JPH042459B2 - - Google Patents
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- JPH042459B2 JPH042459B2 JP61029342A JP2934286A JPH042459B2 JP H042459 B2 JPH042459 B2 JP H042459B2 JP 61029342 A JP61029342 A JP 61029342A JP 2934286 A JP2934286 A JP 2934286A JP H042459 B2 JPH042459 B2 JP H042459B2
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- pressure
- liquid
- accumulator
- pump
- charging
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
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- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高圧ポンプと高圧アキユムレータとが
可撓性を有する高圧ホースで接続された液圧供給
装置に関するものであり、特に高圧ホースの寿命
延長に関するものである。
可撓性を有する高圧ホースで接続された液圧供給
装置に関するものであり、特に高圧ホースの寿命
延長に関するものである。
従来の技術
上記のような液圧供給装置は、高圧アキユムレ
ータと高圧ポンプとに相対移動を許容する必要が
ある場合に使用されており、自動車のアンチロツ
ク型液圧ブレーキ装置の液圧供給装置がその一例
である。この場合には、高圧アキユムレータに
200Kg/cm2程度の高圧で液を蓄えておき、車輪の
ロツクを防止するためにブレーキのホイールシリ
ンダの液圧を制御する必要が生じた場合に、液圧
制御装置にその液を供給させるのである。自動車
用液圧ブレーキ装置においてはさらに、ブレーキ
ペダル等操作部材に加えられる操作力を倍力して
マスタシリンダに伝達するブースタとして液圧ブ
ースタが採用されることがあり、この場合にも同
様な液圧供給装置が使用される。
ータと高圧ポンプとに相対移動を許容する必要が
ある場合に使用されており、自動車のアンチロツ
ク型液圧ブレーキ装置の液圧供給装置がその一例
である。この場合には、高圧アキユムレータに
200Kg/cm2程度の高圧で液を蓄えておき、車輪の
ロツクを防止するためにブレーキのホイールシリ
ンダの液圧を制御する必要が生じた場合に、液圧
制御装置にその液を供給させるのである。自動車
用液圧ブレーキ装置においてはさらに、ブレーキ
ペダル等操作部材に加えられる操作力を倍力して
マスタシリンダに伝達するブースタとして液圧ブ
ースタが採用されることがあり、この場合にも同
様な液圧供給装置が使用される。
このような液圧供給装置においては、ポンプ作
動時のみならず、ポンプが停止している状態にお
いても高圧ホースに高い液圧が作用することとな
り、高圧ホースの寿命が低下することを避け得な
い。そこで、本出願人等は、実願昭60−15426号
において、ポンプ停止中は高圧ホースに高圧が掛
からないようにした液圧供給装置を提案した。高
圧ホースと高圧アキユムレータとの間に、高圧ア
キユムレータからの液の流出を阻止する逆止弁を
設けるとともに、その逆止弁より高圧ポンプ側に
ポンプ停止時に高圧ホース内の液圧を解消する液
圧解消手段を設けるのである。
動時のみならず、ポンプが停止している状態にお
いても高圧ホースに高い液圧が作用することとな
り、高圧ホースの寿命が低下することを避け得な
い。そこで、本出願人等は、実願昭60−15426号
において、ポンプ停止中は高圧ホースに高圧が掛
からないようにした液圧供給装置を提案した。高
圧ホースと高圧アキユムレータとの間に、高圧ア
キユムレータからの液の流出を阻止する逆止弁を
設けるとともに、その逆止弁より高圧ポンプ側に
ポンプ停止時に高圧ホース内の液圧を解消する液
圧解消手段を設けるのである。
発明が解決しようとする問題点
本発明は上記の考案を更に発展させ、特殊な形
式、すなわち高圧ポンプに液を積極的に押し込ん
で高圧ポンプの効率を高めるためのチヤージング
ポンプおよびチヤージングアキユムレータを備え
た形式の液圧供給装置において、チヤージングア
キユムレータを利用することにより高圧ホース内
の液圧解消の目的を安価に達成するために為され
たものである。
式、すなわち高圧ポンプに液を積極的に押し込ん
で高圧ポンプの効率を高めるためのチヤージング
ポンプおよびチヤージングアキユムレータを備え
た形式の液圧供給装置において、チヤージングア
キユムレータを利用することにより高圧ホース内
の液圧解消の目的を安価に達成するために為され
たものである。
問題点を解決するための手段
そして、本発明は、(a)液を高圧で蓄え、必要に
応じて対象装置に供給する高圧アキユムレータ
と、(b)一部が可撓性高圧ホースで形成され、一端
が第1逆止弁を経て前記高圧アキユムレータに接
続された高圧液通路と、(c)その高圧液通路の他端
に接続され、前記高圧アキユムレータに液を供給
する高圧ポンプと、(d)その高圧ポンプに接続さ
れ、前記高圧アキユムレータより低圧で蓄えた液
を高圧ポンプに供給するピストン式のチヤージン
グアキユムレータと、(e)そのチヤージングアキユ
ムレータに液を供給するチヤージングポンプとを
含む液圧供給装置において、チヤージングアキユ
ムレータに、それに蓄えられた液を少量ずつ漏ら
す漏洩手段を設けるとともに、高圧液通路とチヤ
ージングアキユムレータとを連通路により連通さ
せて、その連通路に高圧液通路からチヤージング
アキユムレータに向かう液の流れを阻止する第2
逆止弁を設け、かつ、チヤージングアキユムレー
タのピストンと第2逆止弁の弁子とのいずれか一
方に、チヤージングアキユムレータに液が蓄えら
れていない状態においてはそれらの他方に当接し
て第2逆止弁を開く開弁突起を設けたことを要旨
とするものである。
応じて対象装置に供給する高圧アキユムレータ
と、(b)一部が可撓性高圧ホースで形成され、一端
が第1逆止弁を経て前記高圧アキユムレータに接
続された高圧液通路と、(c)その高圧液通路の他端
に接続され、前記高圧アキユムレータに液を供給
する高圧ポンプと、(d)その高圧ポンプに接続さ
れ、前記高圧アキユムレータより低圧で蓄えた液
を高圧ポンプに供給するピストン式のチヤージン
グアキユムレータと、(e)そのチヤージングアキユ
ムレータに液を供給するチヤージングポンプとを
含む液圧供給装置において、チヤージングアキユ
ムレータに、それに蓄えられた液を少量ずつ漏ら
す漏洩手段を設けるとともに、高圧液通路とチヤ
ージングアキユムレータとを連通路により連通さ
せて、その連通路に高圧液通路からチヤージング
アキユムレータに向かう液の流れを阻止する第2
逆止弁を設け、かつ、チヤージングアキユムレー
タのピストンと第2逆止弁の弁子とのいずれか一
方に、チヤージングアキユムレータに液が蓄えら
れていない状態においてはそれらの他方に当接し
て第2逆止弁を開く開弁突起を設けたことを要旨
とするものである。
作用および効果
上記のような構成された液圧供給装置において
は、高圧液通路とチヤージングアキユムレータと
が高圧ポンプおよびチヤージングポンプの作動中
は第2逆止弁により完全に遮断されているため、
高圧ポンプから吐出された液は全量高圧アキユム
レータに供給される。そして、高圧ポンプが停止
させられるときは当然チヤージングポンプも停止
させられるのであるが、チヤージングポンプが停
止して一定時間後にはチヤージングアキユムレー
タ漏洩手段による液漏れによつて液を蓄えない状
態に戻る。それに伴つてチヤージングアキユムレ
ータのピストンが原位置に復帰し、開弁突起が第
2逆止弁を開いて高圧液通路をチヤージングアキ
ユムレータに連通させる。したがつて、高圧通路
の液圧が解消され、高圧ポンプの停止中は高圧ホ
ースに高圧が作用しないこととなり、高圧ホース
の寿命が長くなる効果が得られる。
は、高圧液通路とチヤージングアキユムレータと
が高圧ポンプおよびチヤージングポンプの作動中
は第2逆止弁により完全に遮断されているため、
高圧ポンプから吐出された液は全量高圧アキユム
レータに供給される。そして、高圧ポンプが停止
させられるときは当然チヤージングポンプも停止
させられるのであるが、チヤージングポンプが停
止して一定時間後にはチヤージングアキユムレー
タ漏洩手段による液漏れによつて液を蓄えない状
態に戻る。それに伴つてチヤージングアキユムレ
ータのピストンが原位置に復帰し、開弁突起が第
2逆止弁を開いて高圧液通路をチヤージングアキ
ユムレータに連通させる。したがつて、高圧通路
の液圧が解消され、高圧ポンプの停止中は高圧ホ
ースに高圧が作用しないこととなり、高圧ホース
の寿命が長くなる効果が得られる。
しかも、第2逆止弁はチヤージングアキユムレ
ータのピストンの原位置への復帰に伴つて機械的
に開かれるため、電気的な制御手段を必要とせ
ず、安価に目的を達し得る上、故障の恐れが少な
く、信頼性の高い高圧ホース保護型液圧供給装置
が得られることとなる。
ータのピストンの原位置への復帰に伴つて機械的
に開かれるため、電気的な制御手段を必要とせ
ず、安価に目的を達し得る上、故障の恐れが少な
く、信頼性の高い高圧ホース保護型液圧供給装置
が得られることとなる。
実施例
以下、本発明を自動車のアンチロツク型液圧ブ
レーキ装置の液圧供給装置に適用した場合の一実
施例を図面に基づいて説明する。
レーキ装置の液圧供給装置に適用した場合の一実
施例を図面に基づいて説明する。
第1図はアンチロツク型液圧ブレーキ装置の系
統図であり、図中10はブレーキペダル、12は
マスタシリンダである。マスタシリンダ12は2
つの互いに独立した加圧室を備えたタンデム型の
ものであり、各加圧室に発生させられた液圧は液
通路14および16によつて、それぞれ前輪ブレ
ーキのフロントホイールシリンダと後輪ブレーキ
のリヤホイールシリンダとに伝達されるのである
が、図にはリヤ側の系統のみが代表的に示されて
いる。
統図であり、図中10はブレーキペダル、12は
マスタシリンダである。マスタシリンダ12は2
つの互いに独立した加圧室を備えたタンデム型の
ものであり、各加圧室に発生させられた液圧は液
通路14および16によつて、それぞれ前輪ブレ
ーキのフロントホイールシリンダと後輪ブレーキ
のリヤホイールシリンダとに伝達されるのである
が、図にはリヤ側の系統のみが代表的に示されて
いる。
液通路16は、プロポーシヨニングバルブ18
および液圧制御装置20を備えて、マスタシリン
ダ12とリヤホイールシリンダ22とを接続して
いる。プロポーシヨニングバルブ18はマスタシ
リンダ12の液圧を一定の比率で減圧するもので
あるが、良く知られたものであるため説明は省略
する。液圧制御装置20は液圧制御部24とバイ
パス部25とを備えている。液圧制御部24は方
向切換弁26と液圧制御ピストン28とを備え、
液圧室30の液圧に応じてリヤホイールシリンダ
22の液圧を制御するものであり、バイパス部2
5は方向切換弁32とバイパスピストン34とを
備え、液圧室36に液圧が作用しなくなつたと
き、マスタシリンダ12とリヤホイールシリンダ
22とをバイパス通路38を経て連通させるもの
である。
および液圧制御装置20を備えて、マスタシリン
ダ12とリヤホイールシリンダ22とを接続して
いる。プロポーシヨニングバルブ18はマスタシ
リンダ12の液圧を一定の比率で減圧するもので
あるが、良く知られたものであるため説明は省略
する。液圧制御装置20は液圧制御部24とバイ
パス部25とを備えている。液圧制御部24は方
向切換弁26と液圧制御ピストン28とを備え、
液圧室30の液圧に応じてリヤホイールシリンダ
22の液圧を制御するものであり、バイパス部2
5は方向切換弁32とバイパスピストン34とを
備え、液圧室36に液圧が作用しなくなつたと
き、マスタシリンダ12とリヤホイールシリンダ
22とをバイパス通路38を経て連通させるもの
である。
上記液圧制御部24の液圧室30の液圧は増減
圧切換用電磁弁40と緩急制御用電磁弁42とに
よつて制御される。増減圧切換用電磁弁40は、
ソレノイド43の励磁、消磁に伴つて液圧室30
を緩急制御用電磁弁42および液通路44を経て
レギユレータ46に連通させる状態と、液通路4
8を経てリザーバ50に連通させる状態とに切り
換えられ、液圧室30の液圧を増減圧させるもの
である。一方、緩急制御用電磁弁42は、ソレノ
イド52に供給されるパルス状励磁電流のデユー
テイ比が変えられることによつて、開状態にある
時間と閉状態にある時間との比率が変えられ、増
圧および減圧の緩急を制御するものである。すな
わち、両電磁弁40,42は、液圧制御装置20
を介して間接的にリヤホイールシリンダ22の液
圧を制御し、後輪がロツク状態に陥ることを防止
するのである。ソレノイド43および52の励
磁、消磁は図示しないマイクロコンピユータを主
体とするコントローラによつて行われるのである
が、この制御は良く知られているので詳細な説明
は省略する。
圧切換用電磁弁40と緩急制御用電磁弁42とに
よつて制御される。増減圧切換用電磁弁40は、
ソレノイド43の励磁、消磁に伴つて液圧室30
を緩急制御用電磁弁42および液通路44を経て
レギユレータ46に連通させる状態と、液通路4
8を経てリザーバ50に連通させる状態とに切り
換えられ、液圧室30の液圧を増減圧させるもの
である。一方、緩急制御用電磁弁42は、ソレノ
イド52に供給されるパルス状励磁電流のデユー
テイ比が変えられることによつて、開状態にある
時間と閉状態にある時間との比率が変えられ、増
圧および減圧の緩急を制御するものである。すな
わち、両電磁弁40,42は、液圧制御装置20
を介して間接的にリヤホイールシリンダ22の液
圧を制御し、後輪がロツク状態に陥ることを防止
するのである。ソレノイド43および52の励
磁、消磁は図示しないマイクロコンピユータを主
体とするコントローラによつて行われるのである
が、この制御は良く知られているので詳細な説明
は省略する。
前記レギユレータ46は制御ピストン60と方
向切変弁62とを備えており、制御ピストン60
の片側の液圧室64には液通路66によつてマス
タシリンダ12の液圧が導かれるようになつてい
る。制御ピストン60はこのマスタシリンダ圧の
増減に基づいて方向切換弁62を、液圧室68を
高圧アキユムレータ70に連通する状態と、リザ
ーバ50に連通する状態と、いずれにも連通しな
い状態とに切り換え、それによつて高圧アキユム
レータ70の液圧をマスタシリンダ圧より所定値
高い液圧まで減圧し、前記緩急制御用電磁弁42
と液圧制御装置20とに供給する。
向切変弁62とを備えており、制御ピストン60
の片側の液圧室64には液通路66によつてマス
タシリンダ12の液圧が導かれるようになつてい
る。制御ピストン60はこのマスタシリンダ圧の
増減に基づいて方向切換弁62を、液圧室68を
高圧アキユムレータ70に連通する状態と、リザ
ーバ50に連通する状態と、いずれにも連通しな
い状態とに切り換え、それによつて高圧アキユム
レータ70の液圧をマスタシリンダ圧より所定値
高い液圧まで減圧し、前記緩急制御用電磁弁42
と液圧制御装置20とに供給する。
上記高圧アキユムレータ70には、逆止弁72
を介して高圧液通路74の一端が接続されてい
る。高圧液通路74の他端はポンプ装置76に接
続されているが、この高圧液通路74の一部は高
圧ゴムホース78によつて形成されている。ポン
プ装置76は、ポンプモータ80によつて駆動さ
れるようになつており、ポンプモータ80は高圧
アキユムレータ70に設けられた液圧スイツチ8
2の出力信号に基づいて起動、停止させられ、そ
れによつて高圧アキユムレータ70内の液圧が予
め定められた一定範囲に保たれるようになつてい
る。84はリリーフバルブである。
を介して高圧液通路74の一端が接続されてい
る。高圧液通路74の他端はポンプ装置76に接
続されているが、この高圧液通路74の一部は高
圧ゴムホース78によつて形成されている。ポン
プ装置76は、ポンプモータ80によつて駆動さ
れるようになつており、ポンプモータ80は高圧
アキユムレータ70に設けられた液圧スイツチ8
2の出力信号に基づいて起動、停止させられ、そ
れによつて高圧アキユムレータ70内の液圧が予
め定められた一定範囲に保たれるようになつてい
る。84はリリーフバルブである。
以上の説明から明らかなように、本実施例にお
いては高圧アキユムレータ70、高圧液通路7
4、ポンプ装置76等によつて、レギユレータ4
6を介して電磁弁40,42および液圧制御装置
20に液圧を供給する液圧供給装置が構成されて
いるのであるが、その主要部であるポンプ装置7
6は第2図は示すように、共通のブロツク90に
チヤージングポンプ92、チヤージングアキユム
レータ94および2個の高圧ポンプ96が組み込
まれ、吸入ポート98から液を吸入して2段階に
加圧し、吐出ポート100から吐出するものであ
る。
いては高圧アキユムレータ70、高圧液通路7
4、ポンプ装置76等によつて、レギユレータ4
6を介して電磁弁40,42および液圧制御装置
20に液圧を供給する液圧供給装置が構成されて
いるのであるが、その主要部であるポンプ装置7
6は第2図は示すように、共通のブロツク90に
チヤージングポンプ92、チヤージングアキユム
レータ94および2個の高圧ポンプ96が組み込
まれ、吸入ポート98から液を吸入して2段階に
加圧し、吐出ポート100から吐出するものであ
る。
チヤージングポンプ92はハウジング102内
にプランジヤ104が摺動可能かつ実質的に液密
に嵌合され、スプリング105によつて一方向に
付勢されたものであり、偏心駆動軸106が前記
ポンプモータ80により回転させられるとき、ベ
アリング108を介してプランジヤ104が往復
動させられるようになつている。このプランジヤ
104の往復動に伴つてポンプ室110の容積が
増減し、吸入通路112から吸入弁114を経て
液が吸入され、吐出弁116を経てチヤージング
通路118へ吐出されるのである。チヤージング
通路118は二股に別れて2個の高圧ポンプ96
につながつているが、このチヤージング通路11
8は前記チヤージングアキユムレータ94にもつ
ながつている。
にプランジヤ104が摺動可能かつ実質的に液密
に嵌合され、スプリング105によつて一方向に
付勢されたものであり、偏心駆動軸106が前記
ポンプモータ80により回転させられるとき、ベ
アリング108を介してプランジヤ104が往復
動させられるようになつている。このプランジヤ
104の往復動に伴つてポンプ室110の容積が
増減し、吸入通路112から吸入弁114を経て
液が吸入され、吐出弁116を経てチヤージング
通路118へ吐出されるのである。チヤージング
通路118は二股に別れて2個の高圧ポンプ96
につながつているが、このチヤージング通路11
8は前記チヤージングアキユムレータ94にもつ
ながつている。
チヤージングアキユムレータ94はハウジング
120内にピストン122が摺動可能かつ実質的
に液密に嵌合されるともに、スプリング124に
より一方向に付勢されたものであり、ピストン1
22の両側には蓄圧室126と低圧室128とが
形成されいてる。蓄圧室126はチヤージング通
路118と連通し、低圧室128は吸入通路11
2と連通しており、ピストン122には、一端が
蓄圧室126に開口し、他端がピストン122の
外周面に開口するリリーフ通路130が形成され
ている。リリーフ通路130のピストン外周面側
の開口は、常にはハウジング120により実質的
に閉塞されているが、蓄圧室126内に一定量の
液が蓄えられ、ピストン122が一定距離後退す
れば低圧室128と連通し、蓄圧室126内の液
が低圧室128へ流出することが許容されるよう
になつている。蓄圧室126はまた、リリーフ通
路130およびオリフイス132を経て常時低圧
室128に連通させられており、少量の液が低圧
室128へ流出するようになつている。オリフイ
ス132が漏洩手段を構成しているのであるが、
ピストン122とハウジング120との嵌合クリ
アランスを適宜の大きさに選定することによつて
漏洩手段とすることも可能である。
120内にピストン122が摺動可能かつ実質的
に液密に嵌合されるともに、スプリング124に
より一方向に付勢されたものであり、ピストン1
22の両側には蓄圧室126と低圧室128とが
形成されいてる。蓄圧室126はチヤージング通
路118と連通し、低圧室128は吸入通路11
2と連通しており、ピストン122には、一端が
蓄圧室126に開口し、他端がピストン122の
外周面に開口するリリーフ通路130が形成され
ている。リリーフ通路130のピストン外周面側
の開口は、常にはハウジング120により実質的
に閉塞されているが、蓄圧室126内に一定量の
液が蓄えられ、ピストン122が一定距離後退す
れば低圧室128と連通し、蓄圧室126内の液
が低圧室128へ流出することが許容されるよう
になつている。蓄圧室126はまた、リリーフ通
路130およびオリフイス132を経て常時低圧
室128に連通させられており、少量の液が低圧
室128へ流出するようになつている。オリフイ
ス132が漏洩手段を構成しているのであるが、
ピストン122とハウジング120との嵌合クリ
アランスを適宜の大きさに選定することによつて
漏洩手段とすることも可能である。
高圧ポンプ96は、ハウジング140にプラン
ジヤ142が摺動可能かつ実質的に液密に嵌合さ
れるとともに、スプリング144によつてベアリ
ング108を介して偏心駆動軸106に押し付け
られたものである。したがつて、偏心駆動軸10
6が回転すればプランジヤ142が往復動し、ポ
ンプ室146の容積が増減してチヤージング通路
118から吸入弁148を経て液が吸入され、吐
出弁150から前記高圧液通路74の一部を成す
吐出通路152へ吐出される。この際、チヤージ
ングアキユムレータ94が高圧ポンプ96に積極
的に液を押し込むため、高圧ポンプ96が効率的
にポンプ作用を為すこととなる。
ジヤ142が摺動可能かつ実質的に液密に嵌合さ
れるとともに、スプリング144によつてベアリ
ング108を介して偏心駆動軸106に押し付け
られたものである。したがつて、偏心駆動軸10
6が回転すればプランジヤ142が往復動し、ポ
ンプ室146の容積が増減してチヤージング通路
118から吸入弁148を経て液が吸入され、吐
出弁150から前記高圧液通路74の一部を成す
吐出通路152へ吐出される。この際、チヤージ
ングアキユムレータ94が高圧ポンプ96に積極
的に液を押し込むため、高圧ポンプ96が効率的
にポンプ作用を為すこととなる。
上記吐出通路152は連通路154によつてチ
ヤージングアキユムレータ94の蓄圧室126に
連通させられており、この連通路154には逆止
弁156が設けられている。この逆止弁156は
吐出通路152から蓄圧室126に向かう液の流
れを阻止するものであるが、チヤージングアキユ
ムレータ94のピストン122には、開弁突起1
58が設けられており、蓄圧室126内に液が蓄
えられておらず、ピストン122が原位置にある
状態ではこの開弁突起158が逆止弁156を開
くようにされている。なお、開弁突起は逆止弁1
56の弁子に設けることも可能である。
ヤージングアキユムレータ94の蓄圧室126に
連通させられており、この連通路154には逆止
弁156が設けられている。この逆止弁156は
吐出通路152から蓄圧室126に向かう液の流
れを阻止するものであるが、チヤージングアキユ
ムレータ94のピストン122には、開弁突起1
58が設けられており、蓄圧室126内に液が蓄
えられておらず、ピストン122が原位置にある
状態ではこの開弁突起158が逆止弁156を開
くようにされている。なお、開弁突起は逆止弁1
56の弁子に設けることも可能である。
以上のように構成された液圧ブレーキ装置にお
いて、高圧アキユムレータ70に十分な量の液が
蓄えられている状態ではポンプモータ80が停止
させられ、チヤージングアキユムレータ94は第
2図の状態にある。
いて、高圧アキユムレータ70に十分な量の液が
蓄えられている状態ではポンプモータ80が停止
させられ、チヤージングアキユムレータ94は第
2図の状態にある。
高圧アキユムレータ70の液圧が下限液圧まで
低下し、ポンプモータ80が起動されれば、チヤ
ージングポンプ92と高圧ポンプ96とが同時に
作動を開始する。チヤージングポンプ92は作動
開始と同時にポンプ作用を始め、チヤージングア
キユムレータ94に液を供給するのであるが、高
圧ポンプ96は、逆止弁156が開いた状態にあ
るため吐出液が連通路154を経てチヤージング
アキユムレータ94へ還流し、作動開始当初は実
質的なポンプ作用を為さない。そのため、ポンプ
モータ80に起動と同時に慣性負荷と液圧に基づ
く負荷とが重複して掛かることが回避され、ポン
プモータ80が小形のもので済み、耐久性が向上
することとなる。
低下し、ポンプモータ80が起動されれば、チヤ
ージングポンプ92と高圧ポンプ96とが同時に
作動を開始する。チヤージングポンプ92は作動
開始と同時にポンプ作用を始め、チヤージングア
キユムレータ94に液を供給するのであるが、高
圧ポンプ96は、逆止弁156が開いた状態にあ
るため吐出液が連通路154を経てチヤージング
アキユムレータ94へ還流し、作動開始当初は実
質的なポンプ作用を為さない。そのため、ポンプ
モータ80に起動と同時に慣性負荷と液圧に基づ
く負荷とが重複して掛かることが回避され、ポン
プモータ80が小形のもので済み、耐久性が向上
することとなる。
チヤージングポンプ92の吐出量は2つの高圧
ポンプ96の吐出量の和より一定量多くされてい
るため、運転継続に伴つてチヤージングアキユム
レータ94内の液量が漸増する。その結果、ピス
トン122が一定距離後退すれば開弁突起158
が逆止弁156から離れるため、逆止弁156が
連通路154を遮断し、以後は高圧ポンプ96か
ら吐出された高圧液が吐出ポート100から吐出
され、ポンプ装置76が実質的にポンプ作用を為
す状態に移行する。
ポンプ96の吐出量の和より一定量多くされてい
るため、運転継続に伴つてチヤージングアキユム
レータ94内の液量が漸増する。その結果、ピス
トン122が一定距離後退すれば開弁突起158
が逆止弁156から離れるため、逆止弁156が
連通路154を遮断し、以後は高圧ポンプ96か
ら吐出された高圧液が吐出ポート100から吐出
され、ポンプ装置76が実質的にポンプ作用を為
す状態に移行する。
高圧アキユムレータ70内の蓄液量が増加し、
液圧が上限液圧に達すれば、ポンプモータ80が
停止させられる。この時点においては、チヤージ
ングアキユムレータ94のピストン122が後退
位置にあり、逆止弁156が閉じているため、高
圧液通路74内には高圧液が閉じ込められ、高圧
ゴムホース78には高圧が作用している。しか
し、チヤージングアキユムレータ94には、漏洩
手段としてのオリフイス132が設けられている
ため、蓄圧室126内の液は徐々に低圧室128
へ流出し、やがてピストン122が原位置に復帰
する。その結果、ピストン122に設けられた開
弁突起158が逆止弁156を開くため、高圧液
通路74内に閉じ込められていた高圧液がチヤー
ジングアキユムレータ94側へ流出することが可
能となり、高圧液通路74内の液圧が解消され
る。ポンプ装置76の停止中は、高圧ゴムホース
78に高い液圧が作用し続けることが回避できる
のである。
液圧が上限液圧に達すれば、ポンプモータ80が
停止させられる。この時点においては、チヤージ
ングアキユムレータ94のピストン122が後退
位置にあり、逆止弁156が閉じているため、高
圧液通路74内には高圧液が閉じ込められ、高圧
ゴムホース78には高圧が作用している。しか
し、チヤージングアキユムレータ94には、漏洩
手段としてのオリフイス132が設けられている
ため、蓄圧室126内の液は徐々に低圧室128
へ流出し、やがてピストン122が原位置に復帰
する。その結果、ピストン122に設けられた開
弁突起158が逆止弁156を開くため、高圧液
通路74内に閉じ込められていた高圧液がチヤー
ジングアキユムレータ94側へ流出することが可
能となり、高圧液通路74内の液圧が解消され
る。ポンプ装置76の停止中は、高圧ゴムホース
78に高い液圧が作用し続けることが回避できる
のである。
以上、本発明の一実施例を詳細に説明したが、
これは文字通り例示であつて、本発明はこの他に
も当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施
した態様で実施することができる。
これは文字通り例示であつて、本発明はこの他に
も当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施
した態様で実施することができる。
第1図は本発明の一実施例である高圧ホース保
護型液圧供給装置を備えたアンチロツク型液圧ブ
レーキ装置の一部を示す系統図である。第2図は
第1図における液圧供給装置の主体を成すポンプ
装置の詳細を示す正面断面図である。 70:高圧アキユムレータ、72:逆止弁、7
4:高圧液通路、76:ポンプ装置、78:高圧
ゴムホース、80:ポンプモータ、92:チヤー
ジングポンプ、94:チヤージングアキユムレー
タ、96:高圧ポンプ、102:ハウジング、1
04:プランジヤ、112:吸入通路、114:
吸入弁、116:吐出弁、118:チヤージング
通路、120:ハウジング、122:ピストン、
126:蓄圧室、130:リリーフ通路、13
2:オリフイス、140:ハウジング、142:
プランジヤ、148:吸入弁、150:吐出弁、
152:吐出通路、154:連通路、156:逆
止弁、158:開弁突起。
護型液圧供給装置を備えたアンチロツク型液圧ブ
レーキ装置の一部を示す系統図である。第2図は
第1図における液圧供給装置の主体を成すポンプ
装置の詳細を示す正面断面図である。 70:高圧アキユムレータ、72:逆止弁、7
4:高圧液通路、76:ポンプ装置、78:高圧
ゴムホース、80:ポンプモータ、92:チヤー
ジングポンプ、94:チヤージングアキユムレー
タ、96:高圧ポンプ、102:ハウジング、1
04:プランジヤ、112:吸入通路、114:
吸入弁、116:吐出弁、118:チヤージング
通路、120:ハウジング、122:ピストン、
126:蓄圧室、130:リリーフ通路、13
2:オリフイス、140:ハウジング、142:
プランジヤ、148:吸入弁、150:吐出弁、
152:吐出通路、154:連通路、156:逆
止弁、158:開弁突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 液を高圧で蓄え、必要に応じて対象装置に供
給する高圧アキユムレータと、 一部が可撓性高圧ホースで形成され、一端が第
1逆止弁を経て前記高圧アキユムレータに接続さ
れた高圧液通路と、 その高圧液通路の他端に接続され、前記高圧ア
キユムレータに液を供給する高圧ポンプと、 その高圧ポンプに接続され、前記高圧アキユム
レータより低圧で蓄えた液を高圧ポンプに供給す
るピストン式のチヤージングアキユムレータと、 そのチヤージングアキユムレータに液を供給す
るチヤージングポンプと を含む液圧供給装置において、 前記チヤージングアキユムレータに、それに蓄
えられた液を少量ずつ漏らす漏洩手段を設けると
ともに、前記高圧液通路と前記チヤージングアキ
ユムレータとを連通路により連通させて、その連
通路に高圧液通路からチヤージングアキユムレー
タに向かう液の流れを阻止する第2逆止弁を設
け、かつ、前記チヤージングアキユムレータのピ
ストンと前記第2逆止弁の弁子とのいずれか一方
に、チヤージングアキユムレータに液が蓄えられ
ていない状態においては第2逆止弁を開く開弁突
起を設けたことを特徴とする高圧ホース保護型液
圧供給装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61029342A JPS62187646A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 高圧ホ−ス保護型液圧供給装置 |
| DE19873704232 DE3704232A1 (de) | 1986-02-13 | 1987-02-11 | Druckerzeugungsvorrichtung mit einer einrichtung zur druckentlastung |
| US07/014,584 US4729221A (en) | 1986-02-13 | 1987-02-13 | Pressure generating device with pressure relief means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61029342A JPS62187646A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 高圧ホ−ス保護型液圧供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62187646A JPS62187646A (ja) | 1987-08-17 |
| JPH042459B2 true JPH042459B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=12273557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61029342A Granted JPS62187646A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 高圧ホ−ス保護型液圧供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62187646A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2500628Y2 (ja) * | 1990-05-01 | 1996-06-12 | 自動車機器株式会社 | 液圧倍力システム |
| JP5949093B2 (ja) * | 2012-04-25 | 2016-07-06 | 株式会社アドヴィックス | 車両用の制動制御装置 |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP61029342A patent/JPS62187646A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62187646A (ja) | 1987-08-17 |
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