JPH04247463A - カプセル化トナーの製造法 - Google Patents

カプセル化トナーの製造法

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JPH04247463A
JPH04247463A JP3242024A JP24202491A JPH04247463A JP H04247463 A JPH04247463 A JP H04247463A JP 3242024 A JP3242024 A JP 3242024A JP 24202491 A JP24202491 A JP 24202491A JP H04247463 A JPH04247463 A JP H04247463A
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JP
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toner
core
monomer
shell
polymerization
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JP3242024A
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Hock S Tan
ホック セン タン
Tie H Ng
ティー ウェー ング
Hadi K Mahabadi
ハーディー カン マハバディ
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Original Assignee
Xerox Corp
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/093Encapsulated toner particles
    • G03G9/09392Preparation thereof
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/29Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
    • Y10T428/2982Particulate matter [e.g., sphere, flake, etc.]
    • Y10T428/2989Microcapsule with solid core [includes liposome]

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にカプセル化トナ
ー組成物の製造法に関し、より特別にはポリビニルアル
コールのような界面活性剤又は安定剤が避けられる、殻
形成性単量体の界面重合及びその後の芯単量体の遊離基
重合によるカプセル化トナーの製造法に関する。かくし
て、本発明の1つの実施態様に於ては、かかる製造法の
ために通常用いられる望ましくない界面活性剤又は安定
剤を含まない水溶性殻単量体水溶液中でカプセル化トナ
ー粒子が生成される界面/遊離基重合によるカプセル化
トナーの製造法が提供される。本発明の製造法には、そ
の実施態様に於て、界面活性剤及び(又は)安定剤の必
要が無いこと、及び反応後操作中生成物の洗浄、特に界
面活性剤及び(又は)安定剤を除去するための水による
洗浄による界面活性剤及び(又は)安定剤の除去のため
の工程が無いこと、粒子生成工程中にポリビニルアルコ
ールのような界面活性剤又は安定剤及びメチルセルロー
スのような他の乳化剤とイソシアネートのような殻単量
体との望ましくない反応が無く、それによって望ましく
ない粒径及び懸濁の破壊が最小であること、界面活性剤
又は安定剤が用いられないので、従って最終トナーの表
面上に残留界面活性剤又は安定剤が存在しないのでトナ
ー生成物の環境湿度及び導電率不安定性が無いか又は最
小であること、及び界面活性剤が用いられないので原価
が低くなることのような数多くの利益が付随している。 前述したトナー洗浄工程をなくすことはカプセル化トナ
ー製造時の実質的な費用の節約を可能にすることができ
る。界面活性剤又は安定剤を用いるときの導電率不安定
性の問題は、幾つかの場合に於ては広範な洗浄後でさえ
も、トナー表面上の残留界面活性剤又は安定剤の存在を
もたらす可能性があり、残留界面活性剤又は安定剤は環
境から水分を吸収して、望ましくないトナーの導電率変
化を引き起こす可能性がある。本発明の製造法では、例
えば界面活性剤又は安定剤が存在しないので、上に挙げ
た問題及び他の問題が無いか又は最小でありかつかくし
て導電率の安定性が長期間保たれ得る。かくして、本発
明の製造法は、その実施態様に於て、例えば約1×10
3 〜1×108 Ω・cm、好ましくは約5×104
 〜1×107 Ω・cmのような制御された安定な抵
抗率を有するカプセル化トナー、及び誘導現像法(in
ductive development proce
sses)に特に有用なトナーの生成を可能にする。又
、例えば、本発明の製造法で製造されたトナー組成物は
約0.6〜1.0g/cm3 の見掛けの嵩密度を有す
ることができる。
【0002】本発明の製造法で得られたカプセル化トナ
ーは、例えば冷圧力定着(cold pressure
 fixing)が選ばれるゼログラフィー及びイオノ
グラフィープロセスを含む数多くの画像形成及びプリン
ティングシステムのために用いられる。本発明の製造法
で製造された上記トナーは、かくして、圧力定着、特に
熱を用いない圧力定着が選ばれる電子写真及びイオノグ
ラフィープロセスを含むリプログラフィー画像形成シス
テムに於て像の現像を可能にするために用いられる。よ
り特別には、本発明の製造法で得られたカプセル化トナ
ー組成物は、例えば転写定着(transfixing
)が用いられる、すなわち現像済み像を圧力で同時に転
写しかつ定着することによって現像済み像の定着が行わ
れるDelphax S9000、S6000、S45
00、S3000及びXerox 4075TMのよう
な市販のイオノグラフィックプリンター用に用いられる
【0003】
【従来技術】カプセル化トナー及びその製造法は知られ
ている。数多くのこれらの製造法では、懸濁及び界面重
合及び界面/遊離基重合法が用いられる。これらの既知
の製造法に於ては、懸濁及び界面重合及び界面/遊離基
重合法が用いられる。これらの既知の方法では、主とし
てトナー粒子の生成及び安定化を助けかつこれらの粒子
の合一を防ぐために界面活性剤又は安定剤を含む水相が
用いられる。米国特許第4,727,011 号に記載
されている1つの既知のカプセル化トナー法は高密度ト
ナー粒子を安定化するためにポリビニルアルコールのよ
うな高分子量界面活性剤を含む水相中に於ける磁性顔料
、芯単量体及び油溶性殻形成単量体の混合物の乳化を含
む。この後で水溶性殻単量体を添加して界面重合によっ
て殻の形成を開始し、次に、加熱によって芯単量体を遊
離基重合させることができる。上記方法に付随する不利
益には、ポリビニルアルコールと例えば殻単量体の1つ
として油相中に存在するイソシアネートとの望ましくな
い反応が含まれ、ポリビニルアルコールの消耗は安定化
効率の損失をもたらし、かくして、例えば望ましくない
極度に大きい粒径の粒子の生成のような予測できない粒
径制御及び懸濁破壊を引き起こす可能性があり、芯単量
体の重合後、洗浄によってポリビニルアルコールを実質
的に除去しなければならず、洗浄は時間がかかりかつ不
経済であり、かつ広範な洗浄でさえもカプセル化トナー
生成物表面上に若干の残留ポリビニルアルコールが通常
残留し、このポリビニルアルコールが湿気及び水分を吸
収し、カプセル化トナーの導電性に悪影響を与え、かく
してトナーの摩擦帯電特性に悪影響を与える。又、水分
の吸収は、通常、トナー粒子を例えば約50〜約200
μmの大凝集体へ凝集させ、現像ハウジング内、あるい
は現像のために用いられる機械システム中の容器内での
ブロッキング問題を引き起こす可能性がある。これらの
不利益及び他の不利益は、本発明の製造法によって避け
られ又は最小にされる。
【0004】米国特許第4,307,169 号中には
、圧力定着性芯と界面重合によって形成された圧力破壊
性殻を含むカプセル化用物質とを含むマイクロカプセル
状静電顕像性粒子が記載されている。さらに、米国特許
第4,407,922 号中には、硬質成分としてのあ
る種の重合体からなる群から選ばれる2種の不混和性重
合体と軟質成分としてのポリオクチルデシルビニルエー
テル−コ−無水マレイン酸とのブレンドとを含む感圧性
トナー組成物が記載されている。この特許のトナーの製
造には界面重合法を用いることができる。又、先行技術
中には、高価な顔料及び染料を含むカプセル化トナーの
組成物も記載されている〔例えば米国特許第4,399
,209 号、第4,482,624 号、第4,48
3,912 号及び第4,397,483 号のカラー
ホトカプセルトナー(color photocaps
ule toners)参照〕。これらの方法はすべて
、カプセル化トナーの製造のために、ポリビニルアルコ
ールのような界面活性剤又は安定剤を含む水相を利用す
ると確信している。
【0005】さらに、その記載がすべて参照文として本
明細書に含まれるものとする米国特許第4,758,5
06 号中には選ばれる殻が界面重合法で製造される単
一成分冷圧力定着性トナー組成物が示されている。表面
上の残留表面活性剤又は残留安定剤が無いカプセル化ト
ナー組成物の製造法が要望されている。又、界面活性剤
又は安定剤を用いない、かくして、例えば洗浄、及び界
面活性剤廃棄物又は安定剤廃棄物の投棄、並びに懸濁破
壊のようなプロセス破壊の防止のようなプロセス工程を
なくすることができるカプセル化トナー組成物の経済的
製造法も要望されている。安定な摩擦帯電特性及び安定
なブロッキング性を有するカプセル化トナーの組成物の
製造法も要望されている。所望ならば望ましくな大粒径
、例えば40μmより大きい粒子の生成を避けることが
できるカプセル化トナー組成物の製造法も要望されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの特徴は
本明細書中に示した利益の多くを有するカプセル化トナ
ー組成物の製造法を提供することである。本発明のもう
1つの特徴は、重合体又は複数の重合体、顔料及び(又
は)染料を含む芯と、芯上の例えば界面重合によって製
造される殻とを含むカプセル化トナー組成物の製造法を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらの特徴及
び他の特徴はカプセル化トナー組成物の製造法を提供す
ることによって達成される。本発明は、その1つの実施
態様に於て、界面活性剤無しのカプセル化トナーの製造
法に関する。本発明の製造法は、1つの実施態様に於て
、芯単量体、遊離重合開始剤、油溶性殻形成性単量体及
びマグネタイトのような顔料を含む有機相混合物を水溶
性殻形成単量体の水溶液中に分散する工程、得られた分
散粒子の表面を殻形成性単量体の界面重縮合によって重
合させる工程、及び分散粒子の芯を遊離基重合法によっ
て重合させる工程を含む。
【0008】本発明の実施態様の例には、(1)芯単量
体、遊離基化学開始剤、顔料及び油溶性殻単量体のブレ
ンドを混合する工程、(2)得られた混合物を水溶性殻
単量体を含む水溶液中に界面活性剤又は安定剤の不在下
で分散し、それによって界面殻重合を開始させる工程、
(3)得られた懸濁液を攪拌して界面殻重合を完了させ
る工程、(4)懸濁液の温度を包囲温度から約75〜約
90℃へ上昇することによって遊離基芯重合を開始させ
る工程、(5)工程(4)に於ける前記温度を有効な期
間の間保つことによって芯重合を完了させる工程、(6
)冷却する工程、(7)濾過する工程、及び(8)乾燥
する工程を含むカプセル化トナーの製造法;(1)芯単
量体、遊離基化学開始剤、顔料及び油溶性殻単量体のブ
レンドを混合する工程、(2)得られた混合物を、界面
活性剤又は安定剤の不在下で、水溶性殻単量体を含む水
溶液中に分散し、それによって界面殻重合を開始させる
工程、(3)得られた懸濁液を攪拌して界面殻重合を完
了させる工程、(4)懸濁液の温度を約75〜約90℃
へ上昇させることによって遊離基芯重合を開始させる工
程、(5)工程(4)に於ける前記温度を有効な期間の
間保つことによって芯重合を完了させる工程、(6)冷
却する工程、(7)濾過する工程、及び(8)乾燥する
工程を含む界面活性剤なしのカプセル化トナー製造法、
及び(1)芯単量体、遊離基化学開始剤、マグネタイト
及び油溶性殻単量体のブレンドを混合する工程、(2)
得られた混合物を、界面活性剤又は安定剤の不在下で、
水溶性殻単量体を含む水溶液中に分散し、それによって
界面殻重合を開始させる工程、(3)得られた懸濁液を
攪拌して界面殻重合を完了させる工程、(4)懸濁液の
温度を約75〜約90℃へ上昇させることによって遊離
基芯重合を開始させる工程、(5)工程(4)に於ける
前記温度を有効な期間の間保つことによって芯重合を完
了させる工程、(6)冷却する工程、(7)濾過する工
程、及び(8)乾燥する工程を含む界面活性剤無しのカ
プセル化トナー製造法が含まれる。
【0009】本発明は、1つの実施態様に於て、(1)
1種の芯単量体又は例えば約10種までの複数の芯単量
体、遊離基化学開始剤、顔料及び油溶性殻単量体、例え
ば約5〜約20重量%のブレンドを混合する工程、(2
)得られた混合物を水溶性殻単量体を含む水溶液中に分
散し、それによって界面殻重合を開始させる工程、(3
)得られた懸濁液を、例えば包囲温度で攪拌して界面殻
重合を完了させる工程、(4)懸濁液の温度を包囲温度
から約75〜約90℃へ、好ましくは約80℃へ上昇さ
せることによって遊離基芯重合を開始させる工程、(5
)工程(4)に於ける前記温度を有効な期間の間、例え
ば約4〜約10時間保つことによって芯重合を完了させ
る工程、(6)冷却する工程、(7)トナーを濾過する
工程、及び(8)トナーを乾燥する工程を含むカプセル
化トナーの製造に関する。ブレンドの混合は、例えば約
1〜約10分、好ましくは約1〜3分の有効混合時間、
種々の速度、例えば約3,000〜約8,000RPM
での高剪断ローター・ステーターホモジナイザーの利用
を含む多数の方法で達成され得る。水溶液は、例えば約
75〜約99重量%の水及び約1〜約25重量%の殻単
量体を含む。有効量、例えば約5〜約20重量%の油溶
性殻単量体を用いることができる。例えば約5〜約40
重量%、好ましくは約10〜約30重量%のブレンドを
用いることができる。分散は、例えば高剪断ローター・
ステーターによって、種々の有効速度、例えば約8,0
00〜約20,000RPMで達成され得る。工程(3
)の攪拌は、例えば約300〜約500RPMの速度及
び例えば約20〜約30℃の温度に於ける機械的攪拌を
含む数多くの既知の方法で達成され得る。冷却は加熱の
終了によって行われ、例えば約10〜約16時間で生成
物を室温にさせることができる。冷却後、例えば吸引濾
過などによる濾過を行って固体トナー生成物を得ること
ができる。濾過された湿ったトナー粒子は例えば噴霧乾
燥を用いて乾燥される。さらに、本発明の製造法によれ
ば、得られたトナー組成物へ約0.2〜2重量%、好ま
しくは約0.1〜約1重量%のステアリン酸亜鉛及びA
erosil のような流動剤(flow agent
)を添加することができる。 又、得られたトナー組成物へ導電性黒鉛Aquadag
 F及び例えばCabot Corporation 
から市販されている既知のカーボンブラックのような導
電性成分約0.1〜約8重量%、好ましくは約1〜約6
.5重量%を添加することもできる。
【0010】本発明の実施態様に於て、約10〜約99
.5重量%、好ましくは約15〜約50重量%の芯単量
体が選ばれ、約0.1〜約5重量%の開始剤が用いられ
、かつ約2〜約75重量%、好ましくは約5〜約65重
量%の、PfizerBK5399、MO8029のよ
うなマグネタイト、及び(又は)Regal 330R
 カーボンブラックのようなカーボンブラックを含む既
知の顔料が用いられる。
【0011】例えば約10〜約99.5重量%の有効量
で存在し、後で重合させられる選ばれる芯重合体の例に
は、これらに限定されるわけではないが、アクリレート
、スチレン及びメタクリレートのような付加型単量体が
含まれる。特別な芯単量体の例はプロピルアクリレート
、プロピルメタクリレート、ブチルアクリレート、ブチ
ルメタクリレート、ペンチルアクリレート、ペンチルメ
タクリレート、ヘキシルアクリレート、ヘキシルメタク
リレート、シクロヘキシルアクリレート、シクロヘキシ
ルメタクリレート、ラウリルアクリレート、ラウリルメ
タクリレート、ステアリルアクリレート、ステアリルメ
タクリレート、ベンジルアクリレート、ベンジルメタク
リレート、エトキシプロピルアクリレート、エトキシプ
ロピルメタクリレート、ヘプチルアクリレート、ヘプチ
ルメタクリレート、イソブチルアクリレート、イソブチ
ルメタクリレート、メチルブチルアクリレート、メチル
ブチルメタクリレート、トリルアクリレート、トリルメ
タクリレート、スチレン、ドデシルスチレン、ヘキシル
メチルスチレン、ノニルスチレン、テトラデシルスチレ
ン、又は他の実質的に等価の付加単量体、他の既知のビ
ニル単量体(例えばその記載がすべて参照文として本明
細書に含まれるものとする米国特許第4,298,67
2 号参照)などである。
【0012】芯中に有効量、例えばトナーの約2〜約7
5重量%、好ましくは約5〜約65重量%の有効量で存
在する、Cabot Corporationから市販
されているもののようなカーボンブラック;Mobay
 マグネタイトのようなマグネタイト;Columbi
an マグネタイト、Mapico Black及び表
面処理マグネタイト;PfizerマグネタイトBK5
399、MO8029、CB4799、CB5300、
CB5600、MCX6369;Bayer マグネタ
イトBayferrox 8600、8610;Nor
thern PigmentマグネタイトNP−604
、NP−608;MagnoxマグネタイトTMB−1
00又はTMB−104;及び他の等価の黒色顔料を含
む種々の既知の着色剤又は顔料が用いられる。着色顔料
としては、赤色、青色、褐色、緑色の、Helioge
n Blue L6900、D6840、D7080、
D7020、Pylam Oil Blue及びPyl
am Oil Yellow, Paul Uhlic
h & Company, Inc. から市販されて
いるPigment Blue1, Dominion
 Color Corporation, Ltd.,
 Toronto, Ontarioから市販されてい
るPigment Violet1, Pigment
 Red 48,Lemon Chrome Yell
ow. DCC1026,E. D. Toluidi
ne Red 及びBon Red C, Hoech
stからのNOVA perm YellowFGL,
 Hostaperm Pink E, E. I. 
DuPont de Nemours & Compa
ny から市販されているCinquasia Mag
enta などが選ばれ得る。一般に、選ばれ得る着色
顔料には、シアン色、マゼンタ色又は黄色顔料及びこれ
らの混合物が含まれる。顔料として選ぶことができるマ
ゼンタ色物質の例には、例えば2,9−ジメチル置換キ
ナクリドン及びColor Index 中にCI60
710、CI Dispersed Red15として
記載されているアントラキノン染料、Color In
dex 中にCI26050、CI Solvent 
Red19として記載されているジアゾ染料などが含ま
れる。顔料として用いることができるシアン色物質の説
明のための例には、銅テトラ−(オクタデシルスルホン
アミド)フタロシアニン、Color Index 中
にCI74160、CI Pigment Blue 
として記載されているx−銅フタロシアニン顔料及びC
olor Index 中にCI69810、Spec
ial BlueX−2137として記載されているA
nthrathrene Blue などが含まれるが
、選ぶことができる黄色顔料の説明のための例はジアリ
ーリドイエロー3,3−ジクロロベンジジンアセトアセ
トアニリド、Color Index 中にCI127
00、CI Solvent Yellow 16とし
て記載されているモノアゾ顔料、Color Inde
x 中にForon YellowSE/GN,CI 
dispersed Yellow 33として記載さ
れているニトロフェニルアミンスルホンアミド、2,5
−ジメトキシ−4−スルホンアニリドフェニルアゾ−4
′−クロロ−2,5−ジメトキシアセトアセトアニリド
、及びPermanent Yellow  FGLで
ある。 前記の顔料はマイクロカプセル化トナー組成物中に種々
の適当な有効量で含まれる。1つの実施態様に於て、こ
れらの着色顔料粒子は、乾燥トナーの重量に対して約2
〜約65重量%の量でトナー組成物中に存在する。Ma
pico Blackとシアン色成分との混合物のよう
な着色マグネタイトも本発明のトナーのための顔料とし
て用いることができる。
【0013】殻重合体の例には、ポリ尿素、ポリアミド
、ポリエステル、ポリウレタン、これらの混合物、及び
その記載がすべて参照文として本明細書に含まれるもの
とする“Single Component Cold
 Pressure Fixable Encapsu
lated Toner Compositions”
という名称の米国特許第4,877,707 号中に記
載されているようなポリイソシアネートとポリアミンと
の重縮合生成物などが含まれる。殻は、一般に、種々の
有効量、例えばトナーの約5〜約25重量%の量で存在
し、一般に約5μm未満、より特別には約0.1〜約3
μmの厚さを有することができる。他の殻重合体、殻量
及び厚さを選ぶこともできる。
【0014】有機相中に存在する殻形成性単量体成分の
例には、ジイソシアネート、ジアシルクロリド、ビスク
ロロホルメートがトリイソシアネート、トリアシルクロ
リド及び他のポリイソシアネートのような適当な多官能
性架橋剤と共に含まれる。殻単量体成分の特別な説明の
ための例にはベンゼンジイソシアネート、トルエンジイ
ソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、シ
クロヘキサンジイソシアネート、ヘキサンジイソシアネ
ート、アジポイルクロリド、フマリールクロリド、スベ
ロイルクロリド、スクシニルクロリド、フタロイルクロ
リド、イソフタロイルクロリド、テレフタロイルクロリ
ド、エチレングリコールビスクロロホルメート、ジエチ
レングリコールビスクロロホルメートなどが含まれる。 水相中の水溶性、殻形成性単量体はポリアミン又はビス
フェノールを含むポリオールであることができる。水溶
性殻単量体の説明のための例には、エチレンジアミン、
トリエチレンジアミン、ジアミノトルエン、ジアミノピ
リジン、ビス(アミノプロピル)ピペラジン、ビスフェ
ノールA、ビスフェノールZなどのような既知の単量体
が含まれる。所望な場合、有効量、例えば約1〜約10
重量%のトリアミン又はトリオールのような水溶性架橋
剤をも、主として重合体殻構造物の機械的強度を改良す
るために添加することができる。殻重合体の例は、その
記載がすべて参照文として本明細書に含まれるものとす
る米国特許第4,877,706 号に記載されている
。他の既知の殻も選ぶことができる。
【0015】本発明のトナーの製造のために選ばれる遊
離基開始剤の説明のための例には、2−2′−アゾジメ
チルバレロニトリル、2−2′−アゾイソブチロニトリ
ル、アゾビスシクロヘキサンニトリルのようなアゾ化合
物、2−メチルブチロニトリル、これらの混合物などが
含まれ、開始剤の量は、例えば芯単量体の約0.5〜約
10重量%である。他の既知の開始剤を選ぶこともでき
る。
【0016】本発明のトナーの殻形成のために選ばれる
界面重合法は、例えばその記載がすべて参照文として本
明細書に含まれるものとする米国特許第4,000,0
87 号及び第4,307,169 号に記載されてい
るような方法である。 本発明のカプセル化トナーへは、例えば既知の混合方法
で、例えば金属塩、ステアリン酸亜鉛のような脂肪酸の
金属塩、Aerosil のようなコロイド状シリカ、
これらの混合物などを含む表面添加剤を添加することが
でき、添加剤は通常約0.1〜約1重量%の量で存在す
る(その記載がすべて参照文として本明細書に含まれる
ものとする米国特許第3,590,000 号、第3,
720,617 号、第3,655,374 号及び第
3,983,045 号参照)。好ましい添加剤には、
ステアリン酸亜鉛及びAerosil が含まれる。
【0017】又、本発明のトナー組成物は、例えばトナ
ーの約0.1〜約8重量%、好ましくは約1〜約6.5
重量%の有効量の、Black Pearlsなどを含
むCabot Corporation から市販され
ているもののようなカーボンブラック及び他の導電性物
質のような成分をその表面へ混合によって添加すること
により、例えば約5×103 〜約5×108 Ω・c
mの体積抵抗率の比較的導電性にすることもできる。導
電性トナー表面は市販のDelphax プリンター中
に存在するもののような誘導現像システムの使用を可能
にする。
【0018】2成分現像剤のためには、鋼、鉄、フェラ
イト、銅亜鉛フェライトなどを含み、コーティングを有
するかあるいは有しないキャリヤ粒子を本発明のカプセ
ル化トナーと混合することができる。(例えばその記載
がすべて参照文として本明細書に含まれるものとする米
国特許第4,937,166 号、第4,935,32
6 号、第4,560,635 号、第4,298,6
72 号、第3,839,029 号第3,847,6
04 号、第3,849,182 号、第3,914,
181 号、第3,929,657 号及び第4,04
2,518 号中に記載されているキャリヤ参照)。
【0019】特に断らない限り、下記の実施例を含む本
明細書中で示すトナー組成物の試験のために用いられる
冷圧力定着印刷機はDelphax S6000イオノ
グラフィー装置であった。現像された画像は200lb
/直線in. で冷圧力定着された。プリント品質は、
チェッカーボードプリントパターンから評価された。定
着レベルは、スコッチテープを一様な再現性ある標準圧
力で画像に押しつけた後、剥がす標準テープ試験から測
定された。プリントの定着レベルは、テープ除去後の反
射光学濃度(OD)を測定し、これを元の画像の反射O
Dで割ることによって得られた。百分率への換算は上記
の得られた値に100を掛けることによって達成される
。従って定着百分率はテープを貼り、次に剥がした後に
残る元の光学濃度の百分率と定義される。初期及び最終
の定着レベルとは、それぞれ1分及び24時間に於て測
定したプリントのテープ試験を示す。トナー殻の一体性
(integrity)は、トナーがそこを通って機械
磁気ローラーへ供給されるホッパースクリーン上の破砕
又は集塊トナーを観察することによって定性的に判断さ
れた。もし2000回のコピー後にスクリーンの目の幾
つかにトナーが付着し又は目に詰まっているのがわかっ
たならば、早期トナー破壊問題があると判断された。ト
ナー1立方センチメートル体積を横切って10ボルトD
Cを印加し、電流を測定することによって電気抵抗率を
測定した。1時間の機械攪拌と等価の条件下で抵抗率が
10倍以上変化しないならば、トナーの導電性活性は安
定であると考えられた。 粒径及びGSDは、14チャンネルCoulter C
ounter (ModelTAII、Coulter
 Electronics, Inc.)を用いて測定
された。
【0020】
【実施例1】5,000〜6,000RPMで作動する
高剪断ローター・ステーター型ミキサー(ModelP
T45/6G、Brinkmann)を装備した2リッ
トル容器内で、82.0gのn−ラウリルメタクリレー
ト(Rocryl320、Rhom and Haas
 Company)、1.45gの2,2′−アゾビス
イソブチロニトリル(Vazo64、E.I. duP
ont de Nemours & Company,
 Inc.)、32.3gのトルエンジイソシアネート
(TDI−80、Olin Chemical)、14
.6gのDesmodurRF(ジクロロメタン中20
%架橋剤、Bayer)及び212.0gのマグネタイ
ト酸化鉄(BK5399、Pfizer Pigmen
ts Inc.から市販)を2〜3分間均質に混合する
ことによって有機相混合物を調製した。この有機相混合
物を、上記高剪断ミキサーを15,000RPMで3分
間使用して、4.3gのジエチレントリアミン(99%
級、Dow Chemical Companyから市
販)と1,050gの脱イオン水とを含む水溶液中に分
散した。約18μmの平均粒径を有する顔料入り油状球
形粒子を含む水中油型懸濁液が得られた。
【0021】得られた懸濁液をマイクロコンピューター
制御式加熱装置を備えた反応器へ移した。反応器中の反
応混合物を低攪拌速度(約300RPM)で機械的攪拌
機で攪拌し、30分間包囲温度に保って、界面重縮合に
よって粒子表面上でポリ尿素生成を完了させた。次に、
反応混合物の温度を1℃/分の速度で85℃へ上昇させ
、85℃でさらに3.5時間一定に保って芯単量体、n
−ラウリルメタクリレートの遊離基重合を可能にした。
【0022】芯重合完了後、反応スラリーを25℃へ冷
却し、150μmの篩を通して濾過して大集塊を除去し
た。濾液の pHを測定した所、7と8の間であった。 このことはほとんどのジエチレントリアミンが反応した
こと及びかくして未反応ジエチレントリアミンを除去す
るためのトナー生成物の洗浄が不必要であることを示し
た。篩過後、約22%の黒鉛と2%の重合体バインダー
を含む導電性黒鉛、Aquadag E (Aches
on Colloidsから入手)19.8gを、上で
調製されたカプセル化トナー沈殿を含むカプセル化トナ
ースラリー400g及び水500gへ添加した。この混
合物を、次に、YamamotoDL−41噴霧乾燥機
で、空気入口温度160℃、空気出口温度65℃、噴霧
圧力1.2kg/cm2 で噴霧乾燥した。
【0023】上記の乾燥されたカプセル化トナーを、次
に、1.3gのカーボンブラック(Black Pea
rls2000)及び3.6gのステアリン酸亜鉛(離
型剤)とドライブレンドした。このドライブレンドトナ
ーを63μmの篩を通して集塊添加剤を除去し、トナー
の容量平均直径は17.0μmで幾何標準偏差(gsd
)は1.34であった(両方共にCoulter Co
unter で測定)。トナーを走査電子顕微鏡で観察
した所、主として不規則な形を含んでいた。
【0024】上で製造されたカプセル化トナーの画像定
着のテープ試験は、初期定着レベルが約20%、最終定
着レベルが43%、光学濃度が1.51であった。ゴー
スト及びオフセット/スミアが無くかつDelphax
 S6000の現像ハウジング又は容器に於けるトナー
の集塊が無かった。得られたトナーは、20,000回
のプリントについて極めて安定でかつ一様な1.1×1
06 Ω・cmの電気抵抗率を示した。このカプセル化
トナーの他の性質には、Englesman Tap−
Pak Volumeter によって測定された0.
6g/cm3 の嵩密度及びEMUメーターで測定され
た56.0emu /gの磁気飽和が含まれる。
【0025】
【実施例2】この実施例は、高剪断分散中、水相内にジ
エチレントリアミンの存在を示す。高剪断分散工程中水
溶液内にジエチレントリアミンが存在しなかった以外は
実施例1の方法を繰返してカプセル化トナー組成物を製
造した。この高濃度有機相は水相中に分散することがで
きず、瞬間的に懸濁破壊が起こった。
【0026】
【実施例3、4、5及び6】主として高剪断分散中のホ
モジナイザー速度のトナー粒子径への影響を示すため4
種のトナー組成物を製造した。これらのカプセル化トナ
ーは、それぞれ実施例3、4、5及び6についてホモジ
ナイザー速度が10,000、13,200、16,5
00及び19,000RPMであった以外は実施例1の
方法を繰返すことによって製造された。表1に示すよう
に異なる容量平均直径が得られた。
【0027】
【0028】
【実施例7、8、9及び10】主として高剪断分散中の
懸濁液中有機相の量又は分率のトナー粒径への影響を示
すために4種のトナー組成物を製造した。これらのカプ
セル化トナーは、実施例7、8、9及び10についてそ
れぞれ9.8、19.7、24.2及び32.1の懸濁
液中の有機相の百分率を与えるように各成分の重量を調
節した以外は、実施例1の方法を繰返すことによって製
造された。表2に示すように異なる容量平均直径を有す
るトナー粒子が得られた。
【0029】
【0030】
【実施例11】磁性酸化鉄PfizerBK5399の
代わりにPfizerMO8029を用いる以外は実施
例1の方法を繰返すことによってカプセル化トナー組成
物を製造した。トナーの容量平均直径は18.2μmで
あり、幾何標準偏差(gsd)は1.36であった。画
像定着品質のためのテープ試験は、初期定着レベルが2
1%、最終定着レベルが53%、光学濃度が1.61で
あった。ゴースト及びオフセット/スミアが無くかつ現
像ハウジング又は容器に於けるトナーの集塊は無かった
。得られたトナーはDelphax S6000で20
,000回のプリントについて極めて安定でかつ一様な
7.1×105 Ω・cmの電気抵抗率を示した。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  (1)芯単量体、遊離基化学開始剤、
    顔料及び油溶性殻単量体のブレンドを混合して有機相を
    形成する工程、(2)得られた有機相を水溶性殻単量体
    を含む水溶液中に界面活性剤又は安定剤の不在下で分散
    して界面殻重合を開始させる工程、(3)得られた懸濁
    液を攪拌して界面殻重合を完了させる工程、(4)懸濁
    液の温度を包囲温度から約75〜約90℃へ上昇させて
    遊離基芯重合を開始させる工程、(5)工程(4)に於
    ける前記温度を有効な期間の間保つことによって芯重合
    を完了させる工程、(6)冷却する工程、(7)濾過す
    る工程及び(8)乾燥する工程を含むカプセル化トナー
    の製造法。
  2. 【請求項2】  (1)芯単量体、遊離基化学開始剤、
    顔料、及び油溶性殻単量体のブレンドを混合して有機相
    を形成する工程、(2)得られた有機相を、界面活性剤
    又は安定剤の不在下で、水溶性殻単量体を含む水溶液中
    に分散して界面殻重合を開始させる工程、(3)得られ
    た懸濁液を攪拌して界面殻重合を完了させる工程、(4
    )懸濁液の温度を包囲温度から約75〜約90℃へ上昇
    させることによって遊離基芯重合を開始させる工程、(
    5)工程(4)に於ける前記温度を有効な期間の間保つ
    ことによって芯重合を完了させる工程、(6)冷却する
    工程、(7)濾過する工程、及び(8)乾燥する工程を
    含む界面活性剤不在下でのカプセル化トナーの製造方法
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