JPH04247604A - 希土類−Fe−Co−B系異方性磁石 - Google Patents
希土類−Fe−Co−B系異方性磁石Info
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- JPH04247604A JPH04247604A JP3060860A JP6086091A JPH04247604A JP H04247604 A JPH04247604 A JP H04247604A JP 3060860 A JP3060860 A JP 3060860A JP 6086091 A JP6086091 A JP 6086091A JP H04247604 A JPH04247604 A JP H04247604A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気特性に優れかつ
保磁力温度係数の小さい、Yを含む希土類元素のうち少
くとも1種(以下、Rで示す)、Fe,Co,およびB
を主成分とするR−Fe−Co−B系異方性磁石に関す
るものである。さらに詳細には、ホットプレスまたは熱
間静水圧プレス(以下HIPで示す)成形体からなるR
−Fe−Co−B系異方性磁石に関するものである。
保磁力温度係数の小さい、Yを含む希土類元素のうち少
くとも1種(以下、Rで示す)、Fe,Co,およびB
を主成分とするR−Fe−Co−B系異方性磁石に関す
るものである。さらに詳細には、ホットプレスまたは熱
間静水圧プレス(以下HIPで示す)成形体からなるR
−Fe−Co−B系異方性磁石に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平1−132106号公報には、R
−Fe−Co−B系永久磁石粉末が記載されており、こ
のR−Fe−Co−B系永久磁石粉末は、強磁性相であ
るR2 (Fe,Co)14B型金属間化合物相を主相
とするR−Fe−Co−B系母合金を原料とし、この母
合金原料を所定の温度範囲のH2 雰囲気中で熱処理し
てRHx と(Fe,Co)2 Bと残部Feの各相に
相変態を促した後、脱H2 工程でH2 を原料から取
り去ることにより再び強磁性相であるR2 (Fe,C
o)14B型相を生成させたもので、その結果得られた
R−Fe−Co−B系永久磁石粉末の組織は、平均粒径
:0.05〜3μmの極めて微細なR2 (Fe,Co
)14B型相の再結晶組織を主相とした集合組織となっ
ている。
−Fe−Co−B系永久磁石粉末が記載されており、こ
のR−Fe−Co−B系永久磁石粉末は、強磁性相であ
るR2 (Fe,Co)14B型金属間化合物相を主相
とするR−Fe−Co−B系母合金を原料とし、この母
合金原料を所定の温度範囲のH2 雰囲気中で熱処理し
てRHx と(Fe,Co)2 Bと残部Feの各相に
相変態を促した後、脱H2 工程でH2 を原料から取
り去ることにより再び強磁性相であるR2 (Fe,C
o)14B型相を生成させたもので、その結果得られた
R−Fe−Co−B系永久磁石粉末の組織は、平均粒径
:0.05〜3μmの極めて微細なR2 (Fe,Co
)14B型相の再結晶組織を主相とした集合組織となっ
ている。
【0003】上記R−Fe−Co−B系永久磁石粉末は
、ホットプレスしてホットプレス成形体としただけでは
十分な磁気的異方性が得られないために、特開平2−3
9503号公報に記載されているように、上記ホットプ
レス成形体をさらに熱間圧延などの熱間圧延加工を施し
て、R2 (Fe,Co)14B相の結晶粒のC軸を配
向せしめた圧延組織とすることにより磁気的異方性を向
上させていた。
、ホットプレスしてホットプレス成形体としただけでは
十分な磁気的異方性が得られないために、特開平2−3
9503号公報に記載されているように、上記ホットプ
レス成形体をさらに熱間圧延などの熱間圧延加工を施し
て、R2 (Fe,Co)14B相の結晶粒のC軸を配
向せしめた圧延組織とすることにより磁気的異方性を向
上させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ホ
ットプレス成形体をさらに熱間圧延して得られたR−F
e−Co−B系圧延磁石は優れた磁気的異方性を有する
ものの、保磁力の温度係数が増大し、このR−Fe−C
o−B系圧延磁石をモータ等に組み込んだ場合に、温度
の変化によってモータ等の性能が変化し、安定性に欠け
るなどの課題があった。
ットプレス成形体をさらに熱間圧延して得られたR−F
e−Co−B系圧延磁石は優れた磁気的異方性を有する
ものの、保磁力の温度係数が増大し、このR−Fe−C
o−B系圧延磁石をモータ等に組み込んだ場合に、温度
の変化によってモータ等の性能が変化し、安定性に欠け
るなどの課題があった。
【0005】また、R−Fe−Co−B系圧延磁石は、
場所による加工率のばらつきが磁気異方性のばらつきを
もたらし、それを防止するために、熱間塑性加工の工程
が複雑にならざるを得なかった。
場所による加工率のばらつきが磁気異方性のばらつきを
もたらし、それを防止するために、熱間塑性加工の工程
が複雑にならざるを得なかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
上記保磁力の温度係数の増大はホットプレス成形体を熱
間圧延することにより発生するものであるから、上記熱
間圧延することなく磁気的異方性の優れた磁石が得られ
るならば、上記保磁力の温度係数の増大は発生しないと
の認識のもとに研究を行った結果、 R:10〜20%、 Co:0.1〜50%、 B:3〜20%、 Ti,V,Nb,Ta,AlおよびSiのうち1種また
は2種以上の合計:0.001〜5.0%、を含有し、
残りがFeおよび不可避不純物からなる組成と、個々の
結晶粒の最短粒径aと最長粒径bの比b/aの値が2未
満である形状および平均結晶粒径が0.05〜20μm
の寸法を有し、かつ正方晶構造をとるR2 (Fe,C
o)14B型金属間化合物相を主相とする結晶粒から構
成される結晶粒集合組織と、からなるホットプレス成形
体またはHIP成形体で構成されたR−Fe−Co−B
系磁石は、保磁力の温度係数の増大をもたらすことなく
優れた磁気的異方性を示すという知見を得たのである。
上記保磁力の温度係数の増大はホットプレス成形体を熱
間圧延することにより発生するものであるから、上記熱
間圧延することなく磁気的異方性の優れた磁石が得られ
るならば、上記保磁力の温度係数の増大は発生しないと
の認識のもとに研究を行った結果、 R:10〜20%、 Co:0.1〜50%、 B:3〜20%、 Ti,V,Nb,Ta,AlおよびSiのうち1種また
は2種以上の合計:0.001〜5.0%、を含有し、
残りがFeおよび不可避不純物からなる組成と、個々の
結晶粒の最短粒径aと最長粒径bの比b/aの値が2未
満である形状および平均結晶粒径が0.05〜20μm
の寸法を有し、かつ正方晶構造をとるR2 (Fe,C
o)14B型金属間化合物相を主相とする結晶粒から構
成される結晶粒集合組織と、からなるホットプレス成形
体またはHIP成形体で構成されたR−Fe−Co−B
系磁石は、保磁力の温度係数の増大をもたらすことなく
優れた磁気的異方性を示すという知見を得たのである。
【0007】この発明はかかる知見にもとづいてなされ
たものであって、上記組成および結晶粒集合組織を有す
るホットプレス成形体またはHIP成形体からなる保磁
力の温度係数が小さいR−Fe−Co−B系異方性磁石
に特徴を有するものである。
たものであって、上記組成および結晶粒集合組織を有す
るホットプレス成形体またはHIP成形体からなる保磁
力の温度係数が小さいR−Fe−Co−B系異方性磁石
に特徴を有するものである。
【0008】この発明の保磁力の温度係数が小さいR−
Fe−Co−B系異方性磁石は、従来の圧延磁石に比べ
て、場所による磁気異方性のばらつきもほとんどなく耐
食性も優れている。
Fe−Co−B系異方性磁石は、従来の圧延磁石に比べ
て、場所による磁気異方性のばらつきもほとんどなく耐
食性も優れている。
【0009】また、この発明のR−Fe−B系異方性磁
石は、結晶粒集合組織を有するために、R2 (Fe,
Co)14B型化合物組成付近、すなわちR11.8F
ebal B5.9 組成付近でもすぐれた磁気異方性
と高保磁力を有する。
石は、結晶粒集合組織を有するために、R2 (Fe,
Co)14B型化合物組成付近、すなわちR11.8F
ebal B5.9 組成付近でもすぐれた磁気異方性
と高保磁力を有する。
【0010】つぎに、この発明のR−Fe−Co−B系
異方性磁石の製造法を説明する。
異方性磁石の製造法を説明する。
【0011】この発明のR−Fe−Co−B系異方性磁
石を製造するためのR−Fe−Co−B系永久磁石粉末
は、溶解鋳造してTi,V,Nb,Ta,AlおよびS
iのうち1種または2種以上を所定の成分組成となるよ
うに含有したR−Fe−Co−B系母合金を製造し、こ
のR−Fe−Co−B系母合金を水素ガス雰囲気中で昇
温し、温度:500〜1000℃、水素ガス雰囲気中ま
たは水素ガスと不活性ガスの混合ガス雰囲気中で熱処理
し、ついで、温度:500〜1000℃、水素ガス圧力
:1Torr以下の真空雰囲気または水素ガス分圧:1
Torr以下の不活性ガス雰囲気になるまで脱水素処理
したのち、冷却することにより製造される。
石を製造するためのR−Fe−Co−B系永久磁石粉末
は、溶解鋳造してTi,V,Nb,Ta,AlおよびS
iのうち1種または2種以上を所定の成分組成となるよ
うに含有したR−Fe−Co−B系母合金を製造し、こ
のR−Fe−Co−B系母合金を水素ガス雰囲気中で昇
温し、温度:500〜1000℃、水素ガス雰囲気中ま
たは水素ガスと不活性ガスの混合ガス雰囲気中で熱処理
し、ついで、温度:500〜1000℃、水素ガス圧力
:1Torr以下の真空雰囲気または水素ガス分圧:1
Torr以下の不活性ガス雰囲気になるまで脱水素処理
したのち、冷却することにより製造される。
【0012】上記Ti,V,Nb,Ta,AlおよびS
iのうち1種または2種以上を所定量含有したR−Fe
−Co−B系母合金を温度:600〜1200℃で均質
化処理する工程および上記脱水素処理したのち温度:3
00〜1000℃で熱処理する工程を付加することによ
り一層優れた磁気的異方性および耐食性を有するR−F
e−Co−B系永久磁石粉末を製造することができる。
iのうち1種または2種以上を所定量含有したR−Fe
−Co−B系母合金を温度:600〜1200℃で均質
化処理する工程および上記脱水素処理したのち温度:3
00〜1000℃で熱処理する工程を付加することによ
り一層優れた磁気的異方性および耐食性を有するR−F
e−Co−B系永久磁石粉末を製造することができる。
【0013】このようにして製造されたR−Fe−Co
−B系永久磁石粉末の組織は、粒内および粒界部に不純
物や歪がないR2 (Fe,Co)14B型金属間化合
物相の再結晶粒が集合した再結晶集合組織から構成され
ている。
−B系永久磁石粉末の組織は、粒内および粒界部に不純
物や歪がないR2 (Fe,Co)14B型金属間化合
物相の再結晶粒が集合した再結晶集合組織から構成され
ている。
【0014】この再結晶集合組織を構成する再結晶粒の
平均再結晶粒径は0.05〜20μmの範囲内にあれば
十分であるが、単磁区粒径の寸法(約0.3μm)に近
い0.05〜3μmの範囲内にあることが一層好ましい
。
平均再結晶粒径は0.05〜20μmの範囲内にあれば
十分であるが、単磁区粒径の寸法(約0.3μm)に近
い0.05〜3μmの範囲内にあることが一層好ましい
。
【0015】上記寸法を有する個々の再結晶粒は、最短
粒径aと最長粒径bの比がb/a<2の形状を有するこ
とが好ましく、この形状を有する再結晶粒は、全再結晶
粒の50容量%以上存在することが必要である。上記最
短粒径aと最長粒径bの比b/aが2より小さい再結晶
粒の形状を有することにより、R−Fe−Co−B系永
久磁石粉末の保磁力が改善されるとともに25〜100
℃における保磁力の温度係数αiHcが−0.6%/℃
より小さくなる。
粒径aと最長粒径bの比がb/a<2の形状を有するこ
とが好ましく、この形状を有する再結晶粒は、全再結晶
粒の50容量%以上存在することが必要である。上記最
短粒径aと最長粒径bの比b/aが2より小さい再結晶
粒の形状を有することにより、R−Fe−Co−B系永
久磁石粉末の保磁力が改善されるとともに25〜100
℃における保磁力の温度係数αiHcが−0.6%/℃
より小さくなる。
【0016】さらに、このようにして製造されたR−F
e−Co−B系永久磁石粉末の再結晶組織は、粒界相が
ほとんど存在しない実質的にR2 (Fe,Co)14
B型金属間化合物相だけから構成された再結晶集合組織
を有しているために、粒界相のない分だけ磁化の値を高
めることができるとともに、粒界相を介して進行する腐
食を抑止し、さらに熱間塑性加工による応力歪も存在し
ないことから応力腐食の可能性も少なく、耐食性が向上
する。
e−Co−B系永久磁石粉末の再結晶組織は、粒界相が
ほとんど存在しない実質的にR2 (Fe,Co)14
B型金属間化合物相だけから構成された再結晶集合組織
を有しているために、粒界相のない分だけ磁化の値を高
めることができるとともに、粒界相を介して進行する腐
食を抑止し、さらに熱間塑性加工による応力歪も存在し
ないことから応力腐食の可能性も少なく、耐食性が向上
する。
【0017】このようにして製造されたR−Fe−Co
−B系永久磁石粉末を磁場中成形して圧粉体としたのち
、この圧粉体を温度:600〜900℃でホットプレス
またはHIPすることにより上記R−Fe−Co−B系
永久磁石粉末の組織および特性を保持した保磁力温度係
数αiHcの小さなこの発明のR−Fe−Co−B系異
方性磁石を得ることができる。
−B系永久磁石粉末を磁場中成形して圧粉体としたのち
、この圧粉体を温度:600〜900℃でホットプレス
またはHIPすることにより上記R−Fe−Co−B系
永久磁石粉末の組織および特性を保持した保磁力温度係
数αiHcの小さなこの発明のR−Fe−Co−B系異
方性磁石を得ることができる。
【0018】また、必要に応じて300〜1000℃で
熱処理することにより、保磁力を向上させることができ
る。
熱処理することにより、保磁力を向上させることができ
る。
【0019】上記圧粉体を通常の温度で焼結すると上記
焼結温度は一般に高温であるためにR−Fe−Co−B
系永久磁石粉末の微細な再結晶粒は成長し、大きな結晶
粒となって磁気特性、特に保磁力が低下するので好まし
くない。
焼結温度は一般に高温であるためにR−Fe−Co−B
系永久磁石粉末の微細な再結晶粒は成長し、大きな結晶
粒となって磁気特性、特に保磁力が低下するので好まし
くない。
【0020】したがって、この発明のR−Fe−Co−
B系異方性磁石を製造する方法として、通常の焼結温度
よりも低い温度で焼結することのできるホットプレス法
またはHIP法を採用し、結晶粒の成長を抑える必要が
ある。また、磁気異方性の付与は、磁場中成形で行なう
ため、ホットプレス、HIPの後に熱間塑性加工を行う
必要はない。
B系異方性磁石を製造する方法として、通常の焼結温度
よりも低い温度で焼結することのできるホットプレス法
またはHIP法を採用し、結晶粒の成長を抑える必要が
ある。また、磁気異方性の付与は、磁場中成形で行なう
ため、ホットプレス、HIPの後に熱間塑性加工を行う
必要はない。
【0021】つぎに、この発明の保磁力温度係数の小さ
なR−Fe−Co−B系異方性磁石の成分組成、平均結
晶粒径および結晶粒を上記の如く限定した理由について
説明する。
なR−Fe−Co−B系異方性磁石の成分組成、平均結
晶粒径および結晶粒を上記の如く限定した理由について
説明する。
【0022】(a)R
Rは、Nd,Pr,Tb,Dy,La,Ce,Ho,E
r,Eu,Sm,Gd,Tm,Yb,LuおよびYのう
ち1種または2種以上であり、一般にNdを主体とし、
これにその他の希土類元素を添加して用いられるが、特
にTb,DyおよびPrは保磁力iHcを向上させる効
果があり、Rの含有量が10%より低くても、また20
%より高くても異方性磁石の保磁力が低下し、優れた磁
気特性が得られない。したがって、Rの含有量は10〜
20%に定めた。
r,Eu,Sm,Gd,Tm,Yb,LuおよびYのう
ち1種または2種以上であり、一般にNdを主体とし、
これにその他の希土類元素を添加して用いられるが、特
にTb,DyおよびPrは保磁力iHcを向上させる効
果があり、Rの含有量が10%より低くても、また20
%より高くても異方性磁石の保磁力が低下し、優れた磁
気特性が得られない。したがって、Rの含有量は10〜
20%に定めた。
【0023】(b)B
Bの含有量が3%より低くても、また20%より高くて
も異方性磁石の保磁力が低下し、優れた磁気特性が得ら
れないので、B含有量は3〜20%と定めた。また、B
の一部をC,N,O,Fで置換してもよい。
も異方性磁石の保磁力が低下し、優れた磁気特性が得ら
れないので、B含有量は3〜20%と定めた。また、B
の一部をC,N,O,Fで置換してもよい。
【0024】(c)Co
Coを添加することにより異方性磁石の保磁力および磁
気的温度特性(例えば、キュリー点)が向上し、さらに
耐食性を向上させる効果があるが、その含有量が0.1
%未満では所望の効果が得られず、一方、50%を越え
て含有してもかって磁気特性が低下するので好ましくな
い。したがって、Coの含有量は0.1〜50%に定め
た。Coの含有量は、0.1〜20%の間では、最も保
磁力が高くなるのでCo:0.1〜20%とするのが一
層好ましい。
気的温度特性(例えば、キュリー点)が向上し、さらに
耐食性を向上させる効果があるが、その含有量が0.1
%未満では所望の効果が得られず、一方、50%を越え
て含有してもかって磁気特性が低下するので好ましくな
い。したがって、Coの含有量は0.1〜50%に定め
た。Coの含有量は、0.1〜20%の間では、最も保
磁力が高くなるのでCo:0.1〜20%とするのが一
層好ましい。
【0025】(d)Ti,V,Nb,Ta,Alおよび
Si これらの成分は、R−Fe−Co−B系異方性磁石の成
分として含有し、保磁力を向上させるとともに優れた磁
気的異方性および耐食性を安定的に付与する作用を有す
るが、その含有量が0.001%未満では所望の効果が
得られず、一方、5.0%を越えて含有すると磁気特性
が低下する。したがって、Ti,V,Nb,Ta,Al
およびSiのうち1種または2種以上の合計は0.00
1〜5.0%に定めた。
Si これらの成分は、R−Fe−Co−B系異方性磁石の成
分として含有し、保磁力を向上させるとともに優れた磁
気的異方性および耐食性を安定的に付与する作用を有す
るが、その含有量が0.001%未満では所望の効果が
得られず、一方、5.0%を越えて含有すると磁気特性
が低下する。したがって、Ti,V,Nb,Ta,Al
およびSiのうち1種または2種以上の合計は0.00
1〜5.0%に定めた。
【0026】なお、さらに、Ni,Cu,Zn,Ga,
Ge,Zr,Mo,Hf,Wのうち少なくとも1種を0
.001〜5.0%含有しても優れた磁気的異方性およ
び耐食性を有するR−Fe−Co−B系異方性磁石が得
られる。
Ge,Zr,Mo,Hf,Wのうち少なくとも1種を0
.001〜5.0%含有しても優れた磁気的異方性およ
び耐食性を有するR−Fe−Co−B系異方性磁石が得
られる。
【0027】(e)平均結晶粒径
R−Fe−Co−B系異方性磁石の組織を構成するR2
(Fe,Co)14B型相結晶粒の平均結晶粒径が0
.05μmより小さいと着磁が困難になるので好ましく
なく、一方、20μmより大きいと保磁力や角型性が低
下し、高磁気特性が得られないので好ましくない。
(Fe,Co)14B型相結晶粒の平均結晶粒径が0
.05μmより小さいと着磁が困難になるので好ましく
なく、一方、20μmより大きいと保磁力や角型性が低
下し、高磁気特性が得られないので好ましくない。
【0028】したがって、平均結晶粒径は0.05〜2
0μmに定めた。この場合、平均結晶粒径は単磁区粒径
の寸法(0.3μm)に近い0.05〜3μmとする方
が一層好ましい。
0μmに定めた。この場合、平均結晶粒径は単磁区粒径
の寸法(0.3μm)に近い0.05〜3μmとする方
が一層好ましい。
【0029】(f)結晶粒の形状
上記寸法を有する結晶粒の形状は、最短粒径aと最長粒
径bの比b/aが2より小さな形状を有することが好ま
しく、この形状を有する結晶粒は全結晶粒の50容量%
以上存在することが必要である。上記b/a<2を満足
することによりR−Fe−Co−B系異方性磁石の保磁
力が改善されるとともに耐食性も向上し、さらに保磁力
の温度係数も小さくなるからである。
径bの比b/aが2より小さな形状を有することが好ま
しく、この形状を有する結晶粒は全結晶粒の50容量%
以上存在することが必要である。上記b/a<2を満足
することによりR−Fe−Co−B系異方性磁石の保磁
力が改善されるとともに耐食性も向上し、さらに保磁力
の温度係数も小さくなるからである。
【0030】
【実施例】この発明を実施例および比較例にもとづいて
具体的に説明する。
具体的に説明する。
【0031】プラズマ溶解し鋳造して得られたCo、並
びにTi,V,Nb,Ta,AlおよびSiのうち1種
または2種以上含まれるR−Fe−Co−B系各種合金
インゴット、さらに、Ti,V,Nb,Ta,Al,S
iのいずれをも全く含まないR−Fe−Co−B系合金
インゴットを用意し、これら合金インゴットをそれぞれ
アルゴンガス雰囲気中、温度:1130℃、20時間保
持の条件で均質化処理したのち、この均質化処理インゴ
ットを約15mm角まで砕いて原料合金とした。この原
料合金を1気圧の水素雰囲気中で室温から830℃まで
昇温し、830℃で1時間保持の水素雰囲気中熱処理を
施し、ついで、830℃、真空度:1×10−1Tor
r以下になるまで脱水素を行った後、直ちにアルゴンガ
スを流入して急冷した。かかる水素処理を終えた後、真
空中、630℃、2時間熱処理を行った。
びにTi,V,Nb,Ta,AlおよびSiのうち1種
または2種以上含まれるR−Fe−Co−B系各種合金
インゴット、さらに、Ti,V,Nb,Ta,Al,S
iのいずれをも全く含まないR−Fe−Co−B系合金
インゴットを用意し、これら合金インゴットをそれぞれ
アルゴンガス雰囲気中、温度:1130℃、20時間保
持の条件で均質化処理したのち、この均質化処理インゴ
ットを約15mm角まで砕いて原料合金とした。この原
料合金を1気圧の水素雰囲気中で室温から830℃まで
昇温し、830℃で1時間保持の水素雰囲気中熱処理を
施し、ついで、830℃、真空度:1×10−1Tor
r以下になるまで脱水素を行った後、直ちにアルゴンガ
スを流入して急冷した。かかる水素処理を終えた後、真
空中、630℃、2時間熱処理を行った。
【0032】得られた原料合金を、乳鉢で軽く粉砕し、
平均粒度:40μmを有するR−Fe−Co−B系永久
磁石粉末を得た。
平均粒度:40μmを有するR−Fe−Co−B系永久
磁石粉末を得た。
【0033】これらR−Fe−Co−B系永久磁石粉末
を25KOeの磁場中でプレス成形することにより圧粉
体を作製し、これら圧粉体に温度:720℃、圧力:1
.5Ton /cm2 のホットプレスまたは温度:7
10℃、圧力:1.5 Ton/cm2 のHIPを施
し、さらに各々620℃、2時間真空中保持の熱処理を
することにより本発明焼結磁石1〜45および比較焼結
磁石1〜14を製造した。なお、磁場中成形した圧粉体
は、配向方向がホットプレスのときのプレス方向と一致
するように配置してホットプレスを行った。上記本発明
焼結磁石1〜25および比較焼結磁石1〜7は上記ホッ
トプレス法により製造したものであり、また上記本発明
焼結磁石26〜45および比較焼結磁石8〜14は上記
HIP法により製造したものである。なお、密度は全て
7.5〜7.6g/cm3 と充分緻密化していた。
を25KOeの磁場中でプレス成形することにより圧粉
体を作製し、これら圧粉体に温度:720℃、圧力:1
.5Ton /cm2 のホットプレスまたは温度:7
10℃、圧力:1.5 Ton/cm2 のHIPを施
し、さらに各々620℃、2時間真空中保持の熱処理を
することにより本発明焼結磁石1〜45および比較焼結
磁石1〜14を製造した。なお、磁場中成形した圧粉体
は、配向方向がホットプレスのときのプレス方向と一致
するように配置してホットプレスを行った。上記本発明
焼結磁石1〜25および比較焼結磁石1〜7は上記ホッ
トプレス法により製造したものであり、また上記本発明
焼結磁石26〜45および比較焼結磁石8〜14は上記
HIP法により製造したものである。なお、密度は全て
7.5〜7.6g/cm3 と充分緻密化していた。
【0034】さらに比較のために、Ti,V,Nb,T
a,AlおよびSiのいずれをも含まない合金インゴッ
トから製造されたR−Fe−Co−B系永久磁石粉末を
銅製缶に真空中で充填封入し、720℃に加熱して圧延
率80%になるまで数回圧延を行い、従来異方性磁石を
作製した。
a,AlおよびSiのいずれをも含まない合金インゴッ
トから製造されたR−Fe−Co−B系永久磁石粉末を
銅製缶に真空中で充填封入し、720℃に加熱して圧延
率80%になるまで数回圧延を行い、従来異方性磁石を
作製した。
【0035】このようにして製造された本発明異方性磁
石1〜45、比較異方性磁石1〜14および従来異方性
磁石の成分組成を表1〜6に示し、さらにこれら異方性
磁石の平均結晶粒径、個々の結晶粒の最長粒径/最短粒
径の値が2より小さい形状の結晶粒の存在量(容量%)
、保磁力温度係数αiHc、並びに磁場中プレス成形し
て得られた圧粉体にホットプレスまたはHIPを施して
得られたR−Fe−Co−B系異方性磁石の磁気特性を
測定し、これら測定値を表7〜11に示した。
石1〜45、比較異方性磁石1〜14および従来異方性
磁石の成分組成を表1〜6に示し、さらにこれら異方性
磁石の平均結晶粒径、個々の結晶粒の最長粒径/最短粒
径の値が2より小さい形状の結晶粒の存在量(容量%)
、保磁力温度係数αiHc、並びに磁場中プレス成形し
て得られた圧粉体にホットプレスまたはHIPを施して
得られたR−Fe−Co−B系異方性磁石の磁気特性を
測定し、これら測定値を表7〜11に示した。
【0036】上記保磁力温度係数αiHcは、25℃に
おける保磁力iHc25および100℃における保磁力
αiHc100 を測定し、上記保磁力の差の割合(i
Hc100 −iHc25)/iHc25を温度差75
℃で割った値である。
おける保磁力iHc25および100℃における保磁力
αiHc100 を測定し、上記保磁力の差の割合(i
Hc100 −iHc25)/iHc25を温度差75
℃で割った値である。
【0037】
【表1】
【0038】
【表2】
【0039】
【表3】
【0040】
【表4】
【0041】
【表5】
【0042】
【表6】
【0043】
【表7】
【0044】
【表8】
【0045】
【表9】
【0046】
【表10】
【0047】
【表11】
【0048】表1〜11の結果から、この発明のTi,
V,Nb,Ta,AlおよびSiのうちの1種または2
種以上含む本発明異方性磁石1〜45は、これらの元素
を全く含まない圧延磁石である従来異方性磁石に比べて
磁気特性がほぼ同等であるが、保磁力温度係数は格段に
小さく、さらにTi,V,Nb,Ta,Al,Siの含
有量がこの発明の条件から外れた比較異方性磁石1〜1
4は磁気的異方性が低下しており、結晶粒の寸法および
形状も磁気特性に大きな影響を与えていることがわかる
。
V,Nb,Ta,AlおよびSiのうちの1種または2
種以上含む本発明異方性磁石1〜45は、これらの元素
を全く含まない圧延磁石である従来異方性磁石に比べて
磁気特性がほぼ同等であるが、保磁力温度係数は格段に
小さく、さらにTi,V,Nb,Ta,Al,Siの含
有量がこの発明の条件から外れた比較異方性磁石1〜1
4は磁気的異方性が低下しており、結晶粒の寸法および
形状も磁気特性に大きな影響を与えていることがわかる
。
【0049】
【発明の効果】この発明は、CoとともにTi,V,N
b,Ta,AlおよびSiのうち1種または2種以上を
含有せしめた水素処理粉末を用いることにより熱間塑性
加工を施すことなく顕著な磁気的異方性を示すと同時に
保磁力温度係数の小さなR−Fe−Co−B系磁石を得
ることができ、モータ等の電動機器の性能および安定性
の向上に優れた効果をもたらすものである。
b,Ta,AlおよびSiのうち1種または2種以上を
含有せしめた水素処理粉末を用いることにより熱間塑性
加工を施すことなく顕著な磁気的異方性を示すと同時に
保磁力温度係数の小さなR−Fe−Co−B系磁石を得
ることができ、モータ等の電動機器の性能および安定性
の向上に優れた効果をもたらすものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 Yを含む希土類元素のうち少なくとも
1種(以下、Rで示す)とFeとCoとBを主成分とす
るR−Fe−Co−B系異方性磁石であって、この異方
性磁石は、原子百分率で、 R:10〜20%、 Co:0.1〜5
0%、B:3〜20%、 Ti,V,Nb,Ta,AlおよびSiのうち1種また
は2種以上の合計:0.001〜5.0%、を含有し、
残りがFeおよび不可避不純物からなる組成と、正方晶
構造をとるR2 (Fe,Co)14B型金属間化合物
相を主相とする結晶粒が集合した結晶粒集合組織とを有
し、上記結晶粒集合組織は、個々の結晶粒の最短粒径a
と最長粒径bの比b/aの値が2未満である形状の結晶
粒が全結晶粒の50容量%以上存在し、かつ上記結晶粒
集合組織を構成する結晶粒の平均結晶粒径が0.05〜
20μmの寸法を有するホットプレス成形体または熱間
静水圧プレス成形体であることを特徴とするR−Fe−
Co−B系異方性磁石。 - 【請求項2】 上記結晶粒が集合した結晶粒集合組織
は、実質的にR2 (Fe,Co)14B型金属間化合
物相だけからなることを特徴とする請求項1記載のR−
Fe−Co−B系異方性磁石。 - 【請求項3】 上記平均結晶粒径は、0.05〜3μ
mであることを特徴とする請求項1または2記載のR−
Fe−Co−B系異方性磁石。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06086091A JP3196224B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 希土類−Fe−Co−B系異方性磁石 |
| CA 2079223 CA2079223A1 (en) | 1991-01-28 | 1992-01-28 | Anisotropic rare earth-fe-b system and rare earth-fe-co-b system magnet |
| PCT/JP1992/000073 WO1992013353A1 (en) | 1991-01-28 | 1992-01-28 | Anisotropic rare earth-iron-boron and rare earth-iron-cobalt-boron magnet |
| EP92903728A EP0522177B2 (en) | 1991-01-28 | 1992-01-28 | Anisotropic Rare Earth Magnet |
| DE69203405T DE69203405T3 (de) | 1991-01-28 | 1992-01-28 | Anisotroper Seltenerd-Magnet. |
| TW81100770A TW209301B (ja) | 1991-02-01 | 1992-01-31 | |
| CN 92101185 CN1065152A (zh) | 1991-02-01 | 1992-02-01 | 稀土类-铁-钴-硼系列各向异性磁体 |
| US08/021,187 US5395462A (en) | 1991-01-28 | 1993-02-23 | Anisotropic rare earth-Fe-B system and rare earth-Fe-Co-B system magnet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06086091A JP3196224B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 希土類−Fe−Co−B系異方性磁石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247604A true JPH04247604A (ja) | 1992-09-03 |
| JP3196224B2 JP3196224B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=13154564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06086091A Expired - Fee Related JP3196224B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-02-01 | 希土類−Fe−Co−B系異方性磁石 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3196224B2 (ja) |
| CN (1) | CN1065152A (ja) |
| TW (1) | TW209301B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0626703A3 (en) * | 1993-05-28 | 1995-01-25 | Rhone Poulenc Spec Chim | Anisotropic spherical magnetic powder. |
| WO2008065903A1 (fr) | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Hitachi Metals, Ltd. | Aimant haute densité micro-cristallin r-fe-b et son procédé de fabrication |
| JP2014165228A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Hitachi Metals Ltd | R−t−b系永久磁石の製造方法 |
| CN111681868A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-09-18 | 福建省长汀金龙稀土有限公司 | 一种熔炼后钕铁硼合金片的处理方法 |
| CN118888239A (zh) * | 2024-10-08 | 2024-11-01 | 宁波科田磁业股份有限公司 | 一种高温度稳定性稀土永磁材料及其制备方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5352301A (en) * | 1992-11-20 | 1994-10-04 | General Motors Corporation | Hot pressed magnets formed from anisotropic powders |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139638A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-26 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 高性能焼結永久磁石材料の製造方法 |
| JPS63282239A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-18 | Hitachi Metals Ltd | 永久磁石合金 |
| JPH02263404A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Hitachi Metals Ltd | 希土類鉄系永久磁石 |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP06086091A patent/JP3196224B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-01-31 TW TW81100770A patent/TW209301B/zh active
- 1992-02-01 CN CN 92101185 patent/CN1065152A/zh active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139638A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-26 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 高性能焼結永久磁石材料の製造方法 |
| JPS63282239A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-18 | Hitachi Metals Ltd | 永久磁石合金 |
| JPH02263404A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Hitachi Metals Ltd | 希土類鉄系永久磁石 |
Cited By (6)
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| EP0626703A3 (en) * | 1993-05-28 | 1995-01-25 | Rhone Poulenc Spec Chim | Anisotropic spherical magnetic powder. |
| WO2008065903A1 (fr) | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Hitachi Metals, Ltd. | Aimant haute densité micro-cristallin r-fe-b et son procédé de fabrication |
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| CN111681868A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-09-18 | 福建省长汀金龙稀土有限公司 | 一种熔炼后钕铁硼合金片的处理方法 |
| CN111681868B (zh) * | 2020-07-09 | 2022-08-16 | 福建省长汀金龙稀土有限公司 | 一种熔炼后钕铁硼合金片的处理方法 |
| CN118888239A (zh) * | 2024-10-08 | 2024-11-01 | 宁波科田磁业股份有限公司 | 一种高温度稳定性稀土永磁材料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1065152A (zh) | 1992-10-07 |
| TW209301B (ja) | 1993-07-11 |
| JP3196224B2 (ja) | 2001-08-06 |
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