JPH0424501A - 形状測定装置 - Google Patents
形状測定装置Info
- Publication number
- JPH0424501A JPH0424501A JP2128332A JP12833290A JPH0424501A JP H0424501 A JPH0424501 A JP H0424501A JP 2128332 A JP2128332 A JP 2128332A JP 12833290 A JP12833290 A JP 12833290A JP H0424501 A JPH0424501 A JP H0424501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- cantilever beam
- beat
- section
- frequencies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高分解能で物体の表面形状を測定する装置に関
するものである。
するものである。
[従来の技術]
従来、この種の原子開力顕微鏡等の光学顕微鏡による形
状測定装置としては、特開昭62−130302公報に
記載されているものがあり、これを第5図に示す。この
従来の形状測定装置においては、尖点5を片持ちはり7
により支持し、試料4の面が尖点5に近付(ことにより
片持ちはり7は原子間力が働き微少量たわむ。このたわ
み量をトンネリングチップ8で検出し、たわみ量が一定
になるようにXYZ駆動装置3を制御する。さらに、こ
のXYZ駆動装置3は試料4の面内を走査する働きを有
する。これらXYZ方向の駆動量の変化は試料4の面形
状を表し、従ってこれに基づいて面形状を測定する。ま
た従来技術の上記公報の実施例においては、XYZ駆動
装置3を片持ちはり7の固有振動数でZ方向に振動させ
、試料4の面が近付くことによる固有振動の位相の変化
を用いてXYZ駆動装置3を制御することも示している
。
状測定装置としては、特開昭62−130302公報に
記載されているものがあり、これを第5図に示す。この
従来の形状測定装置においては、尖点5を片持ちはり7
により支持し、試料4の面が尖点5に近付(ことにより
片持ちはり7は原子間力が働き微少量たわむ。このたわ
み量をトンネリングチップ8で検出し、たわみ量が一定
になるようにXYZ駆動装置3を制御する。さらに、こ
のXYZ駆動装置3は試料4の面内を走査する働きを有
する。これらXYZ方向の駆動量の変化は試料4の面形
状を表し、従ってこれに基づいて面形状を測定する。ま
た従来技術の上記公報の実施例においては、XYZ駆動
装置3を片持ちはり7の固有振動数でZ方向に振動させ
、試料4の面が近付くことによる固有振動の位相の変化
を用いてXYZ駆動装置3を制御することも示している
。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術においては
(1)片持ちはりのたわみ量をトネンルチップで検出し
ているため、試料と片持ちはりとの間に働く原子間力に
加え、片持ちはりとトネンルチップとの間の原子間力も
働き、正確な試料と片持ちはりとの間の力を検出するこ
とができない。
ているため、試料と片持ちはりとの間に働く原子間力に
加え、片持ちはりとトネンルチップとの間の原子間力も
働き、正確な試料と片持ちはりとの間の力を検出するこ
とができない。
(2)片持ちはりとトンネルチップとの間隔は、約ln
mまで近付ける必要があり、従ってその調整が困難であ
る。
mまで近付ける必要があり、従ってその調整が困難であ
る。
〔3〕片持ちはりの自由端部の働きだけでたわみ量を検
出しているため固定端部の変動がたわみ量検出に影響し
、この周辺の機械的変動が測定精度に大きく影響するよ
うになる。
出しているため固定端部の変動がたわみ量検出に影響し
、この周辺の機械的変動が測定精度に大きく影響するよ
うになる。
本発明は上述した欠点を除去し、外部からの力や変動に
影響されることなく正確に片持ちはりのたわみ量を検出
するようにした高精度な形状測定本発明は自由端に尖部
をもつ片持ちはりと、この尖部と試料面とを接近させ試
料面を走査する走査機構部とを有し、前記尖部と前記試
料面とを接近させたときに生ずる前記片持ちはりのたわ
み量により形状を測定する装置において、互いに異なる
2周波数を有する光源と、この2周波数の一方の周波数
の光を前記片持ちはりの自由端部、他方の周波数の光を
固定端部に投射し、その反射光を合成する光学部と、合
成された光のビート光を検出する測定ビート検出部と、
前記光源の2周波数によるビート信号を検出する基本ビ
ート検出部と、この基本ビート検出部および前記測定ビ
ート検出部によるビート信号の位相差を計測する位相差
計と、前記走査機構部を制御し前期位相差を一定量に制
御する制御部と、前記走査機構部の位置情報を試料面の
形状とし出力する出力部とを具えることを特徴とする。
影響されることなく正確に片持ちはりのたわみ量を検出
するようにした高精度な形状測定本発明は自由端に尖部
をもつ片持ちはりと、この尖部と試料面とを接近させ試
料面を走査する走査機構部とを有し、前記尖部と前記試
料面とを接近させたときに生ずる前記片持ちはりのたわ
み量により形状を測定する装置において、互いに異なる
2周波数を有する光源と、この2周波数の一方の周波数
の光を前記片持ちはりの自由端部、他方の周波数の光を
固定端部に投射し、その反射光を合成する光学部と、合
成された光のビート光を検出する測定ビート検出部と、
前記光源の2周波数によるビート信号を検出する基本ビ
ート検出部と、この基本ビート検出部および前記測定ビ
ート検出部によるビート信号の位相差を計測する位相差
計と、前記走査機構部を制御し前期位相差を一定量に制
御する制御部と、前記走査機構部の位置情報を試料面の
形状とし出力する出力部とを具えることを特徴とする。
第1図に本発明形状測定装置の概念図を示す。
2周波数を有する光の光源6によってにょって少しずつ
異なる周波数f1および[2から成るコヒーレント光を
出力する。このflおよびf2の周波数の光によりヘテ
ロゲイン干渉測長を行う。周波数f1、f2の光はその
干渉によって発生するビート信号を検出するために基本
ビート検出部2に入力される。検出された基本ビート信
号は位相差計10に入力する。基本ビート検出部から出
た周波数f6、f2を有する光は第1の光学部12によ
りそれぞれ周波数f1、f2の光に分岐され周波数f、
の光は片持ちはり7の自由端部に投射され反射する。
異なる周波数f1および[2から成るコヒーレント光を
出力する。このflおよびf2の周波数の光によりヘテ
ロゲイン干渉測長を行う。周波数f1、f2の光はその
干渉によって発生するビート信号を検出するために基本
ビート検出部2に入力される。検出された基本ビート信
号は位相差計10に入力する。基本ビート検出部から出
た周波数f6、f2を有する光は第1の光学部12によ
りそれぞれ周波数f1、f2の光に分岐され周波数f、
の光は片持ちはり7の自由端部に投射され反射する。
他方の周波数f2の光は第2の光学部13により片持ち
はり7の固定端部へ投射され反射する。反射した2つの
周波数f1゛、f2゛の光は第1の光学部12により合
成され、測定ビート検出部9に入射する。測定ビート検
出部9は片持ちはり7の自由端部と固定端部とのそれぞ
れより反射した光f1 、f2の干渉によって発生する
測定ビート信号を検出する。この測定ビート信号は片持
ちはり7がたわむことによる光f1の光路長と光f2の
光路長の変化に応じて位相が変化する。この測定ビート
信号は位相差計10に入力され、これにより前記基本ビ
ート信号との位相差を検出する。片持ちはり7は固定端
保持部14で保持され、さらに片持ちはり7の自由端部
には試料4の表面から力を受ける尖点5を構成する。試
料4が尖点5に近付くことによる力によって片持ちはり
7はたわむ。このたわみ量は前記位相差計10の出力と
比例しており、位相差計10の出力が一定になるように
制御部11でXYZ駆動装置3を制御することにより、
試料4と尖点5との間に働く力を一定とすることができ
る。
はり7の固定端部へ投射され反射する。反射した2つの
周波数f1゛、f2゛の光は第1の光学部12により合
成され、測定ビート検出部9に入射する。測定ビート検
出部9は片持ちはり7の自由端部と固定端部とのそれぞ
れより反射した光f1 、f2の干渉によって発生する
測定ビート信号を検出する。この測定ビート信号は片持
ちはり7がたわむことによる光f1の光路長と光f2の
光路長の変化に応じて位相が変化する。この測定ビート
信号は位相差計10に入力され、これにより前記基本ビ
ート信号との位相差を検出する。片持ちはり7は固定端
保持部14で保持され、さらに片持ちはり7の自由端部
には試料4の表面から力を受ける尖点5を構成する。試
料4が尖点5に近付くことによる力によって片持ちはり
7はたわむ。このたわみ量は前記位相差計10の出力と
比例しており、位相差計10の出力が一定になるように
制御部11でXYZ駆動装置3を制御することにより、
試料4と尖点5との間に働く力を一定とすることができ
る。
この力を一定にしたままXYZ駆動装置3により試料4
の面上を走査する。これら3方向の制御情報をXYZ駆
動装置3の位置情報として走査面の面形状を出力部15
に出力する。
の面上を走査する。これら3方向の制御情報をXYZ駆
動装置3の位置情報として走査面の面形状を出力部15
に出力する。
[実施例]
本発明形状測定装置の第1実施例を第2図に示す。
ゼーマンレーザあるいは音響光学素子による周波数シフ
タを用いレーザ光で構成された2周波数の光を有する光
源6により互いに90°偏波面が異なる直線偏光された
周波数f1、f2の光が出力される。fl、f2は少し
づづ異なる周波数の光を表わす。光fI、f2はビーム
スプリッタ16により分岐され偏光方向が45°傾いた
直線偏光子17に入射し、その光を基本ビート受光素子
18で受光する。
タを用いレーザ光で構成された2周波数の光を有する光
源6により互いに90°偏波面が異なる直線偏光された
周波数f1、f2の光が出力される。fl、f2は少し
づづ異なる周波数の光を表わす。光fI、f2はビーム
スプリッタ16により分岐され偏光方向が45°傾いた
直線偏光子17に入射し、その光を基本ビート受光素子
18で受光する。
ビームスプリッタ16はハーフプリズム等で構成でき、
直線偏光子17はダラムトムソンプリズム、ダイクロツ
タ偏光板、偏光プリズムなどで構成することができる。
直線偏光子17はダラムトムソンプリズム、ダイクロツ
タ偏光板、偏光プリズムなどで構成することができる。
基本ビート受光素子18はPin (ビン)ホトダイオ
ードなとで構成する。ビームスプリッタ16で分岐され
た他方の光は、偏光ビームスプリッタ19に入射し、光
の偏光方向により周波数f、およびf2の光に分岐され
るようにする。透過した光f1はλ/4波長板20を通
り、片持ちはり7の自由端部で反射し、再びλ/4波長
板20に入り、その光は偏光ビームスプリッタ19で反
射し、直線偏光子23を経て測定ビームスプリッタ受光
素子24で受光される。一方偏光ビームスブリッタ19
で反射した光f2はミラー22で偏向され、片持ちはり
7の固定端部で反射され、ミラー22およびλ/4波長
板21を再び通り偏光ビームスプリッタ19で透過され
、直線偏光子23を経て測定ビート受光素子24に入射
する。片持ちはり7は金、銅、タングステン、鉄など弾
性を有する物質で構成し、その一端を固定端保持部14
で固定し、他端に試料方向に尖った尖点5を構成する。
ードなとで構成する。ビームスプリッタ16で分岐され
た他方の光は、偏光ビームスプリッタ19に入射し、光
の偏光方向により周波数f、およびf2の光に分岐され
るようにする。透過した光f1はλ/4波長板20を通
り、片持ちはり7の自由端部で反射し、再びλ/4波長
板20に入り、その光は偏光ビームスプリッタ19で反
射し、直線偏光子23を経て測定ビームスプリッタ受光
素子24で受光される。一方偏光ビームスブリッタ19
で反射した光f2はミラー22で偏向され、片持ちはり
7の固定端部で反射され、ミラー22およびλ/4波長
板21を再び通り偏光ビームスプリッタ19で透過され
、直線偏光子23を経て測定ビート受光素子24に入射
する。片持ちはり7は金、銅、タングステン、鉄など弾
性を有する物質で構成し、その一端を固定端保持部14
で固定し、他端に試料方向に尖った尖点5を構成する。
尖点は、金属或はダイヤモンドなどの非金属を加工し先
端を尖鋭にして構成する。試料4は尖点5と対向して配
置され、Z駆動装置25、Y駆動装置26、X駆動装置
27でX1Y、Zの3方向に可動自在とする。このX、
Y。
端を尖鋭にして構成する。試料4は尖点5と対向して配
置され、Z駆動装置25、Y駆動装置26、X駆動装置
27でX1Y、Zの3方向に可動自在とする。このX、
Y。
Z駆動装置は制御部11で制御され、その制御量は出力
部15に入力されるようにする。基本ビート受光素子1
8及び測定ビート受光素子24の出力はそれぞれ位相差
計10に入力され、位相差計10の出力は制御部11に
入力される。X駆動装置27、Y駆動装置26、Z駆動
装置25はピエゾ素子で構成した微動機構で構成する。
部15に入力されるようにする。基本ビート受光素子1
8及び測定ビート受光素子24の出力はそれぞれ位相差
計10に入力され、位相差計10の出力は制御部11に
入力される。X駆動装置27、Y駆動装置26、Z駆動
装置25はピエゾ素子で構成した微動機構で構成する。
制御部11は簡単な電気素子で構成できる。
(作用)
周波数f1、f2の互いに90°偏波面か異なる直線偏
光された光が2周波数を有する光源6より出力され、こ
の光を基本ビート検出光と測定ビート検出光とに分割す
るためにビームスプリンタ16に入射する。基本ビート
検出光は基本ビート受光素子18上で周波数f1および
f2の干渉によるビート光を得るため直線偏光子17を
構成し、その強度変化を光電変換する基本ビート受光素
子18で受光する。測定ビート検出光は互いに90°偏
波面が異なることを利用し、偏光ビームスプリッタ19
によりflの周波数を持つ光とf2の周波数を持つ光と
に分割する。かように分割された光は片持ちはり7の自
由端部と固定端部とにそれぞれ投射する。ミラー22は
このために用いる。λ/4波長板20は偏光ビームスプ
リッタ19で透過した光f、と、自由端部で反射し再び
偏光ビームスプリッタ19に入射する光f、−との偏波
面を90°回転することにある。
光された光が2周波数を有する光源6より出力され、こ
の光を基本ビート検出光と測定ビート検出光とに分割す
るためにビームスプリンタ16に入射する。基本ビート
検出光は基本ビート受光素子18上で周波数f1および
f2の干渉によるビート光を得るため直線偏光子17を
構成し、その強度変化を光電変換する基本ビート受光素
子18で受光する。測定ビート検出光は互いに90°偏
波面が異なることを利用し、偏光ビームスプリッタ19
によりflの周波数を持つ光とf2の周波数を持つ光と
に分割する。かように分割された光は片持ちはり7の自
由端部と固定端部とにそれぞれ投射する。ミラー22は
このために用いる。λ/4波長板20は偏光ビームスプ
リッタ19で透過した光f、と、自由端部で反射し再び
偏光ビームスプリッタ19に入射する光f、−との偏波
面を90°回転することにある。
これにより、光f1は偏光ビームスプリンタ19で反射
されて直線偏光子23に入射する。λ/4波長板20は
直線偏光の光[1を円偏光にし、自由端部で反射してき
た光f1゛を、再び偏波面が90°回転された直線偏光
に光f2にしている。λ/4波長板21はλ/4波長板
20と同様に機能し、片持ちはり7の固定端部で反射し
た光f2″を直線偏光子23に導く働きをする。直線偏
光子23と測定ビート受光素子24とは直線偏光子17
および基本ビート受光素子18と同様な働きをし、測定
ビート信号を検出する。
されて直線偏光子23に入射する。λ/4波長板20は
直線偏光の光[1を円偏光にし、自由端部で反射してき
た光f1゛を、再び偏波面が90°回転された直線偏光
に光f2にしている。λ/4波長板21はλ/4波長板
20と同様に機能し、片持ちはり7の固定端部で反射し
た光f2″を直線偏光子23に導く働きをする。直線偏
光子23と測定ビート受光素子24とは直線偏光子17
および基本ビート受光素子18と同様な働きをし、測定
ビート信号を検出する。
位相差計10、制御部11および出力部15は概念図で
示した作用と同様である。X駆動装置27、Y駆動装置
26、Z駆動装置25は概念図に示したXYZ駆動装置
と対応しており、Z駆動装置25で試料4と尖点5との
間に働く力を一定にするように動作させる。
示した作用と同様である。X駆動装置27、Y駆動装置
26、Z駆動装置25は概念図に示したXYZ駆動装置
と対応しており、Z駆動装置25で試料4と尖点5との
間に働く力を一定にするように動作させる。
(効果)
かように本実施例では、片持ちはり7上に投射する光の
スポット位置の間隔を簡単に変えることかでき、従って
装置を安価に構成することができる。
スポット位置の間隔を簡単に変えることかでき、従って
装置を安価に構成することができる。
次に、本発明形状測定装置の第2実施例を第3図に示す
。
。
本例では、2周波数の光を有する光源6から出力される
周波数f1、f2の光はビーム拡大器28で拡大されて
ビームスプリッタ29に入射する。ビーム拡大器28は
ビームエクスパンダ−として市販されているもので凹凸
レンズで簡単に構成することができる。ビームスプリッ
タ29では入射光を分岐し、その一方の光は直線偏光子
17へ、他方の光はウォラストンプリズム30に入射さ
せる。ウォラストンプリズム30では、偏波面の90°
異なる周波数f1、f2の光をそれぞれ、ウォラストン
プリズムの持つ分離角度により2つの光に分離し、集光
レンズ31を通し、それぞれ片持ちはり7の自由端部及
び固定端部に集光させる。それぞれ反射した光f1゛、
f2゛は集光レンズを通りウォラストンプリズム30で
再び合成され、ビームスプリッタ29により直線偏光子
23に導かれる。上述した所以外の構成は第1実施例に
につき説明した所と同様であるので、その詳細な説明は
省略する。
周波数f1、f2の光はビーム拡大器28で拡大されて
ビームスプリッタ29に入射する。ビーム拡大器28は
ビームエクスパンダ−として市販されているもので凹凸
レンズで簡単に構成することができる。ビームスプリッ
タ29では入射光を分岐し、その一方の光は直線偏光子
17へ、他方の光はウォラストンプリズム30に入射さ
せる。ウォラストンプリズム30では、偏波面の90°
異なる周波数f1、f2の光をそれぞれ、ウォラストン
プリズムの持つ分離角度により2つの光に分離し、集光
レンズ31を通し、それぞれ片持ちはり7の自由端部及
び固定端部に集光させる。それぞれ反射した光f1゛、
f2゛は集光レンズを通りウォラストンプリズム30で
再び合成され、ビームスプリッタ29により直線偏光子
23に導かれる。上述した所以外の構成は第1実施例に
につき説明した所と同様であるので、その詳細な説明は
省略する。
(作用)
本例では、2周波数の光を有する光源6から出力される
光flf2はビーム径が小さいためビーム拡大器28で
拡大する。拡大された光は分岐して、基本ビートを検出
する直線偏光子17と、測定ビートを検出するウォラス
トンプリズム30とに入射させるようにする。ウォラス
トンプリズム30に入射した光は偏波面の90°異なる
光f1、f2にそれぞれあらかじめウォラストンプリズ
ム30で定めた角度で分離させる。この分離された光f
1、f2は集光レンズ31により分離角と集光レンズの
焦点距離で定まる位置にそれぞれ集光される。この2つ
の集光位置は片持ちはり7のたわみを検出するためその
自由端部と固定端部とにそれぞれ集光させるよう分離角
と、集光レンズの焦点距離とを選択する。その反射光を
集光レンズでウォラストンプリズム30に導く。反射光
f、−1f2−はウォラストンプリズム30に対し分離
角と同一角度で入射されることにより光f、−とf2−
とは合成され、ビームスプリッタ29で偏光され、直線
偏光子23、測定ビート受光素子24で測定ビート信号
を得るようにする。上述した所以外の作用は第1実施例
につき説明した所と同様であるため、その詳細な説明は
省略する。
光flf2はビーム径が小さいためビーム拡大器28で
拡大する。拡大された光は分岐して、基本ビートを検出
する直線偏光子17と、測定ビートを検出するウォラス
トンプリズム30とに入射させるようにする。ウォラス
トンプリズム30に入射した光は偏波面の90°異なる
光f1、f2にそれぞれあらかじめウォラストンプリズ
ム30で定めた角度で分離させる。この分離された光f
1、f2は集光レンズ31により分離角と集光レンズの
焦点距離で定まる位置にそれぞれ集光される。この2つ
の集光位置は片持ちはり7のたわみを検出するためその
自由端部と固定端部とにそれぞれ集光させるよう分離角
と、集光レンズの焦点距離とを選択する。その反射光を
集光レンズでウォラストンプリズム30に導く。反射光
f、−1f2−はウォラストンプリズム30に対し分離
角と同一角度で入射されることにより光f、−とf2−
とは合成され、ビームスプリッタ29で偏光され、直線
偏光子23、測定ビート受光素子24で測定ビート信号
を得るようにする。上述した所以外の作用は第1実施例
につき説明した所と同様であるため、その詳細な説明は
省略する。
(効果)
本例によれば、片持ちはり7への投射機構が簡潔所とな
り、振動、熱変動などの影響を受けにくくなる。また光
f1、f2の共通光路が多くなったことにより、光のゆ
らぎなど影響がより少なくなる。
り、振動、熱変動などの影響を受けにくくなる。また光
f1、f2の共通光路が多くなったことにより、光のゆ
らぎなど影響がより少なくなる。
次に、本発明形状測定装置の第3実施例を第4図に示す
。
。
本例では、ビーム拡大器28により拡大された光はビー
ムスプリッタ43で分岐する。その反射光は偏光子36
に入りミラー33で偏向され、再びビームスプリッタ4
3に入射して透過され、直線偏光子34に入射し受光素
子29に到達する。ミラー33はコーナキューブ等で構
成することができる。一方、ビームスプリッタ43を透
過した光はビームスプリッタ29に片持ちはり7で反射
し周波数f、−1f2−の光として偏光子35に入射す
る。この光はビームスプリッタ43で反射され、直線偏
光子34に入り受光素子37に到達する。ここで受光さ
れたビート信号は基本ビート信号とともに位相計32に
入射し、その出力を出力部I5で表示する。直線偏光子
34、偏光子35および偏光子36は直線偏光子23と
同様なもので構成することができる。測定ビート受光素
子24、直線偏光子23、ビームスプリンタ29、直線
偏光子17、基本ビート受光素子18、ウォラストンプ
リズム30、集光レンズ31、Z微動装置40をヘース
38に固定してZ粗動装置39で可動可能に構成する。
ムスプリッタ43で分岐する。その反射光は偏光子36
に入りミラー33で偏向され、再びビームスプリッタ4
3に入射して透過され、直線偏光子34に入射し受光素
子29に到達する。ミラー33はコーナキューブ等で構
成することができる。一方、ビームスプリッタ43を透
過した光はビームスプリッタ29に片持ちはり7で反射
し周波数f、−1f2−の光として偏光子35に入射す
る。この光はビームスプリッタ43で反射され、直線偏
光子34に入り受光素子37に到達する。ここで受光さ
れたビート信号は基本ビート信号とともに位相計32に
入射し、その出力を出力部I5で表示する。直線偏光子
34、偏光子35および偏光子36は直線偏光子23と
同様なもので構成することができる。測定ビート受光素
子24、直線偏光子23、ビームスプリンタ29、直線
偏光子17、基本ビート受光素子18、ウォラストンプ
リズム30、集光レンズ31、Z微動装置40をヘース
38に固定してZ粗動装置39で可動可能に構成する。
Z微動装置40およびZ粗動装置39は制御部11によ
り制御し得るようにする。X位置検出器41およびY位
置検出器42はそれぞれX駆動装置27およびY駆動装
置26の動き量を検出できるように構成され、これらの
出力は出力部15に入力する。Z微動装置はピエゾ素子
で構成することができ、Z粗動装置はりニアモータなど
により構成する。
り制御し得るようにする。X位置検出器41およびY位
置検出器42はそれぞれX駆動装置27およびY駆動装
置26の動き量を検出できるように構成され、これらの
出力は出力部15に入力する。Z微動装置はピエゾ素子
で構成することができ、Z粗動装置はりニアモータなど
により構成する。
(作用)
本発明では、試料4の面上の数100μm以上の大きな
凹凸を高速で走査するため、Z微動装置40とZ粗動装
置39とにより、片持ちはり7と試料4との間に働く力
が一定となるよう制御部11で制御する。Z微動装置は
数KHz以上の動作を行うために片持ちはりだけを固定
する。従って、全体はZ粗動装置39で駆動する。Z微
動とZ粗動による片持ちはり7の自由端部の動き量を検
出するためビーム拡大器28からの光はビームスプリッ
タ43を透過し自由端部へ投射する。この反射光f2−
は再びビームスプリッタ43に戻って反射し直線偏光子
34に入射させる。偏光子35は片持ちはり7で反射し
た光f、−f2−の光の成分のうち、自由端部からの反
射光f1゛を択一的に選択するものである。これと同時
にビームスプリッタ43で反射し偏光子36へ入射した
光f1、f2は偏光子36で光f1を択一的に選択され
、ミラー33で変向され、ビームスプリッタ43を透過
し、直線偏光子34に入射する。この周波数f、の光は
常に一定の光路長であり、片持ちはり7の自由端部5か
らの光f2−と合成され、ビート光として受光素子37
で受光され、これにより自由端部5の位置変化に対応し
た位相の変化が生せしめることかできる。この位相変化
を基本ビート信号との位相差として位相差計により検出
することによって自由端部5の動き量を検出することが
できる。直線偏光子34は直線偏光子23と同様光f1
およびf2′の干渉によるビート信号を得るために用い
る。出力部11は自由端部5の動き量及びX駆動装置の
動き量を検出するために取付けられたX位置検出器41
からの信号と、Y駆動装置の動き量を検出するために取
り付けられたY位置検出器42の出力とにより試料4の
面形状を出力することができる。
凹凸を高速で走査するため、Z微動装置40とZ粗動装
置39とにより、片持ちはり7と試料4との間に働く力
が一定となるよう制御部11で制御する。Z微動装置は
数KHz以上の動作を行うために片持ちはりだけを固定
する。従って、全体はZ粗動装置39で駆動する。Z微
動とZ粗動による片持ちはり7の自由端部の動き量を検
出するためビーム拡大器28からの光はビームスプリッ
タ43を透過し自由端部へ投射する。この反射光f2−
は再びビームスプリッタ43に戻って反射し直線偏光子
34に入射させる。偏光子35は片持ちはり7で反射し
た光f、−f2−の光の成分のうち、自由端部からの反
射光f1゛を択一的に選択するものである。これと同時
にビームスプリッタ43で反射し偏光子36へ入射した
光f1、f2は偏光子36で光f1を択一的に選択され
、ミラー33で変向され、ビームスプリッタ43を透過
し、直線偏光子34に入射する。この周波数f、の光は
常に一定の光路長であり、片持ちはり7の自由端部5か
らの光f2−と合成され、ビート光として受光素子37
で受光され、これにより自由端部5の位置変化に対応し
た位相の変化が生せしめることかできる。この位相変化
を基本ビート信号との位相差として位相差計により検出
することによって自由端部5の動き量を検出することが
できる。直線偏光子34は直線偏光子23と同様光f1
およびf2′の干渉によるビート信号を得るために用い
る。出力部11は自由端部5の動き量及びX駆動装置の
動き量を検出するために取付けられたX位置検出器41
からの信号と、Y駆動装置の動き量を検出するために取
り付けられたY位置検出器42の出力とにより試料4の
面形状を出力することができる。
(効果)
本例によれば、片持ちはり7を直接制御するため高速走
査か可能になり、Z粗動装置と併用することにより大き
な凹凸をもつ試料を測定することかできる。従って、ヒ
ステリシスなとの機械誤差を有する制御部からの制御情
報によらず、直接試料及び片持ちはり7の動きを測定す
ることにより正確な面形状を出力することかできる。
査か可能になり、Z粗動装置と併用することにより大き
な凹凸をもつ試料を測定することかできる。従って、ヒ
ステリシスなとの機械誤差を有する制御部からの制御情
報によらず、直接試料及び片持ちはり7の動きを測定す
ることにより正確な面形状を出力することかできる。
[発明の効果]
上述したように、本発明によれば、片持ちはり保持部の
動きに影響されずたわみ量を検出し、余分な外力を片持
ちはりに与えることなく高精度に面形状を測定すること
ができる。
動きに影響されずたわみ量を検出し、余分な外力を片持
ちはりに与えることなく高精度に面形状を測定すること
ができる。
第1図は本発明形状測定装置の概念を示す説明図、
第2図は本発明形状測定装置の第1実施例の構成を示す
説明図、 第3図は本発明形状測定装置の第2実施例の構成を示す
説明図、 第4図は本発明形状測定装置の第3実施例の構成を示す
説明図、 第5図は従来の形状測定装置の構成を示す説明図である
。 2 ・・・ 基本ビート検出部 3 ・・・ XYZ駆動装置 4 ・・・ 試料 尖点 2周波数の光を有する光源 片持ちはり トンネリングチンプ 測定ビート検出部 位相差計 制御部 第1の光学部 第2の光学部 固定端保持部 出力部 ビームスプリッタ 直線偏光子 基本ビート受光素子 偏光ビームスプリンタ λ/4波長板 λ/4波長板 ミラー 直線偏光子 測定ビート受光素子 X駆動装置 Y駆動装置 X駆動装置 ビーム拡大器 ビームスプリンタ ウォラストンプリズム 集光レンズ 位相差計 ミラー 直線偏光子 偏光子 偏光子 受光素子 ヘース Z粗動装置 Z微動装置 X位置検出器 Y位置検出器 ビームスプリンタ 第2図 第4図
説明図、 第3図は本発明形状測定装置の第2実施例の構成を示す
説明図、 第4図は本発明形状測定装置の第3実施例の構成を示す
説明図、 第5図は従来の形状測定装置の構成を示す説明図である
。 2 ・・・ 基本ビート検出部 3 ・・・ XYZ駆動装置 4 ・・・ 試料 尖点 2周波数の光を有する光源 片持ちはり トンネリングチンプ 測定ビート検出部 位相差計 制御部 第1の光学部 第2の光学部 固定端保持部 出力部 ビームスプリッタ 直線偏光子 基本ビート受光素子 偏光ビームスプリンタ λ/4波長板 λ/4波長板 ミラー 直線偏光子 測定ビート受光素子 X駆動装置 Y駆動装置 X駆動装置 ビーム拡大器 ビームスプリンタ ウォラストンプリズム 集光レンズ 位相差計 ミラー 直線偏光子 偏光子 偏光子 受光素子 ヘース Z粗動装置 Z微動装置 X位置検出器 Y位置検出器 ビームスプリンタ 第2図 第4図
Claims (1)
- (1)自由端に尖部をもつ片持ちはりと、この尖部と試
料面とを接近させ試料面を走査する走査機構部とを有し
、前記尖部と前記試料面とを接近させたときに生ずる前
記片持ちはりのたわみ量により形状を測定する装置にお
いて、互いに異なる2周波数を有する光源と、この2周
波数の一方の周波数の光を前記片持ちはりの自由端部、
他方の周波数の光を固定端部に投射し、その反射光を合
成する光学部と、合成された光のビート光を検出する測
定ビート検出部と、前記光源の2周波数によるビート信
号を検出する基本ビート検出部と、この基本ビート検出
部および前記測定ビート検出部によるビート信号の位相
差を計測する位相差計と、前記走査機構部を制御し前期
位相差を一定量に制御する制御部と、前記走査機構部の
位置情報を試料面の形状とし出力する出力部とを具える
ことを特徴とする形状測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2128332A JPH0424501A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 形状測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2128332A JPH0424501A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 形状測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0424501A true JPH0424501A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=14982176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2128332A Pending JPH0424501A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 形状測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424501A (ja) |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2128332A patent/JPH0424501A/ja active Pending
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