JPH0425012B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0425012B2 JPH0425012B2 JP59281939A JP28193984A JPH0425012B2 JP H0425012 B2 JPH0425012 B2 JP H0425012B2 JP 59281939 A JP59281939 A JP 59281939A JP 28193984 A JP28193984 A JP 28193984A JP H0425012 B2 JPH0425012 B2 JP H0425012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- scintillator
- ccd
- pyramid
- chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は歯科用放射線画像供給装置に関し、よ
り詳細にはデイスプレイシステムのモニター上に
歯の放射線画像を供給するための装置に関するも
のである。
り詳細にはデイスプレイシステムのモニター上に
歯の放射線画像を供給するための装置に関するも
のである。
(従来の技術)
過去数年の主要な電子技術の進歩により、人体
に対する放射線診断技術にはかなりの改善がなさ
れてきた。これらの改善により、放射線写真の画
像が向上される一方、患者および操作技師のX線
被爆量は少なくなつてきている。
に対する放射線診断技術にはかなりの改善がなさ
れてきた。これらの改善により、放射線写真の画
像が向上される一方、患者および操作技師のX線
被爆量は少なくなつてきている。
しかしながら、歯科診断技術においては今なお
伝統的な放射線写真が用いられている。すなわ
ち、従来、検査すべき歯は口腔外のX線源と放射
を受けた歯を通過するX線に対して感応性を有す
る口腔内の放射線フイルムとの間に位置してい
る。このフイルム上に現れる画像の形状は検査さ
れる歯中の、X線に対して多かれ少なかれ不透明
な成分によつて形成される影に対応する。このよ
うな歯科放射線写真技術は現在最も一般的に使用
されているものであるが、その主な欠点は必要と
されるX線投与量に起因して照射回数が限られる
ことである。
伝統的な放射線写真が用いられている。すなわ
ち、従来、検査すべき歯は口腔外のX線源と放射
を受けた歯を通過するX線に対して感応性を有す
る口腔内の放射線フイルムとの間に位置してい
る。このフイルム上に現れる画像の形状は検査さ
れる歯中の、X線に対して多かれ少なかれ不透明
な成分によつて形成される影に対応する。このよ
うな歯科放射線写真技術は現在最も一般的に使用
されているものであるが、その主な欠点は必要と
されるX線投与量に起因して照射回数が限られる
ことである。
新しい放射線技術は特に放射線写真画像の画質
を向上させる一方でX線照射時間を短縮するため
に、照射を受けた標的から発生するX線ビームを
感知するためのセンサーの基本的な設計に向けら
れてきた。また、このような装置によれば画像が
直ちに得られるため、従来の歯科放射線写真のよ
うなフイルムの現像工程が省略できる。
を向上させる一方でX線照射時間を短縮するため
に、照射を受けた標的から発生するX線ビームを
感知するためのセンサーの基本的な設計に向けら
れてきた。また、このような装置によれば画像が
直ちに得られるため、従来の歯科放射線写真のよ
うなフイルムの現像工程が省略できる。
しかしながら、X線ビームのセンサーを容易に
口腔内に導入できるようにするためにはその最大
寸法が限られることから、このような装置を歯科
放射線分野に適用することは極めて困難である。
したがつて、このような装置、特に歯科放射線画
像をデイスプレイシステムのモニター上に供給す
ることのできるタイプの装置における主要な問題
は、照射を受けた歯から発生するX線ビームを感
知するためのセンサーを口腔内において検査用の
いかなる歯の背後にも納めることができるように
できるだけ薄くする点にある。
口腔内に導入できるようにするためにはその最大
寸法が限られることから、このような装置を歯科
放射線分野に適用することは極めて困難である。
したがつて、このような装置、特に歯科放射線画
像をデイスプレイシステムのモニター上に供給す
ることのできるタイプの装置における主要な問題
は、照射を受けた歯から発生するX線ビームを感
知するためのセンサーを口腔内において検査用の
いかなる歯の背後にも納めることができるように
できるだけ薄くする点にある。
このような装置の設計はすでに米国特許第
4160997号(Schwartz)に開示されており、そこ
では電荷結合素子(CCD)とこのCCDの前方に
位置するスクリーンとからなるセンサーが供給さ
れ、照射を受けた歯から発生するX線はスクリー
ンによつて前記CCDに適した波長を有する光線
に転換される。CCDは可視スペクトル中にその
最大出力を有しており、前記スクリーン上にはX
線を可視光線に転換するシンチレーター物質が設
けられている。CCDは寸法が小さいため、画質
の優れた画像を提供する一方でX線照射量を著し
く減少させることのできるコンパクトな口腔内セ
ンサーを実現するために必要とされる条件を満た
すものである。CCDの特徴およびその技術的利
点は当業者に明らかなものであるため、本明細書
中には説明しない。
4160997号(Schwartz)に開示されており、そこ
では電荷結合素子(CCD)とこのCCDの前方に
位置するスクリーンとからなるセンサーが供給さ
れ、照射を受けた歯から発生するX線はスクリー
ンによつて前記CCDに適した波長を有する光線
に転換される。CCDは可視スペクトル中にその
最大出力を有しており、前記スクリーン上にはX
線を可視光線に転換するシンチレーター物質が設
けられている。CCDは寸法が小さいため、画質
の優れた画像を提供する一方でX線照射量を著し
く減少させることのできるコンパクトな口腔内セ
ンサーを実現するために必要とされる条件を満た
すものである。CCDの特徴およびその技術的利
点は当業者に明らかなものであるため、本明細書
中には説明しない。
前記米国特許に記載された口腔内センサーの主
な欠点はその本質的な機能、すなわち、照射を受
けた歯から発生するX線ビームを記録し、電子処
理ユニツトによる分析のための出力データを供給
し、この歯の画像をデイスプレイシステムのモニ
ター上に表示するという機能を満たすことができ
ないことである。この口腔内センサーがなぜ機能
的でないかを理解するためにはCCDが以下の特
性を有していることを想起することが有益であ
る。
な欠点はその本質的な機能、すなわち、照射を受
けた歯から発生するX線ビームを記録し、電子処
理ユニツトによる分析のための出力データを供給
し、この歯の画像をデイスプレイシステムのモニ
ター上に表示するという機能を満たすことができ
ないことである。この口腔内センサーがなぜ機能
的でないかを理解するためにはCCDが以下の特
性を有していることを想起することが有益であ
る。
すなわち、CCDはその感応性表面
(sensitivesurface)が小さ過ぎるため、照射を受
けた歯から発生するX線ビームを完全に集めるこ
とができず、したがつて前記米国特許においては
口腔内センサーに線形伝送(linear
transmission)を可能とするスクリーンを供給す
ることが提案されている。
(sensitivesurface)が小さ過ぎるため、照射を受
けた歯から発生するX線ビームを完全に集めるこ
とができず、したがつて前記米国特許においては
口腔内センサーに線形伝送(linear
transmission)を可能とするスクリーンを供給す
ることが提案されている。
また、CCDの表面は1keVより高いエネルギー
を有するX線との衝突によつて劣化するが、前記
スクリーンはこの表面を充分に保護することがで
きない。
を有するX線との衝突によつて劣化するが、前記
スクリーンはこの表面を充分に保護することがで
きない。
さらに、CCDから供給される電気出力情報を
データ処理するための電子ユニツトとこのCCD
との間の許容最大間隔、すなわちプロセス可能な
強さの出力信号を得ることのできる最も長い間隔
は7インチ(約20cm)であるが、前記米国特許の
口腔内センサーにおける出力情報のデータ処理用
の電子ユニツトは口腔外に存在し、7インチより
長いケーブルによつてこのセンサーに接続されて
いる。
データ処理するための電子ユニツトとこのCCD
との間の許容最大間隔、すなわちプロセス可能な
強さの出力信号を得ることのできる最も長い間隔
は7インチ(約20cm)であるが、前記米国特許の
口腔内センサーにおける出力情報のデータ処理用
の電子ユニツトは口腔外に存在し、7インチより
長いケーブルによつてこのセンサーに接続されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記のような欠点を生じることなく、
デイスプレイシステムのモニター上に歯の放射線
画像を供給することのできる装置を提供すること
をその目的とするものである。特に、本発明は歯
の画像を高品位で再生することができ、かつX線
照射量を著しく減ずることのできる機能的な装置
を提供することをその目的とするものである。
デイスプレイシステムのモニター上に歯の放射線
画像を供給することのできる装置を提供すること
をその目的とするものである。特に、本発明は歯
の画像を高品位で再生することができ、かつX線
照射量を著しく減ずることのできる機能的な装置
を提供することをその目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明による装置は、
口腔外のX線源と、
放射を受けた歯から発生するX線ビームに対し
て同軸上に存在する、その歯を通過するX線を感
知する口腔内センサーと、 前記センサーに接続された口腔外の電子データ
処理ユニツトとからなり、前記センサーはCCD
およびスクリーンからなり、このスクリーンは
CCDと照射を受けた歯との間に位置しており、
その入口には歯を通過したX線を可視光線に転換
するシンチレーターが設けられている。さらに、
このスクリーンは可視光線を通す半透明物質の層
から形成され、この半透明物質には、シンチレー
ターを通過するこのシンチレーターによつて可視
光線に転換されなかつたX線を吸収する粒子が混
入されている。
て同軸上に存在する、その歯を通過するX線を感
知する口腔内センサーと、 前記センサーに接続された口腔外の電子データ
処理ユニツトとからなり、前記センサーはCCD
およびスクリーンからなり、このスクリーンは
CCDと照射を受けた歯との間に位置しており、
その入口には歯を通過したX線を可視光線に転換
するシンチレーターが設けられている。さらに、
このスクリーンは可視光線を通す半透明物質の層
から形成され、この半透明物質には、シンチレー
ターを通過するこのシンチレーターによつて可視
光線に転換されなかつたX線を吸収する粒子が混
入されている。
また本発明の好ましい実施態様によれば、
() 歯の画像の伝送用に組合わされた光学系の
様々な要素、すなわちシンチレーター、スクリ
ーン、およびCCDの主要部分の直径はCCD中
のピクセル(画素)の解像力を最適なものとす
るために歯の画像の伝送に従つて次第に大きく
されており、この結果、「モアレ」効果が減少
しており、 () 前記スクリーンは、シンチレーターによつ
て転換されなかつたX線エネルギーを吸収する
目的で金属酸化物粒子を混入した安定化ガラス
(stabilized glass)から形成された縮小光学繊
維(reducing optical fibers)からなり、 () 前記口腔内センサーはCCDに接続し、かつ
その出力信号を増幅するための超小型電子手段
(microelectronic means)を有している。
様々な要素、すなわちシンチレーター、スクリ
ーン、およびCCDの主要部分の直径はCCD中
のピクセル(画素)の解像力を最適なものとす
るために歯の画像の伝送に従つて次第に大きく
されており、この結果、「モアレ」効果が減少
しており、 () 前記スクリーンは、シンチレーターによつ
て転換されなかつたX線エネルギーを吸収する
目的で金属酸化物粒子を混入した安定化ガラス
(stabilized glass)から形成された縮小光学繊
維(reducing optical fibers)からなり、 () 前記口腔内センサーはCCDに接続し、かつ
その出力信号を増幅するための超小型電子手段
(microelectronic means)を有している。
(発明の作用および効果)
上述のような本発明の口腔内センサーは単なる
シンチレーター、スクリーンおよびCCDの組合
せからなる明らかに作動しないセンサーではな
く、新規に設計され、かつ組み合わされた3つの
構成要素からなり、歯科用放射線分野に特に適し
た光学系を形成するものである。
シンチレーター、スクリーンおよびCCDの組合
せからなる明らかに作動しないセンサーではな
く、新規に設計され、かつ組み合わされた3つの
構成要素からなり、歯科用放射線分野に特に適し
た光学系を形成するものである。
すなわち、前記スクリーンが可視光線を通す半
透明物質の層から形成され、この半透明物質には
X線を吸収する粒子が混入されており、これによ
りシンチレーターによつて可視光線に転換されな
かつたX線がスクリーンを通過するのを防止す
る。このため、CCDの表面を十分に保護するこ
とが可能となる。
透明物質の層から形成され、この半透明物質には
X線を吸収する粒子が混入されており、これによ
りシンチレーターによつて可視光線に転換されな
かつたX線がスクリーンを通過するのを防止す
る。このため、CCDの表面を十分に保護するこ
とが可能となる。
すなわち、本発明の好ましい実施態様によれば
歯の画像の伝送に従つて光学系の様々な要素の主
要部の直径が次第に大きくなつているため、「モ
アレ」効果を増大するような「放射」部分と「受
容」部分との間の重なり効果を防止することがで
きる。「モアレ」効果はスクリーン出口上の光学
繊維によつて形成されるマトリツクスパターンと
CCDのマトリツクスパターンとを45゜の角度で交
差するように重ねることによつて減少させること
ができる。この45゜という値は両マトリツクスパ
ターンの線が重なると二重の「モアレ」効果を引
き起こす90゜の角度で交差することから選ばれた
ものである。したがつて、スクリーンの入口上の
光学繊維に対向するシンチレーターの結晶の数は
CCDの感応面の各画素に対向するスクリーンか
ら出る多数の光学繊維とバランスのとれた大きな
ものとすることが望ましい。このバランスはシン
チレーター用に直径3〜4μの結晶を用い、スク
リーンの入口上の光学繊維の直径を9〜14μと
し、スクリーンの出口上の光学繊維の直径を4.5
〜7μとし、CCD用のピクセル(画素)の直径を
23〜34μとすることによつて得ることができる。
歯の画像の伝送に従つて光学系の様々な要素の主
要部の直径が次第に大きくなつているため、「モ
アレ」効果を増大するような「放射」部分と「受
容」部分との間の重なり効果を防止することがで
きる。「モアレ」効果はスクリーン出口上の光学
繊維によつて形成されるマトリツクスパターンと
CCDのマトリツクスパターンとを45゜の角度で交
差するように重ねることによつて減少させること
ができる。この45゜という値は両マトリツクスパ
ターンの線が重なると二重の「モアレ」効果を引
き起こす90゜の角度で交差することから選ばれた
ものである。したがつて、スクリーンの入口上の
光学繊維に対向するシンチレーターの結晶の数は
CCDの感応面の各画素に対向するスクリーンか
ら出る多数の光学繊維とバランスのとれた大きな
ものとすることが望ましい。このバランスはシン
チレーター用に直径3〜4μの結晶を用い、スク
リーンの入口上の光学繊維の直径を9〜14μと
し、スクリーンの出口上の光学繊維の直径を4.5
〜7μとし、CCD用のピクセル(画素)の直径を
23〜34μとすることによつて得ることができる。
さらに、縮小率(reductive rate)が約2であ
る縮小光学繊維をスクリーンの入口と出口との間
に用いることにより、()CCD中の各ピクセル
に対向する光学繊維の数が増大し、()CCDの
感応面の寸法がスクリーン入口の寸法に適合し、
(これは照射を受けた歯から発生し、その寸法に
対応するX線ビームの寸法によつて課せられる)、
()光の強さ/表面の比が4倍となり、したが
つてX線照射量は4分の1となる。
る縮小光学繊維をスクリーンの入口と出口との間
に用いることにより、()CCD中の各ピクセル
に対向する光学繊維の数が増大し、()CCDの
感応面の寸法がスクリーン入口の寸法に適合し、
(これは照射を受けた歯から発生し、その寸法に
対応するX線ビームの寸法によつて課せられる)、
()光の強さ/表面の比が4倍となり、したが
つてX線照射量は4分の1となる。
光学繊維は好ましくは完全な可視光透過のため
低い暗化係数(darkenig coefficient)を有し、
またシンチレーターによつて可視像に転換されな
かつたX線を吸収する粒子として、この光学繊維
を形成する珪素よりも50%原子量の大きな金属酸
化物粒子を混入させると有利である。本発明のよ
り好ましい実施態様によれば、前記金属酸化物粒
子は四価の化学構造を有し、その融点は1500℃よ
り高いため、その粒子を含有する縮小光学繊維を
スクリーン出口の光学繊維の直径に対応する4.5
〜7μの直径にまで紡糸することが可能である。
低い暗化係数(darkenig coefficient)を有し、
またシンチレーターによつて可視像に転換されな
かつたX線を吸収する粒子として、この光学繊維
を形成する珪素よりも50%原子量の大きな金属酸
化物粒子を混入させると有利である。本発明のよ
り好ましい実施態様によれば、前記金属酸化物粒
子は四価の化学構造を有し、その融点は1500℃よ
り高いため、その粒子を含有する縮小光学繊維を
スクリーン出口の光学繊維の直径に対応する4.5
〜7μの直径にまで紡糸することが可能である。
さらに本発明の好ましい実施態様による口腔内
センサーにはCCDと接続し、かつその出力信号
を増幅するための超小型電子手段が設けられてい
る。この超小型電子手段によつて7インチ(約20
cm)以上離れたCCDから電気データを伝送する
という問題が解消する。この目的のため、データ
の増幅が行なわれ、デイスプレイシステムの電子
データ処理ユニツトに対する電気信号の伝送が可
能となる。しかしながら、この電子手段を口腔内
センサー内に設けるとCCDの体積が増大し、ま
たその構成成分の温度が上昇して装置の周囲に発
熱が生じ、その結果、装置のノイズが増大すると
いう問題が起こる。この電子手段の大きさによる
難点を解決するため、本発明の特に好ましい実施
態様においては()CCDの機能部を構成する
チツプ(chip)が引き出され、()可視光線に
対向するその感応面はスクリーン出口上の光学繊
維上に固着させられており、セラミツク基体上の
他の面には超小型電子手段がその小型化のために
多層技術によつて設けられている。したがつて、
画像伝送方向に沿つた光学系の様々な構成成分の
占める体積はその最小値まで減少させられている
といえる。小型化はCCDの厚さのみに影響を与
えるものである。なぜならば、()口腔内に容
易に導入するために口腔内センサーの総厚は約17
mm以下でなければならず、()光学拡散の問題
を防ぐためにシンチレーターの厚さは100μ未満
でなければならず、()照射を受けた歯の表面
とチツプ表面との間を適当なものとするに充分な
縮小(率:2)を得るためにはスクリーンの厚さ
は制限された最小寸法に従わねばならないからで
ある。
センサーにはCCDと接続し、かつその出力信号
を増幅するための超小型電子手段が設けられてい
る。この超小型電子手段によつて7インチ(約20
cm)以上離れたCCDから電気データを伝送する
という問題が解消する。この目的のため、データ
の増幅が行なわれ、デイスプレイシステムの電子
データ処理ユニツトに対する電気信号の伝送が可
能となる。しかしながら、この電子手段を口腔内
センサー内に設けるとCCDの体積が増大し、ま
たその構成成分の温度が上昇して装置の周囲に発
熱が生じ、その結果、装置のノイズが増大すると
いう問題が起こる。この電子手段の大きさによる
難点を解決するため、本発明の特に好ましい実施
態様においては()CCDの機能部を構成する
チツプ(chip)が引き出され、()可視光線に
対向するその感応面はスクリーン出口上の光学繊
維上に固着させられており、セラミツク基体上の
他の面には超小型電子手段がその小型化のために
多層技術によつて設けられている。したがつて、
画像伝送方向に沿つた光学系の様々な構成成分の
占める体積はその最小値まで減少させられている
といえる。小型化はCCDの厚さのみに影響を与
えるものである。なぜならば、()口腔内に容
易に導入するために口腔内センサーの総厚は約17
mm以下でなければならず、()光学拡散の問題
を防ぐためにシンチレーターの厚さは100μ未満
でなければならず、()照射を受けた歯の表面
とチツプ表面との間を適当なものとするに充分な
縮小(率:2)を得るためにはスクリーンの厚さ
は制限された最小寸法に従わねばならないからで
ある。
超小型電子手段の発熱を防止するため、温度上
昇の起こりやすい構成成分(すなわち、電圧適合
性の成分)は分離され、セラミツク基体に対して
垂直な横方向の突出部材上に配置される。この結
果、チツプが発熱成分から分離され、ノイズが減
少するという主要な利点が得られる。本発明の特
に好ましい実施態様は発熱電子成分中の温度上昇
を更に制限するものであり、出力信号の監視およ
び増幅用の超小型電子手段の電力源とX線源の電
力源とが、デイスプレイシステムのモニター上に
単一の画像が得られ、診断用に維持されるに必要
な時間同期しているものである。この電源供給に
可能な制限時間は実験的に百分の数秒と測定され
ており、X線の照射量および発熱電子成分中の温
度上昇をかなり制限するという2重の利点を有し
ており、この結果、超小型電子手段の口腔内セン
サー内への挿入によつてこのセンサーの小型化が
達成される。
昇の起こりやすい構成成分(すなわち、電圧適合
性の成分)は分離され、セラミツク基体に対して
垂直な横方向の突出部材上に配置される。この結
果、チツプが発熱成分から分離され、ノイズが減
少するという主要な利点が得られる。本発明の特
に好ましい実施態様は発熱電子成分中の温度上昇
を更に制限するものであり、出力信号の監視およ
び増幅用の超小型電子手段の電力源とX線源の電
力源とが、デイスプレイシステムのモニター上に
単一の画像が得られ、診断用に維持されるに必要
な時間同期しているものである。この電源供給に
可能な制限時間は実験的に百分の数秒と測定され
ており、X線の照射量および発熱電子成分中の温
度上昇をかなり制限するという2重の利点を有し
ており、この結果、超小型電子手段の口腔内セン
サー内への挿入によつてこのセンサーの小型化が
達成される。
本発明の更に好ましい実施態様によれば、シン
チレーターは前記スクリーン入口上の光学繊維に
3〜4μの一定の粒度を有する粒子からなる層を
析出させることによつてコーテイングされる。析
出層の総厚は前記シンチレーター内部の光学拡散
現象を防止するために100μ未満とする。これら
の結晶を放射波長は500〜800nmであり、チツプ
のピクセル(画素)の最適な反応域に対応する。
このような構成のシンチレーターは再生画像の画
質を改善するものであると考えられた。
チレーターは前記スクリーン入口上の光学繊維に
3〜4μの一定の粒度を有する粒子からなる層を
析出させることによつてコーテイングされる。析
出層の総厚は前記シンチレーター内部の光学拡散
現象を防止するために100μ未満とする。これら
の結晶を放射波長は500〜800nmであり、チツプ
のピクセル(画素)の最適な反応域に対応する。
このような構成のシンチレーターは再生画像の画
質を改善するものであると考えられた。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
図面に示す装置は、
例えば下顎の歯2を照射するための外部X線発
生源1、 歯2を通過したX線を感知するためにこの歯の
後方に設けられた口腔内センサー3、および 口腔内センサー3から出力される電気情報を記
録し、次いで歯2の画像をデイスプレイシステム
のモニター(図示せず)に表示するように前記セ
ンサー3にフレキシブルケーブル4aによつて接
続された図示されない口腔外の電子データ処理ユ
ニツトからなる。
生源1、 歯2を通過したX線を感知するためにこの歯の
後方に設けられた口腔内センサー3、および 口腔内センサー3から出力される電気情報を記
録し、次いで歯2の画像をデイスプレイシステム
のモニター(図示せず)に表示するように前記セ
ンサー3にフレキシブルケーブル4aによつて接
続された図示されない口腔外の電子データ処理ユ
ニツトからなる。
口腔内センサー3は照射を受けた歯2の完全な
画像を記録する一方で口腔内の歯の後方に容易に
配置できるように充分小型化されている。なお、
本発明がより良く理解できるようにセンサーは約
5倍のスケールで図示してある。
画像を記録する一方で口腔内の歯の後方に容易に
配置できるように充分小型化されている。なお、
本発明がより良く理解できるようにセンサーは約
5倍のスケールで図示してある。
前記センサー3のコーテイング材はそのおよそ
の寸法が高さ30mmh、幅20mml、厚さ17mmeであ
る直方体に形成されており、歯から発生するX線
ビームを完全に記録すると共に口内に容易に導入
できるようになつている。
の寸法が高さ30mmh、幅20mml、厚さ17mmeであ
る直方体に形成されており、歯から発生するX線
ビームを完全に記録すると共に口内に容易に導入
できるようになつている。
口腔内センサー3はCCDのチツプ4を有し、
このチツプはスクリーン5の截頭形平面の1面5
aに固着されており、このスクリーンは角錐台形
状となり、その基部5bにはシンチレーター6が
コーテイングされており、このシンチレーターは
照射を受けた歯2から発生するX線を可視光線に
転換する。この可視光線は特に前記基部5bをチ
ツプ4の最適反応域に対応する500〜800nmの範
囲の波長を有する結晶でコーテイングした場合に
前記チツプ4によつてより良く記録される。
このチツプはスクリーン5の截頭形平面の1面5
aに固着されており、このスクリーンは角錐台形
状となり、その基部5bにはシンチレーター6が
コーテイングされており、このシンチレーターは
照射を受けた歯2から発生するX線を可視光線に
転換する。この可視光線は特に前記基部5bをチ
ツプ4の最適反応域に対応する500〜800nmの範
囲の波長を有する結晶でコーテイングした場合に
前記チツプ4によつてより良く記録される。
前記スクリーンの基部5bの寸法は歯2から発
生するX線を完全に受容することのできる表面を
供給するような大きさのものでなければならず、
また截頭形平面5aの寸法はチツプ4によつてカ
バーされるように充分小さな表面を供給するもの
でなければならない。前記スクリーン5は金属酸
化物粒子を混入した安定化ガラスを用いて形成し
た縮小光学繊維(縮小率約2)からなるものであ
る。
生するX線を完全に受容することのできる表面を
供給するような大きさのものでなければならず、
また截頭形平面5aの寸法はチツプ4によつてカ
バーされるように充分小さな表面を供給するもの
でなければならない。前記スクリーン5は金属酸
化物粒子を混入した安定化ガラスを用いて形成し
た縮小光学繊維(縮小率約2)からなるものであ
る。
前記スクリーンの入口すなわち面5aと出口す
なわち基部5bとの間において歯の画像を縮小す
ることに加え、光学繊維はシンチレーター6とチ
ツプ4との間で歯の画像を1点ずつ伝送し、また
繊維の縮小率の2乗に比例する割合で光の強さを
増大させる繊維の縮小能に起因してX線の照射量
を軽減することを可能にする。
なわち基部5bとの間において歯の画像を縮小す
ることに加え、光学繊維はシンチレーター6とチ
ツプ4との間で歯の画像を1点ずつ伝送し、また
繊維の縮小率の2乗に比例する割合で光の強さを
増大させる繊維の縮小能に起因してX線の照射量
を軽減することを可能にする。
光学繊維中に混入される金属酸化物粒子は珪素
よりも50%大きな原子量を有するものとすること
によつて、シンチレーター6によつて可視光線に
転換されなかつたX線の大部分を吸収可能なもの
とすればチツプ4に対する保護機能は確実なもの
となる。さらに、選択された金属酸化物の化学構
造は4価の外殻を有するものとし、かつその融点
は1500℃より高温とすることがそれぞれ珪素との
化学的および物理的適合性を得、また光学繊維を
4.5〜7μの直径で紡糸することのできる粘度を得
るために必要である。
よりも50%大きな原子量を有するものとすること
によつて、シンチレーター6によつて可視光線に
転換されなかつたX線の大部分を吸収可能なもの
とすればチツプ4に対する保護機能は確実なもの
となる。さらに、選択された金属酸化物の化学構
造は4価の外殻を有するものとし、かつその融点
は1500℃より高温とすることがそれぞれ珪素との
化学的および物理的適合性を得、また光学繊維を
4.5〜7μの直径で紡糸することのできる粘度を得
るために必要である。
すなわち、歯2を通過したX線はシンチレータ
ー6の結晶と衝突すると歯2の画像を表わす可視
スペクトル光線を発し、この画像はスクリーン5
の光学繊維によつて1点ずつチツプ4の入口へ縮
小されながら導かれる。本発明によれば、このチ
ツプはそのケーシングから引き出されて薄いセラ
ミツク基体7上に配置される。この基体は前記チ
ツプのスクリーン5に面した面とは反対側の面に
固着されている。さらに、この基体は、チツプ4
と接続し、かつその出力信号を増幅してデイスプ
レイシステムの電子ユニツトによつて処理される
電子信号をフレキシブルケーブル4aの端に伝送
するための超小型電子手段8を有している。
ー6の結晶と衝突すると歯2の画像を表わす可視
スペクトル光線を発し、この画像はスクリーン5
の光学繊維によつて1点ずつチツプ4の入口へ縮
小されながら導かれる。本発明によれば、このチ
ツプはそのケーシングから引き出されて薄いセラ
ミツク基体7上に配置される。この基体は前記チ
ツプのスクリーン5に面した面とは反対側の面に
固着されている。さらに、この基体は、チツプ4
と接続し、かつその出力信号を増幅してデイスプ
レイシステムの電子ユニツトによつて処理される
電子信号をフレキシブルケーブル4aの端に伝送
するための超小型電子手段8を有している。
発熱する傾向のある電子成分、すなわち電圧適
合性成分(the components ensuring voltage
adaptation)8aは超小型電子手段8から分離さ
れて前記セラミツク基板7に対して垂直な横方向
の突出部材7a上に配置され、これらの成分の温
度上昇によるチツプ4の周囲の発熱が防止されて
いる。
合性成分(the components ensuring voltage
adaptation)8aは超小型電子手段8から分離さ
れて前記セラミツク基板7に対して垂直な横方向
の突出部材7a上に配置され、これらの成分の温
度上昇によるチツプ4の周囲の発熱が防止されて
いる。
本発明の好ましい実施例によれば、截頭形ピラ
ミツド(the truncated pyramid)状のスクリー
ン5の基部5bと平行な面を有する鉛ベルト9が
この截頭形ピラミツドの側面に設けられている。
この鉛ベルト9は基部5bからピラミツド全高の
3分の2の高さに位置している。この鉛ベルト9
はその上部に位置する成分(すなわち、チツプ4
および超小型電子手段8をシンチレーター6によ
つて可視光線に転換されなかつたX線のうち、こ
のベルト9より前に位置する前記スクリーン5を
厚さ方向に貫通する線状の通路を有するものから
保護する。前述のスクリーン5の全厚の3分の2
の厚さ(すなわち、截頭形ピラミツド全高の3分
の2の高さ)は充分なX線吸収を可能とするのに
必要な最小な厚さとして実験的に決定されたもの
である。
ミツド(the truncated pyramid)状のスクリー
ン5の基部5bと平行な面を有する鉛ベルト9が
この截頭形ピラミツドの側面に設けられている。
この鉛ベルト9は基部5bからピラミツド全高の
3分の2の高さに位置している。この鉛ベルト9
はその上部に位置する成分(すなわち、チツプ4
および超小型電子手段8をシンチレーター6によ
つて可視光線に転換されなかつたX線のうち、こ
のベルト9より前に位置する前記スクリーン5を
厚さ方向に貫通する線状の通路を有するものから
保護する。前述のスクリーン5の全厚の3分の2
の厚さ(すなわち、截頭形ピラミツド全高の3分
の2の高さ)は充分なX線吸収を可能とするのに
必要な最小な厚さとして実験的に決定されたもの
である。
前述の成分(チツプ4、スクリーン5、シンチ
レーター6、セラミツク基板7、超小型電子手段
8および鉛ベルト9)の全外表面はコーテイング
物質10中、好ましくは黒いポリウレタン樹脂中
に埋め込むことが望ましい。すなわち、こうする
ことにより、 () 特定波長を選択的に通過させることが可能
となり、外部からの可視光線の通過を防止する
一方でX線をセンサー3に通過させ、シンチレ
ーター6によるX線受容に混乱が起きないよう
にすることができ、 () チツプ4の周囲の電子成分の加熱を制限す
るような低い熱伝導率を得ることができ、 () 電気絶縁を達成することができ、 () 衝撃に対してセンサーを機械的に保護する
ことができるようになる。
レーター6、セラミツク基板7、超小型電子手段
8および鉛ベルト9)の全外表面はコーテイング
物質10中、好ましくは黒いポリウレタン樹脂中
に埋め込むことが望ましい。すなわち、こうする
ことにより、 () 特定波長を選択的に通過させることが可能
となり、外部からの可視光線の通過を防止する
一方でX線をセンサー3に通過させ、シンチレ
ーター6によるX線受容に混乱が起きないよう
にすることができ、 () チツプ4の周囲の電子成分の加熱を制限す
るような低い熱伝導率を得ることができ、 () 電気絶縁を達成することができ、 () 衝撃に対してセンサーを機械的に保護する
ことができるようになる。
本発明のさらに好ましい実施例によれば、セン
サー3は口腔と生物学的適合性を有する使い捨て
無菌パツク(図示せず)中に収納される。
サー3は口腔と生物学的適合性を有する使い捨て
無菌パツク(図示せず)中に収納される。
口内の放射を受けた歯から発生するX線ビーム
を受容するのに適した位置にセンサー3を配置す
るため、このセンサーは、その一端が拮抗する2
本の歯の間に自由に配置できるようになつている
1本のアームの他端に移動可能かつ連結可能に接
続されている。
を受容するのに適した位置にセンサー3を配置す
るため、このセンサーは、その一端が拮抗する2
本の歯の間に自由に配置できるようになつている
1本のアームの他端に移動可能かつ連結可能に接
続されている。
図面は本発明の装置の概略を示す断面図であ
る。 1……X線発生源、2……歯、3……口腔内セ
ンサー、4……チツプ、4a……フレキシブルケ
ーブル、5……スクリーン、5a……スクリーン
の面、5b……スクリーン基部、6……シンチレ
ーター、7……セラミツク基体、7a……突出部
材、8……超小型電子手段、8a……発熱成分、
9……鉛ベルト、10……コーテイング物質、e
……センサー厚、h……センサー高。
る。 1……X線発生源、2……歯、3……口腔内セ
ンサー、4……チツプ、4a……フレキシブルケ
ーブル、5……スクリーン、5a……スクリーン
の面、5b……スクリーン基部、6……シンチレ
ーター、7……セラミツク基体、7a……突出部
材、8……超小型電子手段、8a……発熱成分、
9……鉛ベルト、10……コーテイング物質、e
……センサー厚、h……センサー高。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外部X線源と、 放射を受けた歯を通過するX線を感知するよう
に、この歯から発生するX線ビームと同軸上に設
けられた口腔内センサーと、 前記センサーに接続された外部データ処理ユニ
ツトとからなり、 前記センサーはCCDおよびスクリーンを有し
ており、このスクリーンはこのCCDと前記放射
を受けた歯との間に位置し、このスクリーンの入
口には前記歯を通過したX線を可視光線に転換す
るシンチレーターが設けられており、このスクリ
ーンは可視光線を通す半透明物質の層から形成さ
れ、この半透明物質には前記シンチレーターを通
過する前記シンチレーターによつて可視光線に転
換されなかつたX線を吸収する粒子が混入されて
いることを特徴とするデイスプレイシステムのモ
ニター上に歯の放射線画像を供給する装置。 2 前記シンチレーター、前記スクリーン、およ
び前記CCDからなる光学系の構成成分の各主要
部分は歯の画像の伝送に従つて次第に増加するよ
うな直径を有していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の装置。 3 前記シンチレーターが複数の結晶から構成さ
れており、該結晶の直径が3〜4μであり、前記
スクリーンが縮小光学繊維を有し、該縮小光学繊
維の直径がスクリーンの入口上において9〜
14μ、出口上において4.5〜7μであり、CCDの前記
画素の直径が23〜34μであることを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載の装置。 4 前記スクリーンを構成する縮小光学繊維に、
前記シンチレーターによつて可視光線に転換され
なかつたX線エネルギーを吸収するような金属酸
化物が混入されていることを特徴とする特許請求
の範囲第3項記載の装置。 5 前記口腔内センサーは前記CCDと接続しか
つそのCCDの出力信号を増幅する超小型電子手
段を有していることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の装置。 6 前記スクリーン出口上の光学繊維によつて形
成されるマトリツクスパターンが前記CCDのマ
トリツクスパターンと45゜の角度で交差するよう
に重ねられていることを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の装置。 7 前記スクリーンの光学繊維が低い暗化係数を
有する安定化ガラスから形成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。 8 前記CCDがその機能部分を構成するチツプ
を有し、このチツプはそのケーシングから引き出
され、その感応面は前記スクリーン出口上の光学
繊維上に固着され、その対向面はセラミツク基体
上に固着されており、前記超小型電子手段は多層
技術によつて配置され、かつこのセラミツク基体
によつて支持されていることを特徴とする特許請
求の範囲第3項記載の装置。 9 前記シンチレーターが前記スクリーンの入口
上に3〜4μの一定な粒度を有する結晶を析出さ
せるようにコートされており、この析出層は光学
拡散現象を防止するような100μ未満の総厚と、
CCDと最適反応域に対応する500〜800nmの範囲
の放射波長を有していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の装置。 10 前記スクリーンの光学繊維に混入される金
属酸化物粒子が、シンチレーターによつて可視光
線に転換されなかつたX線に対するスクリーンの
吸収度を高めるように、前記光学繊維が紡糸され
る安定化ガラスを構成する珪素よりも50%高い原
子量を有しており、またこの金属酸化物粒子はこ
の粒子を含有する縮小光学繊維を数ミクロンの直
径まで紡糸することができるように四価の化学構
造および1500℃より高い融点を有していることを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。 11 前記超小型電子手段の電源が、前記デイス
プレイシステムのモニター上に単一の画像を得、
次いでそのモニター上で診断を行なうに必要な最
短の時間、前記X線源と同期されるようになつて
いることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
の装置。 12 前記縮小光学繊維によつて形成されたスク
リーンが基部と平行な上面を有する截頭形ピラミ
ツド状の形状を有し、 前記シンチレーターが前記ピラミツドの基部に
位置し、前記チツプの感応面が前記ピラミツドの
截頭された上面に固着されており、 前記截頭形ピラミツドの基部と平行な面を有す
る鉛ベルトが前記基部から前記ピラミツド全高の
3分の2の高さに位置して前記ピラミツドの側面
から突出していることを特徴とする特許請求の範
囲第10項記載の装置。 13 前記超小型電子手段の構成成分のうち、チ
ツプの回りの温度を上昇させる傾向にある成分が
分離され、前記セラミツク基体の横方向に突出し
た部材上に設けられており、この突出部材はチツ
プに固着した残りの成分に対して垂直であること
特徴とする特許請求の範囲第11項記載の装置。 14 前記口腔内センサーの構成成分の外面が () 前記シンチレーターによるX線の受容が乱
されないように外部の可視光線の通過を妨げる
一方でX線の通過を可能とし、 () 前記チツプの周囲に位置する電子成分の発
熱を制限するような低い熱伝導率を得、 () 電気絶縁を達成し、 () 前記センサーを衝撃から機械的に保護する
ようにコーテイング物質中に埋め込まれている
ことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載
の装置。 15 前記口腔内センサーの寸法が口の中に容易
に入れ、口から容易に引き出すことのできるよう
なものであり、 前記スクリーン基部の寸法が前記放射を受けた
歯から発生するX線による完全な画像をそのスク
リーンの入口において受容するものであり、 前記CCDの前記チツプの感応面に固着された
前記ピラミツド形スクリーンの截頭面の寸法が、
このチツプの感応面によつて記録されるに充分な
程度縮小されたサイズの歯の画像をスクリーンの
出口上に供給するものであり、 前記ピラミツド形状のスクリーンの高さが金属
酸化物粒子を混入した光学繊維の長さに対応し、
前記チツプの感応面を保護するように、前記シン
チレーターによつて可視光線に転換されなかつた
X線のエネルギーを充分に吸収することのできる
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
4項記載の装置。 16 前記コーテイング物質が黒いポリウレタン
樹脂であることを特徴とする特許請求の範囲第1
4項記載の装置。 17 前記截頭形ピラミツドの基部に対応する前
記口腔内センサーの入口が30mm×20mmの矩形であ
り、前記シンチレーター、スクリーン、チツプ、
超小型電子手段およびコーテイング物質の厚さの
合計に対応する前記口腔内センサーの厚さが17mm
以下であることを特徴とする特許請求の範囲第1
5項記載の装置。 18 前記口腔内センサーが移動可能かつ連結可
能なアームによつて口腔内に配置されるようにな
つていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の装置。 19 前記口腔内センサーが使い捨て無菌パツク
中に収納されるようになつていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP84400886A EP0129451B1 (fr) | 1983-06-16 | 1984-05-02 | Appareil permettant d'obtenir une image radiologique dentaire, et plus particulièrement capteur intra-buccal mis en oeuvre dans un tel appareil |
| EP84400886.2 | 1984-05-02 | ||
| US621237 | 1984-06-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60234645A JPS60234645A (ja) | 1985-11-21 |
| JPH0425012B2 true JPH0425012B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=8192884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59281939A Granted JPS60234645A (ja) | 1984-05-02 | 1984-12-27 | 歯科用放射線画像供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60234645A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4878234A (en) * | 1987-02-16 | 1989-10-31 | Siemens Aktiengesellschaft | Dental x-ray diagnostics installation for producing panorama slice exposures of the jaw of a patient |
| JP2507282Y2 (ja) * | 1990-11-26 | 1996-08-14 | 株式会社モリタ製作所 | 医療用x線画像検出装置 |
| EP1253442B1 (en) | 2000-01-11 | 2012-06-13 | Hamamatsu Photonics K.K. | X-ray image sensor |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4853262U (ja) * | 1971-10-26 | 1973-07-10 | ||
| US4160997A (en) * | 1974-05-14 | 1979-07-10 | Robert Schwartz | Intraoral fluoroscope |
| JPS521273A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | Ito Kikai Seisakusho:Kk | Stroke device |
| US4196351A (en) * | 1977-06-03 | 1980-04-01 | Albert Richard David | Scanning radiographic apparatus |
| JPS55141099A (en) * | 1979-04-19 | 1980-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | Linear particle accelerator |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59281939A patent/JPS60234645A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60234645A (ja) | 1985-11-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4593400A (en) | Apparatus for providing a dental radiological image and intra-oral sensor used therewith | |
| US6543936B2 (en) | Apparatus for diagnosis and/or treatment in the field of dentistry using fluoroscopic and conventional radiography | |
| FI110477B (fi) | Laite röntgenkuvan saamiseksi suuontelosta | |
| US5864146A (en) | System for quantitative radiographic imaging | |
| US4179100A (en) | Radiography apparatus | |
| US4160997A (en) | Intraoral fluoroscope | |
| US5150394A (en) | Dual-energy system for quantitative radiographic imaging | |
| EP0714038B1 (en) | Digital sensor cassette for mammography | |
| US6031892A (en) | System for quantitative radiographic imaging | |
| WO2017086518A1 (ko) | 방사선 검출장치와 이를 포함하는 방사선 촬영장치 | |
| US5382798A (en) | Ionizing radiation sensor used in a system of radiographic imaging | |
| EP0914060A1 (en) | A system for quantitative radiographic imaging | |
| US4829548A (en) | Dental X-ray examination apparatus | |
| JPS60234645A (ja) | 歯科用放射線画像供給装置 | |
| US6512231B1 (en) | Device for measuring exposure of a solid-state image detector subjected to ionising radiation and image detector equipped with such a measuring device | |
| JP2004515768A (ja) | 放射性核種放射を画像化する装置 | |
| Nowotny | Application of Si-microstrip-detectors in medicine and structural analysis | |
| JPH08603A (ja) | 医療用x線画像検出装置 | |
| JPH1184013A (ja) | 放射線検出器 | |
| JP3228975B2 (ja) | 医療用x線画像検出装置 | |
| JPH08610A (ja) | 医療用x線画像検出装置 | |
| Wood et al. | Technique-dependent decrease in thyroid absorbed dose for dental radiography | |
| JPH08609A (ja) | 医療用x線画像検出装置 | |
| US6851852B1 (en) | Method for obtaining a radiographic image of a tooth and its surrounding environment, and devices implementing said method | |
| Jing et al. | Performance of a CsI: TL-screen-based scanning slot detector for digital mammography |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |