JPH0425144Y2 - - Google Patents

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JPH0425144Y2
JPH0425144Y2 JP12356585U JP12356585U JPH0425144Y2 JP H0425144 Y2 JPH0425144 Y2 JP H0425144Y2 JP 12356585 U JP12356585 U JP 12356585U JP 12356585 U JP12356585 U JP 12356585U JP H0425144 Y2 JPH0425144 Y2 JP H0425144Y2
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JP
Japan
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lid
fire extinguisher
depth
container
ceiling
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JP12356585U
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JPS6233863U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は消火器格納箱に関し、特に屋外の街路
あるいは屋内のオフイス、病院、学校、一般家屋
等で初期消火用の筒型消火器を収納する箱として
利用されるものである。
〔従来の技術〕
初期消火に用いる泡消火器、粉末消火器は大体
筒型であり、屋外にあつては街路沿いに、また屋
内では壁に沿つて立てられるが、風雨によつて損
傷したり、人がつまずいて倒したり、またほこり
が積るのを防止するため格納箱に収納することが
多い。
第4図は従来の消火器格納箱を示す図であり、
容器1は略直方体で前面が開放している。そして
前面には板状の蓋2がヒンジ3で開閉自在に取付
けられている。これら容器1および蓋2は通常、
夫々真空成形により、一体的に作られる。即ち、
容器1は一枚のプラスチツク板から型内で真空に
引くことにより成型され、蓋2も同様にプラスチ
ツク板から成型される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第4図に示すような従来のプラスチツク製消火
器格納箱は容器と蓋が夫々一体成形され、製造工
程が簡単であり、また軽量であるため広く利用さ
れているが、次のような欠点があつた。
即ち、容器の形状が箱型、つまり天井の奥行き
が底面と同じであり、その中に消火器が収納され
ているため、消火器を取出すとき消火器上部の取
手がつかみにくい。特に初期消火に当つては消火
器の取出しに一刻を争そうので、消火器ケースと
しては問題があつた。
更に、この容器は一枚のプラスチツク板から真
空成形するため、容器の奥の方(背面板)へ行く
程、肉厚が薄くなり、あまり奥の深い容器は強度
がもたなくなり、特に背面側が破損しやすいの
で、問題となつていた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記従来技術の問題点を解決するため、本考案
は次のような手段をとる。
即ち、本考案は消火器を直立した状態で格納す
る、本体部と蓋部から構成される縦型の略直方体
消火器格納箱において、本体部と蓋部とが接する
片側縦稜線をヒンジで接合することにより、蓋部
を正面からドア式に開閉自在とし、蓋部の深さが
底部では全奥行きの10%以下、天井部では全奥行
きの40〜80%となるように、底部と天井部におけ
る本体部と蓋部の深さを変えた消火器格納箱をそ
の要旨とするものである。
以下、実施例を挙げて本考案を具体的に説明す
る。
第1〜3図は本考案の実施例を示すものであ
る。
図において1は容器、2は蓋、3はヒンジを示
している。7は格納された消火器である。容器1
の底部は波状の脚部4が形成され、底部の深さは
箱全体の奥行きと一致している。容器1の開放面
は傾斜しており、天井部における容器の深さは全
奥行きの1/2以下(約40%)となつている。また
容器1の天井部5は蓋2との接合部が最も高く、
背面側は低く、傾斜を有している。
一方、蓋2の底部は深さがなく(奥行き0%)、
単に一枚の板であるが、上方に行くにつれて深さ
を有し、天井部での蓋2の深さは全奥行きの1/2
を越えている(約60%)。また蓋2の天井部6は
容器1との接合部が最も高く、正面側は低く、傾
斜を有している。また、蓋の天井部6の縁は容器
の天井部5の縁を覆うように外側に重ね合わされ
ている(第3図参照)。また、容器の脚部の前方
には強度を保つためのハリ8が設けられている。
本考案における消火器格納箱はポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリエステル
類、ポリアミド類、ABS等の合成樹脂を成形加
工して製造することが好ましい。成形方法は特に
限定されないが、真空成形が好ましい。
本考案は蓋にも深さを形成させ、特に天井側の
蓋の深さを深くし、底側は浅くするものであるた
め、容器と蓋の接合面は傾斜することになる。こ
の傾斜角は格納箱の形状、即ち、高さと奥行きで
異なり、適宜選択されるべきであるが、天井部の
蓋の深さによつて決めることができる。本考案に
おいては天井部の蓋の深さが全奥行きの40〜80%
である。もし、これが40%以下になると消火器の
取出しが困難になり、また容器背面部の肉厚が薄
くなるので不適当である。逆に80%を越えると蓋
の前面部の肉厚が薄くなると共に、蓋を開けたと
き、箱全体の重心が移動してバランスが悪くな
る。
また、底部の蓋の深さは全奥行きの10%以下に
する必要がある。これが10%を越えると消火器が
安定して立たないからである。
更に本考案においては、天井部を平面ではな
く、屋根形に傾斜させ、容器と蓋の接合部が容器
を覆うように重ね合わせることが好ましい。そう
することにより、雨水の浸入を防ぎ一体成形した
ときの離型が容易で、肉厚も均一化され、強度も
上がる。また、底部は波型に脚部を設け、前方に
ハリを設けることが好ましい。これは平坦な底よ
り、強度が上がり、床を置いた際の腐食等も防止
できるからである。
〔考案の効果〕
本考案は次のような効果を有する。
(1) 蓋の天井部が深さを有しているため、蓋を開
けたとき、消火器の頂部取手が露出し、消火器
の取出しが容易になる。
(2) 消火器格納箱の本体および蓋部をそれぞれプ
ラスチツクで真空成形する場合、従来は本体部
が箱型の容器で蓋部は深さを有しない板状であ
つたので、本体部は真空成形によつて背面の肉
厚が薄くなり、強度が低下する欠点があつた
が、本考案では天井部の深さが本体部と蓋部で
極端には違わない(最高8:2)ので、プラス
チツクを材料として真空成形しても、従来品に
比べ背面の肉厚が薄くならず、強度を保つこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の消火器格納箱の
斜視図で、第2図は蓋を開けた状態を示してい
る。第3図は同格納箱の要部の縦断面図である。
第4図は従来の消火器格納箱の斜視図である。 1……容器、2……蓋、3……ヒンジ、4……
脚部、5,6……天井部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 消火器を直立した状態で格納する、本体部と蓋
    部から構成される縦型の略直方体消火器格納箱に
    おいて、本体部と蓋部とが接する片側縦稜線をヒ
    ンジで接合することにより、蓋部を正面からドア
    式に開閉自在とし、蓋部の深さが底部では全奥行
    きの10%以下、天井部では全奥行きの40〜80%と
    なるように、底部と天井部における本体部と蓋部
    の深さを変えたことを特徴とする消火器格納箱。
JP12356585U 1985-08-13 1985-08-13 Expired JPH0425144Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12356585U JPH0425144Y2 (ja) 1985-08-13 1985-08-13

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12356585U JPH0425144Y2 (ja) 1985-08-13 1985-08-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6233863U JPS6233863U (ja) 1987-02-27
JPH0425144Y2 true JPH0425144Y2 (ja) 1992-06-16

Family

ID=31014784

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12356585U Expired JPH0425144Y2 (ja) 1985-08-13 1985-08-13

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JP (1) JPH0425144Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2540385Y2 (ja) * 1993-10-07 1997-07-02 毅 加納 消火設備格納箱

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Publication number Publication date
JPS6233863U (ja) 1987-02-27

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