JPH0425007Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0425007Y2 JPH0425007Y2 JP1987057630U JP5763087U JPH0425007Y2 JP H0425007 Y2 JPH0425007 Y2 JP H0425007Y2 JP 1987057630 U JP1987057630 U JP 1987057630U JP 5763087 U JP5763087 U JP 5763087U JP H0425007 Y2 JPH0425007 Y2 JP H0425007Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- package
- drawstring
- mosquito net
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、乳幼児の就寝や保育に主として利用
されるものであり、所謂オルゴール付のほろ蚊帳
の改良に関するものである。
されるものであり、所謂オルゴール付のほろ蚊帳
の改良に関するものである。
(従来の技術)
乳幼児の就眠等を図るために、使用時に自動的
に小守り歌等を演奏するようにした所謂オルゴー
ル付ほろ蚊帳が、古くから使用されている。
に小守り歌等を演奏するようにした所謂オルゴー
ル付ほろ蚊帳が、古くから使用されている。
第3図は、従前のオルゴール付ほろ蚊帳の一例
を示すものであり、ほろ蚊帳の下ろくろAにオル
ゴールBを組付けると共に、引紐Cを操作して蚊
帳を拡げた際に、引紐Cの弛み代だけ紐Eを引上
げ、紐Eを介して前記オルゴールBのゼンマイ軸
Dを巻回することにより、自動的に音楽を演奏す
る構成としたものである(特公昭32−3634号)。
を示すものであり、ほろ蚊帳の下ろくろAにオル
ゴールBを組付けると共に、引紐Cを操作して蚊
帳を拡げた際に、引紐Cの弛み代だけ紐Eを引上
げ、紐Eを介して前記オルゴールBのゼンマイ軸
Dを巻回することにより、自動的に音楽を演奏す
る構成としたものである(特公昭32−3634号)。
しかし、前記オルゴール付ほろ蚊帳に於いて
は、オルゴールBが回転ローラや音線等の組合せ
より成る機械的構造のものであるため、大型でし
かも重量が相当大きくなり、持ち運びに不便なう
え、ほろ蚊帳のデザインをする際に大きな制約に
なるという難点がある。
は、オルゴールBが回転ローラや音線等の組合せ
より成る機械的構造のものであるため、大型でし
かも重量が相当大きくなり、持ち運びに不便なう
え、ほろ蚊帳のデザインをする際に大きな制約に
なるという難点がある。
また、下ろくろAの下端に大型で且つ重量の大
きなオルゴールBを組付ける構成としているた
め、オルゴールBを先きに下ろくろAへ組付けた
場合には、これが邪魔になつて下ろくろAへの受
骨Fの取付けが著しく困難になり、また、受骨F
を下ろくろAへ取付けた後でオルゴールBを組付
けする場合には、オルゴールBの取付けが困難に
なるという難点がある。
きなオルゴールBを組付ける構成としているた
め、オルゴールBを先きに下ろくろAへ組付けた
場合には、これが邪魔になつて下ろくろAへの受
骨Fの取付けが著しく困難になり、また、受骨F
を下ろくろAへ取付けた後でオルゴールBを組付
けする場合には、オルゴールBの取付けが困難に
なるという難点がある。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、従前のオルゴール付ほろ蚊帳に於け
る前述の如き問題点、即ち〓オルゴールの重量並
びに外形寸法が大きく、ほろ蚊帳の持ち運びが困
難になるうえ、デザイン上の制約となること、〓
下ろくろへの受骨の取付やオルゴールの組付けが
煩雑となり、ほろ蚊帳の製作能率が大幅に低下す
ること、等の問題の解決を課題とするものであ
り、ほろ蚊帳の開・閉用引紐の端末に固着した把
持体内に音声ICを組込むことにより、持ち運び
に便利で、しかもデザイン性や製作能率に優れた
幼児用ほろ蚊帳を提供するものである。
る前述の如き問題点、即ち〓オルゴールの重量並
びに外形寸法が大きく、ほろ蚊帳の持ち運びが困
難になるうえ、デザイン上の制約となること、〓
下ろくろへの受骨の取付やオルゴールの組付けが
煩雑となり、ほろ蚊帳の製作能率が大幅に低下す
ること、等の問題の解決を課題とするものであ
り、ほろ蚊帳の開・閉用引紐の端末に固着した把
持体内に音声ICを組込むことにより、持ち運び
に便利で、しかもデザイン性や製作能率に優れた
幼児用ほろ蚊帳を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上ろくろを挿通せしめた引紐の一端
を下ろくろへ固着し、前記引紐を引上げて下ろく
ろを上ろくろへ係止させることにより、主骨及び
受骨を拡げるようにした幼児用ほろ蚊帳に於い
て、本件考案は、上ろくろ4を挿通せしめた引紐
5の一端を下ろくろ3へ固着すると共に引紐5の
他端に把持体6を固着し、前記引紐5を引上げて
下ろくろ3を上ろくろ4へ係止させることによ
り、主骨1及び受骨2を拡げるようにした幼児用
ほろ蚊帳に於いて、前記引紐5の他端に固着する
把持体6を、内部が中空で且つ後方部が開口され
たほぼ半球状に形成され周壁に複数の透音孔7a
を穿設した拡音部7と;前記半球状の拡音部7の
後方開口より内方へ挿入され当該後方開口を閉鎖
する状態で拡音部7の周壁に固着した中央に小孔
9cを有するデイスク板9aと前記デイスク板9
aの外方に配設されその外側面を指で押圧するこ
とにより作動する音声ICパツケージ8と、前記
音声ICパツケージ8の外方に配設され、前記デ
イスク板9aとの間で音声ICパツケージ8を挾
着した状態でデイスク板9aに固着した鍔状の保
持枠9bとより成るIC保持部9と;を考案の基
本構成とするものである。
を下ろくろへ固着し、前記引紐を引上げて下ろく
ろを上ろくろへ係止させることにより、主骨及び
受骨を拡げるようにした幼児用ほろ蚊帳に於い
て、本件考案は、上ろくろ4を挿通せしめた引紐
5の一端を下ろくろ3へ固着すると共に引紐5の
他端に把持体6を固着し、前記引紐5を引上げて
下ろくろ3を上ろくろ4へ係止させることによ
り、主骨1及び受骨2を拡げるようにした幼児用
ほろ蚊帳に於いて、前記引紐5の他端に固着する
把持体6を、内部が中空で且つ後方部が開口され
たほぼ半球状に形成され周壁に複数の透音孔7a
を穿設した拡音部7と;前記半球状の拡音部7の
後方開口より内方へ挿入され当該後方開口を閉鎖
する状態で拡音部7の周壁に固着した中央に小孔
9cを有するデイスク板9aと前記デイスク板9
aの外方に配設されその外側面を指で押圧するこ
とにより作動する音声ICパツケージ8と、前記
音声ICパツケージ8の外方に配設され、前記デ
イスク板9aとの間で音声ICパツケージ8を挾
着した状態でデイスク板9aに固着した鍔状の保
持枠9bとより成るIC保持部9と;を考案の基
本構成とするものである。
(作用)
引紐を操作し、下ろくろを上ろくろの挿通孔内
へ引上げてこれに係止させることにより、ほろ蚊
帳は拡げられる。
へ引上げてこれに係止させることにより、ほろ蚊
帳は拡げられる。
また、係止片を押し、下ろくろと上ろくろ間の
係合を解くことにより、ほろ蚊帳は折り畳まれ
る。
係合を解くことにより、ほろ蚊帳は折り畳まれ
る。
引紐の末端に取付けられた把持体の端面を指で
押圧することにより、音声ICパツケージが作動
し、所定の音楽が演奏される。
押圧することにより、音声ICパツケージが作動
し、所定の音楽が演奏される。
音声ICパツケージより発する音は、把持体の
側壁に穿設した透音孔を通つて外部へ放散されて
行く。
側壁に穿設した透音孔を通つて外部へ放散されて
行く。
(実施例)
以下、第1図及び第2図に基づいて、本考案の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
第1図は、本考案に係るほろ蚊帳の張り布を省
略した概要図であり、公知のほろ蚊帳と同様に主
骨1,受骨2、下ろくろ3、上ろくろ4、引紐5
及び把持体6等から構成されている。また、当該
ほろ蚊帳を拡げる場合には、引紐5を引上げて下
ろくろ3を上ろくろ4の通し孔内へ引込み、係止
片3aにより下ろくろ3を上ろくろ4へ係止させ
る。更に、当該ほろ蚊帳を折り畳む場合には、上
ろくろ4内へ上・下動自在に挿入したキヤツプ体
4aを押し下げ、下ろくろ3の係止片3aを内側
へ押込むことによつて上・下ろくろ4,3間の係
止を解き、両者を引き離す。
略した概要図であり、公知のほろ蚊帳と同様に主
骨1,受骨2、下ろくろ3、上ろくろ4、引紐5
及び把持体6等から構成されている。また、当該
ほろ蚊帳を拡げる場合には、引紐5を引上げて下
ろくろ3を上ろくろ4の通し孔内へ引込み、係止
片3aにより下ろくろ3を上ろくろ4へ係止させ
る。更に、当該ほろ蚊帳を折り畳む場合には、上
ろくろ4内へ上・下動自在に挿入したキヤツプ体
4aを押し下げ、下ろくろ3の係止片3aを内側
へ押込むことによつて上・下ろくろ4,3間の係
止を解き、両者を引き離す。
前記把持体6は、第2図に示す如く、内部が中
空状のプラスチツク製拡音部7と、音声ICパツ
ケージ8を挾着したプラスチツク製のIC保持部
9とを一体的に組合せることにより構成されてい
る。
空状のプラスチツク製拡音部7と、音声ICパツ
ケージ8を挾着したプラスチツク製のIC保持部
9とを一体的に組合せることにより構成されてい
る。
前記拡音部7は、中空状の略半球形に形成され
ており、その側壁には4個の円形透音孔7aが穿
設されていて、後述する音声ICパツケージ8か
らの音が、拡音部7内の中空部を経て外部へ放散
されて行く。
ており、その側壁には4個の円形透音孔7aが穿
設されていて、後述する音声ICパツケージ8か
らの音が、拡音部7内の中空部を経て外部へ放散
されて行く。
又、IC保持部9は、デイスク板9aと鍔状の
保持枠9bの間に音声ICパツケージ8を挾着し
たものであり、デイスク9aの中央には小孔9c
が穿設されている。
保持枠9bの間に音声ICパツケージ8を挾着し
たものであり、デイスク9aの中央には小孔9c
が穿設されている。
前記音声ICパツケージ8は、電源、音声合成
部等を一体に組込んだ公知の音声ICであり、本
実施例では厚さ約1.5mm、外形約28mmの円形状の
音声ICパツケージ(株式会社三協精機製作所製)
が使用されている。
部等を一体に組込んだ公知の音声ICであり、本
実施例では厚さ約1.5mm、外形約28mmの円形状の
音声ICパツケージ(株式会社三協精機製作所製)
が使用されている。
前記音声ICパツケージ8を作動させる場合に
は、引紐5を引張つてほろ蚊帳を拡げた後、把持
体6の保持枠9bの外側から音声ICパツケージ
8を指で軽く押す。即ち、前記保持枠9bの外側
より矢印方向に音声ICパツケージ8を軽く押す
ことにより、内蔵電源が作動して一定時間所定の
音楽が演奏されたあと、自動的に演奏が停止す
る。
は、引紐5を引張つてほろ蚊帳を拡げた後、把持
体6の保持枠9bの外側から音声ICパツケージ
8を指で軽く押す。即ち、前記保持枠9bの外側
より矢印方向に音声ICパツケージ8を軽く押す
ことにより、内蔵電源が作動して一定時間所定の
音楽が演奏されたあと、自動的に演奏が停止す
る。
(考案の効果)
本考案では、ほろ蚊帳の引紐の末端に固着した
把持体の内部へ音声ICパツケージを組込み、ほ
ろ蚊帳の拡張時に、指で把持体の外側から音声
ICパツケージに触れることにより、所定の音楽
を演奏する構成としているため、従前のオルゴー
ルを利用したほろ蚊帳に比較してほろ蚊帳自体の
重量が軽量になると共に、骨組みの組立や下ろく
ろのデザインが容易なものになる。
把持体の内部へ音声ICパツケージを組込み、ほ
ろ蚊帳の拡張時に、指で把持体の外側から音声
ICパツケージに触れることにより、所定の音楽
を演奏する構成としているため、従前のオルゴー
ルを利用したほろ蚊帳に比較してほろ蚊帳自体の
重量が軽量になると共に、骨組みの組立や下ろく
ろのデザインが容易なものになる。
また、把持体6を形成する拡音部7を中空状の
略半球形とすると共に、その側壁に複数個の透音
孔7aを設けた構成としているため、小孔9cを
通して拡音部7内へ直線状に入射された音声IC
パツケージからの音が、拡音部7内で放射状に拡
散されて外部へ放散されて行く。即ち、面的な音
源である音声ICパツケージ8からの音が、把持
体6によつて立体的な音源からの音に変換され、
乳幼児等に与える音感が極めてソフトなものとな
る。
略半球形とすると共に、その側壁に複数個の透音
孔7aを設けた構成としているため、小孔9cを
通して拡音部7内へ直線状に入射された音声IC
パツケージからの音が、拡音部7内で放射状に拡
散されて外部へ放散されて行く。即ち、面的な音
源である音声ICパツケージ8からの音が、把持
体6によつて立体的な音源からの音に変換され、
乳幼児等に与える音感が極めてソフトなものとな
る。
第1図は、本考案に係るほろ蚊帳の張り布を省
略した概要図である。第2図は、本考案に於いて
使用する引紐用把持体の断面図である。第3図
は、従前のオルゴール付ほろ蚊帳の張り布を省略
した概要図である。 3……下ろくろ、4……上ろくろ、5……引
紐、6……把持体、7……拡音部、7a……透音
孔、8……音声ICパツケージ、9……IC保持部、
9a……デイスク板、9b……保持枠、9c……
小孔。
略した概要図である。第2図は、本考案に於いて
使用する引紐用把持体の断面図である。第3図
は、従前のオルゴール付ほろ蚊帳の張り布を省略
した概要図である。 3……下ろくろ、4……上ろくろ、5……引
紐、6……把持体、7……拡音部、7a……透音
孔、8……音声ICパツケージ、9……IC保持部、
9a……デイスク板、9b……保持枠、9c……
小孔。
Claims (1)
- 上ろくろ4を挿通せしめた引紐5の一端を下ろ
くろ3へ固着すると共に引紐5の他端に把持体6
を固着し、前記引紐5を引上げて下ろくろ3を上
ろくろ4へ係止させることにより、主骨1及び受
骨2を拡げるようにした幼児用ほろ蚊帳に於い
て、前記引紐5の他端に固着する把持体6を、内
部が中空で且つ後方部が開口されたほぼ半球状に
形成され、周壁に複数の透音孔7aを穿設した拡
音部7と;前記半球状の拡音部7の後方開口より
内方へ挿入され当該後方開口を閉鎖する状態で拡
音部7の周壁に固着した中央に小孔9cを有する
デイスク板9aと、前記デイスク板9aの外方に
配設されその外側面を指で押圧することにより作
動する音声ICパツケージ8と、前記音声ICパツ
ケージ8の外方に配設され、前記デイスク板9a
との間で音声ICパツケージ8を挾着した状態で
デイスク板9aに固着した鍔状の保持枠9bとよ
り成るIC保持部9と;から構成したことを特徴
とする幼児用ほろ蚊帳。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987057630U JPH0425007Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987057630U JPH0425007Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63163666U JPS63163666U (ja) | 1988-10-25 |
| JPH0425007Y2 true JPH0425007Y2 (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=30887516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987057630U Expired JPH0425007Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425007Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50153745U (ja) * | 1974-06-04 | 1975-12-20 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP1987057630U patent/JPH0425007Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63163666U (ja) | 1988-10-25 |
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