JPH0424484B2 - - Google Patents
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- JPH0424484B2 JPH0424484B2 JP32077987A JP32077987A JPH0424484B2 JP H0424484 B2 JPH0424484 B2 JP H0424484B2 JP 32077987 A JP32077987 A JP 32077987A JP 32077987 A JP32077987 A JP 32077987A JP H0424484 B2 JPH0424484 B2 JP H0424484B2
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- Japan
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- aggregate
- measuring tank
- asphalt
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- dryer
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Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、道路舗装材であるアスフアルト合材
及び生コンクリートを製造する方法及び装置に関
するものである。
及び生コンクリートを製造する方法及び装置に関
するものである。
[従来技術]
従来、アスフアルト合材はアスフアルトプラン
トで、生コンクリートはバツチヤープラントで製
造されており、それぞれ専用のプラントが存在し
ていた。そして道路舗装材としては専らアスフア
ルト合材が使用されているが、これはコンクリー
ト舗装が養生期間が長い等種々の欠点を有するも
のであるからである。近年、前記コンクリート舗
装の有する欠点を克服するような転圧コンクリー
ト舗装が開発されつつあり、この転圧コンクリー
ト舗装は零スランプのセメントコンクリートを道
路上に敷均し、振動ローラ等で転圧舗設する舗装
方法であつて、養生期間を大幅に短縮でき、早期
開放が可能であり、またアスフアルト合材用の舗
設機がそのまま使用できる利点があるものであ
る。
トで、生コンクリートはバツチヤープラントで製
造されており、それぞれ専用のプラントが存在し
ていた。そして道路舗装材としては専らアスフア
ルト合材が使用されているが、これはコンクリー
ト舗装が養生期間が長い等種々の欠点を有するも
のであるからである。近年、前記コンクリート舗
装の有する欠点を克服するような転圧コンクリー
ト舗装が開発されつつあり、この転圧コンクリー
ト舗装は零スランプのセメントコンクリートを道
路上に敷均し、振動ローラ等で転圧舗設する舗装
方法であつて、養生期間を大幅に短縮でき、早期
開放が可能であり、またアスフアルト合材用の舗
設機がそのまま使用できる利点があるものであ
る。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、道路舗装をアスフアルトコンク
リート、セメントコンクリートの両方で行なうと
なれば、アスフアルトプラントとバツチヤープラ
ントの両プラントを保有する必要があるが、両プ
ラントを保有することは経済的負担が大きい。こ
の経済面を考慮すれば両機能を備えた一つのプラ
ントを構築することが望ましいと考える。そこ
で、本発明においては、アスフアルトコンクリー
トとセメントコンクリートの双方とも使用材料面
においては粒度管理された骨材を使用し、相違す
るのはアスフアルトコンクリートではアスフアル
ト、石粉を混入するのに対し、セメントコンクリ
ートではセメント、水、混和剤を混入することの
みであることを着眼し、アスフアルトプラントを
基本プラントとしてアスフアルト合材及び生コン
クリートをも製造できる方法、及び装置を提案す
ることを目的とするものである。
リート、セメントコンクリートの両方で行なうと
なれば、アスフアルトプラントとバツチヤープラ
ントの両プラントを保有する必要があるが、両プ
ラントを保有することは経済的負担が大きい。こ
の経済面を考慮すれば両機能を備えた一つのプラ
ントを構築することが望ましいと考える。そこ
で、本発明においては、アスフアルトコンクリー
トとセメントコンクリートの双方とも使用材料面
においては粒度管理された骨材を使用し、相違す
るのはアスフアルトコンクリートではアスフアル
ト、石粉を混入するのに対し、セメントコンクリ
ートではセメント、水、混和剤を混入することの
みであることを着眼し、アスフアルトプラントを
基本プラントとしてアスフアルト合材及び生コン
クリートをも製造できる方法、及び装置を提案す
ることを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記の点に鑑み、上記問題点を解決す
るために、アスフアルト合材又は生コンクリート
の素材となる骨材を加熱するドライヤ及びドライ
ヤで加熱した骨材をプラント本体上部まで搬送す
る垂直搬送装置を有するとともに、プラント本体
には加熱された骨材を篩い分けて粒径毎に貯蔵す
る骨材貯蔵ビンを配設し、該骨材貯蔵ビンの下位
には骨材計量槽を配設する一方、骨材計量槽の側
部にアスフアルト計量槽、石粉計量槽、セメント
計量槽、水計量槽を配設し、前記計量槽の下位に
ミキサを配設し、アスフアルト合材製造時には骨
材をドライヤ内で高温度に加熱昇温し、粒径毎に
骨材貯蔵ビンに貯蔵し、出荷するアスフアルト合
材の配合に応じて各種粒径の骨材を所定量計量
し、計量した石粉、アスフアルトとともにミキサ
に投入して混練調整し、また生コンクリート製造
時には骨材をドライヤ内で比較的低温度で加熱
し、骨材の表面水のみ蒸発させた表乾状態として
粒径毎に骨材貯蔵ビンに貯蔵し、出荷する生コン
クリートの配合に応じて各種粒径の骨材を所定量
計量し、計量したセメント、水とともにミキサに
投入して混練調整したことを特徴とするアスフア
ルト合材、生コンクリート製造方法を提供するこ
とにある。
るために、アスフアルト合材又は生コンクリート
の素材となる骨材を加熱するドライヤ及びドライ
ヤで加熱した骨材をプラント本体上部まで搬送す
る垂直搬送装置を有するとともに、プラント本体
には加熱された骨材を篩い分けて粒径毎に貯蔵す
る骨材貯蔵ビンを配設し、該骨材貯蔵ビンの下位
には骨材計量槽を配設する一方、骨材計量槽の側
部にアスフアルト計量槽、石粉計量槽、セメント
計量槽、水計量槽を配設し、前記計量槽の下位に
ミキサを配設し、アスフアルト合材製造時には骨
材をドライヤ内で高温度に加熱昇温し、粒径毎に
骨材貯蔵ビンに貯蔵し、出荷するアスフアルト合
材の配合に応じて各種粒径の骨材を所定量計量
し、計量した石粉、アスフアルトとともにミキサ
に投入して混練調整し、また生コンクリート製造
時には骨材をドライヤ内で比較的低温度で加熱
し、骨材の表面水のみ蒸発させた表乾状態として
粒径毎に骨材貯蔵ビンに貯蔵し、出荷する生コン
クリートの配合に応じて各種粒径の骨材を所定量
計量し、計量したセメント、水とともにミキサに
投入して混練調整したことを特徴とするアスフア
ルト合材、生コンクリート製造方法を提供するこ
とにある。
また本発明は、アスフアルト合材又は生コンク
リートの素材となる骨材を加熱するドライヤ及び
ドライヤで加熱した骨材をプラント本体上部まで
搬送する垂直搬送装置を有するとともに、プラン
ト本体には加熱された骨材を篩い分けて粒径毎に
貯蔵する骨材貯蔵ビンを配設し、該骨材貯蔵ビン
の下位には骨材計量槽を配設する一方、骨材計量
槽の側部にアスフアルト合材の混入材料となるア
スフアルト、石粉を所定量計量するアスフアルト
計量槽、石粉計量槽を配設し、かつ生コンクリー
トの混入材料となるセメント、水を所定量計量す
るセメント計量槽、水計量槽を配設し、前記計量
槽の下位にアスフアルト、生コンクリートの混練
調整用のミキサを配設したことを特徴とするアス
フアルト合材、生コンクリート製造装置を提供す
ることにある。
リートの素材となる骨材を加熱するドライヤ及び
ドライヤで加熱した骨材をプラント本体上部まで
搬送する垂直搬送装置を有するとともに、プラン
ト本体には加熱された骨材を篩い分けて粒径毎に
貯蔵する骨材貯蔵ビンを配設し、該骨材貯蔵ビン
の下位には骨材計量槽を配設する一方、骨材計量
槽の側部にアスフアルト合材の混入材料となるア
スフアルト、石粉を所定量計量するアスフアルト
計量槽、石粉計量槽を配設し、かつ生コンクリー
トの混入材料となるセメント、水を所定量計量す
るセメント計量槽、水計量槽を配設し、前記計量
槽の下位にアスフアルト、生コンクリートの混練
調整用のミキサを配設したことを特徴とするアス
フアルト合材、生コンクリート製造装置を提供す
ることにある。
[作用]
本発明によれば、アスフアルト合材を製造する
場合には、骨材加熱用のドライヤに骨材(砕石、
砂)を出荷するアスフアルト合材の配合に応じた
適宜割合にて供給し、骨材を160℃前後まで加熱
昇温させ、ドライヤより排出する加熱骨材を垂直
搬送装置でプラント本体上部まで搬送し、この骨
材を篩い分けて粒径毎に骨材貯蔵ビンに貯蔵す
る。そして、出荷するアスフアルト合材の配合に
応じて各種粒径の骨材を骨材計量槽に払い出して
所定量計量するとともに、アスフアルト計量槽、
石粉計量槽で所定量のアスフアルト、石粉を計量
し、計量した骨材、石粉を下位のミキサに投入し
ながらアスフアルトを噴霧投入して所定時間混練
することによりアスフアルト合材を製造する。
場合には、骨材加熱用のドライヤに骨材(砕石、
砂)を出荷するアスフアルト合材の配合に応じた
適宜割合にて供給し、骨材を160℃前後まで加熱
昇温させ、ドライヤより排出する加熱骨材を垂直
搬送装置でプラント本体上部まで搬送し、この骨
材を篩い分けて粒径毎に骨材貯蔵ビンに貯蔵す
る。そして、出荷するアスフアルト合材の配合に
応じて各種粒径の骨材を骨材計量槽に払い出して
所定量計量するとともに、アスフアルト計量槽、
石粉計量槽で所定量のアスフアルト、石粉を計量
し、計量した骨材、石粉を下位のミキサに投入し
ながらアスフアルトを噴霧投入して所定時間混練
することによりアスフアルト合材を製造する。
また、生コンクリートを製造する場合には、骨
材加熱用ドライヤに出荷する生コンクリートの配
合に応じて骨材(砕石、砂)を供給する。この
時、ドライヤにおいては骨材を加熱昇温するので
なく骨材表面に付着する表面水のみを蒸発させる
程度の熱風を送り込むことがポイントとなる。即
ち、骨材の表面には水分がなく、内部の空隙が水
で満たされているという、いわゆる表乾状態にす
ることが好ましい。表乾状態となつてドライヤか
ら排出された骨材は前記と同様に垂直搬送装置で
プラント上部に搬送され、粒径毎に骨材貯蔵ビン
に貯蔵される。そして出荷する生コンクリートの
配合に応じて各種粒径の骨材を骨材計量槽に払い
出して所定量計量するとともに、セメント計量
槽、水計量槽でセメント、水を所定量計量し、こ
れら計量した材料をミキサに投入して所定時間混
練することにより生コンクリートを製造するので
ある。
材加熱用ドライヤに出荷する生コンクリートの配
合に応じて骨材(砕石、砂)を供給する。この
時、ドライヤにおいては骨材を加熱昇温するので
なく骨材表面に付着する表面水のみを蒸発させる
程度の熱風を送り込むことがポイントとなる。即
ち、骨材の表面には水分がなく、内部の空隙が水
で満たされているという、いわゆる表乾状態にす
ることが好ましい。表乾状態となつてドライヤか
ら排出された骨材は前記と同様に垂直搬送装置で
プラント上部に搬送され、粒径毎に骨材貯蔵ビン
に貯蔵される。そして出荷する生コンクリートの
配合に応じて各種粒径の骨材を骨材計量槽に払い
出して所定量計量するとともに、セメント計量
槽、水計量槽でセメント、水を所定量計量し、こ
れら計量した材料をミキサに投入して所定時間混
練することにより生コンクリートを製造するので
ある。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
1は骨材を加熱乾燥するドライヤであつて、内
周部に多数の掻上げ羽根(図示せず)を周設した
円筒状のドラム2を支持ローラ3によつて回転自
在に傾斜枢支し、駆動装置(図示せず)により所
定の速度で回転させている。4はドラム2の一端
部のホツトホツパ5に配設した骨材加熱用バーナ
であつて、該バーナ4よりドラム2内に熱風を送
り込む一方、各種粒径別に骨材(砕石、砂)を貯
蔵する骨材ホツパ6a〜6dより、所定量の骨材
を可変速フイーダ7a〜7dで切り出し、ベルト
コンベヤ8,9を介してドラム2のコールドホツ
パ10の投入口に供給し、ドラム2内部の掻上げ
羽根で掻上げながらドラム内を転動流下させる間
に骨材を加熱乾燥して排出シユート11より排出
する。加熱された骨材は垂直搬送装置であるバケ
ツトエレベータによりプラント本体上部まで持ち
上げられ、振動篩14により粒径別に篩い分けら
れ、内部に区画を設けた骨材貯蔵ビン15に粒径
毎に貯蔵される。16は骨材貯蔵ビン15の下位
に設けた骨材計量槽であつて、骨材貯蔵ビン15
より払い出された各種粒径の骨材を累積計量して
いる。この骨材計量槽16は骨材を類積計量して
いるが砕石、砂を個別計量できるように複数の骨
材計量槽を配設しても良い。17はアスフアルト
計量槽であつて、アスフアルトタンク(図示せ
ず)より循環供給される溶融アスフアルトを所定
量計量する。18は石砕計量槽であつて、石粉貯
蔵サイロ(図示せず)より取り出された石粉を石
粉エレベータ19でプラント本体13上部まで搬
送し、プラント本体13に配設された石粉貯蔵ビ
ン20に一時貯蔵した石粉を所定量計量する。2
1は生コンクリート製造時に使用する水を計量す
る水計量槽であつて、上位に配設した水タンク
(図示せず)より水を供給し所定量する。また水
計量槽21の上位には混和剤計量槽(図示せず)
を配置し、所定量計量した混和剤を水計量槽21
に投入し、水と混合して使用する。22はセメン
ト計量槽であつて、セメント貯蔵サイロ(図示せ
ず)より取り出されたセメントをセメントエレベ
ータ23でプラント本体13上部に配設したセメ
ント貯蔵ビン24へ搬送して一時貯蔵し、このセ
メント貯蔵ビン24に貯蔵したセメントを払い出
して所定量計量する。25はアスフアルト合材、
生コンクリートの両材料を混練することのできる
二軸式のミキサであつて、混練槽の対向する側壁
間に平行に配設した二本の混練軸26を相反方向
に回転させ、混練軸26に取付けた混練羽根27
によつて混練材料を掻上げながら軸線方向に沿つ
て移動させて混練するものである。この種の二軸
式ミキサはアスフアルトプラントとバツチヤープ
ラントにも採用されており、軸シール部、混練羽
根の配置、形状等に若干相異あるもののアスフア
ルト合材、生コンクリートの両方を混練する二軸
式ミキサを構築することは可能であり、両材料を
混練することのできるミキサを採用する。
周部に多数の掻上げ羽根(図示せず)を周設した
円筒状のドラム2を支持ローラ3によつて回転自
在に傾斜枢支し、駆動装置(図示せず)により所
定の速度で回転させている。4はドラム2の一端
部のホツトホツパ5に配設した骨材加熱用バーナ
であつて、該バーナ4よりドラム2内に熱風を送
り込む一方、各種粒径別に骨材(砕石、砂)を貯
蔵する骨材ホツパ6a〜6dより、所定量の骨材
を可変速フイーダ7a〜7dで切り出し、ベルト
コンベヤ8,9を介してドラム2のコールドホツ
パ10の投入口に供給し、ドラム2内部の掻上げ
羽根で掻上げながらドラム内を転動流下させる間
に骨材を加熱乾燥して排出シユート11より排出
する。加熱された骨材は垂直搬送装置であるバケ
ツトエレベータによりプラント本体上部まで持ち
上げられ、振動篩14により粒径別に篩い分けら
れ、内部に区画を設けた骨材貯蔵ビン15に粒径
毎に貯蔵される。16は骨材貯蔵ビン15の下位
に設けた骨材計量槽であつて、骨材貯蔵ビン15
より払い出された各種粒径の骨材を累積計量して
いる。この骨材計量槽16は骨材を類積計量して
いるが砕石、砂を個別計量できるように複数の骨
材計量槽を配設しても良い。17はアスフアルト
計量槽であつて、アスフアルトタンク(図示せ
ず)より循環供給される溶融アスフアルトを所定
量計量する。18は石砕計量槽であつて、石粉貯
蔵サイロ(図示せず)より取り出された石粉を石
粉エレベータ19でプラント本体13上部まで搬
送し、プラント本体13に配設された石粉貯蔵ビ
ン20に一時貯蔵した石粉を所定量計量する。2
1は生コンクリート製造時に使用する水を計量す
る水計量槽であつて、上位に配設した水タンク
(図示せず)より水を供給し所定量する。また水
計量槽21の上位には混和剤計量槽(図示せず)
を配置し、所定量計量した混和剤を水計量槽21
に投入し、水と混合して使用する。22はセメン
ト計量槽であつて、セメント貯蔵サイロ(図示せ
ず)より取り出されたセメントをセメントエレベ
ータ23でプラント本体13上部に配設したセメ
ント貯蔵ビン24へ搬送して一時貯蔵し、このセ
メント貯蔵ビン24に貯蔵したセメントを払い出
して所定量計量する。25はアスフアルト合材、
生コンクリートの両材料を混練することのできる
二軸式のミキサであつて、混練槽の対向する側壁
間に平行に配設した二本の混練軸26を相反方向
に回転させ、混練軸26に取付けた混練羽根27
によつて混練材料を掻上げながら軸線方向に沿つ
て移動させて混練するものである。この種の二軸
式ミキサはアスフアルトプラントとバツチヤープ
ラントにも採用されており、軸シール部、混練羽
根の配置、形状等に若干相異あるもののアスフア
ルト合材、生コンクリートの両方を混練する二軸
式ミキサを構築することは可能であり、両材料を
混練することのできるミキサを採用する。
しかして、アスフアルト合材を製造する場合に
は、従来のアスフアルトプラントの運転方法と同
様であり、出荷するアスフアルト合材の配合に応
じて骨材ホツパ6a〜6dより所定の骨材(砕
石、砂)を可変速フイーダ7a〜7dにより所定
量払い出し、ベルトコンベヤ8,9を介してドラ
イヤ1内に投入し、バーナ4の熱風で加熱乾燥す
る。アスフアルト合材に使用される骨材の温度は
通常160℃前後であるので、ドライヤ1から排出
される骨材温度が前記温度となるようにバーナ4
の燃焼制御が行なわれる。ドライヤ1で加熱昇温
された骨材はバケツトエレベータ12でプラント
本体13上部に搬送され、振動篩14により粒径
別に篩い分けられて骨材貯蔵ビン15に粒径毎に
貯蔵される。そして出荷するアスフアルト合材の
配合に応じて各種粒径の骨材を骨材計量槽16で
所定量累積計量し、ミキサ25に投入するととも
に、石粉を石粉計量槽18で所定量計量してミキ
サ25に投入し、混合しながらアスフアルト計量
槽17で計量したアスフアルトを前記混合物に噴
霧し、所定時間混合してアスフアルト合材を製造
するのである。
は、従来のアスフアルトプラントの運転方法と同
様であり、出荷するアスフアルト合材の配合に応
じて骨材ホツパ6a〜6dより所定の骨材(砕
石、砂)を可変速フイーダ7a〜7dにより所定
量払い出し、ベルトコンベヤ8,9を介してドラ
イヤ1内に投入し、バーナ4の熱風で加熱乾燥す
る。アスフアルト合材に使用される骨材の温度は
通常160℃前後であるので、ドライヤ1から排出
される骨材温度が前記温度となるようにバーナ4
の燃焼制御が行なわれる。ドライヤ1で加熱昇温
された骨材はバケツトエレベータ12でプラント
本体13上部に搬送され、振動篩14により粒径
別に篩い分けられて骨材貯蔵ビン15に粒径毎に
貯蔵される。そして出荷するアスフアルト合材の
配合に応じて各種粒径の骨材を骨材計量槽16で
所定量累積計量し、ミキサ25に投入するととも
に、石粉を石粉計量槽18で所定量計量してミキ
サ25に投入し、混合しながらアスフアルト計量
槽17で計量したアスフアルトを前記混合物に噴
霧し、所定時間混合してアスフアルト合材を製造
するのである。
また、生コンクリートを製造する場合には、出
荷する生コンクリートの配合に応じて骨材ホツパ
6a〜6dより所定の骨材を可変速フイーダ7a
〜7bで所定量切り出し、ベルトコンベヤ8,9
を介してドライヤ1内に供給し、バーナ4の熱風
で加熱するのであるが、前記したアスフアルト合
材製造時のように骨材を高温度に加熱するもので
ない。コンクリートにおいては水/セメント比率
が重要なフアクターであり、この水/セメント比
率がコンクリートの強度、スランプ値に大きく影
響するために生コンクリート製造時には骨材の水
分管理が最も重要な要素であると言つても過言で
はない。したがつて、常に骨材の表面水率を測定
し、骨材の表面に付着する表面水量を算出し、配
合設計された水量から表面水量を減算した水量を
混練水として使用しなければ所望の水/セメント
比率とならないことは当然のことである。しかし
ながら、骨材の表面水率を常にサンプリングし、
この表面水率をフイードバツクして水計量値補正
に反映させることは不可能である。
荷する生コンクリートの配合に応じて骨材ホツパ
6a〜6dより所定の骨材を可変速フイーダ7a
〜7bで所定量切り出し、ベルトコンベヤ8,9
を介してドライヤ1内に供給し、バーナ4の熱風
で加熱するのであるが、前記したアスフアルト合
材製造時のように骨材を高温度に加熱するもので
ない。コンクリートにおいては水/セメント比率
が重要なフアクターであり、この水/セメント比
率がコンクリートの強度、スランプ値に大きく影
響するために生コンクリート製造時には骨材の水
分管理が最も重要な要素であると言つても過言で
はない。したがつて、常に骨材の表面水率を測定
し、骨材の表面に付着する表面水量を算出し、配
合設計された水量から表面水量を減算した水量を
混練水として使用しなければ所望の水/セメント
比率とならないことは当然のことである。しかし
ながら、骨材の表面水率を常にサンプリングし、
この表面水率をフイードバツクして水計量値補正
に反映させることは不可能である。
そこで、発想を転換して骨材の表面水を蒸発さ
せ、骨材の表面には水分がなく、内部の空隙のみ
水で満たされている状態、いわゆる表乾状態にす
れば骨材の表面水率を常にサンプリングする必要
もなく、その後の水分管理がやりやすくなるので
はないかと考える。それ故に、ドライヤ1内で骨
材を加熱する際には骨材の表面に付着する水分の
み蒸発させ、骨材が表乾状態となるような比較的
温度の低い熱風を送り込むようにバーナ4の燃焼
量制御をすることが必要となる。この燃焼量制御
は骨材の供給量、表面水率及びドライヤから排出
される骨材温度等の情報を掌握できれば制御可能
と考えられる。ただ、連続運転においては常に表
乾状態を維持することができないかもしれない
が、骨材を表乾状態付近に維持することができる
ならば従来のように表面水率を時々サンプリング
測定して水計量値にフイードバツクする方法より
シビアな水分管理ができる。
せ、骨材の表面には水分がなく、内部の空隙のみ
水で満たされている状態、いわゆる表乾状態にす
れば骨材の表面水率を常にサンプリングする必要
もなく、その後の水分管理がやりやすくなるので
はないかと考える。それ故に、ドライヤ1内で骨
材を加熱する際には骨材の表面に付着する水分の
み蒸発させ、骨材が表乾状態となるような比較的
温度の低い熱風を送り込むようにバーナ4の燃焼
量制御をすることが必要となる。この燃焼量制御
は骨材の供給量、表面水率及びドライヤから排出
される骨材温度等の情報を掌握できれば制御可能
と考えられる。ただ、連続運転においては常に表
乾状態を維持することができないかもしれない
が、骨材を表乾状態付近に維持することができる
ならば従来のように表面水率を時々サンプリング
測定して水計量値にフイードバツクする方法より
シビアな水分管理ができる。
ドライヤ1で表乾状態とされた骨材はバケツト
エレベータ12によりプラント本体13上部まで
搬送され、振動篩14に投入される。骨材は表乾
状態にあるために篩に目づまりすることなく粒径
別に篩い分けられて粒径毎に骨材貯蔵ビン15に
貯蔵される。そして、出荷する生コンクリートの
配合に応じて各種粒径の骨材を骨材計量槽16に
払い出して所定量を累積計量してミキサ25に投
入するとともに、セメント計量槽22で計量した
所定量のセメントをミキサ25に投入し、また計
量槽21にて配合設計された水量を計量し(表面
水率の補正は必要ないが、必要に応じて骨材貯蔵
ビン15の骨材をサンプリングして表面水率を測
定し、これをフイードバツクして表面水率補正を
行なつても良い)、ミキサ25に投入して所定時
間混練して生コンクリートを製造するのである。
エレベータ12によりプラント本体13上部まで
搬送され、振動篩14に投入される。骨材は表乾
状態にあるために篩に目づまりすることなく粒径
別に篩い分けられて粒径毎に骨材貯蔵ビン15に
貯蔵される。そして、出荷する生コンクリートの
配合に応じて各種粒径の骨材を骨材計量槽16に
払い出して所定量を累積計量してミキサ25に投
入するとともに、セメント計量槽22で計量した
所定量のセメントをミキサ25に投入し、また計
量槽21にて配合設計された水量を計量し(表面
水率の補正は必要ないが、必要に応じて骨材貯蔵
ビン15の骨材をサンプリングして表面水率を測
定し、これをフイードバツクして表面水率補正を
行なつても良い)、ミキサ25に投入して所定時
間混練して生コンクリートを製造するのである。
なお、ドライヤ1にて骨材を表乾状態となるよ
うに加熱することが最も好ましいが、湿潤状態の
骨材を余り温度が上がらない程度に加熱し、砂を
さらさらの状態にすれば振動篩14で目づまりす
ることなく、ある程度の所期の目的を達成するこ
とができるので、本発明の目的を晩脱しない範囲
内での燃焼管理は本発明に包含されるものであ
る。
うに加熱することが最も好ましいが、湿潤状態の
骨材を余り温度が上がらない程度に加熱し、砂を
さらさらの状態にすれば振動篩14で目づまりす
ることなく、ある程度の所期の目的を達成するこ
とができるので、本発明の目的を晩脱しない範囲
内での燃焼管理は本発明に包含されるものであ
る。
[発明の効果]
以上のように本発明にあつては、単一のプラン
トでアスフアルト合材及び生コンクリートの両方
を生産することができるので、プラントのイニシ
ヤルコストが安く、経済的メニツトが大きいもの
である。
トでアスフアルト合材及び生コンクリートの両方
を生産することができるので、プラントのイニシ
ヤルコストが安く、経済的メニツトが大きいもの
である。
また、生コンクリート製造時には、湿潤状態の
骨材をドライヤで一旦加熱し、表面水を蒸発させ
た表乾状態に近づけるものであるので、コンクリ
ートの重要なフアクターである水/セメント比率
がよりシビアに管理できるものである。
骨材をドライヤで一旦加熱し、表面水を蒸発させ
た表乾状態に近づけるものであるので、コンクリ
ートの重要なフアクターである水/セメント比率
がよりシビアに管理できるものである。
第1図は本発明装置の一実施例の概略説明図で
ある。 1……ドライヤ、4……バーナ、6a〜6d…
…骨材ホツパ、7a〜7d……可変速フイーダ、
12……バケツトエレベータ、13……プラント
本体、14……振動篩、15……骨材貯蔵ビン、
16……骨材計量槽、17……アスフアルト計量
槽、18……石粉計量槽、21……水計量槽、2
2……セメント計量槽、25……ミキサ。
ある。 1……ドライヤ、4……バーナ、6a〜6d…
…骨材ホツパ、7a〜7d……可変速フイーダ、
12……バケツトエレベータ、13……プラント
本体、14……振動篩、15……骨材貯蔵ビン、
16……骨材計量槽、17……アスフアルト計量
槽、18……石粉計量槽、21……水計量槽、2
2……セメント計量槽、25……ミキサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アスフアルト合材又は生コンクリートの素材
となる骨材を加熱するドライヤ及びドライヤで加
熱した骨材をプラント本体上部まで搬送する垂直
搬送装置を有するとともに、プラント本体には加
熱された骨材を篩い分けて粒径毎に貯蔵する骨材
貯蔵ビンを配設し、該骨材貯蔵ビンの下位には骨
材計量槽を配設する一方、骨材計量槽の側部にア
スフアルト計量槽、石粉計量槽、セメント計量
槽、水計量槽を配設し、前記計量槽の下位にはミ
キサを配設し、アスフアルト合材製造時には骨材
をドライヤ内で高温度に加熱昇温し、粒径毎に骨
材貯蔵ビンに貯蔵し、出荷するアスフアルト合材
の配合に応じて各種粒径の骨材を所定量計量し、
計量した石粉、アスフアルトとともにミキサに投
入して混練調整し、また生コンクリート製造時に
は骨材をドライヤ内で比較的低温度で加熱し、骨
材の表面水のみ蒸発させた表乾状態として粒径毎
に骨材貯蔵ビンに貯蔵し、出荷する生コンクリー
トの配合に応じて各種粒径の骨材を所定量計量
し、計量したセメント、水とともにミキサに投入
して混練調整したことを特徴とするアスフアルト
合材、生コンクリート製造方法。 2 アスフアルト合材又は生コンクリートの素材
となる骨材を加熱するドライヤ及びドライヤで加
熱した骨材をプラント本体上部まで搬送する垂直
搬送装置を有するとともに、プラント本体には加
熱された骨材を篩い分けて粒径毎に貯蔵する骨材
貯蔵ビンを配設し、該骨材貯蔵ビンの下位には骨
材計量槽を配設する一方、骨材計量槽の側部にア
スフアルト合材の混入材料となるアスフアルト、
石粉を所定量計量するアスフアルト計量槽、石粉
計量槽を配設し、かつ生コンクリートの混入材料
となるセメント、水を所定量計量するセメント計
量槽、水計量槽を配設し、前記計量槽の下位にア
スフアルト、生コンクリートの混練調整用のミキ
サを配設したことを特徴とするアスフアルト合
材、生コンクリート製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32077987A JPH01163302A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | アスファルト合材、生コンクリート製造方法、及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32077987A JPH01163302A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | アスファルト合材、生コンクリート製造方法、及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163302A JPH01163302A (ja) | 1989-06-27 |
| JPH0424484B2 true JPH0424484B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=18125154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32077987A Granted JPH01163302A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | アスファルト合材、生コンクリート製造方法、及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01163302A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5176445A (en) * | 1990-08-10 | 1993-01-05 | Astec Industries, Inc. | Apparatus for decontaminating soils |
| JP2017020309A (ja) * | 2015-07-14 | 2017-01-26 | 日工株式会社 | アスファルトプラントのドライヤ |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP32077987A patent/JPH01163302A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01163302A (ja) | 1989-06-27 |
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