JPH0425385Y2 - - Google Patents

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JPH0425385Y2
JPH0425385Y2 JP1986015514U JP1551486U JPH0425385Y2 JP H0425385 Y2 JPH0425385 Y2 JP H0425385Y2 JP 1986015514 U JP1986015514 U JP 1986015514U JP 1551486 U JP1551486 U JP 1551486U JP H0425385 Y2 JPH0425385 Y2 JP H0425385Y2
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JP
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pto shaft
clutch pedal
brake disc
shaft
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JP1986015514U
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  • Harvester Elements (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はトラクタ等の車輌におけるPTO軸の
慣性空転防止装置に関する。
(従来の技術) 例えば、実願昭59−85639号に示される如く、
トラクタの前部にPTO軸が突出され、自在継手
軸を介してモアー等の作業機が装着される構造の
ものがある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、クラツチを切断しても慣性でカ
ツター等がしばらく回転するため、危険であつ
た。
そこで、本考案は上記問題点に鑑み、クラツチ
切断時に、PTO軸の慣性空転を防止することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) その技術的手段は、クラツチペダル60の踏込
操作により動力が断接自在に切断されるPTO軸
7が、クラツチペダル60と近接した位置で機体
2から突出され、このPTO軸7の機体2から突
出するスプライン部の先端に着脱自在に連結され
た自在接手軸19を介して作業機12に動力を伝
達するようにした車輌において、PTO軸7の前
記スプライン部に、先端側から着脱自在にブレー
キデイスク67がスプライン嵌合され、このブレ
ーキデイスク67に対向するブレーキパツド68
が機体2側に設けられ、クラツチペダル60に連
動する操作リンク65が機体2側に揺動自在に枢
支され、クラツチペダル60の踏込操作時に、ブ
レーキパツド68との間でブレーキデイスク67
を挟持してPTO軸7に制動をかける押圧部材6
9が操作リンク65に設けられた点にある。
(作用) 本考案によれば、クラツチペダルを踏込操作す
ると、PTO軸に対する動力の伝達が切断される。
このクラツチペダルの踏込操作に連動して、操作
リンクが揺動し、機体側のブレーキシユーと操作
リンクの押圧部材との間で、PTO軸にスプライ
ン嵌合されたブレーキデイスクを挟持し、PTO
軸の回転を制動し、ここに、PTO軸の慣性空転
が防止される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、第1図及び第2図において、1はトラク
タ、2はトラクタ機体で、エンジン3、クラツチ
ハウジング4、ミツシヨンケース5を上記の順で
前方に連設することで構成されている。
ミツシヨンケース5の前部両側から左右に一対
の前車軸ケース6が突設されると共に、ミツシヨ
ンケース5前面からは前部PTO軸7が前方に突
設されている。
8は前輪、9は操向輪とされる後輪、10は座
席、11はハンドルである。
12はフロントマウントモアーで、機体2前部
に、連結リンク13、吊下げ装置14及び昇降装
置15を介して、左側にオフセツトした状態で着
脱自在に装着され、前輪8前方に位置する。
モアー12は、下方に開口するモアーデツキ1
6を有し、モアーデツキ16の下方には3組のロ
ータリ式刈刃が略左右方向に配設されている。
モアーデツキ16の左右方向中央部には、入力
軸17を有する入力ケース18が備えられ、入力
軸17は自在継手軸19を介して前部PTO軸7
と連結されている。
モアーデツキ16前縁部には、左右一対の刈高
さ調整用前ゲージ輪20が上下方向に移動調整自
在に備えられ、又、モアーデツキ16前縁部の左
右方向中央部には、前リミツトゲージ輪が、モア
ーデツキ16後縁部には、左右一対の後リミツト
ゲージ輪22が、夫々備えられ、これらリミツト
ゲージ輪22により、モアーデツキ16の接地が
防止される。
連結リンク13は左右一対あつて、屈折不能と
されて、側面視略への字形状とされており、後端
部で、前車軸ケース6に固設されたブラケツト2
3に左右方向の枢支軸24廻りに上下方向に揺動
自在に備えられている。
各連結リンク13前端部には球継手部25が備
えられ、この球継手部25に、モアーデツキ16
前部の左右各側部がブラケツト26及び枢結軸2
7を介して回動自在に備えられている。
尚、モアー12が第2図に示すように通常作業
状態にある場合において、枢支軸24は枢結軸2
7よりも下位とされ、作業時に、トラクタ1がモ
アー12を押進める際に、トラクタ1からモアー
12に連結リンク13を介して下方向に押圧する
力が働かないようにされ、これにより、モアー1
2が障害物等を容易に乗越えていくようにされて
いる。
連結リンク13は、前・後リンク体28,29
と、両リンク体28,29を分離可能に連結する
固定装置30とから成る。
後リンク体29は、左右一対の側板31と、側
板31前部に固設されて前リンク体28後部が挿
脱自在に挿入される挿入枠32とから成る。
吊下げ装置14は左右一対あつて、各連結リン
ク13の後リンク体29前部にモアーデツキ16
後部の左右各側部を吊下げ状とさせると共に、刈
高さ調整機能を有している。
第3図にも示すように、昇降装置15はモアー
12を連結リンク13及び吊下げ装置14を介し
て昇降させるもので、下記のように構成されてい
る。
即ち、ミツシヨンケース5の前部両側からは左
右一対の支持板43が前方に突設され、両支持板
43に左右方向の筒体44が固設されている。
45は回動軸で、筒体44内に回動自在に挿通
され、回動軸45の両端部に左右一対の連動レバ
ー46が前方突出状に固設され、又、回動軸45
の左側部側には作動レバー47が下方突出状に固
設されている。
48は複動タイプの油圧シリンダで、作動レバ
ー47と左側ブラケツト23間に介装されてい
る。
49は左右一対の吊下げ部材で、上部で連結さ
れた左右一対の側板部50を有し且つ倒立U形状
とされたU形部材51と、U形部材51の下端部
に固設されたナツト52と、ナツト52に螺結さ
れた連結軸53とから成る。
U形部材51の側板部50間には連結レバー4
6が移動自在に挿入されて、これらは連結ピン5
4により分離自在に連結されている。
連結ピン54はU形部材51の長孔55内に移
動自在に挿通され、この移動により、各連結リン
ク13の独立した揺動が許容され、モアー12全
体の上下動及び左右方向に関する傾動が許容され
る。
連結軸53は、後リンク体29の内側側板31
に固設され前後複数のブラケツト56の後側ブラ
ケツト56に連結ピン57により連結されてい
る。
60はクラツチペダルで、機体1前部のペダル
軸61回りに回動自在に備えられ、クラツチロツ
ド62を介してクラツチと連動連結されている。
そしてクラツチペダル60の踏込操作によりクラ
ツチロツド62を介してクラツチが断接自在に切
断され動力伝達系が切断される。
また第1図及び第2図に示される如く、クラツ
チペダル60の踏込操作に連動される制動機構6
2が機体1前部の下部に備えられている。
制動機構62は機体1に支軸64回りに揺動自
在に枢支された操作リンク65と、該操作リンク
65とクラツチペダル60側とを連動連結する操
作ロツド66と、前部PTO軸7のスプライン部
に着脱自在にスプライン嵌合されたブレーキデイ
スク67を挟持して制動すべく、操作リンク65
の先端の押圧部材69と対向したミツシヨンケー
ス5前面にはブレーキパツド68が設けられてい
る。
そして、クラツチペダル60を踏込操作すれ
ば、クラツチロツド62を介してPTO軸7に対
する動力伝達系が切断されると共に、操作ロツド
66が作動され、該操作ロツド66によつて操作
リンク65が支軸64回りに揺動操作され、この
操作リンク65の揺動により、ブレーキデイスク
67を後方に押動する。そして操作リンク65の
押圧部材69とブレーキパツド68とでブレーキ
デイスク67を挟持し、ここに、前部PTO軸7
の慣性空転が有効に防止できる。
またブレーキデイスク67による制動が不要の
場合には、前部PTO軸7より容易にブレーキデ
イスク67を取外すことができる。
さらにクラツチペダル60と前部PTO軸7と
が近接した位置に配置されているため、制動機構
63が簡便に構成できる。
また前リンク体28には補助リンク70を取付
けるための補助ブラケツト69が設けられてお
り、第2図仮想線で示される如く、除雪機71や
フロントブレード等の作業機が装着される。尚、
補助リンク70を油圧シリンダとしてもよい。ま
た除雪機7等重量のある作業機で下方への遊び量
が少なくしても良い場合は、吊下げ部材49を前
側のブラケツト56に連結すればよい。
(考案の効果) 本考案によれば、クラツチペダル60の踏込操
作により動力が断接自在に切断されるPTO軸7
が、クラツチペダル60と近接した位置で機体2
から突出され、このPTO軸7のスプライン部の
先端に着脱自在に連結された自在接手軸19を介
して作業機に動力を伝達するようにした車輌にお
いて、PTO軸7のスプライン部に、先端側から
着脱自在にブレーキデイスク67がスプライン嵌
合され、このブレーキデイスク67に対向するブ
レーキパツド68が機体2側に設けられ、クラツ
チペダル60に連動する操作リンク65が機体2
側に揺動自在に枢支され、クラツチペダル60の
踏込操作時に、ブレーキパツド68との間でブレ
ーキデイスク67を挟持してPTO軸7に制動を
かける押圧部材69が操作リンク65に設けられ
ているので、クラツチペダル60を踏込操作すれ
ば、PTO軸7に対する動力伝達系が切断される
と共に、操作リンク65が揺動し、押圧部材69
とブレーキパツド68との間でブレーキデイスク
67を挟持しPTO軸7を制動することになり、
PTO軸7の慣性空転を有効に防止できる。
またブレーキデイスク67はPTO軸7の機体
2から突出するスプライン部を利用して、これに
着脱自在にスプライン嵌合されており、このブレ
ーキデイスク67を機体2側のブレーキパツド6
8と押圧部材69との間で挟持するようになつて
いるため、構造が簡単で安価に実施できる。
更に、ブレーキデイスク67はPTO軸7の先
端側からそのスプライン部に着脱自在にスプライ
ン嵌合されているため、不要の場合には自在接手
軸19を外せば簡単に取外すことができる。
またクラツチペダル60とPTO軸7とが近接
しているため、操作リンク65とクラツチペダル
60との連動機構等を含む全体の機構が簡便にな
るという利点を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は全体側
面図、第2図は同要部拡大図、第3図は第2図の
一部拡大図である。 2……トラクタ機体、7……前部PTO軸、6
0……クラツチペダル、63……制動機構、67
……ブレーキデイスク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クラツチペダル60の踏込操作により動力が断
    接自在に切断されるPTO軸7が、クラツチペダ
    ル60と近接した位置で機体2から突出され、こ
    のPTO軸7の機体2から突出するスプライン部
    の先端に着脱自在に連結された自在接手軸19を
    介して作業機に動力を伝達するようにした車輌に
    おいて、PTO軸7の前記スプライン部に、先端
    側から着脱自在にブレーキデイスク67がスプラ
    イン嵌合され、このブレーキデイスク67に対向
    するブレーキパツド68が機体2側に設けられ、
    クラツチペダル60に連動する操作リンク65が
    機体2側に揺動自在に枢支され、クラツチペダル
    60の踏込操作時に、ブレーキパツド68との間
    でブレーキデイスク67を挟持してPTO軸7に
    制動をかける押圧部材69が操作リンク65に設
    けられたことを特徴とする車輌におけるPTO軸
    の慣性空転防止装置。
JP1986015514U 1986-02-04 1986-02-04 Expired JPH0425385Y2 (ja)

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JP1986015514U JPH0425385Y2 (ja) 1986-02-04 1986-02-04

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JPS62127034U JPS62127034U (ja) 1987-08-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5898228U (ja) * 1981-12-25 1983-07-04 株式会社クボタ トラクタの前部動力取出装置

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JPS62127034U (ja) 1987-08-12

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