JPH0424844Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424844Y2 JPH0424844Y2 JP1986039784U JP3978486U JPH0424844Y2 JP H0424844 Y2 JPH0424844 Y2 JP H0424844Y2 JP 1986039784 U JP1986039784 U JP 1986039784U JP 3978486 U JP3978486 U JP 3978486U JP H0424844 Y2 JPH0424844 Y2 JP H0424844Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- ring
- recess
- lid
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、塗料、特に水性塗料を好適に収納す
ることができる塗料用合成樹脂製容器に関するも
のである。
ることができる塗料用合成樹脂製容器に関するも
のである。
「従来の技術」
合成樹脂製容器内に塗料を収納して貯蔵、運搬
する際に外気温が上昇して容器内の空気が膨張す
ると、蓋体の天井部及び容器の底部が外方に膨ら
み、外観上見苦しくなるだけではなく容器を安定
に積み重ねることが困難となるなどの欠点があつ
た。
する際に外気温が上昇して容器内の空気が膨張す
ると、蓋体の天井部及び容器の底部が外方に膨ら
み、外観上見苦しくなるだけではなく容器を安定
に積み重ねることが困難となるなどの欠点があつ
た。
「考案が解決しようとする問題点」
本考案者は、外気温上昇したり、降下しても蓋
体の天井部及び容器の底部が外方に膨らんだり、
内方にへこんだりすることのないような塗料用合
成樹脂製容器について研究を進めた結果、本考案
に到達した。
体の天井部及び容器の底部が外方に膨らんだり、
内方にへこんだりすることのないような塗料用合
成樹脂製容器について研究を進めた結果、本考案
に到達した。
「考案の構成」
本考案は、
容器本体と該容器本体の側壁の上端に固着され
た輪状体とから成る容器並ぶに該容器に被せられ
た蓋体を有し、 輪状体には内周縁に沿つて肉厚輪状部が形成さ
れ、 蓋体には天井部から垂下した円筒部の外周に凹
部が形成されるとともに凹部内に空気孔が形成さ
れ、 且つ蓋体を容器に被せて蓋体の凹部内に輪状体
の肉厚輪状部を嵌合させた際に凹部の垂直壁面と
肉厚輪状部の内側壁面との間に空隙が形成される
とともに凹部の天井面と肉厚輪状部の上面とが軽
く接触していることを特徴とする塗料用合成樹脂
製容器に関するものである。
た輪状体とから成る容器並ぶに該容器に被せられ
た蓋体を有し、 輪状体には内周縁に沿つて肉厚輪状部が形成さ
れ、 蓋体には天井部から垂下した円筒部の外周に凹
部が形成されるとともに凹部内に空気孔が形成さ
れ、 且つ蓋体を容器に被せて蓋体の凹部内に輪状体
の肉厚輪状部を嵌合させた際に凹部の垂直壁面と
肉厚輪状部の内側壁面との間に空隙が形成される
とともに凹部の天井面と肉厚輪状部の上面とが軽
く接触していることを特徴とする塗料用合成樹脂
製容器に関するものである。
以下、図面に従つて本考案を説明する。
第1図は本考案に於ける輪状体の一例を示した
平面図、第2図は第1図に於ける線A−Aに沿つ
た断面図、第3図は本考案に於ける蓋体の一例を
示した正面図、第4図は第3図に於ける線B−B
に沿つた断面図、第5図は第3図に於ける線C−
Cに沿つた断面図並びに第6図は本考案に係わる
塗料用合成樹脂製容器の一例を示した部分断面図
である。
平面図、第2図は第1図に於ける線A−Aに沿つ
た断面図、第3図は本考案に於ける蓋体の一例を
示した正面図、第4図は第3図に於ける線B−B
に沿つた断面図、第5図は第3図に於ける線C−
Cに沿つた断面図並びに第6図は本考案に係わる
塗料用合成樹脂製容器の一例を示した部分断面図
である。
容器本体1、輪状体2及び蓋体3は、ポリエチ
レン、ポリプロピレン等の合成樹脂を射出成形す
ることによつて形成されている。
レン、ポリプロピレン等の合成樹脂を射出成形す
ることによつて形成されている。
容器本体1は円形の底部及び該底部の周辺に立
設された円筒状の側壁部を有している。
設された円筒状の側壁部を有している。
輪状体2は、水平輪状部4、該水平輪状部4の
下方に形成された外筒部5、水平輪状部4の内周
から斜め下方に伸びた傾斜部6、該傾斜部6の内
周縁に沿つて形成された水平輪状部7、該水平輪
状部7の下方に形成された内筒部8並びに水平輪
状部7の内周縁に沿つて形成された肉厚輪状部9
を有している。輪状体2の外筒部5と内筒部8と
の間には補強のために多数の仕切壁10が設けら
れている。輪状体2を容器本体1の側壁の上端に
被せ、超音波ウエルデイングによつて輪状体2の
突出部11と側壁の上端とを溶融接着させること
により、輪状体2は側壁の上端に固着されてい
る。
下方に形成された外筒部5、水平輪状部4の内周
から斜め下方に伸びた傾斜部6、該傾斜部6の内
周縁に沿つて形成された水平輪状部7、該水平輪
状部7の下方に形成された内筒部8並びに水平輪
状部7の内周縁に沿つて形成された肉厚輪状部9
を有している。輪状体2の外筒部5と内筒部8と
の間には補強のために多数の仕切壁10が設けら
れている。輪状体2を容器本体1の側壁の上端に
被せ、超音波ウエルデイングによつて輪状体2の
突出部11と側壁の上端とを溶融接着させること
により、輪状体2は側壁の上端に固着されてい
る。
蓋体3は円形の天井部12及び該天井部12の
周辺から下方に形成された円筒部13を有し、該
円筒部13の外周面に凹部14が形成されるとと
もに該凹部14内に2個の空気孔15が設けられ
ている。空気孔15は1個もしくは3個以上とし
てもよく、また空気孔15の直径は一般に1mm程
度とすることが好ましい。凹部14の上方には斜
め上方外側方向に突出した突出片16が形成され
且つ凹部14の下方には斜め下方内側方向に傾斜
した傾斜面17が形成されている。
周辺から下方に形成された円筒部13を有し、該
円筒部13の外周面に凹部14が形成されるとと
もに該凹部14内に2個の空気孔15が設けられ
ている。空気孔15は1個もしくは3個以上とし
てもよく、また空気孔15の直径は一般に1mm程
度とすることが好ましい。凹部14の上方には斜
め上方外側方向に突出した突出片16が形成され
且つ凹部14の下方には斜め下方内側方向に傾斜
した傾斜面17が形成されている。
蓋体3を容器に被せるには、下方から蓋体3を
容器に押し付けて蓋体3の凹部14内に輪状体2
の肉厚輪状部9を嵌合させればよく、凹部14内
に肉厚輪状部9が嵌合された状態に於いて凹部1
4の垂直壁面18と肉厚輪状部9の内側壁面19
との間に空隙20が形成されるとともに凹部14
の天井面21と肉厚輪状部9の上面22とが軽く
接触している。
容器に押し付けて蓋体3の凹部14内に輪状体2
の肉厚輪状部9を嵌合させればよく、凹部14内
に肉厚輪状部9が嵌合された状態に於いて凹部1
4の垂直壁面18と肉厚輪状部9の内側壁面19
との間に空隙20が形成されるとともに凹部14
の天井面21と肉厚輪状部9の上面22とが軽く
接触している。
蓋体3を開けるには、蓋体3の突出片16と容
器の傾斜部6との間にドライバー等を差し込み、
蓋体3を上方にこじ開ければよい。
器の傾斜部6との間にドライバー等を差し込み、
蓋体3を上方にこじ開ければよい。
「考案の効果」
本考案に係わる塗料用合成樹脂製容器は、外気
温が上昇し、容器内の空気が膨張して内圧が高く
なると、肉厚輪状部9がわずか外側に押され、容
器内の空気が空気孔15、空隙20及び凹部14
の天井面21と肉厚輪状部9の上面22との間を
通つて外部に逃げるため蓋体3の天井部13及び
容器の底部が外方に膨らむことがない。
温が上昇し、容器内の空気が膨張して内圧が高く
なると、肉厚輪状部9がわずか外側に押され、容
器内の空気が空気孔15、空隙20及び凹部14
の天井面21と肉厚輪状部9の上面22との間を
通つて外部に逃げるため蓋体3の天井部13及び
容器の底部が外方に膨らむことがない。
又、外気の温度が降下し、容器内の圧力が低下
すると、蓋体3の円筒部13がやや内方に押圧さ
れ、それによつて、肉厚輪状部9と天井部21の
シール性が低下し、外気が空気孔15から容器内
に入り込み、容器内の圧力と外気の圧力が等しく
なり、容器の変形は生じない。
すると、蓋体3の円筒部13がやや内方に押圧さ
れ、それによつて、肉厚輪状部9と天井部21の
シール性が低下し、外気が空気孔15から容器内
に入り込み、容器内の圧力と外気の圧力が等しく
なり、容器の変形は生じない。
それにともない、容器内容物の外への溢出や、
多段積みした容器の荷崩れがない。
多段積みした容器の荷崩れがない。
第1図は本考案に於ける輪状体の一例を示した
平面図、第2図は第1図に於ける線A−Aに沿つ
た断面図、第3図は本考案に於ける蓋体の一例を
示した正面図、第4図は第3図に於ける線B−B
に沿つた断面図、第5図は第3図に於ける線C−
Cに沿つた断面図並びに第6図は本考案に係わる
塗料用合成樹脂製容器の一例を示した部分断面図
である。 1……容器本体、2……輪状体、3……蓋体、
9……肉厚輪状部、12……天井部、13……円
筒部、14……凹部、15……空気孔、18……
垂直壁面、19……肉厚壁面、20……空隙、2
1……天井面、22……上面。
平面図、第2図は第1図に於ける線A−Aに沿つ
た断面図、第3図は本考案に於ける蓋体の一例を
示した正面図、第4図は第3図に於ける線B−B
に沿つた断面図、第5図は第3図に於ける線C−
Cに沿つた断面図並びに第6図は本考案に係わる
塗料用合成樹脂製容器の一例を示した部分断面図
である。 1……容器本体、2……輪状体、3……蓋体、
9……肉厚輪状部、12……天井部、13……円
筒部、14……凹部、15……空気孔、18……
垂直壁面、19……肉厚壁面、20……空隙、2
1……天井面、22……上面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 容器本体と該容器本体の側壁の上端に固着され
た輪状体とから成る容器並びに該容器に被せられ
た蓋体を有し、 輪状体には内周縁に沿つて肉厚輪状部が形成さ
れ、 蓋体には天井部から垂下した円筒部の外周に凹
部が形成されるとともに凹部内に空気孔が形成さ
れ、 且つ蓋体を容器に被せて蓋体の凹部内に輪状体
の肉厚輪状部を嵌合させた際に凹部の垂直壁面と
肉厚輪状部の内側壁面との間に空隙が形成される
とともに凹部の天井面と肉厚輪状部の上面とが軽
く接触していることを特徴とする塗料用合成樹脂
製容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986039784U JPH0424844Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986039784U JPH0424844Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152949U JPS62152949U (ja) | 1987-09-28 |
| JPH0424844Y2 true JPH0424844Y2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=30853279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986039784U Expired JPH0424844Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424844Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5719732B2 (ja) * | 2011-09-06 | 2015-05-20 | 株式会社クボタ | エンジンのオイルレベルゲージ差込孔の閉塞プラグ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5730442Y2 (ja) * | 1977-08-29 | 1982-07-03 | ||
| JPS5827963U (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-23 | 日本電気株式会社 | 周波数安定化レ−ザ装置 |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP1986039784U patent/JPH0424844Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62152949U (ja) | 1987-09-28 |
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