JPH04247592A - 現金自動取扱装置 - Google Patents
現金自動取扱装置Info
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- JPH04247592A JPH04247592A JP3013556A JP1355691A JPH04247592A JP H04247592 A JPH04247592 A JP H04247592A JP 3013556 A JP3013556 A JP 3013556A JP 1355691 A JP1355691 A JP 1355691A JP H04247592 A JPH04247592 A JP H04247592A
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- JP
- Japan
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- banknotes
- storage section
- handling device
- automatic cash
- cash handling
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現金自動取扱装置に係り
、特に紙幣収納部に収納した現金の盗難防止に有効な現
金自動取扱装置に関する。
、特に紙幣収納部に収納した現金の盗難防止に有効な現
金自動取扱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、現金自動取扱装置は、紙幣を装填
した収納部を装置内の所定位置にセットし、セットする
と同時にみだりに外部へ持ち出すことができないように
ロックされる。したがって一般に収納部に対するロック
は、この装着時以外のタイミングでは行なわれていない
。このためロックの機構は、収納部の装着動作を利用し
て移動させた突起などによりロックするか、収納部の内
部の固定側に設置した突起を、収納部の挿入と同時に挿
入しロックするなどの方法がとられていた。特開昭62
−60085号公報のロボット方式の現金自動取扱装置
においては一般に、運用終了時や運用中の1取引終了時
は、ハンドの待機位置を元の位置(スタートした位置)
に戻して終了するのが通例であった。また、運用中に盗
難が発生し非常ベルや各防犯センサが働いた時は、警備
会社に連絡したり、装置の電源を切るなどの措置をとる
が、紙幣を収納している収納部はセット時に鍵ロックさ
れた状態のまま何の処置もされず収納部の筐体の中に入
っている。現金自動取扱装置の稼動終了後も、前記と同
様でハンドは元の位置に待機している。これらは収納部
の筐体の中に鍵ロックされているだけであるから、バー
ル等の器具を用いて無理に、こじあければロックを外す
ことは決して不可能ではない。従ってて防犯の見地から
は簡易な機構による多重のロック手段が求められている
。
した収納部を装置内の所定位置にセットし、セットする
と同時にみだりに外部へ持ち出すことができないように
ロックされる。したがって一般に収納部に対するロック
は、この装着時以外のタイミングでは行なわれていない
。このためロックの機構は、収納部の装着動作を利用し
て移動させた突起などによりロックするか、収納部の内
部の固定側に設置した突起を、収納部の挿入と同時に挿
入しロックするなどの方法がとられていた。特開昭62
−60085号公報のロボット方式の現金自動取扱装置
においては一般に、運用終了時や運用中の1取引終了時
は、ハンドの待機位置を元の位置(スタートした位置)
に戻して終了するのが通例であった。また、運用中に盗
難が発生し非常ベルや各防犯センサが働いた時は、警備
会社に連絡したり、装置の電源を切るなどの措置をとる
が、紙幣を収納している収納部はセット時に鍵ロックさ
れた状態のまま何の処置もされず収納部の筐体の中に入
っている。現金自動取扱装置の稼動終了後も、前記と同
様でハンドは元の位置に待機している。これらは収納部
の筐体の中に鍵ロックされているだけであるから、バー
ル等の器具を用いて無理に、こじあければロックを外す
ことは決して不可能ではない。従ってて防犯の見地から
は簡易な機構による多重のロック手段が求められている
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、収納
部の盗難を防止するため専用の収納部機構などが必要と
されるが、取付の手間やコストなどの点では配慮が十分
ではなかった。本発明は、専用の紙幣の収納部や特殊の
機構を使用せずに、容易には収納部を外すことができず
、低原価で強固な防犯機能を有し、しかも収納部のセッ
ト時以外の任意のタイミングで収納部のロックが可能な
現金自動取扱装置を提供することを目的としている。
部の盗難を防止するため専用の収納部機構などが必要と
されるが、取付の手間やコストなどの点では配慮が十分
ではなかった。本発明は、専用の紙幣の収納部や特殊の
機構を使用せずに、容易には収納部を外すことができず
、低原価で強固な防犯機能を有し、しかも収納部のセッ
ト時以外の任意のタイミングで収納部のロックが可能な
現金自動取扱装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、紙幣の投入
口または払出口となる入出金部と、紙幣を計数する計数
部と、紙幣を収納する収納部と、前記各部へ紙幣を運搬
する搬送体と、前記各部の動作を制御する制御部を備え
た現金自動取扱装置において、前記制御部からの指令に
より、随時、前記紙幣収納部に収容した収納部をロック
する手段、例えば前記搬送体の一部分を前記収納部内に
挿入停止させる構成を備えた現金自動取扱装置によって
達成される。
口または払出口となる入出金部と、紙幣を計数する計数
部と、紙幣を収納する収納部と、前記各部へ紙幣を運搬
する搬送体と、前記各部の動作を制御する制御部を備え
た現金自動取扱装置において、前記制御部からの指令に
より、随時、前記紙幣収納部に収容した収納部をロック
する手段、例えば前記搬送体の一部分を前記収納部内に
挿入停止させる構成を備えた現金自動取扱装置によって
達成される。
【0005】
【作用】上記の構成のロック手段により、通常の収納部
セット時の自動ロックとは別のタイミングで随時ロック
することができ、紙幣を各部のホッパに所定の順序で運
搬する搬送体は、制御部のプログラムにより位置を任意
に設定することができるから、稼動中の店舗内で収納部
の紙幣の盗難事故が発生した場合、無理に現金自動取扱
装置の扉を開けようとし扉振動センサ等が動作した時、
または異常警報の発動時に、搬送体のハンドを収納部内
に挿入させれば、万一扉が開いて収納部を抜こうとして
も簡単に抜き取ることはできない。いったん、ハンドな
どが収納部に挿入されると、ロック解除処理には所定の
手順に従う処理が必要であるから、収納部を抜き出すこ
と容易ではない。また、業務終了時の紙幣回収動作終了
後、収納部内にハンドや他の専用部品を挿入させておけ
ば、無理に収納部を引き抜こうとしても相当の時間がか
かり、警備員が到着するまでの時間を稼ぐことができる
。
セット時の自動ロックとは別のタイミングで随時ロック
することができ、紙幣を各部のホッパに所定の順序で運
搬する搬送体は、制御部のプログラムにより位置を任意
に設定することができるから、稼動中の店舗内で収納部
の紙幣の盗難事故が発生した場合、無理に現金自動取扱
装置の扉を開けようとし扉振動センサ等が動作した時、
または異常警報の発動時に、搬送体のハンドを収納部内
に挿入させれば、万一扉が開いて収納部を抜こうとして
も簡単に抜き取ることはできない。いったん、ハンドな
どが収納部に挿入されると、ロック解除処理には所定の
手順に従う処理が必要であるから、収納部を抜き出すこ
と容易ではない。また、業務終了時の紙幣回収動作終了
後、収納部内にハンドや他の専用部品を挿入させておけ
ば、無理に収納部を引き抜こうとしても相当の時間がか
かり、警備員が到着するまでの時間を稼ぐことができる
。
【0006】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面により説明する
。図1は本発明の一実施例の内部構造説明図であって、
現金自動取扱装置9は入出金部1と、計数部2と、収納
部3(詳細を図2に示す)と搬送体4(詳細を図3に示
す)と上記各部の動作を制御する制御部6を備えて構成
されている。
。図1は本発明の一実施例の内部構造説明図であって、
現金自動取扱装置9は入出金部1と、計数部2と、収納
部3(詳細を図2に示す)と搬送体4(詳細を図3に示
す)と上記各部の動作を制御する制御部6を備えて構成
されている。
【0007】入出金部1は、現金自動取扱装置9の前部
上方位置に設置され、預入れ取引き時に紙幣5を投入し
、また支払い取引き時に紙幣5を受取るためのホッパ1
aを備えている。計数部2は、取引き時、紙幣を検査し
かつ計数する機能を有しており、入出金部1と対向する
後方位置に設置され、図4に示すように取引きすべき紙
幣5が計数部2まで搬送されたとき、その紙幣5を内部
に取込む取込みホッパ2a、2bと、取込まれた紙幣5
を搬送する主搬送路2cと、その主搬送路2cを通過す
る紙幣5を鑑別する鑑別器2dと、鑑別された紙幣5を
それぞれ種類別に振り分けて収納する検査済ホッパ2e
、2f、2gとを有している。
上方位置に設置され、預入れ取引き時に紙幣5を投入し
、また支払い取引き時に紙幣5を受取るためのホッパ1
aを備えている。計数部2は、取引き時、紙幣を検査し
かつ計数する機能を有しており、入出金部1と対向する
後方位置に設置され、図4に示すように取引きすべき紙
幣5が計数部2まで搬送されたとき、その紙幣5を内部
に取込む取込みホッパ2a、2bと、取込まれた紙幣5
を搬送する主搬送路2cと、その主搬送路2cを通過す
る紙幣5を鑑別する鑑別器2dと、鑑別された紙幣5を
それぞれ種類別に振り分けて収納する検査済ホッパ2e
、2f、2gとを有している。
【0008】取込みホッパ2aと2bは、支払い取引き
時は万円の紙幣と千円の紙幣とをそれぞれ取込み、預入
れ取引き時は預入れられた全ての種類の紙幣を取込むよ
うにしている。鑑別器2dは、紙幣5が通過したとき、
その紙幣5の金種を検出すると共にその紙幣が真券か否
かを鑑別し、さらには紙幣5の汚れ破損を検出して取引
きに使用できる紙幣5と使用に耐えない紙幣5とに分別
するようにしている。検査済ホッパ2eと2fは預入れ
取引き時、千円及び五千円の紙幣5と万円の紙幣5とを
それぞれ種類別に堆積させて保持し、ホッパ2gには偽
券や使用に耐えない紙幣5を堆積させて保持するように
している。また、検査済ホッパ2eは支払い取引き時、
紙幣5の種類に拘わらず支払うべき紙幣5を一括的に堆
積させ保持するようにしている。
時は万円の紙幣と千円の紙幣とをそれぞれ取込み、預入
れ取引き時は預入れられた全ての種類の紙幣を取込むよ
うにしている。鑑別器2dは、紙幣5が通過したとき、
その紙幣5の金種を検出すると共にその紙幣が真券か否
かを鑑別し、さらには紙幣5の汚れ破損を検出して取引
きに使用できる紙幣5と使用に耐えない紙幣5とに分別
するようにしている。検査済ホッパ2eと2fは預入れ
取引き時、千円及び五千円の紙幣5と万円の紙幣5とを
それぞれ種類別に堆積させて保持し、ホッパ2gには偽
券や使用に耐えない紙幣5を堆積させて保持するように
している。また、検査済ホッパ2eは支払い取引き時、
紙幣5の種類に拘わらず支払うべき紙幣5を一括的に堆
積させ保持するようにしている。
【0009】収納部3は紙幣5をそれぞれ種類別に収納
する収納ホッパ3a、3b、3c、3dを有し、計数部
2の下方位置に設置されている。ホッパ3a、3cは支
払い取引きに使用すべき千円の紙幣を収納し、ホッパ3
dは支払い取引きに使用すべき万円の紙幣5及び預入れ
られた万円の紙幣5を収納し、ホッパ3bは損券及び預
入れられた千円、五千円を収納する。それらは収納部3
内において3a〜3dの順で上方から下方向かって配置
されている。
する収納ホッパ3a、3b、3c、3dを有し、計数部
2の下方位置に設置されている。ホッパ3a、3cは支
払い取引きに使用すべき千円の紙幣を収納し、ホッパ3
dは支払い取引きに使用すべき万円の紙幣5及び預入れ
られた万円の紙幣5を収納し、ホッパ3bは損券及び預
入れられた千円、五千円を収納する。それらは収納部3
内において3a〜3dの順で上方から下方向かって配置
されている。
【0010】収納部3の詳細を図2に示す。強固な構造
を備える外箱30は、内部に紙幣5の台31、32、3
3、34と、前面2個所にロボットハンド4aの指の入
出口35を備えている。収納部3の装着時には、ロック
プレート7とロックフック8が入れ子になり自動ロック
されるだけである。
を備える外箱30は、内部に紙幣5の台31、32、3
3、34と、前面2個所にロボットハンド4aの指の入
出口35を備えている。収納部3の装着時には、ロック
プレート7とロックフック8が入れ子になり自動ロック
されるだけである。
【0011】搬送体4は図3に示すように計数部2に隣
接しており、駆動部4bによりリンク4cを介して指4
dを上下方向に動かし紙幣5を一括的に把持すると共に
、駆動部4eにより、ベルト4f、ローラ4g、ガイド
4hを介して指4dを左右方向にスライドするハンド4
aを有し、また、ハンド4a自体は、駆動部4iにより
ベルト4l、ローラ4j、ガイド4kを介して上下方向
に駆動するように構成されており、これにより搬送体4
は、入出金部1と計数部2と収納部3との間を移動し、
取引きの内容にしたがって紙幣5の搬送行なうようにな
っている。
接しており、駆動部4bによりリンク4cを介して指4
dを上下方向に動かし紙幣5を一括的に把持すると共に
、駆動部4eにより、ベルト4f、ローラ4g、ガイド
4hを介して指4dを左右方向にスライドするハンド4
aを有し、また、ハンド4a自体は、駆動部4iにより
ベルト4l、ローラ4j、ガイド4kを介して上下方向
に駆動するように構成されており、これにより搬送体4
は、入出金部1と計数部2と収納部3との間を移動し、
取引きの内容にしたがって紙幣5の搬送行なうようにな
っている。
【0012】次に、搬送体4の移動動作について説明す
る。ハンド4aは、上下検知用センサ4mにより、所在
位置を検知されたあと、制御部6の指令により、運用待
機位置や、運用終了位置を任意に設定することができる
。すなわち、ハンド4aは図4に示すように、預入れ取
引き時、入出金部1のホッパ1aに紙幣5が投入される
と、その紙幣5を一括的に把持し、計数部2の取込みホ
ッパ2bに搬送し、計数部2によってそれぞれ検査済ホ
ッパ2e、2fに紙幣5が分配されると、検査済ホッパ
2e、2f上の紙幣5を収納部3内の対応するホッパ3
c、3bまで搬送するようにしている。
る。ハンド4aは、上下検知用センサ4mにより、所在
位置を検知されたあと、制御部6の指令により、運用待
機位置や、運用終了位置を任意に設定することができる
。すなわち、ハンド4aは図4に示すように、預入れ取
引き時、入出金部1のホッパ1aに紙幣5が投入される
と、その紙幣5を一括的に把持し、計数部2の取込みホ
ッパ2bに搬送し、計数部2によってそれぞれ検査済ホ
ッパ2e、2fに紙幣5が分配されると、検査済ホッパ
2e、2f上の紙幣5を収納部3内の対応するホッパ3
c、3bまで搬送するようにしている。
【0013】また、支払い取引き時、支払い金額が指定
されると、収納部3のホッパ3a、3bから紙幣5を一
括的に把持して計数部2の対応する取込みホッパ2a、
2bに搬送し、計数部2が指定金額に相当する枚数の紙
幣5を検査済ホッパ2eに一括的に送出するとその紙幣
5を入出金部1のホッパ1aまで搬送するようにしてい
る。その場合、支払い取引きに要する時間を短縮できる
よう、ハンド4aは予め計数部2の各取込みホッパ2a
、2bに収納部3のホッパ3d、3a内の紙幣5を搬送
しておき、預入れ取引きの場合、取込みホッパ2bの紙
幣5を収納部3の対応するホッパ3aに搬送し一時的に
戻すようにしている。
されると、収納部3のホッパ3a、3bから紙幣5を一
括的に把持して計数部2の対応する取込みホッパ2a、
2bに搬送し、計数部2が指定金額に相当する枚数の紙
幣5を検査済ホッパ2eに一括的に送出するとその紙幣
5を入出金部1のホッパ1aまで搬送するようにしてい
る。その場合、支払い取引きに要する時間を短縮できる
よう、ハンド4aは予め計数部2の各取込みホッパ2a
、2bに収納部3のホッパ3d、3a内の紙幣5を搬送
しておき、預入れ取引きの場合、取込みホッパ2bの紙
幣5を収納部3の対応するホッパ3aに搬送し一時的に
戻すようにしている。
【0014】以上が通常の取引動作であるが、この動作
中や顧客待ち時間に、万一盗難などの異常事故が発生し
た場合に係員は防犯ベルなどの警報を発動する。または
、扉の振動センサが働いたり、犯人がケーブルを切断す
るなどの非常事態の発生時などには、現金自動取扱装置
9とは別の監視装置による警報が発動される。
中や顧客待ち時間に、万一盗難などの異常事故が発生し
た場合に係員は防犯ベルなどの警報を発動する。または
、扉の振動センサが働いたり、犯人がケーブルを切断す
るなどの非常事態の発生時などには、現金自動取扱装置
9とは別の監視装置による警報が発動される。
【0015】本発明は上記のような非常事態の発生時、
現金自動取扱装置9の制御部6からの指令によって、収
納部3のセットロックとは別に、図5に示すようにロボ
ットハンド4aを収納部3の中に挿入することによって
、収納部3に対する防犯用のロックとするものである。 このロックは、現金自動取扱装置9の一取引を終了した
後に、毎回収納部3内にハンド4aを挿入するように構
成してもよい。
現金自動取扱装置9の制御部6からの指令によって、収
納部3のセットロックとは別に、図5に示すようにロボ
ットハンド4aを収納部3の中に挿入することによって
、収納部3に対する防犯用のロックとするものである。 このロックは、現金自動取扱装置9の一取引を終了した
後に、毎回収納部3内にハンド4aを挿入するように構
成してもよい。
【0016】また図6のようにハンド4aを挿入すると
同時に収納部3の突起3iをつかむようにし、更に互い
に入れ子になるようにしておけば、ハンド4aは容易に
抜くことはできず防犯機能は一層強化される。図7は図
6とは反対に外向きに開くようにし、収納部3と入れ子
になるようにしたものである。上記図6、または図7の
構成によれば、図5の矢印10及び矢印11方向に抜こ
うとしても収納部3も容易にはずすことはできず、ハン
ド4aも容易にはずれず、収納部3装着時のロックとは
別の防犯機能が付加されることになる。ここで収納部3
の周囲はバールなどの工具を使用しても容易に破壊しな
いような剛性の大きい構造を備えると共に、ロボットハ
ンド4aと授受を行う部分と係員が通常出し入れを行う
部分が空間部となっている。
同時に収納部3の突起3iをつかむようにし、更に互い
に入れ子になるようにしておけば、ハンド4aは容易に
抜くことはできず防犯機能は一層強化される。図7は図
6とは反対に外向きに開くようにし、収納部3と入れ子
になるようにしたものである。上記図6、または図7の
構成によれば、図5の矢印10及び矢印11方向に抜こ
うとしても収納部3も容易にはずすことはできず、ハン
ド4aも容易にはずれず、収納部3装着時のロックとは
別の防犯機能が付加されることになる。ここで収納部3
の周囲はバールなどの工具を使用しても容易に破壊しな
いような剛性の大きい構造を備えると共に、ロボットハ
ンド4aと授受を行う部分と係員が通常出し入れを行う
部分が空間部となっている。
【0017】上記実施例では、現金自動取扱装置9へ収
納部3を装着する時以外のタイミングで搬送体4のハン
ド4aを収納部3に挿入することにより、収納部3をロ
ックする防犯機能について説明したが、図8に示す実施
例のように、ハンド4aの移動範囲内において、収納部
盗難防止具12をハンド4aが把持して例えばAの位置
からA′の位置へ移動させ、収納部3の周囲の剛性部(
図示なし)と一体化することにより、収納部盗難防止具
12の変形だけで収納部3の周囲機構の破損を軽微に止
めることができる。
納部3を装着する時以外のタイミングで搬送体4のハン
ド4aを収納部3に挿入することにより、収納部3をロ
ックする防犯機能について説明したが、図8に示す実施
例のように、ハンド4aの移動範囲内において、収納部
盗難防止具12をハンド4aが把持して例えばAの位置
からA′の位置へ移動させ、収納部3の周囲の剛性部(
図示なし)と一体化することにより、収納部盗難防止具
12の変形だけで収納部3の周囲機構の破損を軽微に止
めることができる。
【0018】図5〜図7の実施例と図8の実施例とを比
較すると、前者は挿入したハンド4aが破壊されたを時
の被害は後者に比べて大きいが、しかし収納部3を盗難
された時の被害額よりははるかに小さい。
較すると、前者は挿入したハンド4aが破壊されたを時
の被害は後者に比べて大きいが、しかし収納部3を盗難
された時の被害額よりははるかに小さい。
【0019】以上はハンド4aの収納部3への挿入動作
について説明したが、収納部3にハンド4aを装着する
のではなく、剛性のあるロック用のピンを搬送体4の移
動範囲内に設置し、異常発生時に、搬送体4を収納部3
に設けたロック穴へ挿入してもよい。例えば、図10に
示す実施例は、ハンド4aとは別の駆動源からの駆動力
にるロック機構を設け、収納部3装着時のロックとは別
にハンド4aの挿入と同じタイミングで、前記の別駆動
源を介して収納部3内にハンド4a以外のロックピンを
挿入するものである。また、電源をOFFした時に、ば
ねなど弾性体の付勢力を利用してハンド4a以外の部品
を収納部3内に挿入するようにすれば、たとえ非常事故
により電源が遮断されたり、停電発生時においても収納
部3をロックすることが可能である。また、ハンド4a
の収納部3への挿入と併用すればより安全な防犯手段と
なる。
について説明したが、収納部3にハンド4aを装着する
のではなく、剛性のあるロック用のピンを搬送体4の移
動範囲内に設置し、異常発生時に、搬送体4を収納部3
に設けたロック穴へ挿入してもよい。例えば、図10に
示す実施例は、ハンド4aとは別の駆動源からの駆動力
にるロック機構を設け、収納部3装着時のロックとは別
にハンド4aの挿入と同じタイミングで、前記の別駆動
源を介して収納部3内にハンド4a以外のロックピンを
挿入するものである。また、電源をOFFした時に、ば
ねなど弾性体の付勢力を利用してハンド4a以外の部品
を収納部3内に挿入するようにすれば、たとえ非常事故
により電源が遮断されたり、停電発生時においても収納
部3をロックすることが可能である。また、ハンド4a
の収納部3への挿入と併用すればより安全な防犯手段と
なる。
【0020】次に現金自動取扱装置9の稼動終了後の盗
難防止については、図9に示すように計数部2の紙幣5
を矢印Bの搬送経路で分離計数しスタックする。この紙
幣5を矢印Cの搬送経路で収納部3に回収する。図9(
a)は回収前、図9(b)は回収後の紙幣5の堆積状態
を示す。回収後、紙幣5が収納されている収納部3内に
前記と同様の手順により、ハンド4a、または収納部盗
難防止具12を挿入する。これにより、万一盗難事故が
発生しても指4dが入れ子となり収納部3を抜けにくく
することができる。また、特別な機構を必要とせず、装
置稼動中に搬送体4のハンド4aを活用し、プログラム
変更だけで盗難防止の有効な手段とすることができ原価
低減に極めて有効である。
難防止については、図9に示すように計数部2の紙幣5
を矢印Bの搬送経路で分離計数しスタックする。この紙
幣5を矢印Cの搬送経路で収納部3に回収する。図9(
a)は回収前、図9(b)は回収後の紙幣5の堆積状態
を示す。回収後、紙幣5が収納されている収納部3内に
前記と同様の手順により、ハンド4a、または収納部盗
難防止具12を挿入する。これにより、万一盗難事故が
発生しても指4dが入れ子となり収納部3を抜けにくく
することができる。また、特別な機構を必要とせず、装
置稼動中に搬送体4のハンド4aを活用し、プログラム
変更だけで盗難防止の有効な手段とすることができ原価
低減に極めて有効である。
【0021】また、本実施例は紙幣5を収納している収
納部3を中心とする盗難防止手段について示したもので
あるが、収納部3のほか重要部位のユニットなどにも適
用することができる。また現金自動取扱装置9のほか、
同種の取引装置にも適用可能で、収納部3内に収容する
ものは、紙幣5に限らず、同種の金券、手形、振込券や
、商品券などを含むことは勿論である。
納部3を中心とする盗難防止手段について示したもので
あるが、収納部3のほか重要部位のユニットなどにも適
用することができる。また現金自動取扱装置9のほか、
同種の取引装置にも適用可能で、収納部3内に収容する
ものは、紙幣5に限らず、同種の金券、手形、振込券や
、商品券などを含むことは勿論である。
【0022】また、上記実施例ではロボット方式の現金
自動取扱装置9について主に記述したが、図10の実施
例などは一般の現金自動取扱装置にも適用可能である。
自動取扱装置9について主に記述したが、図10の実施
例などは一般の現金自動取扱装置にも適用可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明の実施により、搬送体のハンドの
位置を任意に設定できることから、稼動中及び稼動終了
後に万一盗難事故が発生したとき、制御部の指令により
、収納部の装着によるロックとは別に、ハンドを収納部
内に挿入させ、若しくはハンド以外の専用別部品を収納
部内に挿入させることにより、二重のロック機能を備え
た紙幣の盗難防止に極めて有効な現金自動取扱装置を提
供することができ、また上記ハンドの動作は、制御部の
動作プログラム変更だけで特別な機構を必要とせず容易
に実施可能であるから原価低減に極めて有効である。
位置を任意に設定できることから、稼動中及び稼動終了
後に万一盗難事故が発生したとき、制御部の指令により
、収納部の装着によるロックとは別に、ハンドを収納部
内に挿入させ、若しくはハンド以外の専用別部品を収納
部内に挿入させることにより、二重のロック機能を備え
た紙幣の盗難防止に極めて有効な現金自動取扱装置を提
供することができ、また上記ハンドの動作は、制御部の
動作プログラム変更だけで特別な機構を必要とせず容易
に実施可能であるから原価低減に極めて有効である。
【図1】本発明の現金自動取扱装置の一実施例の内部構
造を示す斜視説明図である。
造を示す斜視説明図である。
【図2】本発明の一実施例の収納部の構造を示す説明斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明の一実施例の搬送体の構造説明図である
。
。
【図4】本発明の現金自動取扱装置の一実施例の全体構
造説明図である。
造説明図である。
【図5】本発明の一実施例の収納部出し入れ時の内部説
明斜視図である。
明斜視図である。
【図6】本発明の一実施例の収納部とハンドの細部説明
図である。
図である。
【図7】本発明の一実施例の収納部とハンドの細部説明
図である。
図である。
【図8】本発明の他の実施例の収納部ロック説明図であ
る。
る。
【図9】本発明の一実施例の紙幣回収前後の堆積状態を
示す図である。
示す図である。
【図10】本発明の他の実施例の収納部ロック説明図で
ある。
ある。
1 入出金部
1a 入出金部ホッパ
2 計数部
2a、2b、2e、2f、2g ホッパ2c 主搬
送路 2d 鑑別器 3 収納部 3a、3b、3c、3d 収納ホッパ3i 突起 4 搬送体 4a ハンド 4b、4e、4f 駆動部 4g、4j ローラ 4c リンク 4d 指 4m 上下検知用センサ 4f、4l ベルト 5 紙幣 6 制御部 7 ロックプレート 8 ロックフック 9 現金自動取扱装置 12 収納部盗難防止具 13 ロックピン
送路 2d 鑑別器 3 収納部 3a、3b、3c、3d 収納ホッパ3i 突起 4 搬送体 4a ハンド 4b、4e、4f 駆動部 4g、4j ローラ 4c リンク 4d 指 4m 上下検知用センサ 4f、4l ベルト 5 紙幣 6 制御部 7 ロックプレート 8 ロックフック 9 現金自動取扱装置 12 収納部盗難防止具 13 ロックピン
Claims (3)
- 【請求項1】 紙幣の投入口または払出口となる入出
金部と、紙幣を計数する計数部と、紙幣を収納する収納
部と、前記各部へ紙幣を運搬する搬送体と、前記各部の
動作を制御する制御部を備えた現金自動取扱装置におい
て、前記制御部からの指令により、随時、前記紙幣収納
部をロックする手段を備えたことを特徴とする現金自動
取扱装置。 - 【請求項2】 前記ロックする手段は、前記搬送体の
一部分を前記収納部内に挿入停止させるように構成され
ていることを特徴とする請求項1記載の現金自動取扱装
置。 - 【請求項3】 前記ロックする手段は、ロック専用具
を前記収納部内に挿入固定することを特徴とする請求項
1記載の現金自動取扱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013556A JPH04247592A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 現金自動取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3013556A JPH04247592A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 現金自動取扱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247592A true JPH04247592A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11836453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3013556A Pending JPH04247592A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 現金自動取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04247592A (ja) |
-
1991
- 1991-02-04 JP JP3013556A patent/JPH04247592A/ja active Pending
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