JPH04254038A - 早送り及び微速送り可能な移送装置 - Google Patents
早送り及び微速送り可能な移送装置Info
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- JPH04254038A JPH04254038A JP41523090A JP41523090A JPH04254038A JP H04254038 A JPH04254038 A JP H04254038A JP 41523090 A JP41523090 A JP 41523090A JP 41523090 A JP41523090 A JP 41523090A JP H04254038 A JPH04254038 A JP H04254038A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
、特に、ワークテーブル等の移動テーブルを、早送り及
び微速送りできる移送装置に関する。
り及び微速送りできる移送装置として、本願出願人の特
開昭第60−263765号がある。
記載されたもので、固定のベッド101上に軸方向へ移
動可能に支持される移動テーブル104と、一端を固定
ベッド101に回転可能に且つ軸方向に固定させて軸支
されるボールねじ軸108と、そのボールねじ軸108
に鋼球を介して螺合されるとともに回転方向に可動に且
つ軸方向に固定の状態で移動テーブル104に支持され
たボールナット120と、固定ベッド101に装着され
てボールねじ軸108を回転駆動する第一駆動源114
と、移動テーブル104に装着され、中空の伝動軸13
5を介してボールナット120に作動連結される第二駆
動源136とから構成され、伝動軸135の中空部分に
、ボールねじ軸108の他端を回転自在に且つ軸方向に
移動可能に同心状に嵌挿していることを特徴としている
。
136を用いて、一方の駆動源114によりボールねじ
軸108を回転駆動するとともに、他方の駆動源136
によりボールねじ軸108に螺合したボールナット12
0をこのボールねじ軸108に対して回転させている。 そして、これら2つの駆動源114、136の移動量を
加え合わせて、あるいはそれの差によってボールナット
120をボールねじ軸108に対して早送り、あるいは
極めて正確な微速送りをしている。
2つの駆動源114、136が、それぞれ、ボールねじ
軸108の軸方向に、前者にあっては固定ベッド101
から、また後者にあっては移動テーブル104から突出
する形式となっていた。そのため、この移送装置では、
移動テーブル104のストロークをその分だけ短くしな
ければならない制約を有していた。
た従来技術の欠点を解決し、移動テーブルのストローク
を、与えられた移送装置の設置面積の限度内において最
大限に長くとれる移送装置を提供することである。
置は、固定ベッドと、全長に亘ってボールねじ溝及びボ
ールスプライン溝を有し、固定ベッドに両端を回転可能
に且つ軸方向に固定させて軸支された軸と、固定ベッド
に、軸の長手方向と平行に堯動自在に支持されたテーブ
ルと、軸のボールねじ溝に鋼球を介して嵌着されるボー
ルねじナットと、軸のボールスプライン溝に鋼球を介し
て嵌着されるボールスプラインナットと、ボールねじナ
ット及びボールスプラインナットをそれぞれ回転可能に
支持する、テーブルに固定された支持ハウジングと、ボ
ールねじナットを軸に対し第一の回転速度で正逆方向に
回転できる支持ハウジングに支持された第一の駆動手段
と、そして、ボールスプラインナットを駆動することに
より、軸をベッドに対し第一の回転速度とは僅かに回転
速度の異なる第二の回転速度で逆方向に回転できる支持
ハウジングに支持された第二の駆動手段とを有して構成
されている。
を第一の回転速度で回転させると、軸のボールねじ溝に
鋼球を介して嵌着されたボールねじナットの作用により
、テーブルは固定ベッドに対し第一の速度で移動する。
て回転しないように固定して第二の駆動手段を第二の回
転速度で回転させると、軸のボールスプライン溝に鋼球
を介して嵌着されるボールスプラインナットにより軸は
回転せしめられ、従って、軸のボールねじ溝に鋼球を介
して嵌着されたボールねじナットの作用により、テーブ
ルは固定ベッドに対し第二の速度で移動する。
向を適当に設定することにより、固定ベッドに対するテ
ーブルの移動方向を同一方向にすることができる。
ーブルの移動速度は、第二の駆動手段を付勢した場合の
テーブルの移動速度に比べて僅かに相違するように設定
することができる。
方向が同一方向になるように、第一及び第二の駆動手段
を付勢すると、テーブルは、固定ベッドに対してそれぞ
れ単独の駆動手段を付勢した場合の移動速度を加えた速
さで早送りされる。
方向が逆方向になるように、第一及び第二の駆動手段を
付勢すると、テーブルは、固定ベッドに対してそれぞれ
単独の駆動手段を付勢した場合の移動速度の差の速さで
微速送りされる。
速送り可能な移送装置について詳細に説明する。
置は、概略的に、固定ベッド1と、ボールねじ溝6a及
びボールスプライン溝6bを有する軸6と、固定ベッド
1に堯動自在に支持されたテーブル4と、軸6のボール
ねじ溝6aに鋼球7を介して嵌着されるボールねじナッ
ト10と、軸6のボールスプライン溝6bに鋼球7を介
して嵌着されるボールスプラインナット11と、ボール
ねじナット10及びボールスプラインナット11をそれ
ぞれ回転可能に支持するテーブル4に固定された支持ハ
ウジング13と、ボールねじナット10を駆動する支持
ハウジング13に支持された第一の駆動手段15と、そ
して、ボールスプラインナット11を駆動する支持ハウ
ジング13に支持された第二の駆動手段17とを備えて
構成されている。
の両側縁に沿って一対の軌道台2、2が互いに平行に固
定されている。これら軌道台2、2には、4個の直線堯
動用ベアリング3を介して、移動テーブル4が軌道台2
、2に沿って軸方向に堯動し得るように設置されている
。
、2と平行に且つ固定ベッド1にその両端を回転可能に
且つ軸方向に固定させて軸支された軸6が設置されてい
る。図示された好ましい実施例では、軸6は、複列アン
ギュラ玉軸受よりなる軸受8によって軸支されている。 軸6は、両端のジャーナル部を除いて、全長に亘って螺
旋状のボールねじ溝6a及び直線状のボールスプライン
溝6bを有している。
してボールねじナット10が嵌着されている。図2より
明らかなように、ボールねじナット10の内周面にも、
軸6のボールねじ溝6aと同一ピッチのボールねじ溝1
0aが形成されている。軸6とボールねじナット10と
が相対的に回転すると、鋼球7はボールねじ溝6aとボ
ールねじ溝10aとにより形成される螺旋状の負荷ボー
ル域19を転動し、さらに、ボールねじ溝10aの一端
から他端までを接続するボールねじナット10を貫通し
て形成された無負荷ボール域21を通って再び負荷ボー
ル域19に戻る。このように、鋼球7は負荷ボール域1
9において転動するため、ボールねじナット10の軸6
に対する回転は極めて滑らかなものとなる。また、軸6
は、前述したように、その両端を軸受8によって軸支さ
れているため、軸6とボールねじナット10とが相対的
に回転すると移動テーブル4は、軸6の軸方向に移動す
る。
、鋼球7を介してボールスプラインナット11が嵌着さ
れている。図2より明らかなように、ボールスプライン
ナット11の内周面にも、ボールスプライン溝6bと対
向して直線状のボールスプライン溝11bが形成されて
いる。ボールねじナット10が、軸6に対し相対的に直
線的に移動すると、鋼球7は、ボールスプライン溝6b
とボールスプライン溝11bとにより形成される直線状
の負荷ボール域23を転動し、さらに、ボールスプライ
ン溝11bの一端から他端までを接続するボールスプラ
インナット11を貫通して形成された無負荷ボール域2
5を通って再び負荷ボール域23に戻る。このように、
鋼球7は負荷ボール域23において転動するため、ボー
ルスプラインナット11の軸6に対する直線移動は極め
て滑らかなものとなる。尚、軸6とボールスプラインナ
ット11とは相対的に回転することはできないため、支
持ハウジング13に対しボールスプラインナット11を
回転することは、軸6を固定ベッド1に対し相対的に回
転することを意味する。
ンギュラ軸受からなる軸受27を介して、ボールねじナ
ット10及びボールスプラインナット11を、回転可能
に支持している。支持ハウジング13は、また、移動テ
ーブル4から吊り下げられて固定されたプレート29に
取付けられており、移動テーブル4と共に移動する。
ット10及びボールスプラインナット11を支持ハウジ
ング13に対して相対的に回転する第一の駆動手段15
及び第二の駆動手段17を支持している。ボールねじナ
ット10と第一の駆動手段15及びボールスプラインナ
ット11と第二の駆動手段17は、それぞれ、タイミン
グベルト、歯車、チェーン等の適当な動力伝達機構によ
って連結されている。
ーリ33、34に掛け渡されたタイミングベルト31が
動力伝達機構として用いられている。また、プーリ33
とプーリ34の回転比は、2.5:1となっており、第
一の駆動手段15及び第二の駆動手段17は、5000
パルス/1回転及び4000パルス/1回転のステップ
モータとなっている。そして、第一の駆動手段15及び
第二の駆動手段17を単独で付勢したときの移動テーブ
ル4の移動量は、それぞれ、2.5μm/パルス及び2
.0μm/パルスとなっている。
3〜図6を参照して説明する。
7を回転しないように固定して、第一の駆動手段15の
みを矢印R1の方向に回転する。第二の駆動手段17は
、プーリ34、タイミングベルト31、プーリ33を介
してボールスプラインナット11に駆動的に連結されて
いるため、第二の駆動手段17を回転しないように固定
することは、軸を回転しないように固定することを意味
する。
転すると、プーリ34、タイミングベルト31、プーリ
33を介してボールねじナット10を回転させる。ボー
ルねじナット10は、軸6のボールねじ溝6aに鋼球7
を介して嵌着されているため、速度ベクトルX1で軸6
の軸方向に移動せしめられる。ボールねじナット10は
、支持ハウジング13を介して移動テーブル4に固定さ
れているため、結局、移動テーブル4は、速度ベクトル
X1で軸6の軸方向に移動する。即ち、図示された好ま
しい実施例においては、移動テーブル4は、2.5μm
/パルスで移動する。
5を回転しないように固定して、第二の駆動手段17の
みを矢印R2の方向に回転する。第一の駆動手段15は
、プーリ34、タイミングベルト31、プーリ33を介
してボールねじナット10に駆動的に連結されているた
め、第一の駆動手段15を回転しないように固定するこ
とは、ボールねじナット10を支持ハウジング13に対
して回転しないように固定することを意味する。
転すると、プーリ34、タイミングベルト31、プーリ
33を介してボールスプラインナット11を、ひいては
、軸6を回転させる。軸6が回転すると、ボールねじナ
ット10は、軸6のボールねじ溝6aに鋼球7を介して
嵌着されているため、速度ベクトルX2で軸6の軸方向
に移動せしめられる。これにより、移動テーブル4は、
速度ベクトルX2で軸6の軸方向に移動する。即ち、図
示された好ましい実施例においては、移動テーブル4は
、2.0μm/パルスで移動する。
5を矢印R1の方向に、そして、第二の駆動手段17を
矢印R2の方向に回転する。これら2つの運動は線形的
に重ね合されるため、移動テーブル4は、速度ベクトル
X1と速度ベクトルX2を加えた速度ベクトルX3で軸
6の軸方向に移動する。即ち、図示された好ましい実施
例においては、移動テーブル4は、2.5μm/パルス
+2.0μm/パルス=4.5μm/パルスで移動する
。これにより、移動テーブル4の早送りが達成される。
15を矢印R1の方向に、そして、第二の駆動手段17
を矢印R2と反対方向(−R2の方向)に回転する。こ
れら2つの運動は線形的に重ね合されるため、移動テー
ブル4は、速度ベクトルX1と速度ベクトル−X2を加
えた速度ベクトルX4で軸6の軸方向に移動する。即ち
、図示された好ましい実施例においては、移動テーブル
4は、2.5μm/パルス−2.0μm/パルス=0.
5μm/パルスで移動する。これにより、移動テーブル
4の微速送りが達成される。
装置においては、第一及び第二の駆動手段が固定ベッド
ではなく支持ハウジングに支持されていると共に、固定
ベッドに両端を軸支された軸が全長に亘ってボールねじ
溝及びボールスプライン溝を有しているため、与えられ
たベッドの大きさに対し最大限のストロークを得ること
ができる効果がある。
である。
ンナットの内部の拡大平断面図である。
ある。
ある。
ある。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 固定ベッドと、全長に亘ってボールね
じ溝及びボールスプライン溝を有し、前記固定ベッドに
両端を回転可能に且つ軸方向に固定させて軸支された軸
と、前記固定ベッドに、前記軸の長手方向と平行に堯動
自在に支持されたテーブルと、前記軸のボールねじ溝に
鋼球を介して嵌着されるボールねじナットと、前記軸の
ボールスプライン溝に鋼球を介して嵌着されるボールス
プラインナットと、ボールねじナット及びボールスプラ
インナットをそれぞれ回転可能に支持する、前記テーブ
ルに固定された支持ハウジングと、前記ボールねじナッ
トを前記軸に対し第一の回転速度で正逆方向に回転でき
る前記支持ハウジングに支持された第一の駆動手段と、
そして、前記ボールスプラインナットを駆動することに
より、前記軸を前記ベッドに対し前記第一の回転速度と
は僅かに回転速度の異なる第二の回転速度で逆方向に回
転できる前記支持ハウジングに支持された第二の駆動手
段と、を有して構成されている早送り及び微速送り可能
な移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02415230A JP3141950B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 早送り及び微速送り可能な移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02415230A JP3141950B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 早送り及び微速送り可能な移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04254038A true JPH04254038A (ja) | 1992-09-09 |
| JP3141950B2 JP3141950B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=18523615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02415230A Expired - Lifetime JP3141950B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 早送り及び微速送り可能な移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3141950B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP02415230A patent/JP3141950B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3141950B2 (ja) | 2001-03-07 |
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