JPH0424723Y2 - - Google Patents

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JPH0424723Y2
JPH0424723Y2 JP9264185U JP9264185U JPH0424723Y2 JP H0424723 Y2 JPH0424723 Y2 JP H0424723Y2 JP 9264185 U JP9264185 U JP 9264185U JP 9264185 U JP9264185 U JP 9264185U JP H0424723 Y2 JPH0424723 Y2 JP H0424723Y2
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JP
Japan
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drain pipe
drain
box body
door
pipe insertion
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JP9264185U
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JPS622306U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、内部で除湿した水を外部に排水す
るように構成された配電盤等の電気機器収納箱に
関するものである。
従来の技術 従来の配電盤においては、盤内に除湿水の受け
皿をセツトし、定期的に受け皿を盤外へ取り出
し、受け皿に溜まつた除湿水を排水している。
考案が解決しようとする問題点 従来例には、つぎのような問題点がある。
定期的な排水作業が面倒である。すなわち、
排水のために配電盤の所まで行く必要がある
し、扉を開けて受け皿を取り出し、盤外へ排水
したのち、再び受け皿を盤内の所定箇所にセツ
トしなおし、扉を閉めるという一連の作業は相
当に面倒である。
もし、雨天において、排水作業する場合に
は、扉を開けることで却つて雨水が盤内に浸入
してしまう。
この考案の目的は、従来例の問題点の解決を図
ることである。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するために、この考案が講じ
た技術的手段(考案の構成)は、つぎのとおりで
ある。
この考案の電気機器収納箱は、箱本体の開口部
の外側に設けた水切板と、この水切板に形成した
排水管挿通部と、前記箱本体とこの箱本体の前記
開口部に対して閉鎖した状態にある扉との間に形
成した排水管挿通用小間隙と、前記箱本体の内部
から前記排水管挿通部を通しかつ前記排水管挿通
用小間隙を通して外部に導出した排水管とを備え
たものである。
作 用 この考案の構成による作用は、つぎのとおりで
ある。
(a) 排水管は、水切板の排水管挿通部に通し、か
つ、閉鎖姿勢の扉と箱本体との間に形成された
排水管挿通用小間隙を通して外部に導出されて
いるため、扉を開けなくても排水管によつて除
湿水が外部へ排水される。
(b) 従来の受け皿に代えて排水管を採用している
から、除湿水は出るたびに排水される。したが
つて、面倒な定期的ないし不定期的な排水作業
が不要となる。
(c) 雨天、晴天のいかんにかかわらず、扉を閉め
たままの状態で排水が行われるから、排水のた
めに扉をあけることで雨水が箱本体内に浸入す
るといつたことが根本的に解決される。
実施例 この考案の第1の実施例を第1図および第2図
に基づいて説明する。第1図は電気機器収納箱の
一例である配電盤の要部の断面図、第2図は排水
管固定具の分解状態の一部破断の正面図である。
第1図において、1は箱本体、2は箱本体1の
開口部3を形成する箱枠、4は底板、5は基礎ベ
ースである。箱枠2の外面に開口部3の全周にわ
たる水切板6が固着されている。この水切板6を
前方のみならず外方からも覆う周枠部分7aをも
つた扉7が箱本体1にヒンジ(図示せず)を介し
て回動開閉自在に取付けられている。
水切板6の垂直板部6aと閉鎖姿勢にある扉7
の周枠部分7aの内端部との間に排水管挿通用小
間隙8が形成されている。また、水切板6に穴を
貫通することにより排水管挿通部9を形成してお
り、この排水管挿通部9を通した塩化ビニルなど
の軟質樹脂製の排水管10が固定具11によつて
水切板6に固定され、かつ、その排水管10は、
排水管挿通用小間隙8を通して箱外に導出されて
いる。排水管10の基部は箱内の除湿器(図示せ
ず)に接続されている。排水管10が固定具11
で水切板に固定されることによつて、排水量が多
い場合でも、排水管10が箱内に引き込まれると
いつたことがなく、箱内が湿気から良好に保護さ
れる。
固定具11は、第2図のように構成されてい
る。すなわち、固定ホルダ12と、固定キヤツプ
13と、締付けキヤツプ14と、ナツト15とか
らなる。
軟質排水管10を、固定キヤツプ13、締付け
キヤツプ14、固定ホルダ12の順に通し、締付
けキヤツプ14を固定ホルダ12に押し込んだ状
態で固定キヤツプ13を固定ホルダ12に螺合す
る。この螺合によつて締付けキヤツプ14が排水
管10の外周面に締め付けられる。ついで、固定
ホルダ12を水切板6の排水管挿通部9に通し、
水切板6の下方から固定ホルダ12にナツト15
を螺合する。これによつて、固定具11が水切板
6に固定されるとともに、排水管10も位置保持
される。
つぎに動作を説明する。
() 屋外に設置した配電盤であつても、開口
部3の全周にわたる水切板6が設けられている
ため、扉7と箱本体1との間の隙間から雨水が
箱内に浸入するおそれがない。
() 扉7を開けなくても排水管10を介して
除湿器による除湿水が常時的に排水される。
第2の実施例を第3図に基づいて説明する。第
3図は要部の断面図である。
銅製などの硬質管16と、この硬質管16に接
続しバンド17で固定した軟質ホース18とから
排水管19を構成している。硬質管16には、水
切板6の上面に当接させるフランジ20が固着さ
れ、フランジ20の下側部分においてねじが形成
され、このねじにナツト21を螺合することによ
つて硬質管16を水切板6に固定するように構成
してある。
その他の構成は、第1の実施例と同様であるの
で説明を省略する。
考案の効果 この考案によれば、つぎの効果がある。
(a) 水切板の排水管挿通部に通し、かつ、閉鎖姿
勢の扉と箱本体との間に形成された排水管挿通
用小間隙を通して外部に導出されている排水管
によつて、扉を開けることなく、除湿水を外部
へ排水することができる。
(b) 従来の受け皿に代えて排水管を採用している
から、除湿水は出るたびに排水され、面倒な定
期的ないし不定期的な排水作業を不要化して作
業性を改善することができる。
(c) 雨天、晴天のいかんにかかわらず、扉を閉め
たままの状態で排水が行われるから、排水のた
めに扉をあけることで雨水が内部に浸入すると
いつたことを根本的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1の実施例の配電盤の要
部の断面図、第2図は排水管固定具の分解状態の
一部破断の正面図、第3図は第2の実施例の要部
の断面図である。 1……箱本体、3……開口部、6……水切板、
7……扉、8……排水管挿通用小間隙、9……排
水管挿通部、10……排水管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 箱本体の開口部の外側に設けた水切板と、この
    水切板に形成した排水管挿通部と、前記箱本体と
    この箱本体の前記開口部に対して閉鎖した状態に
    ある扉との間に形成した排水管挿通用小間隙と、
    前記箱本体の内部から前記排水管挿通部を通しか
    つ前記排水管挿通用小間隙を通して外部に導出し
    た排水管とを備えた電気機器収納箱。
JP9264185U 1985-06-19 1985-06-19 Expired JPH0424723Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9264185U JPH0424723Y2 (ja) 1985-06-19 1985-06-19

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JP9264185U JPH0424723Y2 (ja) 1985-06-19 1985-06-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS622306U JPS622306U (ja) 1987-01-08
JPH0424723Y2 true JPH0424723Y2 (ja) 1992-06-11

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ID=30649618

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JP9264185U Expired JPH0424723Y2 (ja) 1985-06-19 1985-06-19

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JPS622306U (ja) 1987-01-08

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