JPH0424814Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0424814Y2 JPH0424814Y2 JP1986150814U JP15081486U JPH0424814Y2 JP H0424814 Y2 JPH0424814 Y2 JP H0424814Y2 JP 1986150814 U JP1986150814 U JP 1986150814U JP 15081486 U JP15081486 U JP 15081486U JP H0424814 Y2 JPH0424814 Y2 JP H0424814Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- recess
- locking protrusion
- alignment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は化粧品等を収容する角瓶あるいは偏平
瓶などの特殊な形状の容器において、容器本体と
同一形状の蓋を容器本体の形状に合致させて被嵌
する位置合わせ容器に関する。
瓶などの特殊な形状の容器において、容器本体と
同一形状の蓋を容器本体の形状に合致させて被嵌
する位置合わせ容器に関する。
近年、化粧品等を収容する容器は、角瓶あるい
は偏平瓶などのように、デザイン性を改善した
様々な形状の容器が使用されている。
は偏平瓶などのように、デザイン性を改善した
様々な形状の容器が使用されている。
しかしながら、このような角瓶あるいは偏平瓶
などの様々な形状の容器において、蓋を容器本体
と同一形状にして、被嵌したとき容器本体の形状
に合致させようとすると、所定の位置で蓋が嵌着
されるように蓋と容器本体の位置合わせを行わな
ければならない。
などの様々な形状の容器において、蓋を容器本体
と同一形状にして、被嵌したとき容器本体の形状
に合致させようとすると、所定の位置で蓋が嵌着
されるように蓋と容器本体の位置合わせを行わな
ければならない。
そこで、このような特殊な形状の容器において
は、従来から蓋と容器本体との位置合わせが行わ
れており、たとえば、容器口の口顎部下部外周に
傾斜面を有する掛合周縁を設け、この掛合周縁の
膨出した傾斜面に設けた掛合凹部に、キヤツプの
内周面に設けた凸部を掛合させて、蓋を所定の位
置で被嵌する位置あわせ容器が提案されている。
(実公昭53−2212号) 〔考案が解決しようとする問題点〕 ところが、この種の位置合わせ容器は、キヤツ
プの内周面に設けた凸部を、容器口口顎部掛合周
縁の膨出した傾斜面に沿つて案内し、掛合凹部と
掛合させて蓋を所定の位置に係止させているた
め、掛合周縁の傾斜面やキヤツプ内周面の凸部が
これらの滑り摩擦によつて摩耗されやすく、長期
間使用すると摩耗して位置合わせ効果が低下する
という難点がある。また摩耗により容器を構成す
る樹脂の微粉末が発生して飛び散つたり、ひげ状
の変形片が生じたりする場合があり、化粧品等を
収容する容器としては不衛生で、安全な容器とし
て使用できない。
は、従来から蓋と容器本体との位置合わせが行わ
れており、たとえば、容器口の口顎部下部外周に
傾斜面を有する掛合周縁を設け、この掛合周縁の
膨出した傾斜面に設けた掛合凹部に、キヤツプの
内周面に設けた凸部を掛合させて、蓋を所定の位
置で被嵌する位置あわせ容器が提案されている。
(実公昭53−2212号) 〔考案が解決しようとする問題点〕 ところが、この種の位置合わせ容器は、キヤツ
プの内周面に設けた凸部を、容器口口顎部掛合周
縁の膨出した傾斜面に沿つて案内し、掛合凹部と
掛合させて蓋を所定の位置に係止させているた
め、掛合周縁の傾斜面やキヤツプ内周面の凸部が
これらの滑り摩擦によつて摩耗されやすく、長期
間使用すると摩耗して位置合わせ効果が低下する
という難点がある。また摩耗により容器を構成す
る樹脂の微粉末が発生して飛び散つたり、ひげ状
の変形片が生じたりする場合があり、化粧品等を
収容する容器としては不衛生で、安全な容器とし
て使用できない。
本考案は、かかる現状に鑑み種々検討を行つた
結果されたもので、容器本体の中央部に立設した
容器口の外周面に螺条を形成するとともに容器口
下端外周壁に係止突起または係止突起と補助係止
突起とを設け、容器口外周面の螺条と螺合する螺
条を内周面に設けて容器口に螺着する中蓋と、中
蓋を包囲して中蓋と一体的に連結した外蓋の下端
内周面に取りつけて蓋底を形成する下蓋との間に
凹所を設けて、この凹所に容器口下端外周壁に設
けた係止突起と補助係止突起との間に掛合する回
転体を回転可能に嵌入するかまたは容器口下端外
周壁に設けた係止突起に掛合する回転体と凸部を
凹所および凹所形成側壁に回転可能に嵌入および
突設することによつて、蓋と容器本体との位置合
わせが、蓋や容器本体を摩耗することなく容易に
行え、たとえば長期間使用しても位置合わせ効果
が減殺されないようにし、また樹脂の微粉末など
が生じたりして衛生上の支障をきたさないように
したものである。
結果されたもので、容器本体の中央部に立設した
容器口の外周面に螺条を形成するとともに容器口
下端外周壁に係止突起または係止突起と補助係止
突起とを設け、容器口外周面の螺条と螺合する螺
条を内周面に設けて容器口に螺着する中蓋と、中
蓋を包囲して中蓋と一体的に連結した外蓋の下端
内周面に取りつけて蓋底を形成する下蓋との間に
凹所を設けて、この凹所に容器口下端外周壁に設
けた係止突起と補助係止突起との間に掛合する回
転体を回転可能に嵌入するかまたは容器口下端外
周壁に設けた係止突起に掛合する回転体と凸部を
凹所および凹所形成側壁に回転可能に嵌入および
突設することによつて、蓋と容器本体との位置合
わせが、蓋や容器本体を摩耗することなく容易に
行え、たとえば長期間使用しても位置合わせ効果
が減殺されないようにし、また樹脂の微粉末など
が生じたりして衛生上の支障をきたさないように
したものである。
以下、本考案の実施例を示す図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図および第2図において、1は外形が四角
形の容器本体であり、2は容器本体1の中央部上
端に立設して外周面に螺条3を設けた容器口であ
る。4はこの容器口2の下端外周壁の対称位置に
突設した一対の係止突起であり、この係止突起4
に近接してさらに一対の補助係止突起5が並設さ
れている。
形の容器本体であり、2は容器本体1の中央部上
端に立設して外周面に螺条3を設けた容器口であ
る。4はこの容器口2の下端外周壁の対称位置に
突設した一対の係止突起であり、この係止突起4
に近接してさらに一対の補助係止突起5が並設さ
れている。
6は容器口2に嵌着固定した中栓で、中央部に
容器内の液状収容物などを少量づつ取り出す取り
出し口7を設けている。
容器内の液状収容物などを少量づつ取り出す取り
出し口7を設けている。
8は中栓6上から容器口2に被嵌する中蓋で、
外形が容器本体1と同じ四角形の外蓋9と一体成
型され、内周面に螺条10を螺設して容器口2の
螺条3に螺着している。また下端部の対称位置に
切欠11を設けている。
外形が容器本体1と同じ四角形の外蓋9と一体成
型され、内周面に螺条10を螺設して容器口2の
螺条3に螺着している。また下端部の対称位置に
切欠11を設けている。
12は中蓋8と一体成型した外蓋9の下端内周
面に一体的に接合された下蓋であり、外壁の蓋底
を形成している。また、この下蓋12は中央部に
中蓋8の径よりやや大きい円筒状の周壁13を立
設して、中蓋8の切欠11と対応する位置を凹設
し、一対の凹所14を設けている。15はこの一
対の凹所14に回転自在に嵌入された球で、過半
部を凹所14内に嵌入して凹所14外に完全に飛
び出さないようにするとともに、凹所14から中
蓋8の内周壁より内方に突出させている。16は
この球15を嵌入した一対の凹所14に近接して
並設された一対の凸部である。
面に一体的に接合された下蓋であり、外壁の蓋底
を形成している。また、この下蓋12は中央部に
中蓋8の径よりやや大きい円筒状の周壁13を立
設して、中蓋8の切欠11と対応する位置を凹設
し、一対の凹所14を設けている。15はこの一
対の凹所14に回転自在に嵌入された球で、過半
部を凹所14内に嵌入して凹所14外に完全に飛
び出さないようにするとともに、凹所14から中
蓋8の内周壁より内方に突出させている。16は
この球15を嵌入した一対の凹所14に近接して
並設された一対の凸部である。
第1図および第2図に示す位置合わせ容器は、
このようにして構成され、容器口2の下端外周壁
に一対の係止突起4および補助係止突起5を設
け、中蓋8下端の切欠11と下蓋12の周壁13
凹設部とで形成した凹所14に球15を嵌入し、
球15を中蓋8の内周壁より内方に突出させてい
るため、中蓋8と一体成型された外蓋9を回動す
ると、球15が回転しながら係止突起4を乗り越
えて補助係止突起5に当接し、係止突起4と補助
係止突起5との間に球15が掛合される。同時に
凹所14に近接して並設された一対の凸部16が
係止突起4に当接し、係止突起4に凸部16と球
15が掛合される。従つて、中蓋8と一体的に回
動する外蓋9は、常に所定の位置で係止され、外
蓋9と容器本体1との位置合わせが行われる。
このようにして構成され、容器口2の下端外周壁
に一対の係止突起4および補助係止突起5を設
け、中蓋8下端の切欠11と下蓋12の周壁13
凹設部とで形成した凹所14に球15を嵌入し、
球15を中蓋8の内周壁より内方に突出させてい
るため、中蓋8と一体成型された外蓋9を回動す
ると、球15が回転しながら係止突起4を乗り越
えて補助係止突起5に当接し、係止突起4と補助
係止突起5との間に球15が掛合される。同時に
凹所14に近接して並設された一対の凸部16が
係止突起4に当接し、係止突起4に凸部16と球
15が掛合される。従つて、中蓋8と一体的に回
動する外蓋9は、常に所定の位置で係止され、外
蓋9と容器本体1との位置合わせが行われる。
なお、球15が係止突起4を乗り越えて補助係
止突起5に当接するだけでも、係止突起4と補助
係止突起5との間に球15が係合されて、中蓋8
と一体の外蓋9を所定の位置に係止することがで
きるため、凹所14に近接して並設された一対の
凸部16は、必ずしも必要でなく、また逆に凹所
14に近接して一対の凸部16が並設されている
場合は、係止突起4を乗り越えた球15と凸部1
6とで、係止突起4を挟んで掛合し中蓋8と一体
の外壁9を所定の位置に係止することができるた
め、補助係止突起5は必ずしも必要でない。また
これら係止突起4、補助係止突起5、凹所14、
凸部16および球15は、一対以上あると中蓋8
と一体の外蓋9を正確に所定の位置に係止するこ
とができるため好ましいが、それぞれが単一に設
けられていても、中蓋8と一体の外蓋9を所定の
位置に係止することができる。さらに凹所14に
球15を嵌入しているが、回転可能なものであれ
ば球に限定されず、円柱ころ、円筒ころなどであ
つてもよい。
止突起5に当接するだけでも、係止突起4と補助
係止突起5との間に球15が係合されて、中蓋8
と一体の外蓋9を所定の位置に係止することがで
きるため、凹所14に近接して並設された一対の
凸部16は、必ずしも必要でなく、また逆に凹所
14に近接して一対の凸部16が並設されている
場合は、係止突起4を乗り越えた球15と凸部1
6とで、係止突起4を挟んで掛合し中蓋8と一体
の外壁9を所定の位置に係止することができるた
め、補助係止突起5は必ずしも必要でない。また
これら係止突起4、補助係止突起5、凹所14、
凸部16および球15は、一対以上あると中蓋8
と一体の外蓋9を正確に所定の位置に係止するこ
とができるため好ましいが、それぞれが単一に設
けられていても、中蓋8と一体の外蓋9を所定の
位置に係止することができる。さらに凹所14に
球15を嵌入しているが、回転可能なものであれ
ば球に限定されず、円柱ころ、円筒ころなどであ
つてもよい。
第3図および第4図は、本考案位置合わせ容器
の他の実施例を示したもので、中蓋8aの天板を
外蓋9aに一体的に接合するとともに中蓋8aの
下端部に段部を設けて掛合突縁17を設けてい
る。またこの掛合突縁17に掛合する突縁18を
周壁19の内周面上端部に設け、周壁19の下端
部対称位置に一対の回転体収納室20を凸設した
回転体収納リング21を、中蓋8aと下蓋12a
との間に介在させ、一対の回転体収納室20と下
蓋12aとで、一対の球15を嵌入する凹所14
aを形成し、さらに容器口2の下端外周壁に段部
22を設けた以外は、第1図および第2図に示し
た位置合わせ容器と同様にして構成されている。
の他の実施例を示したもので、中蓋8aの天板を
外蓋9aに一体的に接合するとともに中蓋8aの
下端部に段部を設けて掛合突縁17を設けてい
る。またこの掛合突縁17に掛合する突縁18を
周壁19の内周面上端部に設け、周壁19の下端
部対称位置に一対の回転体収納室20を凸設した
回転体収納リング21を、中蓋8aと下蓋12a
との間に介在させ、一対の回転体収納室20と下
蓋12aとで、一対の球15を嵌入する凹所14
aを形成し、さらに容器口2の下端外周壁に段部
22を設けた以外は、第1図および第2図に示し
た位置合わせ容器と同様にして構成されている。
この位置合わせ容器は、外蓋9aを回動すると
中蓋8aが回動し、球15が回転しながら係止突
起4を乗り越えて補助係止突起5に当接し、係止
突起4と補助係止突起5との間に球15が掛合さ
れる。従つて、中蓋8aと一体的に回動する外蓋
9aは、常に所定の位置で係止され、外蓋9aと
容器本体1との位置合わせが行われて、第1図お
よび第2図に示した位置合わせ容器と同じ効果が
発揮される。係止突起4、補助係止突起5、凹所
14aおよび球15が単一に設けられていても同
様な効果が発揮され、また球15に代えて円柱こ
ろ、円筒ころなどが使用できることも、第1図お
よび第2図に示した位置合わせ容器と同じであ
る。
中蓋8aが回動し、球15が回転しながら係止突
起4を乗り越えて補助係止突起5に当接し、係止
突起4と補助係止突起5との間に球15が掛合さ
れる。従つて、中蓋8aと一体的に回動する外蓋
9aは、常に所定の位置で係止され、外蓋9aと
容器本体1との位置合わせが行われて、第1図お
よび第2図に示した位置合わせ容器と同じ効果が
発揮される。係止突起4、補助係止突起5、凹所
14aおよび球15が単一に設けられていても同
様な効果が発揮され、また球15に代えて円柱こ
ろ、円筒ころなどが使用できることも、第1図お
よび第2図に示した位置合わせ容器と同じであ
る。
第5図ないし第7図は、本考案位置合わせ容器
のその他の実施例を示したもので、外蓋9bの天
板上に化粧板23を取りつけるとともに、天板中
央部に肉厚の円筒状中蓋8bを一体成型し、この
中蓋8bの下端対称位置に一対の凹部24を設け
るとともに、この中蓋8bに外接した周壁25を
外蓋9bの天板に一体的に接合し、下端26を内
周方向に延設して外蓋9bの蓋底とした下蓋12
bとの間に、一対の円柱ころ27を嵌入する凹所
14bを形成し、また第7図に示すように中蓋8
bの内周壁下端に円柱ころ27を嵌入した凹所1
4bに近接して一対の凸部28を形成し、さらに
容器口2の下端外周壁に一対の係止突起4のみを
設けた以外は、第1図および第2図に示した位置
合わせ容器と同様にして構成されている。
のその他の実施例を示したもので、外蓋9bの天
板上に化粧板23を取りつけるとともに、天板中
央部に肉厚の円筒状中蓋8bを一体成型し、この
中蓋8bの下端対称位置に一対の凹部24を設け
るとともに、この中蓋8bに外接した周壁25を
外蓋9bの天板に一体的に接合し、下端26を内
周方向に延設して外蓋9bの蓋底とした下蓋12
bとの間に、一対の円柱ころ27を嵌入する凹所
14bを形成し、また第7図に示すように中蓋8
bの内周壁下端に円柱ころ27を嵌入した凹所1
4bに近接して一対の凸部28を形成し、さらに
容器口2の下端外周壁に一対の係止突起4のみを
設けた以外は、第1図および第2図に示した位置
合わせ容器と同様にして構成されている。
この位置合わせ容器は、外蓋9bを回動すると
中蓋8bが回動し、円柱ころ27が回転しながら
係止突起4を乗り越えると同時に、凸部28が係
止突起4に当接し、係止突起4に凸部28と円柱
ころ27が掛合される。従つて、中蓋8bと一体
的に回動する外蓋9bは、常に所定の位置で係止
されて、外蓋9bと容器本体1との位置合わせが
行われ、第1図および第2図に示した位置合わせ
容器と同じ効果が発揮される。係止突起4、凸部
28、凹所14bおよび円柱ころ27が単一に設
けられていても同様な効果が発揮され、また円柱
ころ27に代えて球、円筒ころなどが使用できる
ことも、第1図および第2図に示した位置合わせ
容器と同じである。
中蓋8bが回動し、円柱ころ27が回転しながら
係止突起4を乗り越えると同時に、凸部28が係
止突起4に当接し、係止突起4に凸部28と円柱
ころ27が掛合される。従つて、中蓋8bと一体
的に回動する外蓋9bは、常に所定の位置で係止
されて、外蓋9bと容器本体1との位置合わせが
行われ、第1図および第2図に示した位置合わせ
容器と同じ効果が発揮される。係止突起4、凸部
28、凹所14bおよび円柱ころ27が単一に設
けられていても同様な効果が発揮され、また円柱
ころ27に代えて球、円筒ころなどが使用できる
ことも、第1図および第2図に示した位置合わせ
容器と同じである。
以上説明したように、本考案にあつては、容器
口の下端外周壁に係止突起または係止突起と補助
係止突起とを設け、容器口外周面の螺条と螺合す
る螺条を内周面に設けて容器口に螺着する中蓋
と、内蓋を包囲して中蓋と一体的に連結した外蓋
の下端内周面に取りつけて蓋底を形成する下蓋と
の間に凹所を設けて、この凹所に容器口下端外周
壁に設けた係止突起と補助係止突起との間に掛合
する回転体を回転可能に嵌入するかまたは容器口
下端外周壁に設けた係止突起に掛合する回転体と
凸部を凹所および凹所形成側壁に回転可能に嵌入
および突設しているため、中蓋と一体的に連結し
た外蓋を回動すると、中蓋が回動し、回転体が係
止突起と補助係止突起との間に掛合するか、また
は係止突起に凸部と回転体が掛合して係止され
る。従つて、蓋は常に所定の位置で係止されて、
蓋と容器本体との位置合わせが容易に行える。ま
た回転体は、回転しながら転がり摩擦によつて係
止突起を乗り越えるため、摩擦抵抗が従来のよう
な滑り摩擦によるものに比し極めて小さくなり、
長期間使用されても回転体や係止突起が摩耗した
りせずに、位置合わせ効果が長期間にわたつて良
好に持続される。さらに樹脂の微粉末を生じると
いうこともないため、衛生に適し化粧品等を収容
する容器として安全に使用することができる。
口の下端外周壁に係止突起または係止突起と補助
係止突起とを設け、容器口外周面の螺条と螺合す
る螺条を内周面に設けて容器口に螺着する中蓋
と、内蓋を包囲して中蓋と一体的に連結した外蓋
の下端内周面に取りつけて蓋底を形成する下蓋と
の間に凹所を設けて、この凹所に容器口下端外周
壁に設けた係止突起と補助係止突起との間に掛合
する回転体を回転可能に嵌入するかまたは容器口
下端外周壁に設けた係止突起に掛合する回転体と
凸部を凹所および凹所形成側壁に回転可能に嵌入
および突設しているため、中蓋と一体的に連結し
た外蓋を回動すると、中蓋が回動し、回転体が係
止突起と補助係止突起との間に掛合するか、また
は係止突起に凸部と回転体が掛合して係止され
る。従つて、蓋は常に所定の位置で係止されて、
蓋と容器本体との位置合わせが容易に行える。ま
た回転体は、回転しながら転がり摩擦によつて係
止突起を乗り越えるため、摩擦抵抗が従来のよう
な滑り摩擦によるものに比し極めて小さくなり、
長期間使用されても回転体や係止突起が摩耗した
りせずに、位置合わせ効果が長期間にわたつて良
好に持続される。さらに樹脂の微粉末を生じると
いうこともないため、衛生に適し化粧品等を収容
する容器として安全に使用することができる。
第1図は本考案位置合わせ容器の分解斜視図、
第2図は同断面図、第3図は本考案位置合わせ容
器の他の実施例を示す分解斜視図、第4図は同断
面図、第5図は本考案位置合わせ容器のその他の
実施例を示す分解斜視図、第6図は同断面図、第
7図は同要部拡大説明図である。 1……容器本体、2……容器口、3,10,1
0a,10b……螺条、4……係止突起、5……
補助係止突起、8,8a,8b……中蓋、9,9
a,9b……外蓋、12,12a,12b……下
蓋、14,14a,14b……凹所、15……
球、27……円柱ころ。
第2図は同断面図、第3図は本考案位置合わせ容
器の他の実施例を示す分解斜視図、第4図は同断
面図、第5図は本考案位置合わせ容器のその他の
実施例を示す分解斜視図、第6図は同断面図、第
7図は同要部拡大説明図である。 1……容器本体、2……容器口、3,10,1
0a,10b……螺条、4……係止突起、5……
補助係止突起、8,8a,8b……中蓋、9,9
a,9b……外蓋、12,12a,12b……下
蓋、14,14a,14b……凹所、15……
球、27……円柱ころ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 容器本体の中央部に立設した容器口の外周面
に螺条を形成するとともに容器口下端外周壁に
係止突起または係止突起と補助係止突起とを設
け、容器口外周面の螺条と螺合する螺条を内周
面に設けて容器口に螺着する中蓋と、中蓋を包
囲して中蓋と一体的に連結した外蓋の下端内周
面に取りつけて蓋底を形成する下蓋との間に凹
所を設けて、この凹所に容器口下端外周壁に設
けた係止突起と補助係止突起との間に掛合する
回転体を回転可能に嵌入するかまたは容器口下
端外周壁に設けた係止突起に掛合する回転体と
凸部を凹所および凹所形成側壁に回転可能に嵌
入および突設した位置合わせ容器。 2 回転体が球である実用新案登録請求の範囲第
1項記載の位置合わせ容器。 3 回転体が円柱ころである実用新案登録請求の
範囲第1項記載の位置合わせ容器。 4 回転体が円筒ころである実用新案登録請求の
範囲第1項記載の位置合わせ容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986150814U JPH0424814Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986150814U JPH0424814Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357252U JPS6357252U (ja) | 1988-04-16 |
| JPH0424814Y2 true JPH0424814Y2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=31067295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986150814U Expired JPH0424814Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424814Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6468822B2 (ja) * | 2014-11-28 | 2019-02-13 | 株式会社吉野工業所 | 容器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58103739U (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-14 | ポ−ラ化成工業株式会社 | 容器 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP1986150814U patent/JPH0424814Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6357252U (ja) | 1988-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20190075908A1 (en) | Cosmetic product container | |
| KR20120045267A (ko) | 측면 가압식 안전캡 | |
| JPH0424814Y2 (ja) | ||
| US20170065800A1 (en) | Roll-on dispenser for medicaments | |
| WO2024110367A1 (en) | A container | |
| JP2000043909A (ja) | 注出容器 | |
| JPH0424813Y2 (ja) | ||
| JP2004149198A (ja) | 計量可能な安全蓋体と該蓋体を装着した液体容器 | |
| JPH0417500Y2 (ja) | ||
| JPH038607Y2 (ja) | ||
| JP2503941Y2 (ja) | 注出容器 | |
| JPS6233547U (ja) | ||
| KR200385310Y1 (ko) | 열림방지 기능을 가지는 용기 마개 | |
| KR19990012295U (ko) | 열림방지 기능을 가지는 용기 마개 | |
| JPH068031Y2 (ja) | 容 器 | |
| JPS6348539Y2 (ja) | ||
| JPH024905Y2 (ja) | ||
| JPH038157U (ja) | ||
| JPH0619487Y2 (ja) | 容 器 | |
| JPH0297254U (ja) | ||
| JPH0471645U (ja) | ||
| JPH0120297Y2 (ja) | ||
| JPH0453662U (ja) | ||
| JPS6313853U (ja) | ||
| JPH0123967Y2 (ja) |