JPH04247219A - 排ガス処理装置 - Google Patents

排ガス処理装置

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Publication number
JPH04247219A
JPH04247219A JP3012079A JP1207991A JPH04247219A JP H04247219 A JPH04247219 A JP H04247219A JP 3012079 A JP3012079 A JP 3012079A JP 1207991 A JP1207991 A JP 1207991A JP H04247219 A JPH04247219 A JP H04247219A
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JP
Japan
Prior art keywords
exhaust gas
reaction vessel
nox
plasma
vessel
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3012079A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Nishida
西田 聖一
Masayoshi Murata
正義 村田
Hiroyuki Matsunaga
松永 弘雪
Nobuaki Murakami
信明 村上
Satoshi Uchida
聡 内田
Takanobu Kondou
近藤 敬宣
Katsuo Hashizaki
克雄 橋崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP3012079A priority Critical patent/JPH04247219A/ja
Publication of JPH04247219A publication Critical patent/JPH04247219A/ja
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  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Chimneys And Flues (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発電プラント用ボイラー
,ディーゼルエンジン,ガスタービンおよび各種燃焼炉
などから排出される排気ガス中のNOX を効果的にか
つ大容量除去することができるグロー放電プラズマによ
る排ガス処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4および図5は従来から用いられてい
るグロー放電プラズマによる排ガス処理装置の説明図で
ある。この装置により例えばディーゼルエンジンの排ガ
ス中のNOX を処理する場合を例にとり説明する。
【0003】図4において、ディーゼルエンジン101
の排ガスを排気管102を介してサイクロン・コレクタ
ー103に通し、微粒子を除去した後、サイクロン・コ
レクター排気管104を経由して、プラズマ反応容器1
05に導入する。プラズマ反応容器105は、図5(a
),(b)に詳細を示すように、筒状のガラス反応容器
109の内側に内部電極110,外側に外部電極111
を配設し、内部電極110および外部電極111に電圧
を印加する電源106により構成され、排ガスをプラズ
マ化することにより、排ガス中のNOX を下記の原理
により、除去する。すなわち、内部電極110と外部電
極111の間に、電源106用いて電圧を印加すると、
大気圧グロー放電現象で排ガスはプラズマ化される。そ
して、例えばNO2 は次の化学反応を起こす。
【0004】 2NO2 →2NO+O2             
    (1)2NO+O2 →N2 +2O2   
          (2)なお、プラズマは、外部電
界によって加速された高エネルギー電子がガス分子と衝
突し、励起分子,励起原子,遊離基,イオンおよび中性
粒子などが混在した電離気体であり、上記(1),(2
)式では数eV乃至数10eVのエネルギーを得たNO
X が化学的に活性な種となって、複雑な反応を起こし
た結果として、N2 およびO2 になると考えられる
【0005】さて、上記のように、エンジンの排ガスを
大気圧グロー放電現象を利用して、プラズマ化すると、
(NO+NO2 )が50〜200 ppm 程度の濃
度および30ないし60  l/min程度の流量の範
囲では、プラズマ発生電力すなわち電源106より供給
される電力が数W乃至数10Wの範囲で、NOX 除去
率が80乃至90%を達成できる。
【0006】したがって、ボイラー,ガスタービンおよ
びディーゼルエンジンなど各種燃焼を伴う装置の排ガス
公害対策装置として活用されつつある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の装置では
次のような欠点があり、実用化が非常に困難であるとい
う問題点があった。
【0008】(1) 排ガス量をある一定量例えば(3
0〜60  l/min)程度よりもそれ以上に増加さ
せると、グロー放電プラズマが発生しなくなり、NOX
 除去ができなくなる。
【0009】(2) また、電極の大きさを排ガス流れ
方向へ長くすると、NOX 除去効果が著しく低下する
【0010】(3) 上記(1),(2)の理由により
例えば数100〜数100,000 l/minクラス
の大容量排ガス処理装置としての利用ができない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。
【0012】すなわち、排ガス処理装置として、グロー
放電プラズマを用いて排ガス中の窒素酸化物を無害化す
る排ガス処理装置において、上記排ガスの入口側から出
口側へ次第に内径が小さくなる誘電体製の筒形の反応容
器と、同反応容器の外面に沿って設けられる外部電極と
、上記反応容器の内面に沿いかつ所定の間隔をあけて設
けられる内部電極と、上記外部電極および上記内部電極
間に電圧を印加する電圧印加手段とを設ける。
【0013】
【作用】上記手段により、NOX を含んだ排ガスは反
応容器の入口から容器内の内面と内部電極との間に導入
される。さらに内部電極と外部電極間に電圧印加手段か
ら印加して、グロー放電を発生させる。すると前記(1
)式および(2)式の反応が生じ、NOX が除去され
る。
【0014】反応容器では入口から出口へ向けて次第に
流路断面積が小さくなるので、流側が増加する。すなわ
ち、プラズマ反応によりNOX 濃度が低下するにつれ
て、プラズマと排ガス(NOX )の接触時間が短縮さ
れていく。その結果NOX 除去に最適な電力供給がで
きるので、電力過剰による低濃度部でのNOX の再結
合がなくなる。したがって反応容器を延長してもNOX
 除去率は低下しない。
【0015】以上のようにして、高効率でNOX が処
理でき、かつ処理量の増加を図ることができる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2により説明
する。図1において1は汎用の燃焼炉で、排気ガス公害
対策を講じるための対象物である。2は上記汎用の燃焼
炉1の排ガスを除じん器(サイクロン・コレクター等)
3に移送する排気管である。除じん器3では排気ガスに
含まれている粒子類を除去する。4は除じん器3の排気
ガスをプラズマ反応容器5に移送する排気管,6は上記
プラズマ反応容器5の電極にプラズマ発生電力を印加す
る電源,7はプラズマ反応容器5に連結された排ガス出
力管である。
【0017】図2によりプラズマ反応容器5について詳
細に説明する。両端が開口している円錐状の反応容器9
は誘電体(例えば、ガラス・セラミックスなど)製であ
る。反応容器9は、ガス入口側から出口側に向け、次第
に口径が小さくなった筒状となっている。
【0018】反応容器9の外面には外部電極11が密着
して設置されている。また反応容器9の内部の空間には
円錐状の内部電極10が同軸に設けられる。このとき反
応容器9の内面と内部電極10の外面とは、所定の一定
の間隔をあけて配置される。内外部電極10,11は電
源6につながれる。
【0019】プラズマ反応容器5は以上の反応容器9,
内外部電極10,11を備えている。
【0020】プラズマ反応容器5の入口には排ガス入口
管18,出口には排ガス出口管7が接続されている。
【0021】以上の構成において、燃焼炉1で発生した
NOx を含む排ガスを、排気管2を介して除じん器3
に移送し、除じん器3で排ガス中の粒子類を除去し、こ
の排ガスを排気管4を介してプラズマ反応容器5の排ガ
ス入口管18を介して、反応容器9の内部に導入する。
【0022】他方、プラズマ発生用の電源6から内部電
極10及び外部電極11に電力を供給すると、反応容器
9の誘電体と内部電極10の間に排ガスのプラズマが発
生する。このプラズマはグロー放電プラズマでありNO
X およびN2 ,O2 などのガス分子を励起および
解離させ、化学的に活性な状態とする。それによって前
記(1)および(2)式の化学反応がひき起こされ、N
OX がN2 およびO2 になり除去される。
【0023】本実施例の装置で得たNOx (50〜2
00ppm )の除去状況を図3(a)〜(c)により
説明する。本例では、流量10 0  l/minであ
る。
【0024】図3(a)は反応容器内の軸方向の位置と
ガス流速の関係を示すグラフである。反応容器9はガス
入口側から出口側に行くにつれ、次第に口径が小さくな
っているのでガス入口側から出口側に向って次第に流速
が増加する(同図実線)。そうすると、図3(b)(実
線)に示すようにプラズマと排ガスの接触時間はガス入
口側から出口側に行くにつれ、次第に短かくなっていく
。反応容器9のガス入口の口径,ガス出口の口径,及び
、ガス流れ方向の長さを調整すると図3(c)(実線)
に示すように反応容器9の出口では100%程度のNO
X 除去率が得られている。
【0025】従来の装置では反応容器のガス入口側から
出口側にかけて、均一な電力を供給し、かつプラズマと
排ガスの接触時間が均一であるため、NOX濃度の低下
する反応容器のガス出口付近では余分な電力が供給され
、N2 とO2 に分解されたNOX が再結合してN
OX 除去率は50%程度であった。このような理由に
より、従来のプラズマ法では反応容器(電極)を延長し
てNOX 除去率を向上させることができない、あるい
は排ガス処理量を60  l/min以上にすることが
できないという問題点があった。
【0026】しかし、本実施例では、反応容器内のガス
流速をガス入口側から出口側に行くにつれ、次第に増加
させているので、プラズマ反応によりNOX濃度が低下
するにつれて、プラズマと排ガス(NOX )の接触時
間が短縮されていく。その結果NOX 除去に最適な電
力供給ができるので、電力過剰によるNOX の再結合
がなくなる。したがって反応容器を延長すればNOX 
除去率は向上する。また、反応容器を複数並列接続する
ことにより、例えば、流量10,0 0 0  l/m
inでも処理可能となる。(従来比約100倍)。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように本発明の装置によ
れば、反応容器の後流部でのNOX の再結合がなくな
るので、除去効率が大幅に向上する。また、大型化ある
いは多数並列に設置すれば処理容量はさらに大幅に増加
できる。したがって、大容量排ガスNOX 除去装置と
しての産業上の価値が著しく高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の全体系統図である。
【図2】図2は同実施例のプラズマ反応容器の詳細縦断
面図である。
【図3】図3,(a),(b),(c)は同実施例の作
用説明図である。
【図4】図4は従来例の全体系統図である。
【図5】図5(a),(b)は同従来例の反応容器の構
成図である。
【符号の説明】
1    燃焼炉 2    排気管 3    除じん器 4    排気管 5    プラズマ反応容器 6    電源 7    排ガス出口管 9    反応容器 10  内部電極(円錐状) 11  外部電極(円錐状) 18  排ガス入口管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  グロー放電プラズマを用いて排ガス中
    の窒素酸化物を無害化する排ガス処理装置において、上
    記排ガスの入口側から出口側へ次第に内径が小さくなる
    誘電体製の筒形の反応容器と、同反応容器の外面に沿っ
    て設けられる外部電極と、上記反応容器の内面に沿いか
    つ所定の間隔をあけて設けられる内部電極と、上記外部
    電極および上記内部電極間に電圧を印加する電圧印加手
    段とを備えてなることを特徴とする排ガス処理装置。
JP3012079A 1991-02-01 1991-02-01 排ガス処理装置 Withdrawn JPH04247219A (ja)

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JP3012079A JPH04247219A (ja) 1991-02-01 1991-02-01 排ガス処理装置

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JP3012079A JPH04247219A (ja) 1991-02-01 1991-02-01 排ガス処理装置

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JPH04247219A true JPH04247219A (ja) 1992-09-03

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ID=11795581

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JP3012079A Withdrawn JPH04247219A (ja) 1991-02-01 1991-02-01 排ガス処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20060091869A (ko) * 2005-02-16 2006-08-22 이상석 상용 전원을 이용한 저전력·다목적 플라즈마 발생공법 및그 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20060091869A (ko) * 2005-02-16 2006-08-22 이상석 상용 전원을 이용한 저전력·다목적 플라즈마 발생공법 및그 장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514