JPH04248833A - ポリエステルカーボネート及び熱可塑性配合物 - Google Patents
ポリエステルカーボネート及び熱可塑性配合物Info
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- JPH04248833A JPH04248833A JP3208703A JP20870391A JPH04248833A JP H04248833 A JPH04248833 A JP H04248833A JP 3208703 A JP3208703 A JP 3208703A JP 20870391 A JP20870391 A JP 20870391A JP H04248833 A JPH04248833 A JP H04248833A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D71/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
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- B01D71/48—Polyesters
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G63/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
- C08G63/02—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
- C08G63/12—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
- C08G63/16—Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
- C08G63/18—Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds the acids or hydroxy compounds containing carbocyclic rings
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08G63/64—Polyesters containing both carboxylic ester groups and carbonate groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L67/03—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds the dicarboxylic acids and dihydroxy compounds having the carboxyl- and the hydroxy groups directly linked to aromatic rings
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
- C08L69/005—Polyester-carbonates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明はa ) 芳香族ジフェノール、
b1) 脂肪族、環式脂肪族及び/または芳香族ジカ
ルボン酸並びに b2) 炭酸、 からなり、(b1+b2)をベースとして5〜98モル
%の量のb1)及び95〜2モル%の量のb2)を含み
、a)の0.1〜100モル%が式
b1) 脂肪族、環式脂肪族及び/または芳香族ジカ
ルボン酸並びに b2) 炭酸、 からなり、(b1+b2)をベースとして5〜98モル
%の量のb1)及び95〜2モル%の量のb2)を含み
、a)の0.1〜100モル%が式
【0002】
【化2】
【0003】式中、R1、R2、R3及びR4は相互に
独立して水素、C1−12炭化水素基、ハロゲンを表わ
し、Y1、Y2、Y3及びY4は個々に各々のYに対し
て選ぶことができ、且つ相互に独立して水素またはC1
−12炭化水素基を表わし、但し少なくとも1個のY置
換基はC1−12炭化水素基である、に対応するジフェ
ノールからなる、ことを特徴とするポリエステルカーボ
ネートに関する。
独立して水素、C1−12炭化水素基、ハロゲンを表わ
し、Y1、Y2、Y3及びY4は個々に各々のYに対し
て選ぶことができ、且つ相互に独立して水素またはC1
−12炭化水素基を表わし、但し少なくとも1個のY置
換基はC1−12炭化水素基である、に対応するジフェ
ノールからなる、ことを特徴とするポリエステルカーボ
ネートに関する。
【0004】特許出願公告第62039/86号、同第
62040/86号及び同第105550/86号に電
子写真光受容体における電荷担持層に対する結合重合体
として式(Ia)
62040/86号及び同第105550/86号に電
子写真光受容体における電荷担持層に対する結合重合体
として式(Ia)
【0005】
【化3】
【0006】式中、X及びX′はH、ハロゲンまたはメ
チルを表わすことができ、そしてRはC1−5アルキル
を表わすことができる、に対応する共縮合されたビスフ
ェノールを含むホモー及びコポリカーボネート並びにポ
リカーボネートの混合物が記載されている。またこれら
のビスフェノールは本発明による式(I)のビスフェノ
ール間に含まれる。しかしながら、該特許出願はポリカ
ーボネートのみを記載し、本発明のポリエステルカーボ
ネートを記載していない。本発明によるポリエステルカ
ーボネートはかなり増大された耐熱性及び明らかに改善
された強じん性により該特許出願によるポリカーボネー
トから区別される(実施例7/1、9/1、10/1及
び比較例10a〜c並びに付属の表参照)。
チルを表わすことができ、そしてRはC1−5アルキル
を表わすことができる、に対応する共縮合されたビスフ
ェノールを含むホモー及びコポリカーボネート並びにポ
リカーボネートの混合物が記載されている。またこれら
のビスフェノールは本発明による式(I)のビスフェノ
ール間に含まれる。しかしながら、該特許出願はポリカ
ーボネートのみを記載し、本発明のポリエステルカーボ
ネートを記載していない。本発明によるポリエステルカ
ーボネートはかなり増大された耐熱性及び明らかに改善
された強じん性により該特許出願によるポリカーボネー
トから区別される(実施例7/1、9/1、10/1及
び比較例10a〜c並びに付属の表参照)。
【0007】米国特許第2,069,560号及び同第
2,069,573号に本発明による式(I)のビスフ
ェノール間にも含まれるビスフェノールが記載される。 これらの両方の米国特許はポリフェノール及びジカルボ
ン酸塩化物からの樹脂の製造方法並びにこの方法により
得られる樹脂に関する。エステル結合のみを含むこれら
の樹脂は一般にアルコールに可溶性であり(米国特許第
2,035,578号の実施例1、2)、そして殊に芳
香族ジカルボン酸を用いる場合に極めてもろい(米国特
許第2,035,578号、4頁、2欄、5〜9行目参
照)。エステル結合に加え、本発明によるポリエステル
カーボネートはカーボネート結合を含み、そして米国特
許第2,035,578号による樹脂と比較して高い強
じん性を示し、そしてアルコールには溶解しない(実施
例7/1、9/1、10/1及び付属の表、また実施例
2〜10の表も参照)。
2,069,573号に本発明による式(I)のビスフ
ェノール間にも含まれるビスフェノールが記載される。 これらの両方の米国特許はポリフェノール及びジカルボ
ン酸塩化物からの樹脂の製造方法並びにこの方法により
得られる樹脂に関する。エステル結合のみを含むこれら
の樹脂は一般にアルコールに可溶性であり(米国特許第
2,035,578号の実施例1、2)、そして殊に芳
香族ジカルボン酸を用いる場合に極めてもろい(米国特
許第2,035,578号、4頁、2欄、5〜9行目参
照)。エステル結合に加え、本発明によるポリエステル
カーボネートはカーボネート結合を含み、そして米国特
許第2,035,578号による樹脂と比較して高い強
じん性を示し、そしてアルコールには溶解しない(実施
例7/1、9/1、10/1及び付属の表、また実施例
2〜10の表も参照)。
【0008】公知のポリエステルカーボネートと比較し
、本発明によるポリエステルカーボネートは殊に工業的
に重要である驚くべき程に良好な特性を示す。
、本発明によるポリエステルカーボネートは殊に工業的
に重要である驚くべき程に良好な特性を示す。
【0009】かくて、これらのものは式(I)に対応す
るビスフェノールが少量で共縮合される場合でも驚くべ
き程に高いガラス温度Tgを有する。加えて、これらの
ものは式(I)のビスフェノールが少量で共縮合される
場合でも殊に良好な離型挙動を示す。またこれらのもの
は高いガラス温度Tgを考慮する場合に高い耐衝撃値及
びノッチングされた耐衝撃値を示し、そして良好なメル
ト・フローを表わす。式(I)において、R1、R2、
R3及びR4は好ましくは水素、メチル、エチル、フェ
ニル、シクロヘキシル、塩素及び臭素、より好ましくは
水素、メチル及び臭素である。R1、R2、R3及びR
4の1つ以上が水素でない場合、同一の置換基が好まし
い。置換基R1、R2、R3及びR4の2個が水素でな
い場合、式(I)のフェノール性OH基をベースとして
o,o′−置換が好ましい。4つの置換基R1、R2、
R3及びR4のいずれもが水素でない場合、前記と同じ
ベースでo,o,o′,o′−置換が好ましい。
るビスフェノールが少量で共縮合される場合でも驚くべ
き程に高いガラス温度Tgを有する。加えて、これらの
ものは式(I)のビスフェノールが少量で共縮合される
場合でも殊に良好な離型挙動を示す。またこれらのもの
は高いガラス温度Tgを考慮する場合に高い耐衝撃値及
びノッチングされた耐衝撃値を示し、そして良好なメル
ト・フローを表わす。式(I)において、R1、R2、
R3及びR4は好ましくは水素、メチル、エチル、フェ
ニル、シクロヘキシル、塩素及び臭素、より好ましくは
水素、メチル及び臭素である。R1、R2、R3及びR
4の1つ以上が水素でない場合、同一の置換基が好まし
い。置換基R1、R2、R3及びR4の2個が水素でな
い場合、式(I)のフェノール性OH基をベースとして
o,o′−置換が好ましい。4つの置換基R1、R2、
R3及びR4のいずれもが水素でない場合、前記と同じ
ベースでo,o,o′,o′−置換が好ましい。
【0010】式(I)において、好ましくはY4及び、
より好ましくはY3及びY1はC1−12炭化水素基で
ある。 置換基Yの好適な数は少なくとも2である。
より好ましくはY3及びY1はC1−12炭化水素基で
ある。 置換基Yの好適な数は少なくとも2である。
【0011】式(I)において、置換基Y1、Y2、Y
3及びY4はC1−12炭化水素基例えばC1−12−
n−アルキル基(例えばメチル、エチル、n−プロピル
、n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプ
チル、n−オクチル、n−ノニル、n−デシル、n−ウ
ンデシル及びn−ドデシル)、C3−12イソアルキル
基(例えばイソプロピル、t−ブチル、1−メチルプロ
ピル、1,1−ジメチルプロピル、1−メチルブチル、
1,2−ジメチルプロピル、2,2−ジメチルプロピル
、イソヘキシル、イソヘプチル、イソオクチル例えば1
,1,3,3−テトラメチルブチル、イソノニル例えば
3,5−ジメチルヘプチル、インデシル、イソウンデシ
ル及びイソドデシル)、またC6−12シクロアルキル
(例えばシクロヘキシル)、n−アルキル−またはイソ
アルキル−置換されたシクロヘキシル(例えばメチル、
エチル、イソプロピルまたはt−ブチルシクロヘキシル
)、アリール−置換されたシクロヘキシル(例えばフェ
ニルシクロヘキシル)、フェニル基が結合されたシクロ
ヘキシル、アリール(例えばフェニル及びナフチル)、
アラルキル(例えばベンジル及びクメニル)、アルカリ
ール(例えばメチルフェニル及びイソプロピルフェニル
)並びにシクロアルキル−置換されたアルキル(例えば
パーヒドロクメニル)である。
3及びY4はC1−12炭化水素基例えばC1−12−
n−アルキル基(例えばメチル、エチル、n−プロピル
、n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプ
チル、n−オクチル、n−ノニル、n−デシル、n−ウ
ンデシル及びn−ドデシル)、C3−12イソアルキル
基(例えばイソプロピル、t−ブチル、1−メチルプロ
ピル、1,1−ジメチルプロピル、1−メチルブチル、
1,2−ジメチルプロピル、2,2−ジメチルプロピル
、イソヘキシル、イソヘプチル、イソオクチル例えば1
,1,3,3−テトラメチルブチル、イソノニル例えば
3,5−ジメチルヘプチル、インデシル、イソウンデシ
ル及びイソドデシル)、またC6−12シクロアルキル
(例えばシクロヘキシル)、n−アルキル−またはイソ
アルキル−置換されたシクロヘキシル(例えばメチル、
エチル、イソプロピルまたはt−ブチルシクロヘキシル
)、アリール−置換されたシクロヘキシル(例えばフェ
ニルシクロヘキシル)、フェニル基が結合されたシクロ
ヘキシル、アリール(例えばフェニル及びナフチル)、
アラルキル(例えばベンジル及びクメニル)、アルカリ
ール(例えばメチルフェニル及びイソプロピルフェニル
)並びにシクロアルキル−置換されたアルキル(例えば
パーヒドロクメニル)である。
【0012】Y1及びY3に対し、C1−2アルキル、
C3−12イソアルキル、シクロヘキシル、フェニル、
シクロヘキシル−置換されたC1−3アルキル及びフェ
ニル−置換されたC1−3アルキルが好適なC1−12
炭化水素基であり、メチル、t−ブチル、1,1−ジメ
チルプロピル、1,1,3,3−テトラメチルブチル、
シクロヘキシル、フェニル、パーヒドロクメニル及びク
メニルが殊に好適なC1−12炭化水素基である。
C3−12イソアルキル、シクロヘキシル、フェニル、
シクロヘキシル−置換されたC1−3アルキル及びフェ
ニル−置換されたC1−3アルキルが好適なC1−12
炭化水素基であり、メチル、t−ブチル、1,1−ジメ
チルプロピル、1,1,3,3−テトラメチルブチル、
シクロヘキシル、フェニル、パーヒドロクメニル及びク
メニルが殊に好適なC1−12炭化水素基である。
【0013】Y2に対し、メチル、C3−12イソアル
キル、シクロヘキシル、フェニル、シクロヘキシル−置
換されたC1−3アルキル及びフェニル−置換されたC
1−3アルキルが好適なC1−12炭化水素基であり、
t−ブチル、1,1,3,3−テトラメチルブチル、シ
クロヘキシル、フェニル、パーヒドロクメニル及びクメ
ニルが殊に好適なC1−12炭化水素基である。
キル、シクロヘキシル、フェニル、シクロヘキシル−置
換されたC1−3アルキル及びフェニル−置換されたC
1−3アルキルが好適なC1−12炭化水素基であり、
t−ブチル、1,1,3,3−テトラメチルブチル、シ
クロヘキシル、フェニル、パーヒドロクメニル及びクメ
ニルが殊に好適なC1−12炭化水素基である。
【0014】Y4に対し、メチルが好適なC1−12炭
化水素基である。
化水素基である。
【0015】次のものが式(I)に対応するビスフェノ
ールの例である:1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−4−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(
3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−メチルシ
クロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニル)−4−メチルシクロヘキサン、
1,1−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル
)−4−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,
5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−メチル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)−4−メチルシクロヘキサン
、1,1−ビス−(3−フェニル−4−ヒドロキシフェ
ニル)−4−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(
3,5−ジエチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−メ
チルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−3−メチル−シクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−3−メ
チルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジメチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−3−メチルシクロヘキ
サン、1,1−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフ
ェニル)−3−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−
(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−3−
メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブ
ロモ−4−ヒドロキシフェニル)−3−メチルシクロヘ
キサン、1,1−ビス−(3−フェニル−4−ヒドロキ
シフェニル)−3−メチルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(3,5−ジエチル−4−ヒドロキシフェニル)−
3−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−3−エチルシクロヘキサン、1,1
−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−エチルシク
ロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−2−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−
メチル−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチルシクロ
ヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)−2−メチルシクロヘキサン、1,
1−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−
2−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−
ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチルシク
ロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−
ヒドロキシフェニル)−2−メチルシクロヘキサン、1
,1−ビス−(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニル
)−2−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,
5−ジエチル−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−2,3−ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−2,4−ジメチルシ
クロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2,5−ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−2,3,5−トリメチ
ルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフ
ェニル)−2,4,5−トリメチルシクロヘキサン、1
,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−t−ブ
チルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−2−フェニル−シクロヘキサン、1,1−
ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル−4−
t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−2−メチル−4−フェニルシクロヘ
キサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
2,4−ビス−t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル−5−t
−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−2−メチル−3,5−ジ−t−ブチル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−2−メチル−4−シクロヘキシルシクロヘキサ
ン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−
メチル−4−クメニルシクロヘキサン、1,1−ビス−
(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル−4−パ−ヒ
ドロクメニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−4−イソプロピルシクロヘキサン
、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−t
−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−4−(1−メチルプロピル)−シクロ
ヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)
−4−(1,1−ジメチルプロピル)−シクロヘキサン
、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3−イ
ソプロピルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−3−t−ブチルシクロヘキサン、1
,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3−(1−
メチルプロピル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(
4−ヒドロキシフェニル)−3−(1,1−ジメチルプ
ロパン)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−4−t−ブチルシクロ
ヘキサン、1,1−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキ
シフェニル)−3−t−ブチルシクロヘキサン、1,1
−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−4
−(1,1−ジメチルプロピル)−シクロヘキサン、1
,1−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)
−3−(1,1−ジメチルプロピル)−シクロヘキサン
、1,1−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニ
ル)−4−t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−
(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−
t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−
ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1−
ジメチルプロピル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−
(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−3−
イソプロピルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−3−t−ブチ
ルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジメチル
−4−ヒドロキシフェニル)−3−(1,1−ジメチル
プロピル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5
−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−t−ブチ
ルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジクロロ
−4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1−ジメチル
プロピル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5
−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−イソプロ
ピルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジクロ
ロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−(1−メチルプロ
ピル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジ
クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−3−イソプロピル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジクロロ−
4−ヒドロキシフェニル)−3−t−ブチルシクロヘキ
サン、1,1−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロ
キシフェニル)−3−(1,1−ジメチルプロピル)−
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)−4−t−ブチルシクロヘキ
サン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロ
キシフェニル)−4−(1,1−ジメチルプロピル)−
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)−4−イソプロピルシクロヘ
キサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒド
ロキシフェニル)−4−(1−メチルプロピル)−シク
ロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−
ヒドロキシフェニル)−3−イソプロピルシクロヘキサ
ン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキ
シフェニル)−3−t−ブチルシクロヘキサン、1,1
−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル
)−3−(1,1−ジメチルプロピル)−シクロヘキサ
ン、1,1−ビス−(3−メチル−4−クロロ−4−ヒ
ドロキシフェニル)−4−t−ブチルシクロヘキサン、
1,1−ビス−(3−メチル−4−ブロモ−4−ヒドロ
キシフェニル)−4−t−ブチルシクロヘキサン、1,
1−ビス−(3−メチル−4−クロロ−4−ヒドロキシ
フェニル)−3−t−ブチルシクロヘキサン、1,1−
ビス−(3−メチル−4−ブロモ−4−ヒドロキシフェ
ニル)−3−t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1−ジメチ
ルブチル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−4−(1,1,3,3−テトラメ
チルブチル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−4−フェニルシクロヘキサン、
1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−クメ
ニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−4−ベンジルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−シクロヘキシル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−4−パーヒドロクメニルシクロヘキサン、1,
1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3−フェニル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−3−(1,1−ジメチルブチル)−シクロヘキ
サン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3
−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−シクロヘ
キサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
3−クメニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−3−ベンジルシクロヘキサン、1
,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3−シクロ
ヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−3−パーヒドロクメニルシクロヘキサ
ン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,
5−[ビス−(1,1−ジメチルブチル)]−シクロヘ
キサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
3,5−[ビス−(1,1,3,3−テトラメチルブチ
ル)]−シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−3,5−ビス−フェニルシクロヘキサ
ン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,
5−ビス−シクロヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,5−ビス−クメ
ニル−シクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メチル−
4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1,3,3−テ
トラメチルブチル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−
(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−フェニ
ルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メチル−4−
ヒドロキシフェニル)−4−クメニルシクロヘキサン、
1,1−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル
)−4−シクロヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビス
−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−4
−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−シクロヘ
キサン、1,1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニル)−4−フェニルシクロヘキサン、1,
1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)−4−クメニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(
3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−シ
クロヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メ
チル−5−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−フ
ェニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メチル−
5−ブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−4−シクロヘ
キシルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−クロロ−
4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1,3,3−テ
トラメチルブチル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−
(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−
(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−シクロヘキ
サン、1,1−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロ
キシフェニル)−4−フェニルシクロヘキサン、1,1
−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル
)−4−クメニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3
,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−シク
ロヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−
ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1,
3,3−テトラメチルブチル)−シクロヘキサン、1,
1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニ
ル)−4−フェニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(
3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−4−ク
メニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブ
ロモ−4−ヒドロキシフェニル)−4−シクロヘキシル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)−4−パーヒドロクメニルシ
クロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−3,4−ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−3,5−ジメチルシク
ロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−3,4,5−トリメチルシクロヘキサン、1,1−
ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3−メチル−5−
エチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキ
シフェニル)−3−メチル−5−イソプロピルシクロヘ
キサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
3−メチル−5−t−ブチルシクロヘキサン、1,1−
ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−メチル−5−
t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−3,5−ジ−t−ブチルシクロヘキ
サン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3
−メチル−4−フェニルシクロヘキサン、1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−3−メチル−4−シク
ロヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−3,5−ジメチルシク
ロヘキサン、1,1−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロ
キシフェニル)−3,5−ジメチルシクロヘキサン、1
,1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)−3,5−ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−
3,4−ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3
,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−3,5−
ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジ
クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−3,4−ジメチル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)−3,5−ジメチルシクロヘ
キサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒド
ロキシフェニル)−3,4−ジメチルシクロヘキサン。
ールの例である:1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−4−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(
3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−メチルシ
クロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニル)−4−メチルシクロヘキサン、
1,1−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル
)−4−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,
5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−メチル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)−4−メチルシクロヘキサン
、1,1−ビス−(3−フェニル−4−ヒドロキシフェ
ニル)−4−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(
3,5−ジエチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−メ
チルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−3−メチル−シクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−3−メ
チルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジメチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−3−メチルシクロヘキ
サン、1,1−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフ
ェニル)−3−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−
(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−3−
メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブ
ロモ−4−ヒドロキシフェニル)−3−メチルシクロヘ
キサン、1,1−ビス−(3−フェニル−4−ヒドロキ
シフェニル)−3−メチルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(3,5−ジエチル−4−ヒドロキシフェニル)−
3−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−3−エチルシクロヘキサン、1,1
−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−エチルシク
ロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−2−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−
メチル−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチルシクロ
ヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)−2−メチルシクロヘキサン、1,
1−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−
2−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−
ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチルシク
ロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−
ヒドロキシフェニル)−2−メチルシクロヘキサン、1
,1−ビス−(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニル
)−2−メチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,
5−ジエチル−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−2,3−ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−2,4−ジメチルシ
クロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2,5−ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−2,3,5−トリメチ
ルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフ
ェニル)−2,4,5−トリメチルシクロヘキサン、1
,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−t−ブ
チルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−2−フェニル−シクロヘキサン、1,1−
ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル−4−
t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−2−メチル−4−フェニルシクロヘ
キサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
2,4−ビス−t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル−5−t
−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−2−メチル−3,5−ジ−t−ブチル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−2−メチル−4−シクロヘキシルシクロヘキサ
ン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−
メチル−4−クメニルシクロヘキサン、1,1−ビス−
(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル−4−パ−ヒ
ドロクメニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−4−イソプロピルシクロヘキサン
、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−t
−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−4−(1−メチルプロピル)−シクロ
ヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)
−4−(1,1−ジメチルプロピル)−シクロヘキサン
、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3−イ
ソプロピルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−3−t−ブチルシクロヘキサン、1
,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3−(1−
メチルプロピル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(
4−ヒドロキシフェニル)−3−(1,1−ジメチルプ
ロパン)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−4−t−ブチルシクロ
ヘキサン、1,1−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキ
シフェニル)−3−t−ブチルシクロヘキサン、1,1
−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−4
−(1,1−ジメチルプロピル)−シクロヘキサン、1
,1−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)
−3−(1,1−ジメチルプロピル)−シクロヘキサン
、1,1−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニ
ル)−4−t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−
(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−
t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−
ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1−
ジメチルプロピル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−
(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−3−
イソプロピルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−3−t−ブチ
ルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジメチル
−4−ヒドロキシフェニル)−3−(1,1−ジメチル
プロピル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5
−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−t−ブチ
ルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジクロロ
−4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1−ジメチル
プロピル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5
−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−イソプロ
ピルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジクロ
ロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−(1−メチルプロ
ピル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジ
クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−3−イソプロピル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジクロロ−
4−ヒドロキシフェニル)−3−t−ブチルシクロヘキ
サン、1,1−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロ
キシフェニル)−3−(1,1−ジメチルプロピル)−
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)−4−t−ブチルシクロヘキ
サン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロ
キシフェニル)−4−(1,1−ジメチルプロピル)−
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)−4−イソプロピルシクロヘ
キサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒド
ロキシフェニル)−4−(1−メチルプロピル)−シク
ロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−
ヒドロキシフェニル)−3−イソプロピルシクロヘキサ
ン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキ
シフェニル)−3−t−ブチルシクロヘキサン、1,1
−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル
)−3−(1,1−ジメチルプロピル)−シクロヘキサ
ン、1,1−ビス−(3−メチル−4−クロロ−4−ヒ
ドロキシフェニル)−4−t−ブチルシクロヘキサン、
1,1−ビス−(3−メチル−4−ブロモ−4−ヒドロ
キシフェニル)−4−t−ブチルシクロヘキサン、1,
1−ビス−(3−メチル−4−クロロ−4−ヒドロキシ
フェニル)−3−t−ブチルシクロヘキサン、1,1−
ビス−(3−メチル−4−ブロモ−4−ヒドロキシフェ
ニル)−3−t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1−ジメチ
ルブチル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−4−(1,1,3,3−テトラメ
チルブチル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−4−フェニルシクロヘキサン、
1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−クメ
ニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−4−ベンジルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−シクロヘキシル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−4−パーヒドロクメニルシクロヘキサン、1,
1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3−フェニル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−3−(1,1−ジメチルブチル)−シクロヘキ
サン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3
−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−シクロヘ
キサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
3−クメニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−3−ベンジルシクロヘキサン、1
,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3−シクロ
ヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−3−パーヒドロクメニルシクロヘキサ
ン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,
5−[ビス−(1,1−ジメチルブチル)]−シクロヘ
キサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
3,5−[ビス−(1,1,3,3−テトラメチルブチ
ル)]−シクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−3,5−ビス−フェニルシクロヘキサ
ン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,
5−ビス−シクロヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,5−ビス−クメ
ニル−シクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メチル−
4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1,3,3−テ
トラメチルブチル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−
(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−フェニ
ルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メチル−4−
ヒドロキシフェニル)−4−クメニルシクロヘキサン、
1,1−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル
)−4−シクロヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビス
−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−4
−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−シクロヘ
キサン、1,1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニル)−4−フェニルシクロヘキサン、1,
1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)−4−クメニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(
3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−4−シ
クロヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メ
チル−5−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−フ
ェニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メチル−
5−ブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−4−シクロヘ
キシルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−クロロ−
4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1,3,3−テ
トラメチルブチル)−シクロヘキサン、1,1−ビス−
(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−
(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−シクロヘキ
サン、1,1−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロ
キシフェニル)−4−フェニルシクロヘキサン、1,1
−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル
)−4−クメニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3
,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−4−シク
ロヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−
ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−4−(1,1,
3,3−テトラメチルブチル)−シクロヘキサン、1,
1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニ
ル)−4−フェニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(
3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−4−ク
メニルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブ
ロモ−4−ヒドロキシフェニル)−4−シクロヘキシル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)−4−パーヒドロクメニルシ
クロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−3,4−ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−3,5−ジメチルシク
ロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−3,4,5−トリメチルシクロヘキサン、1,1−
ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3−メチル−5−
エチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキ
シフェニル)−3−メチル−5−イソプロピルシクロヘ
キサン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
3−メチル−5−t−ブチルシクロヘキサン、1,1−
ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−メチル−5−
t−ブチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−3,5−ジ−t−ブチルシクロヘキ
サン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3
−メチル−4−フェニルシクロヘキサン、1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−3−メチル−4−シク
ロヘキシルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3−メチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−3,5−ジメチルシク
ロヘキサン、1,1−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロ
キシフェニル)−3,5−ジメチルシクロヘキサン、1
,1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)−3,5−ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビ
ス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−
3,4−ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3
,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)−3,5−
ジメチルシクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジ
クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−3,4−ジメチル
シクロヘキサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−
4−ヒドロキシフェニル)−3,5−ジメチルシクロヘ
キサン、1,1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒド
ロキシフェニル)−3,4−ジメチルシクロヘキサン。
【0016】式(I)に対応するジフェノールは文献か
ら公知であるか、または原理的に公知である方法により
製造し得るかのいずれかである[例えばH.シユネル(
Schnell)、ポリカーボネートの化学及び物理(
Chemistry and Physics of
Polycarbonates)、インターサイエンス
出版(Interscience Publisher
s)、ニューヨーク、1964、77〜90頁参照]。
ら公知であるか、または原理的に公知である方法により
製造し得るかのいずれかである[例えばH.シユネル(
Schnell)、ポリカーボネートの化学及び物理(
Chemistry and Physics of
Polycarbonates)、インターサイエンス
出版(Interscience Publisher
s)、ニューヨーク、1964、77〜90頁参照]。
【0017】本発明による式(I)のジヒドロキシジフ
ェニルシクロアルカンは例えば公知の方法で式(II)
及び/または(IIa)
ェニルシクロアルカンは例えば公知の方法で式(II)
及び/または(IIa)
【0018】
【化4】
【0019】に対応するフェノール並びに式(III)
【0020】
【化5】
【0021】に対応するケトンの縮合により製造し得る
。式(II)、(IIa)及び(III)において、R
1、R2、R3、R4、Y1、Y2、Y3及びY4は式
(I)に対して定義されるものである。
。式(II)、(IIa)及び(III)において、R
1、R2、R3、R4、Y1、Y2、Y3及びY4は式
(I)に対して定義されるものである。
【0022】また置換基R1、R2、R3及びR4の全
部またはあるものがハロゲンである、式(I)に対応す
る本発明により用いられるジヒドロキシジフェニルシク
ロアルカンは対応する未置換のジヒドロキシジフェニル
シクロアルカンのハロゲン化により少なくとも部分的に
得ることができる。例えば、1,1−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−3,5−ジメチルシクロヘキサンは
1,1−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフ
ェニル)−3,5−ジメチルシクロヘキサンまたは1,
1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニ
ル)−3,5−ジメチルシクロヘキサンに対してそれ自
体公知である方法による核塩素化または核臭素化により
得ることができる。
部またはあるものがハロゲンである、式(I)に対応す
る本発明により用いられるジヒドロキシジフェニルシク
ロアルカンは対応する未置換のジヒドロキシジフェニル
シクロアルカンのハロゲン化により少なくとも部分的に
得ることができる。例えば、1,1−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−3,5−ジメチルシクロヘキサンは
1,1−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフ
ェニル)−3,5−ジメチルシクロヘキサンまたは1,
1−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニ
ル)−3,5−ジメチルシクロヘキサンに対してそれ自
体公知である方法による核塩素化または核臭素化により
得ることができる。
【0023】本発明によるポリエステルカーボネートの
合成に対して式(I)のものに加えて使用し得る芳香族
ジフェノール(成分a)は例えばハイドロキノン、レゾ
ルシノール、ジヒドロキシジフェニル、ビス−(ヒドロ
キシフェニル)−アルカン、ビス−(ヒドロキシフェニ
ル)−シクロアルカン、ビス−(ヒドロキシフェニル)
−スルフイド、ビス−(ヒドロキシフェニル)−エーテ
ル、ビス−(ヒドロキシフェニル)−ケトン、ビス−(
ヒドロキシフェニル)−スルホン、α,α′−ビス−(
ヒドロキシフェニル)−イソプロピルベンゼン、ペンタ
メチル−(ヒドロキシフェニル)−インダノール及び対
応する核置換化合物である。
合成に対して式(I)のものに加えて使用し得る芳香族
ジフェノール(成分a)は例えばハイドロキノン、レゾ
ルシノール、ジヒドロキシジフェニル、ビス−(ヒドロ
キシフェニル)−アルカン、ビス−(ヒドロキシフェニ
ル)−シクロアルカン、ビス−(ヒドロキシフェニル)
−スルフイド、ビス−(ヒドロキシフェニル)−エーテ
ル、ビス−(ヒドロキシフェニル)−ケトン、ビス−(
ヒドロキシフェニル)−スルホン、α,α′−ビス−(
ヒドロキシフェニル)−イソプロピルベンゼン、ペンタ
メチル−(ヒドロキシフェニル)−インダノール及び対
応する核置換化合物である。
【0024】これらの及び他の適当な芳香族ジヒドロキ
シ化合物は例えばハーマン・シュネル(Herman
Schnell)、「ポリカーボネートの化学及び物理
」、ポリマー・レビユーズ(Polymer Revi
ews)9、インターサイエンス出版、ニューヨーク1
964;V.セリニ(Serini)、D.フレイタグ
(Freitag)及びH.バーナレケン(Verna
leken)、「o,o,o′,o′−テトラメチル置
換ビスフェノール(Polycarbonate au
s o,o,o′,o′−tetramethylsu
bstituierten Bisphenolen)
」、Angewandte Makromolekul
are Chemie 55(1976)、175−1
89;米国特許第3,028,365号、同第2,99
9,835号、同第3,148,172号、同第3,2
71,368号、同第2,991,273号、同第3,
271,367号、同第3,780,078号、同第3
,014,891及び同第2,999,846号;ドイ
ツ国特許出願公開第1,570,703号、同第2,0
63,050号、同第2,063,052号、同第2,
211,957号、同第2,402,175号、同第2
,402,176号、同第2,402,177に記載さ
れる。
シ化合物は例えばハーマン・シュネル(Herman
Schnell)、「ポリカーボネートの化学及び物理
」、ポリマー・レビユーズ(Polymer Revi
ews)9、インターサイエンス出版、ニューヨーク1
964;V.セリニ(Serini)、D.フレイタグ
(Freitag)及びH.バーナレケン(Verna
leken)、「o,o,o′,o′−テトラメチル置
換ビスフェノール(Polycarbonate au
s o,o,o′,o′−tetramethylsu
bstituierten Bisphenolen)
」、Angewandte Makromolekul
are Chemie 55(1976)、175−1
89;米国特許第3,028,365号、同第2,99
9,835号、同第3,148,172号、同第3,2
71,368号、同第2,991,273号、同第3,
271,367号、同第3,780,078号、同第3
,014,891及び同第2,999,846号;ドイ
ツ国特許出願公開第1,570,703号、同第2,0
63,050号、同第2,063,052号、同第2,
211,957号、同第2,402,175号、同第2
,402,176号、同第2,402,177に記載さ
れる。
【0025】好適なジフェノールはハイドロキノン、ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)、2,2−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−プロパン、ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−スルフイド、ビス−(4−ヒドロキ
シフェニル)−エーテル、ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−ケトン、ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
スルホン、ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−メタン
、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロ
ヘキサン、α,α′−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−p−ジイソプロピルベンゼン、1,1−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタン、2,2
−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−プ
ロパン、2,2−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒド
ロキシフェニル)−プロパン、2,2−ビス−(3,5
−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2
,2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)−プロパン、ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)−メタン、2,2−ビス−(3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−ブタン、ビス
−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)及び
1,1,3,4,6−ペンタメチル−3−(3,5−ジ
メチル−4−ヒドロキシフェニル)−インダン−5−オ
ンである。これらの好適なジフェノールの中で、ビス−
(4−ヒドロキシフェニル)、2,2−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−プロパン及び2,2−ビス−(3
,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン
が殊に好ましく、そして2,2−ビス−(4−ヒドロキ
シフェニル)−プロパンが更に殊に好ましい。
ス−(4−ヒドロキシフェニル)、2,2−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−プロパン、ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−スルフイド、ビス−(4−ヒドロキ
シフェニル)−エーテル、ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−ケトン、ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
スルホン、ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−メタン
、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロ
ヘキサン、α,α′−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−p−ジイソプロピルベンゼン、1,1−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタン、2,2
−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−プ
ロパン、2,2−ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒド
ロキシフェニル)−プロパン、2,2−ビス−(3,5
−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2
,2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)−プロパン、ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)−メタン、2,2−ビス−(3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−ブタン、ビス
−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)及び
1,1,3,4,6−ペンタメチル−3−(3,5−ジ
メチル−4−ヒドロキシフェニル)−インダン−5−オ
ンである。これらの好適なジフェノールの中で、ビス−
(4−ヒドロキシフェニル)、2,2−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−プロパン及び2,2−ビス−(3
,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン
が殊に好ましく、そして2,2−ビス−(4−ヒドロキ
シフェニル)−プロパンが更に殊に好ましい。
【0026】次のものは本発明によるポリエステルカー
ボネートの合成に適する脂肪族、環式脂肪族または芳香
族ジカルボン酸(成分b1)の例である:シュウ酸、リ
ンゴ酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ノナンジ
カルボン酸、デカンジカルボン酸、ドデカンジカルボン
酸、オクタデカンジカルボン酸、ジメチルリンゴ酸、ダ
イマー脂肪酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、
テトラヒドロテレフタル酸、テトラヒドロイソフタル酸
、テトラヒドロフタル酸、3,6−エンドメチレンテト
ラヒドロフタル酸、o−、m−、p−フェニレン二酢酸
、オルトフタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、t−
ブチルイソフタル酸、3,3′−ジフェニルジカルボン
酸、4,4′−ジフェニルジカルボン酸、4,4′−ベ
ンゾフェノンジカルボン酸、3,4′−ベンゾフェノン
ジカルボン酸、4,4′−ジフェニルエーテルジカルボ
ン酸、4,4′−ジフェニルスルホンジカルボン酸、2
,2−ビス−(4−カルボキシフェニル)−プロパン、
トリメチル−3−フェニルインダン−4,5−ジカルボ
ン酸。
ボネートの合成に適する脂肪族、環式脂肪族または芳香
族ジカルボン酸(成分b1)の例である:シュウ酸、リ
ンゴ酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ノナンジ
カルボン酸、デカンジカルボン酸、ドデカンジカルボン
酸、オクタデカンジカルボン酸、ジメチルリンゴ酸、ダ
イマー脂肪酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、
テトラヒドロテレフタル酸、テトラヒドロイソフタル酸
、テトラヒドロフタル酸、3,6−エンドメチレンテト
ラヒドロフタル酸、o−、m−、p−フェニレン二酢酸
、オルトフタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、t−
ブチルイソフタル酸、3,3′−ジフェニルジカルボン
酸、4,4′−ジフェニルジカルボン酸、4,4′−ベ
ンゾフェノンジカルボン酸、3,4′−ベンゾフェノン
ジカルボン酸、4,4′−ジフェニルエーテルジカルボ
ン酸、4,4′−ジフェニルスルホンジカルボン酸、2
,2−ビス−(4−カルボキシフェニル)−プロパン、
トリメチル−3−フェニルインダン−4,5−ジカルボ
ン酸。
【0027】本発明によるポリエステルカーボネートは
好ましくは芳香族ジカルボン酸から製造する。芳香族ジ
カルボン酸の中で、テレフタル酸及び/またはイソフタ
ル酸が殊に好ましい。テレフタル酸が最も殊に好ましい
。
好ましくは芳香族ジカルボン酸から製造する。芳香族ジ
カルボン酸の中で、テレフタル酸及び/またはイソフタ
ル酸が殊に好ましい。テレフタル酸が最も殊に好ましい
。
【0028】ジカルボン酸の代りにその誘導体例えばジ
カルボン酸塩化物またはジアリールエステルをポリエス
テルカーボネートの合成にしばしば用いる。
カルボン酸塩化物またはジアリールエステルをポリエス
テルカーボネートの合成にしばしば用いる。
【0029】芳香族ジフェノール(成分a)の1〜10
0モル%、好ましくは5〜100モル%、より好ましく
は10〜100モル%、より殊に20〜100モル%が
式(I)に対応するジフェノールからなる本発明による
ポリエステルカーボネートが好ましい。芳香族ジフェノ
ール(成分a)の20〜100モル%が式(I)に対応
するものからなるポリエステルカーボネートの中で、2
0〜50モル%及び55〜100モル%の式(I)に対
応する芳香族ジフェノールを含むものが好ましく、20
〜40モル%及び70〜100モル%の式(I)に対応
する芳香族ジフェノールを含むものが殊に好ましく、2
5〜35モル%及び85〜100モル%の式(I)に対
応する芳香族ジフェノールを含むものが最も殊に好まし
く、そして100モル%の式(I)に対応する芳香族ジ
フェノールを含むものが特に好ましい。
0モル%、好ましくは5〜100モル%、より好ましく
は10〜100モル%、より殊に20〜100モル%が
式(I)に対応するジフェノールからなる本発明による
ポリエステルカーボネートが好ましい。芳香族ジフェノ
ール(成分a)の20〜100モル%が式(I)に対応
するものからなるポリエステルカーボネートの中で、2
0〜50モル%及び55〜100モル%の式(I)に対
応する芳香族ジフェノールを含むものが好ましく、20
〜40モル%及び70〜100モル%の式(I)に対応
する芳香族ジフェノールを含むものが殊に好ましく、2
5〜35モル%及び85〜100モル%の式(I)に対
応する芳香族ジフェノールを含むものが最も殊に好まし
く、そして100モル%の式(I)に対応する芳香族ジ
フェノールを含むものが特に好ましい。
【0030】ジカルボン酸(成分b1)が10〜95モ
ル%、好ましくは15〜95モル%の量で存在する本発
明によるポリエステルカーボネートが好ましい。これら
のポリエステルカーボネートの中で、ジカルボン酸(成
分b1)がジカルボン酸(成分b1)及び炭酸(成分b
2)の合計をベースとして15〜50モル%及び60〜
95モル%の量で、更に殊に15〜40モル%及び75
〜90モル%の量で存在するものが好ましい。
ル%、好ましくは15〜95モル%の量で存在する本発
明によるポリエステルカーボネートが好ましい。これら
のポリエステルカーボネートの中で、ジカルボン酸(成
分b1)がジカルボン酸(成分b1)及び炭酸(成分b
2)の合計をベースとして15〜50モル%及び60〜
95モル%の量で、更に殊に15〜40モル%及び75
〜90モル%の量で存在するものが好ましい。
【0031】本発明によるポリエステルカーボネートは
ポリエステルカーボネートの製造に対する文献から公知
であるいずれかの方法により、例えば溶融エステル転位
法及び2相界面法により製造し得る。
ポリエステルカーボネートの製造に対する文献から公知
であるいずれかの方法により、例えば溶融エステル転位
法及び2相界面法により製造し得る。
【0032】ポリカーボネートの製造に対する溶融エス
テル転移法は例えば酢酸エステル法及びフェニルエステ
ル法である。
テル転移法は例えば酢酸エステル法及びフェニルエステ
ル法である。
【0033】芳香族ポリエステルポリカーボネートの製
造に対するフェニルエステル法は例えば米国特許第4,
661,580号、同第4,680,371号、同第4
,680,372号、ヨーロッパ特許第79,075号
、同第146,887号、同第156,103号、同第
234,913号、同第234,914号、同第240
,301号及びドイツ国特許出願公告第1,495,6
26号、同第2,232,877号に記載されている。 この方法において、芳香族ジヒドロキシ化合物例えばビ
スフェノールAを芳香族ジカルボン酸ジエステル及び炭
酸のジエステル例えば炭酸ジフェニルと一般に200〜
400℃の温度で反応させる。しかしながらまた、ポリ
エステルカーボネートの製造に対して芳香族ジヒドロキ
シ化合物、ジカルボン酸及び炭酸ジフェニルのみを用い
ることができる。ポリエステルカーボネートの製造にお
いて、用いるジカルボン酸ジエステル及びジカルボン酸
の合計は一般にモル部をベースとして用いるビスフェノ
ールの合計より小さい。縮合反応を加速させるために触
媒を用いることができ、そして補助溶媒を使用し得る。
造に対するフェニルエステル法は例えば米国特許第4,
661,580号、同第4,680,371号、同第4
,680,372号、ヨーロッパ特許第79,075号
、同第146,887号、同第156,103号、同第
234,913号、同第234,914号、同第240
,301号及びドイツ国特許出願公告第1,495,6
26号、同第2,232,877号に記載されている。 この方法において、芳香族ジヒドロキシ化合物例えばビ
スフェノールAを芳香族ジカルボン酸ジエステル及び炭
酸のジエステル例えば炭酸ジフェニルと一般に200〜
400℃の温度で反応させる。しかしながらまた、ポリ
エステルカーボネートの製造に対して芳香族ジヒドロキ
シ化合物、ジカルボン酸及び炭酸ジフェニルのみを用い
ることができる。ポリエステルカーボネートの製造にお
いて、用いるジカルボン酸ジエステル及びジカルボン酸
の合計は一般にモル部をベースとして用いるビスフェノ
ールの合計より小さい。縮合反応を加速させるために触
媒を用いることができ、そして補助溶媒を使用し得る。
【0034】ポリエステルカーボネートの製造に対する
2相界面法は例えばヨーロッパ特許第68,014号、
同第88,322号、同第134,898号、同第15
1,750号、同第182,189号、同第219,7
08号、同第272,426号及びドイツ国特許出願公
開第2,940,024号、同第3,007,934号
、同第3,440,020号並びにポリマー・レビュー
ズ(Polymer Reviews)、第10巻、界
面及び溶液法による縮合重合体(Condensati
on Polymers by Interfacia
l and Solution Methods)、ポ
ール(Paul)W.モーガン(Morgan)、イン
ターサイエンス出版ニューヨーク1965、第VIII
章、325頁、ポリエステルに記載される。
2相界面法は例えばヨーロッパ特許第68,014号、
同第88,322号、同第134,898号、同第15
1,750号、同第182,189号、同第219,7
08号、同第272,426号及びドイツ国特許出願公
開第2,940,024号、同第3,007,934号
、同第3,440,020号並びにポリマー・レビュー
ズ(Polymer Reviews)、第10巻、界
面及び溶液法による縮合重合体(Condensati
on Polymers by Interfacia
l and Solution Methods)、ポ
ール(Paul)W.モーガン(Morgan)、イン
ターサイエンス出版ニューヨーク1965、第VIII
章、325頁、ポリエステルに記載される。
【0035】本発明による2相界面法によるポリエステ
ルカーボネートの製造に対する出発物質として芳香族ジ
ヒドロキシ化合物、ジカルボン酸二塩化物及びホスゲン
を好適に用いる。
ルカーボネートの製造に対する出発物質として芳香族ジ
ヒドロキシ化合物、ジカルボン酸二塩化物及びホスゲン
を好適に用いる。
【0036】またテレフタル酸及び/またはイソフタル
酸を2相界面法に用いることができ、その際にジカルボ
ン酸塩化物または二塩化物がホスゲンにより中間的に生
成される。
酸を2相界面法に用いることができ、その際にジカルボ
ン酸塩化物または二塩化物がホスゲンにより中間的に生
成される。
【0037】2相界面法において、重縮合反応は水性−
アルカリ性溶液及び水不溶性有機溶媒の2相系中で起こ
る。例えば、水性アルカリ中にジフェノラートとして溶
解される芳香族ジヒドロキシ化合物は撹拌しながら有機
溶媒中に溶解されるジカルボン酸二塩化物及びホスゲン
と反応する。生じるポリエステルカーボネートは有機溶
媒に溶解する。ジカルボン酸二塩化物及びホスゲンは種
々の方法で使用し得る。例えば、最初にジカルボン酸塩
化物のみをアルカリビスフェノラートと反応させ、そし
て次にのみ重縮合を完了させるに必要とされるホスゲン
を加えることができる。例えばまた、ジカルボン酸二塩
化物及び必要とされるホスゲンの一部をビスフェノラー
トと一緒に反応させ、次に必要とされるホスゲンの全量
の残りを加えることができる。重縮合は一般に触媒の存
在下で行う。更に以後に詳細に記述する際に、触媒は例
えばジカルボン酸塩化物及びホスゲンがある時間アルカ
リビスフェノラートと既に反応した場合に加え得る。し
かしながらまた、このものは少なくとも部分的に反応の
始めに加え得る。しかしながら、異なった触媒を一体で
、そして同じ縮合反応で用いることもでき、その場合、
個々の触媒を異なった時期で加え得る。一般に、重縮合
はある分子量を達成させるために連鎖停止剤の存在下で
行う。例えば分枝鎖剤を例えば構造的粘度を含むある特
性を得るために使用し得る。
アルカリ性溶液及び水不溶性有機溶媒の2相系中で起こ
る。例えば、水性アルカリ中にジフェノラートとして溶
解される芳香族ジヒドロキシ化合物は撹拌しながら有機
溶媒中に溶解されるジカルボン酸二塩化物及びホスゲン
と反応する。生じるポリエステルカーボネートは有機溶
媒に溶解する。ジカルボン酸二塩化物及びホスゲンは種
々の方法で使用し得る。例えば、最初にジカルボン酸塩
化物のみをアルカリビスフェノラートと反応させ、そし
て次にのみ重縮合を完了させるに必要とされるホスゲン
を加えることができる。例えばまた、ジカルボン酸二塩
化物及び必要とされるホスゲンの一部をビスフェノラー
トと一緒に反応させ、次に必要とされるホスゲンの全量
の残りを加えることができる。重縮合は一般に触媒の存
在下で行う。更に以後に詳細に記述する際に、触媒は例
えばジカルボン酸塩化物及びホスゲンがある時間アルカ
リビスフェノラートと既に反応した場合に加え得る。し
かしながらまた、このものは少なくとも部分的に反応の
始めに加え得る。しかしながら、異なった触媒を一体で
、そして同じ縮合反応で用いることもでき、その場合、
個々の触媒を異なった時期で加え得る。一般に、重縮合
はある分子量を達成させるために連鎖停止剤の存在下で
行う。例えば分枝鎖剤を例えば構造的粘度を含むある特
性を得るために使用し得る。
【0038】適当な水不溶性有機溶媒は例えば塩素化さ
れた炭化水素例えばクロロホルム、ジクロロエタン、ト
リー及びテトラクロロエチレン、テトラクロロエタン、
ジクロロメタン、クロロベンゼン及びジクロロベンゼン
並びにまた非塩素化炭化水素例えばトルエン及びキシレ
ンである。クロロベンゼンもしくはジクロロメタンまた
はその混合物を好適に用いる。
れた炭化水素例えばクロロホルム、ジクロロエタン、ト
リー及びテトラクロロエチレン、テトラクロロエタン、
ジクロロメタン、クロロベンゼン及びジクロロベンゼン
並びにまた非塩素化炭化水素例えばトルエン及びキシレ
ンである。クロロベンゼンもしくはジクロロメタンまた
はその混合物を好適に用いる。
【0039】用いる連鎖停止剤はポリエステルカーボネ
ートの製造から公知のタイプの化合物であり、そして例
えば第二級アミン、フェノール及び酸塩化物を含む。フ
ェノール類例えばフェノール及びアルキルフェノールが
好ましく、殊に好適なものはC1−12アルキル基例え
ばp−t−ブチルフェノール、m−及びp−3,5−ジ
メチルヘプチルフェノール並びにm−及びp−1,1,
3,3−テトラメチルブチルフェノール、並びにまたヒ
ドロキシジフェニル及びp−クメニルフェノールを含む
ものである。p−1,1,3,3−テトラメチルブチル
フェノール(p−イソオクチルフェノール)を用いるこ
とが特に好ましい。
ートの製造から公知のタイプの化合物であり、そして例
えば第二級アミン、フェノール及び酸塩化物を含む。フ
ェノール類例えばフェノール及びアルキルフェノールが
好ましく、殊に好適なものはC1−12アルキル基例え
ばp−t−ブチルフェノール、m−及びp−3,5−ジ
メチルヘプチルフェノール並びにm−及びp−1,1,
3,3−テトラメチルブチルフェノール、並びにまたヒ
ドロキシジフェニル及びp−クメニルフェノールを含む
ものである。p−1,1,3,3−テトラメチルブチル
フェノール(p−イソオクチルフェノール)を用いるこ
とが特に好ましい。
【0040】分枝したポリエステルカーボネートを得る
ための分枝鎖剤として少量、好ましくは0.05〜3.
0モル%(用いるジフェノールをベース)の三官能性ま
たはそれ以上の化合物、殊に3個またはそれ以上のフェ
ノール性ヒドロキシル基を含むものを随時公知の方法で
用いる。分枝鎖剤として使用し得る3個またはそれ以上
のフェノール性ヒドロキシル基を含む化合物のあるもの
にはクロログリシノール、4,6−ジメチル−2,4,
6−トリ−(4−ヒドロキシフェニル)−ヘプト−2−
エン、4,6−ジメチル−2,4,6−トリ−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−ヘプタン、1,3,5−トリ−(
4−ヒドロキシフェニル)−ベンゼン、1,1,1−ト
リ−(4−ヒドロキシフェニル)−エタン、トリ−(4
−ヒドロキシフェニル)−メタン、2,2−ビス−[4
,4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキ
シル]−プロパン、2,4−ビス−(4−ヒドロキシフ
ェニルイソプロピル)−フェノール、2,6−ビス−(
2−ヒドロキシ−5′−メチルベンジル)−4−メチル
フェノール、2−(4−ヒドロキシフェニル)−2−(
2,4−ジヒドロキシフェニル)−プロパン、ヘキサ−
[4−(4−ヒドロキシフェニルイソプロピル)−フェ
ニル]−オルトテレフタル酸エステル、テトラ−(4−
ヒドロキシフェニル)−メタン、テトラ−[4−(4−
ヒドロキシフェニルイソプロピル)−フェノキシ]−メ
タン及び1,4−ビス−[(4′,4″−ジヒドロキシ
トリフェニル)−メチル]−ベンゼンがある。
ための分枝鎖剤として少量、好ましくは0.05〜3.
0モル%(用いるジフェノールをベース)の三官能性ま
たはそれ以上の化合物、殊に3個またはそれ以上のフェ
ノール性ヒドロキシル基を含むものを随時公知の方法で
用いる。分枝鎖剤として使用し得る3個またはそれ以上
のフェノール性ヒドロキシル基を含む化合物のあるもの
にはクロログリシノール、4,6−ジメチル−2,4,
6−トリ−(4−ヒドロキシフェニル)−ヘプト−2−
エン、4,6−ジメチル−2,4,6−トリ−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−ヘプタン、1,3,5−トリ−(
4−ヒドロキシフェニル)−ベンゼン、1,1,1−ト
リ−(4−ヒドロキシフェニル)−エタン、トリ−(4
−ヒドロキシフェニル)−メタン、2,2−ビス−[4
,4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキ
シル]−プロパン、2,4−ビス−(4−ヒドロキシフ
ェニルイソプロピル)−フェノール、2,6−ビス−(
2−ヒドロキシ−5′−メチルベンジル)−4−メチル
フェノール、2−(4−ヒドロキシフェニル)−2−(
2,4−ジヒドロキシフェニル)−プロパン、ヘキサ−
[4−(4−ヒドロキシフェニルイソプロピル)−フェ
ニル]−オルトテレフタル酸エステル、テトラ−(4−
ヒドロキシフェニル)−メタン、テトラ−[4−(4−
ヒドロキシフェニルイソプロピル)−フェノキシ]−メ
タン及び1,4−ビス−[(4′,4″−ジヒドロキシ
トリフェニル)−メチル]−ベンゼンがある。
【0041】他の三官能性化合物のあるものには2,4
−ジヒドロキシ安息香酸、トリメシン酸、塩化シアヌリ
ル及び3,3−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−2−オキソ−2,3−ジヒドロインドールが
ある。
−ジヒドロキシ安息香酸、トリメシン酸、塩化シアヌリ
ル及び3,3−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−2−オキソ−2,3−ジヒドロインドールが
ある。
【0042】第三級アミン及び/または相転移触媒例え
ば第四級アンモニウム及びホスホニウム化合物及び/ま
たはクラウンエーテルを触媒として使用し得る。好適な
触媒は例えばN−エチルピペリジン、臭化テトラブチル
アンモニウム及び/または臭化トリフェニルベンジルホ
スホニウムである。
ば第四級アンモニウム及びホスホニウム化合物及び/ま
たはクラウンエーテルを触媒として使用し得る。好適な
触媒は例えばN−エチルピペリジン、臭化テトラブチル
アンモニウム及び/または臭化トリフェニルベンジルホ
スホニウムである。
【0043】本発明によるポリエステルカーボネートは
少なくとも10,000、好ましくは14,000〜3
00,000、より好ましくは18,000〜200,
000、
少なくとも10,000、好ましくは14,000〜3
00,000、より好ましくは18,000〜200,
000、
【0044】例えば安定剤、離型剤、顔料、耐燃剤、帯
電防止剤、伝導添加剤、フイラー及び強化物質を含む、
ポリカーボネート、ポリエステルカーボネート及びポリ
エステルに代表的に用いる添加剤を通常の量で本発明に
よるポリエステルカーボネートにその処理前または中に
加え得る。
電防止剤、伝導添加剤、フイラー及び強化物質を含む、
ポリカーボネート、ポリエステルカーボネート及びポリ
エステルに代表的に用いる添加剤を通常の量で本発明に
よるポリエステルカーボネートにその処理前または中に
加え得る。
【0045】より詳細には、例えばグラファイト、カー
ボンブラック、金属繊維、金属粉、ケイソウ土、石英、
カオリン、雲母、粘土、CaF2、CaCO3、酸化ア
ルミニウム、窒化アルミニウム、ケイ酸塩、硫酸バリウ
ム、ガラス繊維、炭素繊維、セラミック繊維及び無機及
び有機顔料並びに離型剤として例えば多価アルコールと
長鎖カルボン酸とのエステル例えばステアリン酸グリセ
リン、テトラステアリン酸ペンタエリトリトール及びト
リステアリン酸トリメチロールプロパンを加えることが
できる。
ボンブラック、金属繊維、金属粉、ケイソウ土、石英、
カオリン、雲母、粘土、CaF2、CaCO3、酸化ア
ルミニウム、窒化アルミニウム、ケイ酸塩、硫酸バリウ
ム、ガラス繊維、炭素繊維、セラミック繊維及び無機及
び有機顔料並びに離型剤として例えば多価アルコールと
長鎖カルボン酸とのエステル例えばステアリン酸グリセ
リン、テトラステアリン酸ペンタエリトリトール及びト
リステアリン酸トリメチロールプロパンを加えることが
できる。
【0046】本発明によるポリエステルカーボネートは
例えば射出成形、押出、ブロー成形または熱成形により
、例えば上記の添加剤と配合して成形物に熱可塑的に処
理し得る。成形物は射出成形部品、押出部品、例えばプ
ロフィル、チューブ、シート、繊維及びフィルム、ブロ
ー成形部品例えば瓶、容器及び照明部品並びに例えばシ
ート及びフィルムから熱成形される部品として理解され
る。加えてまた、本発明によるポリエステルカーボネー
トは溶液からフィルムに注型することができ、その際に
有機溶媒例えば塩化メチレンは蒸発により除去する。
例えば射出成形、押出、ブロー成形または熱成形により
、例えば上記の添加剤と配合して成形物に熱可塑的に処
理し得る。成形物は射出成形部品、押出部品、例えばプ
ロフィル、チューブ、シート、繊維及びフィルム、ブロ
ー成形部品例えば瓶、容器及び照明部品並びに例えばシ
ート及びフィルムから熱成形される部品として理解され
る。加えてまた、本発明によるポリエステルカーボネー
トは溶液からフィルムに注型することができ、その際に
有機溶媒例えば塩化メチレンは蒸発により除去する。
【0047】本発明によるポリエステルカーボネートの
フィルムは他のフィルムと一緒にして処理し、複合フィ
ルムを製造し得る。また本発明による配合物は例えば繊
維及び他の重合体と組合せて他の複合材料に使用し得る
。
フィルムは他のフィルムと一緒にして処理し、複合フィ
ルムを製造し得る。また本発明による配合物は例えば繊
維及び他の重合体と組合せて他の複合材料に使用し得る
。
【0048】その高い耐熱性、メルト・フロー及び強じ
ん性のために、本発明によるポリエステルカーボネート
は殊に高温での電気分野、照明分野及び自動車のエンジ
ン室における用途に殊に適している。かくて、電気絶縁
体例えばランプ・ホルダー、ランプの反射体及びエンジ
ン室中のホルダーを本発明によるポリエステルカーボネ
ートから有利に製造し得る。
ん性のために、本発明によるポリエステルカーボネート
は殊に高温での電気分野、照明分野及び自動車のエンジ
ン室における用途に殊に適している。かくて、電気絶縁
体例えばランプ・ホルダー、ランプの反射体及びエンジ
ン室中のホルダーを本発明によるポリエステルカーボネ
ートから有利に製造し得る。
【0049】また本発明はA) 少なくとも1つの請
求項1に記載のポリエステルカーボネート1〜99重量
%、 B) 40〜300℃のガラス温度を有する少なくと
も1つの非晶性サーモプラスチック0〜99重量%、C
) 60〜400℃の溶融温度を有する少なくとも1
つの部分的に結晶性のサーモプラスチック0〜99重量
%、 D) 少なくとも1つのゴム0〜99重量%及びE)
少なくとも1つのゴムとビニル化合物、アクリル及
びメタクリル化合物 並びにマレイン酸誘導体より選ばれる少なくとも1つの
単量体の少なくとも1つのグラフト化された重合体との
少なくとも1つのグラフト重合体0〜99重量%、から
なり、A)、B)、C)、D)及びE)の合計が100
重量%である、ことを特徴とする熱可塑性配合物に関す
る。
求項1に記載のポリエステルカーボネート1〜99重量
%、 B) 40〜300℃のガラス温度を有する少なくと
も1つの非晶性サーモプラスチック0〜99重量%、C
) 60〜400℃の溶融温度を有する少なくとも1
つの部分的に結晶性のサーモプラスチック0〜99重量
%、 D) 少なくとも1つのゴム0〜99重量%及びE)
少なくとも1つのゴムとビニル化合物、アクリル及
びメタクリル化合物 並びにマレイン酸誘導体より選ばれる少なくとも1つの
単量体の少なくとも1つのグラフト化された重合体との
少なくとも1つのグラフト重合体0〜99重量%、から
なり、A)、B)、C)、D)及びE)の合計が100
重量%である、ことを特徴とする熱可塑性配合物に関す
る。
【0050】本発明による配合物は重大な利点を有する
。これらのものは大気酸素の影響下でも高い耐熱性及び
良好なメルト・フローと高い熱安定性を併有する。これ
らのものは射出成形及び押出による処理に対してかなり
用いられる特殊な構造的粘度を示す。射出成形部品は離
型することが容易である。加えて、配合物は極めて強く
、特殊な耐トラッキング性及び加水分解に対する安定性
を示し、そしてUV及びγ線に対して安定である。加え
て、これらのものはガスに対して高度に透過性であり、
そしてガス分離例えば二酸化炭素/酸素混合物の分離に
対して高い選択性を示す。
。これらのものは大気酸素の影響下でも高い耐熱性及び
良好なメルト・フローと高い熱安定性を併有する。これ
らのものは射出成形及び押出による処理に対してかなり
用いられる特殊な構造的粘度を示す。射出成形部品は離
型することが容易である。加えて、配合物は極めて強く
、特殊な耐トラッキング性及び加水分解に対する安定性
を示し、そしてUV及びγ線に対して安定である。加え
て、これらのものはガスに対して高度に透過性であり、
そしてガス分離例えば二酸化炭素/酸素混合物の分離に
対して高い選択性を示す。
【0051】本発明による熱可塑性配合物は好ましくは
5〜98重量%、より好ましくは10〜95重量%、最
も好ましくは20〜90重量%の成分(A)を含む。こ
れらのものは好ましくは0〜90重量%、より好ましく
は0〜75重量%、最も好ましくは0〜60重量%の少
なくとも1つの非晶性サーモプラスチック(B)を含む
。これらのものは好ましくは0〜90重量%、より好ま
しくは0〜75重量%、最も好ましくは0〜60重量%
の少なくとも1つの部分的に結晶性のサーモプラスチッ
ク(C)を含む。これらのものは好ましくは0〜90重
量%、より好ましくは0〜75重量%、最も好ましくは
0〜60重量%の少なくとも1つのグラフト重合体(E
)を含む。加えて、これらのものは好ましくは0〜80
重量%、より好ましくは0〜60重量%、最も好ましく
は0〜45重量%、更に殊に0〜30重量%の少なくと
も1つのゴム(D)を含む。
5〜98重量%、より好ましくは10〜95重量%、最
も好ましくは20〜90重量%の成分(A)を含む。こ
れらのものは好ましくは0〜90重量%、より好ましく
は0〜75重量%、最も好ましくは0〜60重量%の少
なくとも1つの非晶性サーモプラスチック(B)を含む
。これらのものは好ましくは0〜90重量%、より好ま
しくは0〜75重量%、最も好ましくは0〜60重量%
の少なくとも1つの部分的に結晶性のサーモプラスチッ
ク(C)を含む。これらのものは好ましくは0〜90重
量%、より好ましくは0〜75重量%、最も好ましくは
0〜60重量%の少なくとも1つのグラフト重合体(E
)を含む。加えて、これらのものは好ましくは0〜80
重量%、より好ましくは0〜60重量%、最も好ましく
は0〜45重量%、更に殊に0〜30重量%の少なくと
も1つのゴム(D)を含む。
【0052】本発明による熱可塑性配合物において、ゴ
ム(D)及びグラフト重合体のゴム成分(E)の合計は
好ましくは0〜80重量%、より好ましくは0〜60重
量%、最も好ましくは0〜45重量%、更に殊に0〜3
0重量%である。
ム(D)及びグラフト重合体のゴム成分(E)の合計は
好ましくは0〜80重量%、より好ましくは0〜60重
量%、最も好ましくは0〜45重量%、更に殊に0〜3
0重量%である。
【0053】成分(B)が本発明による配合物の1つと
して存在する場合、その含有量は好ましくはこの配合物
の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)の合
計の少なくとも2重量%、より好ましくは少なくとも5
重量%、最も好ましくは少なくとも10重量%、更に殊
に少なくとも20重量%である。また同じことが成分(
C)及び(E)に適用される。
して存在する場合、その含有量は好ましくはこの配合物
の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)の合
計の少なくとも2重量%、より好ましくは少なくとも5
重量%、最も好ましくは少なくとも10重量%、更に殊
に少なくとも20重量%である。また同じことが成分(
C)及び(E)に適用される。
【0054】成分(D)が本発明による配合物の1つと
して存在する場合、その含有量は好ましくはこの配合物
の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)の合
計の少なくとも2重量%、より好ましくは少なくとも5
重量%、最も好ましくは少なくとも10重量%である。 また同じことが成分(D)及び(E)のゴム成分の合計
に適用される。
して存在する場合、その含有量は好ましくはこの配合物
の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)の合
計の少なくとも2重量%、より好ましくは少なくとも5
重量%、最も好ましくは少なくとも10重量%である。 また同じことが成分(D)及び(E)のゴム成分の合計
に適用される。
【0055】成分A)に加えて、本発明による熱可塑性
配合物は好ましくは1または2つのB)、C)、D)及
びE)からの他の成分を含む。
配合物は好ましくは1または2つのB)、C)、D)及
びE)からの他の成分を含む。
【0056】殊に好適な配合物は成分(A)及び1〜9
9重量%の少なくとも1つの非晶性サーモプラスチック
(B)または1〜99重量%の少なくとも1つのグラフ
ト重合体(E)である。成分A)及びE)の配合物が殊
に好ましい。
9重量%の少なくとも1つの非晶性サーモプラスチック
(B)または1〜99重量%の少なくとも1つのグラフ
ト重合体(E)である。成分A)及びE)の配合物が殊
に好ましい。
【0057】他の殊に好適な配合物は成分(A)並びに
1〜98重量%、好ましくは15〜75重量%、より好
ましくは30〜60重量%の60〜400℃の溶融温度
を有する少なくとも1つの部分的に結晶性のサーモプラ
スチック(C)並びに1〜98重量%、好ましくは10
〜35重量%、より好ましくは15〜25重量%の少な
くとも1つのゴム及び少なくとも1つのグラフト化され
る重合体の少なくとも1つのグラフト重合体(E)のも
のである。
1〜98重量%、好ましくは15〜75重量%、より好
ましくは30〜60重量%の60〜400℃の溶融温度
を有する少なくとも1つの部分的に結晶性のサーモプラ
スチック(C)並びに1〜98重量%、好ましくは10
〜35重量%、より好ましくは15〜25重量%の少な
くとも1つのゴム及び少なくとも1つのグラフト化され
る重合体の少なくとも1つのグラフト重合体(E)のも
のである。
【0058】他の殊に好適な配合物は成分(A)並びに
1〜98重量%、好ましくは10〜80重量%、より好
ましくは20〜60重量%の40〜300℃のガラス温
度を有する少なくとも1つの非晶性サーモプラスチック
(B)並びに1〜98重量%、好ましくは10〜80重
量%、より好ましくは20〜60重量%の少なくとも1
つのゴム及び少なくとも1つのグラフト化される重合体
の少なくとも1つのグラフト重合体(E)の熱可塑性配
合物である。
1〜98重量%、好ましくは10〜80重量%、より好
ましくは20〜60重量%の40〜300℃のガラス温
度を有する少なくとも1つの非晶性サーモプラスチック
(B)並びに1〜98重量%、好ましくは10〜80重
量%、より好ましくは20〜60重量%の少なくとも1
つのゴム及び少なくとも1つのグラフト化される重合体
の少なくとも1つのグラフト重合体(E)の熱可塑性配
合物である。
【0059】他の殊に好適な配合物は成分(A)及び1
〜98重量%、好ましくは10〜80重量%、より好ま
しくは20〜70重量%の40〜300℃のガラス温度
を有する少なくとも1つの非晶性サーモプラスチック(
B)及び1〜60重量%、好ましくは1〜20重量%、
より好ましくは2〜5重量%の少なくとも1つのゴム(
D)の熱可塑性配合物である。
〜98重量%、好ましくは10〜80重量%、より好ま
しくは20〜70重量%の40〜300℃のガラス温度
を有する少なくとも1つの非晶性サーモプラスチック(
B)及び1〜60重量%、好ましくは1〜20重量%、
より好ましくは2〜5重量%の少なくとも1つのゴム(
D)の熱可塑性配合物である。
【0060】非晶性サーモプラスチック(B)は好まし
くは50〜280℃、より好ましくは60〜250℃、
最も好ましくは80〜230℃のガラス温度を有する。
くは50〜280℃、より好ましくは60〜250℃、
最も好ましくは80〜230℃のガラス温度を有する。
【0061】部分的に結晶性のサーモプラスチック(C
)は好ましくは70〜350℃、より好ましくは80〜
320℃、最も好ましくは100〜300℃の溶融温度
を有する。
)は好ましくは70〜350℃、より好ましくは80〜
320℃、最も好ましくは100〜300℃の溶融温度
を有する。
【0062】配合物の成分(B)として本発明により使
用し得る非晶性サーモプラスチックの例には芳香族ポリ
カーボネート、配合されたポリシロキサンブロック、配
合された脂肪族ポリエーテルブロックまたは配合された
脂肪族ポリエステルブロックを含む芳香族ポリカーボネ
ート、芳香族ポリエステル、式(I)の共縮合されたジ
フェノールを有しない芳香族ポリエステル、脂肪族−芳
香族ポリエステル、ポリアミド、ポリアリーレンスルホ
ン、芳香族ポリエーテル、芳香族ポリイミド、ポリエポ
キシド、ビニル重合体及び(メタ)アクリル重合体があ
る。
用し得る非晶性サーモプラスチックの例には芳香族ポリ
カーボネート、配合されたポリシロキサンブロック、配
合された脂肪族ポリエーテルブロックまたは配合された
脂肪族ポリエステルブロックを含む芳香族ポリカーボネ
ート、芳香族ポリエステル、式(I)の共縮合されたジ
フェノールを有しない芳香族ポリエステル、脂肪族−芳
香族ポリエステル、ポリアミド、ポリアリーレンスルホ
ン、芳香族ポリエーテル、芳香族ポリイミド、ポリエポ
キシド、ビニル重合体及び(メタ)アクリル重合体があ
る。
【0063】これらの例の中で、芳香族ポリカーボネー
ト、配合されたポリシロキサンブロックを含む芳香族ポ
リカーボネート、式(I)の共縮合されたジフェノール
を有しない芳香族ポリエステル、式(I)の共縮合され
たジフェノールを有しない芳香族ポリエステルカーボネ
ート、式(I)の共縮合されたジフェノールを有しない
脂肪族−芳香族ポリエステル、ポリアミド及びビニル重
合体が好ましく、芳香族ポリカーボネート、配合された
ポリシロキサンブロックを含む芳香族ポリカーボネート
、式(I)の共縮合されたジフェノールを有しない脂肪
族−芳香族ポリエステル、ポリアミド及びビニル誘導体
が殊に好ましい。
ト、配合されたポリシロキサンブロックを含む芳香族ポ
リカーボネート、式(I)の共縮合されたジフェノール
を有しない芳香族ポリエステル、式(I)の共縮合され
たジフェノールを有しない芳香族ポリエステルカーボネ
ート、式(I)の共縮合されたジフェノールを有しない
脂肪族−芳香族ポリエステル、ポリアミド及びビニル重
合体が好ましく、芳香族ポリカーボネート、配合された
ポリシロキサンブロックを含む芳香族ポリカーボネート
、式(I)の共縮合されたジフェノールを有しない脂肪
族−芳香族ポリエステル、ポリアミド及びビニル誘導体
が殊に好ましい。
【0064】成分B)として本発明により適する芳香族
ポリカーボネートはジフェノール、殊に式(IV)
ポリカーボネートはジフェノール、殊に式(IV)
【0
065】
065】
【化6】
HO−Z−OH
(IV) 式中、Zは置換し得る1個またはそれ以上の芳
香族核を含有し得る芳香族C6−30基である、に対応
するジフェノールをベースとするものである。式(I)
のジフェノールを含まぬ、式(IV)に対応するジフェ
ノールは本発明によるポリエステル及びポリエステルカ
ーボネートの合成に対する成分(a)として前に記載さ
れた。殊に好適なジフェノールは2,2−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−プロパン(ビスフェノールA)
である。
(IV) 式中、Zは置換し得る1個またはそれ以上の芳
香族核を含有し得る芳香族C6−30基である、に対応
するジフェノールをベースとするものである。式(I)
のジフェノールを含まぬ、式(IV)に対応するジフェ
ノールは本発明によるポリエステル及びポリエステルカ
ーボネートの合成に対する成分(a)として前に記載さ
れた。殊に好適なジフェノールは2,2−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−プロパン(ビスフェノールA)
である。
【0066】これらのものはホモポリカーボネート及び
コポリカーボネートの両方であり、そして直鎖状及び分
枝鎖状の両方であり得る。
コポリカーボネートの両方であり、そして直鎖状及び分
枝鎖状の両方であり得る。
【0067】
中でのゲル浸透クロマトグラフィーにより測定)は10
,000〜300,000の範囲、好ましくは12,0
00〜150,000の範囲である。
,000〜300,000の範囲、好ましくは12,0
00〜150,000の範囲である。
【0068】成分B)のポリカーボネートは原理的に公
知であるか、または公知の方法により得ることができる
。
知であるか、または公知の方法により得ることができる
。
【0069】またポリカーボネート成分が少なくとも1
つの式(IV)の芳香族ビスフェノールからなるポリカ
ーボネート−ポリシロキサンブロック共重合体を配合物
の成分B)として使用し得る。ポリシロキサンブロック
を例えばCl−またはビスフェノール末端化されたポリ
シロキサンを例えば2相界面法によりポリカーボネート
反応中に導入することによりポリカーボネート−ポリシ
ロキサンブロック共重合体に配合し得る。このタイプの
ポリシロキサンは例えば5〜200の重縮合の平均度n
を有する式(V)及び(VI)
つの式(IV)の芳香族ビスフェノールからなるポリカ
ーボネート−ポリシロキサンブロック共重合体を配合物
の成分B)として使用し得る。ポリシロキサンブロック
を例えばCl−またはビスフェノール末端化されたポリ
シロキサンを例えば2相界面法によりポリカーボネート
反応中に導入することによりポリカーボネート−ポリシ
ロキサンブロック共重合体に配合し得る。このタイプの
ポリシロキサンは例えば5〜200の重縮合の平均度n
を有する式(V)及び(VI)
【0070】
【化7】
【0071】に対応するポリジメチルシロキサンである
。これらの及び他の適当なポリシロキサンブロックは文
献に広く記載される。ポリカーボネート−ポリシロキサ
ンブロック共重合体のシロキサン含有量は広い範囲で、
例えばブロック共重合体の所望の特性に依存して0.1
〜80重量で変え得る。ポリカーボネート及びポリカー
ボネート−ポリシロキサン共重合体の合成に配合し得る
適当なポリシロキサンブロックの製造は例えば米国特許
第3,189,662号、ドイツ国特許第1,595,
790号、同第2,411,123号、ドイツ国特許出
願公開第2,411,363号、ヨーロッパ特許出願公
開第216,106号及びドイツ国特許出願公開第3,
506,472号に記載される。
。これらの及び他の適当なポリシロキサンブロックは文
献に広く記載される。ポリカーボネート−ポリシロキサ
ンブロック共重合体のシロキサン含有量は広い範囲で、
例えばブロック共重合体の所望の特性に依存して0.1
〜80重量で変え得る。ポリカーボネート及びポリカー
ボネート−ポリシロキサン共重合体の合成に配合し得る
適当なポリシロキサンブロックの製造は例えば米国特許
第3,189,662号、ドイツ国特許第1,595,
790号、同第2,411,123号、ドイツ国特許出
願公開第2,411,363号、ヨーロッパ特許出願公
開第216,106号及びドイツ国特許出願公開第3,
506,472号に記載される。
【0072】また配合物の成分B)は例えば脂肪族ポリ
エーテルブロック例えばポリエチレンオキシド、ポリプ
ロピレンオキシド及び、好ましくはポリブチレンオキシ
ドブロックまたは例えばヘキサンジオール/アジピン酸
ポリエステルもしくはヘキサンジオール/ダイマー脂肪
酸ポリエステルの脂肪族ポリエステルブロックを含むポ
リカーボネート−ポリエーテルブロック共重合体及びポ
リカーボネート−ポリエステルブロック共重合体からな
り得る。このタイプのブロック共重合体及びその製造は
ドイツ国特許出願公開第2,636,783号、同第2
,636,784号、同第2,827,325号、同第
2,726,376号、同第2,726,416号、同
第2,726,417号、同第2,712,435号及
び同第2,702,626号に記載される。
エーテルブロック例えばポリエチレンオキシド、ポリプ
ロピレンオキシド及び、好ましくはポリブチレンオキシ
ドブロックまたは例えばヘキサンジオール/アジピン酸
ポリエステルもしくはヘキサンジオール/ダイマー脂肪
酸ポリエステルの脂肪族ポリエステルブロックを含むポ
リカーボネート−ポリエーテルブロック共重合体及びポ
リカーボネート−ポリエステルブロック共重合体からな
り得る。このタイプのブロック共重合体及びその製造は
ドイツ国特許出願公開第2,636,783号、同第2
,636,784号、同第2,827,325号、同第
2,726,376号、同第2,726,416号、同
第2,726,417号、同第2,712,435号及
び同第2,702,626号に記載される。
【0073】配合物の成分B)として本発明による使用
に適する芳香族ポリエステル及びポリエステルカーボネ
ートは式(IV)に対応するが、式(I)の共縮合され
たジフェノールを有しない少なくとも1つの芳香族ビス
フェノール、少なくとも1つの芳香族ジカルボン酸及び
随時炭酸から調製される。適当な芳香族ジカルボン酸は
例えばオルトフタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、
t−ブチルイソフタル酸、3,3′−ジフェニルジカル
ボン酸、4,4′−ジフェニルジカルボン酸、4,4′
−ベンゾフェノンジカルボン酸、3,4′−ベンゾフェ
ノンジカルボン酸、4,4′−ジフェニルエーテルジカ
ルボン酸、4,4′−ジフェニルスルホンジカルボン酸
、2,2−ビス−(4−カルボキシフェニル)−プロパ
ン、トリメチル−3−フェニルインダン−4′,5−ジ
カルボン酸である。
に適する芳香族ポリエステル及びポリエステルカーボネ
ートは式(IV)に対応するが、式(I)の共縮合され
たジフェノールを有しない少なくとも1つの芳香族ビス
フェノール、少なくとも1つの芳香族ジカルボン酸及び
随時炭酸から調製される。適当な芳香族ジカルボン酸は
例えばオルトフタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、
t−ブチルイソフタル酸、3,3′−ジフェニルジカル
ボン酸、4,4′−ジフェニルジカルボン酸、4,4′
−ベンゾフェノンジカルボン酸、3,4′−ベンゾフェ
ノンジカルボン酸、4,4′−ジフェニルエーテルジカ
ルボン酸、4,4′−ジフェニルスルホンジカルボン酸
、2,2−ビス−(4−カルボキシフェニル)−プロパ
ン、トリメチル−3−フェニルインダン−4′,5−ジ
カルボン酸である。
【0074】芳香族ジカルボン酸の中で、テレフタル酸
及び/またはイソフタル酸が殊に好ましい。殊に好適な
ビスフェノールは2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−プロパン(ビスフェノールA)である。
及び/またはイソフタル酸が殊に好ましい。殊に好適な
ビスフェノールは2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−プロパン(ビスフェノールA)である。
【0075】芳香族ポリエステル及びポリエステルカー
ボネートはポリエステル及びポリエステルカーボネート
の製造に対して文献から公知のタイプの公知の方法によ
り、例えば溶融エステル転位法及び2相界面法により製
造し得る。2相界面法が好ましい。
ボネートはポリエステル及びポリエステルカーボネート
の製造に対して文献から公知のタイプの公知の方法によ
り、例えば溶融エステル転位法及び2相界面法により製
造し得る。2相界面法が好ましい。
【0076】溶融エステル転移法(アセテート法及びフ
ェニルエステル法)は例えば米国特許第3,494,8
85号、同第4,386,186号、同第4,661,
580号、同第4,680,371号、及び同第4,6
80,372号;ヨーロッパ特許出願公開第26,12
0号、同第26,121号、同第26,684号、同第
28,030号、同第39,845号、同第91,60
2号、同第97,970号、同第79,075号、同第
146,887号、同第156,103号、同第234
,913号、同第234,919号及び同第240,3
01号並びにドイツ国特許出願公告第1,495,62
6号及び同第2,232,877号に記載される。2相
界面法は例えばヨーロッパ特許出願公開第68,014
号、同第88,322号、同第134,898号、同第
151,750号、同第182,189号、同第219
,708号及び同第272,426号、ドイツ国特許出
願公開第2,940,024号、同第3,007,93
4号及び同第3,440,020号並びにポリマー・レ
ビュー、第10巻、界面及び溶液法による縮合重合体、
ポールW.モーガン、インターサイエンス出版ニューヨ
ーク、1965、第VIII章、325頁、ポリエステ
ルに記載される。
ェニルエステル法)は例えば米国特許第3,494,8
85号、同第4,386,186号、同第4,661,
580号、同第4,680,371号、及び同第4,6
80,372号;ヨーロッパ特許出願公開第26,12
0号、同第26,121号、同第26,684号、同第
28,030号、同第39,845号、同第91,60
2号、同第97,970号、同第79,075号、同第
146,887号、同第156,103号、同第234
,913号、同第234,919号及び同第240,3
01号並びにドイツ国特許出願公告第1,495,62
6号及び同第2,232,877号に記載される。2相
界面法は例えばヨーロッパ特許出願公開第68,014
号、同第88,322号、同第134,898号、同第
151,750号、同第182,189号、同第219
,708号及び同第272,426号、ドイツ国特許出
願公開第2,940,024号、同第3,007,93
4号及び同第3,440,020号並びにポリマー・レ
ビュー、第10巻、界面及び溶液法による縮合重合体、
ポールW.モーガン、インターサイエンス出版ニューヨ
ーク、1965、第VIII章、325頁、ポリエステ
ルに記載される。
【0077】アセテート法において、二酢酸ビスフェノ
ールまたはビスフェノール及び無水酢酸並びにまた芳香
族ジカルボン酸を一般に酢酸を除去しながら縮合させ、
ポリエステルを生成させる。フェニルエステル法におい
て、ビスフェノール、芳香族ジカルボン酸または芳香族
ジカルボン酸のジフェニルエステル及び随時ジフェニル
カーボネートを一般にフェノール及び随時CO2を除去
しながら反応させ、ポリエステルまたはポリエステルカ
ーボネートを生成させる。2相界面法において、ポリエ
ステルまたはポリエステルカーボネートの製造に対する
出発物質として芳香族ジカルボン酸二塩化物及び随時ホ
スゲンを用いる。この縮合反応において、ポリエステル
またはポリカーボネートを塩化アルカリを生成させなが
ら製造する。一般に、生成される塩は水相に溶解し、一
方生じるポリエステルまたは生じるポリエステルカーボ
ネートは有機相中に溶液として存在し、そしてこのもの
から単離する。
ールまたはビスフェノール及び無水酢酸並びにまた芳香
族ジカルボン酸を一般に酢酸を除去しながら縮合させ、
ポリエステルを生成させる。フェニルエステル法におい
て、ビスフェノール、芳香族ジカルボン酸または芳香族
ジカルボン酸のジフェニルエステル及び随時ジフェニル
カーボネートを一般にフェノール及び随時CO2を除去
しながら反応させ、ポリエステルまたはポリエステルカ
ーボネートを生成させる。2相界面法において、ポリエ
ステルまたはポリエステルカーボネートの製造に対する
出発物質として芳香族ジカルボン酸二塩化物及び随時ホ
スゲンを用いる。この縮合反応において、ポリエステル
またはポリカーボネートを塩化アルカリを生成させなが
ら製造する。一般に、生成される塩は水相に溶解し、一
方生じるポリエステルまたは生じるポリエステルカーボ
ネートは有機相中に溶液として存在し、そしてこのもの
から単離する。
【0078】配合物の成分B)として使用し得る脂肪族
−芳香族ポリエステルは例えばコモノマーとしての共縮
合状態の他のジカルボン酸及び脂肪族ジヒドロキシ化合
物例えばグリコール、プロピレングリコール及びブチレ
ングリコールを含有し得るシクロヘキサン−1,4−ジ
メタノール及びテレフタル酸及び/またはイソフタル酸
の非晶性ポリエステルである。このタイプのポリエステ
ルの例にはシクロヘキサン−1,4−ジメタノール/テ
レフタル酸ポリエステル、シクロヘキサン−1,4−ジ
メタノール/テレフタル酸/イソフタル酸コポリエステ
ル及びシクロヘキサン−1,4−ジメタノール/テレフ
タル酸/エチレングリコールコポリエステルがある。こ
れらの如きポリエステルは例えばヨーロツパ特許出願公
開第273,151号、同第273,152号、同第1
55,989号、同第226,974号、同第185,
309号、同第152,825号、同第226,189
号及び同第272,416号並びに米国特許第4,18
8,314号及び同第4,634,737号に記載され
る。
−芳香族ポリエステルは例えばコモノマーとしての共縮
合状態の他のジカルボン酸及び脂肪族ジヒドロキシ化合
物例えばグリコール、プロピレングリコール及びブチレ
ングリコールを含有し得るシクロヘキサン−1,4−ジ
メタノール及びテレフタル酸及び/またはイソフタル酸
の非晶性ポリエステルである。このタイプのポリエステ
ルの例にはシクロヘキサン−1,4−ジメタノール/テ
レフタル酸ポリエステル、シクロヘキサン−1,4−ジ
メタノール/テレフタル酸/イソフタル酸コポリエステ
ル及びシクロヘキサン−1,4−ジメタノール/テレフ
タル酸/エチレングリコールコポリエステルがある。こ
れらの如きポリエステルは例えばヨーロツパ特許出願公
開第273,151号、同第273,152号、同第1
55,989号、同第226,974号、同第185,
309号、同第152,825号、同第226,189
号及び同第272,416号並びに米国特許第4,18
8,314号及び同第4,634,737号に記載され
る。
【0079】配合物の成分B)として使用し得る非晶性
熱可塑性ポリアミドは例えばジアミン例えばエチレンジ
アミン、テトラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジア
ミン、デカメチレンジアミン、2,2,4−及び2,4
,4−トリメチルヘキサメチレンジアミン、m−及びp
−キシリレンジアミン、ビス−(4−アミノシクロヘキ
シル)−メタン、4,4′−及び2,2′−ジアミノジ
シクロヘキシルメタンの混合物、2,2−ビス−(4−
アミノシクロヘキシル)−プロパン、3,3′−ジメチ
ル−4,4′−ジアミノジシクロヘキシルメタン、3−
アミノエチル−3,5,5−トリメチルシクロヘキシル
アミン、2,5−ビス−(アミノメチル)−ノルボルナ
ン、2,6−ビス−(アミノメチル)−ノルボルナン、
1,4−ジアミノメチルシクロヘキサン並びにこれらジ
アミンの混合物とジカルボン酸例えばシュウ酸、アジピ
ン酸、アゼライン酸、デカンジカルボン酸、ヘプタデカ
ンジカルボン酸、2,2,4−トリメチルアジピン酸、
2,4,4−トリメチルアジピン酸、イソフタル酸、テ
レフタル酸及びこれらジカルボン酸の混合物との重縮合
により得ることができる。従ってまた、ω−アミノカル
ボン酸例えばω−アミノカプロン酸、ω−アミノウンデ
カン酸もしくはω−アミノラウリン酸またはそのラクタ
ムを用いて製造された非晶性コポリアミドのような、上
記の数種のジアミン及び/またはジカルボン酸の重縮合
により得られる非晶性コポリアミドが含まれる。
熱可塑性ポリアミドは例えばジアミン例えばエチレンジ
アミン、テトラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジア
ミン、デカメチレンジアミン、2,2,4−及び2,4
,4−トリメチルヘキサメチレンジアミン、m−及びp
−キシリレンジアミン、ビス−(4−アミノシクロヘキ
シル)−メタン、4,4′−及び2,2′−ジアミノジ
シクロヘキシルメタンの混合物、2,2−ビス−(4−
アミノシクロヘキシル)−プロパン、3,3′−ジメチ
ル−4,4′−ジアミノジシクロヘキシルメタン、3−
アミノエチル−3,5,5−トリメチルシクロヘキシル
アミン、2,5−ビス−(アミノメチル)−ノルボルナ
ン、2,6−ビス−(アミノメチル)−ノルボルナン、
1,4−ジアミノメチルシクロヘキサン並びにこれらジ
アミンの混合物とジカルボン酸例えばシュウ酸、アジピ
ン酸、アゼライン酸、デカンジカルボン酸、ヘプタデカ
ンジカルボン酸、2,2,4−トリメチルアジピン酸、
2,4,4−トリメチルアジピン酸、イソフタル酸、テ
レフタル酸及びこれらジカルボン酸の混合物との重縮合
により得ることができる。従ってまた、ω−アミノカル
ボン酸例えばω−アミノカプロン酸、ω−アミノウンデ
カン酸もしくはω−アミノラウリン酸またはそのラクタ
ムを用いて製造された非晶性コポリアミドのような、上
記の数種のジアミン及び/またはジカルボン酸の重縮合
により得られる非晶性コポリアミドが含まれる。
【0080】殊に適当な、非晶性の、熱可塑性ポリアミ
ドはイソフタル酸、ヘキサメチレンジアミン及び他のジ
アミン例えば4,4′−ジアミノジシクロヘキシルメタ
ン、イソホロンジアミン、2,2,4−及び/または2
,4,4−トリメチルヘキサメチレンジアミン、2,5
−及び/または2,6−ビス−(アミノメチル)−ノル
ボルナンから得られるもの;イソフタル酸、4,4′−
ジアミノジシクロヘキシルメタン及びω−カプロラクタ
ムから得られるもの;イソフタル酸、3,3′−ジメチ
ル−4,4′−ジアミノジシクロヘキシルメタン及びω
−ラウリックラクタムから得られるもの;並びにテレフ
タル酸及び2,2,4−及び/または2,4,4−トリ
メチルヘキサメチレンジアミンから得られるものである
。
ドはイソフタル酸、ヘキサメチレンジアミン及び他のジ
アミン例えば4,4′−ジアミノジシクロヘキシルメタ
ン、イソホロンジアミン、2,2,4−及び/または2
,4,4−トリメチルヘキサメチレンジアミン、2,5
−及び/または2,6−ビス−(アミノメチル)−ノル
ボルナンから得られるもの;イソフタル酸、4,4′−
ジアミノジシクロヘキシルメタン及びω−カプロラクタ
ムから得られるもの;イソフタル酸、3,3′−ジメチ
ル−4,4′−ジアミノジシクロヘキシルメタン及びω
−ラウリックラクタムから得られるもの;並びにテレフ
タル酸及び2,2,4−及び/または2,4,4−トリ
メチルヘキサメチレンジアミンから得られるものである
。
【0081】純粋な4,4′−ジアミノジシクロヘキシ
ルメタンを用いる代りに、4,4′−ジアミノ異性体7
0〜99モル%、2,4′−ジアミノ異性体1〜30モ
ル%、2,2′−ジアミノ異性体0〜2モル%及び随時
技術級のジアミノジフェニルメタンの水添により得られ
る対応してより高度に縮合されたジアミンから製造され
る位置異性ジアミノジシクロヘキシメタンの混合物を用
いることもできる。
ルメタンを用いる代りに、4,4′−ジアミノ異性体7
0〜99モル%、2,4′−ジアミノ異性体1〜30モ
ル%、2,2′−ジアミノ異性体0〜2モル%及び随時
技術級のジアミノジフェニルメタンの水添により得られ
る対応してより高度に縮合されたジアミンから製造され
る位置異性ジアミノジシクロヘキシメタンの混合物を用
いることもできる。
【0082】非晶性ポリアミド及びその製造は公知であ
る[例えばウルマン(Ullmann)、化学技術の百
科辞典(Enzyklopaedie der tec
hnischen Chemie、第19巻、50頁参
照]。
る[例えばウルマン(Ullmann)、化学技術の百
科辞典(Enzyklopaedie der tec
hnischen Chemie、第19巻、50頁参
照]。
【0083】配合物の成分B)として使用し得るポリア
リーレンスルホンは一般に10,000〜200,00
0の範囲、好ましくは20,000〜90,000の範
囲の平 には例えば式(VII)及び(VIII)に対応する二
官能性スルホン構造単位を含むポリアリーレンスルホン
を生成させる、4,4′−ジクロロジフェニルスルホン
及び少なくとも1つのビスフェノール、更に特に2,2
−(ビス)−(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン及
びビス−(4−ヒドロキシフェニル)−スルホンから公
知の方法により得られるポリアリーレンスルホンがある
。
リーレンスルホンは一般に10,000〜200,00
0の範囲、好ましくは20,000〜90,000の範
囲の平 には例えば式(VII)及び(VIII)に対応する二
官能性スルホン構造単位を含むポリアリーレンスルホン
を生成させる、4,4′−ジクロロジフェニルスルホン
及び少なくとも1つのビスフェノール、更に特に2,2
−(ビス)−(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン及
びビス−(4−ヒドロキシフェニル)−スルホンから公
知の方法により得られるポリアリーレンスルホンがある
。
【0084】
【化8】
【0085】これらのポリアリーレンスルホンは公知で
ある[例えば米国特許第3,264,536号、ドイツ
国特許出願公告第1,794,171号、英国特許第1
,264,900号、米国特許第3,641,207号
、ヨーロッパ特許出願公開第0,038,028号、ド
イツ国特許出願公開第3,601,419号、同第3,
601,420号、ヨーロッパ特許第149,349号
、同第294,773号並びにG.ブリンネ(Blin
ne)らによる論文、Kunststoffe 75/
1(1985)29〜34及びR.N.ジョンソン(J
ohnson)らによるジャーナル・オブ・ポリマー・
サイエンス(Journal of Polymer
Science)、A1部、5(1967)、2375
〜2398参照]。また適当なポリアリーレンスルホン
は公知の方法で分枝させ得る(例えばドイツ国特許出願
公開第2,305,413号参照)。
ある[例えば米国特許第3,264,536号、ドイツ
国特許出願公告第1,794,171号、英国特許第1
,264,900号、米国特許第3,641,207号
、ヨーロッパ特許出願公開第0,038,028号、ド
イツ国特許出願公開第3,601,419号、同第3,
601,420号、ヨーロッパ特許第149,349号
、同第294,773号並びにG.ブリンネ(Blin
ne)らによる論文、Kunststoffe 75/
1(1985)29〜34及びR.N.ジョンソン(J
ohnson)らによるジャーナル・オブ・ポリマー・
サイエンス(Journal of Polymer
Science)、A1部、5(1967)、2375
〜2398参照]。また適当なポリアリーレンスルホン
は公知の方法で分枝させ得る(例えばドイツ国特許出願
公開第2,305,413号参照)。
【0086】配合物の成分B)として本発明により使用
し得る芳香族ポリエーテルは例えばポリフェニレンオキ
シドである。ポリフェニレンオキシドは公知であり、そ
して例えば米国特許第3,306,874号、同第3,
306,875号、同第3,257,357号、同第3
,257,358号、同第3,661,848号、同第
3,219,625号、同第3,378,505号、同
第3,639,656号、同第4,011,200号、
同第3,929,930号、ヨーロッパ特許出願公開第
0,248,526号、同第0,271,699号、ド
イツ国特許出願公開第2,126,434 範囲、好ましくは15,000〜60,000の範囲で
ある。ポリフェニレンオキシドは1つまたはそれ以上の
2または3置換されたフェノールの酸化的カップリング
反応により均質重合体または共重合体として一般に得ら
れる。反応を触媒するために、銅−アミン錯体を一般に
用いる。第一級、第二級及び/または第三級アミンの銅
−アミン錯体を使用し得る。次のものは適当なホモポリ
フェニレンオキシドの例である:ポリ−(2,3−ジメ
チル−6−エチルフェニレン−1,4−エーテル)、ポ
リ−(2,3,6−トリメチルフェニレン−1,4−エ
ーテル)、ポリ−(2,4′−メチルフェニルフェニレ
ン−1,4−エーテル)、ポリ−(2−ブロモ−6−フ
ェニルフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ−(2−
メチル−6−フェニルフェニレン−1,4−エーテル)
、ポリ−(2−フェニルフェニレン−1,4−エーテル
)、ポリ−(2−クロロフェニレン−1,4−エーテル
)、ポリ−(2−メチルフェニレン−1,4−エーテル
)、ポリ−(2−クロロ−6−エチルフェニレン−1,
4−エーテル)、ポリ−(2−クロロ−6−ブロモフェ
ニレン−1,4−エーテル)、ポリ−(2,6−ジ−n
−プロピルフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ−(
2−メチル−6−イソプロピルフェニレン−1,4−エ
ーテル)、ポリ−(2−クロロ−6−メチルフェニレン
−1,4−エーテル)、ポリ−(2−メチル−6−エチ
ルフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ−(2,6−
ジブロモフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ−(2
,6−ジクロロフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ
−(2,6−ジエチルフェニレン−1,4−エーテル)
及びポリ−(2,6−ジメチルフェニレン−1,4−エ
ーテル)。 適当な共重合性ポリフェニレンオキシドは例えば上記の
ホモポリフェニレンオキシドの製造に用いる2種または
それ以上のフェノールから製造し得る。ポリ−(2,6
−ジメチルフェニレン−1,4−エーテル)が殊に好ま
しい。また配合物の成分B)としてポリフェニレンオキ
シド及び芳香族ポリビニル化合物例えばポリスチレンの
グラフト及びブロック共重合体が適している。適当なス
チレン−グラフト化されたポリフェニレンオキシドは例
えば「キシロン(Xyron)」なる表題でジャパン・
プラスチックス・エージ(Japan Plastic
s Age)、3月/4月 1979年、29〜33頁
に記載されている。
し得る芳香族ポリエーテルは例えばポリフェニレンオキ
シドである。ポリフェニレンオキシドは公知であり、そ
して例えば米国特許第3,306,874号、同第3,
306,875号、同第3,257,357号、同第3
,257,358号、同第3,661,848号、同第
3,219,625号、同第3,378,505号、同
第3,639,656号、同第4,011,200号、
同第3,929,930号、ヨーロッパ特許出願公開第
0,248,526号、同第0,271,699号、ド
イツ国特許出願公開第2,126,434 範囲、好ましくは15,000〜60,000の範囲で
ある。ポリフェニレンオキシドは1つまたはそれ以上の
2または3置換されたフェノールの酸化的カップリング
反応により均質重合体または共重合体として一般に得ら
れる。反応を触媒するために、銅−アミン錯体を一般に
用いる。第一級、第二級及び/または第三級アミンの銅
−アミン錯体を使用し得る。次のものは適当なホモポリ
フェニレンオキシドの例である:ポリ−(2,3−ジメ
チル−6−エチルフェニレン−1,4−エーテル)、ポ
リ−(2,3,6−トリメチルフェニレン−1,4−エ
ーテル)、ポリ−(2,4′−メチルフェニルフェニレ
ン−1,4−エーテル)、ポリ−(2−ブロモ−6−フ
ェニルフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ−(2−
メチル−6−フェニルフェニレン−1,4−エーテル)
、ポリ−(2−フェニルフェニレン−1,4−エーテル
)、ポリ−(2−クロロフェニレン−1,4−エーテル
)、ポリ−(2−メチルフェニレン−1,4−エーテル
)、ポリ−(2−クロロ−6−エチルフェニレン−1,
4−エーテル)、ポリ−(2−クロロ−6−ブロモフェ
ニレン−1,4−エーテル)、ポリ−(2,6−ジ−n
−プロピルフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ−(
2−メチル−6−イソプロピルフェニレン−1,4−エ
ーテル)、ポリ−(2−クロロ−6−メチルフェニレン
−1,4−エーテル)、ポリ−(2−メチル−6−エチ
ルフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ−(2,6−
ジブロモフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ−(2
,6−ジクロロフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ
−(2,6−ジエチルフェニレン−1,4−エーテル)
及びポリ−(2,6−ジメチルフェニレン−1,4−エ
ーテル)。 適当な共重合性ポリフェニレンオキシドは例えば上記の
ホモポリフェニレンオキシドの製造に用いる2種または
それ以上のフェノールから製造し得る。ポリ−(2,6
−ジメチルフェニレン−1,4−エーテル)が殊に好ま
しい。また配合物の成分B)としてポリフェニレンオキ
シド及び芳香族ポリビニル化合物例えばポリスチレンの
グラフト及びブロック共重合体が適している。適当なス
チレン−グラフト化されたポリフェニレンオキシドは例
えば「キシロン(Xyron)」なる表題でジャパン・
プラスチックス・エージ(Japan Plastic
s Age)、3月/4月 1979年、29〜33頁
に記載されている。
【0087】配合物の成分B)として使用し得る芳香族
ポリイミドは例えば米国特許第4,395,518号及
び同第3,855,178号、ヨーロッパ特許出願公開
第120,183号、同第120,184号、同第17
9,471号、同第292,243号、同第278,0
66号、ドイツ国特許第2,735,501号並びに論
文「ポリエーテルイミド(Polyetherimid
)」、Kunststoffe−Plastics 4
/1982、32〜35頁、「ポリエーテルイミド」、
Kunststoffe 73/5(1983)、26
6〜269頁;R.O.ジョンソン(Johnson)
及びH.S.ブールヒス(Burlhis)、J.of
Pol.Sc.,Polymer Symp.70(
1983)、129〜143及びD.M.ホワイト(W
hite)ら、J.of Pol.Sc.,Pol.C
hemistry Ed.,19(1981)1635
〜1685頁に記載されるタイプの芳香族ポリエーテル
イミドである。これらの論文に記載されるように、これ
らのポリエーテルイミドは例えば亜硝酸アルカリの除去
を伴うビスニトロビスフタルイミド及びアルカリビスフ
ェノラートの反応によるか、水の除去を伴うビスエーテ
ルビスフタル酸無水物の反応により合成し得る。好適な
芳香族ポリエーテルイミドは例えば式(IX)に対応す
る反復単位からなる:
ポリイミドは例えば米国特許第4,395,518号及
び同第3,855,178号、ヨーロッパ特許出願公開
第120,183号、同第120,184号、同第17
9,471号、同第292,243号、同第278,0
66号、ドイツ国特許第2,735,501号並びに論
文「ポリエーテルイミド(Polyetherimid
)」、Kunststoffe−Plastics 4
/1982、32〜35頁、「ポリエーテルイミド」、
Kunststoffe 73/5(1983)、26
6〜269頁;R.O.ジョンソン(Johnson)
及びH.S.ブールヒス(Burlhis)、J.of
Pol.Sc.,Polymer Symp.70(
1983)、129〜143及びD.M.ホワイト(W
hite)ら、J.of Pol.Sc.,Pol.C
hemistry Ed.,19(1981)1635
〜1685頁に記載されるタイプの芳香族ポリエーテル
イミドである。これらの論文に記載されるように、これ
らのポリエーテルイミドは例えば亜硝酸アルカリの除去
を伴うビスニトロビスフタルイミド及びアルカリビスフ
ェノラートの反応によるか、水の除去を伴うビスエーテ
ルビスフタル酸無水物の反応により合成し得る。好適な
芳香族ポリエーテルイミドは例えば式(IX)に対応す
る反復単位からなる:
【0088】
【化9】
【0089】配合物の成分B)として使用し得るポリエ
ポキシドは例えば公知の方法によりエピクロロヒドリン
及びビスフェノール例えばビスフェノールAから得られ
るタイプのポリエポキシドである。式(X)はnが例え
ば5〜200の値を仮定し得る殊に好適なエポキシドを
表わす:
ポキシドは例えば公知の方法によりエピクロロヒドリン
及びビスフェノール例えばビスフェノールAから得られ
るタイプのポリエポキシドである。式(X)はnが例え
ば5〜200の値を仮定し得る殊に好適なエポキシドを
表わす:
【0090】
【化10】
【0091】配合物の成分(B)として使用し得るビニ
ル重合体及び(メタ)アクリル重合体は例えば次の単量
体の均質重合体及び共重合体である:1.スチレン及び
その誘導体例えばα−メチルスチレン、α−クロロスチ
レン、p−クロロスチレン、2,4−ジクロロスチレン
、p−メチルスチレン、3,4−ジメチルスチレン、o
−及びp−ジビニルベンゼン、p−メチル−α−メチル
スチレン並びにp−クロロ−α−メチルスチレン、好ま
しくはスチレン及びα−メチルスチレン。
ル重合体及び(メタ)アクリル重合体は例えば次の単量
体の均質重合体及び共重合体である:1.スチレン及び
その誘導体例えばα−メチルスチレン、α−クロロスチ
レン、p−クロロスチレン、2,4−ジクロロスチレン
、p−メチルスチレン、3,4−ジメチルスチレン、o
−及びp−ジビニルベンゼン、p−メチル−α−メチル
スチレン並びにp−クロロ−α−メチルスチレン、好ま
しくはスチレン及びα−メチルスチレン。
【0092】2.アクリル及びメタクリル化合物例えば
アクリル及びメタクリル酸、アクリロニトリル、メタク
リロニトリル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
アクリル酸n−及びイソプロピル、アクリル酸n−及び
イソブチル、アクリル酸t−ブチル、アクリル酸2−エ
チルヘキシル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチ
ル、メタクリル酸n−及びイソプロピル、メタクリル酸
n−及びイソブチル、メタクリル酸t−ブチル、メタク
リル酸シクロヘキシル並びにメタクリル酸イソボルニル
、好ましくはアクリロニトリル、メタクリロニトリル、
メタクリル酸メチル、メタクリル酸t−ブチル。
アクリル及びメタクリル酸、アクリロニトリル、メタク
リロニトリル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
アクリル酸n−及びイソプロピル、アクリル酸n−及び
イソブチル、アクリル酸t−ブチル、アクリル酸2−エ
チルヘキシル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチ
ル、メタクリル酸n−及びイソプロピル、メタクリル酸
n−及びイソブチル、メタクリル酸t−ブチル、メタク
リル酸シクロヘキシル並びにメタクリル酸イソボルニル
、好ましくはアクリロニトリル、メタクリロニトリル、
メタクリル酸メチル、メタクリル酸t−ブチル。
【0093】3.無水マレイン酸及びその誘導体例えば
マレイン酸エステル、マレイン酸ジエステル及びマレイ
ミド例えばアルキル及びアリールマレイミド例えばメチ
ルまたはフェニルマレイミド、好ましくは無水マレイン
酸及びマレイミド、より好ましくはフェニルマレイミド
。
マレイン酸エステル、マレイン酸ジエステル及びマレイ
ミド例えばアルキル及びアリールマレイミド例えばメチ
ルまたはフェニルマレイミド、好ましくは無水マレイン
酸及びマレイミド、より好ましくはフェニルマレイミド
。
【0094】グループ3の単量体は一般にグループ1及
び2の単量体に対するコモノマーとして用いる。
び2の単量体に対するコモノマーとして用いる。
【0095】適当な均質重合体及び共重合体の例にはポ
リスチレン、ポリメチルメタクリレート、スチレン/メ
チルスチレン共重合体、スチレン/アクリロニトリル共
重合体、α−メチルスチレン/アクリロニトリル共重合
体、スチレン/無水マレイン酸共重合体、スチレン/フ
ェニルマレイミド共重合体、スチレン/メタクリル酸メ
チル共重合体、メタクリル酸メチル/アクリロニトリル
共重合体、スチレン/アクリロニトリル/無水マレイン
酸共重合体、スチレン/アクリロニトリル/フェニルマ
レイミド共重合体、α−メチルスチレン/アクリロニト
リル/メタクリル酸メチル共重合体、α−メチルスチレ
ン/アクリロニトリル/メタクリル酸t−ブチル共重合
体、スチレン/アクリロニトリル/メタクリル酸t−ブ
チル共重合体がある。
リスチレン、ポリメチルメタクリレート、スチレン/メ
チルスチレン共重合体、スチレン/アクリロニトリル共
重合体、α−メチルスチレン/アクリロニトリル共重合
体、スチレン/無水マレイン酸共重合体、スチレン/フ
ェニルマレイミド共重合体、スチレン/メタクリル酸メ
チル共重合体、メタクリル酸メチル/アクリロニトリル
共重合体、スチレン/アクリロニトリル/無水マレイン
酸共重合体、スチレン/アクリロニトリル/フェニルマ
レイミド共重合体、α−メチルスチレン/アクリロニト
リル/メタクリル酸メチル共重合体、α−メチルスチレ
ン/アクリロニトリル/メタクリル酸t−ブチル共重合
体、スチレン/アクリロニトリル/メタクリル酸t−ブ
チル共重合体がある。
【0096】ビニル重合体及び(メタ)アクリル重合体
は公知のラジカル、陰イオン及び陽イオン重合法により
製造し得る。また公知のレドックス重合または公知の有
機金属混合触媒を用いる重合は有利であり得る。重合は
既知のように塊状、溶液またはエマルジョン中で行い得
る。
は公知のラジカル、陰イオン及び陽イオン重合法により
製造し得る。また公知のレドックス重合または公知の有
機金属混合触媒を用いる重合は有利であり得る。重合は
既知のように塊状、溶液またはエマルジョン中で行い得
る。
【0097】また既知のように混合法例えば溶液、沈殿
または塊状懸濁法を使用し得る。ビニル重合体及び(メ
タ)アクリル重合体の重量平均分子量は一般に10,0
00〜300,000の範囲、好ましくは30,000
〜200,000の範囲である。
または塊状懸濁法を使用し得る。ビニル重合体及び(メ
タ)アクリル重合体の重量平均分子量は一般に10,0
00〜300,000の範囲、好ましくは30,000
〜200,000の範囲である。
【0098】配合物の成分C)として本発明による使用
に適する部分的に結晶性のサーモプラスチックの例には
ポリオレフィン、イオノマー、式(I)の共縮合された
ジフェノールを有しない脂肪族−芳香族ポリエステル、
ポリアミド、芳香族ポリエーテルケトン及びポリフェニ
レンスルフイドがある。式(I)の共縮合されたジフェ
ノールを有しない脂肪族−芳香族ポリエステル及びポリ
アミドが殊に好ましく、式(I)の共縮合されたジフェ
ノールを有しない脂肪族−芳香族ポリエステルが更に殊
に好ましい。
に適する部分的に結晶性のサーモプラスチックの例には
ポリオレフィン、イオノマー、式(I)の共縮合された
ジフェノールを有しない脂肪族−芳香族ポリエステル、
ポリアミド、芳香族ポリエーテルケトン及びポリフェニ
レンスルフイドがある。式(I)の共縮合されたジフェ
ノールを有しない脂肪族−芳香族ポリエステル及びポリ
アミドが殊に好ましく、式(I)の共縮合されたジフェ
ノールを有しない脂肪族−芳香族ポリエステルが更に殊
に好ましい。
【0099】本発明によれば、配合物の成分C)として
部分的に結晶性のポリオレフインを使用し得る。部分的
に結晶性のポリオレフィンは例えばオレフィン例えばエ
チレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−
ヘキセン、1−ヘプテン、3−メチル−1−ブテン、4
−メチル−1−ブテン、4−メチル−1−ペンテン、1
−オクテン及び他のものの均質重合体及び共重合体であ
る。これらのポリオレフインのあるものはポリエチレン
、ポリプロピレン、1−ポリブテン、ポリ−4−メチル
−1−ペンテンである。種々のタイプのポリエチレン、
即ち:PE、HDPE(高密度)、LDPE(低密度)
及びLLDPE(極めて低密度)がある。異なつた密度
のポリエチレンは既知のように異なった方法及び他の単
量体との共縮合に寄与する。ポリオレフィンの公知の製
造方法は例えば高圧法及び低圧法である(チーグラー−
ナッタ触媒と有機金属混合触媒)。
部分的に結晶性のポリオレフインを使用し得る。部分的
に結晶性のポリオレフィンは例えばオレフィン例えばエ
チレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−
ヘキセン、1−ヘプテン、3−メチル−1−ブテン、4
−メチル−1−ブテン、4−メチル−1−ペンテン、1
−オクテン及び他のものの均質重合体及び共重合体であ
る。これらのポリオレフインのあるものはポリエチレン
、ポリプロピレン、1−ポリブテン、ポリ−4−メチル
−1−ペンテンである。種々のタイプのポリエチレン、
即ち:PE、HDPE(高密度)、LDPE(低密度)
及びLLDPE(極めて低密度)がある。異なつた密度
のポリエチレンは既知のように異なった方法及び他の単
量体との共縮合に寄与する。ポリオレフィンの公知の製
造方法は例えば高圧法及び低圧法である(チーグラー−
ナッタ触媒と有機金属混合触媒)。
【0100】好適な配合成分C)はポリエチレン及びポ
リ−4−メチル−1−ペンテンであり、ポリエチレンが
殊に好ましい。オレフィンに加えて、ポリオレフィンは
少量の他の単量体も含有し得る。
リ−4−メチル−1−ペンテンであり、ポリエチレンが
殊に好ましい。オレフィンに加えて、ポリオレフィンは
少量の他の単量体も含有し得る。
【0101】本発明によれば、イオノマーも配合物の成
分C)として適する。イオノマーは一般に上記のポリオ
レフィン、更に特にポリエチレンであり、このものは酸
基を持つ共重合された単量体例えばアクリル酸、メタク
リル酸を含む。酸基は金属イオン例えばNa+、Ca+
+、Mg++及びAl+++によりサーモプラスチック
としても処理し得るイオン性の、随時イオン的に交叉結
合されていてもよいポリオレフィンに転化される。これ
らの如き重合体は例えば酸基が金属−塩状基に転化され
るエチレン/アクリル酸共重合体である。これらの如き
イオノマーは例えば米国特許第3,264,272号、
同第3,404,134号、同第3,355,319号
、同第4,321,337号に記載される。
分C)として適する。イオノマーは一般に上記のポリオ
レフィン、更に特にポリエチレンであり、このものは酸
基を持つ共重合された単量体例えばアクリル酸、メタク
リル酸を含む。酸基は金属イオン例えばNa+、Ca+
+、Mg++及びAl+++によりサーモプラスチック
としても処理し得るイオン性の、随時イオン的に交叉結
合されていてもよいポリオレフィンに転化される。これ
らの如き重合体は例えば酸基が金属−塩状基に転化され
るエチレン/アクリル酸共重合体である。これらの如き
イオノマーは例えば米国特許第3,264,272号、
同第3,404,134号、同第3,355,319号
、同第4,321,337号に記載される。
【0102】配合物の部分的に結晶性の成分C)として
使用し得る好適な芳香族−脂肪族ポリエステルはポリア
ルキレンテレフタレート、即ち例えばエチレングリコー
ル、プロパン−1,3−ジオール、ブタン−1,4−ジ
オール、ヘキサン−1,6−ジオール及び1,4−ビス
−ヒドロキシメチルシクロヘキサンをベースとするもの
である。ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテ
レフタレート並びにシクロヘキサン−1,4−ジメタノ
ール及びエチレングリコール及びまたテレフタル酸の共
重合体を用いることが殊に好ましく、但しこれらのもの
は部分的に結晶性である。ポリブチレンテレフタレート
が特に好ましい。
使用し得る好適な芳香族−脂肪族ポリエステルはポリア
ルキレンテレフタレート、即ち例えばエチレングリコー
ル、プロパン−1,3−ジオール、ブタン−1,4−ジ
オール、ヘキサン−1,6−ジオール及び1,4−ビス
−ヒドロキシメチルシクロヘキサンをベースとするもの
である。ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテ
レフタレート並びにシクロヘキサン−1,4−ジメタノ
ール及びエチレングリコール及びまたテレフタル酸の共
重合体を用いることが殊に好ましく、但しこれらのもの
は部分的に結晶性である。ポリブチレンテレフタレート
が特に好ましい。
【0103】
0,000〜200,000の範囲、好ましくは10,
000〜80,000の範囲である。ポリアルキレンテ
レフタレートは公知の方法により、例えばテレフタル酸
ジアルキルエステル及び対応するジオールからエステル
転位により得ることができる(例えば米国特許第2,6
47,885号、同第2,643,989号、同第2,
534,028号、同第2,578,660号、同第2
,742,494号、同第2,901,466号参照)
。
000〜80,000の範囲である。ポリアルキレンテ
レフタレートは公知の方法により、例えばテレフタル酸
ジアルキルエステル及び対応するジオールからエステル
転位により得ることができる(例えば米国特許第2,6
47,885号、同第2,643,989号、同第2,
534,028号、同第2,578,660号、同第2
,742,494号、同第2,901,466号参照)
。
【0104】配合物の成分C)として適する部分的に結
晶性のポリアミドは殊にポリアミド−6、ポリアミド−
6,6、ポリアミド−4,6及びこれらのポリアミドを
ベースとする単量体をベースとする部分的に結晶性のコ
ポリアミドである。他の適当な部分的に結晶性のポリア
ミドは酸成分が殊に完全にか、または部分的に(例えば
ε−カプロラクタムに加えて)アジピン酸及び/または
テレフタル酸及び/またはイソフタル酸及び/またはス
ベリン酸及び/またはセバシン酸及び/またはアゼライ
ン酸及び/またはドデカンジカルボン酸及び/またはシ
クロヘキサンジカルボン酸からなり、ジアミン成分が完
全にか、または部分的に、殊にm−及び/またはp−キ
シレンジアミン及び/またはヘキサメチレンジアミン及
び/または2,2,4−及び/または2,4,4−トリ
メチルヘキサメチレンジアミン及び/またはイソホロン
ジアミンからなり、そして組成が原理的に本分野から公
知であるものである[例えば重合体の百科辞典(Enc
yclopedia of Polymers)、第1
1巻、315頁以下参照]。
晶性のポリアミドは殊にポリアミド−6、ポリアミド−
6,6、ポリアミド−4,6及びこれらのポリアミドを
ベースとする単量体をベースとする部分的に結晶性のコ
ポリアミドである。他の適当な部分的に結晶性のポリア
ミドは酸成分が殊に完全にか、または部分的に(例えば
ε−カプロラクタムに加えて)アジピン酸及び/または
テレフタル酸及び/またはイソフタル酸及び/またはス
ベリン酸及び/またはセバシン酸及び/またはアゼライ
ン酸及び/またはドデカンジカルボン酸及び/またはシ
クロヘキサンジカルボン酸からなり、ジアミン成分が完
全にか、または部分的に、殊にm−及び/またはp−キ
シレンジアミン及び/またはヘキサメチレンジアミン及
び/または2,2,4−及び/または2,4,4−トリ
メチルヘキサメチレンジアミン及び/またはイソホロン
ジアミンからなり、そして組成が原理的に本分野から公
知であるものである[例えば重合体の百科辞典(Enc
yclopedia of Polymers)、第1
1巻、315頁以下参照]。
【0105】また上記の出発成分の1つまたはそれ以上
を随時用いて、C6〜12ラクタムから完全にか、また
は部分的に製造される部分的に結晶性のポリアミドが適
している。
を随時用いて、C6〜12ラクタムから完全にか、また
は部分的に製造される部分的に結晶性のポリアミドが適
している。
【0106】殊に好適な部分的に結晶性のポリアミドは
ポリアミド−6及びポリアミド−6,6または少量例え
ば約10重量%までの他の共成分を含むコポリアミドで
ある。
ポリアミド−6及びポリアミド−6,6または少量例え
ば約10重量%までの他の共成分を含むコポリアミドで
ある。
【0107】また例えば英国特許第1,078,234
号、米国特許第4,010,147号、ヨーロッパ特許
第135,938号、同第292,211号、同第27
5,035号、同第270,998号、同第165,4
06号、特願昭62/151,421号並びにC.K.
シャム(Sham)ら、ポリマー(Polymer)2
9/6、(1988)、1016〜1020頁及びJ.
E.ハリス(Harris)ら、J.Appl.Pol
ym.Sc.35/7(1988)、1877〜189
1頁に記載されるタイプの芳香族ポリエーテルケトンを
配合物の部分的に結晶性の成分C)として使用し得る。 これらのポリエーテルケトンは例えばアルカリ炭酸塩の
存在下にて極性の非プロトン性溶媒中でビスフェノール
とビス−(ハロアリール)−ケトンとの反応により得る
ことができる。例えば、下の式(XI)に対応する二官
能性構造単位を含む重合体はハイドロキノンと4,4′
−ジフルオロベンゾフェノンとの反応により得ることが
でき、一方下の式(XII)に対応する二官能性構造単
位を含む重合体はビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
ケトンと4,4′−ジフルオロベンゾフェノンとの反応
により得ることができる:
号、米国特許第4,010,147号、ヨーロッパ特許
第135,938号、同第292,211号、同第27
5,035号、同第270,998号、同第165,4
06号、特願昭62/151,421号並びにC.K.
シャム(Sham)ら、ポリマー(Polymer)2
9/6、(1988)、1016〜1020頁及びJ.
E.ハリス(Harris)ら、J.Appl.Pol
ym.Sc.35/7(1988)、1877〜189
1頁に記載されるタイプの芳香族ポリエーテルケトンを
配合物の部分的に結晶性の成分C)として使用し得る。 これらのポリエーテルケトンは例えばアルカリ炭酸塩の
存在下にて極性の非プロトン性溶媒中でビスフェノール
とビス−(ハロアリール)−ケトンとの反応により得る
ことができる。例えば、下の式(XI)に対応する二官
能性構造単位を含む重合体はハイドロキノンと4,4′
−ジフルオロベンゾフェノンとの反応により得ることが
でき、一方下の式(XII)に対応する二官能性構造単
位を含む重合体はビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
ケトンと4,4′−ジフルオロベンゾフェノンとの反応
により得ることができる:
【0108】
【化11】
【0109】これらの重合体は好適なポリエーテルケト
ンを表わす。
ンを表わす。
【0110】配合物の部分的に結晶性の成分C)として
使用し得る他の重合体は熱可塑性の直鎖状または分枝鎖
状のポリアリーレンスルフィドである。これらのものは
一般式(XIII)
使用し得る他の重合体は熱可塑性の直鎖状または分枝鎖
状のポリアリーレンスルフィドである。これらのものは
一般式(XIII)
【0111】
【化12】
【0112】式中、R1〜R4は相互に独立してC1−
6アルキル、フェニルまたは水素を表わす、に対応する
構造単位を含む。またポリアリーレンスルフィドはジフ
ェニル単位を含む。最も重要なものはR1〜R4=Hで
あるポリアリーレンスルフィドである。ポリアリーレン
スルフィド及びその製造は公知であり、そして例えば米
国特許第3,354,129号、同第3,786,03
5号、同第3,853,824号、同第3,856,5
60号、同第3,862,095号及びヨーロッパ特許
出願公開第0,171,021号、W.バエレッケ(B
aerecke)、イタンーナショナル・ポリマー・サ
イエンス・アンド・テクノロジー(Internati
onal Polymer Science and
Technology)、第1巻、No.9、1974
、T/52〜T/54頁、及びA.S.ウッド(Woo
d)、Mod.Plast.Int.18/4(198
8)、34〜37頁に記載される。
6アルキル、フェニルまたは水素を表わす、に対応する
構造単位を含む。またポリアリーレンスルフィドはジフ
ェニル単位を含む。最も重要なものはR1〜R4=Hで
あるポリアリーレンスルフィドである。ポリアリーレン
スルフィド及びその製造は公知であり、そして例えば米
国特許第3,354,129号、同第3,786,03
5号、同第3,853,824号、同第3,856,5
60号、同第3,862,095号及びヨーロッパ特許
出願公開第0,171,021号、W.バエレッケ(B
aerecke)、イタンーナショナル・ポリマー・サ
イエンス・アンド・テクノロジー(Internati
onal Polymer Science and
Technology)、第1巻、No.9、1974
、T/52〜T/54頁、及びA.S.ウッド(Woo
d)、Mod.Plast.Int.18/4(198
8)、34〜37頁に記載される。
【0113】熱可塑性ゴムをゴム(D)として使用し得
る。熱可塑性ゴムは例えば熱可塑性ポリウレタン、ポリ
エーテルエステル、ポリエステルアミド、ポリエーテル
アミド、ポリエーテルイミドエステル、熱可塑性オレフ
ィンエラストマー、エチレン/アクリル酸エチル共重合
体、スチレン/ブタジエンセグメント重合体、スチレン
/イソプレンセグメント重合体、水添スチレン/ブタジ
エンセグメント重合体である。熱可塑性ポリウレタン、
ポリエーテルエステル及び、殊に水添スチレン/ブタジ
エンセグメント重合体を好適に用いる。
る。熱可塑性ゴムは例えば熱可塑性ポリウレタン、ポリ
エーテルエステル、ポリエステルアミド、ポリエーテル
アミド、ポリエーテルイミドエステル、熱可塑性オレフ
ィンエラストマー、エチレン/アクリル酸エチル共重合
体、スチレン/ブタジエンセグメント重合体、スチレン
/イソプレンセグメント重合体、水添スチレン/ブタジ
エンセグメント重合体である。熱可塑性ポリウレタン、
ポリエーテルエステル及び、殊に水添スチレン/ブタジ
エンセグメント重合体を好適に用いる。
【0114】熱可塑性ポリウレタンは例えば3つの成分
、即ち長鎖二官能性ポリオール、短鎖ジオールまたはジ
アミン及びジイソシアネートから製造される。3つの成
分を例えば60〜140℃の出発温度で激しく撹拌しな
がら反応させる。イソシアネート基はヒドロキシル基と
反応して2次生成物の除去なしでウレタン基を生成させ
る。大きさを減少させ、そして数日間貯蔵した後、エラ
ストマーをサーモプラスチックとして処理し得る。適当
な長鎖ポリオールは例えばエタンジオールポリアジペー
ト、ブタン−1,4−ジオールポリアジペート、エタン
ジオール/ブタンジオールポリアジペート、ヘキサン−
1,6−ジオール/ネオペンチルグリコールポリアジペ
ート、1,2−プロピレングリコールポリエーテル、テ
トラメチレンオキシド(=テトラヒドロフランポリエー
テル)、ヘキサン−1,6−ジオールポリカーボネート
及びポリカプロラクトンである。
、即ち長鎖二官能性ポリオール、短鎖ジオールまたはジ
アミン及びジイソシアネートから製造される。3つの成
分を例えば60〜140℃の出発温度で激しく撹拌しな
がら反応させる。イソシアネート基はヒドロキシル基と
反応して2次生成物の除去なしでウレタン基を生成させ
る。大きさを減少させ、そして数日間貯蔵した後、エラ
ストマーをサーモプラスチックとして処理し得る。適当
な長鎖ポリオールは例えばエタンジオールポリアジペー
ト、ブタン−1,4−ジオールポリアジペート、エタン
ジオール/ブタンジオールポリアジペート、ヘキサン−
1,6−ジオール/ネオペンチルグリコールポリアジペ
ート、1,2−プロピレングリコールポリエーテル、テ
トラメチレンオキシド(=テトラヒドロフランポリエー
テル)、ヘキサン−1,6−ジオールポリカーボネート
及びポリカプロラクトンである。
【0115】適当な短鎖ジオールまたはジアミン(鎖長
延長剤)は例えばエタンジオール、ブタン−1,4−ジ
オール、ヘキサン−1,6−ジオール、ハイドロキノン
ジ−β−ヒドロキシエチルエーテル及びイソホロンジア
ミンである。
延長剤)は例えばエタンジオール、ブタン−1,4−ジ
オール、ヘキサン−1,6−ジオール、ハイドロキノン
ジ−β−ヒドロキシエチルエーテル及びイソホロンジア
ミンである。
【0116】適当なジイソシアネートは例えば4,4′
−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、ヘキ
サメチレンジイソシアネート(HDI)、イソホロンジ
イソシアネート(IPDI)及び1,5−ナフチレンジ
イソシアネート(NDI)である。
−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、ヘキ
サメチレンジイソシアネート(HDI)、イソホロンジ
イソシアネート(IPDI)及び1,5−ナフチレンジ
イソシアネート(NDI)である。
【0117】熱可塑性ポリウレタン及びその製造は例え
ばW.ゴヤート(Goyert)ら、Kunststo
ffe、第68巻、1978、2〜8頁;J.H.サウ
ンダーズ(Saunders)ら、ポリウレタン、化学
及び技術(Polyurethanes,Chemis
try and Technology)、第II巻、
299〜451頁、インターサイエンス出版、ニューヨ
ーク、1964;並びに米国特許第2,729,618
号及び同第3,214,411号に記載される。
ばW.ゴヤート(Goyert)ら、Kunststo
ffe、第68巻、1978、2〜8頁;J.H.サウ
ンダーズ(Saunders)ら、ポリウレタン、化学
及び技術(Polyurethanes,Chemis
try and Technology)、第II巻、
299〜451頁、インターサイエンス出版、ニューヨ
ーク、1964;並びに米国特許第2,729,618
号及び同第3,214,411号に記載される。
【0118】適当なポリエーテルエステルは例えばJ.
W.クラリー(Crary)、GAK 7/1986、
第39巻、330〜334頁、及びG.K.ヘッシェレ
(Hoeschele)、Chimica 28/9(
1974)、544〜552頁に記載されるような例え
ばポリテトラメチルグリコールまたはポリプロピレング
リコールまたはポリエチレングリコールテレフタレート
、及びポリブチレンテレフタレートの硬質セグメントで
ある。
W.クラリー(Crary)、GAK 7/1986、
第39巻、330〜334頁、及びG.K.ヘッシェレ
(Hoeschele)、Chimica 28/9(
1974)、544〜552頁に記載されるような例え
ばポリテトラメチルグリコールまたはポリプロピレング
リコールまたはポリエチレングリコールテレフタレート
、及びポリブチレンテレフタレートの硬質セグメントで
ある。
【0119】適当なポリエステルアミド及びポリエーテ
ルイミドは例えばヨーロッパ特許出願公開第126,9
28号、ドイツ国特許出願公開第2,523,991号
、ヨーロッパ特許出願公開第281,461号及び K
unststoffe 72/5(1982)、282
〜283頁に記載される。ポリエーテルアミドは例えば
ポリエーテル部分例えばポリエチレングリコール、ポリ
プロピレングリコール及びポリブチレングリコール、並
びにポリアミド部分例えばPA 6、PA 66、PA
11、PA 12、PA 611、PA 612のブ
ロック共重合体である。
ルイミドは例えばヨーロッパ特許出願公開第126,9
28号、ドイツ国特許出願公開第2,523,991号
、ヨーロッパ特許出願公開第281,461号及び K
unststoffe 72/5(1982)、282
〜283頁に記載される。ポリエーテルアミドは例えば
ポリエーテル部分例えばポリエチレングリコール、ポリ
プロピレングリコール及びポリブチレングリコール、並
びにポリアミド部分例えばPA 6、PA 66、PA
11、PA 12、PA 611、PA 612のブ
ロック共重合体である。
【0120】ポリエーテルイミドエステルは例えば米国
特許第4,556,705号及びヨーロッパ特許出願公
開第0,318,786号に記載される。一般に、ポリ
エーテルイミドエステルは1つまたはそれ以上の低分子
量ジオール、少なくとも1つのジカルボン酸及び少なく
とも1つのポリオキシアルキレンジイミドジカルボン酸
の反応生成物である。
特許第4,556,705号及びヨーロッパ特許出願公
開第0,318,786号に記載される。一般に、ポリ
エーテルイミドエステルは1つまたはそれ以上の低分子
量ジオール、少なくとも1つのジカルボン酸及び少なく
とも1つのポリオキシアルキレンジイミドジカルボン酸
の反応生成物である。
【0121】適当なスチレン/ブタジエン、スチレン/
イソプレン及び水添スチレン/ブタジエンセグメント重
合体は例えば米国特許第3,333,024号、同第3
,753,936号及び同第3,281,383号、ド
イツ国特許第2,819,493号並びにドイツ国特許
出願公開第2,613,200号及び同第2,643,
757号に記載される。SBSブロック共重合体及び水
添SBSブロック共重合体(SEBS=スチレン/エチ
レン/ブチレン/スチレンブロック共重合体)が好まし
い。
イソプレン及び水添スチレン/ブタジエンセグメント重
合体は例えば米国特許第3,333,024号、同第3
,753,936号及び同第3,281,383号、ド
イツ国特許第2,819,493号並びにドイツ国特許
出願公開第2,613,200号及び同第2,643,
757号に記載される。SBSブロック共重合体及び水
添SBSブロック共重合体(SEBS=スチレン/エチ
レン/ブチレン/スチレンブロック共重合体)が好まし
い。
【0122】また上記の熱可塑性ゴム以外のゴムをゴム
(D)として使用し得る。これらの如きゴムは例えば天
然ゴム、エピクロロヒドリンゴム、エチレン/酢酸ビニ
ルゴム、ポリエチレンクロロスルホンゴム、シリコーン
ゴム、ポリエーテルゴム、ジエンゴム、水添ジエンゴム
、ポリアルケナマーゴム、アクリレートゴム、エチレン
/プロピレンゴム、エチレン/プロピレン/ジエンゴム
、ブチルゴム、フッ素化ゴムである。シリコーンゴム、
ジエンゴム、水添ジエンゴム、アクリレートゴム、エチ
レン/プロピレン/ジエンゴム(ジエン:例えばジシク
ロペンタジエン、エチリデンノルボルネンまたは1,4
−ヘキサジエン)が好ましい。
(D)として使用し得る。これらの如きゴムは例えば天
然ゴム、エピクロロヒドリンゴム、エチレン/酢酸ビニ
ルゴム、ポリエチレンクロロスルホンゴム、シリコーン
ゴム、ポリエーテルゴム、ジエンゴム、水添ジエンゴム
、ポリアルケナマーゴム、アクリレートゴム、エチレン
/プロピレンゴム、エチレン/プロピレン/ジエンゴム
、ブチルゴム、フッ素化ゴムである。シリコーンゴム、
ジエンゴム、水添ジエンゴム、アクリレートゴム、エチ
レン/プロピレン/ジエンゴム(ジエン:例えばジシク
ロペンタジエン、エチリデンノルボルネンまたは1,4
−ヘキサジエン)が好ましい。
【0123】ジエンゴムは例えば炭素原子4〜8個を含
む共役ジエン例えばブタジエン、イソプレン、ピペリレ
ン及びクロロプレンの均質重合体、これらのジエンと相
互のものとの共重合体及びこれらのジエンとスチレン、
アクリルまたはメタクリル化合物(例えばアクリロニト
リル、メタクリロニトリル、アクリル酸、メタクリル酸
、アクリル酸ブチル及びメタクリル酸メチル)である。
む共役ジエン例えばブタジエン、イソプレン、ピペリレ
ン及びクロロプレンの均質重合体、これらのジエンと相
互のものとの共重合体及びこれらのジエンとスチレン、
アクリルまたはメタクリル化合物(例えばアクリロニト
リル、メタクリロニトリル、アクリル酸、メタクリル酸
、アクリル酸ブチル及びメタクリル酸メチル)である。
【0124】ジエンゴムの中で、ブタジエン、ブタジエ
ン/スチレン、ブタジエン/メタクリル酸メチル、ブタ
ジエン/アクリル酸ブチル及びブタジエン/アクリロニ
トリルゴムが殊に好ましい。アクリレートゴムは例えば
1つまたはそれ以上のC1〜8アルキルアクリレート、
更に殊にアクリル酸エチル、ブチル、オクチル、2−エ
チルヘキシルをベースとするアルキルアクリレートゴム
である。これらのアルキルアクリレートゴムは30重量
%までの共重合状態の単量体例えば酢酸ビニル、アクリ
ロニトリル、スチレン、メタクリル酸メチル、ビニルエ
ーテルを含有し得る。またこれらのアルキルアクリレー
トゴムは少量(5重量%まで)の共重合状態の交叉結合
性多官能性単量体を含有し得る。かかる単量体の例には
不飽和カルボン酸とポリオールのエステル(好ましくは
エステル基中に炭素原子2〜20個)例えばジメタクリ
ル酸エチレングリコール;多塩基性カルボン酸と不飽和
アルコールのエステル(好ましくはエステル基中に炭素
原子8〜30個)例えばトリアリルシアヌレート、トリ
アリルイソシアヌレート;ジビニル化合物例えばジビニ
ルベンゼン;不飽和カルボン酸と不飽和アルコールのエ
ステル(好ましくはエステル基中に炭素原子6〜12個
)例えばメタクリル酸アリル;リン酸エステル例えばリ
ン酸トリアリル及び1,3,5−トリアクリロイルヘキ
サヒドロ−s−トリアジンがある。殊に好適な多官能性
単量体はトリアリルシアヌレート、トリアリルイソシア
ヌレート、リン酸トリアリル、メタクリル酸アリルであ
る。
ン/スチレン、ブタジエン/メタクリル酸メチル、ブタ
ジエン/アクリル酸ブチル及びブタジエン/アクリロニ
トリルゴムが殊に好ましい。アクリレートゴムは例えば
1つまたはそれ以上のC1〜8アルキルアクリレート、
更に殊にアクリル酸エチル、ブチル、オクチル、2−エ
チルヘキシルをベースとするアルキルアクリレートゴム
である。これらのアルキルアクリレートゴムは30重量
%までの共重合状態の単量体例えば酢酸ビニル、アクリ
ロニトリル、スチレン、メタクリル酸メチル、ビニルエ
ーテルを含有し得る。またこれらのアルキルアクリレー
トゴムは少量(5重量%まで)の共重合状態の交叉結合
性多官能性単量体を含有し得る。かかる単量体の例には
不飽和カルボン酸とポリオールのエステル(好ましくは
エステル基中に炭素原子2〜20個)例えばジメタクリ
ル酸エチレングリコール;多塩基性カルボン酸と不飽和
アルコールのエステル(好ましくはエステル基中に炭素
原子8〜30個)例えばトリアリルシアヌレート、トリ
アリルイソシアヌレート;ジビニル化合物例えばジビニ
ルベンゼン;不飽和カルボン酸と不飽和アルコールのエ
ステル(好ましくはエステル基中に炭素原子6〜12個
)例えばメタクリル酸アリル;リン酸エステル例えばリ
ン酸トリアリル及び1,3,5−トリアクリロイルヘキ
サヒドロ−s−トリアジンがある。殊に好適な多官能性
単量体はトリアリルシアヌレート、トリアリルイソシア
ヌレート、リン酸トリアリル、メタクリル酸アリルであ
る。
【0125】他の適当なアクリレートゴムはコア及びア
クリレートシェルとしての1つまたはそれ以上の共役ジ
エンの交叉結合されたジエンゴムまたは共役ジエンとエ
チレン性不飽和単量体例えばスチレン及び/またはアク
リロニトリルの共重合体を含む生成物である。
クリレートシェルとしての1つまたはそれ以上の共役ジ
エンの交叉結合されたジエンゴムまたは共役ジエンとエ
チレン性不飽和単量体例えばスチレン及び/またはアク
リロニトリルの共重合体を含む生成物である。
【0126】適当なシリコーンゴムは例えばRが単官能
性基である一般式R2SiO、RSiO3/2、R3S
iO1/2及びSiO2/4に対応する単位の交叉結合
シリコーンゴムであり得る。個々のシロキサン単位の量
は式RSiO3/2 0〜10モル単位、R3SiO1
/2 0〜1.5モル単位及び式SiO2/4 0〜3
モル単位が各々式R2SiOの100単位に対して存在
するように計量すべきである。これらの式において、R
は単官能性飽和C1〜18炭化水素基、フェニル基もし
くはアルコキシ基またはラジカル攻撃可能基例えばビニ
ルもしくはメルカプトプロピル基のいずれかであり得る
。好ましくは全体の基Rの少なくとも80%がメチルで
あり、メチル及びエチルの組合せまたはメチルが殊に好
ましい。
性基である一般式R2SiO、RSiO3/2、R3S
iO1/2及びSiO2/4に対応する単位の交叉結合
シリコーンゴムであり得る。個々のシロキサン単位の量
は式RSiO3/2 0〜10モル単位、R3SiO1
/2 0〜1.5モル単位及び式SiO2/4 0〜3
モル単位が各々式R2SiOの100単位に対して存在
するように計量すべきである。これらの式において、R
は単官能性飽和C1〜18炭化水素基、フェニル基もし
くはアルコキシ基またはラジカル攻撃可能基例えばビニ
ルもしくはメルカプトプロピル基のいずれかであり得る
。好ましくは全体の基Rの少なくとも80%がメチルで
あり、メチル及びエチルの組合せまたはメチルが殊に好
ましい。
【0127】好適なシリコーンゴムはラジカル攻撃可能
基、更に特にビニル、アリル、ハロゲン、メルカプト基
の配合された単位を好ましくは全体の基Rをベースとし
て2〜10モル%の量で含む。
基、更に特にビニル、アリル、ハロゲン、メルカプト基
の配合された単位を好ましくは全体の基Rをベースとし
て2〜10モル%の量で含む。
【0128】これらのものは例えばヨーロッパ特許出願
公開第260,558号に記載のとおりに製造し得る。
公開第260,558号に記載のとおりに製造し得る。
【0129】少なくとも1つのゴム(熱可塑性ゴムでは
ない)の存在下で3つのグループにおける上記の単量体
の少なくとも1つのラジカル重合により得られるグラフ
ト重合体は本発明による配合物においてグラフト重合体
E)として使用し得る。好適な製造方法はエマルジョン
、溶液、塊状または懸濁重合である。かくて、グラフト
重合体は例えば水溶性開始剤例えば過硫酸またはレドッ
クス開始剤を用いてゴムラテックスの存在下にて50〜
90℃の範囲の温度でビニル単量体のラジカルエマルジ
ョングラフト重合により製造し得る。
ない)の存在下で3つのグループにおける上記の単量体
の少なくとも1つのラジカル重合により得られるグラフ
ト重合体は本発明による配合物においてグラフト重合体
E)として使用し得る。好適な製造方法はエマルジョン
、溶液、塊状または懸濁重合である。かくて、グラフト
重合体は例えば水溶性開始剤例えば過硫酸またはレドッ
クス開始剤を用いてゴムラテックスの存在下にて50〜
90℃の範囲の温度でビニル単量体のラジカルエマルジ
ョングラフト重合により製造し得る。
【0130】また既に2つの異つたゴムからなる予備生
成されたコアーシェルゴム粒子からなるゴムを使用し得
る。例えば、コアはポリブタジエンゴムまたはシリコー
ンゴムからなり、一方シェルはアクリレートゴムからな
り得る(上記及び例えばヨーロッパ特許第260,55
8号−シリコーン/アクリレートのコア/シェル参照)
。1つまたはそれ以上のグラフトシェルを単純なグラフ
ト化またはくり返しのグラフト化工程によりゴム粒子に
与えることができ、その際に各々のグラフトシェルは異
った組成を有する。グラフト化される単量体に加えて、
配合体においてある効果を得るために多官能性の交叉結
合性単量体または反応性基を含む単量体もグラフト化さ
せ得る(例えばヨーロッパ特許出願公開第230,28
2号、ドイツ国特許出願公開第3,601,419号、
ヨーロッパ特許出願公開第269,861号参照)。
成されたコアーシェルゴム粒子からなるゴムを使用し得
る。例えば、コアはポリブタジエンゴムまたはシリコー
ンゴムからなり、一方シェルはアクリレートゴムからな
り得る(上記及び例えばヨーロッパ特許第260,55
8号−シリコーン/アクリレートのコア/シェル参照)
。1つまたはそれ以上のグラフトシェルを単純なグラフ
ト化またはくり返しのグラフト化工程によりゴム粒子に
与えることができ、その際に各々のグラフトシェルは異
った組成を有する。グラフト化される単量体に加えて、
配合体においてある効果を得るために多官能性の交叉結
合性単量体または反応性基を含む単量体もグラフト化さ
せ得る(例えばヨーロッパ特許出願公開第230,28
2号、ドイツ国特許出願公開第3,601,419号、
ヨーロッパ特許出願公開第269,861号参照)。
【0131】グラフト重合体E)は一般に5〜90重量
%、好ましくは20〜85重量%のゴム及び95〜10
重量%、好ましくは80〜15重量%のグラフト−共重
合された単量体を含む。ゴムは一般にこれらのグラフト
共重合体において0.05〜5μm、好ましくは0.1
〜2μm、より好ましくは0.1〜1μmの平均粒径を
有する少なくとも部分的に交叉結合された粒子の状態で
存在する。
%、好ましくは20〜85重量%のゴム及び95〜10
重量%、好ましくは80〜15重量%のグラフト−共重
合された単量体を含む。ゴムは一般にこれらのグラフト
共重合体において0.05〜5μm、好ましくは0.1
〜2μm、より好ましくは0.1〜1μmの平均粒径を
有する少なくとも部分的に交叉結合された粒子の状態で
存在する。
【0132】またビニル重合体及び(メタ)アクリル重
合体並びにゴムに対して好適または殊に好適なものとし
て挙げられる単量体及びゴムが好ましく、そしてグラフ
ト重合体に対して殊に好ましい。
合体並びにゴムに対して好適または殊に好適なものとし
て挙げられる単量体及びゴムが好ましく、そしてグラフ
ト重合体に対して殊に好ましい。
【0133】本発明による重合体配合物は種々の方法で
製造し得る。かくて、出発重合体は溶媒または溶媒混合
物中に一緒に溶解し得る。重合体配合物は沈殿物に対す
る非溶媒の添加または溶液の滴下による重合体の共沈殿
及びまた溶媒の蒸発により得ることができる。
製造し得る。かくて、出発重合体は溶媒または溶媒混合
物中に一緒に溶解し得る。重合体配合物は沈殿物に対す
る非溶媒の添加または溶液の滴下による重合体の共沈殿
及びまた溶媒の蒸発により得ることができる。
【0134】配合物のすべての成分を最終的に混合する
前に、最終配合物の個々の重合体をそれ自体混合し得る
。例えば、樹脂状共重合体(例えばスチレン/アクリロ
ニトリル共重合体)及びゴム(例えばブタジエン/アク
リロニトリル共重合体)をこれらのものをポリカーボネ
ートと配合して最終成形化合物を生成させる前に共沈殿
により混合し得る。
前に、最終配合物の個々の重合体をそれ自体混合し得る
。例えば、樹脂状共重合体(例えばスチレン/アクリロ
ニトリル共重合体)及びゴム(例えばブタジエン/アク
リロニトリル共重合体)をこれらのものをポリカーボネ
ートと配合して最終成形化合物を生成させる前に共沈殿
により混合し得る。
【0135】しかしながらまた、出発重合体を例えば押
出機、内部ニーダー及び混合ローラーの如き混合装置中
で溶融配合し得る。
出機、内部ニーダー及び混合ローラーの如き混合装置中
で溶融配合し得る。
【0136】代表的な添加剤を溶液または溶融物の状態
で配合物の個々の成分にその製造中または後に加え得る
。また代表的な添加剤をその製造中に配合物に加え得る
。また代表的な添加剤を溶液または溶融物の状態で最終
配合物に加え得る。
で配合物の個々の成分にその製造中または後に加え得る
。また代表的な添加剤をその製造中に配合物に加え得る
。また代表的な添加剤を溶液または溶融物の状態で最終
配合物に加え得る。
【0137】代表的な添加剤は例えば通常量の安定剤、
増核剤、離型剤、顔料、耐燃剤、帯電防止剤、フィラー
、強化材料及び繊維である。
増核剤、離型剤、顔料、耐燃剤、帯電防止剤、フィラー
、強化材料及び繊維である。
【0138】更に詳細には、代表的な添加剤は例えばフ
ィラー及び強化材料並びに増核剤の両方としてのカーボ
ン・ブラック、ケイソウ土、タルク、カオリン、雲母、
粘土、CaF2、CaCO3、酸化アルミニウム、窒化
アルミニウム、ケイ酸塩、硫酸バリウム;例えば離型剤
としてのステアリン酸グリセリン、テトラステアリン酸
ペンタエリトリトール及びトリステアリン酸トリメチロ
ールプロパン;例えば繊維としてのガラス繊維及び炭素
繊維;並びに顔料としてのTiO2、Fe酸化物、カー
ボン・ブラック及び有機顔料である。
ィラー及び強化材料並びに増核剤の両方としてのカーボ
ン・ブラック、ケイソウ土、タルク、カオリン、雲母、
粘土、CaF2、CaCO3、酸化アルミニウム、窒化
アルミニウム、ケイ酸塩、硫酸バリウム;例えば離型剤
としてのステアリン酸グリセリン、テトラステアリン酸
ペンタエリトリトール及びトリステアリン酸トリメチロ
ールプロパン;例えば繊維としてのガラス繊維及び炭素
繊維;並びに顔料としてのTiO2、Fe酸化物、カー
ボン・ブラック及び有機顔料である。
【0139】本発明による配合物は公知の方法で、例え
ば射出成形または押出により処理し、シート、フィルム
及び繊維を含むいずれかの種類の成形物を生成させ得る
。
ば射出成形または押出により処理し、シート、フィルム
及び繊維を含むいずれかの種類の成形物を生成させ得る
。
【0140】得られるシート及びフィルムは熱成形する
ことができる。フィルムは他のフィルムと処理し、複合
フィルムを生成させ得る。加えてまた、本発明による配
合物は例えば繊維及び他の重合体と組合せて他の複合材
料として使用し得る。
ことができる。フィルムは他のフィルムと処理し、複合
フィルムを生成させ得る。加えてまた、本発明による配
合物は例えば繊維及び他の重合体と組合せて他の複合材
料として使用し得る。
【0141】前記の特性のために、本発明による配合物
から製造される成形物は更に特に電気及び電子分野にお
ける部品、厳しい応力に曝される大きなハウジング部品
、車体部品及びエンジン室部品としての自動車分野並び
にガス透過及びガス分離フィルムに対して従来公知の材
料より利点を有する。
から製造される成形物は更に特に電気及び電子分野にお
ける部品、厳しい応力に曝される大きなハウジング部品
、車体部品及びエンジン室部品としての自動車分野並び
にガス透過及びガス分離フィルムに対して従来公知の材
料より利点を有する。
【0142】
【実施例】実施例1
ポリエステルカーボネートAPEC 90 T O B
P4B 100 NaOH83.6g(2.09モル)及び1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−3−t−ブチルシクロ
ヘキサン324g(1モル)を撹拌しながら水9,00
0gに溶解した。次に溶解状態のp−(1,1,3,3
−テトラメチルブチル)−フェノール0.41g(0.
002モル)及び二塩化イソフタル酸182.7g(0
.9モル)を含む塩化メチレン4,500gを連続的に
撹拌しながら生じた溶液に加え、続いて更に1時間撹拌
した。 30分間撹拌した後、更に50%水溶液の状態のNaO
H 100.4g(2.51モル)を加えた。次にガス
状ホスゲン29.7g(0.3モル)を連続的に撹拌し
ながら反応混合物中に導入した。ホスゲンを導入した後
、N−エチルピペリジン1.13g(0.01モル)を
加え、そして混合物を更に1時間撹拌した。温度を通し
て20〜35℃に保持した。次に有機相を分別し、そし
てビスフェノラートを含まぬアルカリ性水相を捨てた。 有機相を希釈水性リン酸で、次に蒸留水で電解質を含ま
なくなるまでくり返して洗浄した。塩化メチレンの蒸発
により無色のポリエステルカーボネートが有機相から得
られ、そして真空中にて微量の塩化メチレン残渣を13
0℃で15時間にわたって除去した。ポリエステルカー
ボネートの相対粘度の測定により2.241のηrel
値(塩化メチレン溶液中にて25℃で測定、c=5g/
l溶液)が明らかとなった。示差熱分析によりポリエス
テルカーボネートのガラス転位温度(Tg)に対して2
58℃の値が明らかとなった。
P4B 100 NaOH83.6g(2.09モル)及び1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−3−t−ブチルシクロ
ヘキサン324g(1モル)を撹拌しながら水9,00
0gに溶解した。次に溶解状態のp−(1,1,3,3
−テトラメチルブチル)−フェノール0.41g(0.
002モル)及び二塩化イソフタル酸182.7g(0
.9モル)を含む塩化メチレン4,500gを連続的に
撹拌しながら生じた溶液に加え、続いて更に1時間撹拌
した。 30分間撹拌した後、更に50%水溶液の状態のNaO
H 100.4g(2.51モル)を加えた。次にガス
状ホスゲン29.7g(0.3モル)を連続的に撹拌し
ながら反応混合物中に導入した。ホスゲンを導入した後
、N−エチルピペリジン1.13g(0.01モル)を
加え、そして混合物を更に1時間撹拌した。温度を通し
て20〜35℃に保持した。次に有機相を分別し、そし
てビスフェノラートを含まぬアルカリ性水相を捨てた。 有機相を希釈水性リン酸で、次に蒸留水で電解質を含ま
なくなるまでくり返して洗浄した。塩化メチレンの蒸発
により無色のポリエステルカーボネートが有機相から得
られ、そして真空中にて微量の塩化メチレン残渣を13
0℃で15時間にわたって除去した。ポリエステルカー
ボネートの相対粘度の測定により2.241のηrel
値(塩化メチレン溶液中にて25℃で測定、c=5g/
l溶液)が明らかとなった。示差熱分析によりポリエス
テルカーボネートのガラス転位温度(Tg)に対して2
58℃の値が明らかとなった。
【0143】実施例2〜10
ポリエステルカーボネート
更に9つのポリエステルカーボネートを実施例1に記載
と同様に製造し(実施例2〜10の表参照);その際に
表中に示す出発物質を示すとおりに変えた。加えて、p
−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−フェノー
ルの量を実施例4〜6において0.03モルに、そして
実施例7〜10において0.036モルに増大させた。
と同様に製造し(実施例2〜10の表参照);その際に
表中に示す出発物質を示すとおりに変えた。加えて、p
−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−フェノー
ルの量を実施例4〜6において0.03モルに、そして
実施例7〜10において0.036モルに増大させた。
【0144】
【表1】
【0145】BPA、BP3B、BP3M、BP35D
M、BP4B=実施例2〜12の表のとおりTER=二
塩化テレフタル酸 ISO=二塩化イソフタル酸 COCl2=ホスゲン ポリエステルカーボネートの特性=実施例1のとおりに
測定 実施例7/1、9/1及び10/1 実施例7、9及び10を10回くり返した。電解質が除
去されるまで洗浄した有機相をクロロベンゼン8,50
0gの添加後、タンク中の殆んどの塩化メチレンを留去
し、そしてツイン−スクリュー押出機中で真空蒸発押出
することにより処理した。残った塩化メチレン及びクロ
ロベンゼンをツイン−スクリュー押出機中でポリエステ
ルカーボネートから蒸発させ、ポリカーボネートをスト
ランド状態に押出し、そして造粒した。ポリカーボネー
トに対し次の相対粘度を得た(塩化メチレン中にて25
℃及びc=5g/lで測定):実施例7/1 ηrel
=1.298、実施例9/1 ηrel=1.301、
実施例10/1 ηrel=1.299。80×10×
4mmの大きさの試験片を押出射出成形により粒子から
製造し、そしてISO 180方法1Aによるノッチン
グされた耐衝撃値を測定するために用いた(実施例7/
1、9/1 、10/1 及び10a〜cの表参照)。
M、BP4B=実施例2〜12の表のとおりTER=二
塩化テレフタル酸 ISO=二塩化イソフタル酸 COCl2=ホスゲン ポリエステルカーボネートの特性=実施例1のとおりに
測定 実施例7/1、9/1及び10/1 実施例7、9及び10を10回くり返した。電解質が除
去されるまで洗浄した有機相をクロロベンゼン8,50
0gの添加後、タンク中の殆んどの塩化メチレンを留去
し、そしてツイン−スクリュー押出機中で真空蒸発押出
することにより処理した。残った塩化メチレン及びクロ
ロベンゼンをツイン−スクリュー押出機中でポリエステ
ルカーボネートから蒸発させ、ポリカーボネートをスト
ランド状態に押出し、そして造粒した。ポリカーボネー
トに対し次の相対粘度を得た(塩化メチレン中にて25
℃及びc=5g/lで測定):実施例7/1 ηrel
=1.298、実施例9/1 ηrel=1.301、
実施例10/1 ηrel=1.299。80×10×
4mmの大きさの試験片を押出射出成形により粒子から
製造し、そしてISO 180方法1Aによるノッチン
グされた耐衝撃値を測定するために用いた(実施例7/
1、9/1 、10/1 及び10a〜cの表参照)。
【0146】本発明によるポリエステルカーボネートの
ノッチングされた耐衝撃値及びガラス温度をテレフタル
酸を炭酸に代えた対応するポリカーボネートと比較する
ことにより、本発明によるポリエステルカーボネートが
対応するポリカーボネートと比較して高いノッチングさ
れた耐衝撃値及びかなり増大された耐熱性(ガラス温度
Tg)を有することが示された(実施例7/1、9/1
、10/1及び10a〜cの表参照)。
ノッチングされた耐衝撃値及びガラス温度をテレフタル
酸を炭酸に代えた対応するポリカーボネートと比較する
ことにより、本発明によるポリエステルカーボネートが
対応するポリカーボネートと比較して高いノッチングさ
れた耐衝撃値及びかなり増大された耐熱性(ガラス温度
Tg)を有することが示された(実施例7/1、9/1
、10/1及び10a〜cの表参照)。
【0147】実施例10a
1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3−メチ
ルシクロヘキサン及び2,2−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−プロパン22/78モル部のコポリカーボ
ネート(PC BP3M 22)NaOH 1,840
g(46モル)、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−3−メチルシクロヘキサン620g(2.2モ
ル)及び2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
プロパン1,780g(7.8モル)を水30lに溶解
した。溶解したフェノール31g(0.33モル)を含
む塩化メチレン30lを生じた溶液に加えた。次にホス
ゲン1,485g(15モル)を30分間にわたって2
5℃で強く撹拌しながら混合物中に導入した。N−エチ
ルピペリジン11.3g(0.1モル)の添加後、混合
物を25℃で60分間強く撹拌した。ビスフェノラート
を含まぬアルカリ性水相を除去し;希釈リン酸で酸性に
した後、有機相を電解質を含まなくなるまで水で洗浄し
、そして蒸発により濃縮した。更にポリエステルカーボ
ネートの処理を実施例7/1、9/1及び10/1のポ
リエステルカーボネートに対して記載したとおりに行っ
た。 得られたポリカーボネートは1.301の相対粘度(塩
化メチレン中にてc=5g/l及び25℃で測定)を有
していた。
ルシクロヘキサン及び2,2−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−プロパン22/78モル部のコポリカーボ
ネート(PC BP3M 22)NaOH 1,840
g(46モル)、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−3−メチルシクロヘキサン620g(2.2モ
ル)及び2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−
プロパン1,780g(7.8モル)を水30lに溶解
した。溶解したフェノール31g(0.33モル)を含
む塩化メチレン30lを生じた溶液に加えた。次にホス
ゲン1,485g(15モル)を30分間にわたって2
5℃で強く撹拌しながら混合物中に導入した。N−エチ
ルピペリジン11.3g(0.1モル)の添加後、混合
物を25℃で60分間強く撹拌した。ビスフェノラート
を含まぬアルカリ性水相を除去し;希釈リン酸で酸性に
した後、有機相を電解質を含まなくなるまで水で洗浄し
、そして蒸発により濃縮した。更にポリエステルカーボ
ネートの処理を実施例7/1、9/1及び10/1のポ
リエステルカーボネートに対して記載したとおりに行っ
た。 得られたポリカーボネートは1.301の相対粘度(塩
化メチレン中にてc=5g/l及び25℃で測定)を有
していた。
【0148】実施例10b
1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,5−
ジメチルシクロヘキサン及び2,2−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−プロパン22/78モル部のコポリ
カーボネート(PC BP35DM 22)1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,5−ジメチルシ
クロヘキサン2.2モルの代りに1,1−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−3,5−ジメチルシクロヘキサ
ン2.2モルを用いる以外は実施例10aの方法を行っ
た。得られたポリカーボネートは1.302の相対粘度
(塩化メチレン中にてc=5g/l及び25℃で測定)
を有していた。
ジメチルシクロヘキサン及び2,2−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−プロパン22/78モル部のコポリ
カーボネート(PC BP35DM 22)1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,5−ジメチルシ
クロヘキサン2.2モルの代りに1,1−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−3,5−ジメチルシクロヘキサ
ン2.2モルを用いる以外は実施例10aの方法を行っ
た。得られたポリカーボネートは1.302の相対粘度
(塩化メチレン中にてc=5g/l及び25℃で測定)
を有していた。
【0149】実施例10c
1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−t−
ブチルシクロヘキサン及び2,2−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−プロパンのコポリカーボネート(PC
BP4B 22) 1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,5−
ジメチルシクロヘキサン2.2モルの代りに1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−t−ブチルシク
ロヘキサン2.2モルを用いる以外は実施例10aの方
法を行った。得られたポリカーボネートは1.299の
相対粘度ηrel(塩化メチレン中にてc=5g/l及
び25℃で測定)を有していた。
ブチルシクロヘキサン及び2,2−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−プロパンのコポリカーボネート(PC
BP4B 22) 1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,5−
ジメチルシクロヘキサン2.2モルの代りに1,1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−4−t−ブチルシク
ロヘキサン2.2モルを用いる以外は実施例10aの方
法を行った。得られたポリカーボネートは1.299の
相対粘度ηrel(塩化メチレン中にてc=5g/l及
び25℃で測定)を有していた。
【0150】
【表2】
【0151】実施例11
本発明によるポリエステルカーボネート[成分(A)]
に加えて本発明による次の配合物に用いた重合体[成分
(B)、(C)、(D)及び(E)]:1.PC−BP
A ビスフェノールAと4−(1,1,3,3−テトラメチ
ルブチル)−フェノールの末端基とのポリカーボネート
ηrel=1.302(CH2Cl2溶液中にてc=5
g/l、25℃で測定)。
に加えて本発明による次の配合物に用いた重合体[成分
(B)、(C)、(D)及び(E)]:1.PC−BP
A ビスフェノールAと4−(1,1,3,3−テトラメチ
ルブチル)−フェノールの末端基とのポリカーボネート
ηrel=1.302(CH2Cl2溶液中にてc=5
g/l、25℃で測定)。
【0152】2.PCSI−BPA
平均ポリジメチルシロキサンブロック長Pn 70ジメ
チルシロキサン単位を有するビスフェノールA及び7重
量%ビスフェノールA−末端化されたポリジメチルシロ
キサンブロック(ブロック共重合体をベース)のポリシ
ロキサン/ポリカーボネートブロック共重合体、ηre
l=1.298(実施例1のとおりに測定)、実施例1
のとおりの末端ポリカーボネート基。
チルシロキサン単位を有するビスフェノールA及び7重
量%ビスフェノールA−末端化されたポリジメチルシロ
キサンブロック(ブロック共重合体をベース)のポリシ
ロキサン/ポリカーボネートブロック共重合体、ηre
l=1.298(実施例1のとおりに測定)、実施例1
のとおりの末端ポリカーボネート基。
【0153】3.APEC 35
ビスフェノールAカーボネート単位65重量%及びビス
フェノールAテレフタレート単位35重量%の芳香族ポ
リエステルカーボネート、実施例1のとおりの末端基、
ηrel=1.311(実施例2のとおりに測定)。
フェノールAテレフタレート単位35重量%の芳香族ポ
リエステルカーボネート、実施例1のとおりの末端基、
ηrel=1.311(実施例2のとおりに測定)。
【0154】4.PA−AM
ヘキサメチレンジアミン及びイソフタル酸の非晶性ポリ
アミド、ηrel=2.42(m−クレゾール中にて2
5℃、c=10g/l溶液で測定)、Tg=123℃(
示差熱分析により測定)。
アミド、ηrel=2.42(m−クレゾール中にて2
5℃、c=10g/l溶液で測定)、Tg=123℃(
示差熱分析により測定)。
【0155】5.PST
【0156】6.PBT
ポリブチレンテレフタレート、ηrel=1.720(
フェノール/o−ジクロロベンゼン中、1:1重量部、
25℃、c=5g/l溶液)。
フェノール/o−ジクロロベンゼン中、1:1重量部、
25℃、c=5g/l溶液)。
【0157】7.PPS
ヨーロッパ特許第171,021号により製造されたポ
リフェニレンスルフィド、溶融粘度ηm=50Pa ×
sec(コーンープレート粘度計中にて360℃、1
00Paの剪断速度τで測定)8.PUR 1,4−
ブチレングリコール及びアジピン酸のオリゴエステル(
Mn 2,000)、鎖長延長剤として4,4−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート及びブタン−1,4−ジオ
ールから調製された、約200〜220℃の融点範囲及
び85,7 COの比1.03。
リフェニレンスルフィド、溶融粘度ηm=50Pa ×
sec(コーンープレート粘度計中にて360℃、1
00Paの剪断速度τで測定)8.PUR 1,4−
ブチレングリコール及びアジピン酸のオリゴエステル(
Mn 2,000)、鎖長延長剤として4,4−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート及びブタン−1,4−ジオ
ールから調製された、約200〜220℃の融点範囲及
び85,7 COの比1.03。
【0158】9.SEBS
部分的に水添されたポリスチレン/ポリブタジエン/ポ
リスチレンブロック共重合体(=ポリスチレン/ポリエ
チレン/ブチレン/ポリスチレンブロック共重合体)、
Kraton G 1651、シェル(Shell)A
Gの製品。
リスチレンブロック共重合体(=ポリスチレン/ポリエ
チレン/ブチレン/ポリスチレンブロック共重合体)、
Kraton G 1651、シェル(Shell)A
Gの製品。
【0159】10.PB−MMA
ポリブタジエン80重量%及びグラフト化されるメタク
リル酸メチル20重量%のグラフト重合体、平均ゴム粒
径0.4μm。
リル酸メチル20重量%のグラフト重合体、平均ゴム粒
径0.4μm。
【0160】11.AC−MMA
交叉結合されたアクリル酸ブチルゴム80重量%及びグ
ラフト化されるメタクリル酸メチル20重量%のグラフ
ト重合体、平均ゴム粒径0.5μm。
ラフト化されるメタクリル酸メチル20重量%のグラフ
ト重合体、平均ゴム粒径0.5μm。
【0161】12.PB−SAN
ポリブタジエン50重量%及び72:28の重量比のグ
ラフト化されるスチレン/アクリロニトリル50重量%
のグラフト重合体、平均ゴム粒径0.4μm。
ラフト化されるスチレン/アクリロニトリル50重量%
のグラフト重合体、平均ゴム粒径0.4μm。
【0162】13.AC−SAN
交叉結合されたブチルアクリレートゴム60重量%及び
72/28重量部のグラフト化されるスチレン/アクリ
ロニトリル40重量%のグラフト重合体、平均ゴム粒径
0.5μm。
72/28重量部のグラフト化されるスチレン/アクリ
ロニトリル40重量%のグラフト重合体、平均ゴム粒径
0.5μm。
【0163】実施例12〜24
本発明による配合物の特性を表1〜3に示す。配合物を
ツイン−スクリュー押出機中にて265〜330℃の温
度で溶融混合し、その際に配合物成分の有効な均質化が
可能である最低の温度で行った。
ツイン−スクリュー押出機中にて265〜330℃の温
度で溶融混合し、その際に配合物成分の有効な均質化が
可能である最低の温度で行った。
【0164】配合物に用いた実施例4、7、8、9及び
10のポリエステルカーボネートを対応して大規模にす
る以外はここに記載した方法と同様に製造した。用いた
ポリエステル及びポリエステルカーボネートのηrel
値は1.295乃至1.315間であつた(CH2Cl
2中にてc=5gポリエステルカーボネート/l溶液で
25℃で測定)。
10のポリエステルカーボネートを対応して大規模にす
る以外はここに記載した方法と同様に製造した。用いた
ポリエステル及びポリエステルカーボネートのηrel
値は1.295乃至1.315間であつた(CH2Cl
2中にてc=5gポリエステルカーボネート/l溶液で
25℃で測定)。
【0165】
【表3】
【0166】
【表4】
【0167】
【表5】
Claims (2)
- 【請求項1】a ) 芳香族ジフェノール、b1)
脂肪族、環式脂肪族及び/または芳香族ジカルボン酸
並びに b2) 炭酸、 からなり、(b1+b2)をベースとして5〜98モル
%の量のb1)及び95〜2モル%の量のb2)を含み
、a)の0.1〜100モル%が式 【化1】 式中、R1、R2、R3及びR4は相互に独立して水素
、C1−12炭化水素基、ハロゲンを表わし、Y1、Y
2、Y3及びY4は個々に各々のYに対して選ぶことが
でき、且つ相互に独立して水素またはC1−12炭化水
素基を表わし、但し少なくとも1個のY置換基はC1−
12炭化水素基である、に対応するジフェノールからな
る、ことを特徴とするポリエステルカーボネート。 - 【請求項2】A) 少なくとも1つの請求項1に記載
のポリエステルカーボネート1〜99重量%、B)
40〜300℃のガラス温度を有する少なくとも1つの
非晶性サーモプラスチック0〜99重量%、C) 6
0〜400℃の溶融温度を有する少なくとも1つの部分
的に結晶性のサーモプラスチック0〜99重量%、 D) 少なくとも1つのゴム0〜99重量%及びE)
少なくとも1つのゴムとビニル化合物、アクリル及
びメタクリル化合物並びにマレイン酸誘導体より選ばれ
る少なくとも1つの単量体の少なくとも1つのグラフト
化された重合体との少なくとも1つのグラフト重合体0
〜99重量%、 からなり、A)、B)、C)、D)及びE)の合計が1
00重量%である、ことを特徴とする熱可塑性配合物。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4024376 | 1990-08-01 | ||
| DE4024376.1 | 1990-08-01 | ||
| DE4037402A DE4037402A1 (de) | 1990-08-01 | 1990-11-24 | Polyestercarbonate auf basis von 1,1-bis-(4-hydroxyphenyl)-alkylcycloalkanen und thermoplastische legierungen daraus |
| DE4037402.5 | 1990-11-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04248833A true JPH04248833A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=25895532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3208703A Pending JPH04248833A (ja) | 1990-08-01 | 1991-07-26 | ポリエステルカーボネート及び熱可塑性配合物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0469404B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04248833A (ja) |
| DE (2) | DE4037402A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020537035A (ja) * | 2017-10-16 | 2020-12-17 | ロケット フレールRoquette Freres | オリゴカーボネートポリオールを使用して合成したマルチブロックポリマー |
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