JPH04247370A - 情報担体を保管処理するカセットおよびそのカセットを有する走査システム - Google Patents

情報担体を保管処理するカセットおよびそのカセットを有する走査システム

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JPH04247370A
JPH04247370A JP3245744A JP24574491A JPH04247370A JP H04247370 A JPH04247370 A JP H04247370A JP 3245744 A JP3245744 A JP 3245744A JP 24574491 A JP24574491 A JP 24574491A JP H04247370 A JPH04247370 A JP H04247370A
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cassette
information carrier
holder
housing
latch
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Application number
JP3245744A
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English (en)
Inventor
Heusden Omar P L P Van
オマル プロスペル レオ ピエテル ヴァン ホイスデン
Libert H A M Camps
リベルト ヘンリクス アウグスチヌス マリア カムプス
Guido H J Switten
ギド アンリ ヨゼフ スイッテェン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/0401Details
    • G11B17/0402Servo control
    • G11B17/0404Servo control with parallel drive rollers

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハウジングと、このハ
ウジング内に摺動できる箱形ホルダとを具え、情報担体
を保管し処理するカセットに関するものであり、更に走
査装置と、情報担体を保管し処理するカセットとを具え
、情報担体を走査する走査システムに関するものである
【0002】
【従来の技術】この種のカセットを有する走査システム
は、フランス特許第2584225号により既知である
。この既知のカセットは、一側が開いたケースと、一側
が開いた箱形ホルダとを具える。このホルダは、寸法に
もよるが蓄音機のレコード又は光学ディスクを収容でき
、ケースの内外に摺動することができる。ホルダが殆ど
完全にケース内にある引込み位置では、ホルダはカバー
として機能する。また、ホルダとケースとが互いに完全
に離れる引出し位置では、ディスクプレーヤーの回転テ
ーブル上にディスクを乗せるために、このホルダを利用
することができ、その後、ディスクに対し摺動させてホ
ルダを除去することができる。
【0003】ドイツ連邦共和国特許(DE−A)第34
45460号には、クリップとして構成したホルダと、
コンパクトディスクプレーヤーとを具えるシステムを開
示していることは注目すべきことである。このホルダは
2個のクランプ脚を有し、その間にコンパクトディスク
をクランプできるようにしている。コンパクトディスク
をコンパクトディスクプレーヤーに装填する時、適当な
開口を通じて、ホルダをプレーヤー内に挿入するが、コ
ンパクトディスクを釈放するため、クランプ脚を開く手
段をプレーヤーに設けている。
【0004】互いに着脱できるこの既知のカセットの欠
点は、カセットからディスクプレーヤーの回転テーブル
に情報担体を移すのに両手を使う必要があることである
。回転テーブルからカセットに情報担体を移す時も同様
である。また、上記の既知の走査システムの欠点は、情
報担体を回転テーブル上に置く操作、特に情報担体を回
転テーブルから除去する操作が不便であることである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、情報
担体をカセットから走査装置に装填し、走査装置からカ
セットに挿入する操作を片手で、しかも情報担体に触れ
ることなく、行うことができるカセットを得るにある。 また、本発明の他の目的は、情報担体を、カセットから
走査装置に装填し、走査装置からカセットに移すのを、
簡単な操作で行うことができる走査システムを得るにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
、本発明カセットは、ハウジングと、このハウジング内
に摺動できる箱形ホルダとを有し、情報担体を保管処理
するカセットにおいて、第1開放側壁と、これに対向し
少なくとも一部開放した第2部分開放側壁とを有するス
リーブ状に前記ハウジングを構成し、前記箱形ホルダが
前記第1開放側壁を通じて前記ハウジング内に恒久的に
延在するとともに、前記箱形ホルダが前記ハウジングと
共に前記情報担体のための保管空間を形成する引出し位
置と、前記カセットから前記第2部分開放側壁を通じて
前記情報担体を動かし得る引込み位置との間に摺動でき
るよう前記箱形ホルダを構成し、更に前記ホルダの引出
し位置において前記保管空間内の前記情報担体を保持す
る掛金手段を設けたことを特徴とする。
【0007】本発明によるカセットにおいては、引込み
位置と、引出し位置との両方の位置において、ホルダは
ハウジングに結合しており、情報担体は完全にカセット
内に挿入され、ホルダをハウジングに対し動かすことに
よって保管空間を減少させ、情報担体をカセットの外に
出すことができる。このカセットは、音声、ビデオ、デ
ータ情報を具えるコンパクトディスク又は微小コンパク
トディスクのような、磁気カード又は光学カード及び回
転する光学ディスクの保管に特に適している。更に、こ
のカセットは、コンパクトディスクプレーヤーを具えた
自動車のように、情報担体を取扱い処理するのに、片手
しか使えない場合に特に適している。自動車の運転手は
、コンパクトディスクをプレーヤーに装填するのに片手
しか使えないのである。
【0008】本発明カセットの一実施例では、掛金手段
を、情報担体の周縁に協働するばね機構で構成して箱形
ホルダに設けたことを特徴とする。このように構成すれ
ば、情報担体の情報担持区域に触れることなく、この掛
金手段によって、情報担体を保管空間に保持することが
できる。
【0009】また、本発明カセットの一実施例では、ば
ね機構に2個の掛金素子を設け、このカセットに入れよ
うとする情報担体の直径よりこれ等2個の掛金素子間の
距離を小さくして、箱形ホルダの引出し位置において情
報担体の周縁にこれ等掛金素子を掛合させ得るよう構成
したことを特徴とする。このように構成すれば、ホルダ
の引出し位置で、保管空間内に情報担体を保持すること
ができ、ホルダの引出し位置で、走査装置から突出する
情報担体を把持するのにこの掛金素子を使用することが
できる。
【0010】本発明カセットの実際的で簡単な実施例で
は、ばね機構を箱形ホルダの挿入方向に湾曲した線状ば
ね又は板ばねで構成し、ホルダに取付けた中心部と、掛
金素子として機能するとともに移動につれて相互の距離
が可変である2個の自由端部とをこの線状ばね又は板ば
ねに設けたことを特徴とする。
【0011】本発明カセットの一実施例では、掛金手段
を、ホルダの凹形の壁部の実質的に内側に位置させたこ
とを特徴とする。このようにすれば、ホルダとハウジン
グとを支障なく、互いに相対的に動かすことができる。 また、本発明カセットの一実施例では、ホルダの引込み
位置においてハウジングから突出する情報担体を離脱さ
せる掛金離脱手段を設けたことを特徴とし、ホルダの引
込み位置において、情報担体のホルダに対する挿入と取
出しとを容易に行えるようにする。
【0012】本発明カセットの実際的な実施例では、掛
金離脱手段をハウジングに設け、ホルダの引込み位置に
おいて掛金手段に押圧して情報担体を釈放する少なくと
も1個の掛金離脱素子で掛金離脱手段を構成したことを
特徴とする。好適には、掛金離脱素子を掛金手段に対向
してハウジングの内側に位置させる。ホルダの引出し位
置においてホルダとハウジングとが互いに分離するのを
防止するため、ホルダの引出し位置において相互に協働
する止めをハウジングとホルダとに設ける。
【0013】ホルダをハウジングに対し相対的に引出し
位置に動かして保持するため、引込み位置から引出し位
置に指向する力をホルダに作用させるようハウジングと
ホルダとの間に少なくとも1個の弾性素子を作用させる
。実際の実施例では、弾性素子を、縦方向に案内された
螺旋ばねにする。また、本発明カセットの一実施例では
、両端に向け狭くなった挿入溝孔を第2部分開放側壁に
設けたことを特徴とする。この結果、挿入溝孔内に位置
する情報担体は、その周縁のみで支持され、情報担体の
情報担持区域を損傷するのを防止することができる。 ホルダの開放側壁にも類似の挿入溝孔を設けるのがよい
。更に、本発明カセットの一実施例では、突出把持面を
有する壁をホルダに設け、ホルダの引込み位置において
突出把持面に掛合しこの突出把持面に対応する凹所を有
する壁をハウジングに設けたことを特徴とする。従って
、カセットの保持すべき部分を、使用者が容易に知るこ
とができる。
【0014】本発明走査システムは、走査装置と、情報
担体を保管し処理するカセットとを有し、情報担体を走
査する走査システムにおいて、情報担体のための挿入溝
孔と、上記のカセットに協働する外面とを走査装置が具
えることを特徴とする。本発明走査システムの利点は、
本発明カセットの上述の利点にほぼ匹敵している。特に
、魅力的なのは、操作が容易なことと、情報担体の保護
が完全に行われることである。また、本発明カセットに
協働する走査装置として適合させるためには、適切な形
式の既存の走査装置を僅かに改造するだけですむ利点も
ある。本発明走査システムの実際的な実施例では、情報
担体のための自動装填装置を走査装置が具えることを特
徴とする。自動装填装置はそれ自身既知であり、挿入溝
孔に挿入した情報担体を、走査装置の回転テーブルに、
自動的に移送することができる。本発明カセットに協働
させるため、既知の自動装填装置を、原則的に変更する
必要はない。以下、本発明を図示の実施例につき説明す
る。
【0015】
【実施例】図1に示す本発明の走査装置は、CD即ちコ
ンパクトディスクのような光学ディスク形の情報担体に
情報を記録し、情報を読取るのに適する「ディスクプレ
ーヤー」と以後称する走査装置と、カッセット3とから
成る。自動車のダッシュポットに取付けられるようにし
た、このディスクプレーヤーは、一部金属で製造した第
1フレーム部2及びプラスチック製の平坦な第2フレー
ム部4から成るフレームと、この第2フレーム部4に取
付けた光学走査ユニット6とを具える。前壁8を有する
ハウジング7内に、第1フレーム部2と第2フレーム部
4とから成るフレームを収容する。制御ノブ及びエジェ
クタボタン12のようなボタンを有する前壁8に、挿入
溝孔14を設け、光学情報担体又はディスク、この実施
例ではCD16を、装填方向A1の方向に挿入できるよ
うにすると共に、取外し方向A2の方向にプレーヤーか
ら除去できるようにする。第1フレーム部2は、主壁1
8と、この主壁18の内側に取付けた2個の側壁20、
22とを有する。
【0016】更に、図1のディスクプレーヤーは、心決
め装置30を有する自動装填システム28を具える。心
決め装置30は、第1対の枢着アーム32、34と、第
2対の枢着アーム36、38とを具える。第1対の枢着
アーム32、34は、枢軸40、42によって第2フレ
ーム部4に支持され、それぞれ枢着軸線41、43の周
りに回動することができる。第2対の枢着アーム36、
38は、枢軸44、46によって第2フレーム部4に支
持され、それぞれ枢着軸線45、47の周りに回動する
ことができる。第1対の枢着アーム32、34間に引張
ばね50を配置し、これ等枢着アームがピン溝孔リンク
48を介して、移動できるように結合される。第2対の
枢着アーム36、38は、2個のピン溝孔リンク52、
54によって、第1対の枢着アーム32、34に対し移
動できるように結合される。第1対の枢着アーム32、
34は、心決め素子56、58を具え、第2対の枢着ア
ーム36、38は、心決め素子60、62を具える。心
決め素子56、58、60、62を光学ディスク16の
周縁64に協働するよう配置するとともに、ローラで構
成し、その中心軸線を枢着軸線41、43、45、47
に平行に延在する。周縁64に協働させるため、第2フ
レーム部4に4個の溝孔66、67、68、69を設け
、これ等の溝孔に心決め素子56、58、60、62を
貫通する。
【0017】光学走査ユニット6は、例えば米国特許(
US−A)第4403316号に開示されている既知の
もので、フレーム部2の側壁20、22の孔70に貫通
する4個のピンによってこのフレーム部2に連結された
サブフレーム72と、4個の弾性減衰素子74とを具え
る。光学走査ユニット6の回転テーブル78は、回転軸
線76の周りに回転自在であり、光学ディスクのための
中心マンドレル80と、支持面82とを有する。回転軸
線76は、枢着軸線41、43、45、47に対し平行
である。更に、光学走査ユニット6は、対物レンズ84
を有し、この実施例では対物レンズ84を、磁気駆動ア
ーム86に取付ける。
【0018】自動装填システム28は、駆動部材88を
具えており、この駆動部材88は傾動素子90に回転可
能に支持され、2個の離間するローラ89a、89bを
担持している。第1フレーム部2の側壁20、22の2
個の孔94に対応する2個の孔92を、傾動素子90に
設ける。孔92、94に貫通する2個のピンによって傾
動素子90を支持し、この2個のピンによって傾動素子
90のための傾動軸線を画成する。第1フレーム2の側
壁22の固定部に取付けた電動機、本実施例では直流電
動機により、歯車伝動装置(図示せず)を介して、駆動
部材88即ちローラ89a、89bを駆動する。
【0019】カッセト3によって前壁8の挿入溝孔14
に挿入された光学ディスクによって、制御ユニット10
と、駆動部材88とを作動させる。この駆動部材88は
軸線109の周りに回転自在であり、この駆動部材88
によって、心決め装置30の心決め素子56から光学走
査ユニット6の回転テーブル78を動かす。光学ディス
ク16の挿入中、軸線方向に離間するローラ89a、8
9bは光学ディスクの表面91に協働し、光学ディスク
をこれ等ローラと第2フレーム部4との間に配置し、第
1心決め素子56、58と第2心決め素子60、62と
に順次接触させる。この挿入運動を一旦停止し、回転テ
ーブルに対する光学ディスクの希望する位置を検出する
。この目的のため、フレームに、検出ユニット、例えば
検出スイッチ200を担持する。
【0020】このディスクプレーヤー1は、走査ユニッ
ト6のサブフレーム72を掛止めする掛金装置75を具
える。この実施例では、この掛金装置75は、プラスチ
ックの掛金素子79と一体の2個のピン状の掛金部材7
7を有する。掛金素子79は、掛金装置75の一部を形
成する傾動素子90に移動可能に連結され、回動軸線8
1の周りに回動できる。傾動素子90と、これに取付け
た掛金素子79とを前壁8と側部83との間に位置させ
る。この側部83は前壁の挿入溝孔14に向いており、
サブフレーム72の前側を形成している。この側部83
に2個の開口85を設け、この開口85を掛金部材77
に対向させるとともに、掛金部材77に掛合させてサブ
フレーム72を掛止めする。傾動素子90の傾動中、掛
金部材77を開口85に対し接近及び離間するよう動か
すため、ピン189を有する少なくとも1個のアーム8
5を設け、第1フーム部2の側壁22に形成され案内端
縁93を有する溝孔191にピン189を掛合させる。
【0021】光学ディスクの挿入及び除去中、フレーム
部2、4に対しサブフレーム72を完全にロックするた
め、掛金ピン111を有する回動掛金ユニット103を
サブフレーム72の後部101の付近に配置する。掛金
ユニット103を軸線113の周りに回動させることに
より、掛金ピン111をサブフレーム72の継手部材1
15に掛合させ、また離脱させることができる。図1に
示すディスクプレーヤーに指令素子118を設け、この
指令素子118を第1フレーム部2に支持し、矢印A1
、A2の方向に動かし得るようにする。この目的のため
、指令素子118に、4個の案内溝孔120、121、
122、123を設け、第1フレーム2の主壁18と側
壁22との案内ピンにこれ等案内溝孔を掛合させる。一
部を図示した歯車伝動装置124を介して、この指令素
子118を電動機97によって駆動する。
【0022】傾動素子90のピン117に掛合する傾斜
溝孔134と、第1フレーム部2の溝孔123に貫通す
る掛金ユニット103のピン121に掛合する溝孔11
9とを、指令素子118に設ける。光学ディスク16を
回転テーブル78に対する希望位置にもたらした後、指
令素子118を電動機97によって駆動すると、傾動素
子90の傾動によって、指令素子と駆動部材88との継
手(図示せず)を介して、心決め素子56、58、60
、62は光学ディスクから適切な距離に位置する。また
、傾動素子90の傾動によって、掛金部材77は開口8
5から離脱し、素子103の回動によって、掛金ピン1
11はサブフレーム72の継手部材115から離脱する
。また、ディスク加圧部材148によって、回転テーブ
ル78の支持面82に光学ディスクを押圧する。この目
的のため、指令素子に作動突起146を設ける。
【0023】光学ディスクを回転テーブル82から除去
するため、例えばエジェクタボタン12を押圧した後、
駆動装置97によって矢印A2の方向に指令素子118
を動かし、ピン117の溝孔134内での運動及びピン
121の溝孔119内での運動の結果としての傾動素子
90の傾動と、掛金ユニット103の回動とにより、掛
金部材77と掛金ピン111とをサブフレーム72に結
合する。A2の方向の指令素子118の運動中、第1枢
着アーム32、34間のばね50によって、心決め素子
56、58、60、62を光学ディスクの周縁に向け動
かす。ばね50によって生ずる力は、二重円錐形の心決
め素子56、58、60、62によって回転テーブル7
8の回転軸線76に沿って、光学ディスクを動かすのに
十分であり、ローラ88が正しい方向に駆動される限り
、心決め円錐即ち中心マンドレル80から光学ディスス
を取外すことができる。
【0024】図2、3、4及び5に示す本発明のカセッ
ト3は、それぞれ透明または半透明なプラスチック材料
で製造したスリーブ状ハウジング301と、箱形ホルダ
303とを具える。ハウジング301は、2個の平行な
主壁305a、305bを2個の側壁307a、307
bで相互に連結している。またハウジング301は、少
なくとも実質的に開いた1個の開放側壁309と、情報
担体をこのカセット内に挿入し、除去できるようほぼダ
イヤモンド状の挿入溝孔313を有する1個の部分開放
側壁311とを有する。挿入溝孔313は端部313a
に向け狭くなっており、光学ディスクの端縁64のみで
溝孔内に光学ディスクを支持し、情報担体の情報区域が
損傷するのを防止する。ホルダ303も、2個の平行な
主壁315a、315bを2個の側壁317a、317
bで相互に連結している。また、ホルダ303は、孔の
ない1個の側壁319と、ダイヤモンド状の挿入溝孔3
21aを形成するのが好適な少なくとも一部開放した1
個の部分開放側壁321とを有する。ホルダ303は、
開放側壁309を通じてハウジング301内に延在し、
図1、2、3、6A、6C、6D、6Fに示す引出し位
置と、図6B、6Eに示す引込み位置との間に、ハウジ
ング301に対して摺動できる。引出し位置では、ハウ
ジング301とホルダ303とによって、この実施例で
はコンパクトディスクである情報担体のための保管空間
304を画成する。カセット内に案内ロッド323の周
りに配置した螺旋ばねのような2個の圧縮ばねによって
、引出し位置を保持する。
【0025】保管空間304内の情報担体16が動いて
、カセットから外れ落ちるのを防止するため、掛金手段
を設ける。この掛金手段は、ばね機構、特に曲がった線
状ばね327から成る。例えばホルダ303に予め成型
して設けた複数個の鉤状突起329によって、線状ばね
327の中心部327aを保持することによりホルダ3
03の主壁315bの凹形の壁部315b1に線状ばね
327を取付ける。線状ばね327は、把握部材、掛金
部材又はロック部材として役立つ湾曲自由端部327b
を有し、主壁315bの開口331及び主壁315aの
開口333にこれ等湾曲自由端部327bを掛合させる
。線状ばね327は、自由な釈放された状態では、湾曲
自由端部327b間の距離が情報担体の直径より小さい
特性がある。また、線状ばね327の中心部327aを
保管空間の中心に近く位置させるから、ホルダ303の
引出し位置において情報担体を把持すること、及び引込
み位置付近において情報担体を把持するため、線状ばね
327の自由端部327bは非常に適している。この位
置では、自由端部327bは、カセットの内側にあるか
又はカセットの内側に一部ある情報担体16の周縁64
の一部に自由端部327bが掛合する。ホルダ313が
引出し位置から引込み位置まで動き、保管空間が狭くな
った時、自由端部327bは最終的に2個の突起335
の形状の掛金離脱素子に遭遇し、その結果、ホルダの進
行につれて自由端327bは互いに離間し、従って情報
担体16はホルダ303内に自由に位置し、引込み位置
にあるホルダから外へ容易に摺動できる。開口331、
333の端縁は、自由端327bの移動を制限するのに
役立つ。
【0026】ハウジング301の開放側壁309に端縁
部337を設け、ホルダ301の主壁315b上の2個
の掛金突起339に協働させる。ホルダの引出し位置で
、端縁部337と掛金突起339とによって相互に掛合
する止めを構成し、ハウジングに対するホルダの引出し
位置を画成する。片手で一層便利にカセットを取扱える
ようにするため、把持面343を有する隆起部341を
ホルダ303の主壁315aに設ける。ホルダ303の
引込み位置で、把持面343に対向してハウジング30
1の壁305aに形成した凹所345に、隆起部341
を掛合させる。主壁315bにも同様の隆起部342を
設け、壁305bの凹所346に掛合させる。
【0027】図6A〜6Fに、本発明走査システムの走
査装置1と、カセッテ3との種々の状態での相互の位置
を線図的に示す。この場合、カセットは片手で保持され
ているものとする。図6Aでは、保管空間に光学情報担
体16を有するカセット3を、ディスクプレーヤーの挿
入溝孔14に向合わせて或る距離離間して位置させてい
る。6B図では、カセット3のハウジング301を、前
壁8の表面8aに当て、同時にホルダを挿入方向A1の
方向に引出し位置から引入れ位置に動かし、情報担体1
6を一部溝孔14内に挿入する。溝孔14内への情報担
体の挿入を容易にするため、前壁8に対して傾いた設置
部を表面8aに設けてもよい。図6Cの位置では、ディ
スクプレーヤー1の装填装置によって、情報担体はハウ
ジング内に完全に動き終わっており、カセット3は前壁
8から除去され終わっている。図6Dの位置では、プレ
ーヤー1は情報担体16を包含しているが、装填装置に
よって、溝孔14から情報担体16は一部、飛出してい
る。この時、情報担体14の半径Rよりも大きい距離で
あるdだけ、情報担体16は前壁8の溝孔14から突出
している。直径120mmのコンパクトディスクである
図示の実施例では、距離dは73mmである。
【0028】図6Eは、直径の半分以上突出する情報担
体16上に、どのようにして手でカセット3を滑らせる
かを示す。図6Fは、情報担体16を再び挿入したカセ
ット3をプレーヤーから除去した状態を示し、この位置
では、A2の方向のカセットの移動の最初の段階中に、
A2の方向に作用するばね力によってホルダ303は引
込み位置から引出し位置まで動き終わっており、同時に
情報担体16は掛金手段によって把持され保持されてい
る。本発明は図面に示した実施例に限定されないこと明
らかである。例えば、カセットは図示のものと異なる掛
金手段を用いてもよいし、走査システムは図示のものと
異なる他の自動装填装置を具えてもよく、いずれも本発
明の範囲内である。例えば英国特許(GB−A)第20
69745号から既知の自動装填装置でもよい。更に、
情報担体を保管する図示のものと異なるカセットとして
、磁気光学ディスク担体又は磁気テープを有する担体も
本発明の範囲内にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動装填装置を有する走査装置とカセットとを
具える本発明の走査システムの1実施例の分解斜視図で
ある。
【図2】本発明カセットの一部を切除した斜視図である
【図3】情報担体を内部に保管した図2のカセットの斜
視図である。
【図4】本発明のカセットの僅かに変形した実施例の分
解斜視図である。
【図5】図4のカセットの一部を下から見た斜視図であ
る。
【図6】Aは1つの作動条件下にある本発明のカセット
を線図的に示す図であり、Bは他の作動条件下にある本
発明のカセットを線図的に示す図であり、Cは更に他の
作動条件下にある本発明のカセットを線図的に示す図で
あり、Dは更に他の作動条件下にある本発明のカセット
を線図的に示す図であり、Eは更に他の作動条件下にあ
る本発明のカセットを線図的に示す図であり、Fは更に
他の作動条件下にある本発明のカセットを線図的に示す
図である。
【符号の説明】
1  ディスクプレーヤー 2  第1フレーム部 3  カセット 4  第2フレーム部 6  光学走査ユニット 7  ハウジング 8  前壁 10  制御ユニット 12  エジェクタボタン 14  挿入溝孔 16  情報担体又はコンパクトディスク18  主壁 20  側壁 28  自動装填システム 30  心決め装置 48  ピン溝孔リンク 50  引張りばね 56  心決め素子 66  溝孔 72  サブフレーム 74  弾性減衰素子 75  掛金装置 77  掛金部材 78  回転テーブル 79  掛金素子 80  中心マンドレル 84  対物レンズ 86  磁気駆動アーム 87  アーム 88  駆動部材 89a  ローラ 90  傾動素子 93  案内端縁 96  固定部 97  駆動ユニット、電動機 103  回転掛金ユニット 111  掛金ピン 115  継手部材 118  指令素子 119  溝孔 120  案内溝孔 124  歯車伝動装置 146  作動突起 148  ディスク加圧部材 191  溝孔 200  検出スイッチ 301  ハウジング 303  箱形ホルダ 304  保管空間 305a  主壁 307a  側壁 309  開放側壁 311  部分開放側壁 313  挿入溝孔 315a  主壁 317a  側壁 321  部分開放側壁 321a  挿入溝孔 323  案内ロッド 327  線状ばね 329  鉤状突起 331  開口 335  突起 337  端縁部 339  掛金突起 345  凹所

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ハウジングと、このハウジング内に摺
    動できる箱形ホルダとを有し、情報担体を保管処理する
    カセットにおいて、第1開放側壁と、これに対向し少な
    くとも一部開放した第2部分開放側壁とを有するスリー
    ブ状に前記ハウジングを構成し、前記箱形ホルダが前記
    第1開放側壁を通じて前記ハウジング内に恒久的に延在
    するとともに、前記箱形ホルダが前記ハウジングと共に
    前記情報担体のための保管空間を形成する引出し位置と
    、前記カセットから前記第2部分開放側壁を通じて前記
    情報担体を動かし得る引込み位置との間に摺動できるよ
    う前記箱形ホルダを構成し、更に前記ホルダの引出し位
    置において前記保管空間内の前記情報担体を保持する掛
    金手段を設けたことを特徴とするカセット。
  2. 【請求項2】  前記掛金手段を、前記情報担体の周縁
    に協働するばね機構で構成して前記箱形ホルダに設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のカセット。
  3. 【請求項3】  前記ばね機構に2個の掛金素子を設け
    、このカセットに入れようとする情報担体の直径より前
    記2個の掛金素子間の距離を小さくして、前記箱形ホル
    ダの引出し位置において前記情報担体の周縁にこれ等掛
    金素子を掛合させ得るよう構成したことを特徴とする請
    求項2に記載のカセット。
  4. 【請求項4】  前記ばね機構を前記箱形ホルダの挿入
    方向に湾曲した線状ばね又は板ばねで構成し、前記ホル
    ダに取付けた中心部と、掛金素子として機能するととも
    に移動につれて相互の距離が可変である2個の自由端部
    とを前記線状ばね又は板ばねに設けたことを特徴とする
    請求項2又は3に記載のカセット。
  5. 【請求項5】  前記掛金手段を、前記ホルダの凹形の
    壁部の実質的に内側に位置させたことを特徴とする請求
    項1から4のいずれか1項に記載のカセット。
  6. 【請求項6】  前記ホルダの引込み位置において前記
    ハウジングから突出する前記情報担体を離脱させる掛金
    離脱手段を設けたことを特徴とする請求項1から5のい
    ずれか1項に記載のカセット。
  7. 【請求項7】  前記掛金離脱手段を前記ハウジングに
    設け、前記ホルダの引込み位置において前記掛金手段に
    押圧して前記情報担体を釈放する少なくとも1個の掛金
    離脱素子で前記掛金離脱手段を構成したことを特徴とす
    る請求項6に記載のカセット。
  8. 【請求項8】  前記掛金離脱素子を前記掛金手段に対
    向して前記ハウジングの内側に位置させたことを特徴と
    する請求項7に記載のカセット。
  9. 【請求項9】  前記ホルダの引出し位置において相互
    に協働する止めを前記ハウジングと前記ホルダとに設け
    たことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記
    載のカセット。
  10. 【請求項10】  前記引込み位置から前記引出し位置
    に指向する力を前記ホルダに作用させるよう前記ハウジ
    ングと前記ホルダとの間に作用する少なくとも1個の弾
    性素子を設けたことを特徴とする請求項9に記載のカセ
    ット。
  11. 【請求項11】  前記弾性素子を、縦方向に案内され
    た螺旋ばねにしたことを特徴とする請求項10に記載の
    カセット。
  12. 【請求項12】  両端に向け狭くなった挿入溝孔を前
    記第2部分開放側壁に設けたことを特徴とする請求項1
    から11のいずれか1項に記載のカセット。
  13. 【請求項13】  突出把持面を有する壁を前記ホルダ
    に設け、前記ホルダの引込み位置において前記突出把持
    面に掛合しこの突出把持面に対応する凹所を有する壁を
    前記ハウジングに設けたことを特徴とする請求項1から
    12のいずれか1項に記載のカセット。
  14. 【請求項14】  走査装置と、情報担体を保管し処理
    するカセットとを有し、情報担体を走査する走査システ
    ムにおいて、前記情報担体のための挿入溝孔と、上記請
    求項1から13のいずれか1項に記載のカセットに協働
    する外面とを前記走査装置が具えることを特徴とする走
    査システム。
  15. 【請求項15】  前記情報担体のための自動装填装置
    を前記走査装置が具えることを特徴とする請求項14に
    記載の走査システム。
JP3245744A 1990-09-28 1991-09-25 情報担体を保管処理するカセットおよびそのカセットを有する走査システム Pending JPH04247370A (ja)

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NL9002125A NL9002125A (nl) 1990-09-28 1990-09-28 Cassette voor het opbergen van en omgaan met een informatiedrager, alsmede aftastsysteem omvattende de cassette.

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US5212683A (en) 1993-05-18
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