JPH0424582B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424582B2 JPH0424582B2 JP59144089A JP14408984A JPH0424582B2 JP H0424582 B2 JPH0424582 B2 JP H0424582B2 JP 59144089 A JP59144089 A JP 59144089A JP 14408984 A JP14408984 A JP 14408984A JP H0424582 B2 JPH0424582 B2 JP H0424582B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- liquid
- container
- cylinder
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/28—Buffer-stops for cars, cages, or skips
- B66B5/282—Structure thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/06—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
- F16F9/062—Bi-tubular units
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/48—Arrangements for providing different damping effects at different parts of the stroke
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Actuator (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、エレベータ、より詳細にはエレベー
タ用緩衝器に関するものである。
タ用緩衝器に関するものである。
発明が解決しようとする問題点
一定の条件においてエレベータの箱または平衡
錘を減速するために、エレベータには油圧緩衝器
(Hydraulic buffer)が使われている。典型的な
油圧緩衝器は重い液容器とこの容器の中に延びて
いて液を押しポートを通過させるピストンを有し
ている。この液の流れにより漸進減速が生じ、減
速パターンはピストンの移動方向に沿つたポート
の位置によつて決まる。
錘を減速するために、エレベータには油圧緩衝器
(Hydraulic buffer)が使われている。典型的な
油圧緩衝器は重い液容器とこの容器の中に延びて
いて液を押しポートを通過させるピストンを有し
ている。この液の流れにより漸進減速が生じ、減
速パターンはピストンの移動方向に沿つたポート
の位置によつて決まる。
この形式の従来のエレベータ緩衝器は、すべ
て、ほこりなどの異物(緩衝作用のとき、たとえ
ば性能サービス点検のときピストンやシール面を
摩耗させる可能性がある)の侵入を防止し、そし
て緩衝作用に起因する空気/液混合物が洩れるの
を防止するために、ピストン・ロツドと容器のま
わりのすきまを密閉するピストン・シールを使用
している。また、外部シールは時間が経過すると
劣化し、時には脆くなることがある。緩衝器の使
用寿命は、異物の侵入を防止し、液が洩れるのを
防止するこれらのピストン・シールの有効性によ
つて大きく左右される。
て、ほこりなどの異物(緩衝作用のとき、たとえ
ば性能サービス点検のときピストンやシール面を
摩耗させる可能性がある)の侵入を防止し、そし
て緩衝作用に起因する空気/液混合物が洩れるの
を防止するために、ピストン・ロツドと容器のま
わりのすきまを密閉するピストン・シールを使用
している。また、外部シールは時間が経過すると
劣化し、時には脆くなることがある。緩衝器の使
用寿命は、異物の侵入を防止し、液が洩れるのを
防止するこれらのピストン・シールの有効性によ
つて大きく左右される。
主として、シールのために、現在市販されてい
る緩衝器は、製造コストが比較的高価であり、保
守するのが高価で困難であり、シールを点検する
定期保守が必要である。
る緩衝器は、製造コストが比較的高価であり、保
守するのが高価で困難であり、シールを点検する
定期保守が必要である。
本発明の主たる目的は、シールの点検すなわち
サービスが不要である、非常に安価な緩衝器を提
供することである。
サービスが不要である、非常に安価な緩衝器を提
供することである。
問題点を解決するための手段
本発明による油圧緩衝器は、部分的に満された
液(油)容器の上部にあるスリーブを通つて同様
に部分的に満された内部シリンダの中に延びてい
るピストン(プランジヤー)を有している。ピス
トンが押し下げられると、作動油がシリンダから
押し出されて液レベルが上昇すると、容器の中に
液/空気混合物が生じる。この混合物は、(ピス
トンの作用によつて)容器の上部でピストンを取
り囲む液分離器(たとえば、狭い通路)を通して
押し出され、混合物内の液と空気が分離する。液
は落下してピストンへ導かれ(たとえば、じよう
ごで送られ)、ピストンが下降するときピストン
を潤滑する。空気はスリーブを通して容器の外へ
押し出され、ほこりなどの異物をピストンとスリ
ーブ間のすきまから除去する。この構造のため、
ピストンを清掃するまたは容器から液体が洩れる
のを防止することを目的とするシールは不要であ
る。
液(油)容器の上部にあるスリーブを通つて同様
に部分的に満された内部シリンダの中に延びてい
るピストン(プランジヤー)を有している。ピス
トンが押し下げられると、作動油がシリンダから
押し出されて液レベルが上昇すると、容器の中に
液/空気混合物が生じる。この混合物は、(ピス
トンの作用によつて)容器の上部でピストンを取
り囲む液分離器(たとえば、狭い通路)を通して
押し出され、混合物内の液と空気が分離する。液
は落下してピストンへ導かれ(たとえば、じよう
ごで送られ)、ピストンが下降するときピストン
を潤滑する。空気はスリーブを通して容器の外へ
押し出され、ほこりなどの異物をピストンとスリ
ーブ間のすきまから除去する。この構造のため、
ピストンを清掃するまたは容器から液体が洩れる
のを防止することを目的とするシールは不要であ
る。
したがつて、本発明は多くの特徴を有する緩衝
器を提供する。緩衝器はいかなる種類のシールも
なく、すべての部品を金属にすることが可能であ
り、保守は不要である。緩衝器の試験操作により
異物はピストン周囲のすきまから除去される。液
レベルは検油棒を用いなくとも単にポートを開い
て、中を見るだけで容易に点検することができ
る。もし液が見えなければ、液は最小限度以下で
あり、もし見えれば、液は少なくとも最小限度は
あり、最大限度を越えていない(すなわち、安全
範囲にある)。
器を提供する。緩衝器はいかなる種類のシールも
なく、すべての部品を金属にすることが可能であ
り、保守は不要である。緩衝器の試験操作により
異物はピストン周囲のすきまから除去される。液
レベルは検油棒を用いなくとも単にポートを開い
て、中を見るだけで容易に点検することができ
る。もし液が見えなければ、液は最小限度以下で
あり、もし見えれば、液は少なくとも最小限度は
あり、最大限度を越えていない(すなわち、安全
範囲にある)。
本発明の特徴は、いかなる種類のフアスナも使
う必要がないので、すべての部品を永久的に取り
付けた(すなわち、溶接された)1個の組立体と
して、緩衝器を容易に、かつ安価に製造できるこ
とである。
う必要がないので、すべての部品を永久的に取り
付けた(すなわち、溶接された)1個の組立体と
して、緩衝器を容易に、かつ安価に製造できるこ
とである。
したがつて、本発明により、非常に簡単な、安
価な、そして真に保守不要の緩衝器が得られる。
価な、そして真に保守不要の緩衝器が得られる。
実施例
第1図を参照すると、本発明による緩衝器10
は、スリーブ16aを通つて容器16の中に延び
ているピストン12(すなわち、ロツド)を有す
る。この容器16の中に、内部シリンダ18があ
り、内部シリンダ18は、いわば、ピストン12
を受け入れて、ピストン12が緩衝器10に出入
りするとき案内する。ピストンは、少し高くした
面取りされた部分12aを有し、部分12aはピ
ストンがスリーブの部分16cに当るときストツ
プの役目をする。スリーブは、良好な金属対金属
シールが得られるようにピストンの周囲にかなり
きつくはまつている。同様にピストン12は内部
シリンダ18の中できつく滑動する。シリンダ1
8は第1室19a、その外観に第2室19b、上
部に集合区域19cを形作つている。2つの室に
は液(油)が部分的に満されている。シリンダ1
8の上端部には、室19bと区域19cとを分
け、液(油)と空気を分離するノズルの役目をす
る小環状通路(これは、以下に説明する)19d
がピストンの周囲にある。
は、スリーブ16aを通つて容器16の中に延び
ているピストン12(すなわち、ロツド)を有す
る。この容器16の中に、内部シリンダ18があ
り、内部シリンダ18は、いわば、ピストン12
を受け入れて、ピストン12が緩衝器10に出入
りするとき案内する。ピストンは、少し高くした
面取りされた部分12aを有し、部分12aはピ
ストンがスリーブの部分16cに当るときストツ
プの役目をする。スリーブは、良好な金属対金属
シールが得られるようにピストンの周囲にかなり
きつくはまつている。同様にピストン12は内部
シリンダ18の中できつく滑動する。シリンダ1
8は第1室19a、その外観に第2室19b、上
部に集合区域19cを形作つている。2つの室に
は液(油)が部分的に満されている。シリンダ1
8の上端部には、室19bと区域19cとを分
け、液(油)と空気を分離するノズルの役目をす
る小環状通路(これは、以下に説明する)19d
がピストンの周囲にある。
通路の高さと幅(シリンダ18の円周に沿つ
て)の比は0.013である。通路の上流(下方)の
流れ面積と通路面積の比は120であり、通路面積
と下流(ピストンの近く)の面積の比は13であ
る。したがつて、通路はノズルとして作用する。
それに加えて、ピストンとスリーブ間のすきま
は、下流側の第2ノズルを構成しており、そこを
通つて内部圧力により空気が容器から抜け出るこ
とができ、その空気は第1ノズルから流れなけれ
ばならないので、以下説明するように、第2ノズ
ルにあるすきまを清掃する。
て)の比は0.013である。通路の上流(下方)の
流れ面積と通路面積の比は120であり、通路面積
と下流(ピストンの近く)の面積の比は13であ
る。したがつて、通路はノズルとして作用する。
それに加えて、ピストンとスリーブ間のすきま
は、下流側の第2ノズルを構成しており、そこを
通つて内部圧力により空気が容器から抜け出るこ
とができ、その空気は第1ノズルから流れなけれ
ばならないので、以下説明するように、第2ノズ
ルにあるすきまを清掃する。
ピストン12には、その下端に沿つてリング状
カツト12bが設けられており、それらはリング
を使用しない動的シールとして作用する。その理
由は、それらのシール内では、一様な圧力の下で
ピストンの周囲に作動油が均一に配分され、ピス
トンの整合を助け、ピストンがシリンダ18の中
で移動するときピストンを潤滑するからである。
(代りに、ピストン面からもつとも遠い溝に1個
の金属ピストン・リングを用いてピストンを抜け
る流れを制限することができる。)通常の技術に
したがつて、シリンダ18には、液20に浸つて
いる区域内の縦部分沿つてポート18aが設けら
れており、ピストンが下降すると、液はそれらの
ポートを通つて室19aから室19bへ押し出さ
れる。下降行程において、残つているポートの数
は減つていく。(これは図示せず)、この結果、流
れの面積が減り、ピストンがシリンダ内を下降す
ると、液の流れに対する抵抗が増大する。同時
に、エレベータが減速され、ポート面積を通る液
の流量はそれに対応して減少するので、ピストン
の速度は低下する。したがつて、緩衝器の停止力
は、ピストンの変位についてほゞ一定のままであ
るから、エレベータはほゞ一様に減速される。シ
リンダ18と当て板24間のピストン上部には、
ピストン12を取り巻くばね22が配置されてい
る。ばね22はピストンを上方に偏倚させ、面取
りされた部分12aがボア16bの最下端部分1
6cに当つて止まる位置にピストンを保持する。
当て板24の上面には、対象物、すなわちピスト
ンをシリンダの中に(液の中に)押し下げるエレ
ベータの蓋または平衡錘に接触する硬質ゴム・ブ
ロツク(ホツケーのパツクに似ている)25があ
る。
カツト12bが設けられており、それらはリング
を使用しない動的シールとして作用する。その理
由は、それらのシール内では、一様な圧力の下で
ピストンの周囲に作動油が均一に配分され、ピス
トンの整合を助け、ピストンがシリンダ18の中
で移動するときピストンを潤滑するからである。
(代りに、ピストン面からもつとも遠い溝に1個
の金属ピストン・リングを用いてピストンを抜け
る流れを制限することができる。)通常の技術に
したがつて、シリンダ18には、液20に浸つて
いる区域内の縦部分沿つてポート18aが設けら
れており、ピストンが下降すると、液はそれらの
ポートを通つて室19aから室19bへ押し出さ
れる。下降行程において、残つているポートの数
は減つていく。(これは図示せず)、この結果、流
れの面積が減り、ピストンがシリンダ内を下降す
ると、液の流れに対する抵抗が増大する。同時
に、エレベータが減速され、ポート面積を通る液
の流量はそれに対応して減少するので、ピストン
の速度は低下する。したがつて、緩衝器の停止力
は、ピストンの変位についてほゞ一定のままであ
るから、エレベータはほゞ一様に減速される。シ
リンダ18と当て板24間のピストン上部には、
ピストン12を取り巻くばね22が配置されてい
る。ばね22はピストンを上方に偏倚させ、面取
りされた部分12aがボア16bの最下端部分1
6cに当つて止まる位置にピストンを保持する。
当て板24の上面には、対象物、すなわちピスト
ンをシリンダの中に(液の中に)押し下げるエレ
ベータの蓋または平衡錘に接触する硬質ゴム・ブ
ロツク(ホツケーのパツクに似ている)25があ
る。
シリンダの特定の高さに、充てん口26が配置
されている。充てん口は水平線32に対し特定の
角度30をなしており、ねじ込みキヤツプを取り
付けることができる。角度30は、好ましい実施
例では約20℃であり、この角度により、充てん口
26の最も外側の部分にある最も低い表面26a
のレベルに対応するレベルに達するまで、液をシ
リンダに注入することができる。(もし角度が大
き過ぎると、空気がシリンダ内部に閉じ込められ
るので、多くの液を入れることができない。)上
方レベルULと、充てん口の最も内側の部分のよ
り低い表面26bで決まる下方レベルLLは、そ
れぞれ最大限液レベルと最小限液レベルであり、
充てん口を単にのぞくだけで点検することができ
る。
されている。充てん口は水平線32に対し特定の
角度30をなしており、ねじ込みキヤツプを取り
付けることができる。角度30は、好ましい実施
例では約20℃であり、この角度により、充てん口
26の最も外側の部分にある最も低い表面26a
のレベルに対応するレベルに達するまで、液をシ
リンダに注入することができる。(もし角度が大
き過ぎると、空気がシリンダ内部に閉じ込められ
るので、多くの液を入れることができない。)上
方レベルULと、充てん口の最も内側の部分のよ
り低い表面26bで決まる下方レベルLLは、そ
れぞれ最大限液レベルと最小限液レベルであり、
充てん口を単にのぞくだけで点検することができ
る。
緩衝器が作用するとき(荷重を受けて下に押さ
れるとき)、液は室19b内で押し上げられる。
これは、前述のように、内部シリンダ18のポー
ト18aを通じて生じる。この内部シリンダは、
スリーブまで上方にずつと延びていなく、すなわ
ち、スリーブ16aとシリンダ18の上端との間
には小さいすきま19dがあり、シリンダ18の
上端はピストンの周囲に液じようごを設けるため
にピストンのまわりに面取りされていることに注
目すべきである。この形状により、ノズルができ
る。液が押し上げられると(矢印40を参照)、
液が上昇するときの液の撹乱によつて上部区域に
液/空気混合物(泡で図示してある)が生じる。
この混合物は、ノズルとして作用するすきま19
bに強制的に通される。すなわち、すきま19b
の前後における撹乱と圧力変化により空気と液
(油)が分離される。液はピストンの周囲の室1
9c(じようごとして作用する)の中に落下(凝
結)し、ピストンが下降するときピストンを潤滑
する。空気はシリンダ内の圧力の下で押し上げら
れ、ピストンとスリーブのすきまを通して押し出
され、すきま(できる限りきれいにすべきであ
る)からほこりやちりを除去する。対照的に、従
来の緩衝器は、清掃とシールの目的で、ピストン
まわりのすきまにシールが配置されている。しか
し、シールは劣化するから(シールがふき取るほ
こりやちり、そして経年のため)、通常は時々交
換しなければならない。しかし、本緩衝器には、
そのようなシールはなく、したがつて、そのよう
な定期保守は不要である。
れるとき)、液は室19b内で押し上げられる。
これは、前述のように、内部シリンダ18のポー
ト18aを通じて生じる。この内部シリンダは、
スリーブまで上方にずつと延びていなく、すなわ
ち、スリーブ16aとシリンダ18の上端との間
には小さいすきま19dがあり、シリンダ18の
上端はピストンの周囲に液じようごを設けるため
にピストンのまわりに面取りされていることに注
目すべきである。この形状により、ノズルができ
る。液が押し上げられると(矢印40を参照)、
液が上昇するときの液の撹乱によつて上部区域に
液/空気混合物(泡で図示してある)が生じる。
この混合物は、ノズルとして作用するすきま19
bに強制的に通される。すなわち、すきま19b
の前後における撹乱と圧力変化により空気と液
(油)が分離される。液はピストンの周囲の室1
9c(じようごとして作用する)の中に落下(凝
結)し、ピストンが下降するときピストンを潤滑
する。空気はシリンダ内の圧力の下で押し上げら
れ、ピストンとスリーブのすきまを通して押し出
され、すきま(できる限りきれいにすべきであ
る)からほこりやちりを除去する。対照的に、従
来の緩衝器は、清掃とシールの目的で、ピストン
まわりのすきまにシールが配置されている。しか
し、シールは劣化するから(シールがふき取るほ
こりやちり、そして経年のため)、通常は時々交
換しなければならない。しかし、本緩衝器には、
そのようなシールはなく、したがつて、そのよう
な定期保守は不要である。
発明の効果
以上の説明から、従来の緩衝器に比べて、本発
明を用いた緩衝器は非常に簡単で、信頼性が高
く、安価で、かつ保守が容易である。
明を用いた緩衝器は非常に簡単で、信頼性が高
く、安価で、かつ保守が容易である。
本発明を用いた緩衝器の以上の説明から、この
分野の専門家は発明の真の範囲と要旨からはずれ
ずに、様々な修正および変更を思い浮べるであろ
う。
分野の専門家は発明の真の範囲と要旨からはずれ
ずに、様々な修正および変更を思い浮べるであろ
う。
第1図は、第2図の線1−1に沿つて部分的に
切除されその内部部品と液が見えている。本発明
による油圧緩衝器の正面図、第2図は、第1図の
方向2−2の平面図、および第3図は第1図の部
分拡大図である。 10…緩衝器、12…ピストン、12a…面取
りされた部分、12b…リング状カツト、16…
容器、16a…スリーブ、16b…ボア、16c
…最下端部分、18…内部シリンダ、18a…ポ
ート、19a…第1室、19b…第2室、19c
…集合区域、19d…小環状通路(すきま)、2
0…液、22…ばね、24…当て板、25…硬質
ゴム・ブロツク、26…充てん口、26a…充て
ん口の最も外側の部分の最も低い表面、26b…
充てん口の最も内側の部分の低い表面、28…充
てん口が設けられている高さ、30…角度、32
…水平線、40…液の上昇を示す矢印。
切除されその内部部品と液が見えている。本発明
による油圧緩衝器の正面図、第2図は、第1図の
方向2−2の平面図、および第3図は第1図の部
分拡大図である。 10…緩衝器、12…ピストン、12a…面取
りされた部分、12b…リング状カツト、16…
容器、16a…スリーブ、16b…ボア、16c
…最下端部分、18…内部シリンダ、18a…ポ
ート、19a…第1室、19b…第2室、19c
…集合区域、19d…小環状通路(すきま)、2
0…液、22…ばね、24…当て板、25…硬質
ゴム・ブロツク、26…充てん口、26a…充て
ん口の最も外側の部分の最も低い表面、26b…
充てん口の最も内側の部分の低い表面、28…充
てん口が設けられている高さ、30…角度、32
…水平線、40…液の上昇を示す矢印。
Claims (1)
- 1 容器と、この容器内の内部シリンダと、ピス
トンとを備え、内部シリンダは容器内に、一方の
室は内部シリンダ内に、そして他方の内部シリン
ダの周りに、ポートで連通する2つの室を形成し
ており、内部シリンダの上方にある容器の頂部の
スリーブの部分を通つてピストンは内部シリンダ
内にのび、ピストンとスリーブとの間に容器内か
らの空気を流し出す空〓があり、そして液/空気
混合物が流れるように、容器と内部シリンダの上
縁との間に前記の他方の室から前記の空〓への通
路となり、ノズルとして働く小環状通路を設け、
それにより液/空気混合物がその小環状通路を強
制的に流されるとき液/空気混合物の体積は膨張
し、ピストンに沿つて液は凝縮してピストンを潤
滑し、空気は前記の空〓から放出するようにした
ことを特徴とする油圧緩衝器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US51252083A | 1983-07-11 | 1983-07-11 | |
| US512520 | 1983-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6037434A JPS6037434A (ja) | 1985-02-26 |
| JPH0424582B2 true JPH0424582B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=24039448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59144089A Granted JPS6037434A (ja) | 1983-07-11 | 1984-07-11 | 油圧緩衝器 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037434A (ja) |
| AT (1) | AT396582B (ja) |
| AU (1) | AU575058B2 (ja) |
| CA (1) | CA1224426A (ja) |
| CH (1) | CH665892A5 (ja) |
| DE (1) | DE3425385A1 (ja) |
| ES (1) | ES289725Y (ja) |
| FI (1) | FI79072C (ja) |
| FR (1) | FR2549183B1 (ja) |
| GB (1) | GB2143613B (ja) |
| HK (1) | HK61388A (ja) |
| IN (1) | IN161296B (ja) |
| IT (1) | IT1179393B (ja) |
| SG (1) | SG99487G (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2608306B1 (fr) * | 1986-12-10 | 1989-03-31 | Framatome Sa | Dispositif d'amortissement de chute de barres absorbantes pour assemblage de combustible nucleaire |
| US4926981A (en) * | 1989-06-19 | 1990-05-22 | Otis Elevator Company | Escalator step buffer |
| GB201006713D0 (en) * | 2010-04-22 | 2010-06-09 | T A Savery And Co Ltd | A buffer |
| CN112707263B (zh) * | 2021-01-27 | 2022-04-05 | 陕西省特种设备检验检测研究院 | 一种电梯的底部防冲击系统 |
| WO2025168914A1 (en) * | 2024-02-07 | 2025-08-14 | T A Savery & Co., Ltd. | Elevator buffer |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1984
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