JPH04252159A - 食品等の保管装置 - Google Patents

食品等の保管装置

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Publication number
JPH04252159A
JPH04252159A JP3008929A JP892991A JPH04252159A JP H04252159 A JPH04252159 A JP H04252159A JP 3008929 A JP3008929 A JP 3008929A JP 892991 A JP892991 A JP 892991A JP H04252159 A JPH04252159 A JP H04252159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
membrane
storage
separation membrane
oxygen
Prior art date
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Pending
Application number
JP3008929A
Other languages
English (en)
Inventor
Tasuke Sawada
太助 沢田
Yozo Yoshino
吉野 庸三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3008929A priority Critical patent/JPH04252159A/ja
Publication of JPH04252159A publication Critical patent/JPH04252159A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気体分離膜を用いて保
管庫内を低湿度にして窒素富化の環境にする食品等の保
管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年食生活の向上により、美味しさ、品
質の良い食品が望まれている。特に海苔,昆布,干し椎
茸,鰹節,お茶などの乾物類は湿気や酸化により味が著
しく低下するので必要に応じてシリカゲルや塩化カルシ
ウム等の除湿剤,酸化防止剤,不活性気体を容器に封入
している。これらの封入された物をいったん開封すると
大気中の水蒸気や酸素と反応し、除湿剤や酸化防止剤は
その能力を失い不活性気体は飛散するので、開封後残っ
た乾物類はポリ袋に封入したり密閉された容器に入れて
保管している。
【0003】また、薬(化学薬品類を含む),衣類(革
製品を含む),記録フィルム,電子部品,コピー用紙等
も湿気により品質の低下を招くため保管する場所は低湿
度に保つ必要がある。そこで保管庫内の湿気を除去する
ために、気体分離膜を利用したものは特開昭63−12
3418号公報に示すような構成のものがあった。
【0004】以下、その構成について図7を参照しなが
ら説明する。図において、1は環境制御式冷蔵庫などの
密閉容器であり、第1のガス分離器2により密閉容器1
内の空気を特定のガス例えば酸素,炭酸ガスを排除して
窒素富化の雰囲気とし、第2のガス分離器3により、第
1のガス分離器2で排除された容積の窒素富化ガスが供
給されて、密閉容器1内を窒素富化の雰囲気に保つよう
にしている。第1のガス分離器2は気体分離膜4aで高
圧側5aと低圧側6aとに区分され、高圧側5aには前
記密閉容器1から途中に送風器7を有するガス送出管8
が導入されるとともに密閉容器1へガスを戻すガス返送
管9が導かれて密閉容器1と第1のガス分離器2の高圧
側5aでガスが循環され、低圧側6aの排出管10には
真空ポンプ11を設け排出するようにしている。また、
第2のガス分離器3は気体分離膜4bによって高圧側5
bと低圧側6bとに区分され、高圧側5bには空気圧縮
器12からガス供給管13によって高圧空気が密閉容器
1内に供給され、分離膜4a,4bを透過したガスは排
出ポンプ14で排出管15から排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、気体の分離を行うために送風器7、真空ポ
ンプ11、空気圧縮器12および排出ポンプ14等を設
けているので構造が複雑でコストが高くなる欠点を有し
ていた。
【0006】本発明は上記従来の問題を解決するもので
、簡単な構造で保管庫内の湿度および酸素濃度を低くし
て保管物の酸化を防止することができる食品等の保管装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第1の課題解決手段としては、食品等を貯
蔵する保管庫と、酸素および水蒸気を窒素より優先的に
透過する気体分離膜を有する第1の膜モジュールと、こ
の第1の膜モジュールに空気を導入し排出する送風手段
と、この送風手段によって導入された空気を前記気体分
離膜を介して吸引し排出する減圧手段と、前記保管庫内
に気体分離膜を有する第2の膜モジュールとを備え、前
記第2の膜モジュールの気体分離膜により透過して排出
した空気を前記減圧手段の吸入側に導入した構成とし、
また第2の課題解決手段としては、上記手段に加えると
ともに、保管庫内に設けた湿度センサーと、減圧手段お
よび送風手段を運転制御する制御部とを備え、前記湿度
センサーの信号を制御部に入力して保管庫内の湿度を調
節する構成を有している。
【0008】
【作用】上記した構成において、第1の課題解決手段の
作用は、第2の膜モジュールによって保管庫内の空気を
減圧手段により保管庫外に排出する空気経路を減圧手段
の吸入経路に接続して、二つの膜モジュールの気体分離
膜によって酸素および水蒸気を窒素より優先的に排出す
るので、保管庫内は窒素富化の雰囲気状態となり、さら
に、第2の課題解決手段の作用として、保管庫内に設け
た湿度センサーの信号を制御部に入力して減圧手段およ
び送風手段を運転制御して保管庫内の湿度を自動的に調
節する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について、図1
および図2を参照しながら説明する。食品などを貯蔵し
ておく保管庫20、酸素および水蒸気を窒素より優先的
に透過する気体分離膜21aを有する第1の膜モジュー
ル22、この第1の膜モジュール22に空気を導入し排
出する送風ファン23、この送風ファン23によって導
入された空気を気体分離膜21aを介して吸引し排出す
る真空ポンプ24、保管庫20内には気体分離膜21b
を有する第2の膜モジュール25等を設けている。そし
て真空ポンプ24の吸入管27に第2の膜モジュールの
排出管26を接続して真空ポンプ24で同時に排出する
ようにしている。気体分離膜21a,21bは窒素に対
して酸素2.5倍、水蒸気は22倍透過する特性を有す
るシリコン系の材料を用いたものである。なお保管庫2
0は大気と密閉されたものでなく多少の通気性を有して
いてもよい。
【0010】上記構成において動作を説明すると、送風
ファン23および真空ポンプ24を動作させると、第1
の膜モジュール22の気体分離膜21aの二次側(減圧
側)が減圧され一次側(大気側)の空気の水蒸気と酸素
が、気体分離膜21aを優先的に透過し、真空ポンプ2
4から水蒸気を含んだ酸素富化空気が排出され、気体分
離膜21aを透過しない一次側(大気側)の空気は除湿
されるとともに窒素富化されて空気は送風ファン23に
よって保管庫20内に導入される。また、真空ポンプ2
4によって第2の膜モジュール25の気体分離膜21b
の二次側(減圧側)が減圧され保管庫20の空気の水蒸
気と酸素が、気体分離膜21bを優先的に透過し、真空
ポンプ24から水蒸気を含んだ酸素富化空気が排出され
る。このようにして保管庫20の内部が除湿された窒素
富化空気で満たされる。
【0011】図2は上記構成による実験結果を示すもの
である。すなわち、温度30℃、相対湿度90%の環境
内に、気体分離膜21aの面積が980cm2,21b
の面積が160cm2,保管庫20の天板に直系8mm
の穴を有し容積が80cm3、真空ポンプ24に接続さ
れた気体分離膜21a,21bの二次側(減圧側)の真
空度が150mmHgとなるように調整し、第1の膜モ
ジュール22の一次側(大気側)の空気を送風ファン2
3により400cc/min.の風量で保管庫20内に
導入したときの保管庫20内の窒素濃度、相対湿度の変
化である。このように実施例の保管装置によれば、真空
ポンプ24の吸入管27に第2の膜モジュール25の排
出管26を接続して真空ポンプ24で同時に排出するよ
うにしているので、減圧用の真空ポンプは一つでよく構
造が簡単になる。
【0012】また図3は第2の実施例を示すものであり
、前述の実施例と相違する点は保管庫20内に温度セン
サー28を設け、送風ファン23および真空ポンプ24
を制御する制御部29に信号を入力して湿度を調整する
ようにしたことにある。この構成により、前述の実施例
と同一環境下で駆動したときの保管庫20の内部の窒素
濃度、相対湿度の変化は図4に示すようであり、相対湿
度40%でほぼ一定になるように制御している。このよ
うに実施例の保管装置によれば、保管庫20内に湿度セ
ンサー28を設けて自動制御することにより、貯蔵物の
特性に応じた湿度の環境条件を設定して自動的に制御す
ることができる。
【0013】なお、保管庫20の内部の窒素濃度、相対
湿度の低下時間が緩慢になってもよく、相対湿度の飽和
値が前述の実施例より高くても使用できるようなときに
は、図5および図6のように第1の膜モジュール22お
よび第2の膜モジュール25を単独に設置すれば構造が
さらに簡単になり、容易に実現可能である。
【0014】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
本発明の食品等の保管装置は、食品等を貯蔵する保管庫
と、酸素および水蒸気を窒素より優先的に透過する気体
分離膜を有する第1の膜モジュールと、この第1の膜モ
ジュールに空気を導入し排出する送風手段と、この送風
手段によって導入された空気を前記気体分離膜を介して
吸引し排出する減圧手段と、前記保管庫内に気体分離膜
を有する第2の膜モジュールとを備え、前記第2の膜モ
ジュールの気体分離膜により透過して排出した空気を前
記減圧手段の吸入側に導入するようにしたものであり、
この構成により、簡単な構造で保管庫内の湿度および酸
素濃度を低くして食品等の酸化を防止し、品質の低下を
招かずに長期に保存することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における食品等の保管装
置のシステム構成図
【図2】同保管装置の実施例による駆動時間−窒素濃度
、相対湿度の変化を示す図
【図3】本発明の第2の実施例における食品等の保管装
置のシステム構成図
【図4】同保管装置の実験例による駆動時間−窒素濃度
、相対湿度の変化を示す図
【図5】本発明の他の実施例における食品等の保管装置
のシステム構成図
【図6】本発明のさらに他の実施例における食品等の保
管装置のシステム構成図
【図7】従来の食品等の保管装置のシステム構成図
【符号の説明】
20  保管庫 21a,21b  気体分離膜 22  第1の膜モジュール 23  送風ファン(送風手段) 24  真空ポンプ(減圧手段) 25  第2の膜モジュール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  食品等を貯蔵する保管庫と、酸素およ
    び水蒸気を窒素より優先的に透過する気体分離膜を有す
    る第1の膜モジュールと、この第1のモジュールに空気
    を導入し排出する送風手段と、この送風手段によって導
    入された空気を前記気体分離膜を介して吸引し排出する
    減圧手段と、前記保管庫内に気体分離膜を有する第2の
    膜モジュールとを備え、前記第2の膜モジュールの気体
    分離膜により透過して排出した空気を前記減圧手段の吸
    入側に導入する食品等の保管装置。
  2. 【請求項2】  保管庫内に設けた湿度センサーと、減
    圧手段および送風手段を運転制御する制御部とを備え、
    前記湿度センサーの信号を制御部に入力して保管庫内の
    湿度を調整する請求項1記載の食品等の保管装置。
JP3008929A 1991-01-29 1991-01-29 食品等の保管装置 Pending JPH04252159A (ja)

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JP (1) JPH04252159A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002191927A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Ube Ind Ltd ガス分離膜装置および運転休止方法
JP2010120016A (ja) * 2010-03-08 2010-06-03 Ube Ind Ltd ガス分離膜装置の運転休止方法
JP2017163954A (ja) * 2016-03-18 2017-09-21 株式会社東芝 保管庫及び保管方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002191927A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Ube Ind Ltd ガス分離膜装置および運転休止方法
JP2010120016A (ja) * 2010-03-08 2010-06-03 Ube Ind Ltd ガス分離膜装置の運転休止方法
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