JPH04244512A - 燃焼器 - Google Patents

燃焼器

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JPH04244512A
JPH04244512A JP848391A JP848391A JPH04244512A JP H04244512 A JPH04244512 A JP H04244512A JP 848391 A JP848391 A JP 848391A JP 848391 A JP848391 A JP 848391A JP H04244512 A JPH04244512 A JP H04244512A
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JP
Japan
Prior art keywords
fuel injection
injection valve
opening area
fuel
air introduction
Prior art date
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Pending
Application number
JP848391A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Kumakura
弘隆 熊倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP848391A priority Critical patent/JPH04244512A/ja
Publication of JPH04244512A publication Critical patent/JPH04244512A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスタービンエンジン
等に使用される燃焼器に関し、特に小型化を促進するた
めの技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の燃焼器としては、例えば
図7に示すようなものがある (SAE82175  
A  Low Emission Combuster
 for an Automotive Gas Tu
rbine 又は実開平2−72334号公報等参照)
 。概要を説明すると、燃焼器の入口近傍には第1燃料
噴射ノズル41と第2燃料噴射ノズル42とを内装した
燃料噴射弁43が装着され、第1燃料噴射ノズル41か
ら噴射された燃料は、蒸発用空気導入孔44から導入さ
れた蒸発用空気により蒸発されつつ混合されて燃焼筒4
5に導かれ、点火栓46により着火して燃焼が行われる
【0003】また、第1燃料噴射ノズル41で噴射され
る最大噴射量より要求燃料量の方が大きくなる運転時に
は、第2燃料噴射ノズル42からも燃料を噴射して拡散
燃焼を行う。一方、希釈用空気を導入する空気導入孔4
7,48が2重筒構造の燃焼筒45と外側筒部材49に
重合して形成され、空燃比を一定とした燃焼を行わせる
ため、アクチュエータ50により軸回りに回転するロッ
ド51及びギア機構52を介して外側筒部材49を軸回
りに回転させて空気導入孔47,48の重合開口面積を
可変に制御するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の予
蒸発予混合稀薄燃焼器では、NOx低減や吹き消えを防
止するために、予蒸発部の空燃比をエンジンの広い運転
範囲に亘って一定値付近に保つ必要がある。そのために
何らかの方法で空気導入孔の開口面積を可変に制御する
必要があり、従来は、前述したように開口面積可変制御
用のロッドを用いて動かしている。
【0005】しかしながら、従来の燃焼器にあっては、
複数の燃料噴射ノズル用の燃料配管,微粒化用空気配管
及び空気導入孔の開口面積可変制御用のロッドを燃焼器
の蓋部を貫通させて配設した構造となっていたため、燃
焼器入口空気温度が1000°C近くになるセラミック
化の進んだガスタービンエンジンにおいては、噴射弁回
りではその熱を燃料やエンジンに伝えないように十分な
遮熱, 冷却構造を必要とし、ロッド部も遮熱構造及び
耐熱性の高い摺動構造を必要とする。また、セラミック
がボルト締めしにくい材料であるため、その支持には弾
性的支持方法も工夫する必要がある。
【0006】これらの影響により、燃焼器蓋部回りが複
雑で大きな構造となってしまうという問題点があった。 本発明はこのような従来の問題点に鑑みなされたもので
、燃料噴射弁を介して空気導入孔の開口面積を制御する
構成とすることにより上記問題点を解決した燃焼器を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明に係る燃
焼器は、燃料噴射弁を軸回りに回転自由に装着すると共
に、燃料噴射弁と燃焼筒の回転側筒部材とを一体に回転
されるように係合し、且つ、燃料噴射弁を軸回りに回転
駆動するアクチュエータを備えた構成とする。
【0008】
【作用】アクチュエータにより燃料噴射弁を回転駆動す
ると、燃料噴射弁と一体に燃焼筒の一方の筒部材が回転
し、これにより固定側筒部材と回転側筒部材とに形成さ
れる空気導入孔の重合開口面積を可変に制御することが
できる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。第1の実施例の構成を示す図1〜図3において、
燃料噴射弁1は予蒸発用噴孔1aと始動及び加速用噴孔
1bとを有し、該燃料噴射弁1の噴孔部を同心状に内包
する燃焼筒が、主ライナ2と、希釈用空気量制御用円筒
3と、蒸発筒4と、スワラー下板5と、スワーラ本体6
とで構成されている。主ライナ2と希釈用空気量制御用
円筒3との下部には、夫々希釈用空気導入孔2a, 3
aが重合して開口されている。希釈用空気量制御用円筒
3は、主ライナ2下部の鍔部2bとスワーラ下板5とに
挟まれ、スワーラ下板5とシール部材7を貫通したスワ
ーラ本体6下端の爪部6aによりスワーラ本体6と一体
に軸回りに回転できるようになっている。尚、スワーラ
下板5の爪部6aを貫通する孔は周方向に長い長孔5a
となっており、スワーラ本体6が後述する所定範囲回転
してもスワーラ下板5は回転しない。
【0010】スワーラ本体6の外側には蒸発用空気導入
孔8aを開口した蒸発用空気導入用円筒8が嵌挿され、
該蒸発用空気導入用円筒8の上端に係合する心出し部材
9と燃焼器蓋10との間に介装されたスプリング11の
付勢力により、これら燃焼筒を下流側の図示しないター
ビンスクロールに押しつけて弾性支持している。スワー
ラ本体6には、前記蒸発用空気導入孔8aと重合して開
口し、蒸発用空気をスワールを生成させる方向に案内す
る形状を有したスワール生成孔6bが形成されている 
(図3参照) 。
【0011】また、前記燃料噴射弁1は、燃焼器蓋10
の内側に固体潤滑材12, シール材13, シール押
さえ部材14, シール材15, シール押さえ部材1
6, 皿バネ17, 皿バネ押さえ部材18を介してシ
ール性を確保しつつ軸回り回転自由に嵌挿支持される。   更に、燃料噴射弁1の外周壁に固定した突起部1c
を、スワーラ本体6の内周壁に形成した溝6cに係合さ
せることにより、燃料噴射弁1と一体にスワーラ本体6
を介してシール部材7及び希釈用空気量制御用円筒3が
軸回りに回転するようになっている。尚、スワール本体
5及びこれに係合する蒸発用空気導入用円筒8及び主ラ
イナ2は、燃料噴射弁1及びスワール本体6が回転して
も前記長孔5aにより回転しない。
【0012】更に、燃焼器蓋10のブラケット部10a
に連結されたアクチュエータ19の出力ロッド19aの
先端が燃料噴射弁1の頂壁に偏心して連結され、該出力
ロッド19aがストロークすることにより、燃料噴射弁
1及びこれと一体に希釈用空気量制御用円筒3が軸回り
に所定範囲回転され、2つの希釈用空気導入孔2a, 
3aが重合する開口面積を可変に制御できるようになっ
ている。そして、燃料噴射弁1の2種類の噴孔1a, 
1bに夫々燃料と空気を独立して導くための燃料配管2
0, 21及び微粒化用空気配管22, 23が、燃料
噴射弁1の所定範囲の回転を許容すべくフレキシブルな
配管で形成されている。
【0013】また、燃焼器入口温度は熱交換器付きセラ
ミックガスタービンの場合には1000°C近くにまで
達するため、その高温を遮熱するための断熱材24, 
25が取り付けられている。次に作用を説明する。要求
燃料量の比較的小さい運転時には、予蒸発用噴孔1aの
みから燃料が噴射供給され、該噴射燃料が蒸発用空気導
入孔8a及びスワール生成孔6bを介して導入されたス
ワール空気流によって蒸発, 混合しつつ希釈用空気導
入孔2a,3aを介して導かれる希釈用空気を得て燃焼
する。
【0014】一方、アクチュエータ19により燃料噴射
弁1と一体に回転するスワール本体6及び希釈用空気量
制御用円筒3によって蒸発用空気導入孔8a,スワール
生成孔6bが重合する開口面積及び希釈用空気導入孔2
a, 3aが重合する開口面積が夫々供給燃料量に合わ
せて制御され、これにより、供給燃料量に見合った量の
空気が供給されるので略一定の空燃比を保ちながら燃焼
が行われる。
【0015】ここで、本発明では、元々燃料のコーキン
グを防ぐ意味から遮熱, 冷却構造が必然である燃料噴
射弁1に、空気導入孔の開口面積制御機構の機能を持た
せ、燃料噴射弁1を回転させることで別にロッド等の制
御部材を設けることなく、開口面積の制御を行えるよう
にしたため、部品点数を減らせると共に、ライナ径の外
側に制御部材が無くなった分だけ燃焼器蓋部回りが小型
, 単純化される。
【0016】しかも燃料噴射弁1回りは燃料によりエン
ジン運転中比較的低温に保たれ、エンジン停止後もパー
ジ及び冷却用エアを確保しやすい部位であるため、耐熱
性が比較的劣った燃料噴射弁1の摺動回転構造の採用も
可能となり、コスト低減に繋がる。図4〜図6は第2の
実施例を示す。この実施例では、主ライナ31に形成さ
れた希釈用空気導入孔31aの開口面積の制御は無くし
、蒸発用空気導入用円筒32に形成された蒸発用空気導
入孔32aとスワーラ本体33に形成されたスワール生
成孔33aとの重合する開口面積のみを可変制御する方
式としたものである。
【0017】この方式によれば、前記実施例における希
釈用空気量制御用円筒を廃止でき、これに伴い、シール
部材やスワール本体の爪部及び該爪部の貫通孔が不要と
なるため、部品点数,加工行程が減少し、レイアウトも
すっきりしたものとなる。但し、本実施例の場合には蒸
発用空気導入孔32aとスワール生成孔33aとの重合
開口面積の制御精度が前記実施例に比較して要求される
ので、図示のように蒸発用空気導入孔32aの開口形状
を略三角形状として閉まりぎわのスワーラ本体33のセ
ッティング精度が多少甘くとも開口面積制御精度は十分
確保できるようにする。その他の構成部品については、
第1の実施例と同様であり、同一符号を付してある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、空
気導入孔の開口面積を可変制御するために回転させる燃
焼筒の筒部材を、燃料噴射弁を介して回転駆動させる構
成としたため、燃焼筒の外側に特別に開口面積制御用の
制御部材や該制御部材の遮熱,摺動機構を設ける必要が
なく、燃焼器蓋部及びその周辺部の構造を小型,単純化
できると共に、燃料噴射弁の摺動回転機構の耐熱レベル
も下げられ、これらに伴いコスト低減も図れるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る燃焼器構造の縦断
面図。
【図2】同上構造の要部分解斜視図。
【図3】同上構造のスワール生成部の平面図。
【図4】本発明の第2の実施例に係る燃焼器構造の縦断
面図。
【図5】同上構造の要部分解斜視図。
【図6】同上構造のスワール生成部の平面図。
【図7】従来例に係る燃焼器構造の縦断面図。
【符号の説明】
1    燃料噴射弁 2    主ライナ 2a  希釈用空気導入孔 6    スワーラ本体 6b  スワール生成孔 8    蒸発用空気導入孔 8a  蒸発用空気導入孔 19    アクチュエータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料噴射弁と、該燃料噴射弁の噴孔部を同
    心状に内包する燃焼筒とを含んで構成され、燃焼筒は空
    気導入孔が重合して開口された内外2重筒構造を有し、
    内外いずれかの筒部材を回転することにより前記空気導
    入孔の重合する開口面積を可変に制御するようにした燃
    焼器において、燃料噴射弁を軸回りに回転自由に装着す
    ると共に、燃料噴射弁と前記回転側の筒部材とを一体に
    回転されるように係合し、且つ、燃料噴射弁を軸回りに
    回転駆動するアクチュエータを設けたことを特徴とする
    燃焼器。
JP848391A 1991-01-28 1991-01-28 燃焼器 Pending JPH04244512A (ja)

Priority Applications (1)

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JP848391A JPH04244512A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 燃焼器

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JP848391A JPH04244512A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 燃焼器

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ID=11694359

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JP848391A Pending JPH04244512A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 燃焼器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003044433A1 (en) * 2001-11-20 2003-05-30 Volvo Aero Corporation A device for a combustion chamber of a gas turbine
JP2005265380A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Japan Aerospace Exploration Agency ガスタービン燃焼器用空気流量調節弁
JP2018521287A (ja) * 2015-05-27 2018-08-02 ドゥサン ヘヴィー インダストリーズ アンド コンストラクション カンパニー リミテッド 回転可能な空気誘導キャップが設けられた燃焼器チャンバー

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