JPH042523Y2 - - Google Patents
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- JPH042523Y2 JPH042523Y2 JP1985031278U JP3127885U JPH042523Y2 JP H042523 Y2 JPH042523 Y2 JP H042523Y2 JP 1985031278 U JP1985031278 U JP 1985031278U JP 3127885 U JP3127885 U JP 3127885U JP H042523 Y2 JPH042523 Y2 JP H042523Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案はフアクシミリ装置、あるいはデイジ
タル複写機等に使用される原稿の読取装置に関す
る。
タル複写機等に使用される原稿の読取装置に関す
る。
[従来技術]
従来、フアクシミリ装置等に使用される原稿読
取系としては、 (1) 自動原稿送り機構により原稿置台に積載した
原稿を一枚づつ装置内に搬入させ、CCDなど
のイメージセンサを用いて平面走査するもの。
取系としては、 (1) 自動原稿送り機構により原稿置台に積載した
原稿を一枚づつ装置内に搬入させ、CCDなど
のイメージセンサを用いて平面走査するもの。
(2) プラテン下のイメージセンサ又はミラー等の
光学系を平行移動走査することにより、プラテ
ン上に載置した原稿の画像を読取り、書籍、丁
合物などの読取りも可能にしたもの。
光学系を平行移動走査することにより、プラテ
ン上に載置した原稿の画像を読取り、書籍、丁
合物などの読取りも可能にしたもの。
また、特開昭56−4975号公報に記載されている
ように一つのイメージセンサを用いて静止原稿と
移動原稿の双方を読取可能にしたものもある。
ように一つのイメージセンサを用いて静止原稿と
移動原稿の双方を読取可能にしたものもある。
しかしながら、この特開昭56−4975号公報に記
載されたものは、モード選択スイツチによりオペ
レータが静止原稿読取モードと移動原稿読取モー
ドとのいずれか一方を選択するようにしているの
で、モード選択スイツチの選択を誤ると適正な読
取モードを選択することが出来ない難点がある。
載されたものは、モード選択スイツチによりオペ
レータが静止原稿読取モードと移動原稿読取モー
ドとのいずれか一方を選択するようにしているの
で、モード選択スイツチの選択を誤ると適正な読
取モードを選択することが出来ない難点がある。
一方、従来は特開昭58−105258号公報に記載さ
れているように、プラテンカバーの開閉を検出す
るスイツチと、プラテン上の所定位置に原稿が存
在するか否か検出するスイツチとの二つのスイツ
チを使用するとともに、その二つのスイツチによ
る検出信号の立上りの時間差を利用して、静止原
稿読取モードと移動原稿読取モードとのうちいず
れか一方の読取モードを自動選択させるものもあ
る。
れているように、プラテンカバーの開閉を検出す
るスイツチと、プラテン上の所定位置に原稿が存
在するか否か検出するスイツチとの二つのスイツ
チを使用するとともに、その二つのスイツチによ
る検出信号の立上りの時間差を利用して、静止原
稿読取モードと移動原稿読取モードとのうちいず
れか一方の読取モードを自動選択させるものもあ
る。
そこで、この特開昭58−105258号公報に記載さ
れた二つのスイツチの構成を特開昭56−4975号公
報に記載された読取装置に採用することにより、
静止原稿読取モードと移動原稿読取モードとを自
動的に選択させることが考えられる。
れた二つのスイツチの構成を特開昭56−4975号公
報に記載された読取装置に採用することにより、
静止原稿読取モードと移動原稿読取モードとを自
動的に選択させることが考えられる。
しかしながら、特開昭58−105258号公報に記載
されている二つのスイツチは、一方のスイツチに
よるプラテンカバーを閉塞した際の立上り信号
と、他方のスイツチによる原稿を検出した際の立
上り信号との時間差により静止原稿読取モードと
移動原稿読取モードとのうちいずれか一方の読取
モードを自動選択する構成なので、いずれの読取
モードを自動選択するにあつても、プラテンカバ
ーを閉塞することが要件となり、このためプシテ
ンカバーが拡開したままの状態では、プラテンカ
バーを閉塞した際の立上り信号が発生しないの
で、いずれの読取モードも選択することができな
い難点がある。このことは、例えば、プラテンカ
バーを拡開させたまま、プラテン上に静止原稿を
設置してもその静止原稿を読み取る静止原稿読取
モードを選択することができないことを意味す
る。
されている二つのスイツチは、一方のスイツチに
よるプラテンカバーを閉塞した際の立上り信号
と、他方のスイツチによる原稿を検出した際の立
上り信号との時間差により静止原稿読取モードと
移動原稿読取モードとのうちいずれか一方の読取
モードを自動選択する構成なので、いずれの読取
モードを自動選択するにあつても、プラテンカバ
ーを閉塞することが要件となり、このためプシテ
ンカバーが拡開したままの状態では、プラテンカ
バーを閉塞した際の立上り信号が発生しないの
で、いずれの読取モードも選択することができな
い難点がある。このことは、例えば、プラテンカ
バーを拡開させたまま、プラテン上に静止原稿を
設置してもその静止原稿を読み取る静止原稿読取
モードを選択することができないことを意味す
る。
なお、プラテンカバーを拡開させたまま、プラ
テン上に静止原稿を設置し、その静止原稿を読み
取る状況としては、例えば書籍や丁合物等の厚地
の静止原稿をプラテン上に配置した状態等が考え
られ、特開昭58−105258号公報に記載されている
ものを採用した場合は、このような書籍や丁合物
等の厚地の静止原稿をプラテン上に配置した場合
はその読取ができなくなるという問題点が生じ
る。
テン上に静止原稿を設置し、その静止原稿を読み
取る状況としては、例えば書籍や丁合物等の厚地
の静止原稿をプラテン上に配置した状態等が考え
られ、特開昭58−105258号公報に記載されている
ものを採用した場合は、このような書籍や丁合物
等の厚地の静止原稿をプラテン上に配置した場合
はその読取ができなくなるという問題点が生じ
る。
また、特開昭56−4975号公報に記載された読取
装置では、読取後の移動原稿を装置内部に配設さ
れたトレー内に収容することから、読取り後の移
動原稿の回収が困難である難点もある。
装置では、読取後の移動原稿を装置内部に配設さ
れたトレー内に収容することから、読取り後の移
動原稿の回収が困難である難点もある。
この考案は、上述した事情に鑑み、静止原稿読
取モードと移動原稿読取モードとの自動選択が可
能であるだけでなく、プラテンカバーが拡開され
た状態であつても原稿の読取が可能であり、さら
に読取後の移動原稿の回収も容易な読取装置を提
供することを目的とする。
取モードと移動原稿読取モードとの自動選択が可
能であるだけでなく、プラテンカバーが拡開され
た状態であつても原稿の読取が可能であり、さら
に読取後の移動原稿の回収も容易な読取装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上述した目的を達成するため、この考案では、
静止原稿を読取る第1のプラテン部と、該第1の
プラテン部に並設され、移動原稿を読取る第2の
プラテン部と、該第2のプラテン部に並設され、
シート原稿を積載する原稿置台と、該原稿置台か
ら前記第2のプラテン部へシート原稿を自動的に
一枚づつ供給する自動原稿搬送機構と、前記第1
のプラテン部のみを開閉自在に覆うプラテンカバ
ーと、前記静止原稿を読取る第1のモードにおい
ては前記第1のプラテン部下を平行移動し該第1
のプラテン部上に配置された静止原稿を読取ると
ともに、移動原稿を読取る第2のモードにおいて
は前記第2のプラテン部下で停止し前記自動原稿
搬送機構により前記第2のプラテン部上を搬送さ
れる移動原稿を読取る原稿読取り手段とを有する
読取装置において、前記自動原稿搬送機構を介し
搬送された移動原稿を積載収容する前記プラテン
カバーの上面に形成された収容部と、前記プラテ
ンカバーの開閉を検知する第1のセンサーと前記
原稿置台に積載されたシート原稿の有無を検知す
る第2のセンサーと、これら第1及び第2のセン
サーの各検知信号に基づき、前記原稿置台に積載
されているシート原稿の有無にかかわらず、プラ
テンカバーが拡開されている場合は静止原稿を読
取る前記第1のモードを選択し、また前記原稿置
台に積載されているシート原稿を検出し、かつ前
記プラテンカバーが閉塞されている場合は移動原
稿を読取る前記第2のモードを選択する制御回路
とを具えている。
静止原稿を読取る第1のプラテン部と、該第1の
プラテン部に並設され、移動原稿を読取る第2の
プラテン部と、該第2のプラテン部に並設され、
シート原稿を積載する原稿置台と、該原稿置台か
ら前記第2のプラテン部へシート原稿を自動的に
一枚づつ供給する自動原稿搬送機構と、前記第1
のプラテン部のみを開閉自在に覆うプラテンカバ
ーと、前記静止原稿を読取る第1のモードにおい
ては前記第1のプラテン部下を平行移動し該第1
のプラテン部上に配置された静止原稿を読取ると
ともに、移動原稿を読取る第2のモードにおいて
は前記第2のプラテン部下で停止し前記自動原稿
搬送機構により前記第2のプラテン部上を搬送さ
れる移動原稿を読取る原稿読取り手段とを有する
読取装置において、前記自動原稿搬送機構を介し
搬送された移動原稿を積載収容する前記プラテン
カバーの上面に形成された収容部と、前記プラテ
ンカバーの開閉を検知する第1のセンサーと前記
原稿置台に積載されたシート原稿の有無を検知す
る第2のセンサーと、これら第1及び第2のセン
サーの各検知信号に基づき、前記原稿置台に積載
されているシート原稿の有無にかかわらず、プラ
テンカバーが拡開されている場合は静止原稿を読
取る前記第1のモードを選択し、また前記原稿置
台に積載されているシート原稿を検出し、かつ前
記プラテンカバーが閉塞されている場合は移動原
稿を読取る前記第2のモードを選択する制御回路
とを具えている。
[作用]
上述した読取装置によると、プラテンカバーの
上面に自動原稿搬送機構を介し搬送された移動原
稿を積載収容する収容部を形成したため、読取後
の移動原稿の回収が容易となり、また、プラテン
カバーの開閉を検知する第1のセンサーと原稿置
台に積載されたシート原稿の有無を検知する第2
のセンサーと、これら第1及び第2のセンサーの
各検知信号に基づき、原稿置台に積載されている
シート原稿の有無にかかわらず、プラテンカバー
が拡開されている場合は静止原稿を読取る前記第
1のモードを選択し、また前記原稿置台に積載さ
れているシート原稿を検出し、かつ前記プラテン
カバーが閉塞されている場合は移動原稿を読取る
前記第2のモードを選択する制御回路とを具えて
いるため、静止原稿読取モードと移動原稿読取モ
ードとのいずれか一方の読取モードを自動選択す
ることが可能であり、またプラテンカバーが拡開
された状態であつても静止原稿の読取が可能とな
る。
上面に自動原稿搬送機構を介し搬送された移動原
稿を積載収容する収容部を形成したため、読取後
の移動原稿の回収が容易となり、また、プラテン
カバーの開閉を検知する第1のセンサーと原稿置
台に積載されたシート原稿の有無を検知する第2
のセンサーと、これら第1及び第2のセンサーの
各検知信号に基づき、原稿置台に積載されている
シート原稿の有無にかかわらず、プラテンカバー
が拡開されている場合は静止原稿を読取る前記第
1のモードを選択し、また前記原稿置台に積載さ
れているシート原稿を検出し、かつ前記プラテン
カバーが閉塞されている場合は移動原稿を読取る
前記第2のモードを選択する制御回路とを具えて
いるため、静止原稿読取モードと移動原稿読取モ
ードとのいずれか一方の読取モードを自動選択す
ることが可能であり、またプラテンカバーが拡開
された状態であつても静止原稿の読取が可能とな
る。
[実施例]
以下、本考案に係る読取装置の一実施例を詳述
する。
する。
第1図は本考案の読取装置を使用した複写機1
0の一部破断概念斜視図であり、特に移動原稿を
読取る第2のモードを使用してシート原稿12を
連続的に読取らせている状態を示したものであ
る。
0の一部破断概念斜視図であり、特に移動原稿を
読取る第2のモードを使用してシート原稿12を
連続的に読取らせている状態を示したものであ
る。
第1図では、複写機10の側方に原稿置台14
が配置されており、この原稿置台14上に積載さ
れたシート原稿12は後述する自動原稿搬送機構
を介して、プラテンカバー16の上面に案内され
ている。なおこのプラテンカバー16の上面には
凹部16aが形成されており、この凹部16a
は、シート原稿12の収容部18として使用され
ている。
が配置されており、この原稿置台14上に積載さ
れたシート原稿12は後述する自動原稿搬送機構
を介して、プラテンカバー16の上面に案内され
ている。なおこのプラテンカバー16の上面には
凹部16aが形成されており、この凹部16a
は、シート原稿12の収容部18として使用され
ている。
また、前記プラテンカバー16は、ヒンジ等の
連結手段を介して複写機10の筐体20に支承さ
れ、後述する第1のプラテン部のみを覆うように
開閉自在に装着されている。
連結手段を介して複写機10の筐体20に支承さ
れ、後述する第1のプラテン部のみを覆うように
開閉自在に装着されている。
また、前記プラテンカバー16に臨む筐体20
の側方と、原稿置台14の底面14aとには、そ
れぞれプラテンカバー16の開閉を検知する第1
のセンサー22と、シート原稿12の有無を検知
する第2のセンサー24とが配置されている。な
おこの第1および第2のセンサー22,24はマ
イクロスイツチ、あるいはフオトセンサー等によ
り構成されている。
の側方と、原稿置台14の底面14aとには、そ
れぞれプラテンカバー16の開閉を検知する第1
のセンサー22と、シート原稿12の有無を検知
する第2のセンサー24とが配置されている。な
おこの第1および第2のセンサー22,24はマ
イクロスイツチ、あるいはフオトセンサー等によ
り構成されている。
一方、第1図のAA断面で示す第2図のように
筐体20内にはプラテン部26が配置されてい
る。このプラテン部26は静止原稿(書籍、丁合
物などを含む)を積載するための第1のプラテン
部28と、表面にローラ30,32が密着した第
2のプラテン部34とに分割されている。また、
原稿置台14に積載されたシート原稿12はロー
ラ36,38,40およびベルト42からなる自
動原稿搬送機構(以下ADF(Auto Document
Feeder)という)44によつて一枚づつ連続し
て第2のプラテン部34に搬送され、さらにロー
ラ30,32によつてプラテンカバー16の収容
部18に搬送され、そこに積載収容される。ま
た、前記プラテン部26の下方には原稿の読取り
を行なう原稿読取手段46が配設されている。こ
の原稿読取手段46のイメージセンサ48、例え
ばCCDなどで構成される長尺型の固体撮像素子
であり、ガイド50に沿つて第1のプタテン部2
8下を密着して平行移動することより第1のプラ
テン部28上の原稿の読取走査を行なうととも
に、原稿置台14上の原稿12を読取る際は第2
のプラテン部34下に移動した後、所定位置に位
置決め固定される。なお、第2図で符号52はプ
ラテン部26の第1のプラテン部28と第2のプ
ラテン部34との境界領域に形成された凹部で、
この凹部52はプラテンカバー16の先端に形成
された凸部16bを係合して、プラテンカバー1
6を位置決めする。
筐体20内にはプラテン部26が配置されてい
る。このプラテン部26は静止原稿(書籍、丁合
物などを含む)を積載するための第1のプラテン
部28と、表面にローラ30,32が密着した第
2のプラテン部34とに分割されている。また、
原稿置台14に積載されたシート原稿12はロー
ラ36,38,40およびベルト42からなる自
動原稿搬送機構(以下ADF(Auto Document
Feeder)という)44によつて一枚づつ連続し
て第2のプラテン部34に搬送され、さらにロー
ラ30,32によつてプラテンカバー16の収容
部18に搬送され、そこに積載収容される。ま
た、前記プラテン部26の下方には原稿の読取り
を行なう原稿読取手段46が配設されている。こ
の原稿読取手段46のイメージセンサ48、例え
ばCCDなどで構成される長尺型の固体撮像素子
であり、ガイド50に沿つて第1のプタテン部2
8下を密着して平行移動することより第1のプラ
テン部28上の原稿の読取走査を行なうととも
に、原稿置台14上の原稿12を読取る際は第2
のプラテン部34下に移動した後、所定位置に位
置決め固定される。なお、第2図で符号52はプ
ラテン部26の第1のプラテン部28と第2のプ
ラテン部34との境界領域に形成された凹部で、
この凹部52はプラテンカバー16の先端に形成
された凸部16bを係合して、プラテンカバー1
6を位置決めする。
次に上述した読取装置の動作を説明し、併せて
構成をより詳細に説明する。
構成をより詳細に説明する。
まず、静止原稿を読取る第1のモードでは、第
2図と同一部分を同一符号で示す第3図のよう
に、プラテンカバー16を拡開させることによつ
て第1のプラテン部28を露出させ、そこに書籍
等の静止原稿54を載置する。しかる後イメージ
センサ48は実線で示す初期位置からガイド50
に沿つて第2のプラテン部28下を平行に移動
し、静止原稿54の画情報を読取る。
2図と同一部分を同一符号で示す第3図のよう
に、プラテンカバー16を拡開させることによつ
て第1のプラテン部28を露出させ、そこに書籍
等の静止原稿54を載置する。しかる後イメージ
センサ48は実線で示す初期位置からガイド50
に沿つて第2のプラテン部28下を平行に移動
し、静止原稿54の画情報を読取る。
次に、移動原稿を読取る第2のモードでは、第
2図に示すように、第1のプラテン部28をプラ
テンカバー16で覆うと、該プラテンカバー16
の上面に形成された収容部18がローラ30,3
2に隣接して配置されることとなる。次に読取手
段46のイメージセンサ48は所定の初期位置
(一点鎖線で示す)からガイド50に沿つてプラ
テン部26下を平行に移動した後、第2のプラテ
ン部34下の所定位置に密着した状態で停止す
る。これらの動作が終了した後、ADF44が始
動すると、原稿置台14に載置されたシート原稿
12が順次一枚づつ搬入され第2のプラテン部3
4に搬送される。次に、シート原稿12がローラ
30,32によつて第2のプラテン部34上を搬
送される際に、イメージセンサ48によつて画情
報が読取られ、さらにシート原稿12はプラテン
カバー16に形成された収容部18内に排出され
る。
2図に示すように、第1のプラテン部28をプラ
テンカバー16で覆うと、該プラテンカバー16
の上面に形成された収容部18がローラ30,3
2に隣接して配置されることとなる。次に読取手
段46のイメージセンサ48は所定の初期位置
(一点鎖線で示す)からガイド50に沿つてプラ
テン部26下を平行に移動した後、第2のプラテ
ン部34下の所定位置に密着した状態で停止す
る。これらの動作が終了した後、ADF44が始
動すると、原稿置台14に載置されたシート原稿
12が順次一枚づつ搬入され第2のプラテン部3
4に搬送される。次に、シート原稿12がローラ
30,32によつて第2のプラテン部34上を搬
送される際に、イメージセンサ48によつて画情
報が読取られ、さらにシート原稿12はプラテン
カバー16に形成された収容部18内に排出され
る。
即ち、上述した読取装置によると、1つのイメ
ージセンサを使用して静止原稿と、移動原稿の読
取りとが行えることとなり、また移動原稿は読取
り操作の後、プラテンカバー上の収容部に積載収
容される。
ージセンサを使用して静止原稿と、移動原稿の読
取りとが行えることとなり、また移動原稿は読取
り操作の後、プラテンカバー上の収容部に積載収
容される。
また、上述した読取装置では、静止原稿を読取
る第1のモードと、移動原稿を読取る第2のモー
ドとが、第4図のブロツク図で示す制御回路60
によつて自動的に選択される。
る第1のモードと、移動原稿を読取る第2のモー
ドとが、第4図のブロツク図で示す制御回路60
によつて自動的に選択される。
この制御回路60は、プラテンカバー16の
開・閉を検知する第1のセンサ22と、原稿置台
14に積載されるシート原稿12の有・無を検知
する第2のセンサー24と、これらの各センサー
22,24の検知信号と、前もつて設定された判
断手順に従い静止原稿を読取る第1のモードの起
動信号S1を送出するか、あるいは移動原稿を読取
る第2のモードの起動信号S2を送出するかを判断
する制御装置62とにより構成されている。な
お、第5図は制御装置62に前もつて記憶された
判断手順を示すフローチヤートである。
開・閉を検知する第1のセンサ22と、原稿置台
14に積載されるシート原稿12の有・無を検知
する第2のセンサー24と、これらの各センサー
22,24の検知信号と、前もつて設定された判
断手順に従い静止原稿を読取る第1のモードの起
動信号S1を送出するか、あるいは移動原稿を読取
る第2のモードの起動信号S2を送出するかを判断
する制御装置62とにより構成されている。な
お、第5図は制御装置62に前もつて記憶された
判断手順を示すフローチヤートである。
即ち、第4図に示す制御回路によると、原稿置
台14上にシート原稿12が配置され、かつプラ
テンカバー16が第1のプラテン部28を覆つて
いる場合のみ移動原稿を読取る第2のモードが開
始され、また、原稿置台14上に積載されるシー
ト原稿12の有・無にかかわらず、プラテンカバ
ー16が拡開されている場合は静止原稿を読取る
第1のモードが自動的に選択され開始されること
となる。
台14上にシート原稿12が配置され、かつプラ
テンカバー16が第1のプラテン部28を覆つて
いる場合のみ移動原稿を読取る第2のモードが開
始され、また、原稿置台14上に積載されるシー
ト原稿12の有・無にかかわらず、プラテンカバ
ー16が拡開されている場合は静止原稿を読取る
第1のモードが自動的に選択され開始されること
となる。
なお、上記実施例では、第2図に示すように一
枚のプラテン部26を第1のプラテン部28と第
2のプラテン部34とにそれぞれ分割するように
したが、勿論本考案は上記実施例に限定されるこ
となく、第2図と同一部分を同一符号で示す第6
図の要部拡大図のように、第2のプラテン部34
を別体に形成し、これを軸70を中心に回動自在
に支承させるとともに、移動原稿を読取る第2の
モードの際に、アクチユエータ72によつて一端
を上方に押し上げ、さらにカム74によつてイメ
ージセンサ48を第2のプラテン部34に密着さ
せるように傾けても良い。このように第2のプラ
テン部34の一端を押し上げて傾斜させると、シ
ート原稿12は良好な状態でプラテンカバー16
を収容部18内にスタツクされることとなる。
枚のプラテン部26を第1のプラテン部28と第
2のプラテン部34とにそれぞれ分割するように
したが、勿論本考案は上記実施例に限定されるこ
となく、第2図と同一部分を同一符号で示す第6
図の要部拡大図のように、第2のプラテン部34
を別体に形成し、これを軸70を中心に回動自在
に支承させるとともに、移動原稿を読取る第2の
モードの際に、アクチユエータ72によつて一端
を上方に押し上げ、さらにカム74によつてイメ
ージセンサ48を第2のプラテン部34に密着さ
せるように傾けても良い。このように第2のプラ
テン部34の一端を押し上げて傾斜させると、シ
ート原稿12は良好な状態でプラテンカバー16
を収容部18内にスタツクされることとなる。
また、上記実施例では原稿読取手段46の簡略
化のため長尺型のイメージセンサ48を使用した
が、ミラー、レンズからなる通常の光学系と
CCDとで原稿読取手段を構成するようにしても
良い。
化のため長尺型のイメージセンサ48を使用した
が、ミラー、レンズからなる通常の光学系と
CCDとで原稿読取手段を構成するようにしても
良い。
[考案の効果]
以上説明したように、この考案の読取装置によ
ると、プラテンカバーの上面に読取後の移動原稿
を積載収容する収容部を形成したため、読取後の
移動原稿の回収が容易となり、このため読取後の
移動原稿の回収作業性を大巾に向上させることが
できる。また、プラテンカバーの開閉を検知する
第1のセンサーと原稿置台に積載されたシート原
稿の有無を検知する第2のセンサーと、これら第
1及び第2のセンサーの各検知信号に基づき、原
稿置台に積載されているシート原稿の有無にかか
わらず、プラテンカバーが拡開されている場合は
静止原稿を読取る前記第1のモードを選択し、ま
た原稿置台に積載されているシート原稿を検出
し、かつ前記プラテンカバーが閉塞されている場
合は移動原稿を読取る前記第2のモードを選択す
る制御回路とを具えているため、静止原稿読取モ
ードと移動原稿読取モードとの自動選択が可能と
なるばかりでなく、プラテンカバーが拡開された
状態であつても静止原稿を優先的に読み取らせる
ことが可能となり、このため読取装置における読
取ミスを可及的に削減させることができる。
ると、プラテンカバーの上面に読取後の移動原稿
を積載収容する収容部を形成したため、読取後の
移動原稿の回収が容易となり、このため読取後の
移動原稿の回収作業性を大巾に向上させることが
できる。また、プラテンカバーの開閉を検知する
第1のセンサーと原稿置台に積載されたシート原
稿の有無を検知する第2のセンサーと、これら第
1及び第2のセンサーの各検知信号に基づき、原
稿置台に積載されているシート原稿の有無にかか
わらず、プラテンカバーが拡開されている場合は
静止原稿を読取る前記第1のモードを選択し、ま
た原稿置台に積載されているシート原稿を検出
し、かつ前記プラテンカバーが閉塞されている場
合は移動原稿を読取る前記第2のモードを選択す
る制御回路とを具えているため、静止原稿読取モ
ードと移動原稿読取モードとの自動選択が可能と
なるばかりでなく、プラテンカバーが拡開された
状態であつても静止原稿を優先的に読み取らせる
ことが可能となり、このため読取装置における読
取ミスを可及的に削減させることができる。
第1図は本考案の読取装置を示す複写機の一部
破断斜視図、第2図は第1図のAA断面図、第3
図は他の使用態様を示す第1図のAA断面図、第
4図は制御回路を示すブロツク図、第5図は制御
装置の判断手順を示すフローチヤート、第6図は
他の実施例を示す要部拡大図である。 12……シート原稿、14……原稿置台、16
……プラテンカバー、22……第1のセンサー、
24……第2のセンサー、28……第1のプラテ
ン部、34……第2のプラテン部、46……原稿
読取手段、54……静止原稿、60……制御回
路。
破断斜視図、第2図は第1図のAA断面図、第3
図は他の使用態様を示す第1図のAA断面図、第
4図は制御回路を示すブロツク図、第5図は制御
装置の判断手順を示すフローチヤート、第6図は
他の実施例を示す要部拡大図である。 12……シート原稿、14……原稿置台、16
……プラテンカバー、22……第1のセンサー、
24……第2のセンサー、28……第1のプラテ
ン部、34……第2のプラテン部、46……原稿
読取手段、54……静止原稿、60……制御回
路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 静止原稿を読取る第1のプラテン部と、該第1
のプラテン部に並設され、移動原稿を読取る第2
のプラテン部と、該第2のプラテン部に並設さ
れ、シート原稿を積載する原稿置台と、該原稿置
台から前記第2のプラテン部へシート原稿を自動
的に一枚づつ供給する自動原稿搬送機構と、前記
第1のプラテン部のみを開閉自在に覆うプラテン
カバーと、前記静止原稿を読取る第1のモードに
おいては前記第1のプラテン部下を平行移動し該
第1のプラテン部上に配置された静止原稿を読取
るとともに、移動原稿を読取る第2のモードにお
いては前記第2のプラテン部下で停止し前記自動
原稿搬送機構により前記第2のプラテン部上を搬
送される移動原稿を読取る原稿読取り手段とを有
する読取装置において、 前記自動原稿搬送機構を介し搬送された移動原
稿を積載収容する前記プラテンカバーの上面に形
成された収容部と、 前記プラテンカバーの開閉を検知する第1のセ
ンサーと前記原稿置台に積載されたシート原稿の
有無を検知する第2のセンサーと、 これら第1及び第2のセンサーの各検知信号に
基づき、前記原稿置台に積載されているシート原
稿の有無にかかわらず、プラテンカバーが拡開さ
れている場合は静止原稿を読取る前記第1のモー
ドを選択し、また前記原稿置台に積載されている
シート原稿を検出し、かつ前記プラテンカバーが
閉塞されている場合は移動原稿を読取る前記第2
のモードを選択する制御回路と、 を具えたこと特徴とする読取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985031278U JPH042523Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985031278U JPH042523Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149465U JPS61149465U (ja) | 1986-09-16 |
| JPH042523Y2 true JPH042523Y2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=30531740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985031278U Expired JPH042523Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042523Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4607951A (en) * | 1985-05-02 | 1986-08-26 | Xerox Corporation | Compensating platen for dual mode image input terminals |
| JP2561275B2 (ja) * | 1987-05-18 | 1996-12-04 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS564975A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-19 | Nec Corp | Facsimile transmitter |
| JPS58105258A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の原稿検出装置 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP1985031278U patent/JPH042523Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61149465U (ja) | 1986-09-16 |
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