JPH04247983A - 版胴および印刷装置 - Google Patents

版胴および印刷装置

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JPH04247983A
JPH04247983A JP7814391A JP7814391A JPH04247983A JP H04247983 A JPH04247983 A JP H04247983A JP 7814391 A JP7814391 A JP 7814391A JP 7814391 A JP7814391 A JP 7814391A JP H04247983 A JPH04247983 A JP H04247983A
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Yukio Nagata
永田 幸夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周側面に印刷原紙が巻
着され、内部に印刷インキが収納される円筒体が備えら
れている版胴、および当該版胴が使用される印刷装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】孔版原紙が巻着される従来周知の版胴に
は、内部にインキを注入するインキ注入口や原紙の端縁
を把持するためのクランパが設けられている非印刷領域
と、製版後の孔版原紙が巻着される印刷領域とが備えら
れている。
【0003】前記版胴は、周側壁に多数の小孔が穿設さ
れ網状に形成された金属若しくはプラスチック製の円筒
状の基体と、当該基体の外周側表面に巻着されている絹
、木綿、合成繊維等にて形成された布製のスクリーンと
によって構成されている。
【0004】この従来の版胴では、その印刷領域は、例
えば日本工業規格B列4番(以下B4サイズと略称する
。)に対応し、それより若干広域に設定されていた。 従って、B4サイズよりも小型の印刷用紙に印刷する場
合には、B4サイズの孔版原紙に所定の小型の印刷原稿
を製版し、当該孔版原紙を前記版胴に巻着して印刷作業
を実行していた。
【0005】B4サイズに対応する版胴に、これよりも
小型の原紙を巻着して印刷を実行すると、当該版胴の印
刷領域に孔版原紙の非巻着領域が生じ、当該非巻着領域
に紙粉が付着したりインキが乾燥する。また、版胴に印
刷用紙を圧接するプレスローラは、B4サイズの幅に対
応しているので、小型の原紙を巻着して印刷すると、原
紙の非巻着部に前記プレスローラが直接接触し、接触部
にインキが付着する。そうすると、インキの乾燥やプレ
スローラのインキによる汚損により、後に大型の印刷を
実行する際に不都合が生じるからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来の技
術では、小型の印刷物を得ようとする際にも、大型の孔
版原紙を使用してその一部の領域に製版せざるを得ない
ため、不経済となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の主要な発明は、側
面に印刷原紙が巻着され、内部に印刷インキが収納され
る円筒体が備えられており、前記円筒体を、その母線方
向に沿って全域にわたり、且つ周側面の円周方向に沿っ
て部分的に囲繞する囲繞部材が、当該円筒体の円周方向
に沿って移動可能に備えられている版胴であって、より
具体的には、円筒体には、印刷領域と非印刷領域が形成
され、囲繞部材は円筒体の非印刷領域を囲繞する非印刷
位置と、印刷領域を囲繞する印刷位置との間を選択的に
移動するように構成されているものである。
【0008】第2の主要な発明は、周側面に印刷原紙が
巻着され、内部に印刷インキが収納される円筒体が備え
られており、前記円筒体を、その母線方向に沿って全域
にわたり、且つ周側面の円周方向に沿って部分的に囲繞
する囲繞部材が、当該円筒体の円周方向に沿って移動可
能に装着されている版胴と、当該版胴に製版後の印刷原
紙を供給する原紙供給手段と、前記版胴に印刷用紙を供
給する給紙手段とがもうけられている印刷装置であって
、より具体的には、囲繞部材の、母線方向に平行な一側
縁近傍に、原紙供給手段によって供給されてきた印刷原
紙を把持するクランパが開閉可能に装着され、給紙手段
の動作は前記クランパの位置を基準として制御されるも
のである。
【0009】
【作用】第1の主要な発明では、円筒体を、その母線方
向に沿って全域にわたり、且つ周側面の円周方向に沿っ
て部分的に囲繞する囲繞部材が、当該円筒体の円周方向
に沿って移動可能に備えられている。
【0010】従って、印刷原紙の、版胴に巻着した場合
の円周方向寸法が、版胴の印刷領域の円周方向の長さよ
りも短い場合は、版胴の印刷領域に印刷原紙の非巻着領
域が生じるが、かかる非巻着領域の上部に囲繞部材を位
置させると、非巻着領域は囲繞部材によって囲繞され、
当該非巻着領域に紙粉等が付着する虞はない。
【0011】第2の主要な発明の作用は、前記第1の主
要な発明の作用と実質的に異なるところはないが、囲繞
部材の、母線方向に平行な一側縁近傍に、原紙供給手段
によって供給されてきた印刷原紙を把持するクランパが
開閉可能に装着され、給紙手段の動作は前記クランパの
位置を基準として制御されると、版胴に対する囲繞部材
の位置に拘らず、印刷用紙の下流側端縁と印刷原紙の下
流側端縁が容易に一致する。
【0012】
【実施例】図面はいずれも本発明の一実施例を示し、図
1は版胴の斜視図、図2は版胴の正面図、図3は版胴の
図1とは異なる状態の正面図、図4は版胴の側面図そし
て図5は印刷装置の概略正面図である。
【0013】これらの図において、1は円筒形に類似す
る形状の円筒体で、その直径は210mm、母線方向長
さは350mm程度である。前記円筒体1の非印刷領域
2には、その内部にインキを注入するインキ注入口3が
設けられており、印刷領域4は周側壁に多数の小孔が穿
設され網状に形成された金属若しくはプラスチック製の
基部と、当該基部の外周側表面に巻着されている絹、木
綿、合成繊維等にて形成された布製のスクリーンとによ
って構成されている。なお、本実施例においては円筒体
1の印刷領域4はA3サイズに相当するものであって、
A3サイズの長辺が円周方向長さに対応し、短辺が母線
方向長さに対応するものである。
【0014】前記円筒体1には、その回転中心に回転軸
5が挿通固定されており、また円筒体1を、その母線方
向に沿って全域にわたり、且つ周側面の円周方向に沿っ
て部分的に囲繞する囲繞部材6が、当該円筒体の円周方
向に沿って移動可能に備えられている。具体的には、囲
繞部材6は、回転軸5の円筒体1の両側壁からの突出部
に夫々非固定的(回転自在)に嵌着されている従動歯車
7(図4参照)に固着されている扇状の保持部材8に固
設されている。なお、本実施例では保持部材8は回転軸
5に遊嵌されているが、必ずしも回転軸5に遊嵌されて
いる必要はなく従動歯車7の側壁に固着されているだけ
でもよい。また、前記囲繞部材6の内面と円筒体1の周
側表面とのクリアランスは0.5mmないし1.5mm
が適当である。
【0015】囲繞部材6と、当該囲繞部材6を前記回転
軸5若しくは従動歯車7に保持する保持部材8は、プラ
スチック若しくは金属板にて一体的に形成されており、
当該囲繞部材6の、母線方向に平行な一側縁近傍に、印
刷原紙である孔版原紙9(図5参照)の下流側端縁を把
持するクランパ10が開閉可能に装着されている。
【0016】なお、図1に示すように、囲繞部材6の、
クランパ装着部11(孔版原紙9の下流側端縁の把持部
)は金属等の剛体にて形成されており、当該クランパ装
着部11に後続する他の部位は、フィルム12にて形成
されていてもよい。
【0017】前記回転軸5に、円筒体1に対する囲繞部
材6の相対位置を変更するための位置変更手段としての
扇状のホルダ13が非固定的(回転自在)に装着され、
当該ホルダ13の周囲に円弧状のセクタギヤ14が固着
されており、当該セクタギヤ14は、本体フレーム15
に保持されている位置変更モータ16の駆動歯車17に
噛合されている。
【0018】前記ホルダ13と前記従動歯車7との間に
は、従動歯車7と同径の原動歯車18が回転軸5に固着
されている。また、ホルダ13に裏側面には第1伝達歯
車19、第2伝達歯車20および両伝達歯車19、20
に噛合する中間伝達歯車21が回転自在に装着されてい
る。
【0019】そして、前記第1伝達歯車19は原動歯車
18に噛合し、前記第2伝達歯車20は従動歯車7に噛
合している。従って、回転軸5の回転力は、原動歯車1
8から第1伝達歯車19、中間伝達歯車21、第2伝達
歯車20を順次介して従動歯車7に伝達される。
【0020】従って、回転軸5に固着されている円筒体
1と、従動歯車7に保持部材8を介して固設されている
囲繞部材6は、前記回転軸5の回転に伴って一体的に回
転することになる。即ち、円筒体1と囲繞部材6との間
に相対速度は生ぜず、円筒体1と囲繞部材6は常時一定
の位置関係を維持しつつ回転することになる。
【0021】図2および図3において、22および23
は、夫々前記ホルダ13の位置決用のマイクロスイッチ
で、24は、印刷用紙34(図5参照)を前記円筒体1
の印刷領域4に圧接するためのプレスローラである。ま
た、40は円筒体1からタイミングを取るためのタイミ
ングベルトで、41はタイミングプーリである。
【0022】次に、主として図5に基づき、印刷装置の
要部構成について概説する。孔版原紙9は、円筒体1の
母線方向長さより若干短寸の幅を有し、ロール状に巻回
されている。孔版原紙9の引出し方向下流側(右側)に
は、当該孔版原紙9に原稿書画像を穿孔製版するための
、孔版原紙9の幅方向に延在するサーマルヘッド25お
よびプラテンローラ26が備えられ、当該サーマルヘッ
ド25の下流側に、製版後の孔版原紙9を所定の長さに
切断するためのカッタ27が設けられている。28、2
9、30は孔版原紙9を搬送するための、搬送ローラ対
である。
【0023】そして孔版原紙9をA3サイズに切断する
場合には、孔版原紙9をA3サイズの長手方向寸法より
も若干長く搬送した後に前記カッタ27によって切断し
、A4サイズに切断する場合には、孔版原紙9をA4サ
イズの短手方向寸法よりも若干長く搬送した後に前記カ
ッタ27によ切断すればよい。
【0024】また、孔版原紙9をB4サイズに切断する
場合には、孔版原紙9をB4サイズの長手方孔寸法より
も若干長く搬送した後に前記カッタ27によって切断す
ればよい。なお、B4サイズとA3サイズは、夫々その
長辺が円筒体1の円周方向に対応し、短辺が円筒体1の
母線方向に対応するが、その際、B4サイズの短辺はA
3サイズの短辺よりも短いので、孔版原紙9の搬送方向
に平行な両側縁近傍にデッドスペースが生じるが、同一
サイズの孔版原紙9を使用する以上は、不可避である。
【0025】最下流側の搬送ローラ対30の下流側の上
部には、孔版原紙9がクランパ10によって把持された
か否かをチェックするセンサ31が設けられると共に、
クランパ10を開閉動作させるためのクランパ開閉用モ
ータ32およびクランパ開閉用モータ32を、円筒体1
への接近位置および円筒体1からの離間位置に移動させ
るための移動用モータ33が設けられている。
【0026】また、円筒体1の右下方には、積層されて
いる印刷用紙34をその最上部のものから給送するため
の給紙ローラ35が、上方から圧接されており、印刷用
紙34の給送方向下流側(左側)には、給紙ローラ35
にて給送されてきた印刷用紙34を一端停止させた後、
タイミングを見計らって再給送するための2次給紙ロー
ラ対36、37が設けられている。
【0027】プレスローラ24の下流側には、印刷後の
印刷用紙34を排出するための排紙コンベア38が設け
られ、当該排紙コンベア38の上方に、円筒体1に付着
する印刷用紙34を剥離するための剥離爪39が設けら
れている。
【0028】而して、A3サイズの孔版原紙9を使用し
て印刷作業を実行する場合は、囲繞部材6と円筒体1と
の相対位置を図2に示す関係に維持し、孔版原紙9の下
流側端縁を前記クランパ10によって把持して、円筒体
1に巻着する。この際、孔版原紙9の上流側端縁は、前
記囲繞部材6の上部に位置するように巻着される。かよ
うに、孔版原紙9の上流側端縁が囲繞部材6の上部に位
置するように巻着されていると、使用後の孔版原紙9を
円筒体1から剥離して排版する際、当該上流側端縁から
容易に剥離することができる。
【0029】また、A4サイズの孔版原紙9を使用して
印刷作業を実行する場合は、先ず前記位置変更モータ1
6を回転させて、ホルダ13に固着されているセクタギ
ヤ14を駆動し、囲繞部材6と円筒体1との相対位置を
図3に示す関係にまで移動させて維持する。このとき、
円筒体1の円周方向の印刷領域はA4サイズの短辺に対
応することになる。
【0030】そうすると、円筒体1の印刷領域4の下流
側が一部囲繞部材6によって囲繞されることになり、そ
の囲繞部分の上流側で、孔版原紙9の下流側端縁が前記
クランパ10によって把持され、円筒体1に巻着される
ことになる。この際、孔版原紙9の上流側端縁は非印刷
領域2の上部に位置するように巻着される。なお、当然
のことながらA3サイズの孔版原紙9を巻着した場合と
、A4サイズの孔版原紙9を巻着した場合では、プレス
ローラ24の接触位置は異なる。前述のように、孔版原
紙9の上流側端縁が非印刷領域2の上部や囲繞部材6の
上部に位置するように巻着されていると、使用後の孔版
原紙9を円筒体1から容易に剥離することができるのみ
ならず、プレスローラ24が孔版原紙9に圧接されるこ
とにより生じる孔版原紙9端部からのインキ漏れはなく
なる。
【0031】なお、本実施例では、位置変更モータ16
は単なる直流モータであるため、前記囲繞部材6は、図
2に示す非囲繞位置と図3に示す囲繞位置との間を択一
的に移動するものであるが、位置変更モータ16を例え
ばステッピングモータにすることによって、囲繞部材6
を任意の位置に維持することができる。このように構成
すると、A3サイズやA4サイズ以外の、B4サイズ等
にも適用することができる。
【0032】
【発明の効果】第1の主要な発明では、円筒体を、その
母線方向に沿って全域にわたり、且つ周側面の円周方向
に沿って部分的に囲繞する囲繞部材が、当該円筒体の円
周方向に沿って移動可能に備えられているので、短寸の
印刷原紙を使用する際には、円筒体の非巻着領域を囲繞
部材にて囲繞すれば、当該領域に紙粉等が付着すること
はない。
【0033】従って、小型の印刷用紙に印刷する場合に
は、そのサイズに対応する印刷原紙を使用すればよく、
印刷原紙を効率よく使用でき経済的である。
【0034】また、第2の主要な発明では、囲繞部材の
、母線方向に平行な一側縁近傍に、原紙供給手段によっ
て供給されてきた印刷原紙を把持するクランパが開閉可
能に装着され、給紙手段の動作は前記クランパの位置を
基準として制御されると、版胴に対する囲繞部材の位置
に拘らず、印刷用紙の下流側端縁と印刷原紙の下流側端
縁が容易に一致し、印刷装置全体の制御を容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】版胴の斜視図
【図2】版胴の正面図
【図3】版胴の図1とは異なる状態の正面図
【図4】版
胴の側面図
【図5】印刷装置の概略正面図
【符号の説明】
1  円筒形 2  非印刷領域 3  インキ注入口 4  印刷領城 5  回転軸 6  囲繞部材 7  従動歯車 8  保持部材 9  孔版原紙(印刷原紙) 10  クランパ 11  クランパ装着部(孔版原紙の下流側端縁の把持
部) 12  フィルム12 13  ホルダ(位置変更手段) 14  セクタギヤ 15  本体フレーム 16  位置変更モータ 17  駆動歯車 18  原動歯車 19  第1伝達歯車 20  第2伝達歯車 21  中間歯車 22  マイクロスイッチ 23  マイクロスイッチ 24  プレスローラ 25  サーマルヘッド 26  プラテンローラ 27  カッタ 28  搬送ローラ対 29  搬送ローラ対 30  搬送ローラ対 31  センサ 32  クランパ開閉用モータ 33  移動用モータ 34  印刷用紙 35  給紙ローラ 36  2次給紙ローラ 37  2次給紙ローラ 38  排紙コンベア 39  剥離爪 40  タイミングベルト 41  タイミングプーリ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    周側面に印刷原紙が巻着され、内
    部に印刷インキが収納される円筒体が備えられている版
    胴において、前記円筒体を、その母線方向に沿って全域
    にわたり、且つ周側面の円周方向に沿って部分的に囲繞
    する囲繞部材が、当該円筒体の円周方向に沿って移動可
    能に備えられていることを特徴とする版胴。
  2. 【請求項2】    円筒体には、印刷領域と非印刷領
    域が形成され、囲繞部材は円筒体の非印刷領域を囲繞す
    る非印刷位置と、印刷領域を囲繞する印刷位置との間を
    選択的に移動するように構成されている請求項1記載の
    版胴。
  3. 【請求項3】    囲繞部材は、円筒体に対して相対
    的に任意の位置に固定されるように構成される請求項1
    若しくは請求項2記載の版胴。
  4. 【請求項4】    囲繞部材の、母線方向に平行な一
    側縁近傍に、印刷原紙を把持するクランパが開閉可能に
    装着されている請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載の版胴。
  5. 【請求項5】    囲繞部材は、円筒体の回転軸に保
    持されている保持部材に装着されている請求項1ないし
    請求項4のいずれかに記載の版胴。
  6. 【請求項6】    囲繞部材の、印刷原紙を把持する
    部位は剛体にて形成されており、他の部位はフィルムに
    て形成されている請求項1ないし請求項5のいずれかに
    記載の版胴。
  7. 【請求項7】    囲繞部材と、当該囲繞部材を円筒
    体の回転軸に保持する保持部材は、プラスチック若しく
    は金属板にて一体的に形成されている請求項1ないし請
    求項5のいずれかに記載の版胴。
  8. 【請求項8】    囲繞部材の保持部材は、円筒体の
    回転軸に非固定的に装着され当該円筒体と同期回転する
    従動歯車に固着されている請求項5若しくは請求項7記
    載の版胴。
  9. 【請求項9】    円筒体の回転軸に、円筒体に対す
    る囲繞部材の相対位置を変更するための位置変更手段が
    非固定的に装着され、位置変更手段には、囲繞部材に固
    着されている従動歯車および回転軸に固着されている原
    動歯車に夫々噛合して、原動歯車から従動歯車に回転力
    を伝達するための伝達歯車が回転自在に装着されている
    請求項8記載の版胴。
  10. 【請求項10】    位置変更手段に、当該位置変更
    手段を回転軸を中心として揺動させるための大径歯車が
    固着されており、当該大径歯車には、駆動歯車が噛合さ
    れている請求項9記載の版胴。
  11. 【請求項11】  印刷原紙は、その一端縁がクランパ
    にて把持され、他端縁は円筒体の非印刷領域若しくは囲
    繞部材の上部に位置するように巻着される請求項4ない
    し請求項10のいずれかに記載の版胴。
  12. 【請求項12】  周側面に印刷原紙が巻着され、内部
    に印刷インキが収納される円筒体が備えられており、前
    記円筒体を、その母線方向に沿って全域にわたり、且つ
    周側面の円周方向に沿って部分的に囲繞する囲繞部材が
    、当該円筒体の円周方向に沿って移動可能に装着されて
    いる版胴と、当該版胴に製版後の印刷原紙を供給する原
    紙供給手段と、前記版胴に印刷用紙を供給する給紙手段
    とがもうけられている印刷装置。
  13. 【請求項13】    囲繞部材の、母線方向に平行な
    一側縁近傍に、原紙供給手段によって供給されてきた印
    刷原紙を把持するクランパが開閉可能に装着され、給紙
    手段の動作は前記クランパの位置を基準として制御され
    る請求項12記載の印刷装置。
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