JPH04253685A - 流動物槽における排出制御方法および装置 - Google Patents

流動物槽における排出制御方法および装置

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JPH04253685A
JPH04253685A JP2414633A JP41463390A JPH04253685A JP H04253685 A JPH04253685 A JP H04253685A JP 2414633 A JP2414633 A JP 2414633A JP 41463390 A JP41463390 A JP 41463390A JP H04253685 A JPH04253685 A JP H04253685A
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JP
Japan
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discharge
flowable material
fluid tank
valve body
air chamber
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JP2414633A
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Tatsu Kawabe
川邊 龍
Koji Suzuki
鈴木 孝二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は粉体、液体等を留保し
、これを排出できるようにした流動物槽における排出の
制御方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来流動物槽において内容物の排出を制
御するためには、流動物槽の下部に漏斗状の排出口を設
け、排出口に各種の弁を設けていた。また、粉体などの
架橋生成に対しては振動手段を付与して架橋の生成防止
を図っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では流
動物槽の内径に較べて、排出口は細く形成されているた
め、排出口の直上で、架橋を生成し易く特に粉体の滞り
現象が生じていた。前記架橋を取り除く為には、架橋箇
所を棒等で攪拌しなければならない為、手間がかかる問
題点があった。また、排出口の通路上に各種の弁を設け
た場合、弁のシール部が排出物により損傷を生じると共
に、排出口の弁自体が抵抗体となり、流動物の排出効率
が低下する問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るにこの発明は流動物
槽内に可動弁座と弁体とを設けて可動弁座の動作を制御
したので前記問題点を解決した。
【0005】即ちこの発明は、流動物槽下部の変形可能
な可動弁座と弁体とにより流動物の排出を制御すること
を特徴とした流動物槽における排出制御方法である。ま
た、弁体を流動物槽内に固定した、あるいは可動弁座に
伸縮自在な空気室を連結し、前記空気室への空気の流入
量を変化させることにより前記可動弁座の移動量を規制
させる流動物槽における排出制御方法である。
【0006】また、下方に排出口を有する流動物槽にお
いて、前記排出口内へ昇降可能な排出筒を昇降手段と共
に設け、前記排出筒上縁を弁座とし、前記槽内の前記排
出筒上方に前記弁座に当接する弁体を設置したことを特
徴とする流動物槽における排出制御装置である。また、
排出筒内壁に弾性膜の一端部を周設固着し、前記弾性膜
の他端部を流動物槽の内壁に周設固着し、更に前記弾性
膜の中間部を未固着部とし、前記流動物槽内壁の前記未
固着部の当接部と、前記弾性膜の未固着部との間で空気
室を形成し、前記空気室に空気の出入口を設けた流動物
槽における排出制御装置である。更に、弁体の下部を球
状とした流動物槽における排出制御装置である。更に、
弁体外周壁または弁体を弾性体により形成した流動物槽
における排出制御装置である。
【0007】
【作用】この発明の可動弁座を上昇させ弁体と当接させ
、流動物槽内を密封し、収容物を流動物槽内に留保でき
ると共に、可動弁座を下降させ弁体から離脱させれば、
収容物を排出でき、更に可動弁座と弁体との間隔により
排出量を制御できる。
【0008】
【実施例1】図1乃至図6に基づいてこの発明の実施例
を説明する。
【0009】円筒状の槽本体1の下部に漏斗状の排出部
2を設け、流動物槽3を形成する。前記排出部2の下部
に鍔部4を有する排出筒5を前記排出部2内で昇降自在
に嵌装し、弁座を形成する。前記排出部2の内壁と、前
記排出筒5の外壁との間にはリング状のパッキング6、
6が嵌装されている。
【0010】次に、前記流動物槽3内壁および排出筒5
内壁に沿う弾性膜7を配設し、前記弾性膜7の下部7a
は前記排出筒5の内壁に固着し、前記弾性膜7の上部7
bは、前記槽本体1の内壁下部に固着する。また、前記
弾性膜7の中間部には他と固着されていない未固着部8
が形成され、前記未固着部8と排出部2との間で空気室
9を形成する。
【0011】前記弾性膜7の未固着部8と当接する排出
部2外壁に空気出入口10を突設する。前記空気出入口
10は、加圧空気排出吸入装置(図示していない)に連
結されている。
【0012】また、前記槽本体1内に支持杆11を架設
し、前記支持杆11の中央部に楕球型の弁体12を固着
し、排出制御装置13を形成する。前記弁体12は、最
も上昇した位置の排出筒5と当接し、排出筒5の上端縁
を塞ぐことができる位置と形状で形成されている。
【0013】次に、前記実施例に基づく、この発明の排
出制御装置13の使用例について述べる。
【0014】図5において、空気を流入する前の状態の
排出制御装置13(図5(a) )に空気出入口10か
ら加圧空気を矢示14方向に流入させると、弾性膜7の
未接着部8の内側と排出部2の内壁との間に空気が溜ま
り、弾性膜7は流動物槽3の内側に矢示15方向に膨張
する。この弾性膜7の膨張にともなって、排出筒5は引
き上げられ、矢示16方向に上昇する(図5(b) )
。更に空気を流入すると、排出筒5も上昇し、排出筒5
の鍔部4は弾性膜7を介して弁体12に当接し、排出筒
5の頂部は弁体12により塞がれる(図5(c))。
【0015】次に、この状態で槽本体1の上方から、流
動物槽3内に粉体や液体などの流動物を投入すれば、槽
内に留保できる。また、流動物を排出する時には、空気
室9から加圧空気を抜き、それにともない、排出筒5は
下降し、弁体12と排出筒5との間に隙間を生じ、流動
物は隙間から排出筒5内を矢示17方向に排出される。 所望する排出量を生じる位置で排出筒5の下降を停止す
るように加圧空気の流出を止める。また槽内に残った残
留分の流動物を排出する際には、空気室8内から加圧空
気をすべて流出させ、排出筒5を最下位の位置まで下降
させて行う。
【0016】前記のように、流動物の排出の有無および
排出量などの排出制御は、空気室8内への加圧空気の流
入の有無および流入量により制御される。また、前記に
おいて、排出筒5は弾性膜7および空気室8によって支
えられているので、常に微動している。したがって、粉
体等収納し排出した場合でも排出口上方で、架橋現象を
生じるおそれがない。更に、もし架橋を生じた場合でも
、空気室8へ小刻みに空気の出し入れをすれば、排出筒
5は小刻みに昇降するので架橋は除去できる。
【0017】前記実施例において排出筒5の下端5aの
外壁に環状凸条20を形成し、前記環状凸条20と嵌合
する環状凹条21を上端内壁に形成したL字状の筒体を
、前記排出筒5の下端5に回転自在に取り付けて、排出
振分部22とすることもできる。更に前記排出振分部2
2の上端に操作突起23突設することもできる。この場
合、流動物槽3の下方に複数の容器24、24を配置し
、操作突起23を持ち排出振分部22を回転させ、所望
の容器24内に排出する(図6(a)(b))。
【0018】前記実施例において、流動物槽3内に空気
室8を設け、加圧空気を空気室8に出し入れし、排出筒
5を昇降させたが、排出筒5の下側外壁に他の昇降手段
を設置し、排出筒5を昇降させることもできる。
【0019】前記実施例において、弁体12の下部を弾
性を有する材質で形成することもできる。この場合には
前記弾性膜7を弾性体でなくとも、柔らかい材質で形成
すれば、弁体12と弁座は密着できる。
【0020】また、前記実施例において、弾性膜7の下
部7aを前記排出筒5の内壁に固着し、前記弾性膜7の
上部7bは前記槽本体1の下部内壁に固着したが、図7
のように前記弾性膜7の上端部7cを、前記槽本体1と
漏斗状の排出部2との間に挟持固着すると共に、前記弾
性膜7の下端部7dを前記排出筒5の鍔部4に固着する
こともできる。またこの場合、弁体10は少なくとも下
部外周壁10を弾性体で形成すれば、上昇した排出筒5
の鍔部4の上面の弾性膜7を被覆していない部分4aは
弁体10と当接し密封できる(図7)。前記において、
弁体10の外周壁全体を弾性体で形成するか、あるいは
弁体自体を弾性体で形成することもできる。
【0021】更に、前記実施例において、排出筒5と流
動物槽3との間に弾性膜7を被覆し空気室9を形成し、
空気室9への加圧空気の流入により排出筒5を昇降させ
たが、弾性膜7を設けず、排出筒5の下部外壁に排出筒
5の昇降手段を設けて、排出筒5を昇降させ、排出を制
御することもできる(図示していない)。
【0022】
【実施例2】図7及び図8に基づいてこの発明の他の実
施例を説明する。
【0023】円筒状の槽本体31の下部に漏斗状の排出
部32を設け、流動物槽33を形成する。前記排出部3
2の下部に鍔部34を有する排出筒35を前記排出部3
2内で昇降自在に嵌装し、弁座を形成する。前記排出部
32の内壁と、前記排出筒35の外壁との間にはリング
状のパッキング36、36が嵌装されている。
【0024】次に、前記流動物槽33内壁および排出筒
35内壁に沿う弾性膜37を配設し、前記弾性膜37の
下部37aは前記排出筒35の内壁に固着し、前記弾性
膜37の上部37bは、前記槽本体31の内壁下部に固
着する。また、前記弾性膜37の中間部には固着されて
いない未固着部38が形成され、前記未固着部38と排
出部32との間で空気室39形成する。
【0025】前記弾性膜37の未固着部38と当接する
排出部32壁に空気出入口40をバルブ41と共に突設
する。前記空気出入口40は、加圧空気排出吸入装置(
図示していない)に連結されている。
【0026】前記槽本体31の上端縁を、中央に透孔4
2aを有する隔板42で塞ぐ。前記隔板42の下側に、
側壁43aに全面に亘って多数の微細孔44、44を有
する円筒フィルター43を前記透孔42aに合わせて突
設する。前記円筒フィルター43の下端に、下部が半楕
球型の弁体45を固着する。前記弁体45は、最上の位
置にある前記排出筒35と当接し、排出筒35の上端縁
を塞ぐことができる位置と形状で形成されている。
【0027】前記槽本体31の側壁に液流入口46をバ
ルブ47と共に突設する。また、前記隔板42上側を、
前記槽本体31と同径の半径を有する中空半球状の蓋4
8で被蓋する。前記蓋48にはろ過液排出口49がバル
ブ50と共に、前記蓋48の頂部48aよりも高くなら
ない位置で突設されている。更に、前記蓋48には洗浄
用加圧空気供給口51がバルブ52と共に突設され、排
出制御装置53を形成する(図8)。前記洗浄用加圧空
気供給口51は加圧空気供給装置(図示していない)に
連結されている。
【0028】次に、前記実施例に基づく、この発明の排
出制御装置53を液体ろ過装置に応用した使用例につい
て述べる。
【0029】流動物の排出の有無および排出量などの排
出制御は、前記実施例1と同様に、空気室39内への加
圧空気の流入の有無および流入量により制御される。即
ち、排出制御装置53に空気出入口39から加圧空気を
矢示54方向に流出させると、弾性膜37の未接着部3
8の内側と排出部32の内壁との間に空気が溜まり、弾
性膜37は槽の内側に膨張する。この弾性膜37の膨張
にともなって、排出筒35は引き上げられ、排出筒35
の鍔部34は最上位の位置で、排出筒35の頂部は弁体
45により塞がれる。また、流動物を排出する時には、
前記空気室39から加圧空気を抜くと排出筒35は下降
し、弁体45と排出筒35との間に隙間を生じ、流動物
は隙間から排出筒35内を通り排出される。また、空気
室39内から加圧空気をすべて流出させ、排出筒35を
最下位の位置まで下降させれば、流動物槽33内に残っ
た残留分の流動物を全て排出できる。
【0030】前記排出制御装置53の空気出入口40か
ら矢示54方向に空気室39内に加圧空気を充填しバル
ブ41を閉じる。この際に前記弁体45は排出筒35の
上端を塞いでいる。また、前記洗浄用加圧空気供給口5
1のバルブ52は閉じられ、前記ろ過液排出口49のバ
ルブ50は開放されている。
【0031】次に、バルブ47を開放し、液流入口46
からろ過すべき液体を矢示55方向に流動物槽33内に
流入させる。液体は矢示56方向に円筒フィルター側壁
43aの微細孔44、44を通過し円筒フィルター43
内に入る。この際に不純物58は微細孔44を通過せず
円筒フィルター側壁43aの外表面に付着する。不純物
58が取り除かれたろ過液は上昇し、透孔42aを通り
矢示57方向に上昇し蓋48内に入り、矢示59方向に
ろ過液排出口49から排出される(図8)。
【0032】次に、円筒フィルター43の微細孔44が
目詰まりし、ろ過能力が低下した際には液流入口46の
バルブ47、及びろ過液排出口49のバルブ50を閉じ
前記洗浄用加圧空気供給口51のバルブ52を開き加圧
空気を前記蓋48内に矢示60方向に入れる。瞬後に空
気出入口40のバルブ41を開放し、空気室38から加
圧空気を抜く。そして、排出筒35は下降し、弁体45
から離れ、流動物槽33内及び蓋48内の液体は排出筒
35を通り排出される。この際同時に円筒フィルター側
壁43aに付着した不純物58も蓋48内の液体と共に
矢示61方向に排出筒35から排出され、微細孔44の
目詰まりは解消される(図9)。
【0033】また、前記実施例において、洗浄用加圧空
気供給口51を洗浄水供給口とし、加圧空気に換え、洗
浄水を前記蓋内に排出し、円筒フィルター43の側壁4
3aに付着した不純物58を洗い流すこともできる。
【0034】
【発明の効果】この発明の方法によれば流動物槽内の変
形可能な可動弁座により排出の制御をしたので、またこ
の発明の装置によれば、流動物槽内に昇降可能で上縁を
弁座とした排出筒を設けたので、流動物槽内を攪拌でき
るので架橋現象を回避できる効果がある。更に排出筒内
に弁等の抵抗体が存在しないので流動物の排出効率を高
める効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の排出制御装置の弁座と弁体
とが開いた状態の縦断面図
【図2】この発明の実施例の排出制御装置の平面図
【図
3】この発明の実施例の排出制御装置の弁座と弁体とが
閉じた状態の縦断面図
【図4】この発明の実施例の排出制御装置の空気室の拡
大断面図
【図5】この発明の実施例の排出制御装置の作動状態を
示す縦断面図で、(a) は流動物をすべて排出してい
る図、(b) は流動物を少量づつ排出している図、(
c) は流動物の排出を停止している図
【図6】この発明の実施例の排出振分部を設けた排出制
御装置で、(a) は斜視図、(b) は排出振分部の
拡大縦断面図
【図7】この発明の実施例の排出制御装置で、弾性膜の
他の取り付け状態を示す弁座と弁体とが閉じた状態の縦
断面図
【図8】この発明の他の実施例の排出制御装置で、弁座
と弁体とが閉じた状態の縦断面図
【図9】この発明の他の実施例の排出制御装置で、弁座
と弁体とが開いた状態の縦断面図
【符号の説明】
2  排出部 3  流動物槽 5  排出筒 7  弾性膜 8  未固着部 9  空気室 10  空気出入口 12  弁体 13  排出制御装置 32  排出部 33  流動物槽 35  排出筒 37  弾性膜 38  未固着部 39  空気室 40  空気出入口 45  弁体 53  排出制御装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  流動物槽下部の変形可能な可動弁座と
    弁体とにより流動物の排出を制御することを特徴とした
    流動物槽における排出制御方法
  2. 【請求項2】  弁体を流動物槽内に固定した請求項1
    記載の流動物槽における排出制御方法
  3. 【請求項3】  可動弁座に伸縮自在な空気室を連結し
    、前記空気室への空気の流入量を変化させることにより
    前記可動弁座の移動量を規制させる請求項1記載の流動
    物槽における排出制御方法
  4. 【請求項4】  下方に排出口を有する流動物槽におい
    て、前記排出口内へ昇降可能な排出筒を昇降手段と共に
    設け、前記排出筒上縁を弁座とし、前記槽内の前記排出
    筒上方に前記弁座に当接する弁体を設置したことを特徴
    とする流動物槽における排出制御装置
  5. 【請求項5】  排出筒内壁に弾性膜の一端部を周設固
    着し、前記弾性膜の他端部を流動物槽の内壁に周設固着
    し、更に前記弾性膜の中間部を未固着部とし、前記流動
    物槽内壁の前記未固着部の当接部と、前記弾性膜の未固
    着部との間で空気室を形成し、前記空気室に空気の出入
    口を設けた請求項4記載の流動物槽における排出制御装
  6. 【請求項6】  弁体の下部を球状とした請求項4記載
    の流動物槽における排出制御装置
  7. 【請求項7】弁体外周壁または弁体を弾性体により形成
    した請求項4記載の流動物槽における排出制御装置
JP2414633A 1990-12-27 1990-12-27 流動物槽における排出制御方法および装置 Pending JPH04253685A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011116453A (ja) * 2009-12-07 2011-06-16 Kozo Hatakeyama 特質性球体底弁/月光。
CN116101643A (zh) * 2023-02-20 2023-05-12 华能营口仙人岛热电有限责任公司 一种提高下料效率的原煤仓疏松装置

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