JPH04250328A - 圧力校正装置 - Google Patents

圧力校正装置

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JPH04250328A
JPH04250328A JP2520091A JP2520091A JPH04250328A JP H04250328 A JPH04250328 A JP H04250328A JP 2520091 A JP2520091 A JP 2520091A JP 2520091 A JP2520091 A JP 2520091A JP H04250328 A JPH04250328 A JP H04250328A
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JP
Japan
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pressure
circuit
calibration
fluid
rated
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JP2520091A
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English (en)
Inventor
Toru Osanai
小山内 徹
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Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力変換器(圧力−電
気量変換器)等の圧力校正対象機器の動作試験や校正な
どを行う圧力校正装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧力校正対象機器(以下「圧力変換器」
と略称する)に対する動作試験や校正は、従来、図12
または図13に示すような手順に従って実施されていた
。すなわち、a)先ず、校正装置にセットされた圧力変
換器に対して、真空圧(または大気圧)状態からその圧
力変換器の保証圧力(図示例では定格圧力の1.5倍)
にまで加圧すると共に、その状態を一定時間保持して、
その間に起こると予想される漏れ、その他の異常の有無
をチェックする。
【0003】b)次に、圧力変換器内の圧力を真空圧(
または大気圧)状態に戻してから、定格圧力までの加圧
操作を3回繰返して圧力変換器にならし負荷を与える。
【0004】c)最後に、本負荷試験として、大気圧か
ら定格圧力までの範囲を所定数に等分(図12では10
等分、図13では5等分)して校正用のステップを規定
し、各ステップの規定圧力を実現するように真空圧状態
から順次に加圧操作を行い、引続いて、各ステップから
真空圧状態に向って順次に減圧操作を行う。
【0005】そして、上記a)、b)、c)の手順に従
って各ステップ毎の加圧および減圧操作を実施すると、
被校正対象物である圧力変換器からは、それぞれの圧力
値に応じた出力が得られることになる。
【0006】図14は、このときの負荷圧力Pと出力θ
との関係を示す特性図で、同図において実線に示すよう
に、圧力変換器への負荷圧力を零(Po)としたときに
最小の出力値θoを出力し、圧力変換器への負荷を最高
(Pf)としたときに最大の出力値θfを出力する。
【0007】この場合、2つの出力θoとθfの間を結
ぶ直線(二点鎖線)が基準直線となり、3回の試験結果
から、加圧時と減圧時のヒステリシスΔθh、非直線性
Δθl、繰返し性Δθrの各特性がそれぞれ求められる
【0008】ところで、これらの試験を行う場合には、
基準となる圧力を発生させる必要があるが、従来から行
われている標準圧力の発生方法は、その取扱い方が極め
て煩雑で不便であった。
【0009】以下、従来の圧力校正装置の概要を図15
に基いて説明する。
【0010】同図において、100はパスカルの原理に
基いて標準圧力を発生する形式の重錘型圧力校正装置で
ある。
【0011】この圧力校正装置100は、シリンダ10
1と、該シリンダ101内に往復摺動可能に精密嵌合し
ている押圧ピストン102と、連通管103を介してシ
リンダ101と連通しているマニーホールド104と、
シリンダ101、連通管103、マニーホールド104
内に充填された流体(空気または油)108と、マニー
ホールド104に形成された適宜数の被校正対象物取付
け部109a〜109nと、標準圧力を発生させるため
の基準重錘120とから構成されている。
【0012】被校正対象物110a〜110nに発生す
る圧力値は、シリンダ101の受圧面積と基準重錘12
0の比率を基盤とするパスカルの原理に基いて決定され
る。
【0013】一方、基準重錘120は、公的な計量検定
機関により定期的な検定を受けなければならない性格を
持つ重量原器である。
【0014】さて、この圧力校正装置100における標
準圧力の発生作業および校正作業は、次に述べる手順に
基いて行われる。
【0015】この圧力校正装置100では、先ず、被校
正対象物取付け部109a〜109nを閉塞した状態で
、自然位置に置かれた押圧ピストン102上に所望の重
量値を持つ基準重錘120を載置し、このときの試験に
おける標準圧力を決定する。
【0016】すなわち、押圧ピストン102上に基準重
錘120を載置すると、押圧ピストン102と105と
の間にパスカルの原理が働いて、押圧ピストン102の
仮想下降量に対応した圧力が被校正対象物の受圧面(ダ
イアフラム)に発生する。
【0017】この対応圧力は、被校正対象物取付け部1
09a〜109nに発生する圧力と同じであるから、こ
の発生圧力値をもってこの試験における標準圧力にする
【0018】そして、この圧力に対応する各圧力変換器
110a〜110nの電気的出力を測定することによっ
て、標準圧力に対する各圧力変換器110a〜110n
の偏差値(校正値)を求めるようにしている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の重錘型圧力校正装置100では、校正業務や基準重
錘120自体の定期的な検定が必要となり、しかも、所
望の標準圧力を変更する場合には、その基準重錘120
の重量値を変える必要が生じるなど、基準重錘120に
対する管理上の煩雑さが問題になっていた。
【0020】さらに、摩耗などに起因するシリンダ10
1や押圧ピストン102の断面積の変化状況をも、絶え
ず監視しなければならず、また、シリンダ101、連通
管103、マニーホールド104内に充填された流体1
08の漏れチェックや空気抜き、或いは、シリンダ10
1からマニーホールド104に至る流体回路の洗浄など
の作業も必要になるという保守上の煩雑さも問題であっ
た。
【0021】しかも、個々の測定作業に際しては、その
都度検定重錘を載せ換えて荷重調節を行う必要があるた
めに、測定作業に要する時間が長くなるということも大
きな問題であった。
【0022】一方、圧力校正装置100は、振動等の影
響の少ない場所に設置されるのが普通であるから、測定
作業に際しては、その都度、圧力校正装置100の設置
場所まで足を運ばなければならないという作業位置的な
問題も生じている。
【0023】これらの問題は、究極的に作業コストの著
しい上昇を招くことになるため、その改善策の出現が待
たれていた。
【0024】本発明は、上述の事情に鑑みてなされたも
ので、圧力校正対象機器の動作試験や校正などの作業を
、簡易に、短時間内に効率よく、しかも、精度よく行う
ことが可能で、さらに、安価で且つコンパクトに構成す
ることのできる新しい圧力校正装置を提供することを目
的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、圧力校正対象機器の動作試験や校正な
どを行う圧力校正装置において、使用流体の入口部と出
口部とにそれぞれ着脱可能な気密連結手段を有し、前記
入口部と出口部との間に圧力規定部を設けた圧力校正装
置本体と、前記圧力規定部を構成する流体回路の1個で
あって、保証圧力値を規定するレギュレータとその後方
部分に配置された回路開閉弁とを自回路内に有する保証
圧力流体回路と、前記圧力規定部を構成する流体回路の
1個であって、保証圧力流体回路に対して並列的且つ連
通的に配設され、定格圧力値を規定するレギュレータと
その後方部分に配置された回路開閉弁とを自回路内に有
する定格圧力流体回路と、前記圧力規定部を構成する流
体回路の1個であって、保証圧力流体回路と定格圧力流
体回路に対して並列的且つ連通的に配設され、しかも所
要のステップ圧力値を規定するレギュレータと少なくと
もそれぞれの後方部分に配置された回路開閉弁とを、そ
れぞれの回路内に有する所望数のステップ圧力流体回路
と、前記圧力規定部を構成する各流体回路内の回路開閉
弁から圧力校正装置本体の出口部との間に、圧力規定部
と連通するように設けられた圧力変動回路と、この圧力
変動回路内の圧力を大気圧力に回復させるために、圧力
変動回路と大気側との間に設けられた大気圧力回復開閉
弁と、前記圧力校正装置本体に正圧力を供給し得るよう
に、圧力校正装置本体の入口部の気密連結手段と連結可
能に設けられた圧力源装置と、少なくとも1個の圧力校
正対象機器を着脱可能に取付け得る構造を有し、前記圧
力校正装置本体の出口部と気密連結手段と連結可能に設
けられたマニーホールド装置と、圧力原器によって所定
精度に校正され、且つ、前記マニーホールド装置に設け
られた標準圧力計とを含むように構成して成ることを特
徴としたものである。
【0026】
【作用】上記のように構成された圧力校正対象機器の動
作試験や校正などを行う圧力校正装置は、先ず、圧力校
正装置全体を圧力校正装置本体と圧力源装置とマニホー
ルド装置とに分割して、使用時にそれぞれの装置を連結
し、保証圧力試験、定格圧力試験、各ステップ圧力校正
に必要な規定圧力値をそれぞれ異なる流体回路を用いて
実現する。
【0027】各流体回路に設けた回路開閉弁を選択的に
開閉操作することによって所望の規定圧力値をマニーホ
ールド装置側に導き、圧力原器により所定精度に校正さ
れた標準圧力計をマニーホールド装置側に設けると共に
、この標準圧力計を用いて圧力校正対象機器の圧力を試
験・校正する。
【0028】
【実施例】以下、図示の実施例に基いて本発明に係る圧
力校正装置を詳しく説明する。
【0029】図1は、本発明の圧力校正装置に係る一実
施例の配管系統を示す模式構成図である。図1において
、Iはこの圧力校正装置本体Mに設けられた基本流体回
路を構成する第1流体回路である。
【0030】この第1流体回路Iは、前半に位置する回
路部分(以下、「前半回路部分」と略称する)I−1と
、中央に位置する回路部分(以下「中央回路部分」と略
称する)I−2と、後半に位置する回路部分(以下「後
半回路部分」と略称する)I−3とに大別された流体回
路として構成され、しかも、中央回路部分I−2が設定
圧力流体回路となるように構成されている。
【0031】IIは、第1流体回路Iの中央回路部分I
−2に対して並列に配設された定格試験専用の第2流体
回路(定格圧力流体回路)で、その左端部は、左上縦連
通回路IX−1を介して中央回路部分I−2の始端部に
、また、右端部は、右上縦連通回路X−1を介して中央
回路部分I−2の終端部にそれぞれ連通するように構成
されている。
【0032】III〜VIIIは、この中央回路部分I
−2および第2流体回路IIに対していずれも並列的に
配設されたステップ圧力校正専用の第3〜第8流体回路
(ステップ圧力流体回路)で、各回路の左端部は、左下
縦連通回路IX−2を介して後述する定格レギュレータ
10の後方に位置する第2流体回路II内に、また、各
回路の右端部は、右下縦連通回路X−2を介して右上縦
連通回路X−1と連通するように構成されている。
【0033】この場合、第1流体回路Iの中央回路部分
I−2、第3〜第8流体回路II〜VIIIおよび左上
・左下の縦連通回路IX−1,IX−2をもって、この
圧力校正装置の圧力規定部を形成するように構成され、
また、この圧力規定部の後方に配設された右上・右下の
縦連通回路X−1,X−2と第1流体回路Iの後半回路
部分I−3とをもって、この圧力校正装置の圧力変動回
路を形成するように構成されている。
【0034】なお、前述の右下の縦連通回路X−2の下
端部は、開放端となるように構成されている。
【0035】このように配設された各流体回路I〜X−
2は、いずれも例えば適宜材料の単位管状部材から形成
され、さらに、これらの各単位管状部材は、溶接法また
は蝋付け法をもって図示のような並列流体回路として接
合されている。
【0036】1は前述の第1流体回路Iの入口部に設け
られたワンタッチ着脱操作式の入口側コネクタカプラ(
雌側の気密連結手段)で、後述する圧力源装置50のコ
ネクタレセプタクル(雄側の気密連結手段)55と気密
状態を保持しながら連結し得る構造に構成されている。
【0037】2はこの入口側コネクタカプラ1の後方に
連なる前半回路部分I−1内に設けられた入口側止め弁
で、マニュアル操作または電動操作によって開閉し得る
ように構成されている。
【0038】3は入口側止め弁2の後方に連なる前半回
路部分I−1内に設けられた一般制御レベルのための第
1エアフィルタで、例えば5μmのメッシュを有するよ
うなフィルタとして構成されている。
【0039】4はこの第1エアフィルタ3の後方に連な
る前半回路部分I−1内に設けられた精密制御レベルの
ための第2エアフィルタで、例えば、0.3μmのメッ
シュを有するように構成されている。
【0040】なお、この第2エアフィルタ4は、一般制
御レベルでの圧力試験の際には予め取り除かれるか、或
いは、開放状態にセットされるように構成されている。
【0041】5は、第2エアフィルタ4の後方に連なる
前半回路部分I−1内に設けられた第1圧力計で、第1
流体回路Iの入口部側から付与される一次圧力(例えば
45kg/cm2)を確認するためのものである。
【0042】6は、この第1圧力計5の後方に連なる前
半回路部分I−1内に設けられた第1レギュレータで、
前述の一次圧力を二次圧力(例えば13kg/cm2)
に減圧させ得るように構成されている。
【0043】7は、この第1レギュレータ6の後方に連
なる前半回路部分I−1内に設けられた第2圧力計で、
二次圧力を確認するためのものである。
【0044】8は、5kg/cm2定格校正モードにお
ける保証圧力値を設定するための第2レギュレータで、
第2圧力計7の後方に連なる前半回路部分I−1内に配
設されている。この第2レギュレータ8は、前述の二次
圧力を所望の保証圧力値(例えば10kg/cm2,7
.5kg/cm2,6kg/cm2)にまで減圧し得る
ように構成されている。
【0045】9は、このレギュレータ8の後方に連なる
前半回路部分I−1内に設けられ、前述の中央回路部分
I−2の前方に位置する個所に配設された第3圧力計で
、レギュレータ8で減圧された圧力を確認するためのも
のである。
【0046】10は、5kg/cm2定格校正モードに
おける定格圧力値を設定するための5kg/cm2定格
校正専用の定格レギュレータで、第2流体回路II内の
前方部分に配設されている。なお、この定格レギュレー
タ10は、後述する6個のステップ圧力校正専用のステ
ップレギュレータ17〜22に対する減圧用の役割を果
たすようにも作用する。
【0047】11〜16は、第3〜第8流体回路III
〜VIII内の前方部分にそれぞれ1個づつ設けられた
流入側電磁弁である。この流入側電磁弁11〜16は、
いずれも使用流体の消費量減少対策として設置されるも
のであるから、場合によっては設置しなくても済むもの
である。
【0048】17〜22は、各ステップ圧力校正に使用
されるステップレギュレータで、各々の流入側電磁弁1
1〜16の後方に連なる第3〜第8流体回路III〜V
III内にそれぞれ配設されている。
【0049】このときの各ステップレギュレータ17〜
22のステップ圧力値は、それぞれの圧力校正モードに
従って、例えば表1ないし表3のような値に設定されて
いる。
【0050】
【表1】
【0051】
【表2】
【0052】
【表3】 なお、前述した各レギュレータ6,8,10,17〜2
2は、いずれもそれぞれの規定圧力値を比較的広いレン
ジに亘って調節し得るように構成されている。
【0053】そして、表2および表3に記された第3流
体回路IIIのステップレギュレータ17は、この規定
圧力値の調節レンジ内で、5kg/cm2定格校正モー
ド、2kg/cm2定格校正モードおよび1kg/cm
2定格校正モードにおける各3種類の圧力を設定する。
【0054】23は、第1流体回路Iの中央回路部分I
−2に配設された第1流体回路電磁弁であり、24は第
2流体回路II内であって前述の定格レギュレータ10
の後方個所に配設された第2流体回路電磁弁である。
【0055】25〜30は、第3〜第8流体回路III
〜VIII内の各後方部分にそれぞれ1個づつ設けられ
た流出側電磁弁で、これらの電磁弁25〜30と前述し
た流入側電磁弁11〜16とで、各ステップレギュレー
タ17〜22を挟み込むような状態に配設されている。
【0056】31は、前述した圧力変動回路X−1,X
−2,I−3内の圧力を任意の時点で大気圧力に回復さ
せるための大気圧力回復開閉弁で、右下縦連通回路X−
2の開放端に連通的に配設されている。
【0057】32は、圧力変動回路X−1,X−2,I
−3の内の圧力を大気中に放出するときに発生する騒音
を抑制するための適宜構造のサイレンサで、大気圧力回
復開閉弁31の大気側に付属的に設けられている。
【0058】35は、第1流体回路Iの後半回路部分I
−3内に配設された最終圧力確認用圧力計で、その表示
部は、例えば操作パネル(図示せず)上に配置されるよ
うに構成されている。
【0059】36は、この最終圧力確認用圧力計35の
後方に連なる後半回路部分I−3内に配設された最終エ
アフィルタで、圧力変動回路X−1,X−2,I−3内
での圧力の脈動を抑止する役割と、マニーホールド装置
60側から第1流体回路Iの後半回路部分I−3内に逆
入するゴミを阻止する役割とを担い得るように構成され
ている。
【0060】37は、この最終エアフィルタ36の後方
に連なる後半回路部分I−3内に配設された出口側止め
弁で、前述の入口側止め弁2と同様に、マニュアル操作
または電動操作によって開閉し得るように構成されてい
る。
【0061】38は、第1流体回路Iの出口部に設けら
れたワンタッチ着脱操作式の出口側コネクタカプラ(雌
の気密連結手段)で、図3に示すマニーホールド装置6
0のコネクタレセプタクル(雄側の気密連結手段)62
と気密状態を保持しながら連結し得る構造に構成されて
いる。
【0062】図2において、50は、この圧力校正装置
本体Mに連結されて使用される圧力源装置で、本実施例
では45kg/cm2の流体圧力を発生するように設定
され、且つ、例えば図2に示すような構造のものとして
構成されている。
【0063】この圧力源装置50は、前述した3種類の
定格校正モードに共通に使用し得るように構成されてい
る。
【0064】すなわち、この圧力源装置50は、各試験
・校正に使用する空気または窒素ガス等のコンプレッサ
51と、このコンプレッサ51の後方に配設されたライ
ンフィルタ52と、使用流体を乾燥させるためにライン
フィルタ52の後方に配設されたエアドライヤ53と、
この圧力源装置50の休止時止め弁54と、図1に示し
た入口側コネクタカプラ1と気密状態を保持しながら連
結し得るワンタッチ着脱操作式のコネクタレセプタクル
55とから構成されている。
【0065】図3において、60は、この圧力校正装置
本体Mに連結されて使用されるマニーホールド装置であ
る。
【0066】すなわち、このマニーホールド装置60は
、その本体部を構成する中空状の被校正対象物保持容器
61と、図1に示した出口側コネクタカプラ38と気密
状態を保持しながら連結し得るワンタッチ着脱操作式の
コネクタレセプタクル62と、校正圧力値を目視して確
認するための圧力計63aと、所定の圧力原器によって
厳密に校正された標準圧力計63bと、被校正対象物保
持容器61に対して着脱可能に取付けられた所定数の圧
力変換器64a〜64nとから構成されている。
【0067】以下、この圧力校正装置についての作動な
いし作用を、図4に示す5kg/cm2定格校正モード
を例にして説明する。
【0068】先ず、圧力校正装置本体Mの入口側止め弁
2、出口側止め弁37および図1に示す全ての電磁弁1
1〜16、23〜30および開閉弁31を閉じ、圧力源
装置50の止め弁54も閉じる。
【0069】この状態において、圧力校正装置本体Mの
入口側コネクタカプラ1と圧力源装置50のコネクタレ
セプタクル55とをワンタッチ着脱操作で連結し、また
、圧力校正装置本体Mの出口側コネクタカプラ38とマ
ニーホールド装置60のコネクタレセプタクル62とを
、同様にワンタッチ着脱操作で連結して3つの装置M,
50,60を一体化する。
【0070】次に、マニーホールド装置60の被校正対
象物保持容器61に所要数の圧力変換器64a〜64n
を取付け、その後に前述した3個所の止め弁2,37,
54を開く。
【0071】この操作を行うと、入口側コネクタカプラ
1から圧力校正装置本体M内に流入した高圧の使用流体
が、第1エアフィルタ3或いは第2エアフィルタ4のい
ずれかのエアフィルタで浄化された後、第1および第2
のレギュレータ6,8を経て5kg/cm2定格校正モ
ードでの保証圧力値7.5kg/cm2に減圧される。
【0072】この場合、圧力校正装置本体M内の各段階
での圧力値は、第1〜第3の圧力計5,7,9によって
それぞれ確認されることになる。
【0073】これらの準備操作の結果、圧力規定部のう
ち、第1流体回路Iの中央回路部分I−2および左上縦
連通回路IX−1内の圧力は、保証圧力値7.5kg/
cm2に保持され、また、第2流体回路IIおよび左下
縦連通回路IX−2内の圧力は、定格圧力値5kg/c
m2に保持されることになる。
【0074】このような準備操作を終えた後、図6に示
すメインルーチンのフローチャート図および図7〜図1
1に示すような各サブルーチンのフローチャート図に従
って、保証圧力試験、定格圧力校正およびステップ圧力
校正を実施する。
【0075】〔図6のS1段階〕校正用電磁弁と総称し
得る全ての電磁弁11〜16,23〜30が閉じている
状態にあることを確認した後、大気圧力回復開閉弁31
を開いてその状態を一定の時間(例えば、1秒程度)継
続するように操作する。
【0076】この操作は、例えば図7に示すフローチャ
ート図に従って実行されるが、このような操作が行われ
ると、圧力変動回路X−1,X−2,I−3とマニーホ
ールド装置60内(以下、圧力変動回路側と略称する)
の圧力が、大気圧力回復開閉弁31およびサイレンサ3
2を通って大気中に逃げて、圧力変動回路側の圧力を大
気圧力の状態に降下させ、且つ、その圧力状態のままで
安定化させることになる。
【0077】従って、この圧力状態に至ったことを標準
圧力計63bで確認した後、次の段階に移行する。
【0078】〔S2段階〕大気圧力回復開閉弁31を閉
じると共に第2流体回路電磁弁24を開いて、その状態
を一定の時間(例えば、1秒程度)継続するように操作
を行う。
【0079】この操作は、例えば図8に示すフローチャ
ート図に従って実行されるが、このような操作が行われ
ると、定格レギュレータ10で規定された定格圧力が第
2流体回路IIから圧力変動回路側に伝播して、圧力変
動回路側の圧力を大気圧力の状態から5kg/cm2の
定格圧力の状態にまで上昇させ、且つ、その圧力状態の
ままで安定化させることになる。
【0080】従って、この圧力状態に至ったことを標準
圧力計63bで確認し、図11に示すような測定手順に
従って、マニーホールド装置60に取付けられた各圧力
変換器64a〜64nのそれぞれに対する1回目の定格
圧力試験を実施する。
【0081】〔S3段階〕S2段階での試験が終了した
ならば、第2流体回路電磁弁24を閉じると共に大気圧
力回復開閉弁31を開いて、その状態を一定時間(例え
ば、1秒程度)継続するように操作する。
【0082】この操作は、S1段階のときの操作に準じ
て実行されるが、このような操作が行われると、圧力変
動回路側の圧力が再び大気圧力の状態にまで降下し、且
つ、その圧力状態のままで安定化することになる。
【0083】〔S4段階〕S3段階での大気圧力降下操
作が終了したならば、再び大気圧力回復開閉弁31を閉
じると共に第1流体回路電磁弁23を開いて、その状態
を一定の時間(例えば、1秒程度)継続するように操作
する。
【0084】この操作は、例えば図9に示すフローチャ
ート図に従って実行されるが、このような操作が行われ
ると、第2レギュレータ8で規定された保証圧力(この
場合、7.5kg/cm2)が、第1流体回路Iの前半
回路部分I−1から中央回路部分I−2を経て圧力変動
回路側に伝播して、圧力変動回路側の圧力を大気圧力の
状態から7.5kg/cm2の保証圧力の状態にまで上
昇させ、且つ、その圧力状態のままで安定化させること
になる。
【0085】従って、この圧力状態に至ったことを標準
圧力計63bで確認し、図11の測定サブルーチンに示
すような測定手順に従って、マニーホールド装置60に
取付けられた各圧力変換器64a〜64nに対する保証
圧力試験をそれぞれ実施する。
【0086】〔S5段階〕S4段階での試験が終了した
ならば、第1流体回路電磁弁23を閉じると共に大気圧
力回復開閉弁31を開いて、その状態を一定時間(例え
ば、1秒程度)継続するように操作する。
【0087】この操作は、S3段階のときの操作に準じ
て行われるが、このような操作が行われると、圧力変動
回路側の圧力がまた大気圧力の状態に降下し、且つ、そ
の圧力状態で安定化することになる。
【0088】〔S6段階〕S5段階での大気圧力降下操
作が終了したならば、再び、図8に示すような、前述の
S2段階の操作を行って、各圧力変換器64a〜64n
に対する2回目の定格圧力試験をそれぞれ実施する。
【0089】〔S7段階〕S6段階での定格圧力校正が
終了したならば、前述したS3,S5段階のときの操作
に準じた操作を行って、圧力変動回路側の圧力をまた大
気圧力の状態に降下させる。
【0090】〔S8段階〕S7段階での大気圧力降下操
作が終了したならば、再び大気圧力回復開閉弁31を閉
じると共に、この試験モードでの最低圧用回路である第
6流体回路VIの流入側電磁弁14と流出側電磁弁28
とを順次に開いて、その状態を一定の時間(例えば、1
秒程度)継続するように操作する。
【0091】この操作は、例えば図10に示すフローチ
ャート図に従って実行されるが、このような操作が行わ
れると、第6流体回路VIのステップレギュレータ20
で規定されたステップ圧力が、左下縦連通回路IX−2
から第6流体回路VIを経て圧力変動回路側に伝播して
、圧力変動回路側の圧力を大気圧力の状態から表1の1
kg/cm2のステップ圧力の状態にまで上昇させ、且
つ、その圧力状態のままで安定化させることになる。
【0092】従って、この圧力状態に至ったことを標準
圧力計63bで確認し、図11に示すような測定手順に
従って、マニーホールド装置60に取付けられたそれぞ
れの圧力変換器64a〜64nに対する最低圧(1kg
/cm2)のステップ圧力試験を実施する。
【0093】〔S9段階〕S8段階での試験が終了した
ならば、大気圧力回復開閉弁31を閉ざしたままの状態
に置いて、前述の流入側電磁弁14と流出側電磁弁28
とを順次に閉じる。
【0094】そして、代りに、第5流体回路Vの流入側
電磁弁13と流出側電磁弁27とを順次に開いて、その
状態を一定の時間(例えば、1秒程度)継続するように
操作する。
【0095】この操作は、例えば第10図に示すフロー
チャート図に基づいて行われるが、このような操作が行
われると、第5流体回路Vのステップレギュレータ19
で規定されたステップ圧力が、左下縦連通回路IX−2
から第5流体回路Vを経て圧力変動回路側に伝播して、
圧力変動回路側の圧力を前述のS8段階のステップ圧力
から表1の2kg/cm2のステップ圧力の状態にまで
上昇させ、且つ、その圧力状態のままで安定化させるこ
とになる。
【0096】従って、この圧力状態に至ったことを標準
圧力計63bで確認し、図11に示すような測定手順に
従って、マニーホールド装置60に取付けられた各圧力
変換器64a〜64nに対する2kg/cm2のステッ
プ圧力校正を順次実施する。
【0097】このような操作手順を、第3流体回路II
Iの流入側電磁弁11および流出側電磁弁25に至るま
で順次に繰返すことにより、圧力変動回路側の圧力を順
次に上昇させて、表1の3kg/cm2および4kg/
cm2のステップ圧力試験を実施する。
【0098】〔S10段階〕S9段階での各試験が終了
したならば、第3流体回路IIIの流入側電磁弁11お
よび流出側電磁弁25を順次に閉じると共に、第2流体
回路電磁弁24を開いて、その状態を一定の時間(例え
ば、1秒程度)継続するように操作する。
【0099】この操作は、図10に示すフローチャート
図に準じて行われるが、このような操作が行われると、
前述したS2段階での場合と同様に、定格レギュレータ
10で規定された圧力が第2流体回路IIから圧力変動
回路側に伝播して、圧力変動回路側の圧力をS9段階終
了時の4kg/cm2の圧力から5kg/cm2の定格
圧力の状態にまで上昇させ、且つ、その圧力状態のまま
で安定化させることになる。
【0100】従って、この圧力状態に至ったことを標準
圧力計63bで確認し、図11に示すような測定手順に
従って、マニーホールド装置60に取付けられた各圧力
変換器64a〜64nに対するステップ圧力校正での定
格圧力校正をそれぞれ実施する。
【0101】この一連の操作をもって、図4に示す大気
圧力から定格圧力に至るまでの順次昇圧校正を終了する
【0102】〔S11段階〕S8段階〜S10段階まで
の一連の順次昇圧校正が終了したならば、引続いて順次
減圧試験を実施することになる。
【0103】先ず、第2流体回路電磁弁24を閉じて、
圧力変動回路側の圧力を5kg/cm2の定格圧力の状
態に保持する。
【0104】次に、第3流体回路IIIの流入側電磁弁
11を閉ざしたままで流出側電磁弁25だけを開いて、
その状態を一定の時間(例えば、1秒程度)継続するよ
うに操作する。
【0105】この場合の操作も、図10に示すフローチ
ャート図に準じて行われるが、このような操作が行われ
ると、定格圧力(5kg/cm2)の状態に保持されて
いた圧力変動回路側の圧力の一部が、第3流体回路II
Iのステップレギュレータ17を通って大気中に逃げて
、圧力変動回路側の圧力をステップレギュレータ17で
規定された4kg/cm2の圧力状態にまで減圧させ、
且つ、その圧力状態のままで安定化させることになる。
【0106】従って、この圧力状態に至ったことを標準
圧力計63bで確認し、図11に示すような測定手順に
従って、マニーホールド装置60に取付けられた各圧力
変換器64a〜64nに対する4kg/cm2のステッ
プ圧力校正を実施する。
【0107】そして、これ以後、このような流入側電磁
弁を閉ざしたまま流出側電磁弁を開くという操作手順を
、第6流体回路VIの流入側電磁弁14および流出側電
磁弁28に至るまで順次に繰返すことにより、圧力変動
回路側の圧力を順次に減少させて、表1の3kg/cm
2〜1kg/cm2の各ステップ圧力試験を実施する。
【0108】この一連の操作をもって、図4に示す定格
圧力からこの校正モードでの定格圧力から最低圧力1k
g/cm2に至るまでの順次減圧校正を終了し、再びS
1段階の操作を行って圧力変動回路側の圧力を大気圧力
の状態に復帰させる。
【0109】なお、5kg/cm2定格校正モードでは
、第7流体回路VIIおよび第8流体回路VIIIを使
用しないことを付記する。
【0110】次に、1kg/cm2および2kg/cm
2定格校正モードの場合の作動ないし作用を、図5に示
す2kg/cm2定格試験モードを代表例として概説す
る。
【0111】これら2種類の試験モードの特徴は、第1
流体回路電磁弁23および第2流体回路電磁弁24を使
用しないで、保証圧力試験、定格圧力試験、ステップ圧
力校正を実施することにある。
【0112】すなわち、2kg/cm2定格校正モード
では、第3流体回路IIIのステップレギュレータ17
(3kg/cm2に設定)を保証圧力試験時のレギュレ
ータとして、また、第4流体回路IVのステップレギュ
レータ18を定格圧力試験時のレギュレータとしてそれ
ぞれ利用し、第5〜第8流体回路V〜VIIIの各ステ
ップレギュレータ19〜22を、各ステップ圧力校正時
のレギュレータとして利用する。
【0113】この場合、それぞれの試験または校正での
各操作は、操作する対象部材や設定圧力が異なる外は、
前述した5kg/cm2設定校正モードの場合の操作と
同様の手順によって行う。
【0114】以上、説明したように、本発明に係る圧力
校正装置では、先ず、圧力校正装置全体を圧力校正装置
本体と圧力源装置とマニーホールド装置とに分割して構
成すると共にそれぞれを連結可能に構成し、また、保証
圧力試験、定格圧力試験、各ステップ圧力校正に必要な
規定圧力値をそれぞれ異なる流体回路を用いて実現し、
しかも、各流体回路に設けた回路開閉弁を選択的に開閉
操作することによって所望の規定圧力値をマニーホール
ド装置側に導き、さらに、圧力原器により所定精度に校
正された標準圧力計手段をマニーホールド装置側に設け
て、圧力校正対象機器(圧力変換器)の圧力をこの標準
圧力計によって校正し得るように構成したので、(1)
  圧力校正装置全体を、圧力校正装置本体と圧力源装
置とマニーホールド装置とに分割して構成したため、装
置全体のコンパクト化を達成することが可能になる。
【0115】(2)  3分割構成であるため、適当な
圧力源さえあれば、その場所に圧力校正装置本体とマニ
ーホールド装置とを運び込んで各圧力試験および校正を
実施することが可能となり、その結果、施設コストの大
幅な低減化および作業効率の著しい向上化を期待するこ
とが出来る。
【0116】(3)  標準圧力計の採用によって圧力
原器の使用頻度が著しく減少するため、圧力原器の損耗
や公的機関での検定を少なくなし得る。
【0117】(4)  種々の測定操作を各流体回路の
開閉操作で行うことが出来るので、圧力校正対象機器の
試験、校正などの作業を短時間に且つ精度よく行うこと
が可能になった。
【0118】(5)  測定時の流体回路が校正毎に常
に1つであるため応答速度が早く、その結果、目標とす
る規定圧力値に早く達することが出来る。
【0119】(6)  本発明を図示実施例のような態
様で実施した場合には、使用流体を常に奇麗な状態に保
つことが出来るため、従来のこの種装置に比べて洗浄頻
度を少なくすることが出来る。
【0120】(7)  装置自体が容易に自動制御化し
易い構成となっているため、必要に応じて自動制御化す
ることが出来る。
【0121】以上、一実施例について説明したが、本発
明は、これに限定されるものではなく、その要旨を変更
しない範囲内で、種々に変形実施することが可能である
【0122】例えば、図示実施例では回路開閉弁に電磁
弁を使用しているが、これに限定されるものではなく例
えばマニュアル操作式の開閉弁を利用することも可能で
ある。
【0123】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、圧
力校正対象機器の動作試験や校正などの作業を、短時間
内に簡単に効率よく、しかも、精度よく行うことが可能
で、さらに、安価で且つコンパクトに構成することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧力校正装置に係る一実施例の配管系
統を示す模式構成図である。
【図2】第1図示の圧力校正装置に連結して使用される
圧力源装置の一例に係る模式構成図である。
【図3】第1図示の圧力校正装置に連結して使用される
マニーホールド装置の一例に係る模式構成図である。
【図4】5kg/cm2定格校正モードでの校正手順を
示す説明図である。
【図5】2kg/cm2定格校正モードでの校正手順を
示す説明図である。
【図6】本発明の全体の動作を説明するためのメインル
ーチンを示すフローチャート図である。
【図7】圧力変動回路側の圧力を各校正に必要な所要圧
力に設定し校正出力を得るためのサブルーチンを示すフ
ローチャート図である。
【図8】定格圧力に設定し、それに対応した校正出力を
得るためのサブルーチンを示すフローチャート図である
【図9】保証圧力に設定し、それに対応した校正出力を
得るためのサブルーチンを示すフローチャート図である
【図10】所定の各ステップ圧力に設定し、それに対応
した校正出力を得るためのサブルーチンを示すフローチ
ャート図である。
【図11】図7,図8,図9,図10の各測定動作の測
定サブルーチンを示すフローチャート図である。
【図12】被校正対象物である圧力変換器の動作試験お
よび校正手順を示す説明図である。
【図13】図12の例とは異なる、圧力変換器の動作試
験および校正手順を示す説明図である。
【図14】圧力変換器の負荷圧力対出力との関係を示す
特性図である。
【図15】従来の重錘型圧力校正装置本体の一例を示す
模式構造図である。
【符号の説明】
M  圧力校正装置本体 I  第1流体回路 I−1  前半回路部分 I−2  中央回路部分 I−3  後半回路部分 II    第2流体回路 III〜VIII  第3〜第8流体回路IX−1  
左上縦連通回路 IX−2  左下縦連通回路 X−1  右上縦連通回路 X−2  右下縦連通回路 I−2,II〜VIII,IX−1,IX−2  圧力
規定部X−1,X−2,I−3  圧力変動回路1  
入口側コネクタカプラ 2  入口側止め弁 3  第1エアフィルタ 4  第2エアフィルタ 5  第1圧力計 6  第1レギュレータ 7  第2圧力計 8  第2レギュレータ 9  第3圧力計 10  定格レギュレータ 11〜16  流入側電磁弁 17〜22  ステップレギュレータ 23  第1流体回路電磁弁 24  第2流体回路電磁弁 25〜30  流出側電磁弁 31  大気圧力回復開閉弁 32  サイレンサ 35  最終圧力確認用圧力計 36  最終エアフィルタ 37  出口側止め弁 38  出口側コネクタカプラ 50  圧力源装置 51  コンプレッサ 52  ラインフィルタ 53  エアドライヤ 54  休止時止め弁 55,62  コネクタレセプタクル 60  マニーホールド装置 61  被校正対象物保持容器 63a  目視用圧力計 63b  標準圧力計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  圧力校正対象機器の動作試験や校正な
    どを行う圧力校正装置において、使用流体の入口部と出
    口部とにそれぞれ着脱可能な気密連結手段を有し、前記
    入口部と出口部との間に圧力規定部を設けた圧力校正装
    置本体と、前記圧力規定部を構成する流体回路の1個で
    あって、保証圧力値を規定するレギュレータとその後方
    部分に配置された回路開閉弁とを自回路内に有する保証
    圧力流体回路と、前記圧力規定部を構成する流体回路の
    1個であって、保証圧力流体回路に対して並列的且つ連
    通的に配設され、定格圧力値を規定するレギュレータと
    その後方部分に配置された回路開閉弁とを自回路内に有
    する定格圧力流体回路と、前記圧力規定部を構成する流
    体回路の1個であって、保証圧力流体回路と定格圧力流
    体回路に対して並列的且つ連通的に配設され、しかも所
    要のステップ圧力値を規定するレギュレータと少なくと
    もそれぞれの後方部分に配置された回路開閉弁とを、そ
    れぞれの回路内に有する所望数のステップ圧力流体回路
    と、前記圧力規定部を構成する各流体回路内の回路開閉
    弁から圧力校正装置本体の出口部との間に、圧力規定部
    と連通するように設けられた圧力変動回路と、この圧力
    変動回路内の圧力を大気圧力に回復させるために、圧力
    変動回路と大気側との間に設けられた大気圧力回復開閉
    弁と、前記圧力校正装置本体に正圧力を供給し得るよう
    に、圧力校正装置本体の入口部の気密連結手段と連結可
    能に設けられた圧力源装置と、少なくとも1個の圧力校
    正対象機器を着脱可能に取付け得る構造を有し、前記圧
    力校正装置本体の出口部と気密連結手段と連結可能に設
    けられたマニーホールド装置と、圧力原器によって所定
    精度に校正され、且つ、前記マニーホールド装置に設け
    られた標準圧力計とを含むように構成して成ることを特
    徴とする圧力校正装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008102001A (ja) * 2006-10-18 2008-05-01 Nippon Soken Inc 圧力センサの評価装置及び圧力センサの評価方法
WO2013042607A1 (ja) * 2011-09-20 2013-03-28 独立行政法人産業技術総合研究所 圧力計校正装置
CN103064406A (zh) * 2012-12-21 2013-04-24 江苏环力科技发展有限公司 一种调压测试台
JP2016180650A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 アズビル株式会社 校正装置および校正システム

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