JPH0424538B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424538B2 JPH0424538B2 JP57230123A JP23012382A JPH0424538B2 JP H0424538 B2 JPH0424538 B2 JP H0424538B2 JP 57230123 A JP57230123 A JP 57230123A JP 23012382 A JP23012382 A JP 23012382A JP H0424538 B2 JPH0424538 B2 JP H0424538B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing
- battery
- circuit
- timing signal
- output shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンのトルク変動抑制装置に関
する。
する。
一般に、エンジンは、シリンダ内の爆発力を出
力軸の回転に変換し、その出力軸の回転トルクを
出力するものであるため、爆発に同期して回転ト
ルクの変動が不可避的に発生する。かかる出力軸
の回転トルク変動は、エンジンの振動や変速機に
おける歯打ち音等を生起する要因となる。
力軸の回転に変換し、その出力軸の回転トルクを
出力するものであるため、爆発に同期して回転ト
ルクの変動が不可避的に発生する。かかる出力軸
の回転トルク変動は、エンジンの振動や変速機に
おける歯打ち音等を生起する要因となる。
従来より、上記出力軸の回転トルク変動を抑制
するための装置は種々提案されている。
するための装置は種々提案されている。
本出願人は、特願昭57−68315号において、出
力軸のトルク変動のトルク増大時を検出して、ト
ルク増大時にオルタネータのフイールドコイルに
フイールド電流を印加するようにして、トルク増
大時に出力軸に逆トルクを発生させ、この逆トル
クにより出力軸に発生する回転トルク変動を抑制
するようにしたエンジンのトルク変動抑制装置を
提案している。
力軸のトルク変動のトルク増大時を検出して、ト
ルク増大時にオルタネータのフイールドコイルに
フイールド電流を印加するようにして、トルク増
大時に出力軸に逆トルクを発生させ、この逆トル
クにより出力軸に発生する回転トルク変動を抑制
するようにしたエンジンのトルク変動抑制装置を
提案している。
ところで、上記のトルク変動抑制装置におい
て、トルク増大時に対応した一定のタイミングで
フイールド電流を常時印加するとすると、ランプ
等の電気負荷の増大時には、オルタネータの発電
量が不足して、バツテリに負担がかかつてバツテ
リが早期にあがつてしまうといつた問題を生ず
る。
て、トルク増大時に対応した一定のタイミングで
フイールド電流を常時印加するとすると、ランプ
等の電気負荷の増大時には、オルタネータの発電
量が不足して、バツテリに負担がかかつてバツテ
リが早期にあがつてしまうといつた問題を生ず
る。
本発明は、基本的には上記の技術思想に立脚し
たうえで、上記問題を解消すべくなされたもので
あつて、オルタネータの最大発電量が、回転トル
ク変動のピーク時でははなく、回転トルク変動に
ある遅れ位相で追随する出力軸の回転角速度のピ
ーク時に得られることに着目し、バツテリが放電
状態にはない通常時には、回転トルク変動のピー
ク時にタイミングを合せて逆トルクを発生させて
回転トルク変動を有効に抑制する一方、バツテリ
が放電状態となつたときには、オルタネータの発
電量を重視して最大発電量が得られる回転角速度
のピーク時にタイミングを合せてフイールドコイ
ルにフイールド電流を印加してバツテリの放電状
態を早期に解消することができるエンジンのトル
ク変動抑制装置を提供するものである。
たうえで、上記問題を解消すべくなされたもので
あつて、オルタネータの最大発電量が、回転トル
ク変動のピーク時でははなく、回転トルク変動に
ある遅れ位相で追随する出力軸の回転角速度のピ
ーク時に得られることに着目し、バツテリが放電
状態にはない通常時には、回転トルク変動のピー
ク時にタイミングを合せて逆トルクを発生させて
回転トルク変動を有効に抑制する一方、バツテリ
が放電状態となつたときには、オルタネータの発
電量を重視して最大発電量が得られる回転角速度
のピーク時にタイミングを合せてフイールドコイ
ルにフイールド電流を印加してバツテリの放電状
態を早期に解消することができるエンジンのトル
ク変動抑制装置を提供するものである。
即ち、本発明においては、エンジンの爆発と同
期して出力軸に発生する回転トルク変動のトルク
増大時を検出して、回転トルクがほぼピークに達
するタイミングで第1タイミング信号を発生する
第1タイミング発生手段と、回転角速度がほぼピ
ークに達するタイミングで第2タイミング信号を
発生する第2タイミング発生手段と、バツテリの
放電状態を検出するバツテリ状態検出手段とを設
けて、バツテリが放電状態にないときには、オル
タネータのフイールドコイルにフイールド電流を
第1タイミングで印加する一方、バツテリが放電
状態にあるときには、第2タイミングでフイール
ド電流を印加するようにし、バツテリが放電状態
にあるときに、出力軸の回転角速度のピーク時に
合せてオルタネータの発電量を増大させてバツテ
リの上りを効果的に防止することができるよう
に、フイールド電流を印加するタイミングを補正
するようにしたものである。
期して出力軸に発生する回転トルク変動のトルク
増大時を検出して、回転トルクがほぼピークに達
するタイミングで第1タイミング信号を発生する
第1タイミング発生手段と、回転角速度がほぼピ
ークに達するタイミングで第2タイミング信号を
発生する第2タイミング発生手段と、バツテリの
放電状態を検出するバツテリ状態検出手段とを設
けて、バツテリが放電状態にないときには、オル
タネータのフイールドコイルにフイールド電流を
第1タイミングで印加する一方、バツテリが放電
状態にあるときには、第2タイミングでフイール
ド電流を印加するようにし、バツテリが放電状態
にあるときに、出力軸の回転角速度のピーク時に
合せてオルタネータの発電量を増大させてバツテ
リの上りを効果的に防止することができるよう
に、フイールド電流を印加するタイミングを補正
するようにしたものである。
以下、図示の実施例について本発明をより具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図において、1はフイールドコイル2とス
テータコイル3を備えたオルタネータで、フイー
ルドコイル2はクランク軸(図示せず)によつて
ベルト駆動されるロータ(図示せず)に装着さ
れ、ドライバ回路4によつてフイールド電流が印
加されると、ハウジング(図示せず)に固定され
たステータコイル3に誘導電流を発生させ、この
誘導電流を整流回路5によつて直流に変換して、
整流回路5の出力側に接続された電気負荷6に必
要な電力を供給する。
テータコイル3を備えたオルタネータで、フイー
ルドコイル2はクランク軸(図示せず)によつて
ベルト駆動されるロータ(図示せず)に装着さ
れ、ドライバ回路4によつてフイールド電流が印
加されると、ハウジング(図示せず)に固定され
たステータコイル3に誘導電流を発生させ、この
誘導電流を整流回路5によつて直流に変換して、
整流回路5の出力側に接続された電気負荷6に必
要な電力を供給する。
一方、第1図において、7はエンジンの各気筒
のピストンが上死点位置に達したタイミングでス
パイク状のパルスを出力するクランク角センサ、
8はクランク角センサ7から出力されるスパイク
状のパルスを矩形波に波形整形する第1波形整形
回路で、この第1波形整形回路8は、その出力パ
ルスを第1タイミング信号P1(第2図ホ参照)と
して、切替回路9の第1切替接点9aに印加す
る。これら、クランク角センサ7、第1波形整形
回路8は、第1タイミング信号発生手段を構成す
る。
のピストンが上死点位置に達したタイミングでス
パイク状のパルスを出力するクランク角センサ、
8はクランク角センサ7から出力されるスパイク
状のパルスを矩形波に波形整形する第1波形整形
回路で、この第1波形整形回路8は、その出力パ
ルスを第1タイミング信号P1(第2図ホ参照)と
して、切替回路9の第1切替接点9aに印加す
る。これら、クランク角センサ7、第1波形整形
回路8は、第1タイミング信号発生手段を構成す
る。
また、10はクランク角センサ7のスパイク状
のパルスを予め設定した遅延時間τだけ遅延させ
る遅延回路、11は遅延回路10によつて遅延時
間τだけ遅延されたスパイク状のパルスを矩形波
に波形整形する第2波形整形回路で、この第2波
形整形回路11は、その出力パルスを第2タイミ
ング信号P2(第2図ヘ参照)として、切替回路9
の第2切替接点9bに印加する。上記遅延回路1
0、第2波形整形回路11は、クランク角センサ
7とともに、第2タイミング信号発生手段を構成
する。
のパルスを予め設定した遅延時間τだけ遅延させ
る遅延回路、11は遅延回路10によつて遅延時
間τだけ遅延されたスパイク状のパルスを矩形波
に波形整形する第2波形整形回路で、この第2波
形整形回路11は、その出力パルスを第2タイミ
ング信号P2(第2図ヘ参照)として、切替回路9
の第2切替接点9bに印加する。上記遅延回路1
0、第2波形整形回路11は、クランク角センサ
7とともに、第2タイミング信号発生手段を構成
する。
上記切替回路9は、以下に詳述するバツテリ状
態検出手段12によつて出力される切替信号Sの
有無に応じて、切替信号Sが印加されていないと
きには第1切替接点9aをオンし、切替信号Sが
印加されたときには、第1切替接点9aをオフ
し、第2切替接点9bをオンする切替回路であつ
て、この切替回路9の共通接点9cに接続した単
安定マルチバイブレータ13を第1タイミング信
号P1或いは第2タイミング信号P2で動作させ、
単安定マルチバイブレータ13は、第1、第2タ
イミング信号P1,P2に応じて所定の時間幅を有
する第1、第2駆動信号Q1,Q2をドライバ回路
4に出力する。
態検出手段12によつて出力される切替信号Sの
有無に応じて、切替信号Sが印加されていないと
きには第1切替接点9aをオンし、切替信号Sが
印加されたときには、第1切替接点9aをオフ
し、第2切替接点9bをオンする切替回路であつ
て、この切替回路9の共通接点9cに接続した単
安定マルチバイブレータ13を第1タイミング信
号P1或いは第2タイミング信号P2で動作させ、
単安定マルチバイブレータ13は、第1、第2タ
イミング信号P1,P2に応じて所定の時間幅を有
する第1、第2駆動信号Q1,Q2をドライバ回路
4に出力する。
次に、バツテリ状態検出手段12について説明
する。
する。
このバツテリ状態検出手段12は、オルタネー
タ1の整流回路5の出力側に電気負荷6とともに
並列に接続したバツテリ14の放電状態を検出す
るためのものであつて、具体的には、バツテリ1
4の正極側に直列した低抗15と、この抵抗15
の両端間の電圧を増幅する増幅回路16と、この
増幅回路16の出力電圧V1に設定電圧Veを加算
する加算回路17によつて加算された電圧V2(V2
=V1+Ve)を反転入力とし、非反転入力に予め
設定された基準値V0と上記電圧V2を比較する比
較器18とからなる。
タ1の整流回路5の出力側に電気負荷6とともに
並列に接続したバツテリ14の放電状態を検出す
るためのものであつて、具体的には、バツテリ1
4の正極側に直列した低抗15と、この抵抗15
の両端間の電圧を増幅する増幅回路16と、この
増幅回路16の出力電圧V1に設定電圧Veを加算
する加算回路17によつて加算された電圧V2(V2
=V1+Ve)を反転入力とし、非反転入力に予め
設定された基準値V0と上記電圧V2を比較する比
較器18とからなる。
上記基準値V0は、バツテリ14の容量等に応
じて実際の運転状態でバツテリ14が放電状態に
あるか否かを判定するため、上記加算値Veに等
しいか適当に低い値に設定されたものであつて、
比較器18は上記電圧V2が基準値V0以下になつ
たときに、切替信号Sを出力して、切替回路9を
第1切替接点9aから第2切替接点9bに切替え
る。即ち、V0≧V2となつた状態は、抵抗15を
流れる電流iが負となつて、電気負荷6にバツテ
リ14から電力を補なつている放電状態を意味
し、バツテリ状態検出手段12は、この放電状態
を検出したときに、切替信号Sを出力する構成と
なつている。
じて実際の運転状態でバツテリ14が放電状態に
あるか否かを判定するため、上記加算値Veに等
しいか適当に低い値に設定されたものであつて、
比較器18は上記電圧V2が基準値V0以下になつ
たときに、切替信号Sを出力して、切替回路9を
第1切替接点9aから第2切替接点9bに切替え
る。即ち、V0≧V2となつた状態は、抵抗15を
流れる電流iが負となつて、電気負荷6にバツテ
リ14から電力を補なつている放電状態を意味
し、バツテリ状態検出手段12は、この放電状態
を検出したときに、切替信号Sを出力する構成と
なつている。
次に上記構成のトルク変動抑制装置の作用を説
明する。
明する。
() バツテリ14が放電状態にないとき
バツテリ14が放電状態にないとき、即ちオ
ルタネータ1の発電量が電気負荷6の消費電力
以上である場合には、バツテリ状態検出手段1
2の出力はなく、切替回路9は図示の如く第1
切替接点9aがオンされている。
ルタネータ1の発電量が電気負荷6の消費電力
以上である場合には、バツテリ状態検出手段1
2の出力はなく、切替回路9は図示の如く第1
切替接点9aがオンされている。
したがつて、各気筒のピストンが上死点に達
してクランク角センサ7がスパイク状のパルス
を出力し、第1波形回路8が第1タイミング信
号P1を出力すると、この第1タイミング信号
P1は切替回路9の第1切替接点9aを介して、
単安定マルチバイブレータ13に印加され、単
安定マルチバイブレータ13は第1タイミング
信号P1の立上りのタイミングでドライバ回路
4に第1駆動信号Q1を出力し、ドライバ回路
4はこの第1駆動信号Q1を受けて、第2図ハ
に示すように、フイールド電流F1をオルタネ
ータ1のフイールドコイル2に印加する。
してクランク角センサ7がスパイク状のパルス
を出力し、第1波形回路8が第1タイミング信
号P1を出力すると、この第1タイミング信号
P1は切替回路9の第1切替接点9aを介して、
単安定マルチバイブレータ13に印加され、単
安定マルチバイブレータ13は第1タイミング
信号P1の立上りのタイミングでドライバ回路
4に第1駆動信号Q1を出力し、ドライバ回路
4はこの第1駆動信号Q1を受けて、第2図ハ
に示すように、フイールド電流F1をオルタネ
ータ1のフイールドコイル2に印加する。
このフイールド電流F1は、クランク軸の回
転トルクTのピーク時、即ち回転トルクTのピ
ークを中心としてその前後の適当な時間間隔の
間、フイールドコイル2に印加され、フイール
ド電流F1が印加されると、フイールドコイル
2(したがつて、ロータ)には回転を阻むよう
な電磁力が働き、換言すれば、オルタネータ1
に逆方向の回転トルクを発生し、この逆方向の
回転トルクはクランク軸の回転トルクTのピー
クを相殺するように働いて、回転トルクTの増
大を効果的に抑制する。
転トルクTのピーク時、即ち回転トルクTのピ
ークを中心としてその前後の適当な時間間隔の
間、フイールドコイル2に印加され、フイール
ド電流F1が印加されると、フイールドコイル
2(したがつて、ロータ)には回転を阻むよう
な電磁力が働き、換言すれば、オルタネータ1
に逆方向の回転トルクを発生し、この逆方向の
回転トルクはクランク軸の回転トルクTのピー
クを相殺するように働いて、回転トルクTの増
大を効果的に抑制する。
() バツテリ14が放電状態にあるとき、
バツテリ14が放電状態にあるときには、バ
ツテリ状態検出手段12がこれを検出して切替
回路9に対して切替信号Sを出力し、この切替
信号Sによつて切替回路9は、第1切替接点9
aから第2切替接点9bに切替えられる。
ツテリ状態検出手段12がこれを検出して切替
回路9に対して切替信号Sを出力し、この切替
信号Sによつて切替回路9は、第1切替接点9
aから第2切替接点9bに切替えられる。
したがつて、この場合には、遅延回路10に
よつて遅延時間τだけ第1タイミング信号P1
より遅延された第2タイミング信号P2が第2
波形形整形回路11から第2切替接点9bを介
して単安定マルチバイブレータ13に印加され
る。
よつて遅延時間τだけ第1タイミング信号P1
より遅延された第2タイミング信号P2が第2
波形形整形回路11から第2切替接点9bを介
して単安定マルチバイブレータ13に印加され
る。
単安定マルチバイブレータ13は、第2タイ
ミング信号P2の立上りのタイミングで、第2
駆動信号Q2をドライバ回路4に出力し、第2
図ニに示すように、ドライバ回路4は第2フイ
ールド電流F2をオルタネータ1のフイールド
コイル2に印加する。
ミング信号P2の立上りのタイミングで、第2
駆動信号Q2をドライバ回路4に出力し、第2
図ニに示すように、ドライバ回路4は第2フイ
ールド電流F2をオルタネータ1のフイールド
コイル2に印加する。
この第2フイールド電流F2は、第2図イ,
ロを参照すると明らかなように、回転トルクT
のトルク変動にある位相遅れをもつて変動する
クランク角度V〓が急激に立上つてピークに達
する時点に合せてフイールドコイル2に印加さ
れるようにタイミングが設定されている。換言
すれば、遅延回路10に設定する遅延時間τ
は、回転トルクTのピークとクランク角速度
V〓のピークの間の位相差にほぼ対応するよう
に設定する。
ロを参照すると明らかなように、回転トルクT
のトルク変動にある位相遅れをもつて変動する
クランク角度V〓が急激に立上つてピークに達
する時点に合せてフイールドコイル2に印加さ
れるようにタイミングが設定されている。換言
すれば、遅延回路10に設定する遅延時間τ
は、回転トルクTのピークとクランク角速度
V〓のピークの間の位相差にほぼ対応するよう
に設定する。
上記のように、バツテリ14が放電状態にあ
るときに、クランク角速度V〓の急増時を含む
ピーク時に合せてフイールド電流F2を印加す
るように印加のタイミングを補正すれば、オル
タネータ1の発電量はそれだけ増大し、クラン
ク軸の回転トルク変動の抑制という面では、若
干効果において劣るが、発電量の増大によつ
て、バツテリ14の放電状態を早期に解消し
て、オルタネータ1により電気負荷6に必要十
分な電力を供給するとともに、バツテリ14を
充電することができ、バツテリ14の上りを効
果的に防止することができる。
るときに、クランク角速度V〓の急増時を含む
ピーク時に合せてフイールド電流F2を印加す
るように印加のタイミングを補正すれば、オル
タネータ1の発電量はそれだけ増大し、クラン
ク軸の回転トルク変動の抑制という面では、若
干効果において劣るが、発電量の増大によつ
て、バツテリ14の放電状態を早期に解消し
て、オルタネータ1により電気負荷6に必要十
分な電力を供給するとともに、バツテリ14を
充電することができ、バツテリ14の上りを効
果的に防止することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、バツテリの放電状態を見ながら、放電時には
フイールド電流の印加タイミングを補正すること
によつてオルタネータの発電量を増加させること
ができ、バツテリ上りを防止しながら、出力軸の
回転トルク変動を有効に抑制することができ、し
かもフイールド電流の印加タイミングを変更する
だけでよいから制御系の構成を簡単なものとする
ことができる。
ば、バツテリの放電状態を見ながら、放電時には
フイールド電流の印加タイミングを補正すること
によつてオルタネータの発電量を増加させること
ができ、バツテリ上りを防止しながら、出力軸の
回転トルク変動を有効に抑制することができ、し
かもフイールド電流の印加タイミングを変更する
だけでよいから制御系の構成を簡単なものとする
ことができる。
第1図は本発明にかかるトルク変動抑制装置の
ブロツク回路図、第2図イ,ロ,ハ,ニ,ホ,ヘ
は上記回路の作動タイミングを示す各タイミング
チヤートである。 1……オルタネータ、2……フイールドコイ
ル、4……ドライバ回路、7……クランク角セン
サ、8……第1波形整形回路、9……切替回路、
10……遅延回路、11……第2波形整形回路、
12……バツテリ状態検出手段、13……単安定
マルチバイブレータ、14……バツテリ。
ブロツク回路図、第2図イ,ロ,ハ,ニ,ホ,ヘ
は上記回路の作動タイミングを示す各タイミング
チヤートである。 1……オルタネータ、2……フイールドコイ
ル、4……ドライバ回路、7……クランク角セン
サ、8……第1波形整形回路、9……切替回路、
10……遅延回路、11……第2波形整形回路、
12……バツテリ状態検出手段、13……単安定
マルチバイブレータ、14……バツテリ。
Claims (1)
- 1 エンジンの爆発と同期して出力軸に発生する
回転トルク変動のトルク増大時を検出して第1の
タイミングでタイミング信号を発生する第1タイ
ミング信号発生手段と、上記回転トルク変動のト
ルク増大時を検出して出力軸の回転角速度がほぼ
ピークに達する、第1のタイミングより遅れた第
2のタイミングでタイミング信号を発生する第2
タイミング信号発生手段と、バツテリの放電状態
を検出するバツテリ状態検出手段と、バツテリが
放電状態にないとき第1のタイミングでオルタネ
ータのフイールドコイルにフイールド電流を印加
し、バツテリが放電状態にあるとき第2のタイミ
ングでフイールド電流を印加するフイールド電流
制御手段とを設けてなるエンジンのトルク変動抑
制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57230123A JPS59122754A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | エンジンのトルク変動抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57230123A JPS59122754A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | エンジンのトルク変動抑制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122754A JPS59122754A (ja) | 1984-07-16 |
| JPH0424538B2 true JPH0424538B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=16902922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57230123A Granted JPS59122754A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | エンジンのトルク変動抑制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122754A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS639641A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-16 | Hitachi Ltd | 内燃機関の負荷トルク制御装置 |
| US4922869A (en) * | 1988-04-18 | 1990-05-08 | Hitachi, Ltd. | Torque controlling apparatus for internal combustion engine |
| CN1278883C (zh) | 1999-08-05 | 2006-10-11 | 本田技研工业株式会社 | 混合车辆的控制装置 |
| JP4174061B2 (ja) | 2006-03-23 | 2008-10-29 | 本田技研工業株式会社 | ハイブリッド車両の能動型制振制御装置 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57230123A patent/JPS59122754A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59122754A (ja) | 1984-07-16 |
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