JPH04245155A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPH04245155A JPH04245155A JP3010646A JP1064691A JPH04245155A JP H04245155 A JPH04245155 A JP H04245155A JP 3010646 A JP3010646 A JP 3010646A JP 1064691 A JP1064691 A JP 1064691A JP H04245155 A JPH04245155 A JP H04245155A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron beam
- electrode
- phosphor
- deflection
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理システムの端末
機に一般に用いられる画像表示装置に関する。
機に一般に用いられる画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ機器の機能向上にと
もない、各種情報処理システムが実用化されている。そ
の端末機としては画像表示装置が不可欠であり、その用
途に応じた方式の表示装置が用いられている。その表示
装置の一方式として特開昭57−135590号公報に
示されている線陰極を設けた平板状の陰極線管を用いた
画像表示装置がある。
もない、各種情報処理システムが実用化されている。そ
の端末機としては画像表示装置が不可欠であり、その用
途に応じた方式の表示装置が用いられている。その表示
装置の一方式として特開昭57−135590号公報に
示されている線陰極を設けた平板状の陰極線管を用いた
画像表示装置がある。
【0003】この平板状の陰極線管は、平板状であると
ともに蛍光体を発光させる方式のため高い輝度が得られ
る特徴を有する。この蛍光体は図6(a)に示すように
一般にインラインに塗布する場合に、赤色蛍光体(以降
、R蛍光体と記す),緑色蛍光体(以降、G蛍光体と記
す),青色蛍光体(以降、B蛍光体と記す)の順に配置
され、この3色蛍光体を1トリオとして1単位を繰り返
して蛍光面を形成している。なお、網線表示の部分はブ
ラックストライプである。この蛍光面を線陰極から発生
した電子ビームが各種電極で制御された後、射突し発光
させている。図6(b)に示す範囲を1つの線陰極から
発生した電子ビームが走査して、蛍光体を発光させてい
る。この場合は縦方向が垂直偏向電極により偏向される
最少区分、横方向は水平偏向電極により偏向される最少
区分であり2トリオ分の偏向が行われている。
ともに蛍光体を発光させる方式のため高い輝度が得られ
る特徴を有する。この蛍光体は図6(a)に示すように
一般にインラインに塗布する場合に、赤色蛍光体(以降
、R蛍光体と記す),緑色蛍光体(以降、G蛍光体と記
す),青色蛍光体(以降、B蛍光体と記す)の順に配置
され、この3色蛍光体を1トリオとして1単位を繰り返
して蛍光面を形成している。なお、網線表示の部分はブ
ラックストライプである。この蛍光面を線陰極から発生
した電子ビームが各種電極で制御された後、射突し発光
させている。図6(b)に示す範囲を1つの線陰極から
発生した電子ビームが走査して、蛍光体を発光させてい
る。この場合は縦方向が垂直偏向電極により偏向される
最少区分、横方向は水平偏向電極により偏向される最少
区分であり2トリオ分の偏向が行われている。
【0004】この平板状の陰極線管がキャラクターディ
スプレイとして用いられ、デジタル信号入力がされた場
合は、入力信号にしたがって、1トリオ分が1単位とし
て発光する。この1単位を1絵素と呼ぶ。図6(b)の
場合は縦方向に8絵素、横方向に2絵素、すなわち16
絵素が一偏向最少区分で表示されたことを示している。 この一偏向最少区分がスクリーン面全域に配置され表示
画面を形成している。
スプレイとして用いられ、デジタル信号入力がされた場
合は、入力信号にしたがって、1トリオ分が1単位とし
て発光する。この1単位を1絵素と呼ぶ。図6(b)の
場合は縦方向に8絵素、横方向に2絵素、すなわち16
絵素が一偏向最少区分で表示されたことを示している。 この一偏向最少区分がスクリーン面全域に配置され表示
画面を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、スクリーン面上に塗布された蛍光体パタ
ーンがRGB蛍光体の順番でのインラインタイプ(縦ス
トライプ)であるため、白色の文字や白色のグラフィッ
ク;キャラクターが表示されたときに、デジタル制御の
ため、必ず白色絵素が表示されたときの左側エッジがR
蛍光体が発光しているので、表示文字すなわちキャラク
ターの左エッジが赤色がかって見え、とくに白色文字の
キャラクターの表示品位を大きく損なうという課題を有
していた。本発明は上記課題に留意し、文字やグラフィ
ックの左エッジが赤味がかるという表示品位劣化のない
、高輝度な画像表示装置を提供しようとするものである
。
うな構成では、スクリーン面上に塗布された蛍光体パタ
ーンがRGB蛍光体の順番でのインラインタイプ(縦ス
トライプ)であるため、白色の文字や白色のグラフィッ
ク;キャラクターが表示されたときに、デジタル制御の
ため、必ず白色絵素が表示されたときの左側エッジがR
蛍光体が発光しているので、表示文字すなわちキャラク
ターの左エッジが赤色がかって見え、とくに白色文字の
キャラクターの表示品位を大きく損なうという課題を有
していた。本発明は上記課題に留意し、文字やグラフィ
ックの左エッジが赤味がかるという表示品位劣化のない
、高輝度な画像表示装置を提供しようとするものである
。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
するために、線状陰極,電子ビーム引き出し電極,収束
電極,偏向電極,信号変調電極,蛍光体を塗布したスク
リーン面を備えた画像表示装置において、スクリーン面
に塗布されたR,G,B蛍光体が、R蛍光体が中央に配
置された1単位の集合で構成され、インライン状に形成
されたのものである。
するために、線状陰極,電子ビーム引き出し電極,収束
電極,偏向電極,信号変調電極,蛍光体を塗布したスク
リーン面を備えた画像表示装置において、スクリーン面
に塗布されたR,G,B蛍光体が、R蛍光体が中央に配
置された1単位の集合で構成され、インライン状に形成
されたのものである。
【0007】
【作用】上記構成の本発明の画像表示装置は、各絵素が
蛍光体の配置が必ずR蛍光体が中央にくるようになって
いるので、1絵素に対応した入力信号により、絵素が白
色表示、すなわちR,G,B蛍光体が全て発光する場合
にエッジは赤色が滲むことはない。また、蛍光体の配置
のされ方として、B,R,G蛍光体の順の第1の配置と
、G,R,B蛍光体の順の第2の配置があるが、いずれ
も1絵素ごと発光されるので、白色発光のときのエッジ
部はG蛍光体かB蛍光体が発光するので、人間の目には
目立ちにくく見やすい表示となる。
蛍光体の配置が必ずR蛍光体が中央にくるようになって
いるので、1絵素に対応した入力信号により、絵素が白
色表示、すなわちR,G,B蛍光体が全て発光する場合
にエッジは赤色が滲むことはない。また、蛍光体の配置
のされ方として、B,R,G蛍光体の順の第1の配置と
、G,R,B蛍光体の順の第2の配置があるが、いずれ
も1絵素ごと発光されるので、白色発光のときのエッジ
部はG蛍光体かB蛍光体が発光するので、人間の目には
目立ちにくく見やすい表示となる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例による画像表示装置の構成
を示す断面図を図1に示す。
を示す断面図を図1に示す。
【0009】この画像表示装置は後方からアノード側に
向かって順に背面電極1,ビーム源としての線陰極2,
ビーム引き出し電極3,信号変調電極4,収束電極5,
水平偏向電極6,垂直偏向電極7,スクリーン8,メタ
ルバック9,蛍光体10が配置されて構成されており、
これらが真空容器(図示せず)の内部に収納されている
。
向かって順に背面電極1,ビーム源としての線陰極2,
ビーム引き出し電極3,信号変調電極4,収束電極5,
水平偏向電極6,垂直偏向電極7,スクリーン8,メタ
ルバック9,蛍光体10が配置されて構成されており、
これらが真空容器(図示せず)の内部に収納されている
。
【0010】ビーム源としての線陰極2は水平方向に線
状に分布する電子ビームを発生するように水平方向に張
られており、線陰極2はさらに垂直方向に間隔をもって
復数本(本説明では2イ〜2トの7本のみ示している)
設けられている。本構成では線陰極2の間隔は3mm、
本数は28本設けられているものとして、前記線陰極を
2イ〜2クとする。この線陰極の間隔は自由に大きくと
ることはできず、垂直偏向電極7とスクリーン8の間隔
により規制されている。これらの線陰極2の構成として
10〜30μmφのタングステン線の表面に酸化物陰極
材料を塗布している。この線陰極2は後述するように、
上方の線陰極2イから下方の2クまで順番に一定時間ず
つ電子ビームを放出するように制御される。背面電極1
は該当する線陰極以外の線陰極からの電子ビームの発生
を抑止するとともに、電子ビームをアノード方向のみに
押し出す作用もしている。図1では真空容器は記してな
いが、背面電極1を利用して真空容器と一体となす構造
をとることも可能である。ビーム引き出し電極3は線陰
極2イ〜2クのそれぞれと対向する水平方向に一定間隔
で多数個並べて設けられた貫通孔11を有する導電板で
あり、線陰極2から放出された電子ビームをその貫通孔
11を通して取り出す。つぎに信号変調電極4は線陰極
2イ〜2クのそれぞれと対向する位置に貫通孔12を有
する垂直方向に長い導電板で構成されており、所定間隔
を介して水平方向に復数個並設されている。本構成では
120本の信号変調電極用導電板が設けられている。(
図1では4本のみ図示している)。信号変調電極4はビ
ーム引き出し電極3により水平方向に区分された電子ビ
ームのそれぞれの通過時間ないしは量を、絵素に対応し
た入力信号(映像信号あるいはアナログまたはデジタル
RGB信号など)で、しかも後述する水平偏向のタイミ
ングに同期させて制御している。収束電極5は、制御電
極4に設けられた各貫通孔12と対向する位置に貫通孔
13を有する導電板で、電子ビームを収束している。
状に分布する電子ビームを発生するように水平方向に張
られており、線陰極2はさらに垂直方向に間隔をもって
復数本(本説明では2イ〜2トの7本のみ示している)
設けられている。本構成では線陰極2の間隔は3mm、
本数は28本設けられているものとして、前記線陰極を
2イ〜2クとする。この線陰極の間隔は自由に大きくと
ることはできず、垂直偏向電極7とスクリーン8の間隔
により規制されている。これらの線陰極2の構成として
10〜30μmφのタングステン線の表面に酸化物陰極
材料を塗布している。この線陰極2は後述するように、
上方の線陰極2イから下方の2クまで順番に一定時間ず
つ電子ビームを放出するように制御される。背面電極1
は該当する線陰極以外の線陰極からの電子ビームの発生
を抑止するとともに、電子ビームをアノード方向のみに
押し出す作用もしている。図1では真空容器は記してな
いが、背面電極1を利用して真空容器と一体となす構造
をとることも可能である。ビーム引き出し電極3は線陰
極2イ〜2クのそれぞれと対向する水平方向に一定間隔
で多数個並べて設けられた貫通孔11を有する導電板で
あり、線陰極2から放出された電子ビームをその貫通孔
11を通して取り出す。つぎに信号変調電極4は線陰極
2イ〜2クのそれぞれと対向する位置に貫通孔12を有
する垂直方向に長い導電板で構成されており、所定間隔
を介して水平方向に復数個並設されている。本構成では
120本の信号変調電極用導電板が設けられている。(
図1では4本のみ図示している)。信号変調電極4はビ
ーム引き出し電極3により水平方向に区分された電子ビ
ームのそれぞれの通過時間ないしは量を、絵素に対応し
た入力信号(映像信号あるいはアナログまたはデジタル
RGB信号など)で、しかも後述する水平偏向のタイミ
ングに同期させて制御している。収束電極5は、制御電
極4に設けられた各貫通孔12と対向する位置に貫通孔
13を有する導電板で、電子ビームを収束している。
【0011】水平偏向電極6は、貫通孔13のそれぞれ
の水平方向の両サイドに沿って垂直方向に復数本配置さ
れた導電板H+,H−で構成されており、それぞれの導
電板には水平偏向用電圧が印加されている。各電子ビー
ムはそれぞれ水平方向に偏向され、スクリーン8上でR
,G,Bの各蛍光体を順次照射して発光している。本構
成では、従来例の図6(b)のように電子ビームごとに
2トリオ分偏向している。垂直偏向電極7は、貫通孔1
4のそれぞれ垂直方向の中間の位置に水平方向に復数本
配置された導電板V+,V−で構成されており、垂直偏
向用電圧が印加され、電子ビームを垂直方向に偏向して
いる。本構成では、一対の導電板V+,V−によって1
本の線陰極2から生じた電子ビームを図6(b)と同時
に垂直方向に8ライン分偏向している。そして29個で
構成された垂直偏向電極7によって、28本の線陰極の
それぞれに対応する垂直偏向導電体対が構成され、スク
リーン8上に垂直方向に240本の水平走査ラインを描
いている。
の水平方向の両サイドに沿って垂直方向に復数本配置さ
れた導電板H+,H−で構成されており、それぞれの導
電板には水平偏向用電圧が印加されている。各電子ビー
ムはそれぞれ水平方向に偏向され、スクリーン8上でR
,G,Bの各蛍光体を順次照射して発光している。本構
成では、従来例の図6(b)のように電子ビームごとに
2トリオ分偏向している。垂直偏向電極7は、貫通孔1
4のそれぞれ垂直方向の中間の位置に水平方向に復数本
配置された導電板V+,V−で構成されており、垂直偏
向用電圧が印加され、電子ビームを垂直方向に偏向して
いる。本構成では、一対の導電板V+,V−によって1
本の線陰極2から生じた電子ビームを図6(b)と同時
に垂直方向に8ライン分偏向している。そして29個で
構成された垂直偏向電極7によって、28本の線陰極の
それぞれに対応する垂直偏向導電体対が構成され、スク
リーン8上に垂直方向に240本の水平走査ラインを描
いている。
【0012】前記に説明したように本構成では水平偏向
電極6,垂直偏向電極7をそれぞれ復数本クシ状に張り
巡らしている。
電極6,垂直偏向電極7をそれぞれ復数本クシ状に張り
巡らしている。
【0013】さらに水平,垂直の各偏向電極間の距離に
比べるとスクリーン8までの距離を長く設定することに
より、小さな偏向角で電子ビームをスクリーン8に照射
させることが可能となる。これにより水平,垂直共偏向
歪みを少なくする。
比べるとスクリーン8までの距離を長く設定することに
より、小さな偏向角で電子ビームをスクリーン8に照射
させることが可能となる。これにより水平,垂直共偏向
歪みを少なくする。
【0014】スクリーン8は図2に示すように、スクリ
ーン8の裏面に蛍光体10をストライプ状(インライン
タイプで左からG,R,B蛍光体)に塗布して構成して
いる。なお、網線部分はブラックストライプBLである
。
ーン8の裏面に蛍光体10をストライプ状(インライン
タイプで左からG,R,B蛍光体)に塗布して構成して
いる。なお、網線部分はブラックストライプBLである
。
【0015】蛍光体10は信号変調電極4の1つの貫通
孔12を通過する電子ビームを水平方向に偏向すること
によりR,G,Bの3色の蛍光体対を2トリオ分照射す
るように設けられており、垂直方向にストライプ状に塗
布している。この図6(b)に示す一偏向最少区分の大
きさは本例では水平方向1mm、垂直方向3mmである
。
孔12を通過する電子ビームを水平方向に偏向すること
によりR,G,Bの3色の蛍光体対を2トリオ分照射す
るように設けられており、垂直方向にストライプ状に塗
布している。この図6(b)に示す一偏向最少区分の大
きさは本例では水平方向1mm、垂直方向3mmである
。
【0016】また本構成では、信号変調電極4の1つの
貫通孔12に対してR,G,Bの蛍光体が2トリオ分設
けられているが、1トリオ分あるいは3トリオ分以上で
構成されていても良い。ただし信号変調電極4には1ト
リオ、あるいは3トリオ以上のR,G,B入力信号が順
次加えられ、それに同期して水平偏向をする必要がある
。
貫通孔12に対してR,G,Bの蛍光体が2トリオ分設
けられているが、1トリオ分あるいは3トリオ分以上で
構成されていても良い。ただし信号変調電極4には1ト
リオ、あるいは3トリオ以上のR,G,B入力信号が順
次加えられ、それに同期して水平偏向をする必要がある
。
【0017】つぎに、この画像表示装置の駆動回路の動
作を、図3に示す一実施例の駆動回路図を用いて説明す
る。まず電子ビームをスクリーン8に照射して表示する
駆動部分の説明を行う。
作を、図3に示す一実施例の駆動回路図を用いて説明す
る。まず電子ビームをスクリーン8に照射して表示する
駆動部分の説明を行う。
【0018】電源回路22は各電極に所定のバイアス電
圧を印加するための回路で、背面電極1にはV1、ビー
ム引き出し電極3にはV3、収束電極5にはV5、スク
リーン8にはEHTの直流電圧を印加する。線陰極駆動
回路26は、垂直同期信号Vと水平同期信号Hを用いて
図4(c)の線陰極の駆動パルス(イ〜マ)を作成する
。 各線陰極2イ〜2クは図4(c)の駆動パルス(イ〜マ
)が高電位の間に電流が流れて加熱されており、駆動パ
ルス(イ〜マ)が低電位の期間に電位を放出するように
加熱状態が保持される。これにより28本の線陰極2イ
〜2クより、それぞれ低電位の駆動パルス(イ〜マ)が
加えられた8水平走査期間のみ電子が放出される。高電
位が加えられる期間には、背面電極1とビーム引き出し
電極3とに加えられているバイアス電圧によって定めら
れた線陰極2の周辺における電位よりも線陰極2に加え
られている電位のほうが高くなるため、線陰極2からは
電子が放出されない。1画面を構成するには、上方の線
陰極2イから下方の線陰極2クまで順次8走査期間ずつ
電位を切り替えていけば良い。
圧を印加するための回路で、背面電極1にはV1、ビー
ム引き出し電極3にはV3、収束電極5にはV5、スク
リーン8にはEHTの直流電圧を印加する。線陰極駆動
回路26は、垂直同期信号Vと水平同期信号Hを用いて
図4(c)の線陰極の駆動パルス(イ〜マ)を作成する
。 各線陰極2イ〜2クは図4(c)の駆動パルス(イ〜マ
)が高電位の間に電流が流れて加熱されており、駆動パ
ルス(イ〜マ)が低電位の期間に電位を放出するように
加熱状態が保持される。これにより28本の線陰極2イ
〜2クより、それぞれ低電位の駆動パルス(イ〜マ)が
加えられた8水平走査期間のみ電子が放出される。高電
位が加えられる期間には、背面電極1とビーム引き出し
電極3とに加えられているバイアス電圧によって定めら
れた線陰極2の周辺における電位よりも線陰極2に加え
られている電位のほうが高くなるため、線陰極2からは
電子が放出されない。1画面を構成するには、上方の線
陰極2イから下方の線陰極2クまで順次8走査期間ずつ
電位を切り替えていけば良い。
【0019】つぎに、偏向部分の説明を行う。偏向電圧
発生回路40は、ダイレクトメモリアクセスコントロー
ラ(以下DMAコントローラと記す)41,偏向電圧波
形記憶用メモリ(以下偏向メモリと記す)42,デジタ
ル−アナログ変換器(以下D/A変換器と記す)43h
,43vなどによって構成され、垂直偏向信号v,v′
および水平偏向信号h,h′を発生する。本構成におい
ては垂直偏向信号に関して、オーバースキャンを考慮し
て、1フィールドで240水平走査期間表示している。 またそれぞれのラインに対応する垂直偏向位置情報を記
憶しているメモリアドレスエリアを第1フィールドおよ
び第2フィールドに分けそれぞれ1組のメモリ容量を有
している。表示する際は該当の偏向メモリ42からデー
タを読み出してD/A変換器43vでアナログ信号に変
換して、垂直偏向電極7に加えている。偏向メモリ42
に記憶された垂直偏向位置情報は8水平走査期間ごとに
ほぼ規則性のあるデータで構成されており、D/A変換
された波形もほぼ8段階の垂直偏向信号となっているが
前記のように2フィールド分のメモリ容量を有して、各
水平走査線ごとに位置を微調整できるようにしている。
発生回路40は、ダイレクトメモリアクセスコントロー
ラ(以下DMAコントローラと記す)41,偏向電圧波
形記憶用メモリ(以下偏向メモリと記す)42,デジタ
ル−アナログ変換器(以下D/A変換器と記す)43h
,43vなどによって構成され、垂直偏向信号v,v′
および水平偏向信号h,h′を発生する。本構成におい
ては垂直偏向信号に関して、オーバースキャンを考慮し
て、1フィールドで240水平走査期間表示している。 またそれぞれのラインに対応する垂直偏向位置情報を記
憶しているメモリアドレスエリアを第1フィールドおよ
び第2フィールドに分けそれぞれ1組のメモリ容量を有
している。表示する際は該当の偏向メモリ42からデー
タを読み出してD/A変換器43vでアナログ信号に変
換して、垂直偏向電極7に加えている。偏向メモリ42
に記憶された垂直偏向位置情報は8水平走査期間ごとに
ほぼ規則性のあるデータで構成されており、D/A変換
された波形もほぼ8段階の垂直偏向信号となっているが
前記のように2フィールド分のメモリ容量を有して、各
水平走査線ごとに位置を微調整できるようにしている。
【0020】また水平偏向信号に対しては、1水平走査
期間に6段階に電子ビームを水平偏向させる必要性と水
平走査ごとに偏向位置を微調整可能なようにメモリを持
っている。したがって1フレーム間に480水平走査期
間表示するとして、480×6=2880バイトのメモ
リが必要であるが、第1フィールドと第2フィールドの
データを共用しているために、実際には1440バイト
のメモリを使用している。表示の際は各水平走査ライン
に対応した偏向情報を偏向メモリ42から読み出して、
D/A変換器43hでアナログ信号に変換して、水平偏
向電極6に加えている。要約すると、垂直周期のうちの
垂直帰線期間を除いた表示期間に、線陰極2イ〜2クの
うちの低電位の駆動パルスを印加している線陰極から放
出された電子ビームは、ビーム引き出し電極3によって
水平方向に120区分に分割され、120本の電子ビー
ム列を構成している。この電子ビームは、後述するよう
に各区分ごとに信号変調電極4によってビームの通過時
間ないしは量が制御され、収束電極5によって収束され
た後、図5に示すようにほぼ6段階に変化する一対の水
平偏向信号h,h′を加えられた水平偏向電極6などに
より、各水平表示期間にスクリーン8に塗布された図2
の蛍光体に順次、水平表示期間/6ずつ照射される。か
くして、各水平ラインのラスターは120個の各区分ご
とに電子ビームを各蛍光体に該当する信号によって変調
することにより、スクリーン8の上にカラー情報を表示
することができる。このように偏向は各絵素単位で蛍光
体を照射するように行われる。
期間に6段階に電子ビームを水平偏向させる必要性と水
平走査ごとに偏向位置を微調整可能なようにメモリを持
っている。したがって1フレーム間に480水平走査期
間表示するとして、480×6=2880バイトのメモ
リが必要であるが、第1フィールドと第2フィールドの
データを共用しているために、実際には1440バイト
のメモリを使用している。表示の際は各水平走査ライン
に対応した偏向情報を偏向メモリ42から読み出して、
D/A変換器43hでアナログ信号に変換して、水平偏
向電極6に加えている。要約すると、垂直周期のうちの
垂直帰線期間を除いた表示期間に、線陰極2イ〜2クの
うちの低電位の駆動パルスを印加している線陰極から放
出された電子ビームは、ビーム引き出し電極3によって
水平方向に120区分に分割され、120本の電子ビー
ム列を構成している。この電子ビームは、後述するよう
に各区分ごとに信号変調電極4によってビームの通過時
間ないしは量が制御され、収束電極5によって収束され
た後、図5に示すようにほぼ6段階に変化する一対の水
平偏向信号h,h′を加えられた水平偏向電極6などに
より、各水平表示期間にスクリーン8に塗布された図2
の蛍光体に順次、水平表示期間/6ずつ照射される。か
くして、各水平ラインのラスターは120個の各区分ご
とに電子ビームを各蛍光体に該当する信号によって変調
することにより、スクリーン8の上にカラー情報を表示
することができる。このように偏向は各絵素単位で蛍光
体を照射するように行われる。
【0021】つぎに電子ビームの変調制御部分について
説明する。まず図3において、信号入力端子23R,2
3G,23Bに加えられたR,G,Bの各信号は、12
0組のメモリー回路群31a〜31nに加えられる。各
メモリー回路31a〜31nはそれぞれR1用,G1用
,B1用およびR2用,G2用,B2用の6個のラッチ
回路で構成されている。サンプリングパルス発生回路3
4は、水平周期(63.5μS)のうちの水平表示期間
(約50μS)に、前記120組のメモリー回路群31
a〜31nの各々R1用,G1用,B1用およびR2用
,G2用,B2用のラッチ回路に対応する720個(1
20×6)のサンプリングパルスRa1〜Rn2を順次
発生する。このパルス波形の一例を図4(a)に示す。 この720個のサンプリングパルスがそれぞれ120組
のメモリー回路31a〜31nに6個ずつ加えられ、こ
れによって各メモリー回路には、1ラインを120個に
区分したときのそれぞれの2絵素分のR1,G1,B1
,R2,G2,B2の各入力信号が個別にサンプリング
され蓄積される。蓄積された120組のR1,G1,B
1,R2,G2,B2の入力信号は1ライン(1日)分
の蓄積終了後に水平ブランキング期間を利用して120
組のメモリー回路群32a〜32nに転送パルスtによ
って一斉に転送され、ここでつぎの1水平走査期間保持
される。保持された信号は120個のスイッチング回路
35a〜35nに加えられる。スイッチング回路35a
〜35nはそれぞれがR1,G1,B1,R2,G2,
B2の各入力信号に対応した個別入力端子とそれらを順
次切り替えて出力する共通出力端子とを有する回路によ
り構成されたもので、スイッチングパルス発生回路36
から加えられるスイッチングパルスr1,g1,b1,
r2,g2,b2によって同時に切り替え制御される。
説明する。まず図3において、信号入力端子23R,2
3G,23Bに加えられたR,G,Bの各信号は、12
0組のメモリー回路群31a〜31nに加えられる。各
メモリー回路31a〜31nはそれぞれR1用,G1用
,B1用およびR2用,G2用,B2用の6個のラッチ
回路で構成されている。サンプリングパルス発生回路3
4は、水平周期(63.5μS)のうちの水平表示期間
(約50μS)に、前記120組のメモリー回路群31
a〜31nの各々R1用,G1用,B1用およびR2用
,G2用,B2用のラッチ回路に対応する720個(1
20×6)のサンプリングパルスRa1〜Rn2を順次
発生する。このパルス波形の一例を図4(a)に示す。 この720個のサンプリングパルスがそれぞれ120組
のメモリー回路31a〜31nに6個ずつ加えられ、こ
れによって各メモリー回路には、1ラインを120個に
区分したときのそれぞれの2絵素分のR1,G1,B1
,R2,G2,B2の各入力信号が個別にサンプリング
され蓄積される。蓄積された120組のR1,G1,B
1,R2,G2,B2の入力信号は1ライン(1日)分
の蓄積終了後に水平ブランキング期間を利用して120
組のメモリー回路群32a〜32nに転送パルスtによ
って一斉に転送され、ここでつぎの1水平走査期間保持
される。保持された信号は120個のスイッチング回路
35a〜35nに加えられる。スイッチング回路35a
〜35nはそれぞれがR1,G1,B1,R2,G2,
B2の各入力信号に対応した個別入力端子とそれらを順
次切り替えて出力する共通出力端子とを有する回路によ
り構成されたもので、スイッチングパルス発生回路36
から加えられるスイッチングパルスr1,g1,b1,
r2,g2,b2によって同時に切り替え制御される。
【0022】この波形の例を図1(b)に示す。このス
イッチングパルスr1,g1,b1,r2,g2,b2
は、水平表示期間を6分割して、水平表示期間/6ずつ
スイッチング回路35a〜35nを切り替え、R1,G
1,B1,R2,G2,B2の各入力信号を時分割して
順次出力し、パルス幅変調回路群37a〜37nに供給
している。各スイッチング回路35a〜35nの出力は
、120組のパルス幅変調(以下PWMと記す)回路3
7a〜37nに加えられ、R1,G1,B1,R2,G
2,B2の各入力信号の大きさに応じてパルス幅変調さ
れ出力される。このパルス幅変調回路37a〜37nの
出力は電子ビームを変調するための制御信号として表示
素子の信号変調電極4の120本の導電板にそれぞれ個
別独立に加えられる。
イッチングパルスr1,g1,b1,r2,g2,b2
は、水平表示期間を6分割して、水平表示期間/6ずつ
スイッチング回路35a〜35nを切り替え、R1,G
1,B1,R2,G2,B2の各入力信号を時分割して
順次出力し、パルス幅変調回路群37a〜37nに供給
している。各スイッチング回路35a〜35nの出力は
、120組のパルス幅変調(以下PWMと記す)回路3
7a〜37nに加えられ、R1,G1,B1,R2,G
2,B2の各入力信号の大きさに応じてパルス幅変調さ
れ出力される。このパルス幅変調回路37a〜37nの
出力は電子ビームを変調するための制御信号として表示
素子の信号変調電極4の120本の導電板にそれぞれ個
別独立に加えられる。
【0023】つぎに水平偏向と表示のタイミングについ
て説明する。スイッチング回路35a〜35nにおける
R1,G1,B1,R2,G2,B2の各入力信号切り
替えと、偏向電圧発生回路40による蛍光体への水平偏
向の切り替えタイミングと順序が完全に一致するように
同期制御されている。これにより電子ビームがR1の入
力信号で発光させる蛍光体に照射されているときには、
その電子ビームの照射量がその蛍光体に対応したR1の
制御信号によって制御される。以下同時にG1,B1,
R2,G2,B2についても同様に制御されて、各絵素
の各蛍光体の発光がその絵素に対応したR1,G1,B
1,R2,G2,B2の映像信号によってそれぞれ制御
されることとなり、各絵素が入力信号にしたがって発光
表示されるのである。かかる制御が1ライン分の120
組(各2絵素ずつ)分同時に実行されて、1ライン24
0絵素の情報が表示され、さらに1フィールド240本
のラインについて上方のラインから順次行われて、スク
リーン8上に情報が表示される。さらに上記の諸動作が
入力信号の1フィールドごとに繰り返されて、テレビジ
ョン信号などがスクリーン8に表示される。なお、本構
成に必要な基本クロックは図3に示すパルス発生回路3
9から供給されており、水平同期信号Hおよび垂直同期
信号Vでタイミングをコントロールしている。このよう
に、各絵素ごとに入力信号が対応しているので、必ずR
蛍光体を中央にした1単位の発光となる。そのため白色
表示の場合のエッジはB蛍光体、またはG蛍光体が発光
しているのでエッジが目立たず、文字表示や線図が見や
すくなる。
て説明する。スイッチング回路35a〜35nにおける
R1,G1,B1,R2,G2,B2の各入力信号切り
替えと、偏向電圧発生回路40による蛍光体への水平偏
向の切り替えタイミングと順序が完全に一致するように
同期制御されている。これにより電子ビームがR1の入
力信号で発光させる蛍光体に照射されているときには、
その電子ビームの照射量がその蛍光体に対応したR1の
制御信号によって制御される。以下同時にG1,B1,
R2,G2,B2についても同様に制御されて、各絵素
の各蛍光体の発光がその絵素に対応したR1,G1,B
1,R2,G2,B2の映像信号によってそれぞれ制御
されることとなり、各絵素が入力信号にしたがって発光
表示されるのである。かかる制御が1ライン分の120
組(各2絵素ずつ)分同時に実行されて、1ライン24
0絵素の情報が表示され、さらに1フィールド240本
のラインについて上方のラインから順次行われて、スク
リーン8上に情報が表示される。さらに上記の諸動作が
入力信号の1フィールドごとに繰り返されて、テレビジ
ョン信号などがスクリーン8に表示される。なお、本構
成に必要な基本クロックは図3に示すパルス発生回路3
9から供給されており、水平同期信号Hおよび垂直同期
信号Vでタイミングをコントロールしている。このよう
に、各絵素ごとに入力信号が対応しているので、必ずR
蛍光体を中央にした1単位の発光となる。そのため白色
表示の場合のエッジはB蛍光体、またはG蛍光体が発光
しているのでエッジが目立たず、文字表示や線図が見や
すくなる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように本発明は
、線状電子源を用いた陰極線管のスクリーン面の蛍光体
配列において赤色蛍光体が中心になるように塗布するこ
とで、文字やキャラクターの左エッジが赤色に滲んで見
えるという視覚的な問題を完全に解消した画像表示装置
が実現できる。
、線状電子源を用いた陰極線管のスクリーン面の蛍光体
配列において赤色蛍光体が中心になるように塗布するこ
とで、文字やキャラクターの左エッジが赤色に滲んで見
えるという視覚的な問題を完全に解消した画像表示装置
が実現できる。
【図1】(a)本発明の一実施例による画像表示装置の
水平方向の断面図 (b)同実施例の画像表示装置の垂直断面図
水平方向の断面図 (b)同実施例の画像表示装置の垂直断面図
【図2】同
実施例の画像表示装置のスクリーン面の蛍光体配列を示
すパターン図
実施例の画像表示装置のスクリーン面の蛍光体配列を示
すパターン図
【図3】同実施例の画像表示装置の駆動回路を示す回路
図
図
【図4】(a)〜(c)は同実施例の画像表示装置の駆
動回路の出力波形図
動回路の出力波形図
【図5】同実施例の画像表示装置の駆動回路の出力波形
のタイミングチャート
のタイミングチャート
【図6】(a)従来の画像表示装置のスクリーン面の蛍
光体配列を示すパターン図 (b)同従来の画像表示装置の一偏向最少区分を示すパ
ターン図
光体配列を示すパターン図 (b)同従来の画像表示装置の一偏向最少区分を示すパ
ターン図
2 線陰極
3 ビーム引き出し電極
4 信号変調電極
5 収束電極
6 水平偏向電極
7 垂直偏向電極
8 スクリーン
10 蛍光体
Claims (1)
- 【請求項1】 電子ビームを放出する線状電子源と、
前記線状電子源から電子ビームを取り出す電子ビーム引
き出し電極と、前記電子ビームを収束する収束電極と、
前記電子ビームを偏向する偏向電極と、前記電子ビーム
の透過時間または量を制御する信号変調電極と、前記電
子ビームの射突により発光する赤色,緑色,青色蛍光体
を1単位としてインラインに塗布したスクリーン面とを
具備し、前記信号変調電極が前記1単位の蛍光体に対応
した入力信号に応じて制御されるとともに、前記スクリ
ーン面が前記赤色蛍光体を中央に配置して、前記赤色,
緑色,青色蛍光体を1単位としてインラインに蛍光体が
塗布された蛍光面を有する画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3010646A JPH04245155A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3010646A JPH04245155A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245155A true JPH04245155A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=11755985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3010646A Pending JPH04245155A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04245155A (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3010646A patent/JPH04245155A/ja active Pending
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