JPH04247313A - テープレコーダ - Google Patents
テープレコーダInfo
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- JPH04247313A JPH04247313A JP3013313A JP1331391A JPH04247313A JP H04247313 A JPH04247313 A JP H04247313A JP 3013313 A JP3013313 A JP 3013313A JP 1331391 A JP1331391 A JP 1331391A JP H04247313 A JPH04247313 A JP H04247313A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding member
- magnetic head
- tape
- magnetic
- playback
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープに対し磁気
ヘッドが深く接触する場合であっても、浅く接触する場
合であっても磁気テープと磁気ヘッドとが傾くことなく
平行状態で接触可能なテープレコーダ、及び少ない部品
数で磁気ヘッドの位置を高精度に制御可能なテープレコ
ーダに関するものである。
ヘッドが深く接触する場合であっても、浅く接触する場
合であっても磁気テープと磁気ヘッドとが傾くことなく
平行状態で接触可能なテープレコーダ、及び少ない部品
数で磁気ヘッドの位置を高精度に制御可能なテープレコ
ーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気ヘッド等をテープカセットに対して
スライドさせる方式のテープレコーダでは、テープカセ
ット着脱のために上記スライド量を大きくとる必要があ
る。従って特に小型機にあっては、その小型化に限度が
あった。
スライドさせる方式のテープレコーダでは、テープカセ
ット着脱のために上記スライド量を大きくとる必要があ
る。従って特に小型機にあっては、その小型化に限度が
あった。
【0003】そこで、磁気ヘッドをアーム状のヘッド保
持部材の先端部付近に設置し、上記ヘッド保持部材の基
端軸支部を支点として所定角度回転させることにより、
磁気ヘッドを磁気テープに対して深く接触する再生又は
録音位置や、浅く接触するサーチ位置等に移動させるこ
とで磁気ヘッド等の移動量を小さくし、その場合のテー
プカセット着脱の困難性を回避するべくテープカセット
の着脱時に磁気ヘッドの保持部等を所定角度回転させる
方式を採用することにより更なる小型化を図るテープレ
コーダが開発された。
持部材の先端部付近に設置し、上記ヘッド保持部材の基
端軸支部を支点として所定角度回転させることにより、
磁気ヘッドを磁気テープに対して深く接触する再生又は
録音位置や、浅く接触するサーチ位置等に移動させるこ
とで磁気ヘッド等の移動量を小さくし、その場合のテー
プカセット着脱の困難性を回避するべくテープカセット
の着脱時に磁気ヘッドの保持部等を所定角度回転させる
方式を採用することにより更なる小型化を図るテープレ
コーダが開発された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た方式のテープレコーダでは、ヘッド保持部材が所定角
度回転するので、深く接触する再生又は録音位置で磁気
ヘッドを磁気テープに対して平行状態となるようにして
おくと、浅く接触する例えばサーチ位置では磁気ヘッド
が磁気テープに対して傾いた状態で接触することになる
。また反対に、浅く接触するサーチ位置等で磁気ヘッド
を磁気テーブに対して平行状態となるようにしておくと
、深く接触する再生又は録音位置では磁気ヘッドが磁気
テープに対して傾いた状態で接触することになる。この
ように磁気ヘッドが磁気テープに対して傾いた状態で接
触することは再生又は録音や検出が不安定になるという
問題があった。
た方式のテープレコーダでは、ヘッド保持部材が所定角
度回転するので、深く接触する再生又は録音位置で磁気
ヘッドを磁気テープに対して平行状態となるようにして
おくと、浅く接触する例えばサーチ位置では磁気ヘッド
が磁気テープに対して傾いた状態で接触することになる
。また反対に、浅く接触するサーチ位置等で磁気ヘッド
を磁気テーブに対して平行状態となるようにしておくと
、深く接触する再生又は録音位置では磁気ヘッドが磁気
テープに対して傾いた状態で接触することになる。この
ように磁気ヘッドが磁気テープに対して傾いた状態で接
触することは再生又は録音や検出が不安定になるという
問題があった。
【0005】また、上記アーム状のヘッド保持部材に載
置した磁気ヘッドの位置の制御は、従来はカムのみの制
御にたよっていたため、位置精度は良好なものではなか
った。
置した磁気ヘッドの位置の制御は、従来はカムのみの制
御にたよっていたため、位置精度は良好なものではなか
った。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みて成さ
れたものであり、更なる小型化が図れると共に、磁気ヘ
ッドが磁気テープに深く接触した位置でも、浅く接触し
た位置でも両者が平行状態を維持させることが可能なテ
ープレコーダ及び磁気ヘッドの位置精度の向上が可能な
テープレコーダを簡単な構成で提供することを目的とし
ている。
れたものであり、更なる小型化が図れると共に、磁気ヘ
ッドが磁気テープに深く接触した位置でも、浅く接触し
た位置でも両者が平行状態を維持させることが可能なテ
ープレコーダ及び磁気ヘッドの位置精度の向上が可能な
テープレコーダを簡単な構成で提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明テープレコーダは、少なくとも磁気テープ
に深く接触して再生又は録音動作を行う第1の位置と、
浅く接触して高速走行を行いテープ位置の検出等を行う
第2の位置を往復動作する磁気ヘッドと、この磁気ヘッ
ドを載置したアーム状の第1の保持部材と、この第1の
保持部材の基端部をその先端部で軸支し、基端部は回転
自在に軸支されたアーム状の第2の保持部材を有し、第
1の規制手段によって磁気ヘッドを上記第1の位置で、
また第2の規制手段によって磁気ヘッドを上記第2の位
置で、夫々磁気テープと平行状態を維持すべく第1の保
持部材を規制するように構成しているのであり、また、
少なくとも上記第1の規制手段を構成する複数の規制部
のうちの一つは、上記第1の保持部材と第2の保持部材
の係接で行うように構成したものである。
めに、本発明テープレコーダは、少なくとも磁気テープ
に深く接触して再生又は録音動作を行う第1の位置と、
浅く接触して高速走行を行いテープ位置の検出等を行う
第2の位置を往復動作する磁気ヘッドと、この磁気ヘッ
ドを載置したアーム状の第1の保持部材と、この第1の
保持部材の基端部をその先端部で軸支し、基端部は回転
自在に軸支されたアーム状の第2の保持部材を有し、第
1の規制手段によって磁気ヘッドを上記第1の位置で、
また第2の規制手段によって磁気ヘッドを上記第2の位
置で、夫々磁気テープと平行状態を維持すべく第1の保
持部材を規制するように構成しているのであり、また、
少なくとも上記第1の規制手段を構成する複数の規制部
のうちの一つは、上記第1の保持部材と第2の保持部材
の係接で行うように構成したものである。
【0008】また本発明テープレコーダは、2つのキャ
プスタンに対応する2つのピンチローラを上記キャプス
タンに圧接するように付勢した2つのピンチローラアー
ムと、上記2つのピンチローラを交互に対応するキャプ
スタンに圧着又は離間させて停止状態や正転,反転の再
生又は録音状態となすと共に磁気ヘッドを載置したヘッ
ド保持部材を制御して上記磁気ヘッドを再生又は録音位
置、再生又は録音位置から後退させた停止位置等の位置
に移動させる制御手段と、再生又は録音位置で上記磁気
ヘッドを載置したヘッド保持部材を規制する規制手段を
設け、上記再生又は録音位置でのヘッド保持部材の規制
手段への押圧をキャプスタンからピンチローラを離間さ
せた方のピンチローラアームの上記付勢力で行うように
構成したものである。
プスタンに対応する2つのピンチローラを上記キャプス
タンに圧接するように付勢した2つのピンチローラアー
ムと、上記2つのピンチローラを交互に対応するキャプ
スタンに圧着又は離間させて停止状態や正転,反転の再
生又は録音状態となすと共に磁気ヘッドを載置したヘッ
ド保持部材を制御して上記磁気ヘッドを再生又は録音位
置、再生又は録音位置から後退させた停止位置等の位置
に移動させる制御手段と、再生又は録音位置で上記磁気
ヘッドを載置したヘッド保持部材を規制する規制手段を
設け、上記再生又は録音位置でのヘッド保持部材の規制
手段への押圧をキャプスタンからピンチローラを離間さ
せた方のピンチローラアームの上記付勢力で行うように
構成したものである。
【0009】
【作用】本発明のテープレコーダは、磁気ヘッドを載置
するヘッド保持部材を、第1の保持部材と第2の保持部
材に分割してこれら両保持部材を軸支すると共に、第1
及び第2の規制手段によって磁気テープに深く接触する
第1の位置と浅く接触する第2の位置で夫々磁気テープ
と平行状態を維持すべく構成したので、再生又は録音及
びテープ位置の検出等が安定して行える。
するヘッド保持部材を、第1の保持部材と第2の保持部
材に分割してこれら両保持部材を軸支すると共に、第1
及び第2の規制手段によって磁気テープに深く接触する
第1の位置と浅く接触する第2の位置で夫々磁気テープ
と平行状態を維持すべく構成したので、再生又は録音及
びテープ位置の検出等が安定して行える。
【0010】また本発明のテープレコーダは、リバース
方式のダブルキャプスタン型テープレコーダの再生又は
録音位置での磁気ヘッドを載置したヘッド保持部材の規
制手段への押圧を、キャプスタンからピンチローラを離
間させた方のピンチローラアームの付勢力で行うように
構成したので、部品数を増加させることなく簡単な構成
で磁気ヘッドの位置精度の向上が図れる。
方式のダブルキャプスタン型テープレコーダの再生又は
録音位置での磁気ヘッドを載置したヘッド保持部材の規
制手段への押圧を、キャプスタンからピンチローラを離
間させた方のピンチローラアームの付勢力で行うように
構成したので、部品数を増加させることなく簡単な構成
で磁気ヘッドの位置精度の向上が図れる。
【0011】
【実施例】以下本発明のテープレコーダを添付図面に示
す実施例に基づいて説明する。
す実施例に基づいて説明する。
【0012】図1は要部を示す平面図、図2はテープカ
セット背面方向から見た状態を示す背面図、図3は第1
の実施例における図1の要部図面で、(イ)は磁気ヘッ
ドが磁気テープと浅く接触したテープ位置検出状態、(
ロ)は磁気ヘッドが磁気テープと深く接触した再生又は
録音状態を示す図面、図4の(イ),(ロ)は第2の実
施例における図3の(イ),(ロ)と同様の図、図5の
(イ)はテープ位置検出状態の磁気ヘッド等の状態を示
す平面図、(ロ)はイ図の矢視ロ図、図6の(イ)は正
転再生又は録音状態の磁気ヘッド等の状態を示す平面図
、(ロ)はイ図の矢視ロ図、図7の(イ)は反転再生又
は録音状態の磁気ヘッド等の状態を示す平面図、(ロ)
はイ図の矢視ロ図、図8の(イ)はカセット装着位置の
制御手段等の配置関係を示す側面図、(ロ)は同じくカ
セット着脱位置の同様の図面である。
セット背面方向から見た状態を示す背面図、図3は第1
の実施例における図1の要部図面で、(イ)は磁気ヘッ
ドが磁気テープと浅く接触したテープ位置検出状態、(
ロ)は磁気ヘッドが磁気テープと深く接触した再生又は
録音状態を示す図面、図4の(イ),(ロ)は第2の実
施例における図3の(イ),(ロ)と同様の図、図5の
(イ)はテープ位置検出状態の磁気ヘッド等の状態を示
す平面図、(ロ)はイ図の矢視ロ図、図6の(イ)は正
転再生又は録音状態の磁気ヘッド等の状態を示す平面図
、(ロ)はイ図の矢視ロ図、図7の(イ)は反転再生又
は録音状態の磁気ヘッド等の状態を示す平面図、(ロ)
はイ図の矢視ロ図、図8の(イ)はカセット装着位置の
制御手段等の配置関係を示す側面図、(ロ)は同じくカ
セット着脱位置の同様の図面である。
【0013】図において、1は上基板であり、テープカ
セット2の磁気テープ3を一対のリールハブ2a,2b
に巻き取った巻部(図示せず)を収納した収納部2cに
沿った状態に設けられ、磁気ヘッド4や第1,第2のピ
ンチローラ5,6を挿入する開口部(図示せず)を有し
た上記収納部2cより肉厚構成された挿入部2dを逃げ
る切欠き1aが形成されている。
セット2の磁気テープ3を一対のリールハブ2a,2b
に巻き取った巻部(図示せず)を収納した収納部2cに
沿った状態に設けられ、磁気ヘッド4や第1,第2のピ
ンチローラ5,6を挿入する開口部(図示せず)を有し
た上記収納部2cより肉厚構成された挿入部2dを逃げ
る切欠き1aが形成されている。
【0014】7は下基板であり、上記挿入部2dに沿っ
た状態で構成され、かつ上記した上基板1と所定の間隙
を存するように支柱及び複数のビス(図示せず)によっ
て上基板1に固定されている。8,9は第1,第2のカ
セットホルダー支持台であり、上記した上基板1に固定
され、図8に示すように、軸部8a(9a)によりホル
ダー本体10を回動自在に支持している。このホルダー
本体10は図示しないビスによって両端部に固定され、
上記テープカセット2を収納する第1,第2のカセット
ホルダー11,12を有している。
た状態で構成され、かつ上記した上基板1と所定の間隙
を存するように支柱及び複数のビス(図示せず)によっ
て上基板1に固定されている。8,9は第1,第2のカ
セットホルダー支持台であり、上記した上基板1に固定
され、図8に示すように、軸部8a(9a)によりホル
ダー本体10を回動自在に支持している。このホルダー
本体10は図示しないビスによって両端部に固定され、
上記テープカセット2を収納する第1,第2のカセット
ホルダー11,12を有している。
【0015】上記第1,第2のピンチローラ5,6は、
上記ホルダー本体10に立設された第1,第2のピンチ
ローラアーム軸13,14に夫々回転が自在な如く外嵌
挿されている第1,第2のピンチローラアーム15,1
6の軸17,18に回転自在に設けられている。
上記ホルダー本体10に立設された第1,第2のピンチ
ローラアーム軸13,14に夫々回転が自在な如く外嵌
挿されている第1,第2のピンチローラアーム15,1
6の軸17,18に回転自在に設けられている。
【0016】19,20は第1,第2のピンチローラば
ねであり、上記第1,第2のピンチローラアーム15,
16に外嵌挿され、第1のピンチローラばね19は一端
19aを上記第1のピンチローラアーム15の突起部1
5aに、他端19bをホルダー本体10の突起部10a
に衝合され、第1のピンチローラアーム15を図5にお
いて時計回り方向に付勢している。一方第2のピンチロ
ーラばね20は一端20aを上記第2のピンチローラア
ーム16の突起部16aに、他端20bを後述するヘッ
ド保持部材を構成する第2の保持部材22の基端軸支部
22aに設けた突起部22bに衝合され、第2のピンチ
ローラアーム16を図5において反時計回り方向に付勢
し、第2の保持部材22を第3図において時計回り方向
に付勢している。
ねであり、上記第1,第2のピンチローラアーム15,
16に外嵌挿され、第1のピンチローラばね19は一端
19aを上記第1のピンチローラアーム15の突起部1
5aに、他端19bをホルダー本体10の突起部10a
に衝合され、第1のピンチローラアーム15を図5にお
いて時計回り方向に付勢している。一方第2のピンチロ
ーラばね20は一端20aを上記第2のピンチローラア
ーム16の突起部16aに、他端20bを後述するヘッ
ド保持部材を構成する第2の保持部材22の基端軸支部
22aに設けた突起部22bに衝合され、第2のピンチ
ローラアーム16を図5において反時計回り方向に付勢
し、第2の保持部材22を第3図において時計回り方向
に付勢している。
【0017】21は、第2の保持部材22とでヘッド保
持部材を構成するアーム状の第1の保持部材であり、そ
の先端21aはホルダー本体10に設けたガイド部材2
3によって磁気テープ3方向への移動自在に挟持状に案
内され、一方基端部21bは第2の保持部材22の先端
部22cと回転自在に軸支されている。そして、これら
先端21aと基端部21b間にヘッド取付部材24を介
して磁気ヘッド4を載置している。
持部材を構成するアーム状の第1の保持部材であり、そ
の先端21aはホルダー本体10に設けたガイド部材2
3によって磁気テープ3方向への移動自在に挟持状に案
内され、一方基端部21bは第2の保持部材22の先端
部22cと回転自在に軸支されている。そして、これら
先端21aと基端部21b間にヘッド取付部材24を介
して磁気ヘッド4を載置している。
【0018】22はアーム状の第2の保持部材であり、
その基端軸支部22aはホルダー本体10に設けた軸に
外嵌装して回転自在と成され、一方先端部22cは上述
したように第1の保持部材21の基端部21bを軸支し
ている。
その基端軸支部22aはホルダー本体10に設けた軸に
外嵌装して回転自在と成され、一方先端部22cは上述
したように第1の保持部材21の基端部21bを軸支し
ている。
【0019】上記第1の保持部材21は、図3及び図4
のロ図に示す、磁気ヘッド4が磁気テープ3に深く接触
して再生又は録音動作を行う第1の位置において磁気テ
ープ3と平行状態を維持すべく第1の規制手段によって
位置を規制される。そして、この第1の規制手段として
、ホルダー本体10に設けた第1の受け部材25で第1
の保持部材21の当接部21cに当接すると共に、図3
に示す実施例ではホルダー本体10に設けた角孔26の
磁気テープ側の側面で第1の保持部材21に設けたピン
27を受けるものを、また図4に示す実施例では同様の
角孔28を第2の保持部材22に設けて同様の作用を行
うものを示している。
のロ図に示す、磁気ヘッド4が磁気テープ3に深く接触
して再生又は録音動作を行う第1の位置において磁気テ
ープ3と平行状態を維持すべく第1の規制手段によって
位置を規制される。そして、この第1の規制手段として
、ホルダー本体10に設けた第1の受け部材25で第1
の保持部材21の当接部21cに当接すると共に、図3
に示す実施例ではホルダー本体10に設けた角孔26の
磁気テープ側の側面で第1の保持部材21に設けたピン
27を受けるものを、また図4に示す実施例では同様の
角孔28を第2の保持部材22に設けて同様の作用を行
うものを示している。
【0020】また上記第1の保持部材21は、図3及び
図4のイ図に示す、磁気ヘッド4が磁気テープ3に浅く
接触して高速走行を行いテープ位置の検出等を行う第2
の位置おいて、磁気テープ3と平行状態を維持すべく第
2の規制手段によって位置を規制される。そして、この
第2の規制手段として、ホルダー本体10に設けた第2
の受け部材29で第1の保持部材21の反磁気テープ側
側面部21dに当接すると共に、上記角孔26又は28
の反磁気テーブ側の側面で上記ピン27を受けるものを
示している。
図4のイ図に示す、磁気ヘッド4が磁気テープ3に浅く
接触して高速走行を行いテープ位置の検出等を行う第2
の位置おいて、磁気テープ3と平行状態を維持すべく第
2の規制手段によって位置を規制される。そして、この
第2の規制手段として、ホルダー本体10に設けた第2
の受け部材29で第1の保持部材21の反磁気テープ側
側面部21dに当接すると共に、上記角孔26又は28
の反磁気テーブ側の側面で上記ピン27を受けるものを
示している。
【0021】30は第1の保持部材21と第2の保持部
材22との軸支部に外嵌装されたばねであり、第1の保
持部材21を図3における反時計回り方向及び圧縮方向
に付勢して、第1の保持部材21と第2の保持部材22
を軸着したことに起因する遊びをなくするためのもので
ある。
材22との軸支部に外嵌装されたばねであり、第1の保
持部材21を図3における反時計回り方向及び圧縮方向
に付勢して、第1の保持部材21と第2の保持部材22
を軸着したことに起因する遊びをなくするためのもので
ある。
【0022】31,32は磁気ヘッド4の両側に設けら
れた第1,第2のテープガイドである。また、33,3
4は第1,第2のキャプスタンであり、第1,第2のフ
ライホイール35,36を一体に有している。なお、こ
れら第1,第2のキャプスタン33,34は、図示省略
したが、上記下基板7に固定された軸受に回転自在に設
置されている。
れた第1,第2のテープガイドである。また、33,3
4は第1,第2のキャプスタンであり、第1,第2のフ
ライホイール35,36を一体に有している。なお、こ
れら第1,第2のキャプスタン33,34は、図示省略
したが、上記下基板7に固定された軸受に回転自在に設
置されている。
【0023】37,38は第1,第2のピンチローラ制
御軸であり、下基板7に突設された軸に対して摺動自在
に設置された制御ロッド39に固定され、上記第1,第
2のピンチローラアーム15,16に形成された制御部
15b,16bに当接し、上記第1,第2のピンチロー
ラ5,6を第1,第2のキャプスタン33,34に圧接
及び離間させるように制御すると共に、テープカセット
2が図8の(イ),(ロ)に示す状態の場合に第1,第
2のピンチローラアーム15,16がホルダー本体10
の内面壁部10aに当接しないように、かつ第1,第2
のピンチローラ5,6が第1,第2のキャプスタン33
,34に圧接しないように第1,第2のピンチローラア
ーム15,16の制御部15b,16bを制御する湾曲
部37a,38aが形成されている。また、上記制御ロ
ッド39は図8の(ハ)及び(ホ)に示すように矢印A
及びB方向の押圧に応じて傾きが得られるよう構成され
ている。
御軸であり、下基板7に突設された軸に対して摺動自在
に設置された制御ロッド39に固定され、上記第1,第
2のピンチローラアーム15,16に形成された制御部
15b,16bに当接し、上記第1,第2のピンチロー
ラ5,6を第1,第2のキャプスタン33,34に圧接
及び離間させるように制御すると共に、テープカセット
2が図8の(イ),(ロ)に示す状態の場合に第1,第
2のピンチローラアーム15,16がホルダー本体10
の内面壁部10aに当接しないように、かつ第1,第2
のピンチローラ5,6が第1,第2のキャプスタン33
,34に圧接しないように第1,第2のピンチローラア
ーム15,16の制御部15b,16bを制御する湾曲
部37a,38aが形成されている。また、上記制御ロ
ッド39は図8の(ハ)及び(ホ)に示すように矢印A
及びB方向の押圧に応じて傾きが得られるよう構成され
ている。
【0024】40は磁気ヘッド4の作動軸であり、上記
制御ロッド39に固定され、上記第2の保持部材22に
設けられた作動部22dとの位置関係によって第1の保
持部材21に設置した磁気ヘッド4を磁気テープ3に深
く接触した再生位置、浅く接触させたテープ位置検出及
び停止位置に移動させるものである。
制御ロッド39に固定され、上記第2の保持部材22に
設けられた作動部22dとの位置関係によって第1の保
持部材21に設置した磁気ヘッド4を磁気テープ3に深
く接触した再生位置、浅く接触させたテープ位置検出及
び停止位置に移動させるものである。
【0025】41は中継レバーで、上記下基板7の軸4
2に回動自在に設けられ、一端41aは上記制御ロッド
39の軸43に係合され、他端41bは図示しないプレ
イバーの折曲部に係合され、磁気テープ3の正転,反転
の再生状態に応じて図示しない第1,第2のリール台を
回転させるべく切換動作を行うものである。上記制御ロ
ッド39の移動は移動手段44で行うが、これらは周知
の方法を用いて行うものでありここでは詳述しない。
2に回動自在に設けられ、一端41aは上記制御ロッド
39の軸43に係合され、他端41bは図示しないプレ
イバーの折曲部に係合され、磁気テープ3の正転,反転
の再生状態に応じて図示しない第1,第2のリール台を
回転させるべく切換動作を行うものである。上記制御ロ
ッド39の移動は移動手段44で行うが、これらは周知
の方法を用いて行うものでありここでは詳述しない。
【0026】ところで、磁気ヘッド4が磁気テープ3に
深く接触している再生又は録音状態において、本実施例
では、磁気ヘッド4を載置した第1の保持部材21の第
1,第2の規制手段への押圧を、上記した第1又は第2
のキャプスタン33又は34から第1又は第2のピンチ
ローラ5又は6を離間させた方のピンチローラアーム1
5又は16を付勢するピンチローラばね19又は20に
よって行うこととし、部品数を増加することなく、磁気
ヘッド4の位置精度の向上を図っている。
深く接触している再生又は録音状態において、本実施例
では、磁気ヘッド4を載置した第1の保持部材21の第
1,第2の規制手段への押圧を、上記した第1又は第2
のキャプスタン33又は34から第1又は第2のピンチ
ローラ5又は6を離間させた方のピンチローラアーム1
5又は16を付勢するピンチローラばね19又は20に
よって行うこととし、部品数を増加することなく、磁気
ヘッド4の位置精度の向上を図っている。
【0027】次に、上記したように構成したテープレコ
ーダの動作を説明する。先ず正転の再生等の定速走行動
作について説明する。
ーダの動作を説明する。先ず正転の再生等の定速走行動
作について説明する。
【0028】図1,図3の(イ)、図5の停止状態から
上記移動手段44により上記制御ロッド39を図6の状
態に移動させると上記第1のピンチローラアーム15の
制御部15bが上記第1のピンチローラ制御軸37の当
接が解除され、上記第1のピンチローラ5は第1のピン
チローラばね19により第1のキャプスタン33に圧接
し、上記磁気テープ3が図3の(ロ)において矢印C方
向に定速走行する。また上記制御ロッド39を図6の状
態に移動させると上記作動軸40が上記第2の保持部材
22の作動部22dに当接し、この第2の保持部材22
は第2のピンチローラばね20に抗して反時計方向に上
記第1の保持部材21及び磁気ヘッド4と共に回動され
、上記第1の保持部材21の当接部21cが上記ホルダ
ー本体10の第1の受け部材25に、上記第1の保持部
材21のピン27が上記ホルダー本体10の角穴26の
磁気テープ側の側面に当接されるまで図3の(ロ)の状
態に移動されて正転の再生等の定速走行状態となる。 この時上記作動軸40による上記作動部22dへの当接
で上記第2,第1の保持部材22,21を尚も反時計方
向に作動させようとするが上記当接部21c、ピン27
が第1の受け部材25、角穴26への当接により移動が
阻止されるので、上記制御ロッド39は図8の(ハ)の
状態から上記第2のピンチローラばね20による上記第
2のピンチローラアーム16の制御部16bの上記第2
のピンチローラ制御軸38への押圧に抗して図8の(ニ
)のように上記作動軸40及び第1,第2のピンチロー
ラ制御軸37,38がほぼ直立する状態とされる。 またこの時上記制御ロッド39は図8の(ホ)に示す状
態まで傾きが得られるよう構成されているのでこじれ負
荷等で動作に支障をきたすことはない。
上記移動手段44により上記制御ロッド39を図6の状
態に移動させると上記第1のピンチローラアーム15の
制御部15bが上記第1のピンチローラ制御軸37の当
接が解除され、上記第1のピンチローラ5は第1のピン
チローラばね19により第1のキャプスタン33に圧接
し、上記磁気テープ3が図3の(ロ)において矢印C方
向に定速走行する。また上記制御ロッド39を図6の状
態に移動させると上記作動軸40が上記第2の保持部材
22の作動部22dに当接し、この第2の保持部材22
は第2のピンチローラばね20に抗して反時計方向に上
記第1の保持部材21及び磁気ヘッド4と共に回動され
、上記第1の保持部材21の当接部21cが上記ホルダ
ー本体10の第1の受け部材25に、上記第1の保持部
材21のピン27が上記ホルダー本体10の角穴26の
磁気テープ側の側面に当接されるまで図3の(ロ)の状
態に移動されて正転の再生等の定速走行状態となる。 この時上記作動軸40による上記作動部22dへの当接
で上記第2,第1の保持部材22,21を尚も反時計方
向に作動させようとするが上記当接部21c、ピン27
が第1の受け部材25、角穴26への当接により移動が
阻止されるので、上記制御ロッド39は図8の(ハ)の
状態から上記第2のピンチローラばね20による上記第
2のピンチローラアーム16の制御部16bの上記第2
のピンチローラ制御軸38への押圧に抗して図8の(ニ
)のように上記作動軸40及び第1,第2のピンチロー
ラ制御軸37,38がほぼ直立する状態とされる。 またこの時上記制御ロッド39は図8の(ホ)に示す状
態まで傾きが得られるよう構成されているのでこじれ負
荷等で動作に支障をきたすことはない。
【0029】このように上記第1の保持部材21は第2
の保持部材22、作動軸40、制御ロッド39、第2の
ピンチローラ制御軸38、第2のピンチローラアーム1
6等を介して上記当接部21c、ピン27が第1の受け
部25、角穴26に対して上記第2のピンチローラばね
20の付勢力で押圧される。従って図3の(イ),(ロ
)における磁気ヘッド4はほぼ平行状態となる。
の保持部材22、作動軸40、制御ロッド39、第2の
ピンチローラ制御軸38、第2のピンチローラアーム1
6等を介して上記当接部21c、ピン27が第1の受け
部25、角穴26に対して上記第2のピンチローラばね
20の付勢力で押圧される。従って図3の(イ),(ロ
)における磁気ヘッド4はほぼ平行状態となる。
【0030】次に反転の再生等の定速走行状態について
説明する。図6の正転状態から上記移動手段44によた
上記制御ロッド39を図7の状態に移動させると、上記
第1,第2のピンチローラアーム15,16、第1,第
2のピンチローラ制御軸37,38等が正転時と逆の動
作を行い、上記磁気テープ3を図7において矢印D方向
に走行する。この時上記作動軸40が上記第2の保持部
材22の作動部22dに当接し上記正転時と同様磁気ヘ
ッド4を図3の(ロ)の状態となし、反転の定速走行状
態となる。
説明する。図6の正転状態から上記移動手段44によた
上記制御ロッド39を図7の状態に移動させると、上記
第1,第2のピンチローラアーム15,16、第1,第
2のピンチローラ制御軸37,38等が正転時と逆の動
作を行い、上記磁気テープ3を図7において矢印D方向
に走行する。この時上記作動軸40が上記第2の保持部
材22の作動部22dに当接し上記正転時と同様磁気ヘ
ッド4を図3の(ロ)の状態となし、反転の定速走行状
態となる。
【0031】次に正転及び反転の定速走行状態から停止
状態について説明する。図6の正転状態及び図7の反転
状態から上記移動手段44により上記制御ロッド39を
図5の状態に移動させると、上記第1,第2のピンチロ
ーラ5,6は第1,第2のキャプスタン33,34から
離間され、同時に上記作動軸40の上記第2の保持部材
22の作動部22dへの当接が解除され上記第2の保持
部材22は第1の保持部材21及び磁気ヘッド4と共に
第2のピンチローラばね20により図4の(ロ)の状態
から時計方向に回動され、上記第1の保持部材21の反
磁気テープ側側面部21dが上記ホルダー本体10の第
2の受け部材29に、上記第1の保持部材21のピン2
7が上記ホルダー本体10の角穴26の反磁気テープ側
面に当接され図3の(イ)の状態となり停止状態となる
。
状態について説明する。図6の正転状態及び図7の反転
状態から上記移動手段44により上記制御ロッド39を
図5の状態に移動させると、上記第1,第2のピンチロ
ーラ5,6は第1,第2のキャプスタン33,34から
離間され、同時に上記作動軸40の上記第2の保持部材
22の作動部22dへの当接が解除され上記第2の保持
部材22は第1の保持部材21及び磁気ヘッド4と共に
第2のピンチローラばね20により図4の(ロ)の状態
から時計方向に回動され、上記第1の保持部材21の反
磁気テープ側側面部21dが上記ホルダー本体10の第
2の受け部材29に、上記第1の保持部材21のピン2
7が上記ホルダー本体10の角穴26の反磁気テープ側
面に当接され図3の(イ)の状態となり停止状態となる
。
【0032】この時上記第1の保持部材21は上記ばね
30により反時計方向に付勢されているのでこれらの動
作がスムーズに行われる。
30により反時計方向に付勢されているのでこれらの動
作がスムーズに行われる。
【0033】第2の実施例における正転及び反転の再生
等の定速走行動作、停止動作の第1の実施例との違いは
図4に示すように定速走行状態では上記第1の保持部材
21のピン27が上記第2の保持部材22の角穴28の
磁気テープ側の側面に当接し、停止状態では上記ピン2
7が角穴28の反磁気テープ側の側面に当接することで
ある。
等の定速走行動作、停止動作の第1の実施例との違いは
図4に示すように定速走行状態では上記第1の保持部材
21のピン27が上記第2の保持部材22の角穴28の
磁気テープ側の側面に当接し、停止状態では上記ピン2
7が角穴28の反磁気テープ側の側面に当接することで
ある。
【0034】特に定速走行時に上記ピン27が角穴28
の磁気テープ側の側面に当接するように構成したのでテ
ープパット45等の押圧力に抗する力、すなわち上記第
1又は第2のピンチローラアーム15,16による上記
第1,第2のピンチローラ制御軸37,38を押圧し、
上記作動軸40が上記第2の保持部材22の作動部22
dを押圧する力が例えば第1の実施例に比べて小さくて
すむ。
の磁気テープ側の側面に当接するように構成したのでテ
ープパット45等の押圧力に抗する力、すなわち上記第
1又は第2のピンチローラアーム15,16による上記
第1,第2のピンチローラ制御軸37,38を押圧し、
上記作動軸40が上記第2の保持部材22の作動部22
dを押圧する力が例えば第1の実施例に比べて小さくて
すむ。
【0035】次にテープ位置検出等を行う高速走行動作
について説明する。図3及び図4の(イ)の停止状態か
ら図示しない高速走行手段で第1又は第2のリール台(
図示せず)を高速回転させると上記磁気テープ3は図3
及び図4の(イ)の状態において矢印C又はD方向に高
速走行を行う。この時上記磁気ヘッド4は磁気テープ3
に対して浅く接触しているのでこの磁気テープ4に記録
した信号を検出可能で曲間検出等の動作を行う。またこ
の時上記磁気ヘッド4は上記したように図3及び図4の
(ロ)とほぼ平行状態となされている。
について説明する。図3及び図4の(イ)の停止状態か
ら図示しない高速走行手段で第1又は第2のリール台(
図示せず)を高速回転させると上記磁気テープ3は図3
及び図4の(イ)の状態において矢印C又はD方向に高
速走行を行う。この時上記磁気ヘッド4は磁気テープ3
に対して浅く接触しているのでこの磁気テープ4に記録
した信号を検出可能で曲間検出等の動作を行う。またこ
の時上記磁気ヘッド4は上記したように図3及び図4の
(ロ)とほぼ平行状態となされている。
【0036】なお、これらの状態において、第1の保持
部材21はばね30の作用によって遊びがなく、その位
置精度が良好に保たれている。
部材21はばね30の作用によって遊びがなく、その位
置精度が良好に保たれている。
【0037】以上のように本実施例によれば、磁気ヘッ
ドを載置するヘッド保持部材を第1の保持部材21と第
2の保持部材22に分割すると共に、第1,第2の規制
手段によって上記第1及び第2の位置両方においても磁
気ヘッド4と磁気テープ3が平行状態と成さしめている
ので、安定した再生,録音及びテープ位置の検出が行え
ることになる。
ドを載置するヘッド保持部材を第1の保持部材21と第
2の保持部材22に分割すると共に、第1,第2の規制
手段によって上記第1及び第2の位置両方においても磁
気ヘッド4と磁気テープ3が平行状態と成さしめている
ので、安定した再生,録音及びテープ位置の検出が行え
ることになる。
【0038】また、本実施例では第1の保持部材21の
付勢をピンチローラばね19又は20によって行わせて
いるので、部品数が少なく、かつ磁気ヘッド4の位置精
度向上が図れる。
付勢をピンチローラばね19又は20によって行わせて
いるので、部品数が少なく、かつ磁気ヘッド4の位置精
度向上が図れる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、少なくと
も磁気テープに深く接触して再生又は録音動作を行う第
1の位置と、浅く接触して高速走行を行いテープ位置の
検出等を行う第2の位置を往復動作する磁気ヘッドと、
この磁気ヘッドを載置したアーム状の第1の保持部材と
、この第1の保持部材の基端部をその先端部で軸支し、
基端部は回転自在に軸支されたアーム状の第2の保持部
材を有し、第1の規制手段によって磁気ヘッドを上記第
1の位置で、また第2の規制手段によって磁気ヘッドを
上記第2の位置で、夫々磁気テープと平行状態を維持す
べく第1の保持部材を規制するように構成したので、再
生,録音及びテープ位置の検出が安定して行えることに
なり、また、同時に機構の小型化も図れる。
も磁気テープに深く接触して再生又は録音動作を行う第
1の位置と、浅く接触して高速走行を行いテープ位置の
検出等を行う第2の位置を往復動作する磁気ヘッドと、
この磁気ヘッドを載置したアーム状の第1の保持部材と
、この第1の保持部材の基端部をその先端部で軸支し、
基端部は回転自在に軸支されたアーム状の第2の保持部
材を有し、第1の規制手段によって磁気ヘッドを上記第
1の位置で、また第2の規制手段によって磁気ヘッドを
上記第2の位置で、夫々磁気テープと平行状態を維持す
べく第1の保持部材を規制するように構成したので、再
生,録音及びテープ位置の検出が安定して行えることに
なり、また、同時に機構の小型化も図れる。
【0040】また本発明は、2つのキャプスタンに対応
する2つのピンチローラを上記キャプスタンに圧接する
ように付勢した2つのピンチローラアームと、上記2つ
のピンチローラを交互に対応するキャプスタンに圧着又
は離間させて停止状態や正転,反転の再生又は録音状態
となすと共に磁気ヘッドを載置したヘッド保持部材を制
御して上記磁気ヘッドを再生又は録音位置、再生又は録
音位置から後退させた停止位置等の位置に移動させる制
御手段と、再生又は録音位置で上記磁気ヘッドを載置し
たヘッド保持部材を規制する規制手段を設け、上記再生
又は録音位置でのヘッド保持部材の規制手段への押圧を
キャプスタンからピンチローラを離間させた方のピンチ
ローラアームの上記付勢力で行うように構成したので、
少ない部品でしかも磁気ヘッドの位置精度の向上が図れ
る。
する2つのピンチローラを上記キャプスタンに圧接する
ように付勢した2つのピンチローラアームと、上記2つ
のピンチローラを交互に対応するキャプスタンに圧着又
は離間させて停止状態や正転,反転の再生又は録音状態
となすと共に磁気ヘッドを載置したヘッド保持部材を制
御して上記磁気ヘッドを再生又は録音位置、再生又は録
音位置から後退させた停止位置等の位置に移動させる制
御手段と、再生又は録音位置で上記磁気ヘッドを載置し
たヘッド保持部材を規制する規制手段を設け、上記再生
又は録音位置でのヘッド保持部材の規制手段への押圧を
キャプスタンからピンチローラを離間させた方のピンチ
ローラアームの上記付勢力で行うように構成したので、
少ない部品でしかも磁気ヘッドの位置精度の向上が図れ
る。
【図1】要部を示す平面図
【図2】テープカセット背面方向から見た状態を示す背
面図
面図
【図3】第1の実施例における図1の要部図面で、(イ
)は磁気ヘッドが磁気テープと浅く接触したテープ位置
検出状態、(ロ)は磁気ヘッドが磁気テープと深く接触
した再生又は録音状態を示す図
)は磁気ヘッドが磁気テープと浅く接触したテープ位置
検出状態、(ロ)は磁気ヘッドが磁気テープと深く接触
した再生又は録音状態を示す図
【図4】(イ),(ロ)は第2の実施例における図3の
(イ),(ロ)と同様の図
(イ),(ロ)と同様の図
【図5】(イ)はテープ位置検出状態の磁気ヘッド等の
状態を示す平面図 (ロ)はイ図の矢視ロ図
状態を示す平面図 (ロ)はイ図の矢視ロ図
【図6】(イ)は正転再生又は録音状態の磁気ヘッド等
の状態を示す平面図 (ロ)はイ図の矢視ロ図
の状態を示す平面図 (ロ)はイ図の矢視ロ図
【図7】(イ)は反転再生又は録音状態の磁気ヘッド等
の状態を示す平面図 (ロ)はイ図の矢視ロ図
の状態を示す平面図 (ロ)はイ図の矢視ロ図
【図8】(イ)はカセット装着位置の制御手段等の配置
関係を示す側面図 (ロ)は同じくカセット着脱位置を示す図
関係を示す側面図 (ロ)は同じくカセット着脱位置を示す図
4 磁気ヘッド
5 第1のピンチローラ
6 第2のピンチローラ
15 第1のピンチローラアーム
16 第2のピンチローラアーム
19 第1のピンチローラばね
20 第2のピンチローラばね
21 第1の保持部材
22 第2の保持部材
25 第1の受け部材
26 角孔
27 ピン
28 角孔
Claims (3)
- 【請求項1】少なくとも磁気テープに深く接触して再生
又は録音動作を行う第1の位置と、浅く接触して高速走
行を行いテープ位置の検出等を行う第2の位置を往復動
作する磁気ヘッドと、この磁気ヘッドを載置したアーム
状の第1の保持部材と、この第1の保持部材の基端部を
その先端部で軸支し、基端部は回転自在に軸支されたア
ーム状の第2の保持部材を有し、第1の規制手段によっ
て磁気ヘッドを上記第1の位置で、また第2の規制手段
によって磁気ヘッドを上記第2の位置で、夫々磁気テー
プと平行状態を維持すべく第1の保持部材を規制するよ
うに構成したことを特徴とするテープレコーダ。 - 【請求項2】少なくとも上記第1の規制手段を構成する
複数の規制部のうちの一つは、上記第1の保持部材と第
2の保持部材の係接で行うように構成したことを特徴と
する請求項1記載のテープレコーダ。 - 【請求項3】2つのキャプスタンに対応する2つのピン
チローラを上記キャプスタンに圧接するように付勢した
2つのピンチローラアームと、上記2つのピンチローラ
を交互に対応するキャプスタンに圧着又は離間させて停
止状態や正転,反転の再生又は録音状態となすと共に磁
気ヘッドを載置したヘッド保持部材を制御して上記磁気
ヘッドを再生又は録音位置、再生又は録音位置から後退
させた停止位置等の位置に移動させる制御手段と、再生
又は録音位置で上記磁気ヘッドを載置したヘッド保持部
材を規制する規制手段を設け、上記再生又は録音位置で
のヘッド保持部材の規制手段への押圧をキャプスタンか
らピンチローラを離間させた方のピンチローラアームの
上記付勢力で行うように構成したことを特徴とするテー
プレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013313A JPH04247313A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | テープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013313A JPH04247313A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | テープレコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247313A true JPH04247313A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11829684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3013313A Pending JPH04247313A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | テープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04247313A (ja) |
-
1991
- 1991-02-04 JP JP3013313A patent/JPH04247313A/ja active Pending
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