JPH042513B2 - - Google Patents

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JPH042513B2
JPH042513B2 JP11756088A JP11756088A JPH042513B2 JP H042513 B2 JPH042513 B2 JP H042513B2 JP 11756088 A JP11756088 A JP 11756088A JP 11756088 A JP11756088 A JP 11756088A JP H042513 B2 JPH042513 B2 JP H042513B2
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JP
Japan
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speed
winding
spindle
rotational speed
traverse
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JP11756088A
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JPH01288571A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は糸条をワインド比一定の条件で巻取る
巻取機の駆動制御方法に関するものである。
(従来技術とその問題点) 一般に、タイヤコードのような太物の合成繊維
糸条を巻取る場合は、巻取りパツケージの形状が
良く、しかも解舒性の優れたパツケージを得るこ
とができるスピンドル駆動型の巻取機が使用され
ている。そして、スピンドルの回転速度は第2図
に示すような駆動制御系によつて行われている。
すなわち、糸条巻取用のボビンを装着するスピ
ンドル1は電動機2によつて回転され、該電動機
2はスピンドル用コントローラ3からの信号に基
づいてインバータ4によつて駆動される。該コン
トローラ3には張力検知器9によつて検出された
糸条張力信号が入力され、予め設定された張力に
なるようインバーター4が制御される。
トラバース装置5は、電動機6によつて回転さ
れるスクロールカムによつてトラバースガイドが
往復動されるようになつている。電動機6はトラ
バース用コントローラ7からの信号に基づいてイ
ンバーター8によつて駆動される。該コントロー
ラ7には速度検知器10によつてスピンドル1の
回転速度が、速度検知器11によつてトラバース
装置5の速度が夫々入力され、予め設定されたワ
インド比になるようインバータ8が制御される。
上述のような巻取張力に基づいてスピンドル1
の回転速度、及びトラバース速度が制御されてい
るものでは、張力検出精度が重要な要素になる。
しかし、巻取速度が5000m/min以上になると、
正確に張力を検出することができる検出器が実用
化されていないため、スピンドルの回転速度の制
御が不確実になりパツケージの巻姿が悪くなると
いう問題があつた。
(目的) 本発明は上述のような問題点を解決し、5000
m/min以上の巻取速度でもワインド比一定の巻
取条件で、スピンドル回転速度の制御ができ、巻
姿の美麗なパツケージを得ることができる巻取機
の駆動制御方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明はボビン装着用スピンドルの
回転速度が糸条の巻取によつて漸次減少すると共
に、トラバース速度が前記スピンドルの回転速度
に比例して減少するように制御される巻取機にお
いて、前記スピンドルの回転速度を、面圧付与用
のタツチローラの回転速度信号に基づいて制御せ
しめると共に、該タツチローラの設定回転速度を
トラバース速度の減少分だけ補正されるようにプ
ログラミング制御せしめることにより、5000m/
min以上の巻取速度でもワインド比一定の巻取条
件で糸条の巻取りができるようにするものであ
る。
(実施例) 本発明の駆動制御方法を実施するための巻取機
の構成は第1図に示す通りであり、第2図に示す
従来のワインド比一定巻取用巻取機における張力
検知による制御系に代えて、タツチローラ12の
回転速度を速度検知器21により検出してその信
号をスピンドル用コントローラ22に入力しイン
バータ4を制御するようにしたものである。
上述のタツチローラ12の速度成分のみにより
スピンドル1の回転速度を制御すると、綾角一定
の巻取条件のように、トラバース速度が巻始めか
ら巻終りまで一定の場合には特に問題はないが、
ワインド比一定巻取のように、スピンドルの回転
速度に比例してトラバース速度が減少するため糸
条にたるみを生じる。そのため、トラバース速度
の減少分をタツチローラ12の設定速度を上昇さ
せて補正する必要がある。
ここで、タツチローラの周速度(X)、トラバ
ース速度(Y)及び、糸条巻取速度(スピンドル
回転速度)(Z)をベクトルとして計算式にする
と下記式になる。
X〓+Y〓=Z〓 ここで、XとYは90°の位相のベクトルとする
と、下記式になる。
X=√22 …… ()式の絶対値を各巻取時間(t)における
トラバース速度[Y(t)]の式にすると、 ここでY(0)は巻始め時のトラバース速度であ
り、Kは定数である。
()式を()式に代入し、巻取時間(t)
におけるタツチローラの周速度[X(t)]の式に
すると下記の通りである。
上述の()式からなる時間の関係式に置換え
てプログラミングしコンピユータ等に入力してお
き、糸条の巻取開始からの経過時間に対応してタ
ツチローラの周速度の設定値を補正して、スピン
ドルの回転速度を制御する。
(発明の効果) 本発明は上述のようにボビン装着用スピンドル
の回転速度が糸条の巻取によつて漸次減少すると
共に、トラバース速度が前記スピンドルの回転速
度に比例して減少するように制御される巻取機に
おいて、前記スピンドルの回転速度を、面圧付与
用のタツチローラの回転速度信号に基づいて制御
せしめると共に、該タツチローラの設定回転速度
をトラバース速度の減少分だけ補正されるように
プログラミング制御せしめることにより制御する
ようにしているため、5000m/min以上の巻取速
度でも、ワインド比一定の巻取条件で糸条の巻取
ができ、しかも美麗な巻姿のパツケージを得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の巻取方法を実施するための巻
取機の1実施例を示す概略図である。第2図は従
来のワインド比一定巻取方法を実施するための巻
取機の1実施例を示す概略図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ボビン装着用スピンドルの回転速度が糸条の
    巻取によつて漸次減少すると共に、トラバース速
    度が前記スピンドルの回転速度に比例して減少す
    るように制御される巻取機において、前記スピン
    ドルの回転速度を、面圧付与用のタツチローラの
    回転速度信号に基づいて制御せしめると共に、該
    タツチローラの設定回転速度をトラバース速度の
    減少分だけ補正されるようにプログラミング制御
    せしめるようにしたことを特徴とする巻取機の駆
    動制御方法。
JP11756088A 1988-05-13 1988-05-13 巻取機の駆動制御方法 Granted JPH01288571A (ja)

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JP11756088A JPH01288571A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 巻取機の駆動制御方法

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JP11756088A JPH01288571A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 巻取機の駆動制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01288571A JPH01288571A (ja) 1989-11-20
JPH042513B2 true JPH042513B2 (ja) 1992-01-17

Family

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JP11756088A Granted JPH01288571A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 巻取機の駆動制御方法

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JPH01288571A (ja) 1989-11-20

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