JPH04247019A - 可溶性硫黄源及び両性界面活性剤を含有する水性漸進性毛髪染色剤 - Google Patents

可溶性硫黄源及び両性界面活性剤を含有する水性漸進性毛髪染色剤

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JPH04247019A
JPH04247019A JP3224351A JP22435191A JPH04247019A JP H04247019 A JPH04247019 A JP H04247019A JP 3224351 A JP3224351 A JP 3224351A JP 22435191 A JP22435191 A JP 22435191A JP H04247019 A JPH04247019 A JP H04247019A
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JP
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amphoteric surfactant
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JP3224351A
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Herbert Lapidus
ハーバート ラピダス
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Original Assignee
Combe Inc
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    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
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    • A61Q5/065Preparations for temporary colouring the hair, e.g. direct dyes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は毛髪を染色または着色するための
組成物に関する。特に、本発明は毛髪を漸進的に染色す
るための組成物に関する。毛髪を染色または着色するた
めの技術ならびにそのための組成物知られている。予期
しない結果や所望しない結果を伴うことなく毛髪を染色
または着色する(以下、総括的に「染める」という)組
成物の選択はかなりの経験を要することであるが、最近
の毛染め組成物の使用法自体は通常比較的簡単である。 実際、最近の毛染め剤は家庭で個人的に使用されること
の方が専門家による場合よりも多い。いろいろの理由か
ら自分の髪を染めている個人の多くは、それを他人に知
られたくないと思っていることは理解されるであろう。 したがって、個人は自分の髪を染めるために、多くの場
合、元の髪の色に近い自然な色を選択するのが一般的で
ある。このような選択によって他人に自分が髪を染めて
いることを気付かれる可能性は小さくなるが、近しい知
人または頻繁に会う人には髪の毛を染めたことは分って
しまうであろう。髪を染めていることを自分で気にして
いる人の場合は、このことは困惑すべきことであるにち
がいない。
【0002】この問題の解決方法として比較的長期間に
わたって髪を漸進的に染色する組成物(以下、「漸進性
染料」という)を使用することが行われてきた。漸進性
染料を多数回連続的に使用することにより髪の色はある
程度濃くなるが、漸進性染料は一回の施用により髪の色
をすぐに急激に変化させることがないという特徴がある
。漸進性染料には鉛、銀、ニッケル、コバルト、銅、ビ
スマスなどの金属染料が使用されており、毛髪の上に着
色金属塩を沈着させる。現在市販の組成物に最も一般的
に使用されているのは鉛であり、酢酸鉛の形で使用され
ている。酢酸鉛は沈降硫黄と共に水性キャリヤー中に存
在しており、毛髪に施用すると、この酢酸鉛が配合され
た硫黄および髪のケラチン内の硫黄とゆっくりと反応し
、徐々に硫化鉛や酸化鉛のごとき鉛塩を髪の毛のクチク
ラ層上及び毛幹内部に沈着する。酢酸鉛−沈降硫黄系染
色製品は現在市場で毛染めに広く使用されているが、す
べての潜在的ユーザーを必ずしも満足させるものではな
い。たとえば、この既知の市販製品は曇った液体であり
、そのため、重い、あるいは粘稠な印象を与え、髪に使
用した時に髪の自然な外観を損なうのではないかとの心
配を与えかねない。さらに、長期間保存した場合には、
この商品に配合されている沈降硫黄粒子が沈殿して見え
ることがあり、最も効果的に髪を染めるためには容器を
よく振って適当に元素硫黄を分配させる必要がある。こ
のため、この製品は本来”薬品”であると見なされやす
い。さらにこの既知の製品は髪の毛の色を褐色にする傾
向がある。したがって、自分の本来の髪の色がブロンド
または淡褐色である潜在的ユーザーはそれで染めた髪の
色に完全には満足できない。またこの既知の製品は多く
の場合、所望の髪の色に染めるまで5乃至7日間を要す
る。そしてシャンプーは頻繁にしないのが望ましい。し
たがって、より頻繁にシャンプーしたいと通常は思って
いる潜在的ユーザーには気に入られない。さらにまた、
この既知の製品は髪に使用した時、軽い硫黄臭を発する
ことがある。ユーザーのうちのわずかな割合の人達はこ
の臭いに気付き、嫌気を感じる。
【0003】以上の点から、家庭で個人によって使用で
き、しかも多数の潜在的ユーザーを非常に満足させる、
改良された特徴を有する漸進性毛髪染色組成物の提供が
望まれる。したがって、本発明の一般的目的は従来既知
の市販の酢酸鉛−沈降硫黄染色用製品の改良品であって
、透明で貯蔵安定な液体であり、臭気なくしかも従来よ
り迅速にブロンドまたは淡褐色に髪を染めることのでき
る製品を提供することである。さらに特定的にいえば、
本発明の目的は不溶性沈降硫黄を可溶性硫黄源で置き替
え、そのため澄明な液体である漸進性染色組成物を提供
することである。本発明の他の目的は従来技術の製品よ
りも短期間で髪を染めることのできる漸進性染色組成物
を提供することである。本発明の更に他の目的は従来既
知の市販組成物よりも迅速に髪が染まりはじめる漸進性
染色組成物を提供することである。本発明の更に他の目
的は髪に自然なブロンド色を与える漸進性染色組成物を
提供することである。本発明の更に他の目的は頻繁なシ
ャンプーができる漸進性染色組成物を提供することであ
る。
【0004】上記目的並びに他の目的は可溶性金属塩、
可溶性硫黄源、界面活性剤およびpH調節剤を含有する
本発明による透明な漸進性染色組成物によって達成され
る。界面活性剤は両性界面活性剤であり、pH調節剤は
アルカノールアミンまたは水酸化アンモニウムの形態で
ありうる。本発明の組成物は長い期間店頭貯蔵された場
合でも安定であり、かつ透明な状態を維持する。すなわ
ち、本発明は新規な透明漸進性毛髪染色組成物を提供す
る。本発明の組成物の活性成分は可溶性金属塩、可溶性
硫黄源、界面活性剤および組成物のpHを好ましくは約
9.0乃至約10.5に保持するpH調節剤よりなる。
【0005】金属塩は漸進性染色剤に従来使用されてい
る金属塩から選択されるような、漸進型金属染料によっ
て与えられる。前述のように、これら金属としては鉛、
銀、ニッケル、コバルト、銅、ビスマスなどが挙げられ
るが、好ましいのは鉛とビスマスである。化粧品に適当
な可溶性の任意の鉛塩またはビスマスの塩が使用しうる
。本発明の好ましい実施態様においては、亜クエン酸ビ
スマスまたは酢酸鉛が使用される。
【0006】本発明による漸進性毛髪染色組成物はさら
に硫黄源を含有する。本発明による漸進性染色剤には沈
降元素硫黄をを含有する必要がないので、透明な組成物
とすることができる。すなわち、たまたまその製品を見
た人に濁ったまたは曇った感じを与えない。本発明の組
成物では硫黄の可溶性源が配合される。化粧品として適
当な任意の可溶性硫黄源が使用しうるが、アルカリ金属
チオ硫酸塩を使用するのが望ましい。好ましくは、チオ
硫酸ナトリウム、チオ硫酸カリウムおよびチオ硫酸アン
モニウムから選択される。本発明の組成物にはチオ硫酸
ナトリウムを使用するのが特に好ましい。
【0007】上記の金属塩は溶液中において任意の可溶
性(すなわち反応性)形態の硫黄とは共存し得ないと考
えられる。なぜならば、これらの物質は容易に不溶性金
属沈殿を形成するからである。したがって、たとえば酢
酸鉛や亜クエン酸ビスマスを使用した場合、本発明の組
成物の必須成分の一つは、陽イオン性金属、この場合は
、鉛またはビスマス、と錯体を形成しうる界面活性剤で
ある。本発明の好ましい実施態様においては、両性界面
活性剤が使用される。なぜならば、これは可溶性鉛また
は可溶性ビスマス及び可溶性硫黄源の両者と錯形成しう
ると考えられるからである。これら両性界面活性剤は好
ましくはイミダゾリンまたはベタインから誘導される。 イミダゾリンに基づく界面活性剤を選択する場合は、モ
ノ−またはジカルボキシル部分を有するものが更に好ま
しい。好ましい両性界面活性剤の例を以下に示す:ラウ
ロアムフォグリシン酸一ナトリウム、ラウリルアミノジ
プロピオン酸二ナトリウム、ラウロアムフォグリシナー
ト、ココアムフォプロピオナート、ココアムフォカルボ
キシグリシナート、ラウルアミドプロピルベタイン。
【0008】本発明の可溶性金属塩は漸進性染色剤中に
約0.03乃至約1.0重量%の量で存在するのが好ま
しい。この量の範囲は金属染料として(その色のために
)使用される金属の種類ならびに(その反応性のために
)選択される塩の種類に依り変りうる。たとえば、酢酸
鉛を可溶性金属塩として選択した場合には、これを約0
.15乃至約0.8重量%の量で使用するのが好ましく
、約0.3重量%の量が特に好ましい。これに対して、
可溶性金属塩として亜クエン酸ビスマスを使用する場合
には、これはコロイドであり、約0.05乃至約0.4
重量%の量で使用するのが好ましく、約0.1乃至約0
.15重量%の範囲が特に好ましい。
【0009】本発明の組成物の有効性は毛髪上への不溶
性金属染料の染着に依存するから、可溶性硫黄塩の存在
量は(その反応性のために)選択される金属塩の種類お
よび(その平衡作用のために)使用される金属塩の量と
によりその最適値が変ることも理解されたい。たとえば
、チオ硫酸ナトリウムを選択する場合には、これは通常
約0.2乃至約5.0重量%の範囲の量で使用される。 しかしながら、可溶性硫黄の使用量は選択される可溶性
金属塩の種類により変るから、例えば、酢酸鉛を可溶性
金属塩として選択した場合には、亜クエン酸ビスマスを
選択した場合よりも多くの硫黄源が使用される。より詳
細にいえば、可溶性金属塩として酢酸鉛を選択した場合
には、チオ硫酸ナトリウムを約0.75乃至約4.0重
量%の範囲内で使用するのが望ましく、好ましくは約2
.0重量%の量で使用する。これに対して、たとえば、
可溶性金属塩として亜クエン酸ビスマスを選択した場合
には、チオ硫酸ナトリウムは約0.3乃至約4.0重量
%の量で使用するのが望ましく、約0.5乃至約1.0
重量%の範囲が好ましい。
【0010】上述したように、両性界面活性剤は可溶性
金属塩および可溶性硫黄源と一種の錯体を形成し、これ
によりそれらの物質が溶液でいる間相互に反応して沈殿
金属染料を形成するのを阻止する。顧客を満足させる観
点から最も重要なことはこの液体が透明であることであ
る。両性界面活性剤は溶液中の実質的に全部の可溶性塩
および可溶性硫黄源と錯形成するのに十分な量だけ使用
されなければならない。特に重要なことは存在する金属
および硫黄物質の実質的にすべてと錯化合物が形成され
るべきことである。なぜならば、界面活性剤に媒介され
た錯形成は平衡拘束を受ける可逆反応であり、他方、可
溶性金属と可溶性硫黄との反応は実質的に不可逆反応で
あるからである。
【0011】一般的にいえば、約0.25乃至約5.0
重量%の量の両性界面活性剤を使用すれば溶液中に安定
な錯体を形成するために十分である。好ましい範囲は一
般的に約0.50乃至約4.0重量%である。酢酸鉛の
場合は約1.5重量%が最も好ましく、亜クエン酸ビス
マスの場合は約0.6重量%が最も好ましい。界面活性
剤を、例えば、酢酸鉛と一緒に使用する場合には、平衡
作用を克服するために、界面活性剤を酢酸鉛に対して約
5:1の重量比で存在させるのが最適である。これに対
して、可溶性金属塩として亜クエン酸ビスマスを選択す
る場合は、界面活性剤を亜クエン酸ビスマスに対して約
4:1の重量比で存在させるのが最適と考えられる。も
ちろん、上記した量の範囲ならびに比率は使用される界
面活性剤の活性度により変るものである。上記した範囲
および比率は両性界面活性剤についてのもであり、かつ
活性界面活性剤のパーセント濃度を基準にしたものであ
る。
【0012】上記成分を含有する水性組成物は最初透明
であるが、この組成物は不安定であることがわかった。 すなわち、比較的短期間で着色沈殿が生じてしまう。こ
の現象は、その製品が問屋、小売店あるいは使用者の棚
に置かれている場合、望ましくない現象である。本組成
物のpHを調整することによって本組成物を透明液体と
して貯蔵安定な製品にすることができることが見いださ
れた。尚、本明細書中では本水性組成物の透明性が維持
されることを”貯蔵安定性”という。上記により形成さ
れたままの溶液のpHは通常約6.0であり、このpH
では本水性組成物の透明性が低下することが分った。そ
して、可視沈殿物の不存在によって特徴付けられる貯蔵
安定性が本組成物のpHを約7.5乃至約11.0,好
ましくは約9.0乃至約10.5の範囲内に調整するこ
とにより保持できることが見いだされた。
【0013】トリエタノールアミンまたはジエタノール
アミンのごときアルカノールアミンおよび水酸化アンモ
ニウムはpHを上昇させ、かつ本錯溶液の安定性を維持
する。予期されなかったことであるが、モノエタノール
アミンは本錯溶液の安定性を維持するために所望のpH
を保持する役割を果たすと共に、さらに髪を染める染料
の効果増進剤としても働く。すなわち、モノエタノール
アミンは可溶性金属塩が毛幹の内部に浸透するのを可能
にして毛髪の天然硫黄との反応を増進することによりヘ
アーカラー促進剤として機能する。したがって、漸進性
毛髪染色剤の製造のためにはモノエタノールアミンを使
用するのが好ましい。これは貯蔵安定性を向上させるp
H調節剤として働くと同時に約2日間で濃い色に髪を染
めることを可能にする。
【0014】本発明による漸進性毛髪染色剤には、もち
ろん、他の化粧品に許容される物質を配合することがで
きる。たとえば、セッケンおよび/または発泡剤を配合
して漸進性毛染めシャンプーをつくることができる。ま
た、所望の色合や濃淡を出すために染色剤を使用するこ
ともできる。また、本組成物溶液に望ましい匂いを与え
るために香料を配合することもできる。その他、たとえ
ば、粘度や湿潤性などの特性を賦与するための添加剤を
配合することもできる。たとえば、以下に記載される実
施例で配合されているグリセリンは湿潤剤である。さら
に、脱イオン水が好ましいが、任意の種類の水を本発明
による組成物中で使用することができる。これらの物質
はすべての本発明の範囲に含まれるものと考えられる。
【0015】以下、本発明をさらに実施例によって説明
する。これら実施例は本発明をさらに詳細に説明するた
めのものであって、本発明を限定するものではない。
【0016】実施例1       成        分         
                         
    全体中の重量%  酢酸鉛         
                         
                0.30  グリセ
リン                       
                       5.
00  脱イオン水                
                         
   87.20  チオ硫酸ナトリウム五水和物  
                         
   2.00  ラウロアムフォグリシナート、30
%活性                  5.00
  モノエタノールアミン、99%         
                   0.50  
                         
                         
      100.00上記処方による漸進性毛髪染
色剤を以下のようにして製造した:酢酸鉛、グリセリン
および脱イオン水を混合物が透明になるまで混合する。 次いで、攪拌しながらチオ硫酸ナトリウム五水和物を添
加する。最初曇りが生じるが、後で澄んでくる。透明に
なってから、ラウロアムフォグリシナートをこの液に配
合する。再度、曇りが生じるが、まもなく透明になる。 このあと、混合物が均質になったらモノエタノールアミ
ンを加える。最後にこの組成物を濾過する。以上により
pH10.6の安定な無色透明溶液が得られた。
【0017】実施例2       成        分         
                         
    全体中の重量%  酢酸鉛         
                         
                0.50  グリセ
リン                       
                       5.
00  脱イオン水                
                         
   80.50  チオ硫酸ナトリウム五水和物  
                         
   3.00  ラウロアムフォグリシナート、30
%活性                10.00 
 モノエタノールアミン、99%          
                  1.00   
                         
                         
     100.00上記組成を有する漸進性染色剤
を実施例1に記載した方法と同様にして製造した。これ
によって得られた染色剤組成物はpH10.6の安定な
無色透明製品であった。
【0018】実施例3       成        分         
                         
    全体中の重量%  コロイド状亜クエン酸ビス
マス                       
   0.125  グリセリン          
                         
         2.500  脱イオン水    
                         
             94.425  チオ硫酸
ナトリウム五水和物                
            0.500  ラウロアムフ
ォグリシナート、30%活性            
    2.00    モノエタノールアミン、99
%                        
  0.250  Dowicil 500(Quat
ernium − 15)             
             0.200       
                         
                      100
.00上記組成の漸進性染色剤を実施例1に記載した方
法に準じて以下の順序で製造した。亜クエン酸ビスマス
、グリセリンおよび脱イオン水を混合物が透明になるま
で混合する。次いで、各段階ごとに、混合物が澄んでか
ら、チオ硫酸ナトリウム五水和物、ラウロアムフォグリ
シナート、モノエタノールアミンおよびDowicil
 を順次配合する。最後にこの組成物を濾過する。以上
によりpH9乃至10の清澄な無色透明製品が得られた
。この製品はそのあとも安定性を維持していた。
【0019】実施例4       成        分         
                         
    全体中の重量%  コロイド状亜クエン酸ビス
マス                       
     0.50  グリセリン         
                         
            5.00  脱イオン水  
                         
                 82.50  チ
オ硫酸ナトリウム五水和物             
                 1.00  ラウ
ロアムフォグリシナート、30%活性        
        10.00  モノエタノールアミン
、99%                     
       1.00              
                         
                 100.00上記
組成の漸進性染色剤を実施例1に記載した方法に準じて
製造した。pH10.5の清澄な無色透明製品が得られ
た。この製品はその後も安定性を維持していた。
【0020】上記の特定の好ましい各実施態様によって
得られた改良された金属塩漸進性ヘアーカラーによれば
、初めてブロンドおよび淡褐色の毛髪染色を達成し得る
のである。本新規組成物は約2日間で髪を染めることが
でき、かつ既知の金属塩染料の分野で初めて、その染色
効果を減じることなく頻繁なシャンプーを許容するヘア
ーカラーである。本発明による清澄な液体組成物は貯蔵
安定あり、かつ使用時に、感知し得るような臭気を生じ
ることがない。以上、本発明のいくつかの特定の実施態
様を詳細に記載したが、本発明はこれら実施態様に限定
されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発
明の範囲内で各種の変更が可能であることを理解された
い。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ヒトの毛髪を染色するための透明で貯
    蔵安定な水性組成物であって、鉛及びビスマスからなる
    群より選ばれた金属の可溶性塩、可溶性硫黄源;両性界
    面活性剤;並びに組成物のpHを約7.5乃至約11.
    0の範囲内に調節するpH調節剤を含有することを特徴
    とする組成物。
  2. 【請求項2】  両性界面活性剤が約0.25乃至約5
    .0重量%の範囲内で存在する請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】  金属塩が約0.03乃至約1.0重量
    %の範囲内で存在する請求項1記載の組成物。
  4. 【請求項4】  硫黄源が約0.2乃至約5.0重量%
    の範囲内で存在する請求項1記載の組成物。
  5. 【請求項5】  硫黄源がアルカリ金属チオ硫酸塩であ
    る請求項1記載の組成物。
  6. 【請求項6】  金属塩が鉛塩であり、かつ約0.15
    乃至約0.8重量%の範囲内で存在する請求項1記載の
    組成物。
  7. 【請求項7】  鉛塩が酢酸鉛である請求項6記載の組
    成物。
  8. 【請求項8】  酢酸鉛が約0.3重量%存在する請求
    項7記載の組成物。
  9. 【請求項9】  硫黄源が約0.75乃至約4.0重量
    %の範囲内で存在する請求項8記載の組成物。
  10. 【請求項10】  硫黄源がチオ硫酸ナトリウムであり
    、かつ約2.0重量%存在する請求項9記載の組成物。
  11. 【請求項11】  金属塩がビスマス塩であり、かつ約
    0.05乃至約0.4重量%の範囲内で存在する請求項
    1記載の組成物。
  12. 【請求項12】  ビスマス塩が亜クエン酸ビスマスで
    ある請求項11記載の組成物。
  13. 【請求項13】  亜クエン酸ビスマスが約0.1乃至
    約0.15重量%の範囲内で存在する請求項12記載の
    組成物。
  14. 【請求項14】  硫黄源が約0.3乃至約4.0重量
    %の範囲内で存在する請求項13記載の組成物。
  15. 【請求項15】  硫黄源がチオ硫酸ナトリウムであり
    、かつ約0.5乃至約1.0重量%の範囲内で存在する
    請求項14記載の組成物。
  16. 【請求項16】  両性界面活性剤がイミダゾリンまた
    はベタインの誘導体である請求項1記載の組成物。
  17. 【請求項17】  両性界面活性剤が下記からなる群よ
    り選択される請求項16記載の組成物:ラウロアムフォ
    グリシン酸一ナトリウム、ラウリルアミノジプロピオン
    酸二ナトリウム、ラウロアムフォグリシナート、ココア
    ムフォプロピオナート、ココアムフォカルボキシグリシ
    ナート、ラウルアミドプロピルベタイン。
  18. 【請求項18】  両性界面活性剤が約0.25乃至約
    5.0重量%の範囲内で存在する請求項17記載の組成
    物。
  19. 【請求項19】  両性界面活性剤が下記からなる群よ
    り選択され、かつ約0.5乃至約4.0重量%の範囲内
    で存在する請求項7記載の組成物:ラウロアムフォグリ
    シン酸一ナトリウム、ラウリルアミノジプロピオン酸二
    ナトリウム、ラウロアムフォグリシナート、ココアムフ
    ォプロピオナート、ココアムフォカルボキシグリシナー
    ト、ラウルアミドプロピルベタイン。
  20. 【請求項20】  両性界面活性剤が下記からなる群よ
    り選択され、かつ約1.5重量%存在する請求項8記載
    の組成物:ラウロアムフォグリシン酸一ナトリウム、ラ
    ウリルアミノジプロピオン酸二ナトリウム、ラウロアム
    フォグリシナート、ココアムフォプロピオナート、ココ
    アムフォカルボキシグリシナート、ラウルアミドプロピ
    ルベタイン。
  21. 【請求項21】  両性界面活性剤が下記からなる群よ
    り選択され、かつ約0.25乃至約5.0重量%の範囲
    内で存在する請求項12記載の組成物:ラウロアムフォ
    グリシン酸一ナトリウム、ラウリルアミノジプロピオン
    酸二ナトリウム、ラウロアムフォグリシナート、ココア
    ムフォプロピオナート、ココアムフォカルボキシグリシ
    ナート、ラウルアミドプロピルベタイン。
  22. 【請求項22】  両性界面活性剤が下記からなる群よ
    り選択され、かつ約0.6重量%存在する請求項8記載
    の組成物:ラウロアムフォグリシン酸一ナトリウム、ラ
    ウリルアミノジプロピオン酸二ナトリウム、ラウロアム
    フォグリシナート、ココアムフォプロピオナート、ココ
    アムフォカルボキシグリシナート、ラウルアミドプロピ
    ルベタイン。
  23. 【請求項23】  pH調節剤がモノエタノールアミン
    、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンおよび水
    酸化アンモニウムからなる群より選択される請求項1乃
    至23のいずれかに記載の組成物。
  24. 【請求項24】  pH調節剤がモノエタノールアミン
    であり、かつ組成物のpHを約9.0乃至約10.5に
    調整する量で存在する請求項23に記載の組成物。
  25. 【請求項25】  両性界面活性剤が酢酸鉛に対して約
    5:1の重量比で存在する請求項7記載の組成物。
  26. 【請求項26】  両性界面活性剤が亜クエン酸ビスマ
    スに対して約4:1の重量比で存在する請求項12記載
    の組成物。
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