JPH0528282B2 - - Google Patents
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- JPH0528282B2 JPH0528282B2 JP4165388A JP4165388A JPH0528282B2 JP H0528282 B2 JPH0528282 B2 JP H0528282B2 JP 4165388 A JP4165388 A JP 4165388A JP 4165388 A JP4165388 A JP 4165388A JP H0528282 B2 JPH0528282 B2 JP H0528282B2
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- drum
- aggregate
- measuring tank
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- asphalt
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Links
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Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、道路舗装材であるアスフアルト合材
及び生コンクリートを製造する装置に関するもの
である。
及び生コンクリートを製造する装置に関するもの
である。
[従来技術]
従来、アスフアルト合材はアスフアルトプラン
トで、生コンクリートはバツチヤープラントで製
造されており、それぞれ専用のプラントが存在し
ていた。そして道路舗装材としては専らアスフア
ルト合材が使用されているが、これはコンクリー
ト舗装が養生期間が長い等種々の欠点を有するも
のであるからである。近年、前記コンクリート舗
装の有する欠点を克服するような転圧コンクリー
ト舗装が開発されつつあり、この転圧コンクリー
ト舗装は零スランプのセメントコンクリートを道
路上に敷均し、振動ローラ等で転圧舗整する舗装
方法であつて、養生期間を大幅に短縮でき、早期
開放が可能であり、またアスフアルト合材用の舗
装機がそのまま使用できる利点があるものであ
る。
トで、生コンクリートはバツチヤープラントで製
造されており、それぞれ専用のプラントが存在し
ていた。そして道路舗装材としては専らアスフア
ルト合材が使用されているが、これはコンクリー
ト舗装が養生期間が長い等種々の欠点を有するも
のであるからである。近年、前記コンクリート舗
装の有する欠点を克服するような転圧コンクリー
ト舗装が開発されつつあり、この転圧コンクリー
ト舗装は零スランプのセメントコンクリートを道
路上に敷均し、振動ローラ等で転圧舗整する舗装
方法であつて、養生期間を大幅に短縮でき、早期
開放が可能であり、またアスフアルト合材用の舗
装機がそのまま使用できる利点があるものであ
る。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、道路舗装をアスフアルトコンク
リート、セメントコンクリートの両方で行なうと
なれば、アスフアルトプラントとバツチヤープラ
ントの両プラントを保有する必要があるが、両プ
ラントを保有することは経済的負担が大きい。こ
の経済面を考慮すれば両機能を備えた一つのプラ
ントを構築することが望ましいと考える。そこ
で、本発明においては、アスフアルトコンクリー
トとセメントコンクリートの双方とも使用材料面
においては粒度管理された骨材を使用し、相違す
るのはアスフアルトコンクリートではアスフアル
ト、石粉を混入するのに対し、セメントコンクリ
ートではセメント、水、混和剤を混入することの
みであることを着眼し、アスフアルト合材を製造
する装置を基本装置としてアスフアルト合材及び
生コンクリートをも製造できる装置を提案するこ
とを目的とするものである。
リート、セメントコンクリートの両方で行なうと
なれば、アスフアルトプラントとバツチヤープラ
ントの両プラントを保有する必要があるが、両プ
ラントを保有することは経済的負担が大きい。こ
の経済面を考慮すれば両機能を備えた一つのプラ
ントを構築することが望ましいと考える。そこ
で、本発明においては、アスフアルトコンクリー
トとセメントコンクリートの双方とも使用材料面
においては粒度管理された骨材を使用し、相違す
るのはアスフアルトコンクリートではアスフアル
ト、石粉を混入するのに対し、セメントコンクリ
ートではセメント、水、混和剤を混入することの
みであることを着眼し、アスフアルト合材を製造
する装置を基本装置としてアスフアルト合材及び
生コンクリートをも製造できる装置を提案するこ
とを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記の点に鑑み、上記課題を解決する
ために、アスフアルト噴射ノズルを挿入し、回転
自在に傾斜枢支した骨材加熱混合用ドラムの下方
端部のコールドホツパ下位に骨材計量槽と生コン
クリートの混入材料となるセメント及び水を計量
するセメント計量槽、水計量槽を配設し、前記計
量槽の下位にミキサを配設する一方、コールドホ
ツパには送風機を配設し、前記ドラムのほぼ中央
部付近には排ガスを排出する排気煙道を連結し、
アスフアルト合材製造時には出荷するアスフアル
ト合材の配合に応じて各種粒径の骨材と石粉を所
定量切り出し、計量しながら骨材加熱混合用ドラ
ムに供給し、該ドラム内で高温度に加熱するとと
もに所定量のアスフアルトを噴射混入し、ドラム
内を転動流下する間に混合調整し、また生コンク
リート製造時には出荷する生コンクリートの配合
に応じて各種粒径の骨材を切り出し、計量しなが
ら骨材加熱混合用ドラムに供給し、ドラムの前半
部において比較的低温度で加熱し、骨材の表面水
のみ蒸発させた表乾状態とし、ドラム後半部にお
いてコールドホツパ側から送り込まれる冷却空気
により冷却した後、ドラムより適時排出して骨材
計量槽で所定量計量し、セメント計量槽、水計量
槽で計量したセメント、水とともにミキサに投入
して混練調整したことを特徴とするアスフアルト
合材、生コンクリート製造方法を提供するもので
ある。
ために、アスフアルト噴射ノズルを挿入し、回転
自在に傾斜枢支した骨材加熱混合用ドラムの下方
端部のコールドホツパ下位に骨材計量槽と生コン
クリートの混入材料となるセメント及び水を計量
するセメント計量槽、水計量槽を配設し、前記計
量槽の下位にミキサを配設する一方、コールドホ
ツパには送風機を配設し、前記ドラムのほぼ中央
部付近には排ガスを排出する排気煙道を連結し、
アスフアルト合材製造時には出荷するアスフアル
ト合材の配合に応じて各種粒径の骨材と石粉を所
定量切り出し、計量しながら骨材加熱混合用ドラ
ムに供給し、該ドラム内で高温度に加熱するとと
もに所定量のアスフアルトを噴射混入し、ドラム
内を転動流下する間に混合調整し、また生コンク
リート製造時には出荷する生コンクリートの配合
に応じて各種粒径の骨材を切り出し、計量しなが
ら骨材加熱混合用ドラムに供給し、ドラムの前半
部において比較的低温度で加熱し、骨材の表面水
のみ蒸発させた表乾状態とし、ドラム後半部にお
いてコールドホツパ側から送り込まれる冷却空気
により冷却した後、ドラムより適時排出して骨材
計量槽で所定量計量し、セメント計量槽、水計量
槽で計量したセメント、水とともにミキサに投入
して混練調整したことを特徴とするアスフアルト
合材、生コンクリート製造方法を提供するもので
ある。
また本発明は、アスフアルト噴射ノズルを挿入
し、回転自在に傾斜枢支した骨材加熱用ドラムの
下方端部のコールドホツパ下位に骨材計量槽と生
コンクリートの混入材料となるセメント及び水を
計量するセメント計量槽、水計量槽を配設し、前
記計量槽の下位にミキサを配設する一方、加熱骨
材の冷却用空気をドラム内に送り込む送風機をコ
ールドホツパに配設するとともに、前記ドラムの
ほぼ中央部付近の周壁に沿つて適宜間隔で透孔を
穿設し、該透孔を外周部よりカバー体で包囲し、
該カバー体の適宜位置に排ガスを下流の集塵機に
導く排気煙道を連結したことを特徴とするアスフ
アルト合材、生コンクリート製造装置を提供する
ものである。
し、回転自在に傾斜枢支した骨材加熱用ドラムの
下方端部のコールドホツパ下位に骨材計量槽と生
コンクリートの混入材料となるセメント及び水を
計量するセメント計量槽、水計量槽を配設し、前
記計量槽の下位にミキサを配設する一方、加熱骨
材の冷却用空気をドラム内に送り込む送風機をコ
ールドホツパに配設するとともに、前記ドラムの
ほぼ中央部付近の周壁に沿つて適宜間隔で透孔を
穿設し、該透孔を外周部よりカバー体で包囲し、
該カバー体の適宜位置に排ガスを下流の集塵機に
導く排気煙道を連結したことを特徴とするアスフ
アルト合材、生コンクリート製造装置を提供する
ものである。
[作用]
本発明によれば、アスフアルト合材を製造する
場合には、出荷するアスフアルト合材の配合に応
じた適宜割合で骨材(砕石、砂)及び石粉を切り
出し、骨材加熱混合用ドラムに計量しながら供給
し、ドラム内を通過する高温ガスで各材料を加熱
するとともに、ドラム内部に設けた噴射ノズルよ
り各材料に向けてアスフアルトを噴射混入し、各
材料がドラム内を転動流下する間に混合調整させ
てドラム下方端部のコールドホツパ側から排出す
るのである。
場合には、出荷するアスフアルト合材の配合に応
じた適宜割合で骨材(砕石、砂)及び石粉を切り
出し、骨材加熱混合用ドラムに計量しながら供給
し、ドラム内を通過する高温ガスで各材料を加熱
するとともに、ドラム内部に設けた噴射ノズルよ
り各材料に向けてアスフアルトを噴射混入し、各
材料がドラム内を転動流下する間に混合調整させ
てドラム下方端部のコールドホツパ側から排出す
るのである。
また、生コンクリートを製造する場合には、出
荷する生コンクリートの配合に応じて骨材(砕
石、砂)を切り出し、計量しながら骨材加熱混合
用ドラムに供給する。この時、ドラム内において
は骨材を加熱昇温するのでなく、骨材表面に付着
する表面水のみを蒸発させる程度の熱風を送り込
むことがポイントとなる。即ち、骨材の表面には
水分がなく、内部の空隙が水で満たされていると
いう、いわゆる表乾状態にすることが好ましい。
そして、ドラムの前半部において加熱されて表乾
状態となつた骨材は、ドラム内の後半部において
コールドホツパ側から送り込まれる冷却用空気で
生コンクリートの混練に適した温度まで冷却し、
コールドホツパ下部に一時貯溜し、適時、コール
ドホツパ下位の骨材計量槽で計量し、セメント計
量槽及び水計量槽で計量したセメント、水ととも
にミキサに投入し、所定時間混練することにより
生コンクリートを製造するのである。
荷する生コンクリートの配合に応じて骨材(砕
石、砂)を切り出し、計量しながら骨材加熱混合
用ドラムに供給する。この時、ドラム内において
は骨材を加熱昇温するのでなく、骨材表面に付着
する表面水のみを蒸発させる程度の熱風を送り込
むことがポイントとなる。即ち、骨材の表面には
水分がなく、内部の空隙が水で満たされていると
いう、いわゆる表乾状態にすることが好ましい。
そして、ドラムの前半部において加熱されて表乾
状態となつた骨材は、ドラム内の後半部において
コールドホツパ側から送り込まれる冷却用空気で
生コンクリートの混練に適した温度まで冷却し、
コールドホツパ下部に一時貯溜し、適時、コール
ドホツパ下位の骨材計量槽で計量し、セメント計
量槽及び水計量槽で計量したセメント、水ととも
にミキサに投入し、所定時間混練することにより
生コンクリートを製造するのである。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
1は骨材を加熱混合するドライヤであつて、内
周部に多数の掻き上げ羽根2を周設した円筒状の
ドラム3を回転自在に傾斜枢支し、駆動装置(図
示せず)により所定の速度で回転させている。ド
ラム3の上方端部には燃焼室4を介してバーナ5
が配設してあり、またドラム3の下方端部には骨
材を一時貯溜するコールドホツパ6が配設してあ
り、該コールドホツパ6には冷却空気をドラム3
内に送り込む送風機7が配設され風量調整用ダン
パー8によりドラム3内に送り込む風量が調整で
きるようにしてある。ドラム3のほぼ中央部付近
の周壁には適宜間隔で透孔9が穿設してあり、該
透孔9を外周部よりドラム3と切り離して固定さ
れたカバー体10で包囲してある。該カバー体1
0には風量調整用ダンパー11を内装した排気煙
道12が連結してあり、該排気煙道12の下流に
は飛散するダスト捕捉用の集塵機13、ガス吸引
用の排風機14、及び煙突15が配設してあり、
バーナ5によつてドラム3内に高温ガスを送り込
む一方、下流に配設した排風機14により吸引す
るとドラム3内を通過した排ガスはドラム3のほ
ぼ中央部付近の周壁に穿設した透孔9からカバー
体10を通つて排気煙道12に排気されるように
なつている。16a〜16dは骨材を粒径毎に貯
蔵するホツパであり、各ホツパの下位に配設した
可変速フイーダ17により所定量の骨材を切り出
し、計量コンベヤ18で計量しながらコンベヤ1
9,20を介してドラム3内に供給する。21は
アスフアルト合材の素材の一つである石粉を貯蔵
する石粉貯蔵ビンであつて、所定量の石粉を下部
より切り出し、可変速フイーダ22、計量コンベ
ヤ23を介してベルトコンベヤ19上に供給し、
骨材と共にドラム3内に供給している。24はア
スフアルト合材製造時、ドラム3内に供給された
骨材にアスフアルトを噴射混入するアスフアルト
噴射ノズルであつて、アスフアルト供給パイプ2
5を介してアスフアルトタンク(図示せず)に連
結してある。26はコールドホツパ6の排出ゲー
ト27の下位に配設した骨材計量槽であつて、ド
ラム3内を通過してコールドホツパ6に一時貯溜
している骨材を所定量計量するものである。28
は生コンクリートの素材の一つであるセメントを
計量するセメント計量槽であつて、セメント貯蔵
サイロ(図示せず)より取り出されたセメントを
セメント貯蔵ビン29に一時貯蔵し、このセメン
ト貯蔵ビン29に貯蔵したセメントを払い出して
所定量計量し、スクリユウフイーダ30によつて
骨材計量槽の下位に配設したミキサ31に投入す
る。32は生コンクリートの混練水を計量する水
計量槽であつて、上位に配設した水タンク33よ
り水を供給して所定量計量しポンプ34によりミ
キサ31に水を投入する。また、水計量槽32の
上位には混和剤計量槽(図示せず)を配置し、所
定量計量した混和剤を水計量槽32に投入し、水
と混合して使用する。前記ミキサ31はアスフア
ルト合材、生コンクリートの両材料を混練するこ
とのできる二軸式ミキサであつて、混練槽の対向
する側壁間に平行に配設した二本の混練軸35を
相反方向に回転させ、混練軸35に取り付けた混
練羽根36によつて混練材料を掻き上げながら軸
線方向に沿つて移動させて混練するものである。
この種の二軸式ミキサはアスフアルトプラントと
バツチヤープラントの両プラントに採用されてお
り、軸シール部、混練羽根の配置、形状等に若干
相異あるもののアスフアルト合材、生コンクリー
トの両方を混練する二軸ミキサを構築することは
可能であり、両材料を混練することのできるミキ
サを採用する。
周部に多数の掻き上げ羽根2を周設した円筒状の
ドラム3を回転自在に傾斜枢支し、駆動装置(図
示せず)により所定の速度で回転させている。ド
ラム3の上方端部には燃焼室4を介してバーナ5
が配設してあり、またドラム3の下方端部には骨
材を一時貯溜するコールドホツパ6が配設してあ
り、該コールドホツパ6には冷却空気をドラム3
内に送り込む送風機7が配設され風量調整用ダン
パー8によりドラム3内に送り込む風量が調整で
きるようにしてある。ドラム3のほぼ中央部付近
の周壁には適宜間隔で透孔9が穿設してあり、該
透孔9を外周部よりドラム3と切り離して固定さ
れたカバー体10で包囲してある。該カバー体1
0には風量調整用ダンパー11を内装した排気煙
道12が連結してあり、該排気煙道12の下流に
は飛散するダスト捕捉用の集塵機13、ガス吸引
用の排風機14、及び煙突15が配設してあり、
バーナ5によつてドラム3内に高温ガスを送り込
む一方、下流に配設した排風機14により吸引す
るとドラム3内を通過した排ガスはドラム3のほ
ぼ中央部付近の周壁に穿設した透孔9からカバー
体10を通つて排気煙道12に排気されるように
なつている。16a〜16dは骨材を粒径毎に貯
蔵するホツパであり、各ホツパの下位に配設した
可変速フイーダ17により所定量の骨材を切り出
し、計量コンベヤ18で計量しながらコンベヤ1
9,20を介してドラム3内に供給する。21は
アスフアルト合材の素材の一つである石粉を貯蔵
する石粉貯蔵ビンであつて、所定量の石粉を下部
より切り出し、可変速フイーダ22、計量コンベ
ヤ23を介してベルトコンベヤ19上に供給し、
骨材と共にドラム3内に供給している。24はア
スフアルト合材製造時、ドラム3内に供給された
骨材にアスフアルトを噴射混入するアスフアルト
噴射ノズルであつて、アスフアルト供給パイプ2
5を介してアスフアルトタンク(図示せず)に連
結してある。26はコールドホツパ6の排出ゲー
ト27の下位に配設した骨材計量槽であつて、ド
ラム3内を通過してコールドホツパ6に一時貯溜
している骨材を所定量計量するものである。28
は生コンクリートの素材の一つであるセメントを
計量するセメント計量槽であつて、セメント貯蔵
サイロ(図示せず)より取り出されたセメントを
セメント貯蔵ビン29に一時貯蔵し、このセメン
ト貯蔵ビン29に貯蔵したセメントを払い出して
所定量計量し、スクリユウフイーダ30によつて
骨材計量槽の下位に配設したミキサ31に投入す
る。32は生コンクリートの混練水を計量する水
計量槽であつて、上位に配設した水タンク33よ
り水を供給して所定量計量しポンプ34によりミ
キサ31に水を投入する。また、水計量槽32の
上位には混和剤計量槽(図示せず)を配置し、所
定量計量した混和剤を水計量槽32に投入し、水
と混合して使用する。前記ミキサ31はアスフア
ルト合材、生コンクリートの両材料を混練するこ
とのできる二軸式ミキサであつて、混練槽の対向
する側壁間に平行に配設した二本の混練軸35を
相反方向に回転させ、混練軸35に取り付けた混
練羽根36によつて混練材料を掻き上げながら軸
線方向に沿つて移動させて混練するものである。
この種の二軸式ミキサはアスフアルトプラントと
バツチヤープラントの両プラントに採用されてお
り、軸シール部、混練羽根の配置、形状等に若干
相異あるもののアスフアルト合材、生コンクリー
トの両方を混練する二軸ミキサを構築することは
可能であり、両材料を混練することのできるミキ
サを採用する。
しかして、アスフアルト合材を製造する場合に
は、従来のドラムミキシング方式の運転方法と同
様に、出荷するアスフアルト合材の配合に応じて
骨材ホツパ16a〜16dより所定の骨材(砕
石、砂)を可変速フイーダ17により所定量払い
出すとともに、石粉貯蔵ビン21より石粉を可変
速フイーダ22により所定量払い出し、それぞれ
の材料を計量コンベヤ18,23によつて計量し
ながらコンベヤ19,20を介してドラム3内に
供給する。ドラム3内に供給された骨材はドラム
3の前半部においてバーナ5の熱風で加熱される
とともにアスフアルト噴射ノズル24よりアスフ
アルトが噴射混入され、ドラム3の後半部におい
て骨材がドラム3内を転動流下する間に混合調整
されてコールドホツパ6下部に一時貯溜され、排
出ゲート27の開閉によりアスフアルト合材とし
て排出される。この時、骨材計量槽26及びミキ
サ31でアスフアルト合材を計量、混合する必要
がなければ骨材計量槽26及びミキサ31を水平
方向に移動自在としておき、排出されたアスフア
ルト合材が骨材計量槽26及びミキサ31を通過
しないようにしておいても良い。この場合にはミ
キサ31は生コンクリートのみ混練できるものを
採用すれば良い。また、ミキサ31にアスフアル
ト噴射ノズルを配設し、ドラム3で加熱乾燥した
骨材を骨材計量槽26で所定量計量した後ミキサ
31に投入し、アスフアルトを所定量噴射混入
し、ミキサ31で混練調整してアスフアルト合材
を製造することも可能である。
は、従来のドラムミキシング方式の運転方法と同
様に、出荷するアスフアルト合材の配合に応じて
骨材ホツパ16a〜16dより所定の骨材(砕
石、砂)を可変速フイーダ17により所定量払い
出すとともに、石粉貯蔵ビン21より石粉を可変
速フイーダ22により所定量払い出し、それぞれ
の材料を計量コンベヤ18,23によつて計量し
ながらコンベヤ19,20を介してドラム3内に
供給する。ドラム3内に供給された骨材はドラム
3の前半部においてバーナ5の熱風で加熱される
とともにアスフアルト噴射ノズル24よりアスフ
アルトが噴射混入され、ドラム3の後半部におい
て骨材がドラム3内を転動流下する間に混合調整
されてコールドホツパ6下部に一時貯溜され、排
出ゲート27の開閉によりアスフアルト合材とし
て排出される。この時、骨材計量槽26及びミキ
サ31でアスフアルト合材を計量、混合する必要
がなければ骨材計量槽26及びミキサ31を水平
方向に移動自在としておき、排出されたアスフア
ルト合材が骨材計量槽26及びミキサ31を通過
しないようにしておいても良い。この場合にはミ
キサ31は生コンクリートのみ混練できるものを
採用すれば良い。また、ミキサ31にアスフアル
ト噴射ノズルを配設し、ドラム3で加熱乾燥した
骨材を骨材計量槽26で所定量計量した後ミキサ
31に投入し、アスフアルトを所定量噴射混入
し、ミキサ31で混練調整してアスフアルト合材
を製造することも可能である。
生コンクリートを製造する場合は、出荷する生
コンクリートの配合に応じて骨材ホツパ16a〜
16dより所定の骨材を可変速フイーダ17a〜
17dで所定量切り出し、計量コンバヤ18によ
り計量しながらコンベヤ19,20を介してドラ
ム3内に供給し、バーナ5の熱風で加熱するので
あるが、前記したアスフアルト合材製造時のよう
に骨材を高温度に加熱するものでない。コンクリ
ートにおいて水/セメント比率がコンクリートの
強度、スランプ値を決定する重要な要素であり、
生コンクリート製造時には骨材の水分管理が最も
重量であると言つても過言ではない。したがつ
て、常に骨材の表面水率を測定し、骨材の表面に
付着する表面水量を算出し、配合設計された水量
から表面水量を減算した水量を混練水として使用
しなければ所望の水/セメント比率とならないこ
とは当然のことである。しかしながら、骨材の表
面水率を常にサンプリングし、この表面水率をフ
イードバツクして水計量値補正に反映させること
は不可能である。
コンクリートの配合に応じて骨材ホツパ16a〜
16dより所定の骨材を可変速フイーダ17a〜
17dで所定量切り出し、計量コンバヤ18によ
り計量しながらコンベヤ19,20を介してドラ
ム3内に供給し、バーナ5の熱風で加熱するので
あるが、前記したアスフアルト合材製造時のよう
に骨材を高温度に加熱するものでない。コンクリ
ートにおいて水/セメント比率がコンクリートの
強度、スランプ値を決定する重要な要素であり、
生コンクリート製造時には骨材の水分管理が最も
重量であると言つても過言ではない。したがつ
て、常に骨材の表面水率を測定し、骨材の表面に
付着する表面水量を算出し、配合設計された水量
から表面水量を減算した水量を混練水として使用
しなければ所望の水/セメント比率とならないこ
とは当然のことである。しかしながら、骨材の表
面水率を常にサンプリングし、この表面水率をフ
イードバツクして水計量値補正に反映させること
は不可能である。
そこで、発想を転換して骨材の表面水を蒸発さ
せ、骨材の表面には水分がなく、内部の空隙のみ
水で満たされている状態、いわゆる表乾状態にす
れば骨材の表面水率を常にサンプリングする必要
もなく、その後の水分管理がやりやすくなるので
はないかと考える。それ故に、ドラム3内で骨材
を加熱する際には骨材の表面に付着する水分のみ
蒸発させ、骨材が表乾状態となるような比較的温
度の低い熱風を送り込むようにバーナ5の燃焼量
を制御することが必要となる。この燃焼量制御は
骨材の供給量、表面水率及びドライヤから排出さ
れる骨材温度等の情報を掌握できれば制御可能と
考えられる。ただ、表面水率の変動が大きいと連
続運転においても常に表乾状態を維持することが
できないかもしれないが、骨材を表乾状態付近に
維持することができるならば従来のように表面水
率を時々サンプリング測定して水計量値にフイー
ドバツクする方法よりシビアな水分管理ができる
と考えられる。ドラム3の前半部において熱風に
よつて加熱されて表乾状態とされた骨材はある程
度温度が高くなつており、このまま生コンクリー
トの製造に使用するには不適当であり、例えば混
練時に添加する水分の一部を蒸発させたり、混練
時の生コンクリート温度を上昇させたりして良質
なコンクリートの製造に悪影響を及ぼす結果とな
るため、コールドホツパ6側から送風機7によつ
て冷却空気を風量調整用ダンパ8により送風調整
しながらドラム3内に送り込み、ドラム3の中央
部の排気煙道から排気し、ドラム3の後半部を加
熱骨材が通過する間に骨材温度を低下させるよう
にする。そして、この骨材をコールドホツパ6に
一時貯溜し、適時、排出ゲート27を開閉して骨
材を下方に排出し、骨材計量槽26で所定量計量
してミキサ31に投入するとともに、セメント計
量槽28で計量した所定量のセメントをスクリユ
ーフイーダ30によりミキサ31に投入し、また
水計量槽32にて配合設計された水量を計量し
(骨材は表乾状態であつて表面水率の補正は特に
必要ないが、念のためコールドホツパ6の骨材を
サンプリングして表面水率を測定し、これをフイ
ードバツクして表面水率補正を行なつても良い)、
ポンプ34によりミキサ31に投入して所定時間
混練して生コンクリートを製造するのである。
せ、骨材の表面には水分がなく、内部の空隙のみ
水で満たされている状態、いわゆる表乾状態にす
れば骨材の表面水率を常にサンプリングする必要
もなく、その後の水分管理がやりやすくなるので
はないかと考える。それ故に、ドラム3内で骨材
を加熱する際には骨材の表面に付着する水分のみ
蒸発させ、骨材が表乾状態となるような比較的温
度の低い熱風を送り込むようにバーナ5の燃焼量
を制御することが必要となる。この燃焼量制御は
骨材の供給量、表面水率及びドライヤから排出さ
れる骨材温度等の情報を掌握できれば制御可能と
考えられる。ただ、表面水率の変動が大きいと連
続運転においても常に表乾状態を維持することが
できないかもしれないが、骨材を表乾状態付近に
維持することができるならば従来のように表面水
率を時々サンプリング測定して水計量値にフイー
ドバツクする方法よりシビアな水分管理ができる
と考えられる。ドラム3の前半部において熱風に
よつて加熱されて表乾状態とされた骨材はある程
度温度が高くなつており、このまま生コンクリー
トの製造に使用するには不適当であり、例えば混
練時に添加する水分の一部を蒸発させたり、混練
時の生コンクリート温度を上昇させたりして良質
なコンクリートの製造に悪影響を及ぼす結果とな
るため、コールドホツパ6側から送風機7によつ
て冷却空気を風量調整用ダンパ8により送風調整
しながらドラム3内に送り込み、ドラム3の中央
部の排気煙道から排気し、ドラム3の後半部を加
熱骨材が通過する間に骨材温度を低下させるよう
にする。そして、この骨材をコールドホツパ6に
一時貯溜し、適時、排出ゲート27を開閉して骨
材を下方に排出し、骨材計量槽26で所定量計量
してミキサ31に投入するとともに、セメント計
量槽28で計量した所定量のセメントをスクリユ
ーフイーダ30によりミキサ31に投入し、また
水計量槽32にて配合設計された水量を計量し
(骨材は表乾状態であつて表面水率の補正は特に
必要ないが、念のためコールドホツパ6の骨材を
サンプリングして表面水率を測定し、これをフイ
ードバツクして表面水率補正を行なつても良い)、
ポンプ34によりミキサ31に投入して所定時間
混練して生コンクリートを製造するのである。
なお、ドライヤ1にて骨材を表乾状態となるよ
うに加熱することが最も好ましいが、その状態を
検出することが現実的には無理であるため、湿潤
状態の骨材を余り温度が上がらない程度に加熱
し、砂をさらさらの状態にすればある程度の所期
の目的を達成することができるので、本発明の目
的を逸脱しない範囲内での燃焼管理は本発明に包
含されるものである。
うに加熱することが最も好ましいが、その状態を
検出することが現実的には無理であるため、湿潤
状態の骨材を余り温度が上がらない程度に加熱
し、砂をさらさらの状態にすればある程度の所期
の目的を達成することができるので、本発明の目
的を逸脱しない範囲内での燃焼管理は本発明に包
含されるものである。
[発明の効果]
以上のように本発明にあつては、単一のプラン
トでアスフアルト合材及び生コンクリートの両方
を生産することができるので、プラントのイニシ
ヤルコストが安く、経済的メリツトが大きいもの
である。
トでアスフアルト合材及び生コンクリートの両方
を生産することができるので、プラントのイニシ
ヤルコストが安く、経済的メリツトが大きいもの
である。
また、生コンクリート製造時には、湿潤状態の
骨材をドライヤで一旦加熱し、表面水を蒸発させ
た表乾状態に近づけるものできるので、コンクリ
ートの重要なフアクターである水/セメント比率
がよりシビアに管理できるものである。
骨材をドライヤで一旦加熱し、表面水を蒸発させ
た表乾状態に近づけるものできるので、コンクリ
ートの重要なフアクターである水/セメント比率
がよりシビアに管理できるものである。
第1図は本発明装置の一実施例の概略説明図、
第2図は第1図のA−A線切断拡大断面図であ
る。 1……ドライヤ、2……掻き上げ羽根、3……
ドラム、5……バーナ、6……コールドホツパ、
7……送風機、9……透孔、10……カバー体、
12……排気煙道、13……集塵機、16a〜1
6d……骨材ホツパ、24……アスフアルト噴射
ノズル、26……骨材計量槽、28……セメント
計量槽、32……水計量槽、31……ミキサ。
第2図は第1図のA−A線切断拡大断面図であ
る。 1……ドライヤ、2……掻き上げ羽根、3……
ドラム、5……バーナ、6……コールドホツパ、
7……送風機、9……透孔、10……カバー体、
12……排気煙道、13……集塵機、16a〜1
6d……骨材ホツパ、24……アスフアルト噴射
ノズル、26……骨材計量槽、28……セメント
計量槽、32……水計量槽、31……ミキサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アスフアルト噴射ノズルを挿入し、回転自在
に傾斜枢支した骨材加熱混合用ドラムの下方端部
のコールドホツパ下位に骨材計量槽と生コンクリ
ートの混入材料となるセメント及び水を計量する
セメント計量槽、水計量槽を配設し、前記計量槽
の下位にミキサを配設する一方、コールドホツパ
には送風機を配設し、前記ドラムのほぼ中央部付
近には排ガスを排出する排気煙道を連結し、アス
フアルト合材製造時には出荷するアスフアルト合
材の配合に応じて各種粒径の骨材と石粉を所定量
切り出し、計量しながら骨材加熱混合用ドラムに
供給し、該ドラム内で高温度に加熱するとともに
所定量のアスフアルトを噴射混入し、ドラム内を
転動流下する間に混合調整し、また生コンクリー
ト製造時には出荷する生コンクリートの配合に応
じて各種粒径の骨材を切り出し、計量しながら骨
材加熱混合用ドラムに供給し、ドラム前半部にお
いて比較的低温度で加熱し、骨材の表面水のみ蒸
発させた表乾状態とし、ドラム後半部においてコ
ールドホツパ側から送り込まれる冷却空気により
冷却した後、ドラムより適時排出して骨材計量槽
で所定量計量し、セメント計量槽、水計量槽で計
量したセメント、水とともにミキサに投入し混練
調整したことを特徴とするアスフアルト合材、生
コンクリート製造方法。 2 アスフアルト噴射ノズルを挿入し、回転自在
に傾斜枢支した骨材加熱混合用ドラムの下方端部
のコールドホツパ下位に骨材計量槽と生コンクリ
ートの混入材料となるセメント及び水を計量する
セメント計量槽、水計量槽を配設し、前記計量槽
の下位にミキサを配設する一方、加熱骨材の冷却
用空気をドラム内に送り込む送風機をコールドホ
ツパに配設するとともに、前記ドラムのほぼ中央
部付近の周壁に沿つて適宜間隔で透孔を穿設し、
該透孔を外周部よりカバー体で包囲し、該カバー
体の適宜位置に排ガスを下流の集塵機に導く排気
煙道を連結したことを特徴とするアスフアルト合
材、生コンクリート製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165388A JPH01214606A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | アスファルト合材、生コンクリート製造方法、及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165388A JPH01214606A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | アスファルト合材、生コンクリート製造方法、及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01214606A JPH01214606A (ja) | 1989-08-29 |
| JPH0528282B2 true JPH0528282B2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=12614323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4165388A Granted JPH01214606A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | アスファルト合材、生コンクリート製造方法、及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01214606A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107310045B (zh) * | 2017-07-07 | 2020-05-12 | 中铁大桥局集团第二工程有限公司 | 一种全封闭地暖保温式混凝土工厂 |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP4165388A patent/JPH01214606A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01214606A (ja) | 1989-08-29 |
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