JPH04250764A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH04250764A JPH04250764A JP2539991A JP2539991A JPH04250764A JP H04250764 A JPH04250764 A JP H04250764A JP 2539991 A JP2539991 A JP 2539991A JP 2539991 A JP2539991 A JP 2539991A JP H04250764 A JPH04250764 A JP H04250764A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Bus Control (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンディスキャナやイ
メージリーダなどで読み取った原稿画像の信号をディジ
タル化してパーソナルコンピュータ等の外部の画像利用
装置に転送する画像処理装置に関するものである。
メージリーダなどで読み取った原稿画像の信号をディジ
タル化してパーソナルコンピュータ等の外部の画像利用
装置に転送する画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハンディスキャナやイメージリーダなど
で読み取った原稿画像の信号をパーソナルコンピュータ
等の外部の画像利用装置に転送する場合、ハンディスキ
ャナあるいはイメージリーダと画像利用装置との間に、
原稿画像の信号をディジタル化する一種のインタフェー
スとしての画像処理装置が配置される。
で読み取った原稿画像の信号をパーソナルコンピュータ
等の外部の画像利用装置に転送する場合、ハンディスキ
ャナあるいはイメージリーダと画像利用装置との間に、
原稿画像の信号をディジタル化する一種のインタフェー
スとしての画像処理装置が配置される。
【0003】このような画像処理装置にあっては、2つ
のバッファメモリを設け、これらのバッファメモリに交
互にディジタル化した画像データを書き込み、一方が書
き込み状態の時は他方を読出し状態にすることにより、
画像データの高速転送を可能にしたものがある。
のバッファメモリを設け、これらのバッファメモリに交
互にディジタル化した画像データを書き込み、一方が書
き込み状態の時は他方を読出し状態にすることにより、
画像データの高速転送を可能にしたものがある。
【0004】図11はその従来例の構成を示すブロック
図であり、図示しないハンディスキャナによって原稿画
像を走査して得られた画像信号VSを複数ビットからな
る画像データSDに変換するAD変換器100と、この
AD変換器100から出力される画像データSDを主走
査方向の1ライン毎に交互に記憶するAバッファメモリ
101およびBバッファメモリ102と、ハンディスキ
ャナから出力される画像信号VSの白レベルと黒レベル
を正規化するための補正値(シェーディング補正値)H
DW,HDBを記憶したCバッファメモリおよびDバッ
ファメモリ104と、AD変換器100から出力される
画像データSDをAバッファメモリ101およびBバッ
ファメモリ102に書き込むためのアドレス信号WAD
を出力するアドレスカウンタ105と、Aバッファメモ
リ101およびBバッファメモリ102に書き込まれた
画像データSDを読み出すための読出しアドレス信号R
ADを出力するアドレスレジスタ106と、Cバッファ
メモリおよびDバッファメモリ104における補正値H
DW,HDBの読み書きアドレス信号R/W・ADC,
R/W・ADDを出力するアドレスカウンタ107,1
08と、Cバッファメモリ103から読み出された白レ
ベルの補正値HDWをアナログの白レベル補正信号HS
Wに変換するDA変換器109と、Dバッファメモリ1
04から読み出された黒レベルの補正値HDBをアナロ
グの白レベル補正信号HSBに変換するDA変換器11
0とを備えている。
図であり、図示しないハンディスキャナによって原稿画
像を走査して得られた画像信号VSを複数ビットからな
る画像データSDに変換するAD変換器100と、この
AD変換器100から出力される画像データSDを主走
査方向の1ライン毎に交互に記憶するAバッファメモリ
101およびBバッファメモリ102と、ハンディスキ
ャナから出力される画像信号VSの白レベルと黒レベル
を正規化するための補正値(シェーディング補正値)H
DW,HDBを記憶したCバッファメモリおよびDバッ
ファメモリ104と、AD変換器100から出力される
画像データSDをAバッファメモリ101およびBバッ
ファメモリ102に書き込むためのアドレス信号WAD
を出力するアドレスカウンタ105と、Aバッファメモ
リ101およびBバッファメモリ102に書き込まれた
画像データSDを読み出すための読出しアドレス信号R
ADを出力するアドレスレジスタ106と、Cバッファ
メモリおよびDバッファメモリ104における補正値H
DW,HDBの読み書きアドレス信号R/W・ADC,
R/W・ADDを出力するアドレスカウンタ107,1
08と、Cバッファメモリ103から読み出された白レ
ベルの補正値HDWをアナログの白レベル補正信号HS
Wに変換するDA変換器109と、Dバッファメモリ1
04から読み出された黒レベルの補正値HDBをアナロ
グの白レベル補正信号HSBに変換するDA変換器11
0とを備えている。
【0005】さらに、AD変換器100から出力される
画像データSDをAバッファメモリ101とBバッファ
メモリ102に主走査方向の1ライン毎に交互に選択供
給するセレクタ111と、Aバッファメモリ101また
はBバッファメモリ102から読み出される画像データ
を次段のセレクタ113を通じてパーソナルコンピュー
タPCのデータバス114に送出するセレクタ112と
、アドレスカウンタ105から出力される書き込みアド
レス信号WADは書き込み状態に切り換えられているA
バッファメモリ101(またはBバッファメモリ102
)に供給し、アドレスレジスタ106から出力される読
出しアドレス信号RADは読出し状態に切り換えられて
いるBバッファメモリ102(またはAバッファメモリ
101)に選択供給するセレクタ115と、アドレスカ
ウンタ105,107,108へのインクリメント信号
INC1,INC2,INC3およびアドレスレジスタ
106へのアドレス信号セットパルスSPP、セレクタ
111,112,115へのセレクト制御信号SL1,
SL2,SL3を出力するコントローラ116とを備え
ている。
画像データSDをAバッファメモリ101とBバッファ
メモリ102に主走査方向の1ライン毎に交互に選択供
給するセレクタ111と、Aバッファメモリ101また
はBバッファメモリ102から読み出される画像データ
を次段のセレクタ113を通じてパーソナルコンピュー
タPCのデータバス114に送出するセレクタ112と
、アドレスカウンタ105から出力される書き込みアド
レス信号WADは書き込み状態に切り換えられているA
バッファメモリ101(またはBバッファメモリ102
)に供給し、アドレスレジスタ106から出力される読
出しアドレス信号RADは読出し状態に切り換えられて
いるBバッファメモリ102(またはAバッファメモリ
101)に選択供給するセレクタ115と、アドレスカ
ウンタ105,107,108へのインクリメント信号
INC1,INC2,INC3およびアドレスレジスタ
106へのアドレス信号セットパルスSPP、セレクタ
111,112,115へのセレクト制御信号SL1,
SL2,SL3を出力するコントローラ116とを備え
ている。
【0006】ここで、読出しアドレス信号RADをアド
レスカウンタではなくアドレスレジスタ106から出力
させているのは、A,Bバッファメモリ101,102
に書き込まれた画像データSDのうち必要な画素の画像
データSDのみをパーソナルコンピュータPCに転送す
るためである。
レスカウンタではなくアドレスレジスタ106から出力
させているのは、A,Bバッファメモリ101,102
に書き込まれた画像データSDのうち必要な画素の画像
データSDのみをパーソナルコンピュータPCに転送す
るためである。
【0007】このように構成された従来の画像処理装置
において、ハンディスキャナによる原稿画像の読出し待
機状態では、Aバッファメモリ101は書き込み状態、
他方のBバッファメモリ102は読出し状態にコントロ
ーラ116により切り換えられている。そして、これら
バッファメモリ101,102の入力側のセレクタ11
1は書き込み状態のAバッファメモリ101にAD変換
器100からの画像データSDを選択供給し、出力側の
セレクタ112は読出し状態のBバッファメモリ102
から読み出されようとする画像データをセレクタ113
を通じてパーソナルコンピュータPCに選択供給するよ
うに、セレクト制御信号SL1,SL2によって制御さ
れている。
において、ハンディスキャナによる原稿画像の読出し待
機状態では、Aバッファメモリ101は書き込み状態、
他方のBバッファメモリ102は読出し状態にコントロ
ーラ116により切り換えられている。そして、これら
バッファメモリ101,102の入力側のセレクタ11
1は書き込み状態のAバッファメモリ101にAD変換
器100からの画像データSDを選択供給し、出力側の
セレクタ112は読出し状態のBバッファメモリ102
から読み出されようとする画像データをセレクタ113
を通じてパーソナルコンピュータPCに選択供給するよ
うに、セレクト制御信号SL1,SL2によって制御さ
れている。
【0008】また、C,Dバッファメモリ103,10
4には、主走査方向における読み取り画素の白レベルお
よび黒レベルを補正するための補正値HDW,HDBが
予め記憶されている。この補正値HDW,HDBはハン
ディスキャナにおいて予め白基準画像を読み取った時の
主走査方向の各画素の画像信号VSのレベルと光源を点
灯しない時の各画素の画像信号VSのレベルをパーソナ
ルコンピュータPCに転送し、これを各画素毎に正規化
する演算を行い、その演算結果をデータバス114を通
じてC,Dバッファメモリ103,104に転送するこ
とにより記憶されるものである。
4には、主走査方向における読み取り画素の白レベルお
よび黒レベルを補正するための補正値HDW,HDBが
予め記憶されている。この補正値HDW,HDBはハン
ディスキャナにおいて予め白基準画像を読み取った時の
主走査方向の各画素の画像信号VSのレベルと光源を点
灯しない時の各画素の画像信号VSのレベルをパーソナ
ルコンピュータPCに転送し、これを各画素毎に正規化
する演算を行い、その演算結果をデータバス114を通
じてC,Dバッファメモリ103,104に転送するこ
とにより記憶されるものである。
【0009】このような状態でハンディスキャナにおい
て原稿画像の読み取り動作が開始され、主走査方向の各
画素の画像信号VSが第1画素目から順に時系列でAD
変換器100に入力されて来ると、AD変換器100は
この画像信号VSを複数ビットからなる画像データSD
に変換する。この時、アドレスカウンタ107と108
は主走査方向における1画素の読み取り速度に対応した
周期のインクリメント信号INC2,INC3によりイ
ンクリメントされ、主走査方向の第1画素から最終画素
までに対応する補正値HDW,HDBの読出しアドレス
を指定し得るようになっている。
て原稿画像の読み取り動作が開始され、主走査方向の各
画素の画像信号VSが第1画素目から順に時系列でAD
変換器100に入力されて来ると、AD変換器100は
この画像信号VSを複数ビットからなる画像データSD
に変換する。この時、アドレスカウンタ107と108
は主走査方向における1画素の読み取り速度に対応した
周期のインクリメント信号INC2,INC3によりイ
ンクリメントされ、主走査方向の第1画素から最終画素
までに対応する補正値HDW,HDBの読出しアドレス
を指定し得るようになっている。
【0010】これにより、C,Dバッファメモリ103
,104からは主走査方向の第1画素から最終画素に対
応した白レベルの補正値HDWと黒レベルの補正値HD
Bが順次に読み出される。この補正値HDW,HDBは
DA変換器109,110によりそれぞれアナログの補
正信号HSW,HSBに変換され、AD変換器100に
白レベルおよび黒レベルの変換基準電圧として入力され
る。
,104からは主走査方向の第1画素から最終画素に対
応した白レベルの補正値HDWと黒レベルの補正値HD
Bが順次に読み出される。この補正値HDW,HDBは
DA変換器109,110によりそれぞれアナログの補
正信号HSW,HSBに変換され、AD変換器100に
白レベルおよび黒レベルの変換基準電圧として入力され
る。
【0011】これにより、AD変換器100は、各画素
の画像信号VSを対応する画素の白レベルおよび黒レベ
ルの変換基準電圧を基準にして複数ビットからなる画像
データSDに変換する。
の画像信号VSを対応する画素の白レベルおよび黒レベ
ルの変換基準電圧を基準にして複数ビットからなる画像
データSDに変換する。
【0012】この画像データSDはセレクタ111がA
バッファメモリ101側を選択しているので、Aバッフ
ァメモリ101に供給される。
バッファメモリ101側を選択しているので、Aバッフ
ァメモリ101に供給される。
【0013】一方、アドレスカウンタ105は前記アド
レスカウンタ107,108と同様に、主走査方向にお
ける1画素の読み取り速度に対応した周期のインクリメ
ント信号INC1によりインクリメントされ、主走査方
向の第1画素から最終画素までに至る画像データSDの
書き込みアドレスを指定し得るようになっている。また
、アドレスレジスタ106にはデータバス114および
セレクタ113を通じてパーソナルコンピュータPCか
ら所望の画素の画像データを指定する読出しアドレス信
号RADが転送され、コントローラ116から出力され
るセットパルスSPによりセットされるようになってい
る。例えば、Bバッファメモリ102に記憶された画像
データSDを第1画素目から最終画素目まで順にパーソ
ナルコンピュータPCに1ライン分転送する場合には、
パーソナルコンピュータPCから第1画素から最終画素
にそれぞれ対応する読出しアドレス信号RADが転送さ
れ、コントローラ116から出力されるセットパルスS
Pによりセットされるようになっている。
レスカウンタ107,108と同様に、主走査方向にお
ける1画素の読み取り速度に対応した周期のインクリメ
ント信号INC1によりインクリメントされ、主走査方
向の第1画素から最終画素までに至る画像データSDの
書き込みアドレスを指定し得るようになっている。また
、アドレスレジスタ106にはデータバス114および
セレクタ113を通じてパーソナルコンピュータPCか
ら所望の画素の画像データを指定する読出しアドレス信
号RADが転送され、コントローラ116から出力され
るセットパルスSPによりセットされるようになってい
る。例えば、Bバッファメモリ102に記憶された画像
データSDを第1画素目から最終画素目まで順にパーソ
ナルコンピュータPCに1ライン分転送する場合には、
パーソナルコンピュータPCから第1画素から最終画素
にそれぞれ対応する読出しアドレス信号RADが転送さ
れ、コントローラ116から出力されるセットパルスS
Pによりセットされるようになっている。
【0014】ここで、Aバッファメモリ101が書き込
み状態、Bバッファメモリ102が読出し状態になって
いるので、アドレスカウンタ105から出力される書き
込みアドレス信号WADはセレクタ115を通じてAバ
ッファメモリ101に入力され、アドレスレジスタ10
6から出力される読出しアドレス信号RADはセレクタ
115を通じてBバッファメモリ102に入力される。
み状態、Bバッファメモリ102が読出し状態になって
いるので、アドレスカウンタ105から出力される書き
込みアドレス信号WADはセレクタ115を通じてAバ
ッファメモリ101に入力され、アドレスレジスタ10
6から出力される読出しアドレス信号RADはセレクタ
115を通じてBバッファメモリ102に入力される。
【0015】このようにしてAバッファメモリ101に
は、セレクタ111を通じて画像データSDが入力され
、かつセレクタ115を通じて書き込みアドレスWAD
が入力されることにより、主走査方向の第1画素から最
終画素までの画像データSDが順に書き込まれる。
は、セレクタ111を通じて画像データSDが入力され
、かつセレクタ115を通じて書き込みアドレスWAD
が入力されることにより、主走査方向の第1画素から最
終画素までの画像データSDが順に書き込まれる。
【0016】一方、Bバッファメモリ102にあっては
、セレクタ115を通じて読出しアドレス信号RADが
入力されることにより、前ラインで書き込まれた第1画
素から最終画素までの画像データSDが順に読み出され
、セレクタ112,113,データバス114を通じて
パーソナルコンピュータPCに転送される。なお、第1
ライン目では画像データSDが記憶されていないので、
この第1ライン目の画像データSDは使用しない。
、セレクタ115を通じて読出しアドレス信号RADが
入力されることにより、前ラインで書き込まれた第1画
素から最終画素までの画像データSDが順に読み出され
、セレクタ112,113,データバス114を通じて
パーソナルコンピュータPCに転送される。なお、第1
ライン目では画像データSDが記憶されていないので、
この第1ライン目の画像データSDは使用しない。
【0017】このようにして主走査方向1ライン分の画
像データSDの読み書きが終了する。そして、次の1ラ
イン分の読出しが開始したことを示すラインスタートパ
ルス(図示せず)がハンディスキャナから出力されると
、コントローラ116は書き込み状態となっていたAバ
ッファメモリ101を読出し状態に、書き込み状態にな
っていたBバッファメモリ102を書き込み状態にコン
トローラ116を通じて切り換える。さらに、セレクト
制御信号SL1,SL2により、セレクタ111がAD
変換器100の出力画像データSDをBバッファメモリ
102に選択供給し、セレクタ112がAバッファメモ
リ101から読み出される画像データSDをセレクタ1
13を通じてパーソナルコンピュータPCに選択供給す
るように切り換える。さらにセレクト制御信号SL3に
より、セレクタ115がアドレスカウンタ105から出
力される書き込みアドレス信号WADをBバッファメモ
リ102に選択供給し、アドレスレジスタ106から出
力される読出しアドレス信号RADをAバッファメモリ
101に選択供給するように切り換える。
像データSDの読み書きが終了する。そして、次の1ラ
イン分の読出しが開始したことを示すラインスタートパ
ルス(図示せず)がハンディスキャナから出力されると
、コントローラ116は書き込み状態となっていたAバ
ッファメモリ101を読出し状態に、書き込み状態にな
っていたBバッファメモリ102を書き込み状態にコン
トローラ116を通じて切り換える。さらに、セレクト
制御信号SL1,SL2により、セレクタ111がAD
変換器100の出力画像データSDをBバッファメモリ
102に選択供給し、セレクタ112がAバッファメモ
リ101から読み出される画像データSDをセレクタ1
13を通じてパーソナルコンピュータPCに選択供給す
るように切り換える。さらにセレクト制御信号SL3に
より、セレクタ115がアドレスカウンタ105から出
力される書き込みアドレス信号WADをBバッファメモ
リ102に選択供給し、アドレスレジスタ106から出
力される読出しアドレス信号RADをAバッファメモリ
101に選択供給するように切り換える。
【0018】この状態で、ハンディスキャナから1画素
周期のタイミングパルスが出力されるようになると、コ
ントローラ116はインクリメント信号INC1〜IN
C3を発生し、アドレスカウンタ105,107,10
8から出力される書き込みアドレス信号WAD,R/W
・ADC,R/W・ADDを1アドレスずつ更新する。 これにより、前ラインとは逆に、AD変換器100から
出力される画像データSDはBバッファメモリ102に
第1画素目から順に書き込まれるようになる。
周期のタイミングパルスが出力されるようになると、コ
ントローラ116はインクリメント信号INC1〜IN
C3を発生し、アドレスカウンタ105,107,10
8から出力される書き込みアドレス信号WAD,R/W
・ADC,R/W・ADDを1アドレスずつ更新する。 これにより、前ラインとは逆に、AD変換器100から
出力される画像データSDはBバッファメモリ102に
第1画素目から順に書き込まれるようになる。
【0019】一方、このような画像データの書き込み動
作に並行してパーソナルコンピュータPCは、データバ
ス114,セレクタ113を通じてアドレスレジスタ1
06に前ラインでAバッファメモリ101に書き込まれ
た画像データを転送させるべく、第1画素目からの読出
しを指示する読出しアドレス信号RADをセットする。 これにより、前ラインでAバッファメモリ101に書き
込まれた画像データSDが順番に読み出され、セレクタ
112,113、データバス114を通じてパーソナル
コンピュータPCに転送されるようになる。
作に並行してパーソナルコンピュータPCは、データバ
ス114,セレクタ113を通じてアドレスレジスタ1
06に前ラインでAバッファメモリ101に書き込まれ
た画像データを転送させるべく、第1画素目からの読出
しを指示する読出しアドレス信号RADをセットする。 これにより、前ラインでAバッファメモリ101に書き
込まれた画像データSDが順番に読み出され、セレクタ
112,113、データバス114を通じてパーソナル
コンピュータPCに転送されるようになる。
【0020】このようにして2つのバッファメモリ10
1,102を主走査方向の1ライン毎に交互に切り換え
てハンディスキャナからの画像データの読み書きを行う
ことにより、ハンディスキャナで読み取った原稿画像の
データが高速でパーソナルコンピュータPCに転送され
る。
1,102を主走査方向の1ライン毎に交互に切り換え
てハンディスキャナからの画像データの読み書きを行う
ことにより、ハンディスキャナで読み取った原稿画像の
データが高速でパーソナルコンピュータPCに転送され
る。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来構成においては、画像データSDをパーソナルコン
ピュータPCに転送させるに際し、パーソナルコンピュ
ータPCから画像処理装置に予め割り当てられている端
末アドレス信号を送出し、次に、転送させるべき画像デ
ータが記憶されているバッファメモリ101,102の
記憶アドレス信号RADを送出することにより、転送さ
せるべき1つの画素の画像データを指定し得るので、転
送させる画像データSDのアドレスを1画素単位で管理
しなければならず、画像データ量が多い原稿にあっては
アドレス管理に費やすソフトウェアの負担が大きいとい
う問題がある。
従来構成においては、画像データSDをパーソナルコン
ピュータPCに転送させるに際し、パーソナルコンピュ
ータPCから画像処理装置に予め割り当てられている端
末アドレス信号を送出し、次に、転送させるべき画像デ
ータが記憶されているバッファメモリ101,102の
記憶アドレス信号RADを送出することにより、転送さ
せるべき1つの画素の画像データを指定し得るので、転
送させる画像データSDのアドレスを1画素単位で管理
しなければならず、画像データ量が多い原稿にあっては
アドレス管理に費やすソフトウェアの負担が大きいとい
う問題がある。
【0022】本発明の目的は、外部のパーソナルコンピ
ュータ等におけるアドレス管理の負担を軽減することが
できる画像処理装置を提供することにある。
ュータ等におけるアドレス管理の負担を軽減することが
できる画像処理装置を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、原稿画像を走査して得られた画像信号を画
像データとして記憶手段に記憶させ、この記憶手段に記
憶させた画像データを外部装置に転送する画像処理装置
において、前記記憶手段に記憶した画像データを外部装
置から指定された複数の画素数単位で外部装置に転送す
るダイレクトメモリアクセスモードと、前記記憶手段に
記憶した画像データを1画素単位で外部装置に転送する
通常転送モードとを具備させた。
するために、原稿画像を走査して得られた画像信号を画
像データとして記憶手段に記憶させ、この記憶手段に記
憶させた画像データを外部装置に転送する画像処理装置
において、前記記憶手段に記憶した画像データを外部装
置から指定された複数の画素数単位で外部装置に転送す
るダイレクトメモリアクセスモードと、前記記憶手段に
記憶した画像データを1画素単位で外部装置に転送する
通常転送モードとを具備させた。
【0024】ここで、前記記憶手段は、原稿画像を走査
して得られた画像信号をAD変換器によりディジタル値
に変換した結果を画像データとして一時記憶する第1、
第2の記憶手段からなり、これら第1、第2の記憶手段
は所定画素数の画像データの読み書き動作が終了する度
に、一方は読出し状態、他方は書き込み状態に切り換え
らる構成が好ましい。
して得られた画像信号をAD変換器によりディジタル値
に変換した結果を画像データとして一時記憶する第1、
第2の記憶手段からなり、これら第1、第2の記憶手段
は所定画素数の画像データの読み書き動作が終了する度
に、一方は読出し状態、他方は書き込み状態に切り換え
らる構成が好ましい。
【0025】
【作用】上記構成によれば、記憶手段に記憶した画像デ
ータをパーソナルコンピュータなどの外部装置から指定
された複数の画素数単位で外部装置に転送するダイレク
トメモリアクセスモードを設けているので、ダイレクト
メモリアクセス動作が可能な外部装置にあっては、1回
だけ読出し命令を送出するだけで複数画素に亘る画像デ
ータを転送させることができる。この結果、アドレス管
理の負担が大幅に軽減し、かつ転送時間も大幅に短縮さ
れ、高速転送が可能になる。
ータをパーソナルコンピュータなどの外部装置から指定
された複数の画素数単位で外部装置に転送するダイレク
トメモリアクセスモードを設けているので、ダイレクト
メモリアクセス動作が可能な外部装置にあっては、1回
だけ読出し命令を送出するだけで複数画素に亘る画像デ
ータを転送させることができる。この結果、アドレス管
理の負担が大幅に軽減し、かつ転送時間も大幅に短縮さ
れ、高速転送が可能になる。
【0026】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図を参照して説
明する。 <構成>図1はこの発明に係る画像処理装置の入出力関
係を示す全体ブロック図であり、画像処理装置1の入力
側にはハンディスキャナ2が接続され、出力側には画像
利用装置であるパーソナルコンピュータPCが接続され
ている。
明する。 <構成>図1はこの発明に係る画像処理装置の入出力関
係を示す全体ブロック図であり、画像処理装置1の入力
側にはハンディスキャナ2が接続され、出力側には画像
利用装置であるパーソナルコンピュータPCが接続され
ている。
【0027】ハンディスキャナ2は原稿画像の形成面へ
の照明光源となる発光素子4、原稿画像形成面を摺動し
た際のローラの回転量を検出するフォトインタラプタ5
、このフォトインタラプタ5の出力パルス信号に基づき
副走査方向に1ライン進んだことを示すラインパルスL
Pを出力するラインパルス回路6、原稿画像の入力を開
始する時に操作する読み取り開始ボタン7、原稿画像の
主操作方向に並んだ複数画素からなるCCDセンサ(イ
メージセンサ)9を1画素ずつ順に能動状態に駆動する
CCDドライバ8、CCDセンサ9の各画素の出力信号
を増幅して画像信号VSとして画像処理装置に供給する
増幅器10、ラインパルス回路6から出力されるライン
パルスLPおよび読み取り開始ボタン7から出力される
読み取り開始信号STに基づき、前記ラインパルスLP
、読み取り開始スイッチ信号SSW、主走査方向の読み
取り開始信号SP、各画素読み取りタイミングを表すタ
イミング信号WRをそれぞれ出力するバッファ回路11
とからなっている。
の照明光源となる発光素子4、原稿画像形成面を摺動し
た際のローラの回転量を検出するフォトインタラプタ5
、このフォトインタラプタ5の出力パルス信号に基づき
副走査方向に1ライン進んだことを示すラインパルスL
Pを出力するラインパルス回路6、原稿画像の入力を開
始する時に操作する読み取り開始ボタン7、原稿画像の
主操作方向に並んだ複数画素からなるCCDセンサ(イ
メージセンサ)9を1画素ずつ順に能動状態に駆動する
CCDドライバ8、CCDセンサ9の各画素の出力信号
を増幅して画像信号VSとして画像処理装置に供給する
増幅器10、ラインパルス回路6から出力されるライン
パルスLPおよび読み取り開始ボタン7から出力される
読み取り開始信号STに基づき、前記ラインパルスLP
、読み取り開始スイッチ信号SSW、主走査方向の読み
取り開始信号SP、各画素読み取りタイミングを表すタ
イミング信号WRをそれぞれ出力するバッファ回路11
とからなっている。
【0028】一方、画像処理装置1とパーソナルコンピ
ュータPCとは、データバス12およびアドレスバス1
3とその他の制御信号ラインで接続され、制御信号とし
ては、リセット信号RES,データバス上に現れるデー
タの読み込みまたは書き込みを指示する信号IORD,
IOWR、パーソナルコンピュータPCの内部メモリに
画像データをダイレクトメモリアクセス形式で転送する
ための信号DMARQ(DMAリクエスト信号),DM
AACK(DMA可信号),IREQ(割り込み要求信
号)がある。
ュータPCとは、データバス12およびアドレスバス1
3とその他の制御信号ラインで接続され、制御信号とし
ては、リセット信号RES,データバス上に現れるデー
タの読み込みまたは書き込みを指示する信号IORD,
IOWR、パーソナルコンピュータPCの内部メモリに
画像データをダイレクトメモリアクセス形式で転送する
ための信号DMARQ(DMAリクエスト信号),DM
AACK(DMA可信号),IREQ(割り込み要求信
号)がある。
【0029】図2乃至図4はハンディスキャナ2の詳細
構成を示す図であり、図5は画像処理装置1の詳細構成
を示すブロック図であり、図6は図5中のコントロール
回路56の詳細構成を示すブロック図である。
構成を示す図であり、図5は画像処理装置1の詳細構成
を示すブロック図であり、図6は図5中のコントロール
回路56の詳細構成を示すブロック図である。
【0030】まず、図2乃至図4に示すハンディスキャ
ナ2は、図示のように、外装が下カバー14と上カバー
15とで形成されており、できる限り幅広く画像を入力
できると共に、握り易くかつ操作し易いように、グリッ
プ16Aの幅を狭くし、頭部17Bの幅を広くしてある
。
ナ2は、図示のように、外装が下カバー14と上カバー
15とで形成されており、できる限り幅広く画像を入力
できると共に、握り易くかつ操作し易いように、グリッ
プ16Aの幅を狭くし、頭部17Bの幅を広くしてある
。
【0031】下カバー14には、図3のように読み取り
対象画像、例えば原稿Pに接触するリブ18と、読み取
り口19(画像読み取り開口窓)と、この読み取り口1
9を覆う透明のカバー20と、ローラ21を収納する円
弧状の遮蔽カバー22と、複数のリブ23とが設けられ
ている。
対象画像、例えば原稿Pに接触するリブ18と、読み取
り口19(画像読み取り開口窓)と、この読み取り口1
9を覆う透明のカバー20と、ローラ21を収納する円
弧状の遮蔽カバー22と、複数のリブ23とが設けられ
ている。
【0032】上カバー15には、読み取り口19を通し
て原稿Pの状態を見る覗き窓24と、この覗き窓24の
後方周縁に形成された斜行突起25とが設けられている
。
て原稿Pの状態を見る覗き窓24と、この覗き窓24の
後方周縁に形成された斜行突起25とが設けられている
。
【0033】覗き窓24は着色(スモーク)された透光
性のガラスやアクリルなどの合成樹脂26で覆われてい
る。そして、覗き窓24から覗いた時、例えばローラ2
1を収納する円弧状の遮蔽カバー22の接線前方Aに見
える位置を読み取り基準位置にしてある。
性のガラスやアクリルなどの合成樹脂26で覆われてい
る。そして、覗き窓24から覗いた時、例えばローラ2
1を収納する円弧状の遮蔽カバー22の接線前方Aに見
える位置を読み取り基準位置にしてある。
【0034】このような形状のハンディスキャナ2は、
原稿Pに接触し、回転軸27を中心に回転するゴムなど
により形成されたローラ21と、原稿Pに光を照射する
光源、例えば緑色光(赤色光などでもよい)を発する発
光素子(LEDアレイ)4と、原稿Pからの光を反射す
る鏡などの反射板29と、この反射板29からの光を入
力して光を電気信号に変換する画像入力部30と、読み
取り開始ボタン7と、制御基板31とを備えている。
原稿Pに接触し、回転軸27を中心に回転するゴムなど
により形成されたローラ21と、原稿Pに光を照射する
光源、例えば緑色光(赤色光などでもよい)を発する発
光素子(LEDアレイ)4と、原稿Pからの光を反射す
る鏡などの反射板29と、この反射板29からの光を入
力して光を電気信号に変換する画像入力部30と、読み
取り開始ボタン7と、制御基板31とを備えている。
【0035】ローラ21は、LEDアレイ4と画像入力
部30との間に設けられ、反射板29と画像入力部30
との間の光路Lより低いと共に、LEDアレイ4と画像
入力部30の入口とを結ぶ直線より高く突出し、原稿面
上にピントを結ばせると共に、原稿面に接して原稿面上
の移動に伴って回転するようになっている。
部30との間に設けられ、反射板29と画像入力部30
との間の光路Lより低いと共に、LEDアレイ4と画像
入力部30の入口とを結ぶ直線より高く突出し、原稿面
上にピントを結ばせると共に、原稿面に接して原稿面上
の移動に伴って回転するようになっている。
【0036】ローラ21の回転軸27には、第4図のよ
うに、ギア28が取り付けられ、ギア32,33を介し
てクロック板36をローラ21の回転につれて駆動する
ようになっている。
うに、ギア28が取り付けられ、ギア32,33を介し
てクロック板36をローラ21の回転につれて駆動する
ようになっている。
【0037】なお、クロック板36には、同心円周上に
等間隔に複数の穴が設けられ、フォトインタラプタによ
り回転量を検出し、手動操作によって原稿上を摺動する
ハンディスキャナ2の移動量を位置信号として検出する
ようになっている。
等間隔に複数の穴が設けられ、フォトインタラプタによ
り回転量を検出し、手動操作によって原稿上を摺動する
ハンディスキャナ2の移動量を位置信号として検出する
ようになっている。
【0038】LEDアレイ4と反射板29は、第4図の
ように原稿Pに対して、例えば45度傾斜したフレーム
37に取り付けられている。
ように原稿Pに対して、例えば45度傾斜したフレーム
37に取り付けられている。
【0039】画像入力部30は、反射板29からの光を
集光するレンズユニット38と、このレンズユニット3
8により集光された光を受光し、電気信号に変換する光
電変換素子例えばCCDセンサ9(イメージセンサ)と
を備えている。
集光するレンズユニット38と、このレンズユニット3
8により集光された光を受光し、電気信号に変換する光
電変換素子例えばCCDセンサ9(イメージセンサ)と
を備えている。
【0040】読み取り開始ボタン7は、これを押すこと
により、クロック板36による位置信号が検出されるよ
うになり、この位置信号に同期して読み取り口19から
入力された原稿Pからの反射光が反射板29を介して画
像入力部30のCCDセンサ9に入力され、原稿P上の
画像はCCDセンサ9によって光電変換される。
により、クロック板36による位置信号が検出されるよ
うになり、この位置信号に同期して読み取り口19から
入力された原稿Pからの反射光が反射板29を介して画
像入力部30のCCDセンサ9に入力され、原稿P上の
画像はCCDセンサ9によって光電変換される。
【0041】次に図5の画像処理装置の構成について説
明する。
明する。
【0042】この実施例の画像処理装置1は、ハンディ
スキャナ2から出力される画像信号VSを増幅する増幅
器50と、この増幅器50で増幅された画像信号VSを
複数ビットからなる画像データSDに変換するAD変換
器51と、このAD変換器51から出力される画像デー
タSDを主走査方向の1ライン毎に交互に一時記憶する
Aバッファメモリ52,53と、画像信号VSの白レベ
ルと黒レベルを正規化するための補正値SHDをアナロ
グの補正信号HSW,HSBに変換するDA変換器54
,55と、前記AD変換器50から出力される画像デー
タSDをA,Bバッファメモリ52,53に書き込んだ
り、読み出したりするためのアドレス信号BF・ADA
やBF・ADBを出力すると共に、主走査方向の1ライ
ン分の画像データ(所定画素数の画像データ)SDの読
み書き動作が終了する度に、A,Bバッファメモリ52
,53の一方は読出し状態、他方は書き込み状態に切り
換えるなどの制御を行うコントロール回路56とを備え
ている。
スキャナ2から出力される画像信号VSを増幅する増幅
器50と、この増幅器50で増幅された画像信号VSを
複数ビットからなる画像データSDに変換するAD変換
器51と、このAD変換器51から出力される画像デー
タSDを主走査方向の1ライン毎に交互に一時記憶する
Aバッファメモリ52,53と、画像信号VSの白レベ
ルと黒レベルを正規化するための補正値SHDをアナロ
グの補正信号HSW,HSBに変換するDA変換器54
,55と、前記AD変換器50から出力される画像デー
タSDをA,Bバッファメモリ52,53に書き込んだ
り、読み出したりするためのアドレス信号BF・ADA
やBF・ADBを出力すると共に、主走査方向の1ライ
ン分の画像データ(所定画素数の画像データ)SDの読
み書き動作が終了する度に、A,Bバッファメモリ52
,53の一方は読出し状態、他方は書き込み状態に切り
換えるなどの制御を行うコントロール回路56とを備え
ている。
【0043】さらに、コントロール回路56からの制御
によりハンディスキャナ2の発光素子4を点滅駆動する
スキャナ用電源回路57と、画像データSDなどをデー
タバス12を通じてパーソナルコンピュータPCとの間
で送受するためのバスバッファ58と、アドレスバス1
3を介してパーソナルコンピュータPCから入力される
10ビットからなるアドレス信号(A9〜A0)をデコ
ードするアドレスデコーダ59と、パーソナルコンピュ
ータPCとの間で画像データSDなどをダイレクトメモ
リクセス形式で(DMA形式)で送受するDMAコント
ロール回路60とを備えている。
によりハンディスキャナ2の発光素子4を点滅駆動する
スキャナ用電源回路57と、画像データSDなどをデー
タバス12を通じてパーソナルコンピュータPCとの間
で送受するためのバスバッファ58と、アドレスバス1
3を介してパーソナルコンピュータPCから入力される
10ビットからなるアドレス信号(A9〜A0)をデコ
ードするアドレスデコーダ59と、パーソナルコンピュ
ータPCとの間で画像データSDなどをダイレクトメモ
リクセス形式で(DMA形式)で送受するDMAコント
ロール回路60とを備えている。
【0044】ここで、A,Bバッファメモリ52,53
は、図7に示すように、AD変換器51から出力される
画像データSDを主走査方向の1ライン毎に交互に一時
記憶するメモリブロックMB4と、画像信号VSの白レ
ベルと黒レベルを正規化するための補正値HDW,HD
Bを記憶したメモリブロックMB1,MB2と、画像デ
ータSDを2値化するための2値化スライスレベルデー
タSLDを記憶したメモリブロックMB3とをそれぞれ
備えている。
は、図7に示すように、AD変換器51から出力される
画像データSDを主走査方向の1ライン毎に交互に一時
記憶するメモリブロックMB4と、画像信号VSの白レ
ベルと黒レベルを正規化するための補正値HDW,HD
Bを記憶したメモリブロックMB1,MB2と、画像デ
ータSDを2値化するための2値化スライスレベルデー
タSLDを記憶したメモリブロックMB3とをそれぞれ
備えている。
【0045】コントロール回路56は、図6にその詳細
構成を示すように、アドレスカウンタ70,71と、ア
ドレスセレクタ72、コンパレータ73、シフトレジス
タ74、データセレクタ75、コントローラ76、アド
レスデコーダ77、タイミング発生部78とからなって
いる。
構成を示すように、アドレスカウンタ70,71と、ア
ドレスセレクタ72、コンパレータ73、シフトレジス
タ74、データセレクタ75、コントローラ76、アド
レスデコーダ77、タイミング発生部78とからなって
いる。
【0046】アドレスカウンタ70は、Aバッファメモ
リ52およびBバッファメモリ53に画像データSDを
書き込むための書き込みアドレス信号WADを出力する
ものであり、主走査方向の1ライン分の画素アドレスを
指定し得るアドレスカウンタ部70Aとメモリブロック
MB1〜MB4を指定する上位アドレス部70Bとから
構成され、アドレスカウンタ部70Aはコントローラ7
6から出力される1画素周期に同期したインクリメント
信号ICWによりインクリメントされ、上位アドレス部
70Bはコントローラ76からメモリブロックMB1〜
MB4を順次指定するメモリブロック指定データMBS
Wにより更新される。
リ52およびBバッファメモリ53に画像データSDを
書き込むための書き込みアドレス信号WADを出力する
ものであり、主走査方向の1ライン分の画素アドレスを
指定し得るアドレスカウンタ部70Aとメモリブロック
MB1〜MB4を指定する上位アドレス部70Bとから
構成され、アドレスカウンタ部70Aはコントローラ7
6から出力される1画素周期に同期したインクリメント
信号ICWによりインクリメントされ、上位アドレス部
70Bはコントローラ76からメモリブロックMB1〜
MB4を順次指定するメモリブロック指定データMBS
Wにより更新される。
【0047】アドレスカウンタ71は、Aバッファメモ
リ52およびBバッファメモリ53に書き込まれた画像
データSDを読み出すための読出しアドレス信号RAD
を出力するものであり、主走査方向の1ライン分の画素
アドレスを指定し得るアドレスカウンタ部71Aとメモ
リブロックMB1〜MB4を指定する上位アドレス部7
1Bとから構成され、アドレスカウンタ部71Aはコン
トローラ76から出力されるインクリメント信号ICR
によりインクリメントされ、上位アドレス部71Bはコ
ントローラ76からメモリブロックMB1〜MB4を順
次指定するメモリブロック指定データMBSRにより更
新される。
リ52およびBバッファメモリ53に書き込まれた画像
データSDを読み出すための読出しアドレス信号RAD
を出力するものであり、主走査方向の1ライン分の画素
アドレスを指定し得るアドレスカウンタ部71Aとメモ
リブロックMB1〜MB4を指定する上位アドレス部7
1Bとから構成され、アドレスカウンタ部71Aはコン
トローラ76から出力されるインクリメント信号ICR
によりインクリメントされ、上位アドレス部71Bはコ
ントローラ76からメモリブロックMB1〜MB4を順
次指定するメモリブロック指定データMBSRにより更
新される。
【0048】アドレスセレクタ72は、アドレスカウン
タ70から出力される書き込みアドレス信号WAD(上
位アドレスを含む)と、アドレスカウンタ71から出力
される読出しアドレス信号RAD(上位アドレスを含む
)とをコントローラ76から出力されるセレクト制御信
号SLMにより選択し、書き込み状態のAバッファメモ
リ52(またはBバッファメモリ53)には書き込みア
ドレス信号WADをメモリアドレス信号BF・ADAと
して供給し、読出し状態となっているBバッファメモリ
53(またはAバッファメモリ52)には読出しアドレ
ス信号RADをメモリアドレス信号BF・ADBとして
供給するものである。
タ70から出力される書き込みアドレス信号WAD(上
位アドレスを含む)と、アドレスカウンタ71から出力
される読出しアドレス信号RAD(上位アドレスを含む
)とをコントローラ76から出力されるセレクト制御信
号SLMにより選択し、書き込み状態のAバッファメモ
リ52(またはBバッファメモリ53)には書き込みア
ドレス信号WADをメモリアドレス信号BF・ADAと
して供給し、読出し状態となっているBバッファメモリ
53(またはAバッファメモリ52)には読出しアドレ
ス信号RADをメモリアドレス信号BF・ADBとして
供給するものである。
【0049】ここで、アドレスカウンタ70のアドレス
カウンタ部70A,70Bのアドレス値は、主走査方向
の原稿画像の読み取り開始に当たって、図示しないクリ
ア信号により1ラインの第1画素に対応した値「0」に
設定され、その後、インクリメント信号ICWにより1
画素周期で更新されることにより、最終画素に対応した
値「n」まで変化するようにコントローラ76により制
御される。
カウンタ部70A,70Bのアドレス値は、主走査方向
の原稿画像の読み取り開始に当たって、図示しないクリ
ア信号により1ラインの第1画素に対応した値「0」に
設定され、その後、インクリメント信号ICWにより1
画素周期で更新されることにより、最終画素に対応した
値「n」まで変化するようにコントローラ76により制
御される。
【0050】一方、アドレスカウンタ71のアドレスカ
ウンタ部71Aは、8画素単位でアドレス値が更新され
る。この更新はインクリメント信号ICRによって行わ
れるが、該インクリメント信号ICRはパーソナルコン
ピュータPCが画像データの転送指令を送出するたびに
コントローラ76から出力される。
ウンタ部71Aは、8画素単位でアドレス値が更新され
る。この更新はインクリメント信号ICRによって行わ
れるが、該インクリメント信号ICRはパーソナルコン
ピュータPCが画像データの転送指令を送出するたびに
コントローラ76から出力される。
【0051】また、アドレスカウンタ70,71の上位
アドレス部70B,71Bから出力される上位アドレス
値は、メモリブロック指定データMBSW,MBSBに
より、1画素周期の間で、図8のタイムチャートに示す
ようにコントローラ76により一巡するように更新され
、Aバッファメモリ52およびBバッファメモリ53の
メモリブロックをMB1,MB2,MB3,MB4の順
に指定するようになっている。この上位アドレス値はア
ドレスカウンタ部70A,71Aから出力されるアドレ
ス値の上位に付加されて書き込みアドレス信号WAD、
読出しアドレス信号RADとしてアドレスセレクタ72
に入力される。これにより、メモリブロックMB1〜M
B4が1画素周期の間で時分割に指定されるようになっ
ている。
アドレス部70B,71Bから出力される上位アドレス
値は、メモリブロック指定データMBSW,MBSBに
より、1画素周期の間で、図8のタイムチャートに示す
ようにコントローラ76により一巡するように更新され
、Aバッファメモリ52およびBバッファメモリ53の
メモリブロックをMB1,MB2,MB3,MB4の順
に指定するようになっている。この上位アドレス値はア
ドレスカウンタ部70A,71Aから出力されるアドレ
ス値の上位に付加されて書き込みアドレス信号WAD、
読出しアドレス信号RADとしてアドレスセレクタ72
に入力される。これにより、メモリブロックMB1〜M
B4が1画素周期の間で時分割に指定されるようになっ
ている。
【0052】また、データセレクタ72に入力されるセ
レクタ制御信号SLMは、コントローラ76により図9
のタイムチャートに示すように1ライン毎に「0」また
は「1」に切り換えられ、Aバッファメモリ52とBバ
ッファメモリ53に1ライン毎に交互に書き込みアドレ
ス信号WADおよび読出しアドレスRADを供給するよ
うになっている。
レクタ制御信号SLMは、コントローラ76により図9
のタイムチャートに示すように1ライン毎に「0」また
は「1」に切り換えられ、Aバッファメモリ52とBバ
ッファメモリ53に1ライン毎に交互に書き込みアドレ
ス信号WADおよび読出しアドレスRADを供給するよ
うになっている。
【0053】次に、コンパレータ73は、AD変換器5
1から出力される画像データSDを2値化するもので、
2値化用のスライスレベルデータSLDは、書き込み状
態となっているバッファメモリ52または53の第3の
メモリブロックMB3から与えられるようになっている
。このコンパレータ73はパーソナルコンピュータPC
から2値化した画像データをSD2を転送する旨の2値
化モードが指定されている時のみ2値化を行い、2値化
モードが指定されていない時は、AD変換器51から入
力される画像データSDをそのまま出力する。
1から出力される画像データSDを2値化するもので、
2値化用のスライスレベルデータSLDは、書き込み状
態となっているバッファメモリ52または53の第3の
メモリブロックMB3から与えられるようになっている
。このコンパレータ73はパーソナルコンピュータPC
から2値化した画像データをSD2を転送する旨の2値
化モードが指定されている時のみ2値化を行い、2値化
モードが指定されていない時は、AD変換器51から入
力される画像データSDをそのまま出力する。
【0054】シフトレジスタ74は、コンパレータ73
により2値化された画像データSD2を一時記憶するも
ので、2値化モードが指定されているときは1画素につ
き1ビットの2値化画像データSD2を一時記憶し、8
画素分の2値化画像データSD2が記憶された時点で、
これをまとめてバッファデータバスBF・ADAまたは
BF・ADBを介して書き込み状態のAバッファメモリ
52またはBバッファメモリ53に転送するようになっ
ている。
により2値化された画像データSD2を一時記憶するも
ので、2値化モードが指定されているときは1画素につ
き1ビットの2値化画像データSD2を一時記憶し、8
画素分の2値化画像データSD2が記憶された時点で、
これをまとめてバッファデータバスBF・ADAまたは
BF・ADBを介して書き込み状態のAバッファメモリ
52またはBバッファメモリ53に転送するようになっ
ている。
【0055】データセレクタ75は、AD変換器51と
A,Bバッファメモリ52,53およびパーソナルコン
ピュータPCとの間でのデータの転送経路を選択するも
ので、書き込み状態となっているAバッファメモリ52
(またはBバッファメモリ53)に対する画像データS
Dは、AD変換器51→データセレクタ75→バッファ
データバスBF・ADA(またはBF・ADB)を介し
て転送される。逆に、読出し状態となっているBバッフ
ァメモリ53(またはAバッファメモリ52)から読み
出された画像データSD(2値化モードの場合は、2値
化画像データSD2)は、Bバッファメモリ53(また
はAバッファメモリ52)→データセレクタ75→バス
バッファ58→パーソナルコンピュータPCの経路で転
送される。
A,Bバッファメモリ52,53およびパーソナルコン
ピュータPCとの間でのデータの転送経路を選択するも
ので、書き込み状態となっているAバッファメモリ52
(またはBバッファメモリ53)に対する画像データS
Dは、AD変換器51→データセレクタ75→バッファ
データバスBF・ADA(またはBF・ADB)を介し
て転送される。逆に、読出し状態となっているBバッフ
ァメモリ53(またはAバッファメモリ52)から読み
出された画像データSD(2値化モードの場合は、2値
化画像データSD2)は、Bバッファメモリ53(また
はAバッファメモリ52)→データセレクタ75→バス
バッファ58→パーソナルコンピュータPCの経路で転
送される。
【0056】また、パーソナルコンピュータPCからの
各種の命令データはデータセレクタ75を介してコント
ローラ76に転送され、コントローラ76が出力するス
テータス信号等はデータセレクタ75とバスバッファ5
8を通じてパーソナルコンピュータPCに転送される。
各種の命令データはデータセレクタ75を介してコント
ローラ76に転送され、コントローラ76が出力するス
テータス信号等はデータセレクタ75とバスバッファ5
8を通じてパーソナルコンピュータPCに転送される。
【0057】次にコントローラ76は、ハンディスキャ
ナ2から入力されるタイミング信号WR、読み取り開始
信号SP、読み取り開始スイッチ信号ST、ラインパル
スLPを基にハンディスキャナ2の動作状態を判定し、
その動作状態に応じてAバッファメモリ52およびBバ
ッファメモリ53の読み書き状態を切り換えたり、アド
レスカウンタ70,71を更新したり、データセレクタ
75のデータ転送経路の切り換え等を行うものであり、
Aバッファメモリ52を書き込み状態にするときには書
き込みイネーブル信号WEAを、読出し状態にする時に
は読出しイネーブル信号OEAをそれぞれ出力する。ま
た、Bバッファメモリ53を書き込み状態にするときに
は書き込みイネーブル信号WEBを、読出し状態にする
時には読出しイネーブル信号OEBをそれぞれ出力する
。
ナ2から入力されるタイミング信号WR、読み取り開始
信号SP、読み取り開始スイッチ信号ST、ラインパル
スLPを基にハンディスキャナ2の動作状態を判定し、
その動作状態に応じてAバッファメモリ52およびBバ
ッファメモリ53の読み書き状態を切り換えたり、アド
レスカウンタ70,71を更新したり、データセレクタ
75のデータ転送経路の切り換え等を行うものであり、
Aバッファメモリ52を書き込み状態にするときには書
き込みイネーブル信号WEAを、読出し状態にする時に
は読出しイネーブル信号OEAをそれぞれ出力する。ま
た、Bバッファメモリ53を書き込み状態にするときに
は書き込みイネーブル信号WEBを、読出し状態にする
時には読出しイネーブル信号OEBをそれぞれ出力する
。
【0058】次に、アドレスデコーダ77は、パーソナ
ルコンピュータPCのアドレスバス13のアドレス信号
の下位側のアドレスビットA3〜A1を解読し、パーソ
ナルコンピュータPCから出力される端末データ読み込
み信号IORDが画像処理装置1に対するものか否かを
調べ、自装置1に対するものであれば、信号IORDに
同期してデータバス12に送出されているデータを取り
込んで調べ、該データが各種ステータス信号の転送を要
求するものなのか、画像データSDの転送を要求するも
のなのかを判定するもので、ハンディスキャナ2の各種
ステータス信号の転送を要求するものであれば、その旨
を示す信号をコントローラ76に与え、コントローラ7
6に各種ステータス信号をデータセレクタ75およびデ
ータバス12を通じて転送させる。また、画像データS
Dの転送を要求するものであれば、その旨を示す信号を
コントローラ76に与え、アドレスカウンタ71をスタ
ートさせて読み出し状態となっているAバッファメモリ
52またはBバッファメモリ53の画像データSDの読
出しを開始させる。
ルコンピュータPCのアドレスバス13のアドレス信号
の下位側のアドレスビットA3〜A1を解読し、パーソ
ナルコンピュータPCから出力される端末データ読み込
み信号IORDが画像処理装置1に対するものか否かを
調べ、自装置1に対するものであれば、信号IORDに
同期してデータバス12に送出されているデータを取り
込んで調べ、該データが各種ステータス信号の転送を要
求するものなのか、画像データSDの転送を要求するも
のなのかを判定するもので、ハンディスキャナ2の各種
ステータス信号の転送を要求するものであれば、その旨
を示す信号をコントローラ76に与え、コントローラ7
6に各種ステータス信号をデータセレクタ75およびデ
ータバス12を通じて転送させる。また、画像データS
Dの転送を要求するものであれば、その旨を示す信号を
コントローラ76に与え、アドレスカウンタ71をスタ
ートさせて読み出し状態となっているAバッファメモリ
52またはBバッファメモリ53の画像データSDの読
出しを開始させる。
【0059】この場合、アドレスデコーダ77は、DM
Aコントロール回路60のセレクタ79からチップセレ
クト信号CSとして選択出力される端末データ読み込み
信号IORDにより能動状態になり、アドレスビットA
3〜A1を解読する。ここで、各種ステータス信号とは
、ハンディスキャナ2の読み取り動作が開始されたか、
1ライン分の読み取りが終了したか等を示すものである
。なお、セレクタ79は、アドレスビットA9〜A4お
よびA0をデコードするアドレスデコーダ59の出力信
号により、端末データ読み込み信号IORDがセレクタ
79に対するものである時に、該信号IORDをチップ
セレクト信号CSとして選択出力する。
Aコントロール回路60のセレクタ79からチップセレ
クト信号CSとして選択出力される端末データ読み込み
信号IORDにより能動状態になり、アドレスビットA
3〜A1を解読する。ここで、各種ステータス信号とは
、ハンディスキャナ2の読み取り動作が開始されたか、
1ライン分の読み取りが終了したか等を示すものである
。なお、セレクタ79は、アドレスビットA9〜A4お
よびA0をデコードするアドレスデコーダ59の出力信
号により、端末データ読み込み信号IORDがセレクタ
79に対するものである時に、該信号IORDをチップ
セレクト信号CSとして選択出力する。
【0060】一方、2値化モード等を指定する各種の命
令データは、パーソナルコンピュータPCからデータセ
レクタ75を通じてコントローラ76に入力され、端末
データ書き込み信号IOWRによりコントローラ76内
に読み込まれて処理される。この場合、各種の命令デー
タには、1ライン分の読み取りが終了し、次のラインの
読み取りが開始されるまでの間において、すなわち次の
ラインの読み取り開始信号SPが発生されるまでの空き
時間において書き込み状態であったAバッファメモリ5
2(またはBバッファメモリ53)を読出し状態に切り
換え、逆に読出し状態であったBバッファメモリ53(
またはAバッファメモリ52)を書き込み状態に切り換
えるメモリ状態切り換え命令も含まれる。
令データは、パーソナルコンピュータPCからデータセ
レクタ75を通じてコントローラ76に入力され、端末
データ書き込み信号IOWRによりコントローラ76内
に読み込まれて処理される。この場合、各種の命令デー
タには、1ライン分の読み取りが終了し、次のラインの
読み取りが開始されるまでの間において、すなわち次の
ラインの読み取り開始信号SPが発生されるまでの空き
時間において書き込み状態であったAバッファメモリ5
2(またはBバッファメモリ53)を読出し状態に切り
換え、逆に読出し状態であったBバッファメモリ53(
またはAバッファメモリ52)を書き込み状態に切り換
えるメモリ状態切り換え命令も含まれる。
【0061】なお、タイミング発生部78は画像データ
の読み書き動作および転送動作に必要な各種のタイミン
グ信号を出力するものである。
の読み書き動作および転送動作に必要な各種のタイミン
グ信号を出力するものである。
【0062】次に、図5のDMAコントロール回路60
は、ハンディスキャナ2で読み取った原稿画像のデータ
を高速でパーソナルコンピュータPCに転送するための
もので、アドレスバス13の下位側のアドレスビットA
3〜A1と端末データ読み込み信号IORD、DMA転
送によるデータの受付可能状態になったことを示すDM
Aアクノリッジ信号DMAACKがパーソナルコンピュ
ータPCから入力されている。また、コントロール回路
56からは、DMA転送によるデータ送出可能状態にな
ったことを示すDMA転送可信号DMAOKが入力され
ている。そして、パーソナルコンピュータPC側には、
DMA要求信号DMARQ,割り込み要求信号IREQ
を出力し、コントロール回路56側には、Aバッファメ
モリ52またはBバッファメモリ53のダイレクトアク
セスを行うことを伝えるダイレクトアクセス信号DAC
S、アドレスカウンタ71をクリアするカウンタクリア
信号DCLR、端末データ読み込み信号IOR、セレク
ト信号CSを出力している。
は、ハンディスキャナ2で読み取った原稿画像のデータ
を高速でパーソナルコンピュータPCに転送するための
もので、アドレスバス13の下位側のアドレスビットA
3〜A1と端末データ読み込み信号IORD、DMA転
送によるデータの受付可能状態になったことを示すDM
Aアクノリッジ信号DMAACKがパーソナルコンピュ
ータPCから入力されている。また、コントロール回路
56からは、DMA転送によるデータ送出可能状態にな
ったことを示すDMA転送可信号DMAOKが入力され
ている。そして、パーソナルコンピュータPC側には、
DMA要求信号DMARQ,割り込み要求信号IREQ
を出力し、コントロール回路56側には、Aバッファメ
モリ52またはBバッファメモリ53のダイレクトアク
セスを行うことを伝えるダイレクトアクセス信号DAC
S、アドレスカウンタ71をクリアするカウンタクリア
信号DCLR、端末データ読み込み信号IOR、セレク
ト信号CSを出力している。
【0063】なお、2値化のためのスライスレベルデー
タSLDおよびシェーデイング補正のための補正データ
HDW,HDBは予めパーソナルコンピュータPCから
書き込まれる。
タSLDおよびシェーデイング補正のための補正データ
HDW,HDBは予めパーソナルコンピュータPCから
書き込まれる。
【0064】<動作>次に上記構成に係る動作について
説明する。
説明する。
【0065】(1)パーソナルコンピュータPCからの
各種データの読み込み動作 前述のように、この実施例の画像処理装置1では、原稿
画像の読み取りに先立って、画像信号VSの白レベルと
黒レベルを正規化するための補正値HDW,HDBをA
,Bバッファメモリ52,53のメモリブロックMB1
.MB2に書き込んでおく必要がある。また、画像デー
タSDを2値化するための2値化スライスレベルデータ
SLDを両バッファメモリ52,53のメモリブロック
MB3に書き込んでおく必要がある。さらに、2値化し
た画像データSD2をパーソナルコンピュータPC側に
転送する場合は、2値化モードを指令する命令データを
コントローラ76に指示しておく必要がある。また、1
ラインの画像読み取りが終了したならば、2つのバッフ
ァメモリ52,53を書き込み状態から読出し状態に、
または読出し状態から書き込み状態に切り換えるように
指示する必要がある。
各種データの読み込み動作 前述のように、この実施例の画像処理装置1では、原稿
画像の読み取りに先立って、画像信号VSの白レベルと
黒レベルを正規化するための補正値HDW,HDBをA
,Bバッファメモリ52,53のメモリブロックMB1
.MB2に書き込んでおく必要がある。また、画像デー
タSDを2値化するための2値化スライスレベルデータ
SLDを両バッファメモリ52,53のメモリブロック
MB3に書き込んでおく必要がある。さらに、2値化し
た画像データSD2をパーソナルコンピュータPC側に
転送する場合は、2値化モードを指令する命令データを
コントローラ76に指示しておく必要がある。また、1
ラインの画像読み取りが終了したならば、2つのバッフ
ァメモリ52,53を書き込み状態から読出し状態に、
または読出し状態から書き込み状態に切り換えるように
指示する必要がある。
【0066】そこで、これらのデータは次のようにして
パーソナルコンピュータPCから送られて記憶または指
示される。
パーソナルコンピュータPCから送られて記憶または指
示される。
【0067】すなわち、補正値HDW,HDBをA,B
バッファメモリ52,53のメモリブロックMB1,M
B2に書き込む場合、パーソナルコンピュータPCは、
アドレスカウンタ71の出力がA,Bバッファメモリ5
2,53に接続されるように、このことを指示する命令
データをデータバス12に送出し、これに同期して端末
データ書き込み信号IOWRを出力する。すると、この
命令データはデータセレクタ75を介してコントローラ
76内に読み込まれる。すると、コントローラ76は読
み込んだ命令データに従い、アドレスカウンタ71の出
力がA,Bバッファメモリ52,53に接続されるよう
になるセレクト制御信号SLMをアドレスセレクタ72
に入力する。これにより、アドレスカウンタ71の出力
がA,Bバッファメモリ52,53に接続される。
バッファメモリ52,53のメモリブロックMB1,M
B2に書き込む場合、パーソナルコンピュータPCは、
アドレスカウンタ71の出力がA,Bバッファメモリ5
2,53に接続されるように、このことを指示する命令
データをデータバス12に送出し、これに同期して端末
データ書き込み信号IOWRを出力する。すると、この
命令データはデータセレクタ75を介してコントローラ
76内に読み込まれる。すると、コントローラ76は読
み込んだ命令データに従い、アドレスカウンタ71の出
力がA,Bバッファメモリ52,53に接続されるよう
になるセレクト制御信号SLMをアドレスセレクタ72
に入力する。これにより、アドレスカウンタ71の出力
がA,Bバッファメモリ52,53に接続される。
【0068】次に、パーソナルコンピュータPCはメモ
リブロックMB1を指定するための命令データを前記と
同様にして送出し、コントローラ76に読み込ませる。 すると、コントローラ76は読み込んだ命令データに従
い、メモリブロックMB1が選択されるようになるメモ
リブロック指定データMBSRを出力する。これにより
、アドレスカウンタ71の上位アドレス部71Bにはメ
モリブロックMB1を指す上位アドレス値「0」がセッ
トされる。この段階で、メモリブロックMB1の第1画
素に対応したアドレスが指定される。
リブロックMB1を指定するための命令データを前記と
同様にして送出し、コントローラ76に読み込ませる。 すると、コントローラ76は読み込んだ命令データに従
い、メモリブロックMB1が選択されるようになるメモ
リブロック指定データMBSRを出力する。これにより
、アドレスカウンタ71の上位アドレス部71Bにはメ
モリブロックMB1を指す上位アドレス値「0」がセッ
トされる。この段階で、メモリブロックMB1の第1画
素に対応したアドレスが指定される。
【0069】次に、パーソナルコンピュータPCは、A
,Bバッファメモリ52,53を書き込み状態にするた
めの命令データを前記と同様にして送出し、コントロー
ラ76に読み込ませる。すると、コントローラ76はこ
の命令データに従い、A,Bバッファメモリ52,53
が書き込み状態となるように書き込みイネーブル信号W
EA,WEBを出力する。これにより、A,Bバッファ
メモリ52,53は書き込み状態になる。次に、パーソ
ナルコンピュータPCは、第1画素の補正値HDWをデ
ータバス12に送出し、同時に端末データ書き込み信号
IOWRを送出する。この補正値HDWはデータセレク
タ75によりバッファデータバスBF・DAおよびBF
・DBに送出される。これにより、A,Bバッファメモ
リ52,53のメモリブロックMB1の第1画素に対応
したアドレスに、この第1画素用の補正値HDWが書き
込まれる。
,Bバッファメモリ52,53を書き込み状態にするた
めの命令データを前記と同様にして送出し、コントロー
ラ76に読み込ませる。すると、コントローラ76はこ
の命令データに従い、A,Bバッファメモリ52,53
が書き込み状態となるように書き込みイネーブル信号W
EA,WEBを出力する。これにより、A,Bバッファ
メモリ52,53は書き込み状態になる。次に、パーソ
ナルコンピュータPCは、第1画素の補正値HDWをデ
ータバス12に送出し、同時に端末データ書き込み信号
IOWRを送出する。この補正値HDWはデータセレク
タ75によりバッファデータバスBF・DAおよびBF
・DBに送出される。これにより、A,Bバッファメモ
リ52,53のメモリブロックMB1の第1画素に対応
したアドレスに、この第1画素用の補正値HDWが書き
込まれる。
【0070】このようにして第1画素の補正値HDWの
書き込みが終了したならば、次に第2画素の補正値HD
Wを書き込むべく、パーソナルコンピュータPCは書き
込みアドレスの更新を指示するデータをデータバス12
に送出し、コントローラ76に読み込ませる。すると、
コントローラ76はこのデータに従い、アドレスカウン
タ71のアドレスカウンタ部71Aにインクリメント信
号ICRを送出する。これにより、アドレスカウンタ部
71Aのアドレス値が「1」アドレスだけ更新され、A
,Bバッファメモリ52,53におけるメモリブロック
MB1の第2画素に対応するアドレスが指定されるよう
になる。そこで、パーソナルコンピュータPCは、第2
画素用の補正値をデータバス12に送出し、第1画素の
補正値HDWと同様にしてメモリブロックMB1に記憶
させる。以後、最終画素に至るまでの補正値HDWが同
様にして書き込まれる。
書き込みが終了したならば、次に第2画素の補正値HD
Wを書き込むべく、パーソナルコンピュータPCは書き
込みアドレスの更新を指示するデータをデータバス12
に送出し、コントローラ76に読み込ませる。すると、
コントローラ76はこのデータに従い、アドレスカウン
タ71のアドレスカウンタ部71Aにインクリメント信
号ICRを送出する。これにより、アドレスカウンタ部
71Aのアドレス値が「1」アドレスだけ更新され、A
,Bバッファメモリ52,53におけるメモリブロック
MB1の第2画素に対応するアドレスが指定されるよう
になる。そこで、パーソナルコンピュータPCは、第2
画素用の補正値をデータバス12に送出し、第1画素の
補正値HDWと同様にしてメモリブロックMB1に記憶
させる。以後、最終画素に至るまでの補正値HDWが同
様にして書き込まれる。
【0071】黒レベル補正用の補正値HDBについては
、メモリブロックの指定が異なるのみで、前記と同様で
ある。
、メモリブロックの指定が異なるのみで、前記と同様で
ある。
【0072】なお、アドレスカウンタ71は、通常は画
像データSDの読出しに使用するが、補正値HDW,H
DBや2値化スライスレベルデータSLDの書き込み時
には、これを利用している。もちろん、アドレスカウン
タ70を利用するようにしてもよい。
像データSDの読出しに使用するが、補正値HDW,H
DBや2値化スライスレベルデータSLDの書き込み時
には、これを利用している。もちろん、アドレスカウン
タ70を利用するようにしてもよい。
【0073】次に、2値化スライスレベルデータSLD
の書き込みにおいては、メモリブロックの指定とデータ
の内容が異なるのみで、前記と同様にして行われる。
の書き込みにおいては、メモリブロックの指定とデータ
の内容が異なるのみで、前記と同様にして行われる。
【0074】次に、2値化モードを指定する場合につい
て説明すると、この場合は、パーソナルコンピュータP
Cは2値化モードを指定する命令データを送出し、同時
に端末データ書き込み信号IOWRを出力する。この命
令データを読み込んだコントローラ76は、コンパレー
タ73を能動状態に切り換える。これにより、画像デー
タSDを2値化して出力し得る状態になる。
て説明すると、この場合は、パーソナルコンピュータP
Cは2値化モードを指定する命令データを送出し、同時
に端末データ書き込み信号IOWRを出力する。この命
令データを読み込んだコントローラ76は、コンパレー
タ73を能動状態に切り換える。これにより、画像デー
タSDを2値化して出力し得る状態になる。
【0075】次に、Aバッファメモリ52,Bバッファ
メモリ53の読み書き状態を切り換える場合について説
明すると、この場合は、パーソナルコンピュータPCは
主走査方向の読み取り終了が確認されから次のラインの
読み取り開始信号SPが発生されるまでの空き時間にお
いて、読み書き状態の切り換えを指示する命令データを
データバス12に送出し、同時に端末データ書き込み信
号IOWRを出力する。この命令データを読み込んだコ
ントローラ76はセレクと制御信号SLMを切り換える
。また、読出しイネーブル信号OEA,OEBおよび書
き込みイネーブル信号WEA,WEBをそれぞれ逆側に
切り換える。これによってAバッファメモリ52,Bバ
ッファメモリ53の読み書き状態が切り替わる。
メモリ53の読み書き状態を切り換える場合について説
明すると、この場合は、パーソナルコンピュータPCは
主走査方向の読み取り終了が確認されから次のラインの
読み取り開始信号SPが発生されるまでの空き時間にお
いて、読み書き状態の切り換えを指示する命令データを
データバス12に送出し、同時に端末データ書き込み信
号IOWRを出力する。この命令データを読み込んだコ
ントローラ76はセレクと制御信号SLMを切り換える
。また、読出しイネーブル信号OEA,OEBおよび書
き込みイネーブル信号WEA,WEBをそれぞれ逆側に
切り換える。これによってAバッファメモリ52,Bバ
ッファメモリ53の読み書き状態が切り替わる。
【0076】(2)画像読み取り動作
以上のようにして画像読み取りに必要な前処理が終了し
、ハンディスキャナ2の電源が投入され、読み取り開始
ボタン7がオンされると、ハンディスキャナ2のバッフ
ァ回路11から読み取り開始スイッチ信号STが出力さ
れる。なお、画像処理装置1のコントローラ56は自装
置の電源が投入されたことにより、電源ON/OFF信
号をONに切り換え、スキャナ用電源回路57を動作状
態にし、発光素子4を発光させるための駆動信号LDを
出力する。これにより、発光素子4が発光し、原稿面を
照明する。
、ハンディスキャナ2の電源が投入され、読み取り開始
ボタン7がオンされると、ハンディスキャナ2のバッフ
ァ回路11から読み取り開始スイッチ信号STが出力さ
れる。なお、画像処理装置1のコントローラ56は自装
置の電源が投入されたことにより、電源ON/OFF信
号をONに切り換え、スキャナ用電源回路57を動作状
態にし、発光素子4を発光させるための駆動信号LDを
出力する。これにより、発光素子4が発光し、原稿面を
照明する。
【0077】この状態で、ハンディスキャナ2全体を読
み取ろうとする原稿画像の形成面に沿って移動すると、
ローラ21が移動速度に対応した速度で回転し始める。 これに伴い、クロック板36が回転するようになる。こ
のクロック板36の回転に伴ってラインパルスLPがラ
インパルス回路6から出力されるようになる。また、バ
ッファ回路11は読み取り開始ボタン7がオンされたこ
とにより、CCDドライバ8を駆動し、CCDセンサ9
を第1画素から順に能動状態にする。そして、このCC
Dセンサ9の駆動に同期して1画素周期のタイミング信
号WRを出力し始める。これにより、主走査方向の光電
変換が開始され、第1画素から順に読み取り画像の信号
VSが出力されるようになる。
み取ろうとする原稿画像の形成面に沿って移動すると、
ローラ21が移動速度に対応した速度で回転し始める。 これに伴い、クロック板36が回転するようになる。こ
のクロック板36の回転に伴ってラインパルスLPがラ
インパルス回路6から出力されるようになる。また、バ
ッファ回路11は読み取り開始ボタン7がオンされたこ
とにより、CCDドライバ8を駆動し、CCDセンサ9
を第1画素から順に能動状態にする。そして、このCC
Dセンサ9の駆動に同期して1画素周期のタイミング信
号WRを出力し始める。これにより、主走査方向の光電
変換が開始され、第1画素から順に読み取り画像の信号
VSが出力されるようになる。
【0078】一方、パーソナルコンピュータPCは、最
初の読み取り開始信号SPが発生するまでの空き時間に
おいてAバッファメモリ52を書き込み状態、Bバッフ
ァメモリ53を読出し状態にする。さらに、2つのアド
レスカウンタ70,71をリセットし、下位アドレス値
が第1画素を指定するように設定し、さらに書き込みア
ドレス信号WADを出力するアドレスカウンタ70につ
いては、上位アドレス値がメモリブロックMB1を指定
する。
初の読み取り開始信号SPが発生するまでの空き時間に
おいてAバッファメモリ52を書き込み状態、Bバッフ
ァメモリ53を読出し状態にする。さらに、2つのアド
レスカウンタ70,71をリセットし、下位アドレス値
が第1画素を指定するように設定し、さらに書き込みア
ドレス信号WADを出力するアドレスカウンタ70につ
いては、上位アドレス値がメモリブロックMB1を指定
する。
【0079】この状態で、最初の画像信号VSが増幅器
50を介してAD変換器51に入力され、さらにこれに
同期したタイミング信号WRがコントローラ76に入力
されると、コントローラ76は、この第1画素の周期に
おいて、書き込み状態となっているAバッファメモリ5
2に対する読出しイネーブル信号OEAおよび書き込み
イネーブル信号WEAを図10に示すように時分割で切
り換える。さらに、アドレスカウンタ70の上位アドレ
ス値を図10に示すように、「0」,「1」,「2」,
「3」の順に時分割で切り換える。
50を介してAD変換器51に入力され、さらにこれに
同期したタイミング信号WRがコントローラ76に入力
されると、コントローラ76は、この第1画素の周期に
おいて、書き込み状態となっているAバッファメモリ5
2に対する読出しイネーブル信号OEAおよび書き込み
イネーブル信号WEAを図10に示すように時分割で切
り換える。さらに、アドレスカウンタ70の上位アドレ
ス値を図10に示すように、「0」,「1」,「2」,
「3」の順に時分割で切り換える。
【0080】これにより、1画素周期の第1のタイムス
ロットT1では白レベルの補正値HDWが、第2のタイ
ムスロットT2では黒レベルの補正値HDBが、第3の
タイムスロットT3では2値化スライスレベルデータS
LDが読み出される。そして、第4のタイムスロットT
4では、このタイムスロットT4でのみ書き込みイネー
ブル信号WEAがアクティブになることにより、画像デ
ータSDの書き込みが指示される。
ロットT1では白レベルの補正値HDWが、第2のタイ
ムスロットT2では黒レベルの補正値HDBが、第3の
タイムスロットT3では2値化スライスレベルデータS
LDが読み出される。そして、第4のタイムスロットT
4では、このタイムスロットT4でのみ書き込みイネー
ブル信号WEAがアクティブになることにより、画像デ
ータSDの書き込みが指示される。
【0081】そこで、第1のタイムスロットT1でメモ
リブロックMB1から第1画素の補正値HDWが読み出
され、第2のタイムスロットT2でメモリブロックMB
2から補正値HDBが読み出されると、コントローラ7
6はこれらの補正値をバスバッファデータバスBF・D
A、データセレクタ75を通じてDA変換器54,55
に転送する。すると、DA変換器54,55はこれらの
補正値HDW,HDBを対応するアナログレベルの補正
信号HSW,HSBに変換し、AD変換器51に変換基
準電圧として供給する。これにより、AD変換器51は
これらの補正信号HSW,HSBを基にハンディスキャ
ナ2から入力された画像信号VSをディジタルの画像デ
ータSDに変換する。すなわち、画像信号VSは第1、
第2のタイムスロットT1,T2でシェ−ディングで補
正され、画像データSDとして出力される。
リブロックMB1から第1画素の補正値HDWが読み出
され、第2のタイムスロットT2でメモリブロックMB
2から補正値HDBが読み出されると、コントローラ7
6はこれらの補正値をバスバッファデータバスBF・D
A、データセレクタ75を通じてDA変換器54,55
に転送する。すると、DA変換器54,55はこれらの
補正値HDW,HDBを対応するアナログレベルの補正
信号HSW,HSBに変換し、AD変換器51に変換基
準電圧として供給する。これにより、AD変換器51は
これらの補正信号HSW,HSBを基にハンディスキャ
ナ2から入力された画像信号VSをディジタルの画像デ
ータSDに変換する。すなわち、画像信号VSは第1、
第2のタイムスロットT1,T2でシェ−ディングで補
正され、画像データSDとして出力される。
【0082】この画像データSDはデータセレクタ75
,バッファデータバスBF・DAを介してAバッファメ
モリ52に入力される。この画像データSDは第4のタ
イムスロットT4で書き込みイネーブル信号WEAによ
ってAバッファメモリ52のメモリブロックMB4の第
1画素に対応したアドレスに書き込まれる。
,バッファデータバスBF・DAを介してAバッファメ
モリ52に入力される。この画像データSDは第4のタ
イムスロットT4で書き込みイネーブル信号WEAによ
ってAバッファメモリ52のメモリブロックMB4の第
1画素に対応したアドレスに書き込まれる。
【0083】このようにして第1画素の画像データSD
の書き込みが終了すると、コントローラ76はインクリ
メント信号ICWを出力し、アドレスカウンタ70の下
位アドレス値を「1」だけ更新し、次にAバッファメモ
リ52のメモリブロックMB1〜MB4の第2画素に対
応したアドレスが指定されるように制御する。これによ
り、第2画素の画像データSDの書き込み態勢に切り替
わる。そして、以後は同様にして最終画素nまでの画像
データSDがAバッファメモリ52のメモリブロックM
B4に書き込まれる。
の書き込みが終了すると、コントローラ76はインクリ
メント信号ICWを出力し、アドレスカウンタ70の下
位アドレス値を「1」だけ更新し、次にAバッファメモ
リ52のメモリブロックMB1〜MB4の第2画素に対
応したアドレスが指定されるように制御する。これによ
り、第2画素の画像データSDの書き込み態勢に切り替
わる。そして、以後は同様にして最終画素nまでの画像
データSDがAバッファメモリ52のメモリブロックM
B4に書き込まれる。
【0084】そして、最初の1ラインの画像データSD
の書き込みが終了すると、パーソナルコンピュータPC
は次の第2ラインの読み取り開始信号SPが発生される
までの間において、2つのバッファメモリ52,53の
読み書き状態を切り換えるための命令データをコントロ
ーラ76に送り、現在まで書き込み状態となっていたA
バッファメモリ52は読出し状態に、書き込み状態であ
ったBバッファメモリ53を書き込み状態に切り換える
。さらに、新たに書き込み状態となったBバッファメモ
リ53にはアドレスカウンタ70の出力が接続されるよ
うに、また読出し状態になったAバッファメモリ52に
はアドレスカウンタ71の出力が接続されるように、ア
ドレスセレクタ72を切り換える。
の書き込みが終了すると、パーソナルコンピュータPC
は次の第2ラインの読み取り開始信号SPが発生される
までの間において、2つのバッファメモリ52,53の
読み書き状態を切り換えるための命令データをコントロ
ーラ76に送り、現在まで書き込み状態となっていたA
バッファメモリ52は読出し状態に、書き込み状態であ
ったBバッファメモリ53を書き込み状態に切り換える
。さらに、新たに書き込み状態となったBバッファメモ
リ53にはアドレスカウンタ70の出力が接続されるよ
うに、また読出し状態になったAバッファメモリ52に
はアドレスカウンタ71の出力が接続されるように、ア
ドレスセレクタ72を切り換える。
【0085】そして、前記と同様に、2つのアドレスカ
ウンタ70,71をリセットし、下位アドレス値が第1
画素を指定するように設定し、さらに書き込みアドレス
信号WADを出力するアドレスカウンタ70については
、上位アドレス値がメモリブロックMB1を指定し、読
出しアドレス信号RADを出力するアドレスカウンタ7
1についてはメモリブロックMB4を指定するように設
定する。
ウンタ70,71をリセットし、下位アドレス値が第1
画素を指定するように設定し、さらに書き込みアドレス
信号WADを出力するアドレスカウンタ70については
、上位アドレス値がメモリブロックMB1を指定し、読
出しアドレス信号RADを出力するアドレスカウンタ7
1についてはメモリブロックMB4を指定するように設
定する。
【0086】この状態で、第2ラインの最初の画像信号
VSがAD変換器51に入力され、さらにこれに同期し
たタイミング信号WRがコントローラ76に入力される
と、コントローラ76はこの第1画素の周期において書
き込み状態となっているBバッファメモリ53に対する
読出しイネーブル信号OEBおよび書き込みイネーブル
信号WEBを図10に示すように時分割で切り換える。 さらに、アドレスカウンタ70の上位アドレス値を図1
0に示すように、「0」,「1」,「2」,「3」の順
に時分割で切り換える。
VSがAD変換器51に入力され、さらにこれに同期し
たタイミング信号WRがコントローラ76に入力される
と、コントローラ76はこの第1画素の周期において書
き込み状態となっているBバッファメモリ53に対する
読出しイネーブル信号OEBおよび書き込みイネーブル
信号WEBを図10に示すように時分割で切り換える。 さらに、アドレスカウンタ70の上位アドレス値を図1
0に示すように、「0」,「1」,「2」,「3」の順
に時分割で切り換える。
【0087】これにより、前記と同様にして第2ライン
の第1画素の画像データがBバッファメモリ53のメモ
リブロックMB4の第1画素に対応したアドレスに書き
込まれる。
の第1画素の画像データがBバッファメモリ53のメモ
リブロックMB4の第1画素に対応したアドレスに書き
込まれる。
【0088】一方、読出し状態になったAバッファメモ
リ52には、第1ラインの画像データSDが既に書き込
まれているので、パーソナルコンピュータPCはこのデ
ータSDをパーソナルコンピュータPC側に転送させる
べく端末データ読み込み信号IORDを出力し、アドレ
スカウンタ71の下位アドレス値をコントローラ76を
通じて順次更新する。この更新は、1個の端末データ読
み込み信号IORDにより8アドレスずつ行われる。従
って、最終画素nまでの画像データSDを転送させるに
は、n/8個の端末データ読み込み信号IORDを出力
することになる。この場合、該信号IORDの出力周期
は、ハンディスキャナ2のタイミング信号WRに対し、
非同期である。すなわち、画像データSDの書き込みは
ハンディスキャナ2の画像読み取り速度に対応した速度
で実行され、パーソナルコンピュータPCへの転送はパ
ーソナルコンピュータPCが決めた独自の速度で実行さ
れる。
リ52には、第1ラインの画像データSDが既に書き込
まれているので、パーソナルコンピュータPCはこのデ
ータSDをパーソナルコンピュータPC側に転送させる
べく端末データ読み込み信号IORDを出力し、アドレ
スカウンタ71の下位アドレス値をコントローラ76を
通じて順次更新する。この更新は、1個の端末データ読
み込み信号IORDにより8アドレスずつ行われる。従
って、最終画素nまでの画像データSDを転送させるに
は、n/8個の端末データ読み込み信号IORDを出力
することになる。この場合、該信号IORDの出力周期
は、ハンディスキャナ2のタイミング信号WRに対し、
非同期である。すなわち、画像データSDの書き込みは
ハンディスキャナ2の画像読み取り速度に対応した速度
で実行され、パーソナルコンピュータPCへの転送はパ
ーソナルコンピュータPCが決めた独自の速度で実行さ
れる。
【0089】このようにして読出しアドレス信号RAD
が更新されることにより、Aバッファメモリ52に記憶
された画像データSDは読み出され、データセレクタ7
5、バスバッファ58、データバス12を通じてパーソ
ナルコンピュータPCに転送される。
が更新されることにより、Aバッファメモリ52に記憶
された画像データSDは読み出され、データセレクタ7
5、バスバッファ58、データバス12を通じてパーソ
ナルコンピュータPCに転送される。
【0090】以後同様にして各主走査ラインでの画像デ
ータSDの書き込みとパーソナルコンピュータPCへの
転送が行われる。そして、ハンディスキャナ2の原稿面
での移動が停止すると、原稿画像の読み取り終了となる
。
ータSDの書き込みとパーソナルコンピュータPCへの
転送が行われる。そして、ハンディスキャナ2の原稿面
での移動が停止すると、原稿画像の読み取り終了となる
。
【0091】(3)2値化モード
2値化した画像データSD2をパーソナルコンピュータ
PCに転送させる場合、パーソナルコンピュータPCは
前述のように、2値化モードを指定する命令データをコ
ントローラ76に与える。これにより、コントローラ7
6はメモリブロックMB3から読み出された2値化スラ
イスレベルデータSLDをコンパレータ73に第3のタ
イムスロットT3で与え、画像データSDを2値化させ
る。この2値化された画像データSD2はシフトレジス
タ74で一時記憶され、8画素分まとまった時点で書き
込み状態のAバッファメモリ52またはBバッファメモ
リ53のメモリブロックMB4に書き込まれる。
PCに転送させる場合、パーソナルコンピュータPCは
前述のように、2値化モードを指定する命令データをコ
ントローラ76に与える。これにより、コントローラ7
6はメモリブロックMB3から読み出された2値化スラ
イスレベルデータSLDをコンパレータ73に第3のタ
イムスロットT3で与え、画像データSDを2値化させ
る。この2値化された画像データSD2はシフトレジス
タ74で一時記憶され、8画素分まとまった時点で書き
込み状態のAバッファメモリ52またはBバッファメモ
リ53のメモリブロックMB4に書き込まれる。
【0092】このようにして書き込まれた2値化画像デ
ータSD2は次のラインで読み出されてパーソナルコン
ピュータPCに転送される。
ータSD2は次のラインで読み出されてパーソナルコン
ピュータPCに転送される。
【0093】(4)DMA転送モード
上記の画像データSDのパーソナルコンピュータPCへ
の転送は、一方のバッファメモリが書き込みを行ってい
る間に他方のバッファメモリに書き込まれた画像データ
SDを端末データ読み込み信号IORDを8画素単位で
出力することによって読み出し、パーソナルコンピュー
タPCへ転送するものであったが、DMA転送指令を1
回出力するのみで1ライン分の画像データを読み出すの
がDMA転送モードである。このDMA転送モードは、
DMAコントロール回路60に指示される。
の転送は、一方のバッファメモリが書き込みを行ってい
る間に他方のバッファメモリに書き込まれた画像データ
SDを端末データ読み込み信号IORDを8画素単位で
出力することによって読み出し、パーソナルコンピュー
タPCへ転送するものであったが、DMA転送指令を1
回出力するのみで1ライン分の画像データを読み出すの
がDMA転送モードである。このDMA転送モードは、
DMAコントロール回路60に指示される。
【0094】DMA転送モードが指示されると、DMA
コントロール回路60は、セレクト信号CSとダイレク
トアクセス信号DACSを発生し、ダイレクトアクセス
を開始することをコントローラ76に伝えた後、カウン
タクリア信号DCLRを出力し、アドレスカウンタ71
をリセットする。この後、端末データ読み込み信号IO
Rを高速周期でコントローラ76に入力し、コントロー
ラ76から高速周期のインクリメント信号ICRを出力
させ、アドレスカウンタ71から1ラインの第1画素か
ら第n画素まで高速周期で変化する読出しアドレス信号
RADを出力させる。これにより、読出し状態となって
いるAバッファメモリ52またはBバッファメモリ53
から高速周期で画像データSDが読み出され、データセ
レクタ75を介してパーソナルコンピュータPCに転送
される。この転送動作の後、2つのバッファメモリ52
,53の読み書き状態が切り換えられる。
コントロール回路60は、セレクト信号CSとダイレク
トアクセス信号DACSを発生し、ダイレクトアクセス
を開始することをコントローラ76に伝えた後、カウン
タクリア信号DCLRを出力し、アドレスカウンタ71
をリセットする。この後、端末データ読み込み信号IO
Rを高速周期でコントローラ76に入力し、コントロー
ラ76から高速周期のインクリメント信号ICRを出力
させ、アドレスカウンタ71から1ラインの第1画素か
ら第n画素まで高速周期で変化する読出しアドレス信号
RADを出力させる。これにより、読出し状態となって
いるAバッファメモリ52またはBバッファメモリ53
から高速周期で画像データSDが読み出され、データセ
レクタ75を介してパーソナルコンピュータPCに転送
される。この転送動作の後、2つのバッファメモリ52
,53の読み書き状態が切り換えられる。
【0095】このようにDMA転送モードを設けたこと
により、DMA転送動作を行うことが可能なパーソナル
コンピュータPCにあっては、次のラインとの間の空き
時間に1回のDMA転送指令を出力するのみで、高速で
1ライン分の画像データを転送することができる。これ
により、パーソナルコンピュータPCのアドレス管理の
負担が大幅に軽減し、かつ画像データ量が多い場合であ
っても、その画像データに対する加工処理を短時間で行
うことが可能になる。
により、DMA転送動作を行うことが可能なパーソナル
コンピュータPCにあっては、次のラインとの間の空き
時間に1回のDMA転送指令を出力するのみで、高速で
1ライン分の画像データを転送することができる。これ
により、パーソナルコンピュータPCのアドレス管理の
負担が大幅に軽減し、かつ画像データ量が多い場合であ
っても、その画像データに対する加工処理を短時間で行
うことが可能になる。
【0096】この場合、画像信号の白レベルおよび黒レ
ベルを補正するための補正値についてもDMA転送動作
によりパーソナルコンピュータPCから送出し、バッフ
ァメモリ52,53のメモリブロックMB1,MB2に
記憶させるようにすれば、画像転送動作の前処理時間が
短縮され、画像処理をさらに効率よく進めることができ
る。
ベルを補正するための補正値についてもDMA転送動作
によりパーソナルコンピュータPCから送出し、バッフ
ァメモリ52,53のメモリブロックMB1,MB2に
記憶させるようにすれば、画像転送動作の前処理時間が
短縮され、画像処理をさらに効率よく進めることができ
る。
【0097】<実施例の効果>
(1) 原稿画像を走査して得られた画像信号を白レ
ベルと黒レベルの補正値により補正し、その補正結果を
画像データとして記憶手段に記憶させ、この記憶手段に
記憶させた画像データをパーソナルコンピュータPCに
転送する画像処理装置1において、記憶手段に記憶した
画像データをパーソナルコンピュータPCから指定され
た複数の画素数単位でパーソナルコンピュータPCに転
送するダイレクトメモリアクセスモードと、記憶手段に
記憶した画像データを1画素単位でパーソナルコンピュ
ータPCに転送する通常転送モードとを備えた画像転送
手段を設けたので、パーソナルコンピュータPCにおい
ては画像データの転送数を管理するのみとなり、この結
果、パーソナルコンピュータPCの負担を大幅に軽減し
、かつ高速で画像処理を進めることができ、画像データ
量の多い原稿画像を処理する場合に極めて優れた効果を
発揮する。
ベルと黒レベルの補正値により補正し、その補正結果を
画像データとして記憶手段に記憶させ、この記憶手段に
記憶させた画像データをパーソナルコンピュータPCに
転送する画像処理装置1において、記憶手段に記憶した
画像データをパーソナルコンピュータPCから指定され
た複数の画素数単位でパーソナルコンピュータPCに転
送するダイレクトメモリアクセスモードと、記憶手段に
記憶した画像データを1画素単位でパーソナルコンピュ
ータPCに転送する通常転送モードとを備えた画像転送
手段を設けたので、パーソナルコンピュータPCにおい
ては画像データの転送数を管理するのみとなり、この結
果、パーソナルコンピュータPCの負担を大幅に軽減し
、かつ高速で画像処理を進めることができ、画像データ
量の多い原稿画像を処理する場合に極めて優れた効果を
発揮する。
【0098】また、ダイレクトアクセスモードと通常転
送モードとを併用することになり、ダイレクトアクセス
モードが可能なパーソナルコンピュータPCにおいては
データの処理を高速化できながら、ダイレクトアクセス
モードが不可能なパーソナルコンピュータPCに対して
も通常転送モードにて対応でき、汎用性が大きい。具備
した画像転送装置。
送モードとを併用することになり、ダイレクトアクセス
モードが可能なパーソナルコンピュータPCにおいては
データの処理を高速化できながら、ダイレクトアクセス
モードが不可能なパーソナルコンピュータPCに対して
も通常転送モードにて対応でき、汎用性が大きい。具備
した画像転送装置。
【0099】(2)さらに転送手段は、データを1デー
タ単位でパーソナルコンピュータPCから受信するモー
ドを備えているので、データ量の多い画像データの転送
をダイレクトアクセスモードにより高速化しながら、パ
ーソナルコンピュータPCからハンドスキャナ2へのデ
ータ転送のようにデータ量少ない転送は通常転送モード
で行なわれ、むやみにハードウエアを複雑にすることな
く、高速性と汎用性を高めることができる。
タ単位でパーソナルコンピュータPCから受信するモー
ドを備えているので、データ量の多い画像データの転送
をダイレクトアクセスモードにより高速化しながら、パ
ーソナルコンピュータPCからハンドスキャナ2へのデ
ータ転送のようにデータ量少ない転送は通常転送モード
で行なわれ、むやみにハードウエアを複雑にすることな
く、高速性と汎用性を高めることができる。
【0100】<変形例>この発明は前記実施例に限定さ
れるものではなく、例えば次のような変形も可能である
。 (1)この実施例では画像データSDを2値化して転送
する機能を設けているが、これは必要に応じて付加する
構成にしてもよい。 (2)2値化モードの代わりにディザモードを設け、デ
ィザ処理した画像データを転送するようにしてもよい。 (3)前記実施例では画像処理装置1とハンドスキャナ
2とを別々に現したが、画像処理装置1がハンドスキャ
ナ2などの画像入力装置を含む構成であっても良い。
れるものではなく、例えば次のような変形も可能である
。 (1)この実施例では画像データSDを2値化して転送
する機能を設けているが、これは必要に応じて付加する
構成にしてもよい。 (2)2値化モードの代わりにディザモードを設け、デ
ィザ処理した画像データを転送するようにしてもよい。 (3)前記実施例では画像処理装置1とハンドスキャナ
2とを別々に現したが、画像処理装置1がハンドスキャ
ナ2などの画像入力装置を含む構成であっても良い。
【0101】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、原
稿画像を走査して得られた画像データを記憶する記憶手
段に記憶した画像データを外部装置から指定された複数
の画素数単位で外部装置に転送するダイレクトメモリア
クセスモードと、前記記憶手段に記憶した画像データを
1画素単位で外部装置に転送する通常転送モードとを具
備させたので、外部のパーソナルコンピュータ等におい
ては画像データの転送数を管理するのみとなり、この結
果、パーソナルコンピュータ等の外部装置の負担を大幅
に軽減し、かつ高速で画像処理を進めることができ、画
像データ量の多い原稿画像を処理する場合に極めて優れ
た効果を発揮する。
稿画像を走査して得られた画像データを記憶する記憶手
段に記憶した画像データを外部装置から指定された複数
の画素数単位で外部装置に転送するダイレクトメモリア
クセスモードと、前記記憶手段に記憶した画像データを
1画素単位で外部装置に転送する通常転送モードとを具
備させたので、外部のパーソナルコンピュータ等におい
ては画像データの転送数を管理するのみとなり、この結
果、パーソナルコンピュータ等の外部装置の負担を大幅
に軽減し、かつ高速で画像処理を進めることができ、画
像データ量の多い原稿画像を処理する場合に極めて優れ
た効果を発揮する。
【図1】この発明に係る画像処理装置の入出力関係を示
す全体ブロック図である。
す全体ブロック図である。
【図2】ハンディスキャナを上面側から見た斜視図であ
る。
る。
【図3】ハンディスキャナを底面側から見た斜視図であ
る。
る。
【図4】ハンディスキャナの側面断面図である。
【図5】画像処理装置の全体構成図である。
【図6】画像処理装置のコントロール回路の詳細構成図
である。
である。
【図7】2つのバッファメモリの内部構成図である。
【図8】バッファメモリのメモリブロックの指定方法を
説明するためのタイムチャートである。
説明するためのタイムチャートである。
【図9】バッファメモリの読み書き状態に切り換え方法
を説明するためのタイムチャートである。
を説明するためのタイムチャートである。
【図10】バッファメモリのメモリブロックの読み書き
動作を説明するためのタイムチャートである。
動作を説明するためのタイムチャートである。
【図11】従来の画像処理装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【符号の説明】
1…画像処理装置
2…ハンディスキャナ
7…読み取り開始ボタン
9…CCDセンサ
PC…パーソナルコンピュータ
30…画像入力部
36…クロック板
51…AD変換器
52…Aバッファメモリ
53…Bバッファメモリ
54…DA変換器
55…DA変換器
56…コントロール回路
60…DMAコントロール回路
70…アドレスカウンタ
71…アドレスカウンタ
72…アドレスセレクタ
73…コンパレータ
74…シフトレジスタ
75…データセレクタ
76…コントローラ
MB1…メモリブロック
MB2…メモリブロック
MB3…メモリブロック
MB4…メモリブロック
WAD…書き込みアドレス信号
RAD…読出しアドレス信号
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿画像を走査して得られた画像信号
を画像データとして記憶手段に記憶させ、この記憶手段
に記憶させた画像データを外部装置に転送する画像処理
装置において、前記記憶手段に記憶した画像データを外
部装置から指定された複数の画素数単位で外部装置に転
送するダイレクトメモリアクセスモードと、前記記憶手
段に記憶した画像データを1画素単位で外部装置に転送
する通常転送モードとを備えた画像転送手段を具備した
画像転送装置。 - 【請求項2】 前記記憶手段は、原稿画像を走査して
得られた画像信号をAD変換器によりディジタル値に変
換し、その結果を画像データとして一時記憶する第1、
第2の記憶手段からなり、これら第1、第2の記憶手段
は所定画素数の画像データの読み書き動作が終了する度
に、一方は読出し状態、他方は書き込み状態に切り換え
られるものである請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記転送手段は、データを1データ単
位で外部装置から受信するモードを具備した請求項1記
載の画像処理装置。 - 【請求項4】 原稿画像を走査して得られた画像信号
を画像データとして記憶手段に記憶させ、この記憶手段
に記憶させた画像データを外部装置に転送する画像処理
装置において、前記記憶手段に記憶した画像データを外
部装置から指定された複数の画素数単位で外部装置に転
送すると共に、データを複数単位で外部装置から受信す
るダイレクトメモリアクセスモードと、前記記憶手段に
記憶した画像データを1画素単位で外部装置に転送する
と共に、データを1データ単位で外部装置から受信する
通常転送モードとを備えた画像転送手段を具備した画像
処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2539991A JPH04250764A (ja) | 1991-01-26 | 1991-01-26 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2539991A JPH04250764A (ja) | 1991-01-26 | 1991-01-26 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04250764A true JPH04250764A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=12164827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2539991A Pending JPH04250764A (ja) | 1991-01-26 | 1991-01-26 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04250764A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6059463A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-05 | Hitachi Ltd | 端末制御装置のデ−タ転送処理方式 |
| JPS61164377A (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 符号,復号方式 |
| JPS63114369A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画信号処理装置 |
-
1991
- 1991-01-26 JP JP2539991A patent/JPH04250764A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6059463A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-05 | Hitachi Ltd | 端末制御装置のデ−タ転送処理方式 |
| JPS61164377A (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 符号,復号方式 |
| JPS63114369A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画信号処理装置 |
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