JPH04253238A - コンピューターメモリシステムおよびキャッシュ・オーバーフローに関わる性能の強化法 - Google Patents
コンピューターメモリシステムおよびキャッシュ・オーバーフローに関わる性能の強化法Info
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- JPH04253238A JPH04253238A JP3216626A JP21662691A JPH04253238A JP H04253238 A JPH04253238 A JP H04253238A JP 3216626 A JP3216626 A JP 3216626A JP 21662691 A JP21662691 A JP 21662691A JP H04253238 A JPH04253238 A JP H04253238A
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- Japan
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- cache
- data
- memory
- data element
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0804—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches with main memory updating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピューターメモリシ
ステムに関し、特にキャッシュのオーバーフローに関わ
る動作性能を強化する方法およびシステムに関する。
ステムに関し、特にキャッシュのオーバーフローに関わ
る動作性能を強化する方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの性能はメモリの階層を使
用することによって強化できる。例えば、三段のメモリ
は低速、中速、および高速メモリで構成できる。低速メ
モリは廉価で多量のデータ格納のための磁気ディスクで
よい。中速メモリはコンピュータの主メモリとして使用
するDRAMで構成できる。高速メモリはプロセッサキ
ャッシュメモリとして使用できるSRAMが使用できる
。メモリの階層を利用するのは、最高速メモリ内でシス
テムプロセッサにより実行されるコード(命令)および
他のデータをグループ化するためである。そのような高
速メモリは通例、入手できる最も高価なメモリが使用さ
れるので、経済性を考慮して比較的小さい。DRAMか
ら構成される主メモリは、SRAMを用いたキャッシュ
メモリよりもより高密度かつより廉価であり、従ってキ
ャッシュメモリよりも著しく大きい。
用することによって強化できる。例えば、三段のメモリ
は低速、中速、および高速メモリで構成できる。低速メ
モリは廉価で多量のデータ格納のための磁気ディスクで
よい。中速メモリはコンピュータの主メモリとして使用
するDRAMで構成できる。高速メモリはプロセッサキ
ャッシュメモリとして使用できるSRAMが使用できる
。メモリの階層を利用するのは、最高速メモリ内でシス
テムプロセッサにより実行されるコード(命令)および
他のデータをグループ化するためである。そのような高
速メモリは通例、入手できる最も高価なメモリが使用さ
れるので、経済性を考慮して比較的小さい。DRAMか
ら構成される主メモリは、SRAMを用いたキャッシュ
メモリよりもより高密度かつより廉価であり、従ってキ
ャッシュメモリよりも著しく大きい。
【0003】作動期間中、システムプロセッサが現に実
行中の変数に迅速にアクセスできるようにするため、命
令その他のデータはシステムメモリからキャッシュメモ
リに転送される。キャッシュにない追加的データが必要
とされるときは、そのデータをメモリから転送し、これ
でキャッシュ内の選択したデータを置換する。いずれの
データを置換するかを決定するにはいろいろのアルゴリ
ズムが使用される。
行中の変数に迅速にアクセスできるようにするため、命
令その他のデータはシステムメモリからキャッシュメモ
リに転送される。キャッシュにない追加的データが必要
とされるときは、そのデータをメモリから転送し、これ
でキャッシュ内の選択したデータを置換する。いずれの
データを置換するかを決定するにはいろいろのアルゴリ
ズムが使用される。
【0004】定義により、高効率動作キャッシュのアー
キテクチャーは高い「ヒット(当たり)」率持つもので
ある。「ヒット」はキャッシュ内に要求されたデータが
あるときに起こる。ヒット率には多数の要因が影響する
。主な因子は実行されるコードの引合いの局所性である
。言い換えると、もしも当該コードがメモリ内で近接し
た物理的ロケーションにあると、メモリ内に広く当該コ
ードが分散しているときよりヒット率は高くなる。キャ
ッシュのヒット率に影響するもう一つの因子はそのメモ
リにアクセスするデバイスの数である。もしも唯一つの
バス主、例えばシステムプロセッサ、がメモリにアクセ
スするのであれば、ヒット率がかなり高くなるようにキ
ャッシュに格納されるデータを制御できる。しかしなが
ら、同一のキャッシュを通して当該メモリに一つ以上の
バス主がアクセスするときは、キャッシュはこれらバス
主からの要求の間を何度も往復することがありうる。 その結果ヒット率は大きく低下する。換言すると、キャ
ッシュは非差別的なものであって、システムプロセッサ
および他のバス主の要求がキャッシュに等しく影響する
。一つのオペレーションがキャッシュのデータ編成に著
しく影響を与えることがありうる。例えば、非ホストC
PUバス主からのメモリアクセス要求に応答してキャッ
シュに入れられたデータはホストプロセッサが必要とす
るデータを上書きしてしまう。
キテクチャーは高い「ヒット(当たり)」率持つもので
ある。「ヒット」はキャッシュ内に要求されたデータが
あるときに起こる。ヒット率には多数の要因が影響する
。主な因子は実行されるコードの引合いの局所性である
。言い換えると、もしも当該コードがメモリ内で近接し
た物理的ロケーションにあると、メモリ内に広く当該コ
ードが分散しているときよりヒット率は高くなる。キャ
ッシュのヒット率に影響するもう一つの因子はそのメモ
リにアクセスするデバイスの数である。もしも唯一つの
バス主、例えばシステムプロセッサ、がメモリにアクセ
スするのであれば、ヒット率がかなり高くなるようにキ
ャッシュに格納されるデータを制御できる。しかしなが
ら、同一のキャッシュを通して当該メモリに一つ以上の
バス主がアクセスするときは、キャッシュはこれらバス
主からの要求の間を何度も往復することがありうる。 その結果ヒット率は大きく低下する。換言すると、キャ
ッシュは非差別的なものであって、システムプロセッサ
および他のバス主の要求がキャッシュに等しく影響する
。一つのオペレーションがキャッシュのデータ編成に著
しく影響を与えることがありうる。例えば、非ホストC
PUバス主からのメモリアクセス要求に応答してキャッ
シュに入れられたデータはホストプロセッサが必要とす
るデータを上書きしてしまう。
【0005】ヒット率に影響するもう一つの因子はコー
ドデータおよび非コードデータの両方がキャッシュ化さ
れるという事情に関係する。システムメモリ内のデータ
ブロックはキャッシュ内でいろいろの物理的ロケーショ
ンに転写(mappinng)される。もしもシステム
メモリ内の各データブロックが単一のロケーションに転
写されるのであれば、キャッシュは直接転写キャッシュ
(direct mapped cache)と言われ
る。これに対してセット関連転写キャッシュと呼ばれる
ものは各データブロックが複数のロケーションに転写さ
れるものである。例えば、もしも各データブロックが二
つのロケーションのいずれかに転写されるとき、これは
二通り−セット関連転写(two−way set a
ssociative mapping)と呼ばれてい
る。システムメモリブロックが利用できるロケーション
の数に関係なく、コードデータおよび非コードデータの
両方がキャッシュ化されるときはそれぞれの転写が重複
することになる。従って、コードデータおよび非コード
データの両方がキャッシュ化されるときは、メモリへの
アクセスに応答してデータが置換されるにともない著し
いスラッシング(thrashing、データ処理の低
下)が起こりえる。
ドデータおよび非コードデータの両方がキャッシュ化さ
れるという事情に関係する。システムメモリ内のデータ
ブロックはキャッシュ内でいろいろの物理的ロケーショ
ンに転写(mappinng)される。もしもシステム
メモリ内の各データブロックが単一のロケーションに転
写されるのであれば、キャッシュは直接転写キャッシュ
(direct mapped cache)と言われ
る。これに対してセット関連転写キャッシュと呼ばれる
ものは各データブロックが複数のロケーションに転写さ
れるものである。例えば、もしも各データブロックが二
つのロケーションのいずれかに転写されるとき、これは
二通り−セット関連転写(two−way set a
ssociative mapping)と呼ばれてい
る。システムメモリブロックが利用できるロケーション
の数に関係なく、コードデータおよび非コードデータの
両方がキャッシュ化されるときはそれぞれの転写が重複
することになる。従って、コードデータおよび非コード
データの両方がキャッシュ化されるときは、メモリへの
アクセスに応答してデータが置換されるにともない著し
いスラッシング(thrashing、データ処理の低
下)が起こりえる。
【0006】キャッシュのヒットに関する問題点はキャ
ッシュ内のデータエレメントが有効かつ/または汚染し
ているか否かである。データエレメントは、これに対応
する新しいエレメントシステムメモリ内に全くない限り
、有効である。もしもキャッシュ内のデータエレメント
が多重データバイトを含むと、その有効性はバイトレベ
ルまで下げて拡張することができる。言い換えると、一
方でデータエレメントのある選択されたバイトが有効で
あり、他方で同一エレメント内の他のバイトが無効であ
ることが起こり得る。データエレメントは全体としてま
たは部分的に無効になり得る。これはもしもキャッシュ
内にそのデータエレメントがあるときに当該データバイ
トのすべてまたは一部がバス主からシステムメモリに書
き込まれるときに起こる。キャッシュ内のデータエレメ
ントは、もしもそれがシステムメモリ内の対応のエレメ
ントよりもより新しいと、汚染されている、と言う。 データエレメントはバス主がシステムメモリにではなく
キャッシュにエレメントを書き込みするときに汚染され
る。
ッシュ内のデータエレメントが有効かつ/または汚染し
ているか否かである。データエレメントは、これに対応
する新しいエレメントシステムメモリ内に全くない限り
、有効である。もしもキャッシュ内のデータエレメント
が多重データバイトを含むと、その有効性はバイトレベ
ルまで下げて拡張することができる。言い換えると、一
方でデータエレメントのある選択されたバイトが有効で
あり、他方で同一エレメント内の他のバイトが無効であ
ることが起こり得る。データエレメントは全体としてま
たは部分的に無効になり得る。これはもしもキャッシュ
内にそのデータエレメントがあるときに当該データバイ
トのすべてまたは一部がバス主からシステムメモリに書
き込まれるときに起こる。キャッシュ内のデータエレメ
ントは、もしもそれがシステムメモリ内の対応のエレメ
ントよりもより新しいと、汚染されている、と言う。 データエレメントはバス主がシステムメモリにではなく
キャッシュにエレメントを書き込みするときに汚染され
る。
【0007】キャッシュ「オーバーフロー」とは、キャ
ッシュ内の汚染された、かつ有効なデータエレメントが
バス主により上書きされるときに生ずる状態である。汚
染された有効なデータエレメントは上書きされると失わ
れるので、システムメモリに最初に書き戻される。この
結果、先行技術のメモリシステムにおいてはキャッシュ
内のデータエレメントがまずシステムメモリに書き込ま
れるまで、当該キャッシュロケーションに書き込みを行
なおうとしているバス主が待機しなければならないこと
となる。
ッシュ内の汚染された、かつ有効なデータエレメントが
バス主により上書きされるときに生ずる状態である。汚
染された有効なデータエレメントは上書きされると失わ
れるので、システムメモリに最初に書き戻される。この
結果、先行技術のメモリシステムにおいてはキャッシュ
内のデータエレメントがまずシステムメモリに書き込ま
れるまで、当該キャッシュロケーションに書き込みを行
なおうとしているバス主が待機しなければならないこと
となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は新規か
つ改良された高性能コンピューターメモリシステムを与
えることを課題とする。
つ改良された高性能コンピューターメモリシステムを与
えることを課題とする。
【0009】本発明のもう一つの課題はメモリシステム
内のキャッシュ・オーバーフローに関わる性能を強化す
る方法を与えることである。
内のキャッシュ・オーバーフローに関わる性能を強化す
る方法を与えることである。
【0010】本発明の別の課題はメモリシステム内のキ
ャッシュ・オーバーフローに関わる待機状態を短くする
方法を与えることである。
ャッシュ・オーバーフローに関わる待機状態を短くする
方法を与えることである。
【0011】本発明のさらに別の課題は当該キャッシュ
へのメモリアクセス要求を遅延させることなくメモリシ
ステム内のキャッシュオーバーフローを取り扱うことが
できる方法を与えることである。
へのメモリアクセス要求を遅延させることなくメモリシ
ステム内のキャッシュオーバーフローを取り扱うことが
できる方法を与えることである。
【0012】本発明のさらにべつの課題はキャッシュ内
のデータエレメントを部分的に効率よく上書きする方法
を与えることである。
のデータエレメントを部分的に効率よく上書きする方法
を与えることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題達成の一手段と
して、本発明はメモリシステム内のキャッシュ・オーバ
ーフローに関わる性能を強化する方法を与える。すなわ
ち第一データエレメントが転送されるべきキャッシュロ
ケーションのアドレスが与えられる。第二データエレメ
ントはキャッシュロケーションからラッチへ転送され、
該第一データエレメントはキャッシュへ転送される。
して、本発明はメモリシステム内のキャッシュ・オーバ
ーフローに関わる性能を強化する方法を与える。すなわ
ち第一データエレメントが転送されるべきキャッシュロ
ケーションのアドレスが与えられる。第二データエレメ
ントはキャッシュロケーションからラッチへ転送され、
該第一データエレメントはキャッシュへ転送される。
【0014】上記課題達成のもう一つの手段として、本
発明は高性能コンピューターメモリシステムを与える。 すなわちこのシステムはシステムmメモリ、バス、キャ
ッシュおよびラッチを含む。システムメモリはバス主が
アクセスできるデータエレメントを格納する。メモリ、
バス主およびキャッシュはそれぞれバスに接続される。 ラッチはキャッシュとバスとの間に接続され、当該キャ
ッシュからのオーバーフローデータを吸収する。
発明は高性能コンピューターメモリシステムを与える。 すなわちこのシステムはシステムmメモリ、バス、キャ
ッシュおよびラッチを含む。システムメモリはバス主が
アクセスできるデータエレメントを格納する。メモリ、
バス主およびキャッシュはそれぞれバスに接続される。 ラッチはキャッシュとバスとの間に接続され、当該キャ
ッシュからのオーバーフローデータを吸収する。
【0015】
【実施例】図1はコンピューターメモリシステム10の
ブロック線図を示す。メモリシステム10はシステムメ
モリ12を含む。メモリ12は好ましい実施例では動的
ランダムアクセスメモリ(DRAM)チップからなる。 メモリ12に格納されるデータは一般にコードデータ(
命令)と非コードデータとに分割することができる。 ここに使用する「データ」という用語は情報を指し、コ
ードデータ(命令)および非コードデータを含む。メモ
リ12はバス14でコンピューターシステム(図示して
なし)の他の部分に接続されている。メモリシステム1
0は二つ以上のバス主に使用できるように設計されてい
るが、単一のバス主に使うこともできる。特にメモリシ
ステム10は他のバス主またはメモリシステム10への
アクセスに関してホストプロセッサと競合する装置と組
み合わせたインテル社のホストプロセッサ386、38
6sx、486等に使用することができるように設計さ
れている。メモリ12へのアクセスはバス14内に設け
られたDRAM制御装置22で制御される。
ブロック線図を示す。メモリシステム10はシステムメ
モリ12を含む。メモリ12は好ましい実施例では動的
ランダムアクセスメモリ(DRAM)チップからなる。 メモリ12に格納されるデータは一般にコードデータ(
命令)と非コードデータとに分割することができる。 ここに使用する「データ」という用語は情報を指し、コ
ードデータ(命令)および非コードデータを含む。メモ
リ12はバス14でコンピューターシステム(図示して
なし)の他の部分に接続されている。メモリシステム1
0は二つ以上のバス主に使用できるように設計されてい
るが、単一のバス主に使うこともできる。特にメモリシ
ステム10は他のバス主またはメモリシステム10への
アクセスに関してホストプロセッサと競合する装置と組
み合わせたインテル社のホストプロセッサ386、38
6sx、486等に使用することができるように設計さ
れている。メモリ12へのアクセスはバス14内に設け
られたDRAM制御装置22で制御される。
【0016】システム10はまたバス14にそれぞれ接
続された内部キャッシュ16、プレフェッチキャッシュ
18、および書き込みバッファキャッシュ20を含む。 好ましい実施例では内部キャッシュ16は4Kバイトの
4通り−セット関連キャッシュで、プレフェッチキャッ
シュ18は128バイトの直接転写キャッシュで、書き
込みバッファキャッシュ20は128バイトの2通り−
セット関連キャッシュである。
続された内部キャッシュ16、プレフェッチキャッシュ
18、および書き込みバッファキャッシュ20を含む。 好ましい実施例では内部キャッシュ16は4Kバイトの
4通り−セット関連キャッシュで、プレフェッチキャッ
シュ18は128バイトの直接転写キャッシュで、書き
込みバッファキャッシュ20は128バイトの2通り−
セット関連キャッシュである。
【0017】本キャッシュの特徴は使用されるホストプ
ロセッサの形式(386、386sx、486)に応じ
てこれらキャッシュの機能が変更できることである。し
かし、キャッシュのいくつかの特徴は変更できない。例
えば内部キャッシュ16はホストプロセッサによるメモ
リアクセスに基づいてのみ選択できるデータを保持する
。言い換えると、内部キャッシュ16はホストプロセッ
サ専用であり、他のバス主によるメモリアクセスによっ
て影響されない。任意のバス主が各キャッシュを読み取
りできることを認識されたい。従って内部キャッシュ1
6はその中にシステムプロセッサ以外の他のプロセッサ
によるメモリアクセスに基づくデータ書き込みは許さな
いが、他のバス主も、要求しているデータがその中にあ
る限りデータの読み取りはできる。各キャッシュはスヌ
ープ(記録内容を検分すること)でヒットした記録内容
を無効にするため、当該キャッシュで意図されていない
データ書き込みもすべて検分し、これによって動作の一
貫性を確保することを認識されたい。キャッシュ16お
よびキャッシュ・オーバーフローに関するその動作は後
に図2、図3を参照して詳述する。
ロセッサの形式(386、386sx、486)に応じ
てこれらキャッシュの機能が変更できることである。し
かし、キャッシュのいくつかの特徴は変更できない。例
えば内部キャッシュ16はホストプロセッサによるメモ
リアクセスに基づいてのみ選択できるデータを保持する
。言い換えると、内部キャッシュ16はホストプロセッ
サ専用であり、他のバス主によるメモリアクセスによっ
て影響されない。任意のバス主が各キャッシュを読み取
りできることを認識されたい。従って内部キャッシュ1
6はその中にシステムプロセッサ以外の他のプロセッサ
によるメモリアクセスに基づくデータ書き込みは許さな
いが、他のバス主も、要求しているデータがその中にあ
る限りデータの読み取りはできる。各キャッシュはスヌ
ープ(記録内容を検分すること)でヒットした記録内容
を無効にするため、当該キャッシュで意図されていない
データ書き込みもすべて検分し、これによって動作の一
貫性を確保することを認識されたい。キャッシュ16お
よびキャッシュ・オーバーフローに関するその動作は後
に図2、図3を参照して詳述する。
【0018】キャッシュに関し不変な特徴の一つは、プ
レフェッチキャッシュ18がDRAM12から取り寄せ
たコードデータのみを収容することである。さらに、プ
レフェッチキャッシュ18はホストプロセッサのメモリ
アクセスに基づくコードのみを取り寄せる。動作上、シ
ステムプロセッサがプレフェッチキャシュ内に用意され
ていないコードデータを要求するときは、次のコード要
求を予期して次順の128バイトコードがプレフェッチ
キャッシュ18内に予め取り寄せ(プレフェッチ)され
る。
レフェッチキャッシュ18がDRAM12から取り寄せ
たコードデータのみを収容することである。さらに、プ
レフェッチキャッシュ18はホストプロセッサのメモリ
アクセスに基づくコードのみを取り寄せる。動作上、シ
ステムプロセッサがプレフェッチキャシュ内に用意され
ていないコードデータを要求するときは、次のコード要
求を予期して次順の128バイトコードがプレフェッチ
キャッシュ18内に予め取り寄せ(プレフェッチ)され
る。
【0019】書き込みバッファキャッシュ20はDRA
M12内に書き込まれるデータのバッファのみを行なう
。このキャッシュは単に書き込みバッファを行なうのみ
ならず、上述したように任意のバス主による読み取りも
許すキャッシュである。しかしこのバッファはDRAM
12からのデータのキャッシュはしない。
M12内に書き込まれるデータのバッファのみを行なう
。このキャッシュは単に書き込みバッファを行なうのみ
ならず、上述したように任意のバス主による読み取りも
許すキャッシュである。しかしこのバッファはDRAM
12からのデータのキャッシュはしない。
【0020】各キャッシュの機能が分離されていること
、およびプロセッサの形式に基づいてこれらの機能を選
択的に定義できることは本キャッシュの重要な特徴であ
る。この性能により、本システムはキャッシュを総和的
に使用するものよりも何倍も大きなキャッシュを使用す
るシステムの性能を達成し、またはこれをしのぐことが
できる。プロセッサの形式に基づいて選択的に機能を定
義する点に関していうと、486プロセッサを使用する
システムの場合、書き込みバッファキャッシュ20はシ
ステム以外のすべてのバス主が行なうデータ書き込みの
バッファを行なう。386、386sxシステムプロセ
ッサを使用するシステムの場合、内部キャッシュ16は
コードデータのみを保持し、システムプロセッサのため
の読み取り専用キャッシュであり、書き込みバッファキ
ャッシュ20はシステムプロセッサを含めた任意のバス
主によるデータ書き込みのバッファを行なう。これらキ
ャッシュの動作特性は、存在するホストプロセッサの形
式情報に基づいて、電力投入時の自己形成条件に従って
定義される。
、およびプロセッサの形式に基づいてこれらの機能を選
択的に定義できることは本キャッシュの重要な特徴であ
る。この性能により、本システムはキャッシュを総和的
に使用するものよりも何倍も大きなキャッシュを使用す
るシステムの性能を達成し、またはこれをしのぐことが
できる。プロセッサの形式に基づいて選択的に機能を定
義する点に関していうと、486プロセッサを使用する
システムの場合、書き込みバッファキャッシュ20はシ
ステム以外のすべてのバス主が行なうデータ書き込みの
バッファを行なう。386、386sxシステムプロセ
ッサを使用するシステムの場合、内部キャッシュ16は
コードデータのみを保持し、システムプロセッサのため
の読み取り専用キャッシュであり、書き込みバッファキ
ャッシュ20はシステムプロセッサを含めた任意のバス
主によるデータ書き込みのバッファを行なう。これらキ
ャッシュの動作特性は、存在するホストプロセッサの形
式情報に基づいて、電力投入時の自己形成条件に従って
定義される。
【0021】DRAM制御装置22はDRAM12への
アクセスのための高速ページモードを支持する。高速ペ
ージモードはメモリページ内の行ラインをアクティブと
した後、列ラインを順次ストロボ作動させてデータをD
RAMの中にまたはDRAMの外に転送することにより
DRAMへのアクセスを高速化する良く知られた方法で
ある。DRAM12はコードデータか非コードデータの
いずれかを含むページに分割されている。DRAM12
に関連されたレジスタはDRAM12内またはDRAM
制御装置22内に配置され、最も最近にアクセスされた
ページのページアドレスを保持する。実際、本システム
は本システムに接続されたプロセッサの形式に応じてコ
ードページまたは非コードページに指向するバイアスを
与える。例えばもしもシステムプロセッサが486であ
ると、もっとも最近にアクセスされたコードアドレスペ
ージのアドレスはレジスタ内に保持される。動作上、D
RAM12内のコードデータページおよび非コードデー
タページは共にランダムアクセスができる。もしもコー
ドページがある一サイクルでアクセスされ、次のサイク
ルで非コードページがアクセスされると、非コードペー
ジがアクセスされる間、コードページのアドレスはレジ
スタ内に保持される。非コードページがアクセスされた
直後、再びコードページを開くのにレジスタ内のそのア
ドレスが使用される。これと対照的に、もしもシステム
プロセッサが386または386sxであると、最も最
近にアクセスされた非コードアドレスページのアドレス
がレジスタ内に保持される。オープンページバイアス、
高速ページモードアクセスおよび多重キャッシュを選択
的になしうるこの組み合わせがシステム性能を高める。
アクセスのための高速ページモードを支持する。高速ペ
ージモードはメモリページ内の行ラインをアクティブと
した後、列ラインを順次ストロボ作動させてデータをD
RAMの中にまたはDRAMの外に転送することにより
DRAMへのアクセスを高速化する良く知られた方法で
ある。DRAM12はコードデータか非コードデータの
いずれかを含むページに分割されている。DRAM12
に関連されたレジスタはDRAM12内またはDRAM
制御装置22内に配置され、最も最近にアクセスされた
ページのページアドレスを保持する。実際、本システム
は本システムに接続されたプロセッサの形式に応じてコ
ードページまたは非コードページに指向するバイアスを
与える。例えばもしもシステムプロセッサが486であ
ると、もっとも最近にアクセスされたコードアドレスペ
ージのアドレスはレジスタ内に保持される。動作上、D
RAM12内のコードデータページおよび非コードデー
タページは共にランダムアクセスができる。もしもコー
ドページがある一サイクルでアクセスされ、次のサイク
ルで非コードページがアクセスされると、非コードペー
ジがアクセスされる間、コードページのアドレスはレジ
スタ内に保持される。非コードページがアクセスされた
直後、再びコードページを開くのにレジスタ内のそのア
ドレスが使用される。これと対照的に、もしもシステム
プロセッサが386または386sxであると、最も最
近にアクセスされた非コードアドレスページのアドレス
がレジスタ内に保持される。オープンページバイアス、
高速ページモードアクセスおよび多重キャッシュを選択
的になしうるこの組み合わせがシステム性能を高める。
【0022】書き込みバッファキャッシュ20は2通り
−セット関連キャッシュである。メモリの非コードデー
タ領域は、リスト、ヒープ(heap)、およびスタッ
ク(stack)として知られる三つの領域に分割でき
る。メモリ内のデータブロックはリスト、ヒープ、およ
びスタックように準備され、それぞれ、各自の組織と目
的を有する。例えばスタックは一組のデータエレメント
で、その内の一エレメントのみが一度にアクセスできる
。リストデータは主として読み取り用であり、一般的に
書き込み用ではない。構造を有するプログラムではスタ
ックへの書き込みが高い頻度で起こり、次に頻度の高い
書き込みはヒープに対して起きる。DRAM内にヒープ
用のデータブロックとスタック用のデータブロックを適
切に指定し、かつこれらブロックを2通り−セット関連
キャッシュ内の対応セットに転写することにより、動作
効率を高めることができる。さらに非コードデータに対
するDRAM内のオープンページバイアスは実効上、リ
ストデータに対するオープンページバイアスとなる。こ
のようにして動作特性がさらに高められる。
−セット関連キャッシュである。メモリの非コードデー
タ領域は、リスト、ヒープ(heap)、およびスタッ
ク(stack)として知られる三つの領域に分割でき
る。メモリ内のデータブロックはリスト、ヒープ、およ
びスタックように準備され、それぞれ、各自の組織と目
的を有する。例えばスタックは一組のデータエレメント
で、その内の一エレメントのみが一度にアクセスできる
。リストデータは主として読み取り用であり、一般的に
書き込み用ではない。構造を有するプログラムではスタ
ックへの書き込みが高い頻度で起こり、次に頻度の高い
書き込みはヒープに対して起きる。DRAM内にヒープ
用のデータブロックとスタック用のデータブロックを適
切に指定し、かつこれらブロックを2通り−セット関連
キャッシュ内の対応セットに転写することにより、動作
効率を高めることができる。さらに非コードデータに対
するDRAM内のオープンページバイアスは実効上、リ
ストデータに対するオープンページバイアスとなる。こ
のようにして動作特性がさらに高められる。
【0023】図2および図3はバス14に接続されたキ
ャッシュ16の詳細を示す。前述したように好ましい実
施例ではキャッシュ16は4通り−セット関連キャッシ
ュで、四個のメモリキャッシュセット400、402、
404、および406を含む。理解の容易のためセット
408にのみ関係する構造について説明する。アドレス
情報はアドレスライン410上に与えられ、ラッチ41
2内に保持される。データエレメントはデータライン4
14上のセット408に転送し、またはこれから転送さ
れる。バス14からキャッシュセット408中に転送さ
れたデータはデータライン416、マルチプレクサ41
8、三状態装置420、およびデータライン414を流
れる。キャッシュセット408から転送されるデータは
データライン414、「係属」ラッチ422、データラ
イン424、および三状態装置426を流れる。データ
ライン424はまた別のマルチプレクサ418の入力端
に接続されている。係属ラッチ422の入力428は信
号WLRDEN/によって作動化されたときデータエレ
メントを受け入れる。係属ラッチ422内に格納された
エレメントは常にその出力端430において利用できる
。三状態装置420はデータがキャッシュセット408
から転送されるときはキャッシュセット408からバス
14を孤立化し、、データがキャッシュセット408に
転送されるときはマルチプレクサ418の出力をキャッ
シュセット408に接続する。同様にして三状態装置4
26はデータエレメントがバス14上に転送されるべき
ときは係属ラッチ422の出力430をバス14に接続
し、その他のときは係属ラッチ422からバス14を孤
立させる。
ャッシュ16の詳細を示す。前述したように好ましい実
施例ではキャッシュ16は4通り−セット関連キャッシ
ュで、四個のメモリキャッシュセット400、402、
404、および406を含む。理解の容易のためセット
408にのみ関係する構造について説明する。アドレス
情報はアドレスライン410上に与えられ、ラッチ41
2内に保持される。データエレメントはデータライン4
14上のセット408に転送し、またはこれから転送さ
れる。バス14からキャッシュセット408中に転送さ
れたデータはデータライン416、マルチプレクサ41
8、三状態装置420、およびデータライン414を流
れる。キャッシュセット408から転送されるデータは
データライン414、「係属」ラッチ422、データラ
イン424、および三状態装置426を流れる。データ
ライン424はまた別のマルチプレクサ418の入力端
に接続されている。係属ラッチ422の入力428は信
号WLRDEN/によって作動化されたときデータエレ
メントを受け入れる。係属ラッチ422内に格納された
エレメントは常にその出力端430において利用できる
。三状態装置420はデータがキャッシュセット408
から転送されるときはキャッシュセット408からバス
14を孤立化し、、データがキャッシュセット408に
転送されるときはマルチプレクサ418の出力をキャッ
シュセット408に接続する。同様にして三状態装置4
26はデータエレメントがバス14上に転送されるべき
ときは係属ラッチ422の出力430をバス14に接続
し、その他のときは係属ラッチ422からバス14を孤
立させる。
【0024】好ましい実施例ではキャッシュセット40
8内のアドレス可能ロケーションに格納されるデータエ
レメントはダブル語(4バイト)である。従って、デー
タライン414、424、416はすべて、ダブル語全
体がパラレルに転送できるように32データビットライ
ンを含んでいる。マルチプレクサ418に制御信号WT
B[3:0]、 BPS [3:0] を与える制御ラ
インはバス14または係属ラッチ422からデータバイ
トを選択するためデータライン416、424を選択す
る。
8内のアドレス可能ロケーションに格納されるデータエ
レメントはダブル語(4バイト)である。従って、デー
タライン414、424、416はすべて、ダブル語全
体がパラレルに転送できるように32データビットライ
ンを含んでいる。マルチプレクサ418に制御信号WT
B[3:0]、 BPS [3:0] を与える制御ラ
インはバス14または係属ラッチ422からデータバイ
トを選択するためデータライン416、424を選択す
る。
【0025】本発明の一形態にはアクセスを試みている
バス主とキャッシュ16との間に、バス14とまたは並
列に、接続されたインターフェースバッファが含まれて
いる。バス主によって書き込まれるデータエレメントは
このインターフェースバッファを通過するが、もしもメ
モリシステムが直ちに書き込みを受容できないと一時的
に保持される。例えばこのインターフェースバッファは
データエレメントを保持することができ、キャッシュが
利用できるときこれをキャッシュに与える。これについ
ては後に詳述する。
バス主とキャッシュ16との間に、バス14とまたは並
列に、接続されたインターフェースバッファが含まれて
いる。バス主によって書き込まれるデータエレメントは
このインターフェースバッファを通過するが、もしもメ
モリシステムが直ちに書き込みを受容できないと一時的
に保持される。例えばこのインターフェースバッファは
データエレメントを保持することができ、キャッシュが
利用できるときこれをキャッシュに与える。これについ
ては後に詳述する。
【0026】本発明はまたキャッシュ16のオーバーフ
ローに関わる性能を強化するための方法を含む。キャッ
シュの「オーバーフロー」とは、キャッシュ内に「汚染
された」かつ「有効な」データエレメントを上書きする
状況を言う。キャッシュ16内の多重バイトデータエレ
メントの各バイトはこれに関連したビットまたはフラッ
グを有する。このフラッグはキャッシュにデータエレメ
ントが最初に書き込まれるときは「有効」を設定するフ
ラッグである。ある動作条件の下ではエレメントの一ま
たはそれ以上のバイトを無効化する必要がある。例えば
、もしもバス主から直接にDRAM12に高速転送が行
なわれる(高速ページモード)と、各キャッシュはバス
14を監視または「検分」する。もしもこのようにキャ
ッシュ16内のこれらに対応するデータエレメントが更
新され、または他のキャッシュ若しくはDRAM12中
に書き込みがなされると、その有効フラッグが除去され
てその対応するデータエレメントのそれぞれのバイトが
「無効」に設定される。「汚染された」ビットとは、書
き込みのなされたキャッシュが未だメモリに書き込まれ
ていない情報を有していることを示すフラッグである。 すなわち、これは与えられたデータエレメントの最も最
新の更新値を表わすものである。この汚染ビットは一般
的にデータがバス主からキャッシュ中に書き込まれると
きに設定される。「汚染された」データはそのデータを
システムメモリに書き込むことにより「清浄化」される
。
ローに関わる性能を強化するための方法を含む。キャッ
シュの「オーバーフロー」とは、キャッシュ内に「汚染
された」かつ「有効な」データエレメントを上書きする
状況を言う。キャッシュ16内の多重バイトデータエレ
メントの各バイトはこれに関連したビットまたはフラッ
グを有する。このフラッグはキャッシュにデータエレメ
ントが最初に書き込まれるときは「有効」を設定するフ
ラッグである。ある動作条件の下ではエレメントの一ま
たはそれ以上のバイトを無効化する必要がある。例えば
、もしもバス主から直接にDRAM12に高速転送が行
なわれる(高速ページモード)と、各キャッシュはバス
14を監視または「検分」する。もしもこのようにキャ
ッシュ16内のこれらに対応するデータエレメントが更
新され、または他のキャッシュ若しくはDRAM12中
に書き込みがなされると、その有効フラッグが除去され
てその対応するデータエレメントのそれぞれのバイトが
「無効」に設定される。「汚染された」ビットとは、書
き込みのなされたキャッシュが未だメモリに書き込まれ
ていない情報を有していることを示すフラッグである。 すなわち、これは与えられたデータエレメントの最も最
新の更新値を表わすものである。この汚染ビットは一般
的にデータがバス主からキャッシュ中に書き込まれると
きに設定される。「汚染された」データはそのデータを
システムメモリに書き込むことにより「清浄化」される
。
【0027】キャッシュ16がデータエレメントで一杯
であり、バス主が10にデータエレメントを書き込んで
いる場合を想定しよう。もしもデータエレメントがキャ
ッシュ化されるべきときは、そのデータエレメントが転
送されるべきキャッシュロケーションのアドレスはアド
レスバス410に与えられる。キャッシュ16へいかな
るデータエレメントが転送がなされるときもその前に、
当該キャッシュロケーション内に現在存在しているデー
タエレメントが係属ラッチ、例えば係属ラッチ422に
転送される。バス主からの新規データエレメントが次い
でキャッシュ16中に転送される。もしもこの転送され
たデータエレメントが4バイト未満であればダブル語全
体を構成するうえに欠けているバイトがタグヒット時に
係属ラッチ422から与えられ、欠損バイトはタグミス
時に単に無効の標識を付けられる。換言すると、新規デ
ータエレメントバイトおよび旧データエレメントの選択
されたバイトがマルチプレクサ418内で結合されてキ
ャッシュ16に与えられる。
であり、バス主が10にデータエレメントを書き込んで
いる場合を想定しよう。もしもデータエレメントがキャ
ッシュ化されるべきときは、そのデータエレメントが転
送されるべきキャッシュロケーションのアドレスはアド
レスバス410に与えられる。キャッシュ16へいかな
るデータエレメントが転送がなされるときもその前に、
当該キャッシュロケーション内に現在存在しているデー
タエレメントが係属ラッチ、例えば係属ラッチ422に
転送される。バス主からの新規データエレメントが次い
でキャッシュ16中に転送される。もしもこの転送され
たデータエレメントが4バイト未満であればダブル語全
体を構成するうえに欠けているバイトがタグヒット時に
係属ラッチ422から与えられ、欠損バイトはタグミス
時に単に無効の標識を付けられる。換言すると、新規デ
ータエレメントバイトおよび旧データエレメントの選択
されたバイトがマルチプレクサ418内で結合されてキ
ャッシュ16に与えられる。
【0028】上述したように、キャッシュ16内の各デ
ータエレメントはそれに関連された有効かつ汚染された
フラッグを有する。キャッシュ16内にデータエレメン
トを転送する際、それぞれの係属ラッチが解除されてい
るときは常に、旧データエレメントを上書きするだけな
ので新規データエレメントの転送には全く遅延が生じな
い。しかしながら、もしも旧データエレメントが汚染さ
れた有効なバイトを有するなら、次のデータエレメント
のキャッシュ16中への転送を許す前に、旧データエレ
メントをシステムメモリであるDRAM12に転送し、
書き込まなければならない。好ましい実施例では係属ラ
ッチ422内の汚染された有効データエレメントはキャ
ッシュ16へのメモリアクセス要求を遅延させることな
くDRAM12へ転送される。メモリアクセス要求を遅
延させることなく転送を行なうための方法はいろいろあ
る。好ましい実施例ではメモリシステムはクロックサイ
クルに同期されている。最も高速のデータ読み取りは2
サイクルかかる(キャッシュヒットがあった場合)。バ
スインタフェースに要求が到来すると、メモリアクセス
を開始するためアドレスバス410を介して予定のアド
レスビットがキャッシュに直接に送られる。これは最初
の期間に起こり、この期間はトランザクションバス14
がアイドル状態になる。もしもキャッシュヒットがある
と、当該データエレメントは第二サイクルの間もトラン
ザクションバス14上に置かれる。その後のサイクルに
バス14が開かれる(不使用となる)と、係属ラッチ4
22内のこのデータエレメントはこの最初の期間内にD
RAM12に転送される。開サイクル期間に係属ラッチ
422からDRAM12へ汚染された有効データエレメ
ントを転送することにより、バス主のメモリアクセス要
求は遅延されない。
ータエレメントはそれに関連された有効かつ汚染された
フラッグを有する。キャッシュ16内にデータエレメン
トを転送する際、それぞれの係属ラッチが解除されてい
るときは常に、旧データエレメントを上書きするだけな
ので新規データエレメントの転送には全く遅延が生じな
い。しかしながら、もしも旧データエレメントが汚染さ
れた有効なバイトを有するなら、次のデータエレメント
のキャッシュ16中への転送を許す前に、旧データエレ
メントをシステムメモリであるDRAM12に転送し、
書き込まなければならない。好ましい実施例では係属ラ
ッチ422内の汚染された有効データエレメントはキャ
ッシュ16へのメモリアクセス要求を遅延させることな
くDRAM12へ転送される。メモリアクセス要求を遅
延させることなく転送を行なうための方法はいろいろあ
る。好ましい実施例ではメモリシステムはクロックサイ
クルに同期されている。最も高速のデータ読み取りは2
サイクルかかる(キャッシュヒットがあった場合)。バ
スインタフェースに要求が到来すると、メモリアクセス
を開始するためアドレスバス410を介して予定のアド
レスビットがキャッシュに直接に送られる。これは最初
の期間に起こり、この期間はトランザクションバス14
がアイドル状態になる。もしもキャッシュヒットがある
と、当該データエレメントは第二サイクルの間もトラン
ザクションバス14上に置かれる。その後のサイクルに
バス14が開かれる(不使用となる)と、係属ラッチ4
22内のこのデータエレメントはこの最初の期間内にD
RAM12に転送される。開サイクル期間に係属ラッチ
422からDRAM12へ汚染された有効データエレメ
ントを転送することにより、バス主のメモリアクセス要
求は遅延されない。
【0029】前に述べたインターフェースはまたバス主
からオーバーフローするデータを吸収するキャッシュ1
6の能力に寄与する。もっと特定すると、インターフェ
ースバッファはメモリシステム10へのすべての書き込
みを受信する。もしも第二のデータエレメントがキャッ
シュ16に提示される前に、係属ラッチ422内の汚染
された有効なデータエレメントのDRAM12への転送
に対してオープンサイクルが利用できないと、インター
フェースバッファはそのデータエレメントを保持し、バ
ス主はその旨の通知を受ける。係属ラッチ422が清浄
化される前に第三データエレメントが提示されると、待
機状態が喚起される。しかし、従来技術においては上書
きされたデータが最初にシステムメモリに書き戻される
間、待機状態がオーバーフローの度に喚起されていた、
という点を本発明は大きく改良している。
からオーバーフローするデータを吸収するキャッシュ1
6の能力に寄与する。もっと特定すると、インターフェ
ースバッファはメモリシステム10へのすべての書き込
みを受信する。もしも第二のデータエレメントがキャッ
シュ16に提示される前に、係属ラッチ422内の汚染
された有効なデータエレメントのDRAM12への転送
に対してオープンサイクルが利用できないと、インター
フェースバッファはそのデータエレメントを保持し、バ
ス主はその旨の通知を受ける。係属ラッチ422が清浄
化される前に第三データエレメントが提示されると、待
機状態が喚起される。しかし、従来技術においては上書
きされたデータが最初にシステムメモリに書き戻される
間、待機状態がオーバーフローの度に喚起されていた、
という点を本発明は大きく改良している。
【0030】本発明の詳細な設計は高度ハードウェア記
述言語であるCDLで行なわれる。CDLはデジタル論
理システム用のハードウェアを曖昧さなしに定義するソ
フトウェアツールである。CDLリストは完全にシステ
ム10の好ましい実施例を確定する。このリストはこれ
をコンパイルすると「C」ソースコードを与え、このソ
ースコードは次いでCコンパイラでコンパイルされて標
準化されたCオブジェクトファイルフォーマット(CO
FF)を与える。次いでこのCオブジェクトファイルフ
ォーマットを論理合成プログラムに入力すると詳細な論
理構造体が得られる。この目的に使用される論理合成プ
ログラムはカルフォルニア州マウンテンビュー市のシノ
プシス社から販売されているSYNOPSYSである。
述言語であるCDLで行なわれる。CDLはデジタル論
理システム用のハードウェアを曖昧さなしに定義するソ
フトウェアツールである。CDLリストは完全にシステ
ム10の好ましい実施例を確定する。このリストはこれ
をコンパイルすると「C」ソースコードを与え、このソ
ースコードは次いでCコンパイラでコンパイルされて標
準化されたCオブジェクトファイルフォーマット(CO
FF)を与える。次いでこのCオブジェクトファイルフ
ォーマットを論理合成プログラムに入力すると詳細な論
理構造体が得られる。この目的に使用される論理合成プ
ログラムはカルフォルニア州マウンテンビュー市のシノ
プシス社から販売されているSYNOPSYSである。
【0031】図4は本発明のモジュール間の関係を示す
。
。
【0032】
【図1】図1は高性能コンピューターメモリシステムの
ブロック線図である。
ブロック線図である。
【図2】図2は本発明に基づくキャッシュの一部の線図
である
である
【図3】図3は図2に続く残りの線図である。
【図4】図4は本メモリシステムのモジュール間の関係
を示すブロック線図である。
を示すブロック線図である。
10 コンピューターメモリシステム14 バス
16、18、20 キャッシュ
402、404、406、408 キャッシュセ
ット422 係属ラッチ
ット422 係属ラッチ
Claims (2)
- 【請求項1】メモリシステムにおけるキャッシュ・オー
バーフロー性能強化法であって、第一のデータエレメン
トが転送されるべきキャッシュロケーションのアドレス
を与えることと、該キャッシュロケーションからラッチ
へ第二のデータエレメントを転送することと、該第一デ
ータエレメントを該キャッシュに転送することとを含む
キャッシュ・オーバーフロー性能強化法。 - 【請求項2】バス主がアクセスできるデータエレメント
を格納するシステムメモリと、該メモリを該バス主に接
続するバスと、該バスに接続されたキャッシュと、該キ
ャッシュと該バスとの間に接続され、該キャッシュから
オーバーフローしたデータを吸収するするためのラッチ
とを含む高性能コンピューターメモリシステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US56322090A | 1990-08-06 | 1990-08-06 | |
| US563220 | 1995-11-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04253238A true JPH04253238A (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=24249603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3216626A Pending JPH04253238A (ja) | 1990-08-06 | 1991-08-02 | コンピューターメモリシステムおよびキャッシュ・オーバーフローに関わる性能の強化法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0470737A1 (ja) |
| JP (1) | JPH04253238A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4157586A (en) * | 1977-05-05 | 1979-06-05 | International Business Machines Corporation | Technique for performing partial stores in store-thru memory configuration |
| EP0310446A3 (en) * | 1987-10-02 | 1990-08-16 | COMPUTER CONSOLES INCORPORATED (a Delaware corporation) | Cache memory management method |
-
1991
- 1991-07-26 EP EP91306845A patent/EP0470737A1/en not_active Withdrawn
- 1991-08-02 JP JP3216626A patent/JPH04253238A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0470737A1 (en) | 1992-02-12 |
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