JPH0425197B2 - - Google Patents
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- JPH0425197B2 JPH0425197B2 JP27951584A JP27951584A JPH0425197B2 JP H0425197 B2 JPH0425197 B2 JP H0425197B2 JP 27951584 A JP27951584 A JP 27951584A JP 27951584 A JP27951584 A JP 27951584A JP H0425197 B2 JPH0425197 B2 JP H0425197B2
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- JP
- Japan
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- panel
- link
- hydraulic cylinder
- bulkhead
- hatch cover
- Prior art date
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、船舶用ハツチカバー装置の改良に関
し、更に詳しくはハツチカバー装置の開閉機構の
改良に関する。
し、更に詳しくはハツチカバー装置の開閉機構の
改良に関する。
(従来の技術)
船舶の中甲板等に用いられる3枚の連結パネル
を用いたハツチカバー装置としては、第17図に
示すようなものがある(特公昭41−21497号)。
を用いたハツチカバー装置としては、第17図に
示すようなものがある(特公昭41−21497号)。
これは折りたたみ基端側の第1パネル3と第2
パネル4とをボギーホイール30で連結し、これ
らのパネル3及び4とボギーホイール30の両端
部との間にそれぞれ油圧シリンダ31及び32を
介装し、第1パネル3の反対側の端部18にはロ
ーラ33を取り付け、該ローラ33を案内するガ
イドレール34を船体側リセス8から上方に突出
させて固設したものである。つまり、ハツチカバ
ー2が閉じた状態から第1パネル3の油圧シリン
ダ31を伸張させると、第1パネル3は端部18
を持ち上げるようにして起立し、それに伴つてロ
ーラ33がガイドレール34に沿つて上昇すると
ともに、第2、第3パネル4及び5を手前に引き
寄せる。次に第2パネル4の油圧シリンダ32を
伸張させれば、今度は第2パネル4が起立し、そ
の起立端に連結した第3パネル5を手前に引き寄
せ、折りたたむのでハツチカバー2は第17図の
ように収納されるわけである。ハツチを閉じる時
はこの逆の順序で油圧シリンダ31及び32を収
縮させるようにしている。
パネル4とをボギーホイール30で連結し、これ
らのパネル3及び4とボギーホイール30の両端
部との間にそれぞれ油圧シリンダ31及び32を
介装し、第1パネル3の反対側の端部18にはロ
ーラ33を取り付け、該ローラ33を案内するガ
イドレール34を船体側リセス8から上方に突出
させて固設したものである。つまり、ハツチカバ
ー2が閉じた状態から第1パネル3の油圧シリン
ダ31を伸張させると、第1パネル3は端部18
を持ち上げるようにして起立し、それに伴つてロ
ーラ33がガイドレール34に沿つて上昇すると
ともに、第2、第3パネル4及び5を手前に引き
寄せる。次に第2パネル4の油圧シリンダ32を
伸張させれば、今度は第2パネル4が起立し、そ
の起立端に連結した第3パネル5を手前に引き寄
せ、折りたたむのでハツチカバー2は第17図の
ように収納されるわけである。ハツチを閉じる時
はこの逆の順序で油圧シリンダ31及び32を収
縮させるようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、この装置の場合、ローラ33を
案内するためにハツチ上方に直立するガイドレー
ル34が荷役作業の支障となるうえ、ハツチカバ
ー2の開閉駆動に2本の油圧シリンダ31及び3
2を必要とし、操作系統も2系統となるため操作
が複雑でコストが高くなるのが難点である。
案内するためにハツチ上方に直立するガイドレー
ル34が荷役作業の支障となるうえ、ハツチカバ
ー2の開閉駆動に2本の油圧シリンダ31及び3
2を必要とし、操作系統も2系統となるため操作
が複雑でコストが高くなるのが難点である。
本発明は上記問題点に鑑みて、上方に突出する
ガイドレールを必要とせず、1本の油圧シリンダ
でハツチの開閉が行えるハツチカバー装置を提供
することを目的とする。
ガイドレールを必要とせず、1本の油圧シリンダ
でハツチの開閉が行えるハツチカバー装置を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、油圧シリンダの伸縮により、連結し
た3枚のパネルを起立回動し、バルクヘツドに近
接して折りたたむようにしたハツチカバー装置に
おいて、バルクヘツド側の第1パネルの側面中間
部をバルクヘツド基端部船体側と第1リンクで結
合し、第1パネルと第2パネルとを第2リンクで
連結するとともに、該リンクの下方において第2
パネルに回転自由に取り付けた油圧シリンダのピ
ストンロツドを第1パネルにヒンジ結合し、第2
パネルと第3パネルとをヒンジ結合し、第1パネ
ルと第2パネルとの連結部分の両パネル及び第3
パネルの自由端側に、それぞれパネルの回動を案
内して船体リセス上を滑動するホイールを取り付
けている。
た3枚のパネルを起立回動し、バルクヘツドに近
接して折りたたむようにしたハツチカバー装置に
おいて、バルクヘツド側の第1パネルの側面中間
部をバルクヘツド基端部船体側と第1リンクで結
合し、第1パネルと第2パネルとを第2リンクで
連結するとともに、該リンクの下方において第2
パネルに回転自由に取り付けた油圧シリンダのピ
ストンロツドを第1パネルにヒンジ結合し、第2
パネルと第3パネルとをヒンジ結合し、第1パネ
ルと第2パネルとの連結部分の両パネル及び第3
パネルの自由端側に、それぞれパネルの回動を案
内して船体リセス上を滑動するホイールを取り付
けている。
(作用)
第1パネルの側面中間部とバルクヘツド基端部
とを第1リンクで結合したため、ガイドレールな
しに第1パネルの回動を行えるとともに、第1パ
ネルと第2パネルを第2リンクで結合し、その下
方において油圧シりンダを両パネル間に介装した
ため、この油圧シリンダの伸縮で第2リンクの各
ヒンジ点を中心として両パネルが回動し、また第
2パネルの回動に伴つてこれに連結した第3パネ
ルも自動的に折りたたまれる。
とを第1リンクで結合したため、ガイドレールな
しに第1パネルの回動を行えるとともに、第1パ
ネルと第2パネルを第2リンクで結合し、その下
方において油圧シりンダを両パネル間に介装した
ため、この油圧シリンダの伸縮で第2リンクの各
ヒンジ点を中心として両パネルが回動し、また第
2パネルの回動に伴つてこれに連結した第3パネ
ルも自動的に折りたたまれる。
(実施例)
第1図〜第12図に本発明の第1実施例を示
す。
す。
第1図に示すように、ハツチカバー装置1にお
いてハツチカバー2は3枚のパネル3,4及び5
により構成され、バルクヘツド6側の第1パネル
3の側面中間部7はバルクヘツド6の基端部船体
側のリセス8に第1リンクAで連結される。ま
た、第1パネル3と第2パネル4とは第2リンク
Bで結合し、第2パネル4の裏面には第2リンク
Bの下方に油圧シリンダ9が回転自由に取り付け
られ、該シリンダ9のピストンロツド10の先端
部は同じく第2リンクBの下方で第1パネル3に
ヒンジ結合する。第2図及び第3図に示すよう
に、第1パネル3には上記ピストンロツド10の
取付部ヒンジ11と同軸上にホイール12が取り
付けられる。また、第2パネル4には前記油圧シ
リンダ9の取付ヒンジ点13と同軸上にホイール
14が取り付けられる。第2パネル4と第3パネ
ル5とはインターヒンジ15で連結し、第3パネ
ル5の自由端側にはホイール16が取り付けられ
る。なお、該ホイール16は第4図のようにホイ
ール12及び14よりも外側に取り付けられ、船
体側にはリセス8上に連続して該ホイール16を
案内する傾斜面を持つたガイド17が設けられ
る。一方、バルクヘツド6には起立動作完了直前
の第1パネル3の動作を規制するためにストツパ
ー19が固設され、第1パネル3のバルクヘツド
6側端部18にはこれに対応する係止金具20が
取り付けられる。また第5図にも示すように、リ
セス8は起立した状態の第2パネル4の横方向の
移動を規制するストツパー21が上方に突出して
固設され、第2パネル4には起立時に該ストツパ
ー21に係合する突起22が第2リンクBに近接
して垂直方向(第2パネル4の起立時には水平と
なる)に設けられる。なお、ストツパー21は第
1パネル3と干渉しない位置に設けられる。
いてハツチカバー2は3枚のパネル3,4及び5
により構成され、バルクヘツド6側の第1パネル
3の側面中間部7はバルクヘツド6の基端部船体
側のリセス8に第1リンクAで連結される。ま
た、第1パネル3と第2パネル4とは第2リンク
Bで結合し、第2パネル4の裏面には第2リンク
Bの下方に油圧シリンダ9が回転自由に取り付け
られ、該シリンダ9のピストンロツド10の先端
部は同じく第2リンクBの下方で第1パネル3に
ヒンジ結合する。第2図及び第3図に示すよう
に、第1パネル3には上記ピストンロツド10の
取付部ヒンジ11と同軸上にホイール12が取り
付けられる。また、第2パネル4には前記油圧シ
リンダ9の取付ヒンジ点13と同軸上にホイール
14が取り付けられる。第2パネル4と第3パネ
ル5とはインターヒンジ15で連結し、第3パネ
ル5の自由端側にはホイール16が取り付けられ
る。なお、該ホイール16は第4図のようにホイ
ール12及び14よりも外側に取り付けられ、船
体側にはリセス8上に連続して該ホイール16を
案内する傾斜面を持つたガイド17が設けられ
る。一方、バルクヘツド6には起立動作完了直前
の第1パネル3の動作を規制するためにストツパ
ー19が固設され、第1パネル3のバルクヘツド
6側端部18にはこれに対応する係止金具20が
取り付けられる。また第5図にも示すように、リ
セス8は起立した状態の第2パネル4の横方向の
移動を規制するストツパー21が上方に突出して
固設され、第2パネル4には起立時に該ストツパ
ー21に係合する突起22が第2リンクBに近接
して垂直方向(第2パネル4の起立時には水平と
なる)に設けられる。なお、ストツパー21は第
1パネル3と干渉しない位置に設けられる。
以上のように構成されたハツチカバー装置1の
作用について次に説明する。ハツチカバー2を第
1図に実線で示された位置、すなわち第6図の状
態から起立回動して折りたたむには、油圧シリン
ダ9を伸張駆動する。すると第1パネル3は第2
パネル4と第3パネル5の合計重量より軽く、し
かもピストンロツド10との連結点11が第1リ
ンクAよりも下方にあるため、まず第1パネル3
が第2リンクB及び第1リンクAにガイドされな
がら回動し、ホイール12がリセス8上をバルク
ヘツド6側に滑動し、バルクヘツド6側の端部1
8が上方に持ち上げられ、それに伴つて第2パネ
ル4及び第3パネル5が、リセス8上を滑動する
ホイール14及び16に案内されて手前に引き寄
せられる(第7図参照)。第1パネル3が起立完
了直前まで回動されると、その起立端18に設け
た係止金具20がバルクヘツド6の上部に固設し
たストツパー19に係合し、その後は第1パネル
3の起立端18は該ストツパー19にガイドされ
て略垂直に上方に移動することになるので、起立
した第1パネル3が第2パネル4側に倒れる恐れ
はなく、第1パネル3は第8のようにバルクヘツ
ド6いつぱいに裏面を近接して収納される。なお
この時点の油圧シリンダ9と第1リンクAとは第
5図に示すような位置関係にある。この状態から
油圧シリンダ9を更に伸張させると、今度は第2
パネル4が第2リンクBの取付部24を中心とし
てその場で回転し、起立する(第9図参照)。こ
れに伴い、第2パネル4とインターヒンジ15を
介して連結した第3パネル5も、該ヒンジ15側
から起立して、自由端に取り付けたホイール16
がリセス8及びこれに連続してバルクヘツド6寄
りに設けたガイド17の斜面上を滑動することに
より、第2パネル4の裏面に折りたたまれ、最終
的に第10図、すなわち第1図の鎖線位置に収納
される。なお、第2パネル4の回動により、該パ
ネル4の固設した突起22は第5図の位置から船
体側のストツパー21の先端を回り込み、第2パ
ネル4の収納時には略90゜回転してストツパー2
1に係合する(第11図参照)。また、油圧シリ
ンダ9は第2パネル4に対してホイール14と同
軸上に回転自由に取り付けられているため、該パ
ネル4が起立しても略水平の位置を保つたままで
ある。
作用について次に説明する。ハツチカバー2を第
1図に実線で示された位置、すなわち第6図の状
態から起立回動して折りたたむには、油圧シリン
ダ9を伸張駆動する。すると第1パネル3は第2
パネル4と第3パネル5の合計重量より軽く、し
かもピストンロツド10との連結点11が第1リ
ンクAよりも下方にあるため、まず第1パネル3
が第2リンクB及び第1リンクAにガイドされな
がら回動し、ホイール12がリセス8上をバルク
ヘツド6側に滑動し、バルクヘツド6側の端部1
8が上方に持ち上げられ、それに伴つて第2パネ
ル4及び第3パネル5が、リセス8上を滑動する
ホイール14及び16に案内されて手前に引き寄
せられる(第7図参照)。第1パネル3が起立完
了直前まで回動されると、その起立端18に設け
た係止金具20がバルクヘツド6の上部に固設し
たストツパー19に係合し、その後は第1パネル
3の起立端18は該ストツパー19にガイドされ
て略垂直に上方に移動することになるので、起立
した第1パネル3が第2パネル4側に倒れる恐れ
はなく、第1パネル3は第8のようにバルクヘツ
ド6いつぱいに裏面を近接して収納される。なお
この時点の油圧シリンダ9と第1リンクAとは第
5図に示すような位置関係にある。この状態から
油圧シリンダ9を更に伸張させると、今度は第2
パネル4が第2リンクBの取付部24を中心とし
てその場で回転し、起立する(第9図参照)。こ
れに伴い、第2パネル4とインターヒンジ15を
介して連結した第3パネル5も、該ヒンジ15側
から起立して、自由端に取り付けたホイール16
がリセス8及びこれに連続してバルクヘツド6寄
りに設けたガイド17の斜面上を滑動することに
より、第2パネル4の裏面に折りたたまれ、最終
的に第10図、すなわち第1図の鎖線位置に収納
される。なお、第2パネル4の回動により、該パ
ネル4の固設した突起22は第5図の位置から船
体側のストツパー21の先端を回り込み、第2パ
ネル4の収納時には略90゜回転してストツパー2
1に係合する(第11図参照)。また、油圧シリ
ンダ9は第2パネル4に対してホイール14と同
軸上に回転自由に取り付けられているため、該パ
ネル4が起立しても略水平の位置を保つたままで
ある。
ハツチカバー2の閉動は上記と逆の過程を経て
行われる。すなわち、伸張していた油圧シリンダ
9を第10図の状態から収縮させると、第2パネ
ル4が閉動方向へ回転(傾斜)し、ガイド17上
のホイール16が重力の作用により斜面下に向か
つて滑り出すため、第3パネル5が先端方向へ押
し出される。なお、第2パネル4は突起22とス
トツパー21により横方向の移動を規制されてい
るため、傾くだけであり、従つて第1パネル3は
この時点では動き出さず、バルクヘツド6側に押
し付けられたままである。ハツチカバー2の閉動
が第8図の状態に至ると、突起22はストツパー
21を乗り越えて解放され、第7図のように第1
パネル3が動き出す。そして、更に油圧シリンダ
9を収縮させれば第6図のようにハツチは完全に
閉鎖される。
行われる。すなわち、伸張していた油圧シリンダ
9を第10図の状態から収縮させると、第2パネ
ル4が閉動方向へ回転(傾斜)し、ガイド17上
のホイール16が重力の作用により斜面下に向か
つて滑り出すため、第3パネル5が先端方向へ押
し出される。なお、第2パネル4は突起22とス
トツパー21により横方向の移動を規制されてい
るため、傾くだけであり、従つて第1パネル3は
この時点では動き出さず、バルクヘツド6側に押
し付けられたままである。ハツチカバー2の閉動
が第8図の状態に至ると、突起22はストツパー
21を乗り越えて解放され、第7図のように第1
パネル3が動き出す。そして、更に油圧シリンダ
9を収縮させれば第6図のようにハツチは完全に
閉鎖される。
第12図は本発明の第2実施例であり、これは
油圧シリンダ9を第1パネル3と第2パネル4の
パネル側面部を間に介装したものであり、油圧シ
リンダ9はリセス8上に位置する。その他の構成
は前記第1実施例と同一である。リセス8を幅広
く確保できる場合は、油圧シリンダ9をこのよう
にパネル外側に構成すれば、該シリンダ9のメン
テナンスを容易に行なうことが出来る。
油圧シリンダ9を第1パネル3と第2パネル4の
パネル側面部を間に介装したものであり、油圧シ
リンダ9はリセス8上に位置する。その他の構成
は前記第1実施例と同一である。リセス8を幅広
く確保できる場合は、油圧シリンダ9をこのよう
にパネル外側に構成すれば、該シリンダ9のメン
テナンスを容易に行なうことが出来る。
第13図〜第16図は本発明の第3実施例であ
る。この実施例においては、第13図及び第14
図のように油圧シリンダ9の基端部を第2パネル
4に取り付けて、ピストンロツド10と第1パネ
ル3の間にリンク25を介装し、該リンク25と
第2リンクBの第2パネル4側のヒンジ点24と
を別のリンク26で連結する。また、ホイール1
2及び14を第2リンクBの各ヒンジ点23及び
24と同軸上に構成し、これに合わせてリセス8
をハツチカバー2に対して高めに構成して、ホイ
ール12,14及び16がいずれもこのリセス8
上を滑動するようにしている。その他の構成は第
1実施例と同一である。
る。この実施例においては、第13図及び第14
図のように油圧シリンダ9の基端部を第2パネル
4に取り付けて、ピストンロツド10と第1パネ
ル3の間にリンク25を介装し、該リンク25と
第2リンクBの第2パネル4側のヒンジ点24と
を別のリンク26で連結する。また、ホイール1
2及び14を第2リンクBの各ヒンジ点23及び
24と同軸上に構成し、これに合わせてリセス8
をハツチカバー2に対して高めに構成して、ホイ
ール12,14及び16がいずれもこのリセス8
上を滑動するようにしている。その他の構成は第
1実施例と同一である。
この実施例においては、ハツチカバー2の回動
動作中、第1パネル3が第16図のように起立完
了すると、次の第2パネル4の起立回動に伴つて
油圧シリンダ9は第2パネル4と一緒に回転する
が、第1実施例同様に該シリンダ9の伸張が第2
リンクBの各ヒンジ点23及び24を中心として
第1パネル3及び第2パネル4を回動させること
には変わりがなく、したがつてこの実施例によつ
ても第1実施例と同様の操作で同一の機能が得ら
れる。
動作中、第1パネル3が第16図のように起立完
了すると、次の第2パネル4の起立回動に伴つて
油圧シリンダ9は第2パネル4と一緒に回転する
が、第1実施例同様に該シリンダ9の伸張が第2
リンクBの各ヒンジ点23及び24を中心として
第1パネル3及び第2パネル4を回動させること
には変わりがなく、したがつてこの実施例によつ
ても第1実施例と同様の操作で同一の機能が得ら
れる。
(発明の効果)
以上のように本発明は、第1パネルの側面中間
部とバルクヘツド基端部船体側とを第1リンクで
連結したため、パネルの回動を案内するためのガ
イドをリセス上に直立させる必要がなく、従つて
荷役作業に際してハツチカバー装置が支障となる
ことはない。また、第1パネルと第2パネルとを
第2リンクで連結し、第2パネルに取り付けた油
圧シリンダのピストンロツドを第2リンクの下方
において第1パネルに連結したため、この油圧シ
リンダの伸縮により、第2リンクの各ヒンジ点を
中心として両パネルが回動し、また第2パネルに
連結した第3パネルもこれに伴つて折りたたまれ
る。したがつて、1本の油圧シリンダの伸縮のみ
で3枚のパネルの開閉を行なえることとなり、開
閉操作が簡易化させる上にコストも著しく低減で
きる。
部とバルクヘツド基端部船体側とを第1リンクで
連結したため、パネルの回動を案内するためのガ
イドをリセス上に直立させる必要がなく、従つて
荷役作業に際してハツチカバー装置が支障となる
ことはない。また、第1パネルと第2パネルとを
第2リンクで連結し、第2パネルに取り付けた油
圧シリンダのピストンロツドを第2リンクの下方
において第1パネルに連結したため、この油圧シ
リンダの伸縮により、第2リンクの各ヒンジ点を
中心として両パネルが回動し、また第2パネルに
連結した第3パネルもこれに伴つて折りたたまれ
る。したがつて、1本の油圧シリンダの伸縮のみ
で3枚のパネルの開閉を行なえることとなり、開
閉操作が簡易化させる上にコストも著しく低減で
きる。
第1図は本発明の第1実施例を示す構造図、第
2図は同じくA−A矢視図、第3図は同じくB−
B矢視図、第4図は同じくC−C矢視図、第5図
は同実施例において第1パネル起立時の油圧シリ
ンダ及び第2リンクの位置関係を示す要部断面
図、第6図〜第10図は同実施例におけるハツチ
カバーの回動動作を示す側面図であり、第11図
は同実施例の第2パネルとストツパーの係合動作
を説明する要部断面図である。第12図は本発明
の第2実施例を示す要部平面図である。第13図
は本発明の第3実施例を示す構造図、第14図は
同じく要部断面図、第15図は同じくA−A矢視
図、第16図は同実施例において第1パネル起立
時の油圧シリンダ及び第2リンクの位置関係を示
す要部断面図である。また、第17図は従来例を
示す側面図である。 1……ハツチカバー装置、3……第1パネル、
4……第2パネル、5……第3パネル、6……バ
ルクヘツド、7……側面中間部、8……リセス、
9……油圧シリンダ、10……ピストンロツド、
12,14,16……ホイール、A……第1リン
ク、B……第2リンク。
2図は同じくA−A矢視図、第3図は同じくB−
B矢視図、第4図は同じくC−C矢視図、第5図
は同実施例において第1パネル起立時の油圧シリ
ンダ及び第2リンクの位置関係を示す要部断面
図、第6図〜第10図は同実施例におけるハツチ
カバーの回動動作を示す側面図であり、第11図
は同実施例の第2パネルとストツパーの係合動作
を説明する要部断面図である。第12図は本発明
の第2実施例を示す要部平面図である。第13図
は本発明の第3実施例を示す構造図、第14図は
同じく要部断面図、第15図は同じくA−A矢視
図、第16図は同実施例において第1パネル起立
時の油圧シリンダ及び第2リンクの位置関係を示
す要部断面図である。また、第17図は従来例を
示す側面図である。 1……ハツチカバー装置、3……第1パネル、
4……第2パネル、5……第3パネル、6……バ
ルクヘツド、7……側面中間部、8……リセス、
9……油圧シリンダ、10……ピストンロツド、
12,14,16……ホイール、A……第1リン
ク、B……第2リンク。
Claims (1)
- 1 油圧シリンダの伸縮により、連結した3枚の
パネルを起立回動し、バルクヘツドに近接して折
りたたむようにしたハツチカバー装置において、
バルクヘツド側の第1パネルの側面中間部をバル
クヘツド基端部船体側と第1リンクで結合し、第
1パネルと第2パネルとを第2リンクで連結する
とともに、該リンクの下方において第2パネルに
回転自由に取り付けた油圧シリンダのピストンロ
ツドを直接または間接的に第1パネルにヒンジ結
合し、第2パネルと第3パネルとをヒンジ結合す
る一方、第1パネルと第2パネルとの連結部分の
両パネル及び第3パネルの自由端側に、それぞれ
パネルの回動を案内して船体側のリセス上を滑動
するホイールを取り付けたことを特徴とするハツ
チカバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27951584A JPS61155091A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | ハツチカバ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27951584A JPS61155091A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | ハツチカバ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155091A JPS61155091A (ja) | 1986-07-14 |
| JPH0425197B2 true JPH0425197B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=17612107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27951584A Granted JPS61155091A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | ハツチカバ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61155091A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PL348456A1 (en) * | 1998-01-21 | 2002-05-20 | Clorox Co | Faucet mounted water filter |
| JP2001276816A (ja) | 2000-03-30 | 2001-10-09 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 浄水器 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP27951584A patent/JPS61155091A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61155091A (ja) | 1986-07-14 |
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