JPH04251745A - メラミン樹脂化粧板 - Google Patents

メラミン樹脂化粧板

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Publication number
JPH04251745A
JPH04251745A JP3008704A JP870491A JPH04251745A JP H04251745 A JPH04251745 A JP H04251745A JP 3008704 A JP3008704 A JP 3008704A JP 870491 A JP870491 A JP 870491A JP H04251745 A JPH04251745 A JP H04251745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
melamine resin
paper
marl
impregnated
powder
Prior art date
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Pending
Application number
JP3008704A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kawahara
川原 誠司
Hitoshi Nakagawa
均 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP3008704A priority Critical patent/JPH04251745A/ja
Publication of JPH04251745A publication Critical patent/JPH04251745A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は干渉色(虹色)を生じる
改善されたメラミン樹脂化粧板に関する。
【0002】
【従来の技術】干渉色を生じるメラミン樹脂化粧板には
、マール粉混抄紙が用いられている。ここにマール粉と
は、後に詳細に説明するが、光干渉性多層フィルムの粉
砕、破砕もしくは切断片をいう。従来のメラミン樹脂化
粧板においては、積層成形後にマール粉が変色すること
が問題である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、マール粉が変色しないメラミン樹脂化粧板を提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは意外にも、
メラミン樹脂含量を特定にすることにより上記課題を解
決しうることを見出した。本発明はこの知見に基づくも
ので、基材、メラミン樹脂により含浸された隠蔽用紙及
びメラミン樹脂含量が60g/m2以上であるメラミン
樹脂により含浸されたマール粉混抄紙を順次積層し、加
熱加圧下に成形してなることを特徴とする、メラミン樹
脂化粧板である。
【0005】基材は、化粧板に必要な厚さ及び強度を与
えるためのもので、例えば合板、パーティクルボード、
コア紙(フェノール樹脂により含浸されていてもよい)
等を適宜に選択して使用できる。隠蔽用紙としては、普
通の任意の化粧板用原紙を用いることができるが、二酸
化チタン顔料充填紙(チタン紙とも呼ばれる)が好まし
く、その坪量は一般に50〜150g/m2 である。 不透明顔料として二酸化チタンのほか、例えば酸化亜鉛
等が充填された紙も使用できる。隠蔽用紙には、必要に
応じて、グラビア印刷、オフセット印刷、グラビアオフ
セット印刷、シルクスクリーン印刷等の既知の印刷技術
により絵柄層を設けることができる。隠蔽用紙にはメラ
ミン樹脂を含浸して使用する。
【0006】本明細書において混抄紙とは、粒径 0.
1〜5cmの粉粒状物又は繊維状物をパルプ成分 10
0重量部に対して一般に 0.5〜100 重量部の量
で充填して抄紙された紙である。本発明においてはマー
ル粉を充填した紙が用いられる。マール粉とは、前記の
ように、光の干渉効果により偏光性を示すフィルム(マ
ールフィルム)を適宜の粒径に微細に裁断したものであ
る。フィルムに光の干渉効果による偏光性を付与するに
は、通常は少なくとも2種の屈折率の異なる薄膜、一般
に合成樹脂フィルムを積層して複層構造(例えば 11
3層、 226層等)にする。樹脂の組合せとしては、
例えばポリエステル/アクリル、エチレンビニルアセテ
ート/ポリスチレン、ポリエステル/オレフィン等があ
げられるが、コストの点等からポリエステル/アクリル
の組合せが好適である。
【0007】メラミン樹脂は、通常の含浸機を用いる含
浸法により混抄紙に含浸させることができ、次いで乾燥
させる。この含浸された混抄紙におけるメラミン樹脂量
は、一般に60g/m2以上である。
【0008】本発明の化粧板を製造するに際しては、基
材、メラミン樹脂により含浸され場合により絵柄層を有
する隠蔽用紙及びメラミン樹脂により含浸されたマール
粉混抄紙をこの順序で重ね、加熱加圧下に成形する。メ
ラミン樹脂含浸紙は、例えば約135℃の温度で約10
0kg/cm2 の圧力で約20分間加熱圧縮すること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、実施例により本発明をより詳細に説明
する。
【0010】
【実施例1】(A)  マール粉(マール社製の品番I
F−8101、ポリエステル樹脂とポリメチルメタクリ
レートとの積層フィルム、 113層の粉砕物:粒径1
0μm以上)を含有し坪量が30g/m2又は50g/
m2である混抄紙を使用した(白川製紙(株))。これ
らの混抄紙におけるパルプ:マール粉の割合は約50:
1である。 (B)  これらの混抄紙を、メラミン樹脂(日本カー
バイト(株)製、ニカレジンS−260)により含浸し
、90℃の乾燥室中で20分間乾燥して、オーバーレイ
紙を製造した。この場合、乾燥後のメラミン樹脂量を下
記表1に示すように、 50g/m2 から 80g/
m2 まで5g/m2 ずつ変化させた。 (C)  基材としてのフェノール樹脂を含浸したコア
紙(太田産業(株)製)4〜5枚の上に80g/m2の
メラミン樹脂を含浸したチタン紙を置き、その上に更に
(B)で製造したメラミン樹脂含浸オーバーレイ紙を重
ね、この種層物を多段式プレスにより、 120kg/
m2 の圧力及び 150℃の温度で50分間圧縮成形
した。
【0011】得られメラミン樹脂化粧板についてメラミ
ン樹脂の量とマール粉変色の関係を調べた。その結果を
表1に示す。
【0012】
【表1】
【0013】 判定基準    ×  :明らかに変色が認められる。 △  :若干変色が認められる。 〜△:ほとんど変色が認められない。 ○  :変色が認められない。 注  1):一部表面に割れが生じた。 マール変色は混抄紙の坪量によっても若干の影響を受け
るが、実用上のレベルからみて、メラミン樹脂量は60
g/m2以上であることが好ましい。
【0014】
【発明の効果】マール粉混抄紙にメラミン樹脂を含浸さ
せ、この含浸紙を基材及びメラミン樹脂により含浸され
た隠蔽用紙と積層し、加熱加圧下に成形して得られるメ
ラミン樹脂化粧板において、本発明によりメラミン樹脂
量を60g/m2以上に高めることによって、成形後の
マール粉変色を防止することができ、本発明は干渉色を
生じ装飾性に優れた化粧板を提供する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基材、メラミン樹脂により含浸された
    隠蔽用紙及びメラミン樹脂含量が60g/m2以上であ
    るメラミン樹脂により含浸されたマール粉混抄紙を順次
    積層し、加熱加圧下に成形してなることを特徴とする、
    メラミン樹脂化粧板。
JP3008704A 1991-01-28 1991-01-28 メラミン樹脂化粧板 Pending JPH04251745A (ja)

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JP3008704A JPH04251745A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 メラミン樹脂化粧板

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JP3008704A JPH04251745A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 メラミン樹脂化粧板

Publications (1)

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JPH04251745A true JPH04251745A (ja) 1992-09-08

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ID=11700327

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3008704A Pending JPH04251745A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 メラミン樹脂化粧板

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08127108A (ja) * 1994-10-31 1996-05-21 Sashihiro Kk アミノ樹脂化粧板および該化粧板の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08127108A (ja) * 1994-10-31 1996-05-21 Sashihiro Kk アミノ樹脂化粧板および該化粧板の製造方法

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