JPH04250030A - 封書素材及び封書作成方法 - Google Patents
封書素材及び封書作成方法Info
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- JPH04250030A JPH04250030A JP3018348A JP1834891A JPH04250030A JP H04250030 A JPH04250030 A JP H04250030A JP 3018348 A JP3018348 A JP 3018348A JP 1834891 A JP1834891 A JP 1834891A JP H04250030 A JPH04250030 A JP H04250030A
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- JP
- Japan
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- paper
- continuous foam
- foam paper
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- continuous
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0010】
【産業上の利用分野】本発明は、連接された複数の部分
紙葉を折り畳んで形成された外包部と、外包部により形
成された封筒の内部に挿入される封入紙葉とから成る折
り畳み封書を作成する方法及びその封書用素材に関する
。
紙葉を折り畳んで形成された外包部と、外包部により形
成された封筒の内部に挿入される封入紙葉とから成る折
り畳み封書を作成する方法及びその封書用素材に関する
。
【0020】
【従来の技術】特定の差出人から多数の受取人に対して
送付すべき、共通の、あるいは受取人毎に異なる情報を
既に印字した紙葉を自動的に折り畳んで封書に形成する
自動封書作成装置(「事後処理装置」とも呼ばれる)は
既に広く用いられており、銀行や通信販売業界等におい
てダイレクトメール送信の省力化に大きな役割を果たし
ている。このような自動封書作成装置に用いられる折り
畳み封書用の素材としては、単位封書部が長手方向に多
数連接された連続フォーム紙が用いられる。各単位封書
部は折り線を介して幅方向に連接された2枚以上の部分
紙葉から成り、自動封書作成装置では、連続的に、折り
線でこれらの部分紙葉を折り曲げ、加熱接着剤又は加圧
接着剤により開口部で部分紙葉同士を接着して封緘され
た封書とする。このようにして折り畳まれ、封緘された
連続フォーム紙を単位封書部毎に切り離し、個々の封書
を作成するのである。
送付すべき、共通の、あるいは受取人毎に異なる情報を
既に印字した紙葉を自動的に折り畳んで封書に形成する
自動封書作成装置(「事後処理装置」とも呼ばれる)は
既に広く用いられており、銀行や通信販売業界等におい
てダイレクトメール送信の省力化に大きな役割を果たし
ている。このような自動封書作成装置に用いられる折り
畳み封書用の素材としては、単位封書部が長手方向に多
数連接された連続フォーム紙が用いられる。各単位封書
部は折り線を介して幅方向に連接された2枚以上の部分
紙葉から成り、自動封書作成装置では、連続的に、折り
線でこれらの部分紙葉を折り曲げ、加熱接着剤又は加圧
接着剤により開口部で部分紙葉同士を接着して封緘され
た封書とする。このようにして折り畳まれ、封緘された
連続フォーム紙を単位封書部毎に切り離し、個々の封書
を作成するのである。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】このように自動的に作
成される封書の内部に、別の紙葉を封入したい場合があ
る。例えば、封書の外包とは別の紙質の紙を封入したい
場合や、外包とは別の印刷工程を通さねばならない紙葉
を封入する必要がある場合等である。このような場合、
従来は、自動封書作成装置とは別に、自動紙葉封入装置
を使用していた。この自動紙葉封入装置は、連続フォー
ム紙が自動封書作成装置で折り畳まれた後封緘される前
に、部分紙葉の間に別途用意された封入紙葉を挿入する
というものである。しかし、このような自動紙葉封入装
置は大きなスペースを取り、また高価であるため、極め
て多数の封書を作成する場合以外は利用し難いものであ
った。本発明はこの課題を解決するために成されたもの
であり、その目的とするところは、高価でしかも大きな
付帯設備(自動紙葉封入装置)を備えることなく、外包
とは別に用意された封入紙葉を低コストで折り畳み封書
に挿入することのできる封書用素材及び封書作成方法を
提供することにある。
成される封書の内部に、別の紙葉を封入したい場合があ
る。例えば、封書の外包とは別の紙質の紙を封入したい
場合や、外包とは別の印刷工程を通さねばならない紙葉
を封入する必要がある場合等である。このような場合、
従来は、自動封書作成装置とは別に、自動紙葉封入装置
を使用していた。この自動紙葉封入装置は、連続フォー
ム紙が自動封書作成装置で折り畳まれた後封緘される前
に、部分紙葉の間に別途用意された封入紙葉を挿入する
というものである。しかし、このような自動紙葉封入装
置は大きなスペースを取り、また高価であるため、極め
て多数の封書を作成する場合以外は利用し難いものであ
った。本発明はこの課題を解決するために成されたもの
であり、その目的とするところは、高価でしかも大きな
付帯設備(自動紙葉封入装置)を備えることなく、外包
とは別に用意された封入紙葉を低コストで折り畳み封書
に挿入することのできる封書用素材及び封書作成方法を
提供することにある。
【0040】
【課題を解決するための手段及び作用】上記課題を解決
するため、本発明に係る封書用素材は、次の各要素から
成ることを特徴とする。 i)両側端に第1及び第2スプロケット孔列が設けられ
、複数の単位封書部が切り取り予定線を介して長手方向
に連接して構成され、さらに、各単位封書部が折り線を
介して幅方向に複数の略同一サイズの部分紙葉に区分さ
れている第1連続フォーム紙 ii)少なくとも、第1連続フォーム紙が折り畳まれた
ときに形成される開口部側に対応する側端に上記第1連
続フォーム紙の第2スプロケット孔列に対応する第3ス
プロケット孔列を有し、上記単位封書部の部分紙葉より
も幅の狭い単位封入紙葉が切り取り予定線を介して長手
方向に連接して構成されている、第1連続フォーム紙の
上記開口部に挿入されるべき第2連続フォーム紙iii
)第1連続フォーム紙の単位封書部と第2連続フォーム
紙の単位封入紙葉とで構成される単位封書を切り離した
ときに上記折り線に対して垂直及び平行な側端に形成さ
れる開口部を封緘するための、部分紙葉又は封入紙葉の
少なくとも片方の面に塗布された感熱性又は感圧性接着
剤層
するため、本発明に係る封書用素材は、次の各要素から
成ることを特徴とする。 i)両側端に第1及び第2スプロケット孔列が設けられ
、複数の単位封書部が切り取り予定線を介して長手方向
に連接して構成され、さらに、各単位封書部が折り線を
介して幅方向に複数の略同一サイズの部分紙葉に区分さ
れている第1連続フォーム紙 ii)少なくとも、第1連続フォーム紙が折り畳まれた
ときに形成される開口部側に対応する側端に上記第1連
続フォーム紙の第2スプロケット孔列に対応する第3ス
プロケット孔列を有し、上記単位封書部の部分紙葉より
も幅の狭い単位封入紙葉が切り取り予定線を介して長手
方向に連接して構成されている、第1連続フォーム紙の
上記開口部に挿入されるべき第2連続フォーム紙iii
)第1連続フォーム紙の単位封書部と第2連続フォーム
紙の単位封入紙葉とで構成される単位封書を切り離した
ときに上記折り線に対して垂直及び平行な側端に形成さ
れる開口部を封緘するための、部分紙葉又は封入紙葉の
少なくとも片方の面に塗布された感熱性又は感圧性接着
剤層
【0050】なお、第2連続フォーム紙の単位封入紙葉
は、折り線を介して幅方向に複数の上記単位封書部の部
分紙葉よりも幅の狭い部分紙葉に区分されていてもよい
。この場合、第2連続フォーム紙は第1連続フォーム紙
に挿入される前に折り線で折り畳まれる。
は、折り線を介して幅方向に複数の上記単位封書部の部
分紙葉よりも幅の狭い部分紙葉に区分されていてもよい
。この場合、第2連続フォーム紙は第1連続フォーム紙
に挿入される前に折り線で折り畳まれる。
【0060】本発明に係る封書作成方法は、次の各工程
を備えることを特徴とする。 i)2個のスプロケットローラにより上記第1連続フォ
ーム紙の第1及び第2スプロケット孔列を嵌送すると同
時に、その内の1個のスプロケットローラにおいて第2
連続フォーム紙の第3スプロケット孔列を第1連続フォ
ーム紙の第2スプロケット孔列に合わせて第1連続フォ
ーム紙と第2連続フォーム紙とを重ね合わせる。 ii)重ね合わされた状態で送給されてくる第1連続フ
ォーム紙と第2連続フォーム紙のうちの第1連続フォー
ム紙を、第2連続フォーム紙を内包するように連続的に
折り畳む。 iii)加熱又は加圧により接着剤層を介して第1連続
フォーム紙と第2連続フォーム紙とを接着する。 iv)前記切り取り予定線で単位封書部に裁断する。
を備えることを特徴とする。 i)2個のスプロケットローラにより上記第1連続フォ
ーム紙の第1及び第2スプロケット孔列を嵌送すると同
時に、その内の1個のスプロケットローラにおいて第2
連続フォーム紙の第3スプロケット孔列を第1連続フォ
ーム紙の第2スプロケット孔列に合わせて第1連続フォ
ーム紙と第2連続フォーム紙とを重ね合わせる。 ii)重ね合わされた状態で送給されてくる第1連続フ
ォーム紙と第2連続フォーム紙のうちの第1連続フォー
ム紙を、第2連続フォーム紙を内包するように連続的に
折り畳む。 iii)加熱又は加圧により接着剤層を介して第1連続
フォーム紙と第2連続フォーム紙とを接着する。 iv)前記切り取り予定線で単位封書部に裁断する。
【0070】なお、上記の封書作成方法を実施するには
、従来よりある自動封書作成装置(事後処理機)をその
まま用いて、その最初の部分で第1連続フォーム紙が連
続的に折られる際に同時に第2連続フォーム紙を挿入す
るようにしてもよいし、加熱(又は加圧)工程の直前に
、既に折り畳まれた第1連続フォーム紙の部分紙葉の間
に第2連続フォーム紙を挿入するようにしてもよい。 また、そのような封書作成装置(事後処理機)で封緘処
理をする前に、自動丁合機等と呼ばれる連続フォーム紙
を処理する装置を用い、上記方法で第2連続フォーム紙
を挟み込んだ形で第1連続フォーム紙を折り畳んだ連続
体封書素材を作成しておいてもよい。
、従来よりある自動封書作成装置(事後処理機)をその
まま用いて、その最初の部分で第1連続フォーム紙が連
続的に折られる際に同時に第2連続フォーム紙を挿入す
るようにしてもよいし、加熱(又は加圧)工程の直前に
、既に折り畳まれた第1連続フォーム紙の部分紙葉の間
に第2連続フォーム紙を挿入するようにしてもよい。 また、そのような封書作成装置(事後処理機)で封緘処
理をする前に、自動丁合機等と呼ばれる連続フォーム紙
を処理する装置を用い、上記方法で第2連続フォーム紙
を挟み込んだ形で第1連続フォーム紙を折り畳んだ連続
体封書素材を作成しておいてもよい。
【0080】
【実施例】図1(a)〜(d)は本発明の一つの実施例
である封書用素材の平面(表面)図及び低面(裏面)図
である。本実施例の封書用素材は、幅広の第1連続フォ
ーム紙10と、幅の狭い第2連続フォーム紙11とから
成る。第1連続フォーム紙10の両側端にはそれぞれス
プロケット孔列14、15が設けられている。両スプロ
ケット孔列14、15の孔の大きさ及び配列ピッチは同
じであることが望ましいが、異なっていても構わない。 第1連続フォーム紙10は、長手方向(図1では上下方
向)に一定の間隔で配置された切り取り予定線17によ
り多数の単位封書部18に区分され、各単位封書部18
は幅方向の中央を長手方向に走る折り線16により左右
の部分紙葉12、13に2分される(従って、両部分紙
葉12、13は同じ大きさである)。各単位封書部18
の一方の部分紙葉13の一面(表面(a))には切手貼
付欄19及び宛名印字欄20が設けられ、他方の部分紙
葉12の同面には発信人表示欄(図示せず)が設けられ
る。両部分紙葉12、13の他方の面(裏面(c))に
は通信文が印刷又は印字される。スプロケット孔列14
、15よりもやや内部側にはそれぞれ切り取り予定線2
1、22が設けられているが、上記単位封書部18間の
切り取り予定線17ともども、連続フォーム紙の状態で
は何も無くても構わない。単位封書部18間の各切り取
り予定線17の両側には、それに平行に、小さい間隔(
約10mm程度)を取ってミシン目23、23が幅方向
に穿設されている。これは、後述の封緘処理を行なった
後、受信者が封書を開封するためのものである。
である封書用素材の平面(表面)図及び低面(裏面)図
である。本実施例の封書用素材は、幅広の第1連続フォ
ーム紙10と、幅の狭い第2連続フォーム紙11とから
成る。第1連続フォーム紙10の両側端にはそれぞれス
プロケット孔列14、15が設けられている。両スプロ
ケット孔列14、15の孔の大きさ及び配列ピッチは同
じであることが望ましいが、異なっていても構わない。 第1連続フォーム紙10は、長手方向(図1では上下方
向)に一定の間隔で配置された切り取り予定線17によ
り多数の単位封書部18に区分され、各単位封書部18
は幅方向の中央を長手方向に走る折り線16により左右
の部分紙葉12、13に2分される(従って、両部分紙
葉12、13は同じ大きさである)。各単位封書部18
の一方の部分紙葉13の一面(表面(a))には切手貼
付欄19及び宛名印字欄20が設けられ、他方の部分紙
葉12の同面には発信人表示欄(図示せず)が設けられ
る。両部分紙葉12、13の他方の面(裏面(c))に
は通信文が印刷又は印字される。スプロケット孔列14
、15よりもやや内部側にはそれぞれ切り取り予定線2
1、22が設けられているが、上記単位封書部18間の
切り取り予定線17ともども、連続フォーム紙の状態で
は何も無くても構わない。単位封書部18間の各切り取
り予定線17の両側には、それに平行に、小さい間隔(
約10mm程度)を取ってミシン目23、23が幅方向
に穿設されている。これは、後述の封緘処理を行なった
後、受信者が封書を開封するためのものである。
【0090】第2連続フォーム紙11には、片側にのみ
スプロケット孔列26が設けられている。このスプロケ
ット孔列26のスプロケット孔の大きさ及び配列ピッチ
は、第1連続フォーム紙10の一方の(第1連続フォー
ム紙10の両スプロケット孔14、15の大きさ又はピ
ッチが異なる場合)スプロケット孔と同じとする。第1
連続フォーム紙10と同様、第2連続フォーム紙11も
長手方向に一定の間隔で配置された切り取り予定線27
により多数の単位封入紙葉28に区分されている。この
単位封入紙葉28の長手方向の大きさ(長さ)は第1連
続フォーム紙の単位封書部18の長さと同一(すなわち
、切り取り予定線27の間隔は切り取り予定線17の間
隔と同一)であるが、単位封入紙葉28の幅は第1連続
フォーム紙10の各部分紙葉12、13の幅よりも僅か
に小さくなっている。スプロケット孔列26のやや内側
には切り取り予定線29が設けられており、また、単位
封入紙葉28間の各切り取り予定線27の両側にはミシ
ン目30、30が幅方向に穿設されている。
スプロケット孔列26が設けられている。このスプロケ
ット孔列26のスプロケット孔の大きさ及び配列ピッチ
は、第1連続フォーム紙10の一方の(第1連続フォー
ム紙10の両スプロケット孔14、15の大きさ又はピ
ッチが異なる場合)スプロケット孔と同じとする。第1
連続フォーム紙10と同様、第2連続フォーム紙11も
長手方向に一定の間隔で配置された切り取り予定線27
により多数の単位封入紙葉28に区分されている。この
単位封入紙葉28の長手方向の大きさ(長さ)は第1連
続フォーム紙の単位封書部18の長さと同一(すなわち
、切り取り予定線27の間隔は切り取り予定線17の間
隔と同一)であるが、単位封入紙葉28の幅は第1連続
フォーム紙10の各部分紙葉12、13の幅よりも僅か
に小さくなっている。スプロケット孔列26のやや内側
には切り取り予定線29が設けられており、また、単位
封入紙葉28間の各切り取り予定線27の両側にはミシ
ン目30、30が幅方向に穿設されている。
【0100】第1連続フォーム紙10の裏面(c)の単
位封書部18間の切り取り予定線17の両側のミシン目
23、23と切り取り予定線17との間の狭い領域には
それぞれ、中央の折り線16の近傍及びスプロケット孔
列14、15の部分を除くほぼ全幅に亙って接着剤32
が帯状に塗布されている(接着剤塗布装置の都合によっ
ては、折り線16の近傍やスプロケット孔列14、15
部分を塗布しても構わない)。これに対応して、第2連
続フォーム紙11の単位封入紙葉28間の切り取り予定
線27の両側のミシン目30、30と切り取り予定線2
7との間の狭い領域にも、接着剤33が塗布されている
。一方、第1連続フォーム紙10の両側の切り取り予定
線21、22のすぐ内側にも、上下の切り取り予定線1
7の近傍を除く単位封書部18のほぼ全長に亙って接着
剤34、35が帯状に塗布されている(ここでも、接着
剤塗布装置の都合によっては第1連続フォーム紙10の
全長に亙って連続して塗布するようにしてもよい)。 しかし、第2連続フォーム紙11の対応する部分には、
接着剤は塗布しない。これらの接着剤はいずれも加熱接
着型(「ヒートシール」とも呼ばれる。)又は加圧接着
型(「ドライシール」とも呼ばれる。例えば、マイクロ
カプセルを用いたもの。)のものを用い、第1連続フォ
ーム紙10及び第2連続フォーム紙11として取り扱わ
れる際、常温のままでは何等接着能力を持たない(従っ
て、剥離紙が不要である)。
位封書部18間の切り取り予定線17の両側のミシン目
23、23と切り取り予定線17との間の狭い領域には
それぞれ、中央の折り線16の近傍及びスプロケット孔
列14、15の部分を除くほぼ全幅に亙って接着剤32
が帯状に塗布されている(接着剤塗布装置の都合によっ
ては、折り線16の近傍やスプロケット孔列14、15
部分を塗布しても構わない)。これに対応して、第2連
続フォーム紙11の単位封入紙葉28間の切り取り予定
線27の両側のミシン目30、30と切り取り予定線2
7との間の狭い領域にも、接着剤33が塗布されている
。一方、第1連続フォーム紙10の両側の切り取り予定
線21、22のすぐ内側にも、上下の切り取り予定線1
7の近傍を除く単位封書部18のほぼ全長に亙って接着
剤34、35が帯状に塗布されている(ここでも、接着
剤塗布装置の都合によっては第1連続フォーム紙10の
全長に亙って連続して塗布するようにしてもよい)。 しかし、第2連続フォーム紙11の対応する部分には、
接着剤は塗布しない。これらの接着剤はいずれも加熱接
着型(「ヒートシール」とも呼ばれる。)又は加圧接着
型(「ドライシール」とも呼ばれる。例えば、マイクロ
カプセルを用いたもの。)のものを用い、第1連続フォ
ーム紙10及び第2連続フォーム紙11として取り扱わ
れる際、常温のままでは何等接着能力を持たない(従っ
て、剥離紙が不要である)。
【0110】このようにして準備された封書用素材(第
1及び第2連続フォーム紙10、11)から、封入紙葉
入りの封書を作成する方法を次に説明する。一つの方法
は、図2(a)に示すように、第1連続フォーム紙10
が開いた状態で第2連続フォーム紙11を重ね合わせる
ものであり、他の方法は同図(b)に示すように、第1
連続フォーム紙10を折り畳んだときに第2連続フォー
ム紙11を間に挟むものである。(a)の方法では、第
1連続フォーム紙10の両側端のスプロケット孔列14
、15をそれぞれのサイズ及びピッチに合致したスプロ
ケットローラ38、39(この2個のスプロケットロー
ラ38、39の間の距離は第1連続フォーム紙10のス
プロケット孔列14、15間の距離と等しい)に掛ける
。次に、第2連続フォーム紙11のスプロケット孔列2
6を、そのうちの一方(第2連続フォーム紙11のスプ
ロケット孔列26と等しいサイズ、ピッチを有する第1
連続フォーム紙10のスプロケット孔列15が掛かって
いる方)のスプロケットローラ39に掛ける。このよう
にして両連続フォーム紙10、11を一方のスプロケッ
トローラ39で重ね合わせてセットした後、両スプロケ
ットローラ38、39を回転させ、両連続フォーム紙1
0、11を同時に送給する。その後、第2連続フォーム
紙11を内部に挟み込むようにして、第1連続フォーム
紙10を中央の折り線16で連続的に徐々に折ってゆき
、最終的には図3(a)に示すように第1連続フォーム
紙10を完全に2つ折りにする。図2(b)の方法では
、第1連続フォーム紙10を2つ折りにし、間に第2連
続フォーム紙11を挟んだ状態で1個のスプロケットロ
ーラ37に掛ける。
1及び第2連続フォーム紙10、11)から、封入紙葉
入りの封書を作成する方法を次に説明する。一つの方法
は、図2(a)に示すように、第1連続フォーム紙10
が開いた状態で第2連続フォーム紙11を重ね合わせる
ものであり、他の方法は同図(b)に示すように、第1
連続フォーム紙10を折り畳んだときに第2連続フォー
ム紙11を間に挟むものである。(a)の方法では、第
1連続フォーム紙10の両側端のスプロケット孔列14
、15をそれぞれのサイズ及びピッチに合致したスプロ
ケットローラ38、39(この2個のスプロケットロー
ラ38、39の間の距離は第1連続フォーム紙10のス
プロケット孔列14、15間の距離と等しい)に掛ける
。次に、第2連続フォーム紙11のスプロケット孔列2
6を、そのうちの一方(第2連続フォーム紙11のスプ
ロケット孔列26と等しいサイズ、ピッチを有する第1
連続フォーム紙10のスプロケット孔列15が掛かって
いる方)のスプロケットローラ39に掛ける。このよう
にして両連続フォーム紙10、11を一方のスプロケッ
トローラ39で重ね合わせてセットした後、両スプロケ
ットローラ38、39を回転させ、両連続フォーム紙1
0、11を同時に送給する。その後、第2連続フォーム
紙11を内部に挟み込むようにして、第1連続フォーム
紙10を中央の折り線16で連続的に徐々に折ってゆき
、最終的には図3(a)に示すように第1連続フォーム
紙10を完全に2つ折りにする。図2(b)の方法では
、第1連続フォーム紙10を2つ折りにし、間に第2連
続フォーム紙11を挟んだ状態で1個のスプロケットロ
ーラ37に掛ける。
【0120】このようにして2つ折りにされた第1連続
フォーム紙10を両面から加熱又は加圧して、接着剤3
2、33、34、35を有効化させ、第1及び第2連続
フォーム紙10、11を接着する。この状態における図
3(a)のB−B線及びC−C線における断面を同図(
b)及び(c)に示す。このとき、単位封書部18の上
下端の部分では、第1連続フォーム紙10と第2連続フ
ォーム紙11との両側に接着剤32、33が塗布されて
いるため、両連続フォーム紙10、11の間の接着は非
常に強固なものとなり、永久接着となる。しかし、単位
封書部18の側端の開口部では、第1連続フォーム紙1
0にのみ接着剤34、35が塗布され、第2連続フォー
ム紙11には塗布されていないため、両連続フォーム紙
10、11の間の接着は弱く、後に指で容易に(封書用
紙を破ることなく)開封することができる状態となる(
これを「擬似接着」状態と呼ぶ)。接着された連続フォ
ーム紙10、11はまず切り取り予定線21、22、2
9でスプロケット孔列14、15、26の部分が切除さ
れ、次に幅方向の切り取り予定線17、27で切断され
て個々の封書に分割される。個々の封書は上下端及び側
端において接着剤層により接着封緘されているため、郵
便法による封書として郵送することができる。受信者は
、上下のミシン目23、30で封書を破って上下端を開
封し、そこから指を入れる等して側端の封緘口の擬似接
着部を容易に、封書を損なうことなく開封することがで
きる。
フォーム紙10を両面から加熱又は加圧して、接着剤3
2、33、34、35を有効化させ、第1及び第2連続
フォーム紙10、11を接着する。この状態における図
3(a)のB−B線及びC−C線における断面を同図(
b)及び(c)に示す。このとき、単位封書部18の上
下端の部分では、第1連続フォーム紙10と第2連続フ
ォーム紙11との両側に接着剤32、33が塗布されて
いるため、両連続フォーム紙10、11の間の接着は非
常に強固なものとなり、永久接着となる。しかし、単位
封書部18の側端の開口部では、第1連続フォーム紙1
0にのみ接着剤34、35が塗布され、第2連続フォー
ム紙11には塗布されていないため、両連続フォーム紙
10、11の間の接着は弱く、後に指で容易に(封書用
紙を破ることなく)開封することができる状態となる(
これを「擬似接着」状態と呼ぶ)。接着された連続フォ
ーム紙10、11はまず切り取り予定線21、22、2
9でスプロケット孔列14、15、26の部分が切除さ
れ、次に幅方向の切り取り予定線17、27で切断され
て個々の封書に分割される。個々の封書は上下端及び側
端において接着剤層により接着封緘されているため、郵
便法による封書として郵送することができる。受信者は
、上下のミシン目23、30で封書を破って上下端を開
封し、そこから指を入れる等して側端の封緘口の擬似接
着部を容易に、封書を損なうことなく開封することがで
きる。
【0130】次に、本発明の第2の実施例として、封書
の外包が3枚の部分紙葉から構成される場合の例を説明
する。この場合、図4(a)に示すように、第1連続フ
ォーム紙40は2本の折り線41、42により幅方向に
3列に区分され、封書作成装置において第1連続フォー
ム紙40は3つに折り畳まれる。折り畳み方は同図(b
)に示すようなZ字型と同図(c)に示すようなC字型
の2種が考えられるが、いずれの場合も、第2連続フォ
ーム紙(図1と同じもの)11は1個のスプロケットロ
ーラを第1連続フォーム紙40と共通に用いることによ
り、開口部から第1連続フォーム紙40の内部に挿入さ
れる。本発明を使用した封入紙葉入り封書自動作成装置
において両連続フォーム紙40、11が連続的に重ね合
わされる状態を図5及び図6(図5のスプロケットロー
ラ43、44の部分の拡大図)に示す。第1連続フォー
ム紙40と第2連続フォーム紙11との間の接着は上記
第1実施例の場合と同様であり、単位封書部の上下端で
は永久接着、側端では擬似接着となるように、第1及び
第2連続フォーム紙40、11の切り取り予定線上下端
及び側端部の適当な箇所に接着剤を塗布する。
の外包が3枚の部分紙葉から構成される場合の例を説明
する。この場合、図4(a)に示すように、第1連続フ
ォーム紙40は2本の折り線41、42により幅方向に
3列に区分され、封書作成装置において第1連続フォー
ム紙40は3つに折り畳まれる。折り畳み方は同図(b
)に示すようなZ字型と同図(c)に示すようなC字型
の2種が考えられるが、いずれの場合も、第2連続フォ
ーム紙(図1と同じもの)11は1個のスプロケットロ
ーラを第1連続フォーム紙40と共通に用いることによ
り、開口部から第1連続フォーム紙40の内部に挿入さ
れる。本発明を使用した封入紙葉入り封書自動作成装置
において両連続フォーム紙40、11が連続的に重ね合
わされる状態を図5及び図6(図5のスプロケットロー
ラ43、44の部分の拡大図)に示す。第1連続フォー
ム紙40と第2連続フォーム紙11との間の接着は上記
第1実施例の場合と同様であり、単位封書部の上下端で
は永久接着、側端では擬似接着となるように、第1及び
第2連続フォーム紙40、11の切り取り予定線上下端
及び側端部の適当な箇所に接着剤を塗布する。
【0140】本発明の第3の実施例として、封入紙葉が
複数の部分紙葉から成る場合を説明する。この場合、第
2連続フォーム紙50は図7(a)に示すように中央の
折り線51により2つの部分紙葉52、53に区分され
る幅の広いものとなっているが、第1連続フォーム紙(
図1と同じもの)10の内部に挿入される前にあらかじ
め図7(b)に示すように折り線51で2つに折り畳ま
れ、図1(b)に示した単葉の封入紙葉と同様の形態と
なる。この第2連続フォーム紙50が第1連続フォーム
紙10の内部に挿入された状態の断面を図7(c)に示
す。
複数の部分紙葉から成る場合を説明する。この場合、第
2連続フォーム紙50は図7(a)に示すように中央の
折り線51により2つの部分紙葉52、53に区分され
る幅の広いものとなっているが、第1連続フォーム紙(
図1と同じもの)10の内部に挿入される前にあらかじ
め図7(b)に示すように折り線51で2つに折り畳ま
れ、図1(b)に示した単葉の封入紙葉と同様の形態と
なる。この第2連続フォーム紙50が第1連続フォーム
紙10の内部に挿入された状態の断面を図7(c)に示
す。
【0150】以上説明した通り、本発明に係る封書素材
の外包となるべき第1連続フォーム紙は2枚以上の部分
紙葉から成るものとすることができ、第2連続フォーム
紙は単葉又は2枚以上の部分紙葉から構成することがで
きる。また、内部に挿入される第2連続フォーム紙が単
葉(1枚の部分紙葉のみから成る)である場合には、印
刷時の便宜等のためにその両側にスプロケット孔列が存
在しても構わない。いずれにせよ本発明では、封入紙葉
入り封書を作成する段階(封入紙葉を挿入する段階)で
は、挿入される方の第2連続フォーム紙については、一
方のスプロケット孔列しか用いない。
の外包となるべき第1連続フォーム紙は2枚以上の部分
紙葉から成るものとすることができ、第2連続フォーム
紙は単葉又は2枚以上の部分紙葉から構成することがで
きる。また、内部に挿入される第2連続フォーム紙が単
葉(1枚の部分紙葉のみから成る)である場合には、印
刷時の便宜等のためにその両側にスプロケット孔列が存
在しても構わない。いずれにせよ本発明では、封入紙葉
入り封書を作成する段階(封入紙葉を挿入する段階)で
は、挿入される方の第2連続フォーム紙については、一
方のスプロケット孔列しか用いない。
【0160】上記実施例の説明の中で、受信者が封書を
開封することを容易にするための擬似接着は、重ね合わ
せられた紙葉の一方の面にのみ接着剤を塗布することに
より行なうこととしたが、接着力を更に微妙に変化させ
、より開封を容易にするために、種々の方法を用いるこ
とができる。その一つの方法は図8(a)、(b)に示
すように、接着剤層70に重ねてその一部に(同図では
斜線ストライプ状に)、接着を無効化する接着無効化層
71を印刷(又は塗布)するというものである。接着無
効化層71としては、使用する接着剤に応じてそれに接
着されない樹脂の膜(又は金属箔等)を適宜用いること
ができるが、通常のインクを印刷することでも十分その
役割を果たす。図8の場合、斜線ストライプ状となって
いる接着無効化層71の太さ又は間隔を適宜調整するこ
とにより擬似接着の強度を任意に変化させることができ
る。これにより、逆に、任意の強度の接着剤を使用する
ことができるようになり、低コストの接着剤を使用する
ことも可能となる。なお、同図(c)、(d)に示すよ
うに、接着無効化層73を接着剤層74の上からではな
く、反対面側に印刷するようにしてもよい。また、接着
無効化層の形状としては、図8に示したストライプ状の
他、網目状、水玉状等、種々の模様を使用することがで
きる。
開封することを容易にするための擬似接着は、重ね合わ
せられた紙葉の一方の面にのみ接着剤を塗布することに
より行なうこととしたが、接着力を更に微妙に変化させ
、より開封を容易にするために、種々の方法を用いるこ
とができる。その一つの方法は図8(a)、(b)に示
すように、接着剤層70に重ねてその一部に(同図では
斜線ストライプ状に)、接着を無効化する接着無効化層
71を印刷(又は塗布)するというものである。接着無
効化層71としては、使用する接着剤に応じてそれに接
着されない樹脂の膜(又は金属箔等)を適宜用いること
ができるが、通常のインクを印刷することでも十分その
役割を果たす。図8の場合、斜線ストライプ状となって
いる接着無効化層71の太さ又は間隔を適宜調整するこ
とにより擬似接着の強度を任意に変化させることができ
る。これにより、逆に、任意の強度の接着剤を使用する
ことができるようになり、低コストの接着剤を使用する
ことも可能となる。なお、同図(c)、(d)に示すよ
うに、接着無効化層73を接着剤層74の上からではな
く、反対面側に印刷するようにしてもよい。また、接着
無効化層の形状としては、図8に示したストライプ状の
他、網目状、水玉状等、種々の模様を使用することがで
きる。
【0170】擬似接着部における開封を容易にするため
の別の方法は、接着剤層の面積を変化させることである
。その一つの態様を図9に示すが、ここでは擬似接着を
行なうべき箇所(この例では側端部)の接着剤層80を
2列の帯状に形成している。この帯状の接着剤層の幅及
び列の数を使用する接着剤の種類(接着力)に応じて適
当に調整することにより、最適な接着強度を得ることが
できる。また、用紙にコーテッド紙(コート紙、アート
紙とも呼ばれる)を用いれば、両面に接着剤を塗布して
も擬似接着となる。図8及び図9では接着強度を調整す
る箇所を封書の側端部のみとしたが、上下端の封緘部に
おいても、強力な永久接着を行なってミシン目で開封す
るという方法ではなく、上記接着強度を調整した擬似接
着とすることができる。
の別の方法は、接着剤層の面積を変化させることである
。その一つの態様を図9に示すが、ここでは擬似接着を
行なうべき箇所(この例では側端部)の接着剤層80を
2列の帯状に形成している。この帯状の接着剤層の幅及
び列の数を使用する接着剤の種類(接着力)に応じて適
当に調整することにより、最適な接着強度を得ることが
できる。また、用紙にコーテッド紙(コート紙、アート
紙とも呼ばれる)を用いれば、両面に接着剤を塗布して
も擬似接着となる。図8及び図9では接着強度を調整す
る箇所を封書の側端部のみとしたが、上下端の封緘部に
おいても、強力な永久接着を行なってミシン目で開封す
るという方法ではなく、上記接着強度を調整した擬似接
着とすることができる。
【0180】封書の擬似接着部分の接着強度が不十分な
場合、郵送中に擬似接着部が自然に剥がれる可能性があ
る。このような事故を防止するための一つの方法は、上
記のように擬似接着部の接着強度が適度な値になるよう
に調整することであるが、図10又は図11に示すよう
に、擬似接着部である側端部の一部を強固な永久接着と
してもよい。図10は中央の1カ所90のみ、図11は
中央と両端の3カ所91、92、93の小さな部分で永
久接着としている。このようにすることにより、郵送中
の自然開封が防止される一方、受信者による開封を困難
にすることもない。
場合、郵送中に擬似接着部が自然に剥がれる可能性があ
る。このような事故を防止するための一つの方法は、上
記のように擬似接着部の接着強度が適度な値になるよう
に調整することであるが、図10又は図11に示すよう
に、擬似接着部である側端部の一部を強固な永久接着と
してもよい。図10は中央の1カ所90のみ、図11は
中央と両端の3カ所91、92、93の小さな部分で永
久接着としている。このようにすることにより、郵送中
の自然開封が防止される一方、受信者による開封を困難
にすることもない。
【0190】図4で示した3つ折りの封書では外包は完
全見開きになるものであったが、本発明の封入紙葉はい
わゆる製本タイプの封書にも封入することができる。そ
の場合の外包(第1連続フォーム紙)及び封入紙葉(第
2連続フォーム紙)の表面展開図を図12に、裏面の展
開図を図13に、そして折り込みの様子を図14に示す
。この例では外包(第1連続フォーム紙)100はZ字
型に折り畳まれ、封入紙葉(第2連続フォーム紙)10
1はその一方の開口部(図12の表面側の右側2面10
3、104の間)に挿入される。このとき、第2連続フ
ォーム紙101は一方のスプロケット孔列105のみを
用いて挿入される。封書が封緘された後、上下端及び左
右端のミシン目120、121、122で開封すると、
封入紙葉101は封書の外包100から分離し、外包1
00は接着剤層110を背にして製本型に開く。
全見開きになるものであったが、本発明の封入紙葉はい
わゆる製本タイプの封書にも封入することができる。そ
の場合の外包(第1連続フォーム紙)及び封入紙葉(第
2連続フォーム紙)の表面展開図を図12に、裏面の展
開図を図13に、そして折り込みの様子を図14に示す
。この例では外包(第1連続フォーム紙)100はZ字
型に折り畳まれ、封入紙葉(第2連続フォーム紙)10
1はその一方の開口部(図12の表面側の右側2面10
3、104の間)に挿入される。このとき、第2連続フ
ォーム紙101は一方のスプロケット孔列105のみを
用いて挿入される。封書が封緘された後、上下端及び左
右端のミシン目120、121、122で開封すると、
封入紙葉101は封書の外包100から分離し、外包1
00は接着剤層110を背にして製本型に開く。
【0200】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る封入紙
葉付折り畳み封書用素材及び封書作成方法を用いること
により、高価でかつサイズの大きい特殊な紙葉封入装置
を用いることなく、通常の折り畳み封書作成装置を用い
て紙葉を封書に挿入することができる。また、封入が連
続的に行なわれるために、処理速度も速くすることがで
き、別紙葉の封入を低コストで行なうことができるよう
になる。
葉付折り畳み封書用素材及び封書作成方法を用いること
により、高価でかつサイズの大きい特殊な紙葉封入装置
を用いることなく、通常の折り畳み封書作成装置を用い
て紙葉を封書に挿入することができる。また、封入が連
続的に行なわれるために、処理速度も速くすることがで
き、別紙葉の封入を低コストで行なうことができるよう
になる。
【図1】 (a)は本発明の第1実施例である2つ折
り封書用素材のうちの第1連続フォーム紙の表面図、(
b)は第2連続フォーム紙の表面図、(c)は第1連続
フォーム紙の裏面図、(d)は第2連続フォーム紙の裏
面図。
り封書用素材のうちの第1連続フォーム紙の表面図、(
b)は第2連続フォーム紙の表面図、(c)は第1連続
フォーム紙の裏面図、(d)は第2連続フォーム紙の裏
面図。
【図2】 第1実施例の第1連続フォーム紙と第2連
続フォーム紙とをスプロケットローラにおいて連続的に
重ね合わせる場合の2種の態様を示す斜視図であり、(
a)は第1連続フォーム紙が開いた状態で第2連続フォ
ーム紙が重ね合わせられる場合の斜視図、(b)は第1
連続フォーム紙が折り曲げられ、重ねられる時に第2連
続フォーム紙が挿入される場合の斜視図。
続フォーム紙とをスプロケットローラにおいて連続的に
重ね合わせる場合の2種の態様を示す斜視図であり、(
a)は第1連続フォーム紙が開いた状態で第2連続フォ
ーム紙が重ね合わせられる場合の斜視図、(b)は第1
連続フォーム紙が折り曲げられ、重ねられる時に第2連
続フォーム紙が挿入される場合の斜視図。
【図3】 (a)は第1連続フォーム紙が第2連続フ
ォーム紙を内包して折り畳まれた状態の平面図、(b)
及び(c)は(a)のB−B線及びC−C線における断
面図。
ォーム紙を内包して折り畳まれた状態の平面図、(b)
及び(c)は(a)のB−B線及びC−C線における断
面図。
【図4】 (a)は本発明の第2実施例である3つ折
り封書用素材のうちの第1連続フォーム紙の平面図、(
b)はそれをZ字折りにし、封入紙葉(第2連続フォー
ム紙)を挿入したときの断面図、(c)は第1連続フォ
ーム紙をC字折りにし、封入紙葉(第2連続フォーム紙
)を挿入したときの断面図。
り封書用素材のうちの第1連続フォーム紙の平面図、(
b)はそれをZ字折りにし、封入紙葉(第2連続フォー
ム紙)を挿入したときの断面図、(c)は第1連続フォ
ーム紙をC字折りにし、封入紙葉(第2連続フォーム紙
)を挿入したときの断面図。
【図5】 第2実施例の第1連続フォーム紙と第2連
続フォーム紙とを連続的に重ね合わせる装置の斜視図。
続フォーム紙とを連続的に重ね合わせる装置の斜視図。
【図6】 図5のスプロケット部の拡大図。
【図7】 (a)は本発明の第3実施例で用いられる
2つ折り封入紙葉(第2連続フォーム紙)の平面図、(
b)はそれが2つ折りされた後の平面図、(c)は外包
(第1連続フォーム紙)に挿入された状態での断面図。
2つ折り封入紙葉(第2連続フォーム紙)の平面図、(
b)はそれが2つ折りされた後の平面図、(c)は外包
(第1連続フォーム紙)に挿入された状態での断面図。
【図8】 (a)及び(b)は封書の封緘部の擬似接
着の接着力を調節するために接着剤層の上に接着無効化
層を斜線状に形成した第1及び第2連続フォーム紙の平
面図、(c)及び(d)は同じく擬似接着の接着力を調
節するために接着剤層に対向する面に接着無効化層を斜
線状に形成した第1及び第2連続フォーム紙の平面図。
着の接着力を調節するために接着剤層の上に接着無効化
層を斜線状に形成した第1及び第2連続フォーム紙の平
面図、(c)及び(d)は同じく擬似接着の接着力を調
節するために接着剤層に対向する面に接着無効化層を斜
線状に形成した第1及び第2連続フォーム紙の平面図。
【図9】 封書の封緘部の擬似接着の接着力を調節す
るために接着剤層を複数列の帯状とした第2連続フォー
ム紙の平面図。
るために接着剤層を複数列の帯状とした第2連続フォー
ム紙の平面図。
【図10】 側端の封緘部の擬似接着の一部(中央の
み)に永久接着部を設けた場合の第1連続フォーム紙(
a)及び第2連続フォーム紙(b)の裏面展開図。
み)に永久接着部を設けた場合の第1連続フォーム紙(
a)及び第2連続フォーム紙(b)の裏面展開図。
【図11】 側端の封緘部の擬似接着の一部(中央及
び上下端)に永久接着部を設けた場合の第1連続フォー
ム紙(a)及び第2連続フォーム紙(b)の裏面展開図
。
び上下端)に永久接着部を設けた場合の第1連続フォー
ム紙(a)及び第2連続フォーム紙(b)の裏面展開図
。
【図12】 封入紙葉入り3つ折り封書を作成するた
めの封書素材の表面側の展開図。
めの封書素材の表面側の展開図。
【図13】 封入紙葉入り3つ折り封書を作成するた
めの封書素材の裏面側の展開図。
めの封書素材の裏面側の展開図。
【図14】 図12、図13の第1連続フォーム紙を
折り曲げてその間に第2連続フォーム紙を挿入する状態
を示す斜視図。
折り曲げてその間に第2連続フォーム紙を挿入する状態
を示す斜視図。
10、40…第1連続フォーム紙
11…第2連続フォーム紙、 14、15、26…スプロケット孔列
11…第2連続フォーム紙、 14、15、26…スプロケット孔列
Claims (3)
- 【請求項1】 両側端に第1及び第2スプロケット孔
列が設けられ、複数の単位封書部が切り取り予定線を介
して長手方向に連接して構成され、さらに、各単位封書
部が折り線を介して幅方向に複数の略同一サイズの部分
紙葉に区分されている第1連続フォーム紙と、少なくと
も、第1連続フォーム紙が折り畳まれたときに形成され
る開口部側に対応する側端に上記第1連続フォーム紙の
第2スプロケット孔列に対応する第3スプロケット孔列
を有し、上記単位封書部の部分紙葉よりも幅の狭い単位
封入紙葉が切り取り予定線を介して長手方向に連接して
構成されている、第1連続フォーム紙の上記開口部に挿
入されるべき第2連続フォーム紙と第1連続フォーム紙
の単位封書部と第2連続フォーム紙の単位封入紙葉とで
構成される単位封書を切り離したときに上記折り線に対
して垂直及び平行な側端に形成される開口部を封緘する
ための、部分紙葉又は封入紙葉の少なくとも片方の面に
塗布された感熱性又は感圧性接着剤層から成ることを特
徴とする封入紙葉付折り畳み封書用素材。 - 【請求項2】 第2連続フォーム紙の単位封入紙葉が
、折り線を介して幅方向に複数の上記単位封書部の部分
紙葉よりも幅の狭い部分紙葉に区分されており、第1連
続フォーム紙に挿入される前に折り線で折り畳まれるよ
うになっている請求項1記載の封入紙葉付折り畳み封書
用素材。 - 【請求項3】 2個のスプロケットローラにより請求
項1記載の第1連続フォーム紙の第1及び第2スプロケ
ット孔列を嵌送すると同時に、その内の1個のスプロケ
ットローラにおいて第2連続フォーム紙の第3スプロケ
ット孔列を第1連続フォーム紙の第2スプロケット孔列
に合わせて第1連続フォーム紙と第2連続フォーム紙と
を重ね合わせ、重ね合わされた状態で送給されてくる第
1連続フォーム紙と第2連続フォーム紙のうちの第1連
続フォーム紙を、第2連続フォーム紙を内包するように
連続的に折り畳み、加熱又は加圧により接着剤層を介し
て第1連続フォーム紙と第2連続フォーム紙とを接着し
、前記切り取り予定線で単位封書部に裁断する工程を備
えることを特徴とする封入紙葉付折り畳み封書の作成方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3018348A JPH04250030A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 封書素材及び封書作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3018348A JPH04250030A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 封書素材及び封書作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04250030A true JPH04250030A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=11969166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3018348A Pending JPH04250030A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 封書素材及び封書作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04250030A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009269366A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 冊子状フォーム |
| JP2009269365A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 冊子状フォーム |
| JP2009297901A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 冊子状フォーム |
| JP2009297900A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 冊子状フォーム |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP3018348A patent/JPH04250030A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009269366A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 冊子状フォーム |
| JP2009269365A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 冊子状フォーム |
| JP2009297901A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 冊子状フォーム |
| JP2009297900A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 冊子状フォーム |
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