JPH04250781A - Ccdビデオ撮像装置 - Google Patents

Ccdビデオ撮像装置

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JPH04250781A
JPH04250781A JP3023867A JP2386791A JPH04250781A JP H04250781 A JPH04250781 A JP H04250781A JP 3023867 A JP3023867 A JP 3023867A JP 2386791 A JP2386791 A JP 2386791A JP H04250781 A JPH04250781 A JP H04250781A
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武司 宮本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可視化された流れ場の
流動状態を解析するための画像を得るのに好適な、マル
チシャッタ式のCCDビデオ撮像装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば通路内の流体の流れ等により作ら
れる流れ場の流速分布を知るため、流体中にトレーサを
注入して流れ場の可視化を行なう方法が公知である。こ
のようにして可視化された流れ場における流速情報を定
量的なデータとして得るため、この可視化された流れ場
の状態をインタレース方式のテレビジョンカメラを用い
て映像信号に変換し、これにより得られた画像データに
対して、フレーム画像中の各フィールド画像より2枚の
フレーム画像を作成し、それぞれの画像内にある同一ト
レーサで形成された流跡像をその細線化処理で得られた
細線の傾き角と長さの情報とから推定し、同一トレーサ
で形成された流跡像の2枚のフレーム画像間での移動量
から流速の分布を計測する方法が提案されている(流れ
の可視化、Vol.9 、No.34 、第 379頁
〜第 382頁)。この方法は1フレームのテレビジョ
ン画像のみを扱うので、2フレーム以上のテレビジョン
画像を扱う方法よりも適用範囲が広いという特徴を有し
ている。しかし、上記従来方法では、流跡像の細線化処
理結果からその傾き角と長さとを求め、この結果を用い
て流跡像を推定するという追跡処理を行なうものである
から、画像に雑音が重畳されていると、上記追跡処理結
果は雑音の影響を大きく受け、流速の計測結果に大きな
誤差を生じさせるという問題点を有している。この誤差
を小さくするには、流れを可視化するにあたり、良好な
照明状態が必須要件となるほか、トレーサ粒子の粒子径
もある一定範囲に選別して用いなければならない。これ
は、粒子径が異なる粒子の流跡像の細線化処理後の細線
の長さは、流跡像の長さが等しくても異なる結果となる
との理由による。したがって、上述した従来技術を実用
化するには、これらの点を克服しなければならないとい
う問題点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、雑音の影響
を軽減し、より正確に流速分布状態を測定することがで
きる流速の計測システムとして、可視化された流れ場を
シャッタなしのインターレース走査撮像管方式のテレビ
ジョンカメラを用いて撮影し、これにより得られたテレ
ビジョン画像信号の1フレームを構成する各フィールド
画像データの論理積演算により、各フィールド画像デー
タ間での流跡像の対応関係を決定する構成が提案されて
いる。しかし、この提案されているシステムでは、計測
時間がNTSC方式のテレビジョン画像サンブリング周
期の制約をうけること、また、ビジコンテレビカメラで
は、粒子の画角中における移動速度がはやい場合、粒子
流跡像長さに誤差が生じてしまう事実から、速い流れの
場合には計測が困難であるという問題点を有している。 本発明の目的は、したがって、流速等の計測を行うため
に必要な流れ場の画像撮像を、流れ場の流速の如何に拘
わらず簡単に行うことができるようにしたCCDビデオ
撮像装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴は、トレーサを注入することによって可
視化された流れ場の2次元の流速情報を得るため、流れ
場のテレビジョン画像信号を得るためのCCDビデオ撮
像装置において、整列配置された多数の光−電気変換素
子を含んで成り複数のフィールド画像信号を取り出すこ
とができるCCD固体撮像素子と、該CCD固体撮像素
子から第1のタイミングで第1のフィールド画像信号を
取り出すための第1シャッタ制御手段と、該CCD固体
撮像素子から上記第1のタイミングとは異なるが重複タ
イミング部分を有する第2のタイミングで第2のフィー
ルド画像信号を取り出すための第2シャッタ制御手段と
を備えている点にある。
【0005】
【作用】1フレームのビデオ画像信号を構成するための
、2つのフィールド画像信号を、第1及び第2シャッタ
制御手段によって、異なるタイミングであって重複タイ
ミング部分を有するようにCCD固体撮像素子から同一
視野の画像データとして所要のタイミングだけ時間的に
ずらせて取り出すことができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の一実施例
につき詳細に説明する。
【0007】図1には、透明ガラスから成る水槽1内の
流体2にナイロン12の粒子等の適宜の白色のトレーサ
粒子3を注入することによって可視化されている流体2
の流れ場の様子を計測するための流速計測装置10の構
成が概略的に示されている。
【0008】流速計測装置10は、この可視化された流
れ場の流れの様子を示すためのトレーサ粒子3の位置の
時間的変化の情報を示す画像情報を取り出すため、本発
明によるCCDビデオ撮像装置12を有している。
【0009】CCDビデオ撮像装置12は、図2に詳細
に示されるように、整列配置された多数の光−電気変換
素子を含み、複数のフィールド画像信号を取り出すこと
ができるCCD固体撮像素子20を具えている。CCD
固体撮像素子20の露光面22には、所要の流れ場の光
像が光学系24によって結像されている。
【0010】この結像された流れ場の画像に相応する1
フレームの画像データを、奇数フィールド画像データV
Aと偶数フィールド画像データVBとに分けてCCD固
体撮像素子20から取り出すため、CCD固体撮像素子
20は、奇数フィールド部Aと偶数フィールド部Bとに
分けられている。
【0011】CCD固体撮像素子20の奇数フィールド
部A及び偶数フィールド部Bから画像データを取り出す
ためのシャッタタイミング制御を夫々行うため、第1制
御部24及び第2制御部26が設けられている。第1及
び第2制御部24,26には、垂直同期信号発生器28
から1/60秒間隔で出力されるパルス信号から成る垂
直同期信号VSが入力されており、垂直同期信号VSに
基づいて、シャッタ制御用の第1及び第2シャッタ制御
信号S1,S2が、第1及び第2制御部24,26から
夫々出力される。
【0012】図3には、第1及び第2制御部24,26
の構成が詳細に示されている。図3において、40は奇
数フィールド部Aのシャッタ開時間TAを設定するため
の第1設定回路、42はトリガ信号として与えられてい
る垂直同期信号VSのパルス信号の発生からシャッタ開
動作開始までの遅れ時間DAを設定するための第1遅れ
設定回路である。
【0013】第1設定回路40において設定されたシャ
ッタ開時間TAを示す第1設定信号M1、及び第1遅れ
設定回路42において設定された遅れ時間DAを示す第
1遅れ設定信号N1は、垂直同期信号VSが入力されて
いる第1タイミング信号発生回路44に入力され、CC
D固体撮像素子20の奇数フィールド部Aのシャッタの
開かれるべきタイミングを示す第1タイミング信号T1
が、第1タイミング信号発生回路44から出力される。
【0014】第1タイミング信号T1は、外部からレリ
ース信号R1を受け取っている第1制御回路46に入力
され、各入力信号に基づいて、CCD固体撮像素子20
の奇数フィールド部Aのシャッタを開くタイミングで高
レベルとなる第1シャッタ制御信号S1が、第1制御回
路46から出力される。
【0015】次に、第2制御部26の構成について述べ
ると、50は偶数フィールド部Bのシャッタ開時間TB
を設定するための第2設定回路、52はトリガ信号とし
て与えられている垂直同期信号VSのパルス信号の発生
からシャッタ開動作開始までの遅れ時間DBを設定する
ための第2遅れ設定回路である。
【0016】第2設定回路50において設定されたシャ
ッタ開時間TBを示す第2設定信号M2、及び第2遅れ
設定回路52において設定された遅れ時間DBを示す第
2遅れ設定信号N2は、垂直同期信号VSが入力されて
いる第2タイミング信号発生回路54に入力され、CC
D固体撮像素子20の偶数フィールド部Bのシャッタの
開かれるべきタイミングを示す第2タイミング信号T2
が、第2タイミング信号発生回路54から出力される。
【0017】第2タイミング信号T2は、外部からレリ
ース信号R2を受け取っている第2制御回路56に入力
され、各入力信号に基づいて、CCD固体撮像素子20
の偶数フィールド部Bのシャッタを開くタイミングで高
レベルとなる第2シャッタ制御信号S2が、第1制御回
路56から出力される。
【0018】図4には第1及び第2タイミング信号T1
,T2の波形が垂直同期信号VSの波形と共に示されて
いる。本実施例では、DAとDBとは等しく設定されて
おり、TAはTBよりも短く設定されている。したがっ
て、第1及び第2タイミング信号T1,T2の各立上り
タイミングは同時であるが、第1タイミング信号T1の
レベルが立下った後に第2タイミング信号T2のレベル
が立下ることになる。
【0019】既に説明したように、第1及び第2タイミ
ング信号T1,T2にあっては、いずれも高レベル状態
の場合にシャッタを開くように制御するので、結局、第
1タイミング信号T1による奇数フィールド部Aのシャ
ッタ開タイミングと第2タイミング信号T2による偶数
フィールド部Bのシャッタ開タイミングとは異なってお
り、且つ両者間には重複タイミング部分(図4において
時間TがTXからTYまでの間)が存在している。
【0020】なお、第1及び第2制御回路46がレリー
ス信号を受け取っていない通常の作動時には、第1タイ
ミング信号T1はそのまま第1制御信号S1として出力
され、一方、第2タイミング信号T2はそのまま第2制
御信号S2として出力される。
【0021】図2に戻ると、奇数フィールド部Aは、第
1シャッタ制御信号S1と垂直同期信号VSとに応答し
、図4に基づいて説明したタイミングでシャッタを開き
、その間に生じた流れ場の様子を示す画像データが奇数
フィールド部Aに蓄積され、垂直同期信号VSの所定の
タイミングでこの蓄積された画像データが奇数フィール
ド画像データVAとして出力され、第1蓄積転送部30
に送られる。
【0022】同様にして、第2シャッタ制御信号S2に
従うタイミングで偶数フィールド部Bのシャッタが開か
れ、その間に生じた流れ場の様子を示す画像データが、
偶数フィールド部Bから偶数フィールド画像データVB
として出力され、第2蓄積転送部32に送られる。
【0023】第1及び第2蓄積転送部30,32からの
各出力は、信号合成部34に入力され、ここで、NTS
C方式に従うテレビジョン映像信号に合成され、この合
成された信号がビデオ出力信号VOとして出力される。
【0024】図1に戻ると、CCDビデオ撮像装置12
の出力として取り出されるビデオ出力信号VOは、アナ
ログ−ディジタル変換部(A/D)20においてディジ
タル化され、ディジタル化されたビデオ出力信号DVO
は、公知のマイクロコンピュータにより構成されるデー
タ処理ユニット16に入力され、ここで、メモリ16A
に予めストアされている所定の処理プログラムに従って
、流速計測のための画像データ処理が行われる。
【0025】図5には、データ処理ユニット16におい
て実行される画像データ処理の内容を示す機能図が示さ
れている。この機能図に基づいてデータ処理ユニット1
6において実行される画像データ処理について説明する
【0026】画像データ処理について説明する前に、図
7を参照して奇数フィールド画像データVAによる流跡
画像と偶数フィールド画像データVBによる流跡画像と
の関係について説明する。
【0027】図7の(a)には、奇数フィールド画像デ
ータVAに従う流跡画像xが模式的に示され、一方、図
7の(b)には、偶数フィールド画像データVBに従う
流跡画像yが模式的に示されている。
【0028】図7の(a)と図7の(b)とを重ね合わ
せた図が図7の(c)に示されている。図7の(c)か
ら判るように、奇数フィールド画像データVAに従う流
跡画像xと偶数フィールド画像データVBに従う流跡画
像データyとは、流体2の流れ方向に沿ってずれること
となり、時間TXからTYの間に得られた部分が重複し
ている。
【0029】図5に戻ると、奇数フィールド画像データ
VAに従う第1データD1と,偶数フィールド画像デー
タVBに従う第2データD2とは、論理積演算手段16
Bに与えられ、ここで、第1データD1に従う各流跡像
と、第2データD2に従う各流跡像との間で論理積演算
が実行される。そして、論理積演算結果に従う論理積像
が存在する流跡像の組合わせを示すデータが流速ベクト
ル計算手段16Cに与えられる。
【0030】流速ベクトル計算手段16Cにも、第1及
び第2データD1,D2が与えられており、これらの入
力に基づき各流跡像の重心位置が計算される。さらに、
流跡像の組合わせを示す組合わせデータに基づいて一対
の流跡像の各重心位置の移動ベクトルが求められる。各
移動ベクトルから、その点における流速ベクトルが計算
される。計算された流速ベクトルを示す流速ベクトルデ
ータにより、CCDビデオ撮像装置12により捉えた視
野における流体2の2次元の流速分布の計測が行われる
【0031】次に、図6に示される、データ処理ユニッ
ト16内のメモリ16Aにストアされている画像処理プ
ログラムのフローチャートに基づき、その画像処理操作
をより詳細に説明する。
【0032】画像処理プログラム60の実行が開始され
ると、先ず、ステップ62において、ディジタル化され
たビデオ出力信号DVOが入力され、第1及び第2デー
タD1,D2が、図5の(a)に示す第1流跡画像及び
図5の(b)に示す第2流跡画像をそれぞれ示すデータ
として、メモリ内にストアされる。
【0033】次にステップ64に進み、ここで、第1及
び第2データD1,D2により示される各画像の2値化
のためのデータ処理が行われる。この2値化のためのデ
ータ処理は、適宜に設定されたしきい値を用いることに
より各データD1,D2を2値画像に変換することによ
り行われ、この結果、2値化流跡画像を示す2値化デー
タDa,Dbが得られる。
【0034】次のステップ66では、これらの2値化デ
ータDa,Dbに基づいて、不要な情報の除去、すなわ
ちノイズ除去処理か実行される。この処理は、(a)各
流跡のうち、画像の枠に連接する流跡画像のデータを全
く除去する処理。 (b)膨張、収縮による流跡像外周のノイズ除去処理。 (c)予め設定された画素数以下の流跡像を雑音とみな
して除去する処理。を含むものである。しかし、これら
に加えて、又はこれらのいくつかに代えて、適宜の他の
ノイズ除去処理を行ってもよいことは勿論である。
【0035】次に、ステップ68において、ステップ6
6のノイズ除去処理の結果残された、2つの流跡画像中
の流跡像の各々にラベリング1a,1b,1c,・・・
、2a,2b,2c,・・・を行い(図7の(d),(
e)参照)、ラベリングされた全ての流器像について重
心の計算及び面積の計算を行う。
【0036】しかるのち、ステップ70に進み、ここで
、奇数フィールド信号により得られた流跡画像における
各流跡像と偶数フィールド信号により得られた流跡画像
における各流跡像との間で論理積が計算される。
【0037】次いで、ステップ72では、論理積演算の
結果値をもった、一方の流跡画像中の流跡像のラベルと
他方の流跡画像中の流跡像のラベルとの組合わせを示す
組合せデータを得る。例えば、ラベル1aの流跡像とラ
ベル2aの流跡像とが対応関係にあり、図8に示す位置
関係にあると、これらの流跡像の論理積の結果は、図8
中ハッチングを施した重畳部分の面積を表し、この面積
が零より大きい場合、両流跡像が同一のトレーサ粒子に
よって形成された流跡像であるとされる。
【0038】したがって、この場合には、ラベル1aと
2aとで示される1組の流跡像を示す組合せデータが得
られることになる。この演算が全ての組合せについて行
われ、流跡像の組合せが決定される。
【0039】ステップ74では、上述の如くして得られ
た流跡像の各組合せが正当か否かを判別するため、以下
の条件を満足しているかのチェックが行われる。 (1)流跡像の夫々は、他方の時刻の流跡像のうちの唯
1つとだけ組合わされていること。 (2)1組の流跡像の各重心を結ぶ直線がこれらにより
得られる論理積像を通過していること。これら(1),
(2)の各条件を満足する組合せデータのみが正しい組
合せデータとして取り込まれ、条件(1),(2)のい
ずれか1つでも満足していない組合データは除去される
【0040】ステップ76では、正当性の認められた組
合せデータにより示される1組の流跡像のうち、例えば
図8に示されるように、奇数フィールド画像データVA
により得られた流跡像1aの重心位置W1から偶数フィ
ールド画像データVBにより得られた流跡像2aの重心
位置W2に向かうベクトルVCが計算され、このベクト
ルVCを、流跡像1aと流跡像2aとの間の平均時間差
(DB+TB/2)−(DA+TA/2)で割ったもの
が、流体2のこの点における流速ベクトルとされる。こ
のようにして全ての組合せデータにより示される流跡像
に対して上述の如くして流速ベクトルが計算される。
【0041】この結果、画像内における各位置の流速ベ
クトルが明らかとなり、ステップ78で、各流速ベクト
ルに基づき、流速分布の計測が行われ、流速及びその分
布結果を示すデータが適宜の形態で出力される。このデ
ータは、例えば表示管上に映像としてもよいし、そのデ
ータをプリントアウトしてもよい。
【0042】このように、図1に示す装置では、単一の
CCD撮像装置において、所要の流れ場を奇数フィール
ド画像と偶数フィールド画像として得るようにし、且つ
各フィールド画像を得るためのシャッタタイミングを、
図2に示される一実施例のように、シャッタを開くタイ
ミングが異なるが、必ず重複する部分を有するように各
シャッタ制御を行ない、これにより、各フィールドに応
じた流跡像に関する複数の画像データを得るようにした
ので、1つの画像データにより示される各流跡像と他の
画像データにより示される各流跡像とは、シャッタが同
時に開いている重複期間に相応する分だけ重複する2つ
の画像として得られる。
【0043】したがって、各シャッタ開タイミングを適
宜に設定することにより、トレーサ粒子の移動方向及び
移動速度に拘わらず、2つの流跡画像間における流跡像
の対応関係を、これらの間の論理積を計算することによ
り極めて容易に知ることができる。
【0044】このため、計測時間がNTSC方式のTV
画像サンプリング周期に制約されないので、簡単な処理
により極めて精度よく速い流れ場の流速及び流速分布の
計測を行なうことができるものである。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、被計測対
象の流れ場のテレビジョン画像信号を得るためのCCD
ビデオ撮像装置において、複数のフィールド画像信号を
、異なるシャッタタイミングであるが重複する部分を有
するようにして取り出すようにしたので、取り出された
複数のフィールド画像信号に従う複数の流跡画像間にお
いて、対応する一組の流跡像間に重複部分を生ぜしめる
ことができ、各流跡像間の対応関係を各流跡画像を示す
データの論理積演算によって簡単に決定するのに極めて
便利である上、各流跡画像における流跡像を、TV画像
のサンプリング周期、トレーサの移動速度及び方向によ
り影響を受けることなしに、流速等の計測に必要な流れ
場の様子を正確に画像化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCCDビデオ撮像装置を用いた流
速計測装置の一実施例を示す概略構成図。
【図2】図1のCCDビデオ撮像装置の詳細ブロック図
【図3】図2の第1及び第2制御部の詳細ブロック図。
【図4】図3に示す第1及び第2制御部の作動を説明す
るための波形図。
【図5】図1のデータ処理ユニットの構成を示す機能図
【図6】図1のデータ処理ユニットにおいて実行される
画像処理プログラムを示すフローチャート。
【図7】図1の装置における画像処理の説明のための流
跡画像を示す図。
【図8】図1の装置において実行される流跡像の論理積
演算及び速度ベクトル算出のための説明図。
【符号の説明】
2  流体 12  CCDビデオ撮像装置 20  CCD固体撮像素子 24  第1制御部 26  第2制御部 S1  第1シャッタ制御信号 S2  第2シャッタ制御信号 A  奇数フィールド部 B  偶数フィールド部 VA  奇数フィールド画像データ VB  偶数フィールド画像データ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  トレーサを注入することによって可視
    化された流れ場の2次元の流速情報を得るため、前記流
    れ場のテレビジョン画像信号を得るためのCCDビデオ
    撮像装置において、整列配置された多数の光−電気変換
    素子を含んで成り複数のフィールド画像信号を取り出す
    ことができるCCD固体撮像素子と、該CCD固体撮像
    素子から第1のタイミングで第1のフィールド画像信号
    を取り出すための第1シャッタ制御手段と、該CCD固
    体撮像素子から上記第1のタイミングとは異なるが重複
    タイミング部分を有する第2のタイミングで第2のフィ
    ールド画像信号を取り出すための第2シャッタ制御手段
    とを備えたことを特徴とするCCDビデオ撮像装置。
JP3023867A 1991-01-25 1991-01-25 Ccdビデオ撮像装置 Expired - Lifetime JP2905296B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106600623A (zh) * 2017-01-03 2017-04-26 上海海洋大学 一种基于硫化锌的鼓风式冷却系统流场可视化方法

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