JPH04247984A - 可逆的熱発色性組成物及びそれを用いた感熱記録材料 - Google Patents
可逆的熱発色性組成物及びそれを用いた感熱記録材料Info
- Publication number
- JPH04247984A JPH04247984A JP3024110A JP2411091A JPH04247984A JP H04247984 A JPH04247984 A JP H04247984A JP 3024110 A JP3024110 A JP 3024110A JP 2411091 A JP2411091 A JP 2411091A JP H04247984 A JPH04247984 A JP H04247984A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可逆的熱発色性組成物
及びそれを用いた感熱記録材料に関するものである。
及びそれを用いた感熱記録材料に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】特開昭63−176368
4号公報によれば、ロイコ染料とアスコルビン酸−6−
O−アシル誘導体からなる感熱記録材料が提案されてい
る。この感熱記録材料においては、90℃以上の高温で
加熱することにより発色させることができ、そしてこの
加熱により形成された発色体をそれより低い温度で加熱
することにより消色させることができるものである。
4号公報によれば、ロイコ染料とアスコルビン酸−6−
O−アシル誘導体からなる感熱記録材料が提案されてい
る。この感熱記録材料においては、90℃以上の高温で
加熱することにより発色させることができ、そしてこの
加熱により形成された発色体をそれより低い温度で加熱
することにより消色させることができるものである。
【0003】しかし、このような感熱記録材料の場合、
発色体の加熱によって生じる消色状態においても、未だ
幾分の着色が残り、発色状態と消色状態の濃度コントラ
ストが不十分であるという問題があった。
発色体の加熱によって生じる消色状態においても、未だ
幾分の着色が残り、発色状態と消色状態の濃度コントラ
ストが不十分であるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は、従来技術
に見られる前記問題点を解決した可逆的熱発色性組成物
及びそれを用いた感熱記録材料を提供することをその課
題とする。
に見られる前記問題点を解決した可逆的熱発色性組成物
及びそれを用いた感熱記録材料を提供することをその課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、高級脂肪酸を添加
することによりその課題を解決し得ることを見出し、本
発明を完成するに至った。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、高級脂肪酸を添加
することによりその課題を解決し得ることを見出し、本
発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明によれば、ロイコ染料と、ア
スコルビン酸又はアラボアスコルビン酸の6−O−アシ
ル誘導体と、高級脂肪酸からなる可逆的熱発色性組成物
及びそれを用いた感熱記録材料が提供される。
スコルビン酸又はアラボアスコルビン酸の6−O−アシ
ル誘導体と、高級脂肪酸からなる可逆的熱発色性組成物
及びそれを用いた感熱記録材料が提供される。
【0007】ロイコ染料としては、従来公知のもの、例
えば、トリアリールメタン系化合物やフルオラン系化合
物等が用いられる。
えば、トリアリールメタン系化合物やフルオラン系化合
物等が用いられる。
【0008】ロイコ染料の具体例を示すと、例えば、ク
リスタルバイオレットラクトン、3−ジプロピルアミノ
−7−クロロフルオラン、3−シクロヘキシルアミノ−
6−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチ
ル−7−クロロフルオラン、3−N,N−n−プロピル
、n−ブチルアミノ−7−アミノフルオラン、3−ブチ
ルアミノ−7−t−ブチルフルオラン、3−ブチルアミ
ノ−7−N,N−メチルフェニルフルオラン、3−オク
チルアミノ−7−アニリノフルオラン、3−ヘキサデカ
アミノ−7−メチルアミノフルオラン、3−ピロリジノ
−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジブチルアミ
ノ−7−o−クロロアニリノフルオラン、3−ジブチル
アミノ−7−p−3−アセチルアニリノフルオラン、3
−ピロリジノ−7−o−トルイジノフルオラン、3−N
,N−シクロヘキシル、n−ブチルアミノ−7−p−ア
セチルアミノフルオラン、3−オクチルアミノ−7−(
2,4−ジニトロアニリノ)フルオラン、3−N,N−
nブチル、n−プロピル−7−m−アセチルアニリノフ
ルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−アニ
リノフルオラン等をあげることができる。
リスタルバイオレットラクトン、3−ジプロピルアミノ
−7−クロロフルオラン、3−シクロヘキシルアミノ−
6−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチ
ル−7−クロロフルオラン、3−N,N−n−プロピル
、n−ブチルアミノ−7−アミノフルオラン、3−ブチ
ルアミノ−7−t−ブチルフルオラン、3−ブチルアミ
ノ−7−N,N−メチルフェニルフルオラン、3−オク
チルアミノ−7−アニリノフルオラン、3−ヘキサデカ
アミノ−7−メチルアミノフルオラン、3−ピロリジノ
−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジブチルアミ
ノ−7−o−クロロアニリノフルオラン、3−ジブチル
アミノ−7−p−3−アセチルアニリノフルオラン、3
−ピロリジノ−7−o−トルイジノフルオラン、3−N
,N−シクロヘキシル、n−ブチルアミノ−7−p−ア
セチルアミノフルオラン、3−オクチルアミノ−7−(
2,4−ジニトロアニリノ)フルオラン、3−N,N−
nブチル、n−プロピル−7−m−アセチルアニリノフ
ルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−アニ
リノフルオラン等をあげることができる。
【0009】本発明においては、顕色剤としては、アス
コルビン酸−6−O−アシル誘導体が用いられる。また
、アスコルビン酸の同等物であるアラボアスコルビン酸
−6−O−アシル誘導体も用いられる。アシル誘導体に
は、脂肪族系及び芳香族系のものが包含される。アスコ
ルビン酸及びアラボアスコルビン酸の6−O−アシル誘
導体としては、例えば、アセチル化物、プロピルオニル
化物、ブチリル化物、パルミトイル化物、ミリストイル
化物、ステアロイル化物、オレオイル化物、ベヘニロイ
ル化物、ベンゾイル化物、トルオイル化物等が挙げられ
る。
コルビン酸−6−O−アシル誘導体が用いられる。また
、アスコルビン酸の同等物であるアラボアスコルビン酸
−6−O−アシル誘導体も用いられる。アシル誘導体に
は、脂肪族系及び芳香族系のものが包含される。アスコ
ルビン酸及びアラボアスコルビン酸の6−O−アシル誘
導体としては、例えば、アセチル化物、プロピルオニル
化物、ブチリル化物、パルミトイル化物、ミリストイル
化物、ステアロイル化物、オレオイル化物、ベヘニロイ
ル化物、ベンゾイル化物、トルオイル化物等が挙げられ
る。
【0010】本発明においては、補助成分として、高級
脂肪酸を用いる。高級脂肪酸としては、通常、炭素数1
2以上の飽和又は不飽和カルボン酸が用いられる。また
、高級脂肪酸は多価カルボン酸であってもよい。このよ
うなものの具体例としては、例えば、ラウリル酸、ミリ
スチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸、リグ
ノセリン酸、セロチン酸、モンタン酸、メリシン酸、テ
トラデシルジカルボン酸、ヘキサデシルジカルボン酸、
オクタデシルジカルボン酸、エイコシルジカルボン酸、
ヘキサコシルジカルボン酸等をあげることができる。
脂肪酸を用いる。高級脂肪酸としては、通常、炭素数1
2以上の飽和又は不飽和カルボン酸が用いられる。また
、高級脂肪酸は多価カルボン酸であってもよい。このよ
うなものの具体例としては、例えば、ラウリル酸、ミリ
スチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸、リグ
ノセリン酸、セロチン酸、モンタン酸、メリシン酸、テ
トラデシルジカルボン酸、ヘキサデシルジカルボン酸、
オクタデシルジカルボン酸、エイコシルジカルボン酸、
ヘキサコシルジカルボン酸等をあげることができる。
【0011】アスコルビン酸又はアラボアスコルビン酸
の6−O−アシル誘導体の使用割合は、ロイコ染料1重
量部に対し0.5〜4重量部、好ましくは2〜3.5重
量部であり、高級脂肪酸の使用割合は、ロイコ染料1重
量部に対して1〜10重量部、好ましくは2〜5重量部
である。
の6−O−アシル誘導体の使用割合は、ロイコ染料1重
量部に対し0.5〜4重量部、好ましくは2〜3.5重
量部であり、高級脂肪酸の使用割合は、ロイコ染料1重
量部に対して1〜10重量部、好ましくは2〜5重量部
である。
【0012】本発明の感熱記録材料は、ロイコ染料とア
スコルビン酸又はアラボアスコルビン酸の6−O−アシ
ル誘導体と、高級脂肪酸からなる熱発色性組成物を、紙
やフィルム等の適当な支持体上に記録層として支持させ
ることによって得ることができる。この場合、組成物は
溶液や分散液の形で用いられ、また、支持体に結着させ
るために、その組成物には、通常、高分子バインダーが
添加される。
スコルビン酸又はアラボアスコルビン酸の6−O−アシ
ル誘導体と、高級脂肪酸からなる熱発色性組成物を、紙
やフィルム等の適当な支持体上に記録層として支持させ
ることによって得ることができる。この場合、組成物は
溶液や分散液の形で用いられ、また、支持体に結着させ
るために、その組成物には、通常、高分子バインダーが
添加される。
【0013】高分子バインダーとしては、組成物が水分
散系であるか、溶剤溶液系であるかによって適当なもの
が用いられる。高分子バインダーの具体例としては、溶
剤溶液系では、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、酢酸
ビニル−マレイン酸共重合体、塩化ビニル−アクリレー
ト共重合体、塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合
体、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸共重合体、ポ
リエステル、ポリスチレン、ポリフェノール、シリコン
、パーフルオルアクリル樹脂等をあげることができる。 また、水分散系では、デンプン、メチルまたはエチルセ
ルロース、ポリビニルアルコール等をあげることができ
る。
散系であるか、溶剤溶液系であるかによって適当なもの
が用いられる。高分子バインダーの具体例としては、溶
剤溶液系では、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、酢酸
ビニル−マレイン酸共重合体、塩化ビニル−アクリレー
ト共重合体、塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合
体、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸共重合体、ポ
リエステル、ポリスチレン、ポリフェノール、シリコン
、パーフルオルアクリル樹脂等をあげることができる。 また、水分散系では、デンプン、メチルまたはエチルセ
ルロース、ポリビニルアルコール等をあげることができ
る。
【0014】以上の高分子バインダーのうち、特に、ポ
リエステル、ポリスチレン、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、ポリビニルアルコール等が好適である。
リエステル、ポリスチレン、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、ポリビニルアルコール等が好適である。
【0015】なお、組成物には、さらに炭酸カルシウム
、酸化カルシウム、シリカ等のフィラーや金属せっけん
、界面活性剤、可塑剤等の改質剤を添加することもでき
る。また、支持体上に形成した記録層上には、記録層の
耐久性向上、例えばサーマルヘッドへのカス付着やステ
ッキングの防止の目的でオーバーコート保護層を構成す
ることが望ましい。
、酸化カルシウム、シリカ等のフィラーや金属せっけん
、界面活性剤、可塑剤等の改質剤を添加することもでき
る。また、支持体上に形成した記録層上には、記録層の
耐久性向上、例えばサーマルヘッドへのカス付着やステ
ッキングの防止の目的でオーバーコート保護層を構成す
ることが望ましい。
【0016】
【発明の効果】本発明の熱発色性組成物は、これを高温
に加熱することによって発色させることができ、そして
この加熱によって形成された発色体は、これを常温に保
持しても消色せず、メモリー性を有する。
に加熱することによって発色させることができ、そして
この加熱によって形成された発色体は、これを常温に保
持しても消色せず、メモリー性を有する。
【0017】一方、この加熱によって形成された発色体
は、これを前記加熱温度よりも低い温度で加熱すること
によって消色させることができ、この消色状態は常温に
おいても保持できる。本発明では、高級脂肪酸を併用し
たことにより、その消色状態と発色状態の濃度コントラ
ストを向上させることができる。そして、この消色状態
の組成物を加熱することにより再び発色させることがで
きるとともに、その発色及び消色を繰返し行うことがで
きる。
は、これを前記加熱温度よりも低い温度で加熱すること
によって消色させることができ、この消色状態は常温に
おいても保持できる。本発明では、高級脂肪酸を併用し
たことにより、その消色状態と発色状態の濃度コントラ
ストを向上させることができる。そして、この消色状態
の組成物を加熱することにより再び発色させることがで
きるとともに、その発色及び消色を繰返し行うことがで
きる。
【0018】本発明の組成物は、感熱記録媒体あるいは
感熱記録材料、感熱表示材料、感熱記録ラベル、電子黒
板等として広範囲の用途に利用することができる。本発
明の組成物は、その記録の消去性を利用して、書き換え
形記録媒体として有利に適用することができる。
感熱記録材料、感熱表示材料、感熱記録ラベル、電子黒
板等として広範囲の用途に利用することができる。本発
明の組成物は、その記録の消去性を利用して、書き換え
形記録媒体として有利に適用することができる。
【0019】
【実施例】次に本発明を実施例及び比較例によりさらに
詳細に説明する。なお、以下において示す部及び%はい
ずれも重量基準である。
詳細に説明する。なお、以下において示す部及び%はい
ずれも重量基準である。
【0020】比較例1
3−ジブチルアミノ−7−O−クロロアニリノフルオラ
ン1部、アスコルビン酸−6−O−ステアロイル1.1
部、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体14.0部をテト
ラヒドロフラン46部に溶解し、厚さ25μmのポリエ
ステルフィルム上にワイヤーバーを用いて塗布、乾燥し
て塗布量2.7g/m2の記録層を有するほぼ白色の記
録シートを得た。
ン1部、アスコルビン酸−6−O−ステアロイル1.1
部、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体14.0部をテト
ラヒドロフラン46部に溶解し、厚さ25μmのポリエ
ステルフィルム上にワイヤーバーを用いて塗布、乾燥し
て塗布量2.7g/m2の記録層を有するほぼ白色の記
録シートを得た。
【0021】実施例1
比較例1において、ベヘン酸3.0部を加えた以外は同
じようにして塗布量3.0g/m2の記録層を有するほ
ぼ白色の記録シートを得た。
じようにして塗布量3.0g/m2の記録層を有するほ
ぼ白色の記録シートを得た。
【0022】比較例2
3−シクロヘキシルアミノ−6−クロロフルオラン1.
0部、L−アスコルビン酸−6−O−パルミトイル1.
4部、ポリスチレン14.0部をテトラヒドロフラン4
1.0部、トルエン5.0部の溶剤に溶解して比較例1
と同様にして塗布量2.9g/m2の僅かに橙色の記録
シートを得た。
0部、L−アスコルビン酸−6−O−パルミトイル1.
4部、ポリスチレン14.0部をテトラヒドロフラン4
1.0部、トルエン5.0部の溶剤に溶解して比較例1
と同様にして塗布量2.9g/m2の僅かに橙色の記録
シートを得た。
【0023】実施例2
比較例2において、エイコシルジカルボン酸2.4部、
ステアリン酸0.6部を添加した以外は同様にして塗布
量3.4g/m2のやや橙色の記録シートを得た。
ステアリン酸0.6部を添加した以外は同様にして塗布
量3.4g/m2のやや橙色の記録シートを得た。
【0024】比較例3
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−クロロフルオラ
ン1.0部、L−アスコルビン酸−6−O−ミリストイ
ル3.0部、ポリビニルアルコール10%水溶液20.
0部および水12.0部をボールミル中で48時間分散
し、これをワイヤーバーを用いて厚さ25μmのポリエ
ステルフィルム上に塗布し、70℃で乾燥して12μm
の記録層を有する白色の記録シートを得た。
ン1.0部、L−アスコルビン酸−6−O−ミリストイ
ル3.0部、ポリビニルアルコール10%水溶液20.
0部および水12.0部をボールミル中で48時間分散
し、これをワイヤーバーを用いて厚さ25μmのポリエ
ステルフィルム上に塗布し、70℃で乾燥して12μm
の記録層を有する白色の記録シートを得た。
【0025】実施例3
比較例3において、ベヘン酸3.0部を添加した以外は
同様にして厚さ14μmの記録層を有する白色の記録シ
ートを得た。
同様にして厚さ14μmの記録層を有する白色の記録シ
ートを得た。
【0026】比較例4
比較例3において、クリスタルバイオレットラクトンを
ロイコ染料として用いた以外は同様にして15μm厚の
記録層を有するシートを得た。
ロイコ染料として用いた以外は同様にして15μm厚の
記録層を有するシートを得た。
【0027】実施例4
比較例4において、ベヘン酸3.0部を添加した以外は
同様にして16μm厚の記録層を有するシートを得た。
同様にして16μm厚の記録層を有するシートを得た。
【0028】以上で作成した記録シートを、高温(発色
温度)に調節した乾燥機中で1分間加熱して発色したシ
ートを取り出して放冷し、マクベス濃度計で発色濃度を
測定する。次いで、この記録シートを、低温(消色温度
)に調節した乾燥機中で1分間加熱して消色したシート
を取り出して放冷した後、同様に消色した残濃度を測定
する。その結果を表1に示す。
温度)に調節した乾燥機中で1分間加熱して発色したシ
ートを取り出して放冷し、マクベス濃度計で発色濃度を
測定する。次いで、この記録シートを、低温(消色温度
)に調節した乾燥機中で1分間加熱して消色したシート
を取り出して放冷した後、同様に消色した残濃度を測定
する。その結果を表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】以上の結果、何れの場合も本発明品の消色
状態と発色状態の濃度コントラストが良好であることが
わかる。なお、各実施例の記録シートは、繰り返し加熱
による発色と消色の再現性があり、温度依存型可逆的感
熱記録材料として使用可能であることが確認できた。
状態と発色状態の濃度コントラストが良好であることが
わかる。なお、各実施例の記録シートは、繰り返し加熱
による発色と消色の再現性があり、温度依存型可逆的感
熱記録材料として使用可能であることが確認できた。
Claims (2)
- 【請求項1】 ロイコ染料と、アスコルビン酸又はア
ラボアスコルビン酸の6−O−アシル誘導体と、高級脂
肪酸からなる可逆的熱発色性組成物。 - 【請求項2】 請求項1の組成物を支持体上に支持さ
せてなる可逆的感熱記録材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3024110A JPH04247984A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 可逆的熱発色性組成物及びそれを用いた感熱記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3024110A JPH04247984A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 可逆的熱発色性組成物及びそれを用いた感熱記録材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247984A true JPH04247984A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=12129199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3024110A Pending JPH04247984A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 可逆的熱発色性組成物及びそれを用いた感熱記録材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04247984A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5922115A (en) * | 1996-07-25 | 1999-07-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Decolorizable ink and printer |
| US6277208B1 (en) * | 1996-07-25 | 2001-08-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of decoloring an image forming material formed on a paper sheet |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP3024110A patent/JPH04247984A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5922115A (en) * | 1996-07-25 | 1999-07-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Decolorizable ink and printer |
| US6277208B1 (en) * | 1996-07-25 | 2001-08-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of decoloring an image forming material formed on a paper sheet |
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