JPH04251085A - 油圧エレベーター用シリンダにおけるプランジャ摺動部分のシール構造 - Google Patents

油圧エレベーター用シリンダにおけるプランジャ摺動部分のシール構造

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JPH04251085A
JPH04251085A JP41395790A JP41395790A JPH04251085A JP H04251085 A JPH04251085 A JP H04251085A JP 41395790 A JP41395790 A JP 41395790A JP 41395790 A JP41395790 A JP 41395790A JP H04251085 A JPH04251085 A JP H04251085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
plunger
cylinder
ring
rod cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP41395790A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Hikoda
彦田 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOYO SEIKI KK
Original Assignee
KOYO SEIKI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KOYO SEIKI KK filed Critical KOYO SEIKI KK
Priority to JP41395790A priority Critical patent/JPH04251085A/ja
Publication of JPH04251085A publication Critical patent/JPH04251085A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロッドカバーのプラン
ジャ挿通孔の内周に設けられ、プランジャの外周面に摺
接して作動油をシールする油圧エレベーター用シリンダ
におけるプランジャ摺動部分のシール構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の油圧エレベーター用シリンダにお
いては、図4に示すように、ロッドカバー1のプランジ
ャ挿通孔の内周面に溝を周方向に形成し、この溝内にU
パッキンやYパッキンなどのパッキン2を嵌装すること
により作動油をシールしていた。
【0003】そして、UパッキンやYパッキンなどのパ
ッキン2を嵌装しただけではパッキン2がプランジャ3
の外周面に摺接することによってビビリ振動が発生する
ので、ロッドカバー1に半径方向の細い貫通孔4を穿設
してその先端を上記溝の近傍に開口させ、基端開口部に
はグリスニップル5を取り付け、上記パッキン2のプラ
ンジャ3に摺接する部分に常にグリスが供給されるよう
に構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
油圧エレベーター用シリンダは、グリス供給用の細い貫
通孔を穿設したり、グリスニップルを取り付けたりする
ので、作業工程が繁雑である。
【0005】また、エレベーターに組み付けた後は、所
定の期間が経過する度にグリスニップルから新しいグリ
スをグリスガンによって供給することが不可欠であり、
メンテナンスが面倒であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記に鑑み提
案されたもので、シリンダの一方の開口部側に、プラン
ジャ挿通孔を有するロッドカバーを取り付け、該ロッド
カバーのプランジャ挿通孔の内周面には所定深さのパッ
キン用溝を周方向に形成し、該パッキン用溝内に弾性材
製Oリングを嵌装するとともに、該Oリングの内側にパ
ッキンを重ねて嵌装し、該パッキンは、四フッ化エチレ
ン樹脂製の略環状体であって、内周部分にはプランジャ
先端側から次第に内径が小さくなるように傾斜させたリ
ップ部を形成したものである。
【0007】
【作用】Oリングの締め付け力によりパッキンのリップ
部がプランジャの外周面に圧接し、シール機能を発揮す
る。そして、リップ部の四フッ化エチレン樹脂がプラン
ジャ外周面との摺動を円滑ならしめる。
【0008】
【実施例】油圧エレベーター用シリンダ11は、長尺な
シリンダ12の下端開口部に蓋部材13を取り付けて閉
塞し、上端開口部にはリテーナ14を設けるとともに、
プランジャ挿通孔15を有するロッドカバー16を取り
付け、このロッドカバー16のプランジャ挿通孔15内
に長尺なプランジャ17を挿通してある。
【0009】ロッドカバー16のプランジャ挿通孔15
の内周面には、図2に示すように、上部にダストシール
用溝18を、下部にパッキン用溝19をそれぞれ周方向
に所定の深さで形成する。そして、ダストシール用溝1
8内にはリップを上方に向けた状態でダストシール20
を嵌装する。また、パッキン用溝19内には、ゴム等の
弾性材製Oリング21を嵌挿すると共に、該Oリング2
1の内側にパッキン22を重ねて嵌装する。
【0010】パッキン22は、パッキン用溝19の幅よ
りも僅かに短い幅の環状体であり、その内径はプランジ
ャ挿通孔15の内径よりもごく僅か小さく設定してあり
、内周部分にはプランジャ先端(即ち、上端)側からプ
ランジャ後端(即ち、下端)側に向かって次第に内径が
小さくなるように傾斜させたリップ部23を幅(上下方
向の長さ)のほぼ半分まで形成し、全体を四フッ化エチ
レン樹脂で一体成形してある。そして、図3に示すリッ
プ部23は、パッキン22の内径が最小となるリップ部
23の端縁を曲面に成形してある。なお、このパッキン
22は金属製として、全体を四フッ化エチレン樹脂で被
覆してもよいし、リップ部23だけを四フッ化エチレン
樹脂で被覆してもよい。
【0011】上記した構成からなるパッキン22をOリ
ング21と重ねてパッキン用溝19内に嵌装すると、O
リング21の内径をパッキン22の外径よりも極僅かだ
け小さくしてOリング21に径方向の締め付け力を与え
てあるので、パッキン22がプランジャ外周面方向に向
けて付勢される。したがって、パッキン22は、リップ
部23の先端がプランジャ17の外周面に圧接してシー
ル機能を発揮して、作動油の漏れを防止する。そして、
プランジャ17が伸縮移動することによりプランジャ1
7の外周面とパッキン22のリップ部23とが摺動して
も、リップ部23の四フッ化エチレン樹脂が滑性を備え
ているので、ビビリ振動を発生することがなく、円滑に
摺動する。
【0012】また、作動油の圧力がパッキン22に作用
すると、リップ部23の先端部が一層強い圧力でプラン
ジャ17の外周面に圧接するので、シール機能を一層強
めて油漏れを確実に防止する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ロッドカ
バーのプランジャ挿通孔の内周面には所定深さのパッキ
ン用溝を周方向に形成し、該パッキン用溝内に弾性材製
Oリングを嵌装するとともに、該Oリングの内側にパッ
キンを重ねて嵌装し、該パッキンは、内周部分にはプラ
ンジャ先端側から次第に内径が小さくなるように傾斜さ
せたリップ部を形成したので、作動油の漏れを確実に防
止することができる。また、パッキンのリップ部が四フ
ッ化エチレン樹脂製、或は四フッ化エチレン樹脂を被覆
してあるので、グリスを供給しなくてもビビリ振動の発
生を抑制することができる。したがって、エレベーター
の乗り心地の向上を図ることができるばかりでなく、グ
リスアップの必要がなくなり、メンテナンスが従来に比
較すると遥かに容易になる。更に、ロッドカバーにグリ
ス供給用の細い孔を穿設したり、グリスニップルを取り
付ける手間も省略することができ、作業工程を大幅に簡
略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧エレベーター用シリンダの一部を欠截した
正面図。
【図2】ロッドカバーの一部を欠截した正面図。
【図3】パッキンの一部を欠截した正面図。
【図4】従来の油圧エレベーター用シリンダのロッドカ
バーの一部欠截正面図。
【符号の説明】
11  油圧エレベーター用シリンダ 12  シリンダ 15  プランジャ挿通孔 16  ロッドカバー 17  プランジャ 18  ダストシール用溝 19  パッキン用溝 20  ダストシール 21  Oリング 22  パッキン 23  リップ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シリンダの一方の開口部側に、プラン
    ジャ挿通孔を有するロッドカバーを取り付け、該ロッド
    カバーのプランジャ挿通孔の内周面には所定深さのパッ
    キン用溝を周方向に形成し、該パッキン用溝内に弾性材
    製Oリングを嵌装するとともに、該Oリングの内側にパ
    ッキンを重ねて嵌装し、該パッキンは、四フッ化エチレ
    ン樹脂で一体成形した環状体であって、内周部分にはプ
    ランジャ先端側から次第に内径が小さくなるように傾斜
    させたリップ部を形成したことを特徴とする油圧エレベ
    ーター用シリンダにおけるプランジャ摺動部分のシール
    構造。
  2. 【請求項2】  シリンダの一方の開口部側に、プラン
    ジャ挿通孔を有するロッドカバーを取り付け、該ロッド
    カバーのプランジャ挿通孔の内周面には所定深さのパッ
    キン用溝を周方向に形成し、該パッキン用溝内に弾性材
    製Oリングを嵌装するとともに、該Oリングの内側にパ
    ッキンを重ねて嵌装し、パッキンは、金属製の環状体で
    あって、内周部分にはプランジャ先端側から次第に内径
    が小さくなるように傾斜させたリップ部を形成し、少な
    くともこのリップ部を四フッ化エチレン樹脂で被覆した
    ことを特徴とする油圧エレベーター用シリンダにおける
    プランジャ摺動部分のシール構造。
  3. 【請求項3】  パッキンの内径が最小となるリップ部
    の端縁を曲面にしたことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の油圧エレベーター用シリンダにおけるプ
    ランジャ摺動部分のシール構造。
JP41395790A 1990-12-26 1990-12-26 油圧エレベーター用シリンダにおけるプランジャ摺動部分のシール構造 Pending JPH04251085A (ja)

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JP41395790A JPH04251085A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 油圧エレベーター用シリンダにおけるプランジャ摺動部分のシール構造

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JP41395790A JPH04251085A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 油圧エレベーター用シリンダにおけるプランジャ摺動部分のシール構造

Publications (1)

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JPH04251085A true JPH04251085A (ja) 1992-09-07

Family

ID=18522505

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JP41395790A Pending JPH04251085A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 油圧エレベーター用シリンダにおけるプランジャ摺動部分のシール構造

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533508A (en) * 1978-08-31 1980-03-08 Yamazaki Denki Kogyo Kk Electric furnace for highhtemperature heat treatment
JPS61116110A (ja) * 1984-11-09 1986-06-03 Hitachi Ltd 油圧エレベ−タ用ジヤツキ
JPH01164866A (ja) * 1987-11-17 1989-06-28 Busak & Luyken Gmbh & Co シーリング・リング構造物

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533508A (en) * 1978-08-31 1980-03-08 Yamazaki Denki Kogyo Kk Electric furnace for highhtemperature heat treatment
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19951205