JPH0424740Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424740Y2 JPH0424740Y2 JP19693587U JP19693587U JPH0424740Y2 JP H0424740 Y2 JPH0424740 Y2 JP H0424740Y2 JP 19693587 U JP19693587 U JP 19693587U JP 19693587 U JP19693587 U JP 19693587U JP H0424740 Y2 JPH0424740 Y2 JP H0424740Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- plate
- support
- metal duct
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は、金属ダクト配線を垂直または傾斜
して施設する場合に、電線を金属ダクト内に支持
固定するのに好適な金属ダクト内のケーブル支持
金具に関する。
して施設する場合に、電線を金属ダクト内に支持
固定するのに好適な金属ダクト内のケーブル支持
金具に関する。
(従来の技術)
電気設備技術基準の内線規定(JEAC8001−
1986)では、「金属ダクト配線を垂直又は傾斜し
て施設する場合は、電線の移動を防ぐため電線を
適当に支持しなければならない」と規定されてい
る。
1986)では、「金属ダクト配線を垂直又は傾斜し
て施設する場合は、電線の移動を防ぐため電線を
適当に支持しなければならない」と規定されてい
る。
そこで従来では、金属ダクトを立ち上げ施設す
る場合に、金属ダクトの底面、或いは、側面の内
がわに、丸鋼を溶接し、この丸鋼にインシユロツ
ク等の緊締具で電線を固定する手段が採られてい
た(第8図及び第9図参照)。
る場合に、金属ダクトの底面、或いは、側面の内
がわに、丸鋼を溶接し、この丸鋼にインシユロツ
ク等の緊締具で電線を固定する手段が採られてい
た(第8図及び第9図参照)。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、立ち上げ施設する金属ダクトに丸鋼
を溶接するには、溶接作業に多くの手間が掛る上
に、内部に丸鋼を溶接してある立ち上げ用の金属
ダクトと、丸鋼を溶接しない水平施設用の金属ダ
クトとの取り扱いが異なりコスト高になるなど、
施設工事上、多くの問題を抱えるものであつた。
を溶接するには、溶接作業に多くの手間が掛る上
に、内部に丸鋼を溶接してある立ち上げ用の金属
ダクトと、丸鋼を溶接しない水平施設用の金属ダ
クトとの取り扱いが異なりコスト高になるなど、
施設工事上、多くの問題を抱えるものであつた。
そこでこの考案は、上述の問題点を解消すべく
案出されたもので、立ち上げ施設する金属ダクト
の製作コスト及び手間を削減し、しかも立ち上げ
施設用ダクトと水平施設用ダクトとを同様に取り
扱うことが可能となり、施設工事の合理化を図る
ことができる金属ダクト内のケーブル支持金具の
提供を目的とする。
案出されたもので、立ち上げ施設する金属ダクト
の製作コスト及び手間を削減し、しかも立ち上げ
施設用ダクトと水平施設用ダクトとを同様に取り
扱うことが可能となり、施設工事の合理化を図る
ことができる金属ダクト内のケーブル支持金具の
提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上述の目的を達成すべくこの考案は、
金属ダクトPの底面内部の長手方向に直交して
配する固定板2と、固定板2の端部から立設され
金属ダクトPの側面内がわに沿つて配される係止
板3とから成る支持金具体1を形成し、 固定板2の上面から金属ダクトPの底面がわに
突出して固定板2を金属ダクトPの開口部がわに
押し上げ、金属ダクトPの開口部に形成された張
出片P3内がわに係止板3端部を係止せしめる押
圧ネジ7と、 所定の電線Qを支持金具体1に緊締する緊締具
9と を支持金具体1に設けたことを問題解決のための
手段とする。
配する固定板2と、固定板2の端部から立設され
金属ダクトPの側面内がわに沿つて配される係止
板3とから成る支持金具体1を形成し、 固定板2の上面から金属ダクトPの底面がわに
突出して固定板2を金属ダクトPの開口部がわに
押し上げ、金属ダクトPの開口部に形成された張
出片P3内がわに係止板3端部を係止せしめる押
圧ネジ7と、 所定の電線Qを支持金具体1に緊締する緊締具
9と を支持金具体1に設けたことを問題解決のための
手段とする。
(作用)
すなわち、この考案によれば、支持金具体1の
固定板2と係止板3とが金属ダクトPの内部の長
手方向に直交して配される。
固定板2と係止板3とが金属ダクトPの内部の長
手方向に直交して配される。
押圧ネジ7は、固定板2を金属ダクトPの開口
部がわに押し上げることで、固定板2の端部から
立設される係止板3端部を、金属ダクトPの開口
部に形成された張出片P3内がわに係止させ、こ
の結果、金属ダクトPの内部に支持金具体1が固
定される。
部がわに押し上げることで、固定板2の端部から
立設される係止板3端部を、金属ダクトPの開口
部に形成された張出片P3内がわに係止させ、こ
の結果、金属ダクトPの内部に支持金具体1が固
定される。
そして、金属ダクトPの内部に配される電線Q
は、緊締具9によつて支持金具体1に支持固定さ
れるものである。
は、緊締具9によつて支持金具体1に支持固定さ
れるものである。
(実施例)
以下、図面を参照してこの考案の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
図に示される符号1は、金属ダクトPの内側面
に配設される支持金具体1である。図示の支持金
具体1は、略L字形状に屈曲された一対の帯状板
を略コ字形状に組合わせて使用するものである
が、予め、一体に形成されたものを使用すること
も可能である。
に配設される支持金具体1である。図示の支持金
具体1は、略L字形状に屈曲された一対の帯状板
を略コ字形状に組合わせて使用するものである
が、予め、一体に形成されたものを使用すること
も可能である。
更に、支持金具体1は、金属ダクトPの底板P
1面に沿う固定板2と金属ダクトPの側板P2面
に沿う係止板3とからなり、図示の支持金具体1
は、固定板2同士を重合してネジ止めされる。こ
のとき、固定板2の板面に長孔状のスライドネジ
孔5を設け、重合した固定板2をスライド調整ネ
ジ8でスライド調整自在にネジ止めして、固定板
2の長さ調整をできるようにしてある。こうする
ことで、金属ダクトP内へ支持金具体1を容易に
挿入でき、しかも、金属ダクトP内での支持金具
体1の組み立て装着が容易となる。
1面に沿う固定板2と金属ダクトPの側板P2面
に沿う係止板3とからなり、図示の支持金具体1
は、固定板2同士を重合してネジ止めされる。こ
のとき、固定板2の板面に長孔状のスライドネジ
孔5を設け、重合した固定板2をスライド調整ネ
ジ8でスライド調整自在にネジ止めして、固定板
2の長さ調整をできるようにしてある。こうする
ことで、金属ダクトP内へ支持金具体1を容易に
挿入でき、しかも、金属ダクトP内での支持金具
体1の組み立て装着が容易となる。
係止板3は、金属ダクトPの側板P2面に沿う
と共に、自身の端部を金属ダクトPの張出片P3
内側に係止せしめるもので、固定板2に止着する
押圧ネジ7を底板P1内面に押圧させることで、
係止板3と張出片P3との係合力を得るものであ
る。
と共に、自身の端部を金属ダクトPの張出片P3
内側に係止せしめるもので、固定板2に止着する
押圧ネジ7を底板P1内面に押圧させることで、
係止板3と張出片P3との係合力を得るものであ
る。
図示例では、固定板2と係止板3との各長手側
縁に補強支持側片6を屈曲延長し、一方の固定板
2の補強支持側片6内側に、他の固定板2の補強
支持側片6外側を嵌合させるようにしてある。こ
うすることで、各固定板2,3の構造を強化する
と共に、固定板2同士の連結力を強化する効果が
ある。
縁に補強支持側片6を屈曲延長し、一方の固定板
2の補強支持側片6内側に、他の固定板2の補強
支持側片6外側を嵌合させるようにしてある。こ
うすることで、各固定板2,3の構造を強化する
と共に、固定板2同士の連結力を強化する効果が
ある。
金属ダクトPに固定した支持金具体1へ電線Q
を支持するには、インシユロツク等の緊締具9を
使用する。この際、緊締具9は、図示例に限らず
電線Qを支持金具体1に緊締し得るものならどの
ようなものを使用しても良い。
を支持するには、インシユロツク等の緊締具9を
使用する。この際、緊締具9は、図示例に限らず
電線Qを支持金具体1に緊締し得るものならどの
ようなものを使用しても良い。
第4図及び第5図で示す支持金具体1は、固定
板2及び係止板3の適位置に緊締具9を連通せし
める緊締具挿通孔10を開穿してあり、緊締具9
の取付けを確かなものとする。
板2及び係止板3の適位置に緊締具9を連通せし
める緊締具挿通孔10を開穿してあり、緊締具9
の取付けを確かなものとする。
第6図及び第7図では、長ボルト11を使用
し、この長ボルト11にボルトカバー12を設け
た例を示してある。こうすることで、支持金具体
1の締付け固定作業が容易になる上に、電線Qを
支持金具体1に支持する際に、長ボルト11が緊
締具9を係着させることも可能になる。また、長
ボルト11と電線Qとの緊締時において、ボルト
カバー12が電線Qや緊締具9の保護をする。
し、この長ボルト11にボルトカバー12を設け
た例を示してある。こうすることで、支持金具体
1の締付け固定作業が容易になる上に、電線Qを
支持金具体1に支持する際に、長ボルト11が緊
締具9を係着させることも可能になる。また、長
ボルト11と電線Qとの緊締時において、ボルト
カバー12が電線Qや緊締具9の保護をする。
(考案の効果)
この考案は、上述の如く構成したことにより、
当初の目的を達成する。
当初の目的を達成する。
すなわち、金属ダクトPの底面内部の長手方向
に直交して配する固定板2と、固定板2の端部か
ら立設され金属ダクトPの側面内がわに沿つて配
される係止板3とから成る支持金具体1を形成
し、固定板2の上面から金属ダクトPの底面がわ
に突出して固定板2を金属ダクトPの開口部がわ
に押し上げ、金属ダクトPの開口部に形成された
張出片P3内がわに係止板3端部を係止せしめる
押圧ネジ7と、所定の電線Qを支持金具体1に緊
締する緊締具9とを設けたことにより、押圧ネジ
7を金属ダクトPの底面がわに締め付けるだけ
で、金属ダクトPの内部に支持金具体1が固定さ
れる。
に直交して配する固定板2と、固定板2の端部か
ら立設され金属ダクトPの側面内がわに沿つて配
される係止板3とから成る支持金具体1を形成
し、固定板2の上面から金属ダクトPの底面がわ
に突出して固定板2を金属ダクトPの開口部がわ
に押し上げ、金属ダクトPの開口部に形成された
張出片P3内がわに係止板3端部を係止せしめる
押圧ネジ7と、所定の電線Qを支持金具体1に緊
締する緊締具9とを設けたことにより、押圧ネジ
7を金属ダクトPの底面がわに締め付けるだけ
で、金属ダクトPの内部に支持金具体1が固定さ
れる。
したがつて、従来の、金属ダクトの底面、或い
は、側面の内がわに、丸鋼を溶接し、この丸鋼に
インシユロツク等の緊締具で電線を固定する手段
のごとく、溶接作業に多くの手間が掛るといつた
問題点は解消された。
は、側面の内がわに、丸鋼を溶接し、この丸鋼に
インシユロツク等の緊締具で電線を固定する手段
のごとく、溶接作業に多くの手間が掛るといつた
問題点は解消された。
また、支持金具体1は、金属ダクトP内に着脱
自在となるから、従来のように、内部に丸鋼を溶
接してある立ち上げ用の金属ダクトと、丸鋼を溶
接しない水平施設用の金属ダクトとの取り扱いに
特別な注意を払う必要がなく、施設工事の合理化
を図ることができる。 このように、この考案に
よれば、立ち上げ施設する金属ダクトの製作コス
ト及び手間を削減し、しかも立ち上げ施設用ダク
トを水平施設用ダクトと同様な取り扱いが可能と
なり、施設工事の合理化を図ることができるなど
といつた実用上有益な種々の効果を奏する。
自在となるから、従来のように、内部に丸鋼を溶
接してある立ち上げ用の金属ダクトと、丸鋼を溶
接しない水平施設用の金属ダクトとの取り扱いに
特別な注意を払う必要がなく、施設工事の合理化
を図ることができる。 このように、この考案に
よれば、立ち上げ施設する金属ダクトの製作コス
ト及び手間を削減し、しかも立ち上げ施設用ダク
トを水平施設用ダクトと同様な取り扱いが可能と
なり、施設工事の合理化を図ることができるなど
といつた実用上有益な種々の効果を奏する。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は一部切欠斜視図、第2図は分解斜視図、第3図
は取付け状態を示す断面図、第4図乃至第7図は
他の実施例を示すもので、第4図は緊締具挿通孔
を設けた例を示す一部切欠斜視図、第5図は同じ
く分解斜視図、第6図は長ボルトを使用した例を
示す一部切欠斜視図、第7図は同じく断面図、第
8図及び第9図は従来例を示す斜視図である。 P……金属ダクト、P1……底板、P2……側
板、P3……張出片、Q……電線、1……支持金
具体、2……固定板、3……係止板、4……ネジ
孔、5……スライドネジ孔、6……補強支持側
片、7……押圧ネジ、8……スライド調整ネジ、
9……緊締具、10……緊締具挿通孔、11……
長ボルト、12……ボルトカバー、20……丸
鋼、30……緊締具。
は一部切欠斜視図、第2図は分解斜視図、第3図
は取付け状態を示す断面図、第4図乃至第7図は
他の実施例を示すもので、第4図は緊締具挿通孔
を設けた例を示す一部切欠斜視図、第5図は同じ
く分解斜視図、第6図は長ボルトを使用した例を
示す一部切欠斜視図、第7図は同じく断面図、第
8図及び第9図は従来例を示す斜視図である。 P……金属ダクト、P1……底板、P2……側
板、P3……張出片、Q……電線、1……支持金
具体、2……固定板、3……係止板、4……ネジ
孔、5……スライドネジ孔、6……補強支持側
片、7……押圧ネジ、8……スライド調整ネジ、
9……緊締具、10……緊締具挿通孔、11……
長ボルト、12……ボルトカバー、20……丸
鋼、30……緊締具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 金属ダクトの底面内部の長手方向に直交して
配する固定板と、固定板の端部から立設され金
属ダクトの側面内がわに沿つて配される係止板
とから成る支持金具体を形成し、固定板の上面
から金属ダクトの底面がわに突出して固定板を
金属ダクトの開口部がわに押し上げ、金属ダク
トの開口部に形成された張出片内がわに係止板
端部を係止せしめる押圧ネジと、所定の電線を
支持金具体に緊締する緊締具とを支持金具体に
設けたことを特徴とする金属ダクト内のケーブ
ル支持金具。 2 支持金具体は、固定板が二分割され、重合し
た固定板をスライド調整ネジで長さ調整自在に
固定する実用新案登録請求の範囲第1項記載の
金属ダクト内のケーブル支持金具。 3 支持金具体は、固定板と係止板との長手側縁
から、金属ダクト内側面がわ屈曲延長される補
強支持側片を設けた実用新案登録請求の範囲第
1項または第2項記載の金属ダクト内のケーブ
ル支持金具。 4 支持金具体は、自身の適位置に緊締具挿通孔
を開穿した実用新案登録請求の範囲第1項乃至
第3項いずれか記載の金属ダクト内のケーブル
支持金具。 5 押圧ネジは、長ボルトを使用し、この長ボル
トにボルトカバーを設けた実用新案登録請求の
範囲第1項乃至第3項いずれか記載の金属ダク
ト内のケーブル支持金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19693587U JPH0424740Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19693587U JPH0424740Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01101110U JPH01101110U (ja) | 1989-07-07 |
| JPH0424740Y2 true JPH0424740Y2 (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=31487522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19693587U Expired JPH0424740Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424740Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP19693587U patent/JPH0424740Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01101110U (ja) | 1989-07-07 |
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