JPH04250565A - ペーパーレス会計システム - Google Patents
ペーパーレス会計システムInfo
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- JPH04250565A JPH04250565A JP3025489A JP2548991A JPH04250565A JP H04250565 A JPH04250565 A JP H04250565A JP 3025489 A JP3025489 A JP 3025489A JP 2548991 A JP2548991 A JP 2548991A JP H04250565 A JPH04250565 A JP H04250565A
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- Japan
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- processing
- accounting system
- electronic slip
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、企業内の経理システム
の一部などとして利用されるペーパーレス会計システム
に関するものである。
の一部などとして利用されるペーパーレス会計システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、企業内の経理システムの効率化、
省力化などを目的として、ペーパーレス会計システムが
採用されつつある。
省力化などを目的として、ペーパーレス会計システムが
採用されつつある。
【0003】従来のペーパーレス会計システムでは、旧
来の伝票の持ち回りの概念を踏襲しながら電子化を図っ
た結果、特開平1ー30944号に代表されるように、
特定の記憶領域間の伝票の転送を伴うメールボックス方
式が採用されている。このメールボックス方式では、電
子伝票の処理自体に加えてメールボックス間の電子伝票
の転送処理、実体部はともかくとして少なくともインデ
ックス部の転送処理が必要となり、システム全体の処理
量が増大するという問題がある。
来の伝票の持ち回りの概念を踏襲しながら電子化を図っ
た結果、特開平1ー30944号に代表されるように、
特定の記憶領域間の伝票の転送を伴うメールボックス方
式が採用されている。このメールボックス方式では、電
子伝票の処理自体に加えてメールボックス間の電子伝票
の転送処理、実体部はともかくとして少なくともインデ
ックス部の転送処理が必要となり、システム全体の処理
量が増大するという問題がある。
【0004】また、ある種のメールボックスに収容可能
なメール数に上限値が設定されているが、これは、処理
部門別あるいは送信側/受信側メールボックスなどのよ
うに記憶領域全体を複数に分割することに伴い個々に記
憶容量の制限が生ずるためと考えられる。この結果、送
信側と受信側とで処理速度のアンバランスが生じると、
送信側や受信側のメールボックスの空きに対する待ち状
態が発生し、処理能力が低下するという問題もある。
なメール数に上限値が設定されているが、これは、処理
部門別あるいは送信側/受信側メールボックスなどのよ
うに記憶領域全体を複数に分割することに伴い個々に記
憶容量の制限が生ずるためと考えられる。この結果、送
信側と受信側とで処理速度のアンバランスが生じると、
送信側や受信側のメールボックスの空きに対する待ち状
態が発生し、処理能力が低下するという問題もある。
【0005】また、従来のペーパーレス会計システムは
、全ての操作者が勘定科目の設定や決裁ルートなど会計
の仕組みや社内の事情を熟知していないと、システムが
円滑に運用されないなど多数の問題を抱えている。
、全ての操作者が勘定科目の設定や決裁ルートなど会計
の仕組みや社内の事情を熟知していないと、システムが
円滑に運用されないなど多数の問題を抱えている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のペーパーレス会
計システムは、入力から決済に至るまで電子伝票データ
の格納位置を実質的に変更することなく全ての処理を完
結する非転送方式を採用することにより、処理能率の向
上を図っている。
計システムは、入力から決済に至るまで電子伝票データ
の格納位置を実質的に変更することなく全ての処理を完
結する非転送方式を採用することにより、処理能率の向
上を図っている。
【0007】また、本発明のペーパーレス会計システム
は、勘定科目や次の決済部門の自動設定などの多数の自
動設定機能を備えることにより、会計の仕組みなどに疎
い者でもシステムを円滑に運用できるように構成されて
いる。
は、勘定科目や次の決済部門の自動設定などの多数の自
動設定機能を備えることにより、会計の仕組みなどに疎
い者でもシステムを円滑に運用できるように構成されて
いる。
【0008】
【実施例】〔システム全体の構成〕図1は、本発明の一
実施例のペーパーレス会計システムの構成を示すブロッ
ク図であり、1は電子伝票ファイル、2はマスターテー
ブル群、3は仕分伝票ファイル、4はサマリーファイル
、5は伝票処理部、7は一括転送部、6は仕分・管理部
、8a,8b・・・、9a,9b・・・は端末装置であ
る。
実施例のペーパーレス会計システムの構成を示すブロッ
ク図であり、1は電子伝票ファイル、2はマスターテー
ブル群、3は仕分伝票ファイル、4はサマリーファイル
、5は伝票処理部、7は一括転送部、6は仕分・管理部
、8a,8b・・・、9a,9b・・・は端末装置であ
る。
【0009】マスターテーブル群2は、図2に示すよう
に、人事マスターファイル21a,摘要マスターファイ
ル21b,勘定マスターファイル21cなどの各種のマ
スターファイル群と、決済ルートテーブル22a,ステ
ータス変更テーブル22bなどの各種のテーブル群から
構成されている。
に、人事マスターファイル21a,摘要マスターファイ
ル21b,勘定マスターファイル21cなどの各種のマ
スターファイル群と、決済ルートテーブル22a,ステ
ータス変更テーブル22bなどの各種のテーブル群から
構成されている。
【0010】電子伝票について、入力・参照・承認・決
済などの処理を行おうとする者は、端末装置8a,8b
・・・から、処理内容、部門コード、職番などを指定し
て伝票処理部5をアクセスする。このアクセスを受付け
た伝票処理部5は、マスター・テーブル群2を参照しな
がら電子伝票データを作成あるいは更新し、これを電子
伝票ファイル1に格納する。
済などの処理を行おうとする者は、端末装置8a,8b
・・・から、処理内容、部門コード、職番などを指定し
て伝票処理部5をアクセスする。このアクセスを受付け
た伝票処理部5は、マスター・テーブル群2を参照しな
がら電子伝票データを作成あるいは更新し、これを電子
伝票ファイル1に格納する。
【0011】このペーパーレス会計システムの特徴的な
点は、端末装置8a,8b・・・からの入力処理(発行
)によって作成され、電子伝票ファイル1内に格納され
た電子伝票データが承認、決済などの全ての処理が完結
するまで実質的に同一の格納位置に留まるという、非転
送方式が採用されていることにある。
点は、端末装置8a,8b・・・からの入力処理(発行
)によって作成され、電子伝票ファイル1内に格納され
た電子伝票データが承認、決済などの全ての処理が完結
するまで実質的に同一の格納位置に留まるという、非転
送方式が採用されていることにある。
【0012】電子伝票ファイル1内で処理の完結した電
子伝票データは、毎日、夜間などの空き時間帯に、一括
転送部6により電子データファイル1から一括して読出
され、仕分・管理部7を経て、仕分伝票ファイル3と、
サマリーファイル4とに転送される。サマリーファイル
4は、勘定科目ごとの支出金額を積算する科目サマリー
、事業所ごとの支出金額を積算する検索サマリーなどか
ら成っている。
子伝票データは、毎日、夜間などの空き時間帯に、一括
転送部6により電子データファイル1から一括して読出
され、仕分・管理部7を経て、仕分伝票ファイル3と、
サマリーファイル4とに転送される。サマリーファイル
4は、勘定科目ごとの支出金額を積算する科目サマリー
、事業所ごとの支出金額を積算する検索サマリーなどか
ら成っている。
【0013】〔電子伝票データの構造〕電子伝票ファイ
ル1内に格納される電子伝票データは、図3に示すよう
に、インデックス部に該当する「管理データ部」と、伝
票の実体部分に該当する「アプリケーション・データ部
」とから構成されている。管理データ部は、「キーデー
タ」と「発行部門データ」と「経歴データ」とから構成
され、アプリケーション・データ部は「共通データ」と
「仕分データ」とから構成されている。
ル1内に格納される電子伝票データは、図3に示すよう
に、インデックス部に該当する「管理データ部」と、伝
票の実体部分に該当する「アプリケーション・データ部
」とから構成されている。管理データ部は、「キーデー
タ」と「発行部門データ」と「経歴データ」とから構成
され、アプリケーション・データ部は「共通データ」と
「仕分データ」とから構成されている。
【0014】管理データ部のキーデータは、「管理番号
」と「ネクスト決済情報」と「ステータスコード」とか
ら構成されている。この管理番号は、伝票発行元の「事
業所コード」、「作成(発行)年月」、「伝票ID」、
「連番」、「修正区分」から構成され、この電子伝票処
理システム内でユニクークな管理番号となっている。
」と「ネクスト決済情報」と「ステータスコード」とか
ら構成されている。この管理番号は、伝票発行元の「事
業所コード」、「作成(発行)年月」、「伝票ID」、
「連番」、「修正区分」から構成され、この電子伝票処
理システム内でユニクークな管理番号となっている。
【0015】事業所コードは、伝票発行元の事業所を特
定するための識別コードであり、入力元の端末装置8a
,8bの設置場所に基づき自動的にセットされる。作成
年月は、伝票処理部5内のカレンダーに基づき自動的に
セットされる。伝票IDは、「国内出張申請用」、「国
内出張精算用」、「現金精算用」などのように伝票の種
別ごとに付与されている2桁の10進数字から成る伝票
種別識別コードであり、端末装置からのキー入力に基づ
きセットされる。また、連番は事業所ごと月度ごとなど
の適宜な枠内で伝票の発行順に付与される連続番号であ
り、マスター・テーブル群内の連番管理テーブルに基づ
き処理部5によって自動的にセットされる。さらに、修
正区分は伝票に対して行われた修正の回数を示すもので
あり、伝票の発行直後には「0」が付与されると共に、
修正が行われるたびにカウントアップされる。
定するための識別コードであり、入力元の端末装置8a
,8bの設置場所に基づき自動的にセットされる。作成
年月は、伝票処理部5内のカレンダーに基づき自動的に
セットされる。伝票IDは、「国内出張申請用」、「国
内出張精算用」、「現金精算用」などのように伝票の種
別ごとに付与されている2桁の10進数字から成る伝票
種別識別コードであり、端末装置からのキー入力に基づ
きセットされる。また、連番は事業所ごと月度ごとなど
の適宜な枠内で伝票の発行順に付与される連続番号であ
り、マスター・テーブル群内の連番管理テーブルに基づ
き処理部5によって自動的にセットされる。さらに、修
正区分は伝票に対して行われた修正の回数を示すもので
あり、伝票の発行直後には「0」が付与されると共に、
修正が行われるたびにカウントアップされる。
【0016】一例として、事業所コードが「80000
」、発行年月が「9012」(1990年12月)、伝
票IDが「05」、連番が「00001」、「修正区分
が「0」とすれば、17桁の10進数から成る「800
00901205000010」がシステム内でユニー
クな管理番号として付与される。
」、発行年月が「9012」(1990年12月)、伝
票IDが「05」、連番が「00001」、「修正区分
が「0」とすれば、17桁の10進数から成る「800
00901205000010」がシステム内でユニー
クな管理番号として付与される。
【0017】キーデータを構成するネクスト決済情報は
、その電子伝票データに対する承認や決済などの次の処
理先である事業所と部門とをそれぞれのコードによって
指定する情報である。このネクスト決済情報は、電子伝
票データについての入力、承認などの処理が終了するた
びにマスター・テーブル群2内の決済ルートテーブルに
基づき自動的にセットされる。
、その電子伝票データに対する承認や決済などの次の処
理先である事業所と部門とをそれぞれのコードによって
指定する情報である。このネクスト決済情報は、電子伝
票データについての入力、承認などの処理が終了するた
びにマスター・テーブル群2内の決済ルートテーブルに
基づき自動的にセットされる。
【0018】キーデータのステータスコードは、「ステ
ージ」区分と、「可/否」区分と、「証憑添付カード有
/無」区分と、「仮仮登録有/無」区分とから構成され
ている。ステータスコードに含まれる「ステージ」は、
電子伝票に対する各種の処理がどこまで終了したかを示
す情報であり、図4に示すように、「仮仮登録」から「
決済(2)」が終了するまでの最大六つの処理段階に応
じて「1」から「6」までの数字が付与される。この「
ステージ」は、各段階における処理終了時にマスター・
テーブル群2内のステージ変更テーブル22bに基づき
自動的に生成される。
ージ」区分と、「可/否」区分と、「証憑添付カード有
/無」区分と、「仮仮登録有/無」区分とから構成され
ている。ステータスコードに含まれる「ステージ」は、
電子伝票に対する各種の処理がどこまで終了したかを示
す情報であり、図4に示すように、「仮仮登録」から「
決済(2)」が終了するまでの最大六つの処理段階に応
じて「1」から「6」までの数字が付与される。この「
ステージ」は、各段階における処理終了時にマスター・
テーブル群2内のステージ変更テーブル22bに基づき
自動的に生成される。
【0019】ステータスコードに含まれる可/否区分は
、電子伝票の承認(決済)時に入力される承認(決済)
可や不可(否)などに応じてセットされ、可と否のそれ
ぞれに応じて「1」と「9」が処理済伝票にセットされ
る。また、証憑添付カード有/無区分は、領収書などの
証憑を添付するための証憑添付カードの有/無を示す情
報でありそれぞれに応じて「1」と「0」がセットされ
る。この証憑添付カード有/無の情報は、原則的には伝
票IDに基づき自動的にセットされるが、ある種の伝票
については端末装置からのキー入力によってセットされ
る。さらに、仮仮登録有/無区分は仮仮登録データの有
無を示すための情報であり、それぞれに応じて「1」と
「0」がセットされる。この仮仮登録データの有無は伝
票IDから判断可能となっている。
、電子伝票の承認(決済)時に入力される承認(決済)
可や不可(否)などに応じてセットされ、可と否のそれ
ぞれに応じて「1」と「9」が処理済伝票にセットされ
る。また、証憑添付カード有/無区分は、領収書などの
証憑を添付するための証憑添付カードの有/無を示す情
報でありそれぞれに応じて「1」と「0」がセットされ
る。この証憑添付カード有/無の情報は、原則的には伝
票IDに基づき自動的にセットされるが、ある種の伝票
については端末装置からのキー入力によってセットされ
る。さらに、仮仮登録有/無区分は仮仮登録データの有
無を示すための情報であり、それぞれに応じて「1」と
「0」がセットされる。この仮仮登録データの有無は伝
票IDから判断可能となっている。
【0020】図3の管理データに含まれる発行部門デー
タは、伝票データの発行元を示すためのものであり、「
事業所コード」、「部門コード」、「発行者職番」、「
責任者職番」、「発行年月日」から成る。同じく、経歴
データは、伝票の処理の流れを経歴で示すためのデータ
であり「決済場所」、「決済ルート・カウント」、「経
歴データ・カウント」、「事業所コード」、「部門コー
ド」、「処理者職番」、「処理年月日」、「ステータス
コード」から成っている。この経歴データは、自動的に
セットされる。
タは、伝票データの発行元を示すためのものであり、「
事業所コード」、「部門コード」、「発行者職番」、「
責任者職番」、「発行年月日」から成る。同じく、経歴
データは、伝票の処理の流れを経歴で示すためのデータ
であり「決済場所」、「決済ルート・カウント」、「経
歴データ・カウント」、「事業所コード」、「部門コー
ド」、「処理者職番」、「処理年月日」、「ステータス
コード」から成っている。この経歴データは、自動的に
セットされる。
【0021】図3のアプリケーション・データ部に含ま
れる「共通データ」は、電子伝票に付随する共通のデー
タを管理するためのデータであり、証憑添付カードに関
する「印字出力」区分、「再発行カウント」、「再発行
日付」や、「経理年月日」などから成る。同じく、「仕
分データ」は、仕分けられたL/Rの科目単位に付随す
るデータを管理するためのデータであり、「L/R」区
分、「摘要コード」、「摘要文」、「内容コード」、「
内容文」、「勘定科目コード」、「金額」など個々の電
子伝票の発行に際して入力された詳細データから成る。 これら「摘要」や「内容」などについては、後述する。
れる「共通データ」は、電子伝票に付随する共通のデー
タを管理するためのデータであり、証憑添付カードに関
する「印字出力」区分、「再発行カウント」、「再発行
日付」や、「経理年月日」などから成る。同じく、「仕
分データ」は、仕分けられたL/Rの科目単位に付随す
るデータを管理するためのデータであり、「L/R」区
分、「摘要コード」、「摘要文」、「内容コード」、「
内容文」、「勘定科目コード」、「金額」など個々の電
子伝票の発行に際して入力された詳細データから成る。 これら「摘要」や「内容」などについては、後述する。
【0022】〔入力(伝票の発行)処理〕電子伝票を発
行しようとする者が、端末装置8a,8b・・・の一つ
から伝票処理部5をアクセスすると、図5に示すような
作業メニュー画面がその端末装置に表示される。メニュ
ー画面への最初の入力項目である事業所コードは、アク
セス中の端末装置の設置場所に基づき自動的にセットさ
れ、テーブルから検索される対応の事業所名と共に画面
表示される。続いて、作業者が自己の属する部門コード
を端末装置からキー入力すると、その正当性がマスター
・テーブル群内1の人事マスターと照合され、適正であ
れば人事マスターファイルから検索される対応の部門名
がメニュー画面に表示される。次の職番についても同様
に、その正当性が人事マスターファイルで照合され、正
当であれば対応の氏名が表示される。続いて、処理内容
が「入力」、「承認・参照」又は「主管部門」による特
殊処理のいずれであるかが対応の数字のキー入力によっ
て指定される。この伝票の発行の例では、入力を指定す
る数字の「1」がキー入力され、伝票処理部5の処理は
入力モードに移行し、端末装置には図6に示すメニュー
画面が表示される。
行しようとする者が、端末装置8a,8b・・・の一つ
から伝票処理部5をアクセスすると、図5に示すような
作業メニュー画面がその端末装置に表示される。メニュ
ー画面への最初の入力項目である事業所コードは、アク
セス中の端末装置の設置場所に基づき自動的にセットさ
れ、テーブルから検索される対応の事業所名と共に画面
表示される。続いて、作業者が自己の属する部門コード
を端末装置からキー入力すると、その正当性がマスター
・テーブル群内1の人事マスターと照合され、適正であ
れば人事マスターファイルから検索される対応の部門名
がメニュー画面に表示される。次の職番についても同様
に、その正当性が人事マスターファイルで照合され、正
当であれば対応の氏名が表示される。続いて、処理内容
が「入力」、「承認・参照」又は「主管部門」による特
殊処理のいずれであるかが対応の数字のキー入力によっ
て指定される。この伝票の発行の例では、入力を指定す
る数字の「1」がキー入力され、伝票処理部5の処理は
入力モードに移行し、端末装置には図6に示すメニュー
画面が表示される。
【0023】この入力メニュー画面には、この電子伝票
処理システム内で取扱われる各種の伝票名と対応の伝票
IDが表示される。図6の例では、「国内出張申請」、
「国内出張精算」、「仮払金申請」・・・・などの伝票
名が対応の伝票ID「01」、「02」、「03」・・
・と共に表示される。入力作業者が伝票ID「05」を
キー入力すると、伝票処理部5の処理は現金精算用の伝
票の入力モードに移行し、図7に示すメニュー画面が端
末装置に表示される。
処理システム内で取扱われる各種の伝票名と対応の伝票
IDが表示される。図6の例では、「国内出張申請」、
「国内出張精算」、「仮払金申請」・・・・などの伝票
名が対応の伝票ID「01」、「02」、「03」・・
・と共に表示される。入力作業者が伝票ID「05」を
キー入力すると、伝票処理部5の処理は現金精算用の伝
票の入力モードに移行し、図7に示すメニュー画面が端
末装置に表示される。
【0024】まず、意図する処理内容が新たな伝票の「
入力」であるか、入力済伝票の「抹消」であるかが、処
理区分欄への「1」又は「2」のキー入力によって指定
される。この例では、新たな入力であるとすれば「1」
がキー入力される。同様に、入出区分の欄への「2」の
キー入力によって「出金」に関する伝票処理であること
が指定される。次に、この伝票の入力が必要となった会
計上の発生事象が、その大分類である「摘要」と、小分
類である「内容」とに分けてコードの形式でキー入力さ
れる。
入力」であるか、入力済伝票の「抹消」であるかが、処
理区分欄への「1」又は「2」のキー入力によって指定
される。この例では、新たな入力であるとすれば「1」
がキー入力される。同様に、入出区分の欄への「2」の
キー入力によって「出金」に関する伝票処理であること
が指定される。次に、この伝票の入力が必要となった会
計上の発生事象が、その大分類である「摘要」と、小分
類である「内容」とに分けてコードの形式でキー入力さ
れる。
【0025】この例で書籍購入費用の現金精算が意図さ
れているものとすれば、「摘要文」としてはメニュー画
面内の「書籍 諸費用」が選択され対応のコード「0
04」がキー入力される。このキー入力によって、図8
に示すように、キー入力された摘要コードと対応の摘要
文が上段に表示されると共に、発生事象の小分類である
「内容コード」の入力を選択するためのメニュー画面が
下段に表示される。この例では、内容文「書籍代」に対
応するコード「001」がキー入力され、図9に示すよ
うに、キー入力された内容コードと対応の内容文が上段
に表示される。これと同時に、マスター・テーブル群2
内の摘要マスターファイル21bが検索され、摘要コー
ドと内容コードとの組合せによって一義的に定まる勘定
科目のコード「XXXYYY」と対応の勘定科目名「図
書費」が電子伝票データに自動的に付加されると共に端
末装置に表示される。
れているものとすれば、「摘要文」としてはメニュー画
面内の「書籍 諸費用」が選択され対応のコード「0
04」がキー入力される。このキー入力によって、図8
に示すように、キー入力された摘要コードと対応の摘要
文が上段に表示されると共に、発生事象の小分類である
「内容コード」の入力を選択するためのメニュー画面が
下段に表示される。この例では、内容文「書籍代」に対
応するコード「001」がキー入力され、図9に示すよ
うに、キー入力された内容コードと対応の内容文が上段
に表示される。これと同時に、マスター・テーブル群2
内の摘要マスターファイル21bが検索され、摘要コー
ドと内容コードとの組合せによって一義的に定まる勘定
科目のコード「XXXYYY」と対応の勘定科目名「図
書費」が電子伝票データに自動的に付加されると共に端
末装置に表示される。
【0026】〔ネクスト決済情報の自動生成〕伝票処理
部5は、端末装置8a,8b・・・からの伝票処理が終
了するたびに、マスター・テーブル群2内の決済ルート
テーブル22aを参照して、この処理済伝票の次の処理
先を表示するネクスト決済情報を生成し、あるいは更新
する。
部5は、端末装置8a,8b・・・からの伝票処理が終
了するたびに、マスター・テーブル群2内の決済ルート
テーブル22aを参照して、この処理済伝票の次の処理
先を表示するネクスト決済情報を生成し、あるいは更新
する。
【0027】この決済ルートテーブルは、図10に示す
ように、各伝票について発行、承認又は決済処理を終了
した処理元の事業所コード・部門コード、処理済伝票の
伝票ID・勘定科目コード、証憑添付カード有/無情報
、承認・決済結果(否/可決)を入力すると、この処理
済の伝票について次の処理(承認又は決済)を行うべき
処理先の事業所コードと部門コードとを出力する機能を
備えている。通常は、発行済の伝票については同一事業
所・同一部門による承認が行われ、この承認済の伝票に
ついては経理部門などによる決済が行われる。伝票の種
別や勘定科目によっては、承認の段階を経ることなく直
ちに決済に回されるものもあり、この場合ネクスト決済
情報としては決済先の事業所コードと部門コードとが処
理済の電子伝票データに付加される。伝票の種別が同一
であっても発行元の部門によっては決済の前に承認が必
要な場合もある。また、同一の伝票であっても、証憑添
付カードの有/無によって決済ルートが異なる場合もあ
る。さらに、承認・決済結果が可決であれば、決済ルー
トテーブルの順方向に向うネクスト決済情報が生成され
、否決であれば逆方向に向うネクスト決済情報が生成さ
れる。
ように、各伝票について発行、承認又は決済処理を終了
した処理元の事業所コード・部門コード、処理済伝票の
伝票ID・勘定科目コード、証憑添付カード有/無情報
、承認・決済結果(否/可決)を入力すると、この処理
済の伝票について次の処理(承認又は決済)を行うべき
処理先の事業所コードと部門コードとを出力する機能を
備えている。通常は、発行済の伝票については同一事業
所・同一部門による承認が行われ、この承認済の伝票に
ついては経理部門などによる決済が行われる。伝票の種
別や勘定科目によっては、承認の段階を経ることなく直
ちに決済に回されるものもあり、この場合ネクスト決済
情報としては決済先の事業所コードと部門コードとが処
理済の電子伝票データに付加される。伝票の種別が同一
であっても発行元の部門によっては決済の前に承認が必
要な場合もある。また、同一の伝票であっても、証憑添
付カードの有/無によって決済ルートが異なる場合もあ
る。さらに、承認・決済結果が可決であれば、決済ルー
トテーブルの順方向に向うネクスト決済情報が生成され
、否決であれば逆方向に向うネクスト決済情報が生成さ
れる。
【0028】このように、決済ルートテーブルによって
ネクスト決済情報を自動的にセットし、あるいは更新す
ることにより、複雑な経理のルートを知らない者でも次
の処理先が正しく指定された電子伝票を発行できる。
ネクスト決済情報を自動的にセットし、あるいは更新す
ることにより、複雑な経理のルートを知らない者でも次
の処理先が正しく指定された電子伝票を発行できる。
【0029】〔ステータスコードの自動生成・更新〕伝
票処理部5は、端末装置8a,8b・・・からの伝票処
理が終了するたびに、マスター・テーブル群2内のステ
ータス変更テーブル22bを参照して、この処理済伝票
の次の処理段階を表示するステータス情報を含むステー
タスコードをセットし、あるいは更新する。
票処理部5は、端末装置8a,8b・・・からの伝票処
理が終了するたびに、マスター・テーブル群2内のステ
ータス変更テーブル22bを参照して、この処理済伝票
の次の処理段階を表示するステータス情報を含むステー
タスコードをセットし、あるいは更新する。
【0030】このステータス変更テーブルは、図11に
示すように、処理前のステージ、伝票ID、発行/承認
/決済の可否、証憑添付カードの有/無、仮仮登録デー
タの有無を入力すると、この処理済の伝票について次の
処理(承認又は決済)を行うべき処理後のステージなど
を含む新たなステータスコードを出力する機能を備えて
いる。
示すように、処理前のステージ、伝票ID、発行/承認
/決済の可否、証憑添付カードの有/無、仮仮登録デー
タの有無を入力すると、この処理済の伝票について次の
処理(承認又は決済)を行うべき処理後のステージなど
を含む新たなステータスコードを出力する機能を備えて
いる。
【0031】図3のステータスコードに含まれるステー
ジ情報は、図4に示すように、仮仮登録から決済(2)
の終了までの6段の処理段階に応じて〔1〕から〔6〕
まで存在する。このステージ情報は、通常は、一つの処
理が終了するたびに〔1〕ずつカウントアップされる。 前述のように、日常的に発生する伝票などのように種別
によっては所属部門長などによる承認を経ないで直ちに
経理部門などによる決済に回されるものもある。この場
合には、発行済の伝票には本来のステージ情報〔3〕の
代わりに承認済であることを示すステージ情報〔4〕が
付加される。
ジ情報は、図4に示すように、仮仮登録から決済(2)
の終了までの6段の処理段階に応じて〔1〕から〔6〕
まで存在する。このステージ情報は、通常は、一つの処
理が終了するたびに〔1〕ずつカウントアップされる。 前述のように、日常的に発生する伝票などのように種別
によっては所属部門長などによる承認を経ないで直ちに
経理部門などによる決済に回されるものもある。この場
合には、発行済の伝票には本来のステージ情報〔3〕の
代わりに承認済であることを示すステージ情報〔4〕が
付加される。
【0032】上述のような承認処理を経ないで直接決済
に回される電子伝票について、その処理前後のステータ
スコードの変化の様子を図12によって説明する。処理
前後の各ステータスコードに含まれる4桁の数字は、右
側の桁から左側の桁にかけて順にステージ情報(〔3〕
乃至〔6〕)、処理結果である可否(〔1〕が可
に回される電子伝票について、その処理前後のステータ
スコードの変化の様子を図12によって説明する。処理
前後の各ステータスコードに含まれる4桁の数字は、右
側の桁から左側の桁にかけて順にステージ情報(〔3〕
乃至〔6〕)、処理結果である可否(〔1〕が可
〔9〕
が否)、証憑添付カード有無(この例では有りを示す〔
1〕)、仮仮登録データの有無(この例では無しを示す
が否)、証憑添付カード有無(この例では有りを示す〔
1〕)、仮仮登録データの有無(この例では無しを示す
〔0〕)となっている。この伝票の発行の終了時には、
本来ならばこの発行段階に割当てられているステージ情
報〔3〕がセットされるはずであるが、この例では次の
承認処理が省略されるため、発行段階の終了と同時に次
の承認段階が終了したことを示すステージ情報〔4〕が
セットされる。
本来ならばこの発行段階に割当てられているステージ情
報〔3〕がセットされるはずであるが、この例では次の
承認処理が省略されるため、発行段階の終了と同時に次
の承認段階が終了したことを示すステージ情報〔4〕が
セットされる。
【0033】この発行済伝票に対して、決済(1)の決
済が行われ、その結果が可決であれば決済前のステージ
情報〔4〕がこの決済(1)段階に割当てられているス
テージ情報〔5〕に更新され、ステージコードは〔51
10〕となる。一方、この決済(1)の結果が否決であ
れば、ステージ情報は本来ならば一つ前の承認段階の終
了を示す〔4〕に戻されるはずであるが、この例では一
つ前の承認段階が省略されているため、さらに一つ前の
処理段階である発行段階が終了したことを示すステージ
〔3〕がセットされる。これと同時に、決済結果が否決
であることを示す
済が行われ、その結果が可決であれば決済前のステージ
情報〔4〕がこの決済(1)段階に割当てられているス
テージ情報〔5〕に更新され、ステージコードは〔51
10〕となる。一方、この決済(1)の結果が否決であ
れば、ステージ情報は本来ならば一つ前の承認段階の終
了を示す〔4〕に戻されるはずであるが、この例では一
つ前の承認段階が省略されているため、さらに一つ前の
処理段階である発行段階が終了したことを示すステージ
〔3〕がセットされる。これと同時に、決済結果が否決
であることを示す
〔9〕が左から2桁目に表示され、ス
テータスコードは〔3910〕となる。なお、この決済
(2)において、一旦可決された伝票についてこの可決
が取消されると、ステータスコードは〔5110〕から
〔3910〕に変更され、逆に一旦否決された伝票につ
いてこの否決が取消されるとステータスコードは〔39
10〕から〔5110〕に変更される。
テータスコードは〔3910〕となる。なお、この決済
(2)において、一旦可決された伝票についてこの可決
が取消されると、ステータスコードは〔5110〕から
〔3910〕に変更され、逆に一旦否決された伝票につ
いてこの否決が取消されるとステータスコードは〔39
10〕から〔5110〕に変更される。
【0034】上記決済(2)において否決されたステー
タスコード〔3910〕の伝票については、発行段階に
おいて修正が行われ、修正結果可の状態で処理が終了す
ると、そのステータス〔4110〕に変更され、再び決
済(2)の対象となる。なお、この発行段階において一
旦発行あるいは修正可となったステータスコード〔41
10〕の伝票や決済(2)で否決されて戻ってきたステ
ータスコード〔3910〕の伝票について抹消が行われ
ると、電子伝票データは電子伝票ファイルから抹消され
、これに伴い当然ステータスコードも抹消される。決済
(1)で可決されたステータスコード〔5110〕が決
済(2)の決済対象となり、可決されると、ステータス
コードは〔6110〕に更新される。なお、図12では
、決済(2)の段階では否決が行われることがない場合
を例示している。
タスコード〔3910〕の伝票については、発行段階に
おいて修正が行われ、修正結果可の状態で処理が終了す
ると、そのステータス〔4110〕に変更され、再び決
済(2)の対象となる。なお、この発行段階において一
旦発行あるいは修正可となったステータスコード〔41
10〕の伝票や決済(2)で否決されて戻ってきたステ
ータスコード〔3910〕の伝票について抹消が行われ
ると、電子伝票データは電子伝票ファイルから抹消され
、これに伴い当然ステータスコードも抹消される。決済
(1)で可決されたステータスコード〔5110〕が決
済(2)の決済対象となり、可決されると、ステータス
コードは〔6110〕に更新される。なお、図12では
、決済(2)の段階では否決が行われることがない場合
を例示している。
【0035】〔証憑添付カードの印字出力〕税法上、あ
る種の伝票については領収書などの証憑の添付と所定期
間にわたる保管とが義務付けられている。このため、伝
票処理を完全には電子化(ペーパーレス化)できず、従
来のペパー方式との整合を図ることが必要になる。
る種の伝票については領収書などの証憑の添付と所定期
間にわたる保管とが義務付けられている。このため、伝
票処理を完全には電子化(ペーパーレス化)できず、従
来のペパー方式との整合を図ることが必要になる。
【0036】この証憑の添付が必要な伝票については、
発行処理に続いて、証憑添付カードへの印字出力が行わ
れる。この印字出力の書式は伝票IDごとに定められて
おり、罫線やデータ項目名が予め印刷された所定の様式
の証憑添付カードがプリンタにセットされる。電子伝票
ファイル2に格納済みの対応の電子伝票データに含まれ
る管理番号とアプリケーション・データとが伝票処理部
5を介して端末装置に転送され、所定の書式でプリンタ
に印字出力される。印字出力された証憑添付カードの所
定の箇所に領収書などの証憑が添付され、承認先の部門
の所属長などに送られる。このように、入力済みの電子
伝票に基づいて証憑添付カードが作成されるため、ファ
イル内の電子伝票の内容と証憑添付カードの内容に齟齬
が生じない。
発行処理に続いて、証憑添付カードへの印字出力が行わ
れる。この印字出力の書式は伝票IDごとに定められて
おり、罫線やデータ項目名が予め印刷された所定の様式
の証憑添付カードがプリンタにセットされる。電子伝票
ファイル2に格納済みの対応の電子伝票データに含まれ
る管理番号とアプリケーション・データとが伝票処理部
5を介して端末装置に転送され、所定の書式でプリンタ
に印字出力される。印字出力された証憑添付カードの所
定の箇所に領収書などの証憑が添付され、承認先の部門
の所属長などに送られる。このように、入力済みの電子
伝票に基づいて証憑添付カードが作成されるため、ファ
イル内の電子伝票の内容と証憑添付カードの内容に齟齬
が生じない。
【0037】〔承認処理〕部門の長などの承認資格者は
、その部門内で発行された電子伝票に対し承認処理を行
う場合、端末装置から部門コード・職番・「承認」の作
業区分をキー入力する。なお、事業所コードは、電子伝
票の入力時と同様に、自動的にセットされる。伝票処理
部2は、キー入力された「承認」の作業区分によって承
認処理を開始し、自動設定あるいはキー入力された事業
所コード・部門コードと、電子伝票ファイル1に格納中
の各電子伝票データに含まれるネクスト決済情報とを照
合することにより、承認対象の全ての電子伝票データを
検索し、その一覧を端末装置に表示する。この際、ステ
ータスコードに含まれるステージ情報が判定され、承認
済の電子伝票データは上記一覧表示から除外されると共
に、決済段階で否決されて差し戻された電子伝票データ
が上記一覧表に追加される。
、その部門内で発行された電子伝票に対し承認処理を行
う場合、端末装置から部門コード・職番・「承認」の作
業区分をキー入力する。なお、事業所コードは、電子伝
票の入力時と同様に、自動的にセットされる。伝票処理
部2は、キー入力された「承認」の作業区分によって承
認処理を開始し、自動設定あるいはキー入力された事業
所コード・部門コードと、電子伝票ファイル1に格納中
の各電子伝票データに含まれるネクスト決済情報とを照
合することにより、承認対象の全ての電子伝票データを
検索し、その一覧を端末装置に表示する。この際、ステ
ータスコードに含まれるステージ情報が判定され、承認
済の電子伝票データは上記一覧表示から除外されると共
に、決済段階で否決されて差し戻された電子伝票データ
が上記一覧表に追加される。
【0038】この一覧表示は、承認待ちの各電子伝票デ
ータの管理データから抽出される発行日・連番・発行者
などの組合せによって行われる。この承認対象の一覧表
示に際しては、伝票IDや証憑添付カードの有/無を指
定するキー入力などによって証憑添付カードが有るもの
だけや、無いものだけを選択的に一覧表示させることが
でき、この場合、伝票処理部5は、キー入力された伝票
ID・証憑添付カードの有無の指定と各電子伝票データ
に含まれるステータスコードとを照合することにより、
証憑添付カードがあるものだけや、無いものだけを選択
して一覧表示する。
ータの管理データから抽出される発行日・連番・発行者
などの組合せによって行われる。この承認対象の一覧表
示に際しては、伝票IDや証憑添付カードの有/無を指
定するキー入力などによって証憑添付カードが有るもの
だけや、無いものだけを選択的に一覧表示させることが
でき、この場合、伝票処理部5は、キー入力された伝票
ID・証憑添付カードの有無の指定と各電子伝票データ
に含まれるステータスコードとを照合することにより、
証憑添付カードがあるものだけや、無いものだけを選択
して一覧表示する。
【0039】発行された電子伝票が証憑添付カードを有
する場合には、承認者は証憑添付カードをチェックし、
可決であれば所定の箇所にサインを行い決済先の経理課
などに送付する。承認者は、証憑添付カードが付された
電子伝票を否決する場合には、印刷されている管理番号
を端末装置からキー入力して発行済の電子伝票を読出し
、否決にし、この証憑添付カードを発行者に返す。証憑
添付カードに印字されている管理番号がハンドスキャナ
で読取られ、端末装置から入力される。
する場合には、承認者は証憑添付カードをチェックし、
可決であれば所定の箇所にサインを行い決済先の経理課
などに送付する。承認者は、証憑添付カードが付された
電子伝票を否決する場合には、印刷されている管理番号
を端末装置からキー入力して発行済の電子伝票を読出し
、否決にし、この証憑添付カードを発行者に返す。証憑
添付カードに印字されている管理番号がハンドスキャナ
で読取られ、端末装置から入力される。
【0040】〔スーパーディスクリプタ〕図13に示す
ように、ファイルへの登録や検索の目的に応じて、異な
るフォーマットの検索キーがスーパーディスクリプタと
して定義され、使用される。レコード登録キー<K1>
は、管理番号k1とネクスト決済情報k2とから成り、
電子伝票データのレコードの登録、更新、抹消はすべて
このレコード登録キーによって行われる。承認・決済対
象伝票検索キー<K2>は、ネクスト決済情報k2、ス
テータスk3、管理番号k1から成る。勘定科目別総勘
検索キー<K3>は、経理年月日、勘定科目コード、ス
テータス、発行部門コード、補助コードから成る。発行
済電子伝票検索キー<K4>は、発行者職番、発行年月
日、発行部門コード、伝票ID、勘定科目コードから成
る。仮仮登録伝票未処理検索キー<K5>は、仮仮登録
の伝票が受入部門で受入られたか否かを検索し推進する
ためのものであり、ステータス、伝票ID、発行部門コ
ード、発行者職番、請求/振替元部門コードから成る。
ように、ファイルへの登録や検索の目的に応じて、異な
るフォーマットの検索キーがスーパーディスクリプタと
して定義され、使用される。レコード登録キー<K1>
は、管理番号k1とネクスト決済情報k2とから成り、
電子伝票データのレコードの登録、更新、抹消はすべて
このレコード登録キーによって行われる。承認・決済対
象伝票検索キー<K2>は、ネクスト決済情報k2、ス
テータスk3、管理番号k1から成る。勘定科目別総勘
検索キー<K3>は、経理年月日、勘定科目コード、ス
テータス、発行部門コード、補助コードから成る。発行
済電子伝票検索キー<K4>は、発行者職番、発行年月
日、発行部門コード、伝票ID、勘定科目コードから成
る。仮仮登録伝票未処理検索キー<K5>は、仮仮登録
の伝票が受入部門で受入られたか否かを検索し推進する
ためのものであり、ステータス、伝票ID、発行部門コ
ード、発行者職番、請求/振替元部門コードから成る。
【0041】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のペ
ーパーレス会計システムは入力から決済に至るまで電子
伝票データの格納位置を実質的に変更することなく全て
の処理を完結する非転送方式を採用しているので、処理
量の低減、処理速度が向上するという効果が奏される。
ーパーレス会計システムは入力から決済に至るまで電子
伝票データの格納位置を実質的に変更することなく全て
の処理を完結する非転送方式を採用しているので、処理
量の低減、処理速度が向上するという効果が奏される。
【0042】本発明のペーパーレス会計システムでは、
各種の自動入力/設定機能が付加されているので、会計
に不慣れで決済ルートを知らない者や会計に疎い者でも
、適性なデータを入力できるという利点がある。すなわ
ち、ステージ情報などがステータス変更テーブルで自動
生成されるため、会計に不慣れで処理段階を知らない者
が処理しても適正な処理段階が指定される。
各種の自動入力/設定機能が付加されているので、会計
に不慣れで決済ルートを知らない者や会計に疎い者でも
、適性なデータを入力できるという利点がある。すなわ
ち、ステージ情報などがステータス変更テーブルで自動
生成されるため、会計に不慣れで処理段階を知らない者
が処理しても適正な処理段階が指定される。
【0043】また、ステータスコードには否/可決のコ
ードが含まれているため、決済ルート上での伝票の流れ
の向きが把握でき、上がってきたデータか戻ってきたデ
ータかが容易に判明する。
ードが含まれているため、決済ルート上での伝票の流れ
の向きが把握でき、上がってきたデータか戻ってきたデ
ータかが容易に判明する。
【0044】更に、本発明のペーパーレス会計システム
は、検索のための識別子を複数の部分に分割し、各部の
組合せを変更することにより複数種類のスーパーディス
クリプタを定義し、それぞれを処理段階や検索の目的な
どに応じて使い分ける構成であるから、検索時のキー入
力項目が低減され、入力の煩雑さと入力ミスが軽減され
るという効果が奏される。
は、検索のための識別子を複数の部分に分割し、各部の
組合せを変更することにより複数種類のスーパーディス
クリプタを定義し、それぞれを処理段階や検索の目的な
どに応じて使い分ける構成であるから、検索時のキー入
力項目が低減され、入力の煩雑さと入力ミスが軽減され
るという効果が奏される。
【図1】本発明のペーパーレス会計システムの一実施例
の構成を示すブロック図である
の構成を示すブロック図である
【図2】図1内のマスター・テーブル群2の構成の一例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】図1内の電子伝票ファイル1に登録され処理さ
れる電子伝票のデータ構造の一例を示すフォーマット図
である。
れる電子伝票のデータ構造の一例を示すフォーマット図
である。
【図4】図3内のステータスコードに含まれるステージ
情報の一例を説明するための概念図である。
情報の一例を説明するための概念図である。
【図5】図1の端子装置8a,8b・・・から電子伝票
を入力する場合の表示画面の一例を示す概念図である。
を入力する場合の表示画面の一例を示す概念図である。
【図6】図5の場合に続く表示画面の一例を示す概念図
である。
である。
【図7】図5及び6の場合に続く表示画面の一例を示す
概念図である。
概念図である。
【図8】図5乃至7の場合に続く表示画面の一例を示す
概念図である。
概念図である。
【図9】図5乃至8の場合に続く表示画面の一例を示す
概念図である。
概念図である。
【図10】図1のマスター・テーブル群2内に保持され
る決済ルートテーブルの構成の一例を示す概念図である
。
る決済ルートテーブルの構成の一例を示す概念図である
。
【図11】図1のマスター・テーブル群2内に保持され
るステータス変更テーブルの構成の一例を示す概念図で
ある。
るステータス変更テーブルの構成の一例を示す概念図で
ある。
【図12】図1のシステムで処理される電子伝票データ
の処理前後におけるステータスの変化の様子を説明する
ための概念図である。
の処理前後におけるステータスの変化の様子を説明する
ための概念図である。
【図13】図1のシステムで処理される電子伝票データ
の登録や検索に用いられるスーパーディスクリプターの
一例を示す概念図である。
の登録や検索に用いられるスーパーディスクリプターの
一例を示す概念図である。
1 電子伝票ファイル
2 マスター・テーブル群
3 仕訳伝票ファイル
4 サマリーファイル
5 伝票処理部
6 一括転送部
7 仕訳・管理部
8 端子装置群
9 端子装置群
Claims (12)
- 【請求項1】処理対象の電子伝票データに識別子を付加
する手段と、この識別子に用いて処理対象の電子伝票デ
ータを検索し処理する手段とを備えたペーパーレス会計
システムにおいて、前記電子伝票データについてその処
理段階に応じた格納位置の変更を実質的に行うことなく
入力から決済までの処理を完結させる手段を備えたこと
を特徴とするペーパーレス会計システム。 - 【請求項2】処理対象の電子伝票データに識別子を付加
する手段と、この識別子に用いて処理対象の電子伝票デ
ータを検索し処理する手段とを備えたペーパーレス会計
システムにおいて、処理済みの電子伝票データの識別子
が次の処理先の部門コードをネクスト決済情報として含
むと共に、次の処理先では処理対象の電子伝票データの
検索に際しこの処理先の属する部門の部門コードが入力
されることを特徴とするペーパーレス会計システム。 - 【請求項3】前記ネクスト決済情報は決済ルートテーブ
ルで自動生成されることを特徴とする請求項3記載のペ
ーパーレス会計システム。 - 【請求項4】前記電子伝票データの識別子が処理の終了
段階を示すステージ情報をステータスコードの一部とし
て含むことを特徴とする請求項1又は2記載のペーパー
レス会計システム。 - 【請求項5】前記ステージ情報はステータス変更テーブ
ルで自動生成されることを特徴とする請求項4記載のペ
ーパーレス会計システム。 - 【請求項6】前記ステータスコードには否/可決のコー
ドが含まれることを特徴とする請求項4記載のペーパー
レス会計システム。 - 【請求項7】前記ステータスコードには証憑添付カード
の有無を示す情報が含まれることを特徴とする請求項4
記載のペーパーレス会計システム。 - 【請求項8】処理対象の電子伝票データに識別子を付加
する手段と、この識別子に用いて処理対象の電子伝票デ
ータを検索し処理する手段とを備えたペーパーレス会計
システムにおいて、前記検索のための識別子を複数の部
分に分割し、各部の組合せを変更することにより複数種
類のスーパーディスクリプタを定義し、それぞれを処理
段階や検索の目的などに応じて使い分けることを特徴と
するペーパーレス会計システム。 - 【請求項9】処理対象の電子伝票データに識別子を付加
する手段と、この識別子に用いて処理対象の電子伝票デ
ータを検索し処理する手段とを備えたペーパーレス会計
システムにおいて、会計に関し想定される発生事象と勘
定科目との対応関係をマスターテーブル(科目マスター
)に登録しておき、実際に入力された発生事象との照合
に基き勘定科目を自動設定する機能を備えたことを特徴
とするペーパーレス会計システム。 - 【請求項10】前記発生事象は「摘要」と「内容」の2
段の階層構造とされていることを特徴とする請求項9記
載のペーパーレス会計システム。 - 【請求項11】処理対象の電子伝票データに識別子を付
加する手段と、この識別子に用いて処理対象の電子伝票
データを検索し処理する手段とを備えたペーパーレス会
計システムにおいて、処理資格者であることを人事マス
ターテーブルの職位区分に基づいて確認することにより
特殊画面については処理資格者を制限する手段を備えた
ことを特徴とするペーパーレス会計システム。 - 【請求項12】処理対象の電子伝票データに識別子を付
加する手段と、この識別子に用いて処理対象の電子伝票
データを検索し処理する手段とを備えたペーパーレス会
計システムにおいて、電子伝票ファイル内の伝票を夜間
などの空き時間帯を利用して仕分伝票ファイルに一括転
送すると共に、事業所ごと部門ごと、勘定科目ごとなど
に分類しながら積算処理を手段を備えたことを特徴とす
るペーパーレス会計システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025489A JPH04250565A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | ペーパーレス会計システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025489A JPH04250565A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | ペーパーレス会計システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04250565A true JPH04250565A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=12167474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3025489A Pending JPH04250565A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | ペーパーレス会計システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04250565A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10214303A (ja) * | 1997-01-29 | 1998-08-11 | Nec Corp | 伝票モニタ即時出力システム |
| JP2017174389A (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 株式会社オービック | 債権債務管理装置、債権債務管理方法、および、債権債務管理プログラム |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP3025489A patent/JPH04250565A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10214303A (ja) * | 1997-01-29 | 1998-08-11 | Nec Corp | 伝票モニタ即時出力システム |
| JP2017174389A (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 株式会社オービック | 債権債務管理装置、債権債務管理方法、および、債権債務管理プログラム |
| JP2021022405A (ja) * | 2016-03-22 | 2021-02-18 | 株式会社オービック | 債権債務管理装置、債権債務管理方法、および、債権債務管理プログラム |
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