JPH04247741A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
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- JPH04247741A JPH04247741A JP1352991A JP1352991A JPH04247741A JP H04247741 A JPH04247741 A JP H04247741A JP 1352991 A JP1352991 A JP 1352991A JP 1352991 A JP1352991 A JP 1352991A JP H04247741 A JPH04247741 A JP H04247741A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信端末装置に関し
、特に、通信回線にマルチポイントに接続され、前記端
末装置間で選択的な通信接続を行なう通信端末装置に関
する。
、特に、通信回線にマルチポイントに接続され、前記端
末装置間で選択的な通信接続を行なう通信端末装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの利用の高度化にともない
、各コンピュータ間あるいは各データ端末装置間を通信
接続するデータ回線が種々開発されてきた。このデータ
回線の一つに、デジタル通信を主とするISDN(サー
ビス総合デジタル網の略)が提供された。このISDN
は通信網をすべてデジタル回線化することにより、従来
の電話網、データ交換網などを一つの網に統合すること
を狙ったものである。
、各コンピュータ間あるいは各データ端末装置間を通信
接続するデータ回線が種々開発されてきた。このデータ
回線の一つに、デジタル通信を主とするISDN(サー
ビス総合デジタル網の略)が提供された。このISDN
は通信網をすべてデジタル回線化することにより、従来
の電話網、データ交換網などを一つの網に統合すること
を狙ったものである。
【0003】第5図は、従来のISDN通信システムに
おける通信端末装置の接続状態の1例を示す概略図であ
る。
おける通信端末装置の接続状態の1例を示す概略図であ
る。
【0004】第6図は、従来のISDN通信システムに
おける通信端末装置の接続状態の他の例を示す概略図で
ある。
おける通信端末装置の接続状態の他の例を示す概略図で
ある。
【0005】ISDN通信システムは、一般にそこに含
まれる複数のISDN通信端末装置をISDN回線を介
して相互に通信接続するマルチポイント方式を採用して
いる。
まれる複数のISDN通信端末装置をISDN回線を介
して相互に通信接続するマルチポイント方式を採用して
いる。
【0006】第5図におけるISDN通信システムにお
いて、複数のISDN通信端末装置10i(以下、i=
1、2、3、…、n)は、ISDN回線11を介して前
記マルチポイント方式により通信接続される。このよう
に、1本のISDN回線11に複数の端末装置10iを
接続し、メッセージ単位の多重化伝送により前記回線1
1を共用するようにして、回線11の有効利用を図る。 ISDNのISDN回線11は伝送速度64Kbpsの
回線(Bチャネル)を2回線と16Kbpsの制御回線
(Dチャネル)を多重化して備えており、通信相手の選
択に関する情報はDチャネルを用いて行ない、通話の音
声データなどは、前記Bチャネルを用いて行なうように
している。このとき、送信すべき音声信号は、アナログ
信号からデジタル信号に変換された後、前記Bチャネル
を介して送信されることになる。
いて、複数のISDN通信端末装置10i(以下、i=
1、2、3、…、n)は、ISDN回線11を介して前
記マルチポイント方式により通信接続される。このよう
に、1本のISDN回線11に複数の端末装置10iを
接続し、メッセージ単位の多重化伝送により前記回線1
1を共用するようにして、回線11の有効利用を図る。 ISDNのISDN回線11は伝送速度64Kbpsの
回線(Bチャネル)を2回線と16Kbpsの制御回線
(Dチャネル)を多重化して備えており、通信相手の選
択に関する情報はDチャネルを用いて行ない、通話の音
声データなどは、前記Bチャネルを用いて行なうように
している。このとき、送信すべき音声信号は、アナログ
信号からデジタル信号に変換された後、前記Bチャネル
を介して送信されることになる。
【0007】ところで、前記Dチャネルを用いて通信相
手を選択するが、このときの選択情報には、相手先を一
意に特定するための情報であるサブアドレスが含まれる
。したがって、前記サブアドレスは、ISDN回線11
に接続されるすべてのISDN端末装置10iのそれぞ
れに予め付される識別子と言える。第5図に示されるI
SDN通信システムにおいては、端末装置 101から
順にサブアドレスSA1、SA2、…、SAiが付され
ており、このサブアドレスSAiは、該当する端末装置
10iの図示されない内部メモリに予めストアされてい
る。
手を選択するが、このときの選択情報には、相手先を一
意に特定するための情報であるサブアドレスが含まれる
。したがって、前記サブアドレスは、ISDN回線11
に接続されるすべてのISDN端末装置10iのそれぞ
れに予め付される識別子と言える。第5図に示されるI
SDN通信システムにおいては、端末装置 101から
順にサブアドレスSA1、SA2、…、SAiが付され
ており、このサブアドレスSAiは、該当する端末装置
10iの図示されない内部メモリに予めストアされてい
る。
【0008】次に、第5図に示されるISDNの通信に
おける呼の設定手順について説明する。
おける呼の設定手順について説明する。
【0009】たとえば、端末装置 104との間で回線
接続を確立させようとしたと想定する。まず、ISDN
回線11に通信相手端末装置104のサブアドレスSA
がデータとして格納された呼設定メッセージが送出され
る。ISDN網は前記呼設定メッセージを受付け、相手
端末装置 104を含むすべてのISDN通信端末装置
10iにこの呼設定メッセージを送信し、その後通信相
手である端末装置 104からの応答メッセージを待つ
。このとき、端末装置 104からの前記応答メッセー
ジが受信されると、ISDN網は発呼者の通信端末装置
に対し応答メッセージを送信し、両端末装置間でISD
N回線11の接続を完了する。このとき、相手先に指定
された端末装置 104においては、受信された前記呼
設定メッセージの中の着サブアドレスSAのデータが、
予め割当てられて内部メモリにストアされているサブア
ドレスSAのデータと一致することが確認されると着呼
を受け付け、呼出音を鳴動させ、利用者が、例えば受話
器をとれば応じて応答メッセージが回線11に送出され
る。仮に、前記着呼パケット中の着サブアドレスSAの
データと、予め割当てられてメモリにストアされている
サブアドレスSAのデータとが不一致することが確認さ
れれば、端末装置 104は前記着呼を無視するので、
端末装置 104との間におけるISDN回線11の接
続は確立されない。また、端末装置 104を除く他の
端末装置10iとの間でもサブアドレスどうしは不一致
なので、ISDN回線11の接続は確立されない。
接続を確立させようとしたと想定する。まず、ISDN
回線11に通信相手端末装置104のサブアドレスSA
がデータとして格納された呼設定メッセージが送出され
る。ISDN網は前記呼設定メッセージを受付け、相手
端末装置 104を含むすべてのISDN通信端末装置
10iにこの呼設定メッセージを送信し、その後通信相
手である端末装置 104からの応答メッセージを待つ
。このとき、端末装置 104からの前記応答メッセー
ジが受信されると、ISDN網は発呼者の通信端末装置
に対し応答メッセージを送信し、両端末装置間でISD
N回線11の接続を完了する。このとき、相手先に指定
された端末装置 104においては、受信された前記呼
設定メッセージの中の着サブアドレスSAのデータが、
予め割当てられて内部メモリにストアされているサブア
ドレスSAのデータと一致することが確認されると着呼
を受け付け、呼出音を鳴動させ、利用者が、例えば受話
器をとれば応じて応答メッセージが回線11に送出され
る。仮に、前記着呼パケット中の着サブアドレスSAの
データと、予め割当てられてメモリにストアされている
サブアドレスSAのデータとが不一致することが確認さ
れれば、端末装置 104は前記着呼を無視するので、
端末装置 104との間におけるISDN回線11の接
続は確立されない。また、端末装置 104を除く他の
端末装置10iとの間でもサブアドレスどうしは不一致
なので、ISDN回線11の接続は確立されない。
【0010】以上のように、ISDN網に接続される複
数の通信端末装置10iにおいて、前記着呼があった場
合、その着呼情報中の着サブアドレスと該端末装置10
iに予め割当られているサブアドレスが一致した場合に
のみ、この着呼を受付ける。一方、不一致の場合には、
この着呼を受付けない。
数の通信端末装置10iにおいて、前記着呼があった場
合、その着呼情報中の着サブアドレスと該端末装置10
iに予め割当られているサブアドレスが一致した場合に
のみ、この着呼を受付ける。一方、不一致の場合には、
この着呼を受付けない。
【0011】このように、複数のISDN通信端末装置
10iがISDN回線11にマルチポイント方式により
接続され、各通信端末装置10iのそれぞれに異なるサ
ブアドレスSAiが割当てられている場合は、着呼情報
中の着サブアドレスに一致する1台の端末装置10iの
みが着呼を受付ける。したがって、複数の端末装置10
iを同時に呼出すことはできない。これを実現するため
には、次のような方法がとられる。
10iがISDN回線11にマルチポイント方式により
接続され、各通信端末装置10iのそれぞれに異なるサ
ブアドレスSAiが割当てられている場合は、着呼情報
中の着サブアドレスに一致する1台の端末装置10iの
みが着呼を受付ける。したがって、複数の端末装置10
iを同時に呼出すことはできない。これを実現するため
には、次のような方法がとられる。
【0012】第6図に示されるように、ISDN通信回
線11にマルチポイント方式により複数の端末装置10
iを接続し、端末装置10iに共通のサブアドレスSA
iを与えるようにする。つまり、第6図中に示されるよ
うに、端末装置 101と 102に共通のサブアドレ
スSA1(=SA2= 111)を割付け、端末装置
103と 104に共通のサブアドレスSA3(=SA
4= 112)を割付ける。このようにした場合、共通
のサブアドレスSAiを有する端末装置 101と 1
02とを同時に呼出すことが可能となり、また端末装置
103と 104とを同時に呼出すことが可能となる
。このように、1個の着呼により同時に複数台の端末装
置10iを呼出すことが可能となるが、今度は任意の1
台の端末装置10iのみを呼出して回線接続することが
できない。
線11にマルチポイント方式により複数の端末装置10
iを接続し、端末装置10iに共通のサブアドレスSA
iを与えるようにする。つまり、第6図中に示されるよ
うに、端末装置 101と 102に共通のサブアドレ
スSA1(=SA2= 111)を割付け、端末装置
103と 104に共通のサブアドレスSA3(=SA
4= 112)を割付ける。このようにした場合、共通
のサブアドレスSAiを有する端末装置 101と 1
02とを同時に呼出すことが可能となり、また端末装置
103と 104とを同時に呼出すことが可能となる
。このように、1個の着呼により同時に複数台の端末装
置10iを呼出すことが可能となるが、今度は任意の1
台の端末装置10iのみを呼出して回線接続することが
できない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、通信端
末装置10iがISDN回線11にマルチポイント方式
により複数接続されて、第5図に示されるように、その
回線11に接続される端末装置10iすべてに異なるサ
ブアドレスSAiが与えられている場合には、着呼情報
中の着サブアドレスに対応する1台の端末装置10iの
みが前記着呼を受付けて、任意の複数の端末装置10i
を同時に呼出すことはできないという問題があった。ま
た、第6図に示されるように端末装置10iに共通のサ
ブアドレスを与えるようにすれば、着呼情報中の着サブ
アドレスに対応する複数の端末装置10iを同時に呼出
すことは可能であったが、今度は、任意の1台の端末装
置10iのみを呼出すことができないという問題があっ
た。
末装置10iがISDN回線11にマルチポイント方式
により複数接続されて、第5図に示されるように、その
回線11に接続される端末装置10iすべてに異なるサ
ブアドレスSAiが与えられている場合には、着呼情報
中の着サブアドレスに対応する1台の端末装置10iの
みが前記着呼を受付けて、任意の複数の端末装置10i
を同時に呼出すことはできないという問題があった。ま
た、第6図に示されるように端末装置10iに共通のサ
ブアドレスを与えるようにすれば、着呼情報中の着サブ
アドレスに対応する複数の端末装置10iを同時に呼出
すことは可能であったが、今度は、任意の1台の端末装
置10iのみを呼出すことができないという問題があっ
た。
【0014】以上のように、従来の通信では、1つの着
呼により1台の通信端末装置を呼出すか、または1つの
着呼により複数台の端末装置を同時に呼出すかの二者択
一の選択しかなく、呼の設定手順において、極めて自由
度が低いという問題があった。
呼により1台の通信端末装置を呼出すか、または1つの
着呼により複数台の端末装置を同時に呼出すかの二者択
一の選択しかなく、呼の設定手順において、極めて自由
度が低いという問題があった。
【0015】それゆえに、本発明の目的は、通信回線に
マルチポイント方式により接続された複数の通信端末装
置中の、任意の1台の端末装置のみを呼出すことが可能
であり、また前記端末装置中の複数の端末装置を同時に
呼出し回線接続することも可能である通信端末装置を提
供することである。
マルチポイント方式により接続された複数の通信端末装
置中の、任意の1台の端末装置のみを呼出すことが可能
であり、また前記端末装置中の複数の端末装置を同時に
呼出し回線接続することも可能である通信端末装置を提
供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係る通信端末
装置は、マルチポイント方式により通信する通信システ
ムに採用される通信端末装置であって、記憶手段と、第
1照合手段と、第2照合手段と、さらに着呼受付手段と
を備えて構成される。
装置は、マルチポイント方式により通信する通信システ
ムに採用される通信端末装置であって、記憶手段と、第
1照合手段と、第2照合手段と、さらに着呼受付手段と
を備えて構成される。
【0017】前記第1照合手段は、前記通信回線を介し
て伝送され、その送信先である前記通信端末装置を指定
する送信先情報を含む着呼に応答して、前記送信先情報
と前記記憶手段に予め記憶される該端末装置の識別情報
とを照合し、さらに第2照合手段は、前記第1照合手段
の照合の不一致に応答して、前記送信先情報と前記識別
情報の予め定められた一部分の情報とを照合し、前記着
呼受付手段は、前記第1または第2照合手段の照合の一
致に応答して、前記着呼を受付けるよう構成される。
て伝送され、その送信先である前記通信端末装置を指定
する送信先情報を含む着呼に応答して、前記送信先情報
と前記記憶手段に予め記憶される該端末装置の識別情報
とを照合し、さらに第2照合手段は、前記第1照合手段
の照合の不一致に応答して、前記送信先情報と前記識別
情報の予め定められた一部分の情報とを照合し、前記着
呼受付手段は、前記第1または第2照合手段の照合の一
致に応答して、前記着呼を受付けるよう構成される。
【0018】
【作用】この発明に係る通信端末装置は上述のように構
成されて、通信回線にマルチポイント方式により接続さ
れる前記通信端末装置は、前記第1照合手段または第2
照合手段による照合の一致に応答して、着呼受付手段を
介して回線接続を確立させるので、同一通信回線にマル
チポイントに接続された複数の通信端末装置の1台を特
定して通信接続することも可能であり、また識別情報に
より予めグループ化された複数の端末装置を同時に呼出
すことも可能となる。
成されて、通信回線にマルチポイント方式により接続さ
れる前記通信端末装置は、前記第1照合手段または第2
照合手段による照合の一致に応答して、着呼受付手段を
介して回線接続を確立させるので、同一通信回線にマル
チポイントに接続された複数の通信端末装置の1台を特
定して通信接続することも可能であり、また識別情報に
より予めグループ化された複数の端末装置を同時に呼出
すことも可能となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0020】なお、本実施例では通信システムとしてI
SDN通信システムを例示しているが、対象システムは
これに限定されるものではない。
SDN通信システムを例示しているが、対象システムは
これに限定されるものではない。
【0021】第1図は、本発明の一実施例によるISD
N通信端末装置における着呼時の動作を示す概略処理フ
ロー図である。
N通信端末装置における着呼時の動作を示す概略処理フ
ロー図である。
【0022】第2図は、本発明の一実施例によるISD
N通信システムにおけるISDN通信端末装置の接続状
態を示す概略図である。
N通信システムにおけるISDN通信端末装置の接続状
態を示す概略図である。
【0023】第3図は、前掲第2図に示されたISDN
通信端末装置の構成を示す概略図である。
通信端末装置の構成を示す概略図である。
【0024】第2図のISDN通信システムにおいて、
複数のISDN通信端末装置2iは、ISDN回線11
を介してマルチポイント方式により接続される。なお、
このISDN回線11は伝送速度64Kbpsの回線(
Bチャネル)を2回線と、16Kbpsの制御回線(D
チャネル)を多重化して備えている。通信相手の選択に
関する情報の伝送は前記Dチャネルを用いて行なわれ、
送受信されるべきデータなどは前記Bチャネルを用いて
伝送される。
複数のISDN通信端末装置2iは、ISDN回線11
を介してマルチポイント方式により接続される。なお、
このISDN回線11は伝送速度64Kbpsの回線(
Bチャネル)を2回線と、16Kbpsの制御回線(D
チャネル)を多重化して備えている。通信相手の選択に
関する情報の伝送は前記Dチャネルを用いて行なわれ、
送受信されるべきデータなどは前記Bチャネルを用いて
伝送される。
【0025】なお、本実施例では伝送対象となるデータ
は音声データを想定する。この音声データは本来アナロ
グ量である音声信号をデジタル量のデジタル信号に変換
した後、前記Bチャネルを介して送受信される。
は音声データを想定する。この音声データは本来アナロ
グ量である音声信号をデジタル量のデジタル信号に変換
した後、前記Bチャネルを介して送受信される。
【0026】所望する相手側通信端末装置2iと回線接
続を確立しデータ通信を行なうためには、まず前記Dチ
ャネルを介して呼設定を行なう。その後、前記呼設定に
より回線接続が確立されると、前記Bチャネルを介して
大量の音声データが高速に相手側にデジタル伝送される
ことになる。
続を確立しデータ通信を行なうためには、まず前記Dチ
ャネルを介して呼設定を行なう。その後、前記呼設定に
より回線接続が確立されると、前記Bチャネルを介して
大量の音声データが高速に相手側にデジタル伝送される
ことになる。
【0027】前記呼設定は、各端末装置2iに予め割当
てられたサブアドレスSAiを用いて行なわれる。つま
り、任意の端末装置2iがISDN網に対し所望する相
手側端末装置2iを呼出すために、相手側端末装置2i
のサブアドレスSAiをデータとして格納した呼設定メ
ッセージを送出する。ISDN網は前記呼設定メッセー
ジを受付けて、この呼設定メッセージをマルチポイント
に接続される全ての端末装置2iに一斉に送信する。こ
のとき、呼設定メッセージ中のサブアドレスSAiが予
め割り当てられたサブアドレスSAiと一致する端末装
置2iのみが、この呼設定メッセージを受け付ける。こ
のとき、例えば端末装置2iに接続される電話機などの
呼出音が鳴動する。利用者は、受話器を取り上げるので
、これに応じて回線11に応答メッセージが送出される
。これにより、前記端末装置2i間で通信接続が完了す
る。本実施例では、第2図に示されるように各端末装置
2iに予め割当てられるサブアドレスSAiを順に 1
11、 211、 121、 122と想定する。
てられたサブアドレスSAiを用いて行なわれる。つま
り、任意の端末装置2iがISDN網に対し所望する相
手側端末装置2iを呼出すために、相手側端末装置2i
のサブアドレスSAiをデータとして格納した呼設定メ
ッセージを送出する。ISDN網は前記呼設定メッセー
ジを受付けて、この呼設定メッセージをマルチポイント
に接続される全ての端末装置2iに一斉に送信する。こ
のとき、呼設定メッセージ中のサブアドレスSAiが予
め割り当てられたサブアドレスSAiと一致する端末装
置2iのみが、この呼設定メッセージを受け付ける。こ
のとき、例えば端末装置2iに接続される電話機などの
呼出音が鳴動する。利用者は、受話器を取り上げるので
、これに応じて回線11に応答メッセージが送出される
。これにより、前記端末装置2i間で通信接続が完了す
る。本実施例では、第2図に示されるように各端末装置
2iに予め割当てられるサブアドレスSAiを順に 1
11、 211、 121、 122と想定する。
【0028】第4図は、本発明の一実施例による呼設定
のための呼設定メッセージ中の着サブアドレス情報の内
容を示す概略図である。
のための呼設定メッセージ中の着サブアドレス情報の内
容を示す概略図である。
【0029】呼設定メッセージは、呼を設定し端末装置
2i間に回線接続を確立させるためにDチャネルを介し
て送信される制御用のメッセージである。
2i間に回線接続を確立させるためにDチャネルを介し
て送信される制御用のメッセージである。
【0030】図示されるように、着サブアドレス情報要
素PAは1バイト(8ビット)からなる複数オクテット
を含んで構成される。第1のオクテットO1には、着サ
ブアドレス情報要素識別子D1が登録され、第2のオク
テットO2には、着サブアドレス内容長D2が登録され
る。第3のオクテットO3には、着サブアドレス種別D
3が登録され、第4のオクテットO4以降には着サブア
ドレス情報D4が登録される。
素PAは1バイト(8ビット)からなる複数オクテット
を含んで構成される。第1のオクテットO1には、着サ
ブアドレス情報要素識別子D1が登録され、第2のオク
テットO2には、着サブアドレス内容長D2が登録され
る。第3のオクテットO3には、着サブアドレス種別D
3が登録され、第4のオクテットO4以降には着サブア
ドレス情報D4が登録される。
【0031】前記着サブアドレス情報D4は、該呼設定
メッセージにより通信接続されるべき相手側の通信端末
装置2iを一意に識別するための情報であり、通信相手
となる端末装置2iに予め割当てられているサブアドレ
スが登録される。また、前記着サブアドレス内容長D2
は、前記着サブアドレス情報D4に登録されるサブアド
レスのデータ長が登録される。
メッセージにより通信接続されるべき相手側の通信端末
装置2iを一意に識別するための情報であり、通信相手
となる端末装置2iに予め割当てられているサブアドレ
スが登録される。また、前記着サブアドレス内容長D2
は、前記着サブアドレス情報D4に登録されるサブアド
レスのデータ長が登録される。
【0032】各端末装置2iは、前記呼設定メッセージ
を受理すると、まずその着サブアドレス情報D4を、前
記メッセージから読出して、該装置2i内部のメモリに
予めストアされたサブアドレスSAiと照合し一致する
か否かを判別し、この判別結果に応答して着呼を受付け
るように動作する。
を受理すると、まずその着サブアドレス情報D4を、前
記メッセージから読出して、該装置2i内部のメモリに
予めストアされたサブアドレスSAiと照合し一致する
か否かを判別し、この判別結果に応答して着呼を受付け
るように動作する。
【0033】したがって、前記呼設定メッセージは、該
回線11にマルチポイントに接続される複数の端末装置
2iに一斉に与えられるが、前記サブアドレス情報要素
PAの着サブアドレス情報D4の内容と、該端末装置2
iに予め割当てられたサブアドレスSAiとが一致する
端末装置2iは着呼を受付けることができる。
回線11にマルチポイントに接続される複数の端末装置
2iに一斉に与えられるが、前記サブアドレス情報要素
PAの着サブアドレス情報D4の内容と、該端末装置2
iに予め割当てられたサブアドレスSAiとが一致する
端末装置2iは着呼を受付けることができる。
【0034】次に、各端末装置2iの構成について説明
する。第3図において、ISDN通信端末装置2iは、
ISDN通信回線11に接続される回線インタフェイス
1、前記回線インタフェイス1に接続されるCODEC
(音声符号および復号器の略)2、前記回線インタフェ
イス1にバス5を介して接続されるマイクロコンピュー
タ3およびメモリ4を含む。
する。第3図において、ISDN通信端末装置2iは、
ISDN通信回線11に接続される回線インタフェイス
1、前記回線インタフェイス1に接続されるCODEC
(音声符号および復号器の略)2、前記回線インタフェ
イス1にバス5を介して接続されるマイクロコンピュー
タ3およびメモリ4を含む。
【0035】前記回線インタフェイス1は直接にISD
N回線11に接続されて、ISDNの通信規約による第
1層(物理層)および第2層(データリンク層)の伝達
機能を備える。前記第1層における伝達機能とは、ユー
ザー側である通信端末装置2iとISDN網の接続にお
ける電気的条件を満足するように、複数呼の同時着信時
の競合制御およびチャネル制御を行なう。また、前記第
2層における伝達機能とは、伝送誤りの再送処理などを
行なう。
N回線11に接続されて、ISDNの通信規約による第
1層(物理層)および第2層(データリンク層)の伝達
機能を備える。前記第1層における伝達機能とは、ユー
ザー側である通信端末装置2iとISDN網の接続にお
ける電気的条件を満足するように、複数呼の同時着信時
の競合制御およびチャネル制御を行なう。また、前記第
2層における伝達機能とは、伝送誤りの再送処理などを
行なう。
【0036】前記CODEC2は、前段に接続された回
線インタフェイス1がISDN回線11を介して入力し
たBチャネル経由による音声またはオーディオデータを
デジタル信号として与えられ、応じて接続される宅内電
話機から音声出力可能なように復号化(アナログ信号へ
変換)処理する。また、電話機から入力されたアナログ
音声を符号化(デジタル信号への変換)処理し、回線イ
ンタフェイス1を介してISDN回線11に送出するよ
うに動作する。
線インタフェイス1がISDN回線11を介して入力し
たBチャネル経由による音声またはオーディオデータを
デジタル信号として与えられ、応じて接続される宅内電
話機から音声出力可能なように復号化(アナログ信号へ
変換)処理する。また、電話機から入力されたアナログ
音声を符号化(デジタル信号への変換)処理し、回線イ
ンタフェイス1を介してISDN回線11に送出するよ
うに動作する。
【0037】前記マイクロコンピュータ3は、内部にC
PU31および前記CPU31によってそこにストアさ
れるデータが読書きされるメモリ32を含む。前記CP
U31は、ISDNの通信規約による第3層(ネットワ
ーク層)の通信機能を備える。前記第3層における通信
機能とは、通信パスの設定、維持および開放などの制御
を行なう。つまり、同一通信回線11上に複数の端末装
置2iを接続するマルチポイント構成に対する呼の一斉
着信と、前記着信による呼の選択を可能にしている。
PU31および前記CPU31によってそこにストアさ
れるデータが読書きされるメモリ32を含む。前記CP
U31は、ISDNの通信規約による第3層(ネットワ
ーク層)の通信機能を備える。前記第3層における通信
機能とは、通信パスの設定、維持および開放などの制御
を行なう。つまり、同一通信回線11上に複数の端末装
置2iを接続するマルチポイント構成に対する呼の一斉
着信と、前記着信による呼の選択を可能にしている。
【0038】前記メモリ4は、そこにストアされるデー
タがバス5を介して前記CPU31によりアクセス制御
される。このメモリ4には、各端末装置2iに予め割当
てられたサブアドレスSAi(第2図参照)が予めデー
タとしてストアされている。CPU31は、呼設定メッ
セージから読み取った着サブアドレス情報D4に含まれ
る着サブアドレスと、メモリ4に予めストアされるサブ
アドレスSAiとを比較照合して、この照合結果によっ
て着呼を受付けるように処理している。
タがバス5を介して前記CPU31によりアクセス制御
される。このメモリ4には、各端末装置2iに予め割当
てられたサブアドレスSAi(第2図参照)が予めデー
タとしてストアされている。CPU31は、呼設定メッ
セージから読み取った着サブアドレス情報D4に含まれ
る着サブアドレスと、メモリ4に予めストアされるサブ
アドレスSAiとを比較照合して、この照合結果によっ
て着呼を受付けるように処理している。
【0039】次に、各端末装置2iにおける着呼時の動
作について、第1図の処理フローに従って、かつ第2図
ないし第4図を参照しながら説明する。
作について、第1図の処理フローに従って、かつ第2図
ないし第4図を参照しながら説明する。
【0040】なお、第1図に示される処理フローは、予
めプログラムとして各端末装置2iのメモリ32にスト
アされ、CPU31の制御に基づいて実行される。また
、通常CPU31は待機モードにある。
めプログラムとして各端末装置2iのメモリ32にスト
アされ、CPU31の制御に基づいて実行される。また
、通常CPU31は待機モードにある。
【0041】今、第2図に示されたISDN網において
端末装置21と回線接続してデータ通信しようとするよ
うな呼設定メッセージがISDN回線11に送出された
場合、メッセージの着サブアドレス情報要素PAの第4
オクテットO4以降には着サブアドレス情報D4として
端末装置21のサブアドレスSA1の“ 111”が登
録され、第2オクテットO2には着サブアドレス内容長
D2として前記情報D4の長さ、が登録される。このよ
うにしてデータ設定された呼設定メッセージは、同一I
SDN網にマルチポイントに接続されたすべての端末装
置2iに一斉に着信する。
端末装置21と回線接続してデータ通信しようとするよ
うな呼設定メッセージがISDN回線11に送出された
場合、メッセージの着サブアドレス情報要素PAの第4
オクテットO4以降には着サブアドレス情報D4として
端末装置21のサブアドレスSA1の“ 111”が登
録され、第2オクテットO2には着サブアドレス内容長
D2として前記情報D4の長さ、が登録される。このよ
うにしてデータ設定された呼設定メッセージは、同一I
SDN網にマルチポイントに接続されたすべての端末装
置2iに一斉に着信する。
【0042】前記呼設定メッセージが着信した各端末装
置2iにおいては、まず回線インタフェイス1により前
記呼設定メッセージから着サブアドレス内容長D2およ
び着サブアドレス情報D4のみが分離されて、マイクロ
コンピュータ3に与えられる。マイクロコンピュータ3
のCPU31は前記着サブアドレス内容長D2および着
サブアドレス情報D4が与えられたことを第1図に示さ
れるステップS1(図中は、S1と略す)の処理におい
て判別する。
置2iにおいては、まず回線インタフェイス1により前
記呼設定メッセージから着サブアドレス内容長D2およ
び着サブアドレス情報D4のみが分離されて、マイクロ
コンピュータ3に与えられる。マイクロコンピュータ3
のCPU31は前記着サブアドレス内容長D2および着
サブアドレス情報D4が与えられたことを第1図に示さ
れるステップS1(図中は、S1と略す)の処理におい
て判別する。
【0043】ステップS1の処理において、上述のよう
にして呼設定メッセージの着信を検知した各端末装置2
iのCPU31は、次にステップS2の処理に移行する
。
にして呼設定メッセージの着信を検知した各端末装置2
iのCPU31は、次にステップS2の処理に移行する
。
【0044】ステップS2の処理において、CPU31
はメモリ4にストアされているサブアドレスSAiと呼
設定メッセージ中の着サブアドレス情報D4のアドレス
情報が一致するか否かを判別する。つまり、CPU31
は、回線インタフェイス1から与えられた着サブアドレ
ス内容長D2および着サブアドレス情報D4をメモリ3
2に一時的にストアし、次にメモリ4からサブアドレス
SAiを読出し、そして、メモリ4から読出されたサブ
アドレスSAiと、メモリ32に一時的にストアされた
着サブアドレス情報D4とを比較照合し、一致するか否
か判別する。このとき、着サブアドレス情報D4にはデ
ータ“ 111”がストアされているので、端末装置2
1においてはサブアドレス同士が一致し、この一致に応
答して次のステップS4の処理が実行される。
はメモリ4にストアされているサブアドレスSAiと呼
設定メッセージ中の着サブアドレス情報D4のアドレス
情報が一致するか否かを判別する。つまり、CPU31
は、回線インタフェイス1から与えられた着サブアドレ
ス内容長D2および着サブアドレス情報D4をメモリ3
2に一時的にストアし、次にメモリ4からサブアドレス
SAiを読出し、そして、メモリ4から読出されたサブ
アドレスSAiと、メモリ32に一時的にストアされた
着サブアドレス情報D4とを比較照合し、一致するか否
か判別する。このとき、着サブアドレス情報D4にはデ
ータ“ 111”がストアされているので、端末装置2
1においてはサブアドレス同士が一致し、この一致に応
答して次のステップS4の処理が実行される。
【0045】ステップS4の処理においては、着サブア
ドレス情報D4とサブアドレスSAiが一致したことに
応答して、この着呼を受付ける。つまり、前述したよう
に呼出音を鳴動させ、受話器が取られたことに応じて、
応答メッセージを生成し、回線インタフェイス1を介し
て回線11に送出する。これにより、前記呼設定メッセ
ージ送信元である端末装置と端末装置21との間にIS
DN回線11の接続が完了し、通信接続された両端末装
置間で以降、Bチャネルを介した音声データのやりとり
が行なわれる。
ドレス情報D4とサブアドレスSAiが一致したことに
応答して、この着呼を受付ける。つまり、前述したよう
に呼出音を鳴動させ、受話器が取られたことに応じて、
応答メッセージを生成し、回線インタフェイス1を介し
て回線11に送出する。これにより、前記呼設定メッセ
ージ送信元である端末装置と端末装置21との間にIS
DN回線11の接続が完了し、通信接続された両端末装
置間で以降、Bチャネルを介した音声データのやりとり
が行なわれる。
【0046】前記ステップS2の処理において、呼設定
メッセージ中の着サブアドレス情報D4に含まれる着サ
ブアドレス“ 111”と、メモリ4に予めストアされ
ているサブアドレスSAiが不一致である端末装置2i
、すなわち第2図に示される端末装置22、23、24
…2iのそれぞれにおいては、次のステップS3の処理
が実行される。
メッセージ中の着サブアドレス情報D4に含まれる着サ
ブアドレス“ 111”と、メモリ4に予めストアされ
ているサブアドレスSAiが不一致である端末装置2i
、すなわち第2図に示される端末装置22、23、24
…2iのそれぞれにおいては、次のステップS3の処理
が実行される。
【0047】ステップS3の処理において、CPU31
はメモリ32に一時的にストアされた着サブアドレス内
容長D2に基づいて、サブアドレスSAiの下3桁のサ
ブアドレスのデータと、受信された着サブアドレス情報
D4の着サブアドレスが一致するか否かを判別する。こ
のとき、端末装置22、23、24…2iのすべてにお
いて、その判別結果は不一致なので、これら各端末装置
2iのCPU31は、前記ステップS1の処理に戻り、
次の呼設定メッセージの着信に備え待機する。
はメモリ32に一時的にストアされた着サブアドレス内
容長D2に基づいて、サブアドレスSAiの下3桁のサ
ブアドレスのデータと、受信された着サブアドレス情報
D4の着サブアドレスが一致するか否かを判別する。こ
のとき、端末装置22、23、24…2iのすべてにお
いて、その判別結果は不一致なので、これら各端末装置
2iのCPU31は、前記ステップS1の処理に戻り、
次の呼設定メッセージの着信に備え待機する。
【0048】以上のように、呼設定メッセージの着サブ
アドレス情報D4にデータ“ 111”を設定すれば、
前記着サブアドレス情報D4と一致するサブアドレスS
Aiを有する端末装置2iとの間で回線11の接続を確
立させることが可能となる。
アドレス情報D4にデータ“ 111”を設定すれば、
前記着サブアドレス情報D4と一致するサブアドレスS
Aiを有する端末装置2iとの間で回線11の接続を確
立させることが可能となる。
【0049】次に、予め付与されたサブアドレスSAi
の下2桁が“11”である端末装置2iをすべて呼出し
、同時に回線接続が所望された場合、次のような処理が
行なわれる。
の下2桁が“11”である端末装置2iをすべて呼出し
、同時に回線接続が所望された場合、次のような処理が
行なわれる。
【0050】まず、呼設定メッセージの着サブアドレス
情報D4には着サブアドレス“11”が登録されて、着
サブアドレス内容長D2には前記情報D4の長さを特定
するためのデータが登録される。このようにデータ設定
された呼設定メッセージは回線11に送出されて、この
回線11にマルチポイントに接続されているすべての端
末装置2iに一斉に着信する。
情報D4には着サブアドレス“11”が登録されて、着
サブアドレス内容長D2には前記情報D4の長さを特定
するためのデータが登録される。このようにデータ設定
された呼設定メッセージは回線11に送出されて、この
回線11にマルチポイントに接続されているすべての端
末装置2iに一斉に着信する。
【0051】前記呼設定メッセージが着信した端末装置
2iのCPU31は、前述と同様にしてステップS1お
よびステップS2の処理を実行する。
2iのCPU31は、前述と同様にしてステップS1お
よびステップS2の処理を実行する。
【0052】このとき、第2図に示される端末装置2i
のすべてのCPU31は、着サブアドレス情報D4中の
着サブアドレスと、メモリ4に予めストアされているサ
ブアドレスSAiとが不一致であることを判別するので
、ただちにステップS3の処理を実行する。
のすべてのCPU31は、着サブアドレス情報D4中の
着サブアドレスと、メモリ4に予めストアされているサ
ブアドレスSAiとが不一致であることを判別するので
、ただちにステップS3の処理を実行する。
【0053】ステップS3の処理において、CPU31
はメモリ32にストアされた着サブアドレス内容長D2
にもとづいて、メモリ4に予めストアされているサブア
ドレスSAiの下2桁のサブアドレス情報と、前記メモ
リ32にストアされている着サブアドレス情報D4の着
サブアドレスとが一致するか否か判別する。このとき、
前記着サブアドレスは“11”であるので、第2図に示
される端末装置21および22において、ステップS3
の判別処理が成立し、応じて前述と同様にしてステップ
S4の処理が実行されて着呼受付処理が行なわれる。
はメモリ32にストアされた着サブアドレス内容長D2
にもとづいて、メモリ4に予めストアされているサブア
ドレスSAiの下2桁のサブアドレス情報と、前記メモ
リ32にストアされている着サブアドレス情報D4の着
サブアドレスとが一致するか否か判別する。このとき、
前記着サブアドレスは“11”であるので、第2図に示
される端末装置21および22において、ステップS3
の判別処理が成立し、応じて前述と同様にしてステップ
S4の処理が実行されて着呼受付処理が行なわれる。
【0054】一方、その他の端末装置2iにおいては、
着サブアドレス(“11”)と、サブアドレスSAiの
下2桁のサブアドレス情報は不一致なので、この着呼は
受付けられず、再度ステップS1の処理に戻る。
着サブアドレス(“11”)と、サブアドレスSAiの
下2桁のサブアドレス情報は不一致なので、この着呼は
受付けられず、再度ステップS1の処理に戻る。
【0055】以上のように、呼設定メッセージの着サブ
アドレス情報D4の着サブアドレスと、予め付される各
サブアドレスSAiの一部の情報とが一致する端末装置
2iをすべて呼出すことができるので、端末装置2iを
グループ化して呼出すことが可能となる。
アドレス情報D4の着サブアドレスと、予め付される各
サブアドレスSAiの一部の情報とが一致する端末装置
2iをすべて呼出すことができるので、端末装置2iを
グループ化して呼出すことが可能となる。
【0056】なお、本実施例ではサブアドレス情報の下
位の桁を指定したが、上位の桁を指定するようにしても
よい。
位の桁を指定したが、上位の桁を指定するようにしても
よい。
【0057】このように、呼設定メッセージに登録され
る着サブアドレスの長さが、その端末装置2iに予め付
与されたサブアドレスSAiのそれよりも短い場合は、
前記着サブアドレスが前記アドレスSAiの上位または
下位の指定桁数のサブアドレス情報と一致すれば、この
着呼は受付けられるので、同一ISDN網にマルチポイ
ントに接続された複数の端末装置2iの中から、グルー
プ別に端末装置2iを指定して同時に呼出すことが可能
となる。
る着サブアドレスの長さが、その端末装置2iに予め付
与されたサブアドレスSAiのそれよりも短い場合は、
前記着サブアドレスが前記アドレスSAiの上位または
下位の指定桁数のサブアドレス情報と一致すれば、この
着呼は受付けられるので、同一ISDN網にマルチポイ
ントに接続された複数の端末装置2iの中から、グルー
プ別に端末装置2iを指定して同時に呼出すことが可能
となる。
【0058】
【発明の効果】この発明に係る通信端末装置によれば、
第1照合手段は、着呼の中の送信先情報と記憶手段に予
め記憶される識別情報とを照合し、第2照合手段は、前
記送信先情報と前記識別情報の予め定められた一部分の
情報とを照合し、さらに着呼受付手段は、前記第1また
は第2照合手段の照合の一致に応答して、着呼を受付け
る。したがって、同一回線に該通信端末装置がマルチポ
イントに接続された通信システムにおいては、1台だけ
の端末装置の呼出しも可能であり、また任意の複数の端
末装置をグループ化した呼出しも可能となり、呼設定の
自由度が大きく拡張されるという効果がある。
第1照合手段は、着呼の中の送信先情報と記憶手段に予
め記憶される識別情報とを照合し、第2照合手段は、前
記送信先情報と前記識別情報の予め定められた一部分の
情報とを照合し、さらに着呼受付手段は、前記第1また
は第2照合手段の照合の一致に応答して、着呼を受付け
る。したがって、同一回線に該通信端末装置がマルチポ
イントに接続された通信システムにおいては、1台だけ
の端末装置の呼出しも可能であり、また任意の複数の端
末装置をグループ化した呼出しも可能となり、呼設定の
自由度が大きく拡張されるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例によるISDN通信端末装置
における着呼時の動作を示す概略処理フロー図である。
における着呼時の動作を示す概略処理フロー図である。
【図2】本発明の一実施例によるISDN通信システム
におけるISDN通信端末装置の接続状態を示す概略図
である。
におけるISDN通信端末装置の接続状態を示す概略図
である。
【図3】図2に示されたISDN通信端末装置の構成を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図4】本発明の一実施例による呼設定のための呼設定
メッセージ中の着サブアドレス情報要素の内容を示す概
略図である。
メッセージ中の着サブアドレス情報要素の内容を示す概
略図である。
【図5】従来のISDN通信システムにおける通信端末
装置の接続状態の一例を示す概略図である。
装置の接続状態の一例を示す概略図である。
【図6】従来のISDN通信システムにおける通信端末
装置の接続状態の他の例を示す概略図である。
装置の接続状態の他の例を示す概略図である。
2i ISDN通信端末装置
1 回線インタフェイス
3 マイクロコンピュータ
4 メモリ
11 ISDN回線
31 CPU
32 メモリ
SAi サブアドレス
D2 着サブアドレス内容長
D4 着サブアドレス情報
但しi=1、2、3、…、n
なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 マルチポイント方式により通信する通
信システムに採用される通信端末装置であって、予め割
当てられた該端末装置を識別する識別情報を記憶する記
憶手段と、前記通信回線を介して伝送され、その送信先
である前記通信端末装置を指定する送信先情報を含む着
呼に応答して、前記送信先情報と前記記憶手段に記憶さ
れる識別情報とを照合する第1照合手段と、前記第1照
合手段の照合の不一致に応答して、前記送信先情報と前
記識別情報の予め定められた一部分の情報とを照合する
第2照合手段と、前記第1または第2照合手段の照合の
一致に応答して、前記着呼を受付ける着呼受付手段とを
備えた、通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1352991A JPH04247741A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1352991A JPH04247741A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247741A true JPH04247741A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11835688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1352991A Withdrawn JPH04247741A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04247741A (ja) |
-
1991
- 1991-02-04 JP JP1352991A patent/JPH04247741A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |