供給
管90を経て送風器88により供給される燃焼空
気を利用するものであり、燃焼室82内で発生し
た加熱流体の温度をガラス繊維の組成の焼結また
は融解温度より低い温度に維持するために不図示
の手段により制御される。ここで注目すべき重要
なことは、加熱流体中には有機処理流体のほぼす
べてがガラス繊維から除去されることを確実なら
しめるに充分な酸素が存在すべきだということで
ある。この酸素はもちろん空気供給管90により
供給される。 室82内で発生した加熱流体は複数の絶縁され
た加熱流体導管92,94により封包フード60
の吸気口68に導かれる。加熱流体は口68を経
て充満室70に進入し穴あき板62により回転ド
ラム64の表面のかなりな部分にわたつて均等に
配分される。加熱流体は好ましくは回転ドラム6
4の上側および240°にわたつて穴あき板62によ
り配分される。 使用に当つては、ドラム64を回転させマツト
を回転ドラム64によりユニツト56を介して搬
送しながら加熱流体をフアン74によりマツト層
42を介して引出す。加熱流体の高い流量はマツ
ト42を介して引出される有機処理流体またはバ
インダ物質の急速な分解を生ぜしめる。また加熱
流体の流量を制御することはマツト全体にわたつ
て急速な伝熱が生じ支持管76を介して分解副生
成物(排ガス)およびそれに随伴する熱を抽出す
ることにより処理温度がガラス繊維のガラス組成
の初期融解または焼結温度に達することを防止す
るを確実ならしめる。この流量は、後述のごと
く、例えば速度可変フアン74を用いるか、ある
いはダンパ118,120を用いて制御されう
る。支持管76からは排ガスが排気導管80を介
し導管96を経て燃焼室82へ導かれる。ユニツ
ト56内でまだ分解されていない残留有機揮発物
は室82に再循環せしめられてこれらのガスを環
境的に容認できるレベルまで完全に分解または焼
却する。 マツト内のバインダ剤が急速に移動する加熱流
体により分解された後、再生され再使用されうる
実質的にきれいな繊維は回転ドラム64上に残さ
れる。封包フード60はドラム64上に付着した
再生可能な繊維が重力によるかあるいは送風パイ
プ100から排出される空気その他の流体のガス
状ブラストによりハイドロパルパ・タンク20内
へ直接落下するように出口98をそなえている。 再生された繊維を排出するのに送風パイプ10
0を用いる必要があれば、それを密封されて区画
室107内に配設してもよい。区画室107は複
数の密封具104によりドラム64の内部の残余
から隔離されるべきである。なおここで注目すべ
き重要なことは、ドラム64を介する空気流は区
画室107に達するまでドラム上に再生可能な材
料を保持するということである。 数字110で示した実質的にきれいな再生可能
な繊維は加熱ユニツト56の下方または下流に配
置されてよい出口コンベヤ・シユート106によ
り通常ハイドロパルパ・タンク20に導かれる。
シヤワー棒108がコンベヤ・シユート106を
介してハイドロパルパ・タンク20へ落下する再
生繊維110内に任意にオーバースプレーを分散
させる。このシヤワー棒108はハイドロパルパ
内で用いられる水または他の公知の処理流体を利
用して塵埃を抑制し繊維110を潤滑する。 ユニツト56から引出される排ガスの可燃物レ
ベルを測定するために酸素/可燃物レベル・セン
サ112を導管80内に位置せしめることは任意
である。マツトの1立方フイート当りにバインダ
の分解から発生する可燃ガスの体積は既知量であ
る。測定された酸素/可燃物レベルが容認しがた
く低ければ、それは不充分なバインダがマツト4
2を構成する繊維から除去されたことを示すもの
である。処理化合物の満足な焼き尽くしが生じる
のを確実ならしめるために排ガス中に酸素を存在
せしめることが重要と考えられる。マツト内に過
剰な可燃物が残る場合には、不完全な焼き尽くし
状態が生じ非再生可能な繊維が生成されたことに
なる。従つて、不充分な処理化合物が繊維から除
去された時に非再生可能である再生繊維110を
通常の通路から偏向させるための手段を設けるこ
とが望ましい。適当な偏向機構は、不充分に浄化
された繊維110の流れ全体が適切なごみ捨て場
に偏向せしめられるように可燃物レベルが満足で
ない時にセンサ112からの信号により制御され
る空気的に制御される偏向板でよい。 あるいは、更に好ましくは、繊維110はコン
ベヤ・シユート106′により可逆コンベヤ11
4(第2図参照)に直接搬送してもよい。コンベ
ヤ114は再生可能な場合には繊維110をハイ
ドロパルパ20へ、非再生可能な場合にはスクラ
ツプまたはごみ容量116へ搬送すべくセンサ1
12からの信号かまたは操作者からの信号により
制御される。 導管92,94内に配置された高温流体ダンパ
118は充満室70内の加熱流体の圧力を制御す
る。導管92に隣接し系から排気を捨てるための
手段を与える導管122内に高温流体ダンパ12
0を配置してもよい。この排気捨て導管122は
加熱ユニツト56への流体流の約25%の排出を許
すと共に送風器88からの燃焼形成空気および系
内への漏れを補償する。この特徴がなかつたら加
圧ユニツト56内に圧力が生じ、系への損傷を含
む望ましくない効果を惹起する恐れがある。 特定のガラス組成に対する繊維の融解温度に決
して達することがないようにするためにドラム6
4の回転速度、ダンパ118,120を経て加熱
帯域56を介する空気流および加熱帯域内の温度
を制御するのに公知の固体マイクロプロセサ等の
適当な制御装置を用いてよい。加熱帯域温度は、
スクラツプマツトロールのうちのどれだけが、あ
るいはどのくらいの幅か平方重量のものが再生さ
れているかにかかわりなく浄化された繊維のハイ
ドロパルパ20へのほぼ一定の給送率を維持する
ことのできる基礎重量、密度または流量センサ1
24と共に、室82内で発生した加熱流体の温度
に対する制御装置により更に制御してもよい。 マイクロプロセサは第3図に示した全体的な制
御機構によるスクラツプマツト42の適正な処理
を確実ならしめるために装置を制御することが可
能であるべきである。第3図は本発明の方法およ
び装置を制御するに必要とされる本発明の制御パ
ラメータの若干を定性的に示すものである。見ら
れるごとく、ある与えられた温度“x”に対し、
与えられた線速度でユニツト56中を移動する与
えられた量のマツト内の処理化合物の量は空気流
“b”においてよりも空気流“a”においてより
迅速に(即ち、より短いドウエル時間“t”)焼
き尽くされるか除去されうる。但し“a”は
“b”よりも大きい。与えられた温度“y”に対
しては、空気流“a”はまた空気流“b”に比し
て焼き尽くしユニツト56内でのドウエル時間
“t”を短縮させる。種々のパラメータ、即ち空
気流、線速度(ドウエル時間“t”)、温度は当然
選ばれたガラス組成および再生すべき材料の量に
依存する。 適切な作動パラメータの一例として、Eガラス
とソフト・ガラスの混合体を含有する4層のマツ
トを処理した試運転に対して以下の値を挙げてお
く。 Tc=1146〓 Td=1120〓 Te=929〓 Mc=92.39ポンド/分 Md=22.4ポンド/分 Me=114.8ポンド/分 t=30秒 但し Tc=充満室70内の温度 Td=導管122を介して出るダンプの温度 Te=管76を介して引出される排気の温度 Mc=室70を介するマス流量 Md=ダンプ導管122を介するマス流量 Me=管76を介する排気のマス流量 t=焼き尽くしユニツト内でのドウエル時間 これらの値は良好な焼き尽くしを得るに有用な
温度およびマス流量を例示したものにすぎない。
マツトが出会う実際の温度は燃焼室内の温度によ
りも排気温度に近く、多分排気温度の75°以内に
ある。マツトの出会う温度の上限はソフト・ガラ
スを含有するマツトについては1150〓であり、E
ガラスを含有するマツトについては1350〓であ
る。燃焼室内の温度および排気のマス流量はこれ
らの臨界レベルに達するのを避けるためにそれぞ
れ最大レベルおよび最小レベルに維持されねばな
らない。ダンプ温度は大気に進入するにすぐ先立
つて導管122の頂部近くで測定され、そのため
室70内の温度より低い。 これらのデータは、加熱流体の20〜25%がダン
プ導管122を介して除去されても、充満室70
内のマス流量を超える排気口を介するマス流量を
示す。これは、前述したように、完全に閉鎖され
加圧された系に関連した潜在的問題を避けるため
に、主として排気口の近傍で系内に意図的に漏ら
される空気の結果である。焼き尽くしユニツト内
での30秒のドウエル時間は1ロール当り毎分約20
フイートのマツト線速度、または毎分当り52イン
チ幅で長さ100フイートのマツトを処理する能力
を与える。 本発明の精神および範囲を逸脱することなく明
らかに大きく異る多くの実施例が可能であるか
ら、本発明は特定的な実施例に限定されないこと
は言うまでもない。例えば、再生された繊維は新
品繊維と再結合されて新しいマツトを形成しうる
ことを示したが、焼き尽くしユニツトを出る時に
一般にマツトの形態をなしている繊維をバインダ
適用および硬化ユニツトを介して搬送しうること
は明らかであろう。更に、マツトは上述したよう
に回転ドラム上に支持される代りに静止した平坦
な穴あき台により支持された加熱帯域内を通過さ
せてもよい。この静止した台は試料片に対する実
験的作業に特に有用であろう。従つて、後記請求
の範囲内に属するようなすべての変更、変形例ま
たは代替例は本発明の一部と考えられる。
に適当な有機バインダ物質を設けるようにした非
織繊ガラスマツトからのガラス繊維の再生に特に
向けられたものであるが、本発明は適当な有機処
理剤または化合物により連続的ストリツプ(即
ち、織られた、または非織の)状態に維持される
他の無機繊維(耐火または石綿繊維等)の再生に
も等しく適用可能である。説明の目的上、本方法
および装置は1978年9月5日にハネスらに発行さ
れここに参照により組込まれる米国特許第
4112174号の開示に従つて構成された繊維性のガ
ラスマツトを用いることを意図するものである。
該特許においては、繊維性ガラスマツトは単繊条
ガラス繊維(ベース繊維)のウエブと細長ガラス
繊維束(補強束)とから成り、ガラス繊維と繊維
束はウエブ全体にわたつてランダムに配向された
パターンで分散せしめられている。加えて、ベー
ス繊維と補強束を互いに保持するために適当なバ
インダ物質が設けられている。ガラス繊維束はそ
の大部がその両端をウエブの境界内でよく終端せ
しめているものであるが、マツトがアスフアル
ト・シングルの一部として用いられる場合には特
に、マツトに耐裂性を与えるものである。本発明
により取戻される繊維は例えば新品ガラスと共に
かかるハイドロパルパ内に直接送り込まれ前記特
許のプロセスを用いてマツトを形成しうる。そし
て本発明は補強束を利用しない適用例においても
等しく良く用いられうることが理解されるであろ
う。 第1図に示すごとく、自由に回転するマンドレ
ル44上に置かれたロール状のスクラツプマツト
42は繰出しスタンドまたはユニツト46上に回
転可能に配置されている。繰出しスタンド46は
不図示の構体により適当に支持されており、連続
的コンベヤ50に規則的間隔をもつて付着された
複数のマンドレル支持ブラケツト48から成る。
各ブラケツト48には例えば複数のカムローラ等
の公知の回転支持手段を設けてよい。 1対の引張りロール52およびアイドラ・ロー
ラ54はロール42の端を引くことにより自由に
回転するマンドレル44をブラケツト48内で回
転させると共にマンドレル上の材料が巻きほどか
れるのを許す。その後材料はユニツト56内の加
熱帯域へ搬送される。連続的コンベヤ50に沿う
新しい位置へのマンドレル44の半自動的前進
(不図示の手段による)はスクラツプロール42
の連続的供給がユニツト56に与えられることを
保証する。第1図は4つのロールを示している
が、5つものロール、従つて5層のマツト42を
ユニツト56を介して同時に処理しうることも考
えられる。もちろん、層の数はある程度まで個々
の層の厚さに依存する。本発明においては普通の
厚さが約3〜100ミルの範囲にあるマツトが仕様
されるように意図されている。ロール状のスクラ
ツプマツト42が最後に繰出すと、コンベヤ50
が割出されて残りのマンドレル44が第1図に運
搬車として示したマンドレル運搬系58上に落下
する。もちろん、本装置からマンドレルを運ぶた
めのもつと入念で精巧な系を熟練した職人により
容易に設計してもよい。 加熱ユニツト56は二重壁の封包フード60と、
穴あき板62と、公知のモータにより駆動される
穴あき回転ドラム64とから成る。封包フード6
0はマツト導入スロツト66とエネルギ損失を低
下させるために絶縁されてよい加熱流体取入れ口
68とをそなえている。回転ドラム64のかなり
な部分にわたつて加熱流体の均等な配分を確実な
らしめる穴あき板62は封包フード60により画
成される充満室70内に配置されている。 回転ドラム64は好ましくは複数の穴(簡単の
ため図示されていない)により画成される約85%
の開放領域を有するべきものであるが、マツト内
の有機処理化合物またはバインダ物質が除去され
る際にマツト42を所定の通路に沿つて支持す
る。穴あき回転ドラム64は開放したハニカムま
たはそれと同等の構成であり、これを介してマツ
ト繊維のガラス組成の初期融解または焼結温度に
依存する温度の空気が高温を維持し高い流量を生
み出すことのできる空気循環フアン74により引
出される。本発明において有用となるように変形
可能な適当な回転ドラムが米国メイン州ビツドフ
オードのハニカムシステム社により市販されてい
る。ドラム64は任意適切な大きさでよい。例え
ば、ドラムは直径3フイートで有用長52インチで
よい。回転ドラム64は支持管76により封包フ
ード60内に適当に支持され、この支持管76上
にそれは市販の高温外部軸受等により回転可能に
支持されている。支持管76は穴あきドラム64
を介して空気循環フアン74により排気口78お
よび絶縁された排気導管80を経て加熱流体が引
出されるように充分な数の開口をそなえている。 加熱流体は好ましくは高温の空気であつて空気
ヒータ84を利用して独特な燃焼帯域または室8
2内で発生せしめられる。空気ヒータ84は電気
ヒータか、またはパイプ86により供給される天
然ガス、プロパンまたは任意の同等な燃料等のき
れいな燃焼用燃料を燃焼させる直接発火式燃料/
空気ヒータであつてよい。ヒータ84は空気供給
管90を経て送風器88により供給される燃焼空
気を利用するものであり、燃焼室82内で発生し
た加熱流体の温度をガラス繊維の組成の焼結また
は融解温度より低い温度に維持するために不図示
の手段により制御される。ここで注目すべき重要
なことは、加熱流体中には有機処理流体のほぼす
べてがガラス繊維から除去されることを確実なら
しめるに充分な酸素が存在すべきだということで
ある。この酸素はもちろん空気供給管90により
供給される。 室82内で発生した加熱流体は複数の絶縁され
た加熱流体導管92,94により封包フード60
の吸気口68に導かれる。加熱流体は口68を経
て充満室70に進入し穴あき板62により回転ド
ラム64の表面のかなりな部分にわたつて均等に
配分される。加熱流体は好ましくは回転ドラム6
4の上側および240°にわたつて穴あき板62によ
り配分される。 使用に当つては、ドラム64を回転させマツト
を回転ドラム64によりユニツト56を介して搬
送しながら加熱流体をフアン74によりマツト層
42を介して引出す。加熱流体の高い流量はマツ
ト42を介して引出される有機処理流体またはバ
インダ物質の急速な分解を生ぜしめる。また加熱
流体の流量を制御することはマツト全体にわたつ
て急速な伝熱が生じ支持管76を介して分解副生
成物(排ガス)およびそれに随伴する熱を抽出す
ることにより処理温度がガラス繊維のガラス組成
の初期融解または焼結温度に達することを防止す
るを確実ならしめる。この流量は、後述のごと
く、例えば速度可変フアン74を用いるか、ある
いはダンパ118,120を用いて制御されう
る。支持管76からは排ガスが排気導管80を介
し導管96を経て燃焼室82へ導かれる。ユニツ
ト56内でまだ分解されていない残留有機揮発物
は室82に再循環せしめられてこれらのガスを環
境的に容認できるレベルまで完全に分解または焼
却する。 マツト内のバインダ剤が急速に移動する加熱流
体により分解された後、再生され再使用されうる
実質的にきれいな繊維は回転ドラム64上に残さ
れる。封包フード60はドラム64上に付着した
再生可能な繊維が重力によるかあるいは送風パイ
プ100から排出される空気その他の流体のガス
状ブラストによりハイドロパルパ・タンク20内
へ直接落下するように出口98をそなえている。 再生された繊維を排出するのに送風パイプ10
0を用いる必要があれば、それを密封されて区画
室107内に配設してもよい。区画室107は複
数の密封具104によりドラム64の内部の残余
から隔離されるべきである。なおここで注目すべ
き重要なことは、ドラム64を介する空気流は区
画室107に達するまでドラム上に再生可能な材
料を保持するということである。 数字110で示した実質的にきれいな再生可能
な繊維は加熱ユニツト56の下方または下流に配
置されてよい出口コンベヤ・シユート106によ
り通常ハイドロパルパ・タンク20に導かれる。
シヤワー棒108がコンベヤ・シユート106を
介してハイドロパルパ・タンク20へ落下する再
生繊維110内に任意にオーバースプレーを分散
させる。このシヤワー棒108はハイドロパルパ
内で用いられる水または他の公知の処理流体を利
用して塵埃を抑制し繊維110を潤滑する。 ユニツト56から引出される排ガスの可燃物レ
ベルを測定するために酸素/可燃物レベル・セン
サ112を導管80内に位置せしめることは任意
である。マツトの1立方フイート当りにバインダ
の分解から発生する可燃ガスの体積は既知量であ
る。測定された酸素/可燃物レベルが容認しがた
く低ければ、それは不充分なバインダがマツト4
2を構成する繊維から除去されたことを示すもの
である。処理化合物の満足な焼き尽くしが生じる
のを確実ならしめるために排ガス中に酸素を存在
せしめることが重要と考えられる。マツト内に過
剰な可燃物が残る場合には、不完全な焼き尽くし
状態が生じ非再生可能な繊維が生成されたことに
なる。従つて、不充分な処理化合物が繊維から除
去された時に非再生可能である再生繊維110を
通常の通路から偏向させるための手段を設けるこ
とが望ましい。適当な偏向機構は、不充分に浄化
された繊維110の流れ全体が適切なごみ捨て場
に偏向せしめられるように可燃物レベルが満足で
ない時にセンサ112からの信号により制御され
る空気的に制御される偏向板でよい。 あるいは、更に好ましくは、繊維110はコン
ベヤ・シユート106′により可逆コンベヤ11
4(第2図参照)に直接搬送してもよい。コンベ
ヤ114は再生可能な場合には繊維110をハイ
ドロパルパ20へ、非再生可能な場合にはスクラ
ツプまたはごみ容量116へ搬送すべくセンサ1
12からの信号かまたは操作者からの信号により
制御される。 導管92,94内に配置された高温流体ダンパ
118は充満室70内の加熱流体の圧力を制御す
る。導管92に隣接し系から排気を捨てるための
手段を与える導管122内に高温流体ダンパ12
0を配置してもよい。この排気捨て導管122は
加熱ユニツト56への流体流の約25%の排出を許
すと共に送風器88からの燃焼形成空気および系
内への漏れを補償する。この特徴がなかつたら加
圧ユニツト56内に圧力が生じ、系への損傷を含
む望ましくない効果を惹起する恐れがある。 特定のガラス組成に対する繊維の融解温度に決
して達することがないようにするためにドラム6
4の回転速度、ダンパ118,120を経て加熱
帯域56を介する空気流および加熱帯域内の温度
を制御するのに公知の固体マイクロプロセサ等の
適当な制御装置を用いてよい。加熱帯域温度は、
スクラツプマツトロールのうちのどれだけが、あ
るいはどのくらいの幅か平方重量のものが再生さ
れているかにかかわりなく浄化された繊維のハイ
ドロパルパ20へのほぼ一定の給送率を維持する
ことのできる基礎重量、密度または流量センサ1
24と共に、室82内で発生した加熱流体の温度
に対する制御装置により更に制御してもよい。 マイクロプロセサは第3図に示した全体的な制
御機構によるスクラツプマツト42の適正な処理
を確実ならしめるために装置を制御することが可
能であるべきである。第3図は本発明の方法およ
び装置を制御するに必要とされる本発明の制御パ
ラメータの若干を定性的に示すものである。見ら
れるごとく、ある与えられた温度“x”に対し、
与えられた線速度でユニツト56中を移動する与
えられた量のマツト内の処理化合物の量は空気流
“b”においてよりも空気流“a”においてより
迅速に(即ち、より短いドウエル時間“t”)焼
き尽くされるか除去されうる。但し“a”は
“b”よりも大きい。与えられた温度“y”に対
しては、空気流“a”はまた空気流“b”に比し
て焼き尽くしユニツト56内でのドウエル時間
“t”を短縮させる。種々のパラメータ、即ち空
気流、線速度(ドウエル時間“t”)、温度は当然
選ばれたガラス組成および再生すべき材料の量に
依存する。 適切な作動パラメータの一例として、Eガラス
とソフト・ガラスの混合体を含有する4層のマツ
トを処理した試運転に対して以下の値を挙げてお
く。 Tc=1146〓 Td=1120〓 Te=929〓 Mc=92.39ポンド/分 Md=22.4ポンド/分 Me=114.8ポンド/分 t=30秒 但し Tc=充満室70内の温度 Td=導管122を介して出るダンプの温度 Te=管76を介して引出される排気の温度 Mc=室70を介するマス流量 Md=ダンプ導管122を介するマス流量 Me=管76を介する排気のマス流量 t=焼き尽くしユニツト内でのドウエル時間 これらの値は良好な焼き尽くしを得るに有用な
温度およびマス流量を例示したものにすぎない。
マツトが出会う実際の温度は燃焼室内の温度によ
りも排気温度に近く、多分排気温度の75°以内に
ある。マツトの出会う温度の上限はソフト・ガラ
スを含有するマツトについては1150〓であり、E
ガラスを含有するマツトについては1350〓であ
る。燃焼室内の温度および排気のマス流量はこれ
らの臨界レベルに達するのを避けるためにそれぞ
れ最大レベルおよび最小レベルに維持されねばな
らない。ダンプ温度は大気に進入するにすぐ先立
つて導管122の頂部近くで測定され、そのため
室70内の温度より低い。 これらのデータは、加熱流体の20〜25%がダン
プ導管122を介して除去されても、充満室70
内のマス流量を超える排気口を介するマス流量を
示す。これは、前述したように、完全に閉鎖され
加圧された系に関連した潜在的問題を避けるため
に、主として排気口の近傍で系内に意図的に漏ら
される空気の結果である。焼き尽くしユニツト内
での30秒のドウエル時間は1ロール当り毎分約20
フイートのマツト線速度、または毎分当り52イン
チ幅で長さ100フイートのマツトを処理する能力
を与える。 本発明の精神および範囲を逸脱することなく明
らかに大きく異る多くの実施例が可能であるか
ら、本発明は特定的な実施例に限定されないこと
は言うまでもない。例えば、再生された繊維は新
品繊維と再結合されて新しいマツトを形成しうる
ことを示したが、焼き尽くしユニツトを出る時に
一般にマツトの形態をなしている繊維をバインダ
適用および硬化ユニツトを介して搬送しうること
は明らかであろう。更に、マツトは上述したよう
に回転ドラム上に支持される代りに静止した平坦
な穴あき台により支持された加熱帯域内を通過さ
せてもよい。この静止した台は試料片に対する実
験的作業に特に有用であろう。従つて、後記請求
の範囲内に属するようなすべての変更、変形例ま
たは代替例は本発明の一部と考えられる。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/357,503 US4397692A (en) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | Method for the reclamation of glass fiber from scrap fiber glass mat |
| US357503 | 1994-12-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59500468A JPS59500468A (ja) | 1984-03-22 |
| JPH0424447B2 true JPH0424447B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=23405896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58501168A Granted JPS59500468A (ja) | 1982-03-12 | 1983-03-10 | スクラツプ繊維ガラスマツトからガラス繊維を再生する方法および装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4397692A (ja) |
| EP (1) | EP0103011B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59500468A (ja) |
| AU (1) | AU561745B2 (ja) |
| CA (1) | CA1207109A (ja) |
| DE (1) | DE3364474D1 (ja) |
| ES (1) | ES8406577A1 (ja) |
| IT (1) | IT1197605B (ja) |
| WO (1) | WO1983003246A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022102316A1 (ja) | 2020-11-16 | 2022-05-19 | 三菱ケミカル株式会社 | ポリエステル系シーラントフィルム |
Families Citing this family (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4462815A (en) * | 1982-12-20 | 1984-07-31 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Scrap glass recovery |
| GB2142351A (en) * | 1983-06-29 | 1985-01-16 | Copely Dev Ltd | Extraction apparatus and method |
| DE4128127C2 (de) * | 1991-08-24 | 2000-06-29 | Mahle Gmbh | Verfahren zur Reinigung von mineralischen Kurzfasern |
| US5352258A (en) * | 1993-03-31 | 1994-10-04 | Ppg Industries, Inc. | Production of glass fibers from scrap glass fibers |
| EP0844298B1 (en) * | 1993-10-19 | 2002-05-15 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Process for the gasification of glass fiber reinforced plastics |
| US6199778B1 (en) | 1996-11-06 | 2001-03-13 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Systems and processes for recycling glass fiber waste material into glass fiber product |
| US5772126A (en) * | 1996-11-06 | 1998-06-30 | Ppg Industries, Inc. | System and process for recycling waste material produced by a glass fiberizing process |
| EP1343557B1 (de) | 2000-12-11 | 2004-09-22 | Christoph Miethke Gmbh & Co. KG | Hydrocephalusventil |
| EP1682459A1 (en) * | 2003-10-23 | 2006-07-26 | Refiber, Aps | A method of recycling glass fibre material |
| US8997525B2 (en) | 2010-06-17 | 2015-04-07 | Johns Manville | Systems and methods for making foamed glass using submerged combustion |
| US8991215B2 (en) | 2010-06-17 | 2015-03-31 | Johns Manville | Methods and systems for controlling bubble size and bubble decay rate in foamed glass produced by a submerged combustion melter |
| US9096452B2 (en) | 2010-06-17 | 2015-08-04 | Johns Manville | Methods and systems for destabilizing foam in equipment downstream of a submerged combustion melter |
| US8650914B2 (en) | 2010-09-23 | 2014-02-18 | Johns Manville | Methods and apparatus for recycling glass products using submerged combustion |
| US8973405B2 (en) | 2010-06-17 | 2015-03-10 | Johns Manville | Apparatus, systems and methods for reducing foaming downstream of a submerged combustion melter producing molten glass |
| US9115017B2 (en) | 2013-01-29 | 2015-08-25 | Johns Manville | Methods and systems for monitoring glass and/or foam density as a function of vertical position within a vessel |
| US10322960B2 (en) | 2010-06-17 | 2019-06-18 | Johns Manville | Controlling foam in apparatus downstream of a melter by adjustment of alkali oxide content in the melter |
| US8769992B2 (en) | 2010-06-17 | 2014-07-08 | Johns Manville | Panel-cooled submerged combustion melter geometry and methods of making molten glass |
| US9032760B2 (en) | 2012-07-03 | 2015-05-19 | Johns Manville | Process of using a submerged combustion melter to produce hollow glass fiber or solid glass fiber having entrained bubbles, and burners and systems to make such fibers |
| US9776903B2 (en) | 2010-06-17 | 2017-10-03 | Johns Manville | Apparatus, systems and methods for processing molten glass |
| US9021838B2 (en) | 2010-06-17 | 2015-05-05 | Johns Manville | Systems and methods for glass manufacturing |
| US8707740B2 (en) | 2011-10-07 | 2014-04-29 | Johns Manville | Submerged combustion glass manufacturing systems and methods |
| PT2834402T (pt) * | 2012-04-04 | 2018-01-16 | Ucomposites As | Método de conversão de um material de tecido de fibra de vidro e produtos obtidos pelo método |
| US9533905B2 (en) | 2012-10-03 | 2017-01-03 | Johns Manville | Submerged combustion melters having an extended treatment zone and methods of producing molten glass |
| WO2014055199A1 (en) | 2012-10-03 | 2014-04-10 | Johns Manville | Methods and systems for destabilizing foam in equipment downstream of a submerged combustion melter |
| US9227865B2 (en) | 2012-11-29 | 2016-01-05 | Johns Manville | Methods and systems for making well-fined glass using submerged combustion |
| JP6146622B2 (ja) | 2014-03-25 | 2017-06-14 | 株式会社リコー | 駆動伝達装置、画像形成装置 |
| US9751792B2 (en) | 2015-08-12 | 2017-09-05 | Johns Manville | Post-manufacturing processes for submerged combustion burner |
| US10670261B2 (en) | 2015-08-27 | 2020-06-02 | Johns Manville | Burner panels, submerged combustion melters, and methods |
| US10041666B2 (en) | 2015-08-27 | 2018-08-07 | Johns Manville | Burner panels including dry-tip burners, submerged combustion melters, and methods |
| US9815726B2 (en) | 2015-09-03 | 2017-11-14 | Johns Manville | Apparatus, systems, and methods for pre-heating feedstock to a melter using melter exhaust |
| US9982884B2 (en) | 2015-09-15 | 2018-05-29 | Johns Manville | Methods of melting feedstock using a submerged combustion melter |
| US10837705B2 (en) | 2015-09-16 | 2020-11-17 | Johns Manville | Change-out system for submerged combustion melting burner |
| US10081563B2 (en) | 2015-09-23 | 2018-09-25 | Johns Manville | Systems and methods for mechanically binding loose scrap |
| US10144666B2 (en) | 2015-10-20 | 2018-12-04 | Johns Manville | Processing organics and inorganics in a submerged combustion melter |
| US10246362B2 (en) | 2016-06-22 | 2019-04-02 | Johns Manville | Effective discharge of exhaust from submerged combustion melters and methods |
| US10301208B2 (en) | 2016-08-25 | 2019-05-28 | Johns Manville | Continuous flow submerged combustion melter cooling wall panels, submerged combustion melters, and methods of using same |
| US10196294B2 (en) | 2016-09-07 | 2019-02-05 | Johns Manville | Submerged combustion melters, wall structures or panels of same, and methods of using same |
| US10233105B2 (en) | 2016-10-14 | 2019-03-19 | Johns Manville | Submerged combustion melters and methods of feeding particulate material into such melters |
| JP7329405B2 (ja) * | 2019-09-30 | 2023-08-18 | 群栄化学工業株式会社 | 再生無機繊維の製造方法及び無機繊維製品の製造方法 |
| DE102019126294A1 (de) * | 2019-09-30 | 2020-10-15 | Voith Patent Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Rezyklieren von Faservlies |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2674549A (en) * | 1951-05-28 | 1954-04-06 | Glass Fibers Inc | Method of cleaning glass cloth |
| FR1210290A (fr) * | 1958-09-16 | 1960-03-08 | Machine pour la fabrication continue de nappes minces de fibres agglomérées | |
| GB938966A (en) * | 1960-05-23 | 1963-10-09 | Stevens & Co Inc J P | Improvements in or relating to heat cleaning of fibrous glass or other inorganic fabrics |
| DE1494897B2 (de) * | 1963-05-29 | 1971-11-11 | J P Stevens & Co Ine , New York, N Y (V St A) | Verfahren zum reinigen von schlichte aufweisendem glasfaser material |
| FI47978C (fi) * | 1972-09-04 | 1974-05-10 | Ahlstroem Oy | Menetelmä ja laite lasihuopajätteiden lasikuidun talteeenottamiseksi |
| US3847664A (en) * | 1973-03-22 | 1974-11-12 | J Gravel | Fiberglass reclaiming |
| US4112174A (en) * | 1976-01-19 | 1978-09-05 | Johns-Manville Corporation | Fibrous mat especially suitable for roofing products |
| US4145202A (en) * | 1977-03-31 | 1979-03-20 | Ppg Industries, Inc. | Method for reprocessing glass fibers |
-
1982
- 1982-03-12 US US06/357,503 patent/US4397692A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-03-10 WO PCT/US1983/000326 patent/WO1983003246A1/en not_active Ceased
- 1983-03-10 CA CA000423307A patent/CA1207109A/en not_active Expired
- 1983-03-10 AU AU13745/83A patent/AU561745B2/en not_active Ceased
- 1983-03-10 DE DE8383901161T patent/DE3364474D1/de not_active Expired
- 1983-03-10 EP EP83901161A patent/EP0103011B1/en not_active Expired
- 1983-03-10 JP JP58501168A patent/JPS59500468A/ja active Granted
- 1983-03-11 ES ES520510A patent/ES8406577A1/es not_active Expired
- 1983-03-11 IT IT47896/83A patent/IT1197605B/it active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022102316A1 (ja) | 2020-11-16 | 2022-05-19 | 三菱ケミカル株式会社 | ポリエステル系シーラントフィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES520510A0 (es) | 1984-08-01 |
| EP0103011A1 (en) | 1984-03-21 |
| IT8347896A0 (it) | 1983-03-11 |
| US4397692A (en) | 1983-08-09 |
| AU1374583A (en) | 1983-10-24 |
| IT8347896A1 (it) | 1984-09-11 |
| JPS59500468A (ja) | 1984-03-22 |
| CA1207109A (en) | 1986-07-08 |
| EP0103011B1 (en) | 1986-07-16 |
| IT1197605B (it) | 1988-12-06 |
| AU561745B2 (en) | 1987-05-14 |
| WO1983003246A1 (en) | 1983-09-29 |
| ES8406577A1 (es) | 1984-08-01 |
| DE3364474D1 (en) | 1986-08-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0424447B2 (ja) | ||
| US4145202A (en) | Method for reprocessing glass fibers | |
| US4784603A (en) | Process for removing volatiles from metal | |
| CN106595250B (zh) | 生物质烘干系统与方法 | |
| JPH059907A (ja) | リサイクルアスフアルト舗装の再処理ドラムドライアー | |
| JP2013199607A (ja) | 炭素繊維の回収方法 | |
| US4511328A (en) | Apparatus for the reclamation of glass fiber from scrap fiber glass mat | |
| WO1995004898A1 (en) | Combustion apparatus including pneumatically suspended combustion zone | |
| JPH09505661A (ja) | 脱水粒子状材料の製造装置及びその製造方法 | |
| US2096176A (en) | Apparatus for drying and destroying sewage | |
| US3741133A (en) | Transportable incineration system | |
| AU7981394A (en) | Waste recycling system | |
| EP0581427A1 (en) | Treatment of process air stream from rapid cooling of polyurethane foam | |
| JP5156253B2 (ja) | アスコン工場における産廃焼却施設の設置による省エネ方法 | |
| KR100414397B1 (ko) | 폐기물 소각열의 재활용 시스템 | |
| CN105617989B (zh) | 一种废炭回收再生方法 | |
| JP4928876B2 (ja) | 汚染土壌の加熱浄化装置 | |
| EP0711395A1 (en) | Two-stage sludge drying apparatus and method | |
| US4184824A (en) | Continuous sheeter | |
| CN112893433A (zh) | 一种有机污染土壤自动化处理装置 | |
| CN113175671A (zh) | 一种固体废物处理装置及其处理方法 | |
| JP3548422B2 (ja) | 焼却炉 | |
| US5024598A (en) | Process and device suitable for thermally processing a material comprising thermally degradable and thermally-resistant substances | |
| EP1190141A1 (en) | Wet process production of thick boards using inorganic fibers | |
| GB2285044A (en) | Method and apparatus for removing organic vapours from a gas stream |