JPH0425426A - 射出成形機の制御方法及び装置 - Google Patents
射出成形機の制御方法及び装置Info
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- JPH0425426A JPH0425426A JP12985990A JP12985990A JPH0425426A JP H0425426 A JPH0425426 A JP H0425426A JP 12985990 A JP12985990 A JP 12985990A JP 12985990 A JP12985990 A JP 12985990A JP H0425426 A JPH0425426 A JP H0425426A
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は射出成形機を自動運転する際において、特に、
成形品の良否判別を行う自動判別機能を起動させるため
の射出成形機の制御方法及び装置に関する。
成形品の良否判別を行う自動判別機能を起動させるため
の射出成形機の制御方法及び装置に関する。
一般に、射出成形機により成形される成形品の検査工程
、特に、精密成形品の検査工程の場合には、厳格な検査
が要求され、多大な労力と経費を強いられるなど、射出
成形機の自動運転化を阻む原因となる。
、特に、精密成形品の検査工程の場合には、厳格な検査
が要求され、多大な労力と経費を強いられるなど、射出
成形機の自動運転化を阻む原因となる。
このため、最近では射出成形機の中央コントローラに、
コンピュータを用いた自動判別機能を内蔵し、同機能に
よる成形品の良否判別も行われている。具体的には、射
出成形機の自動運転による成形工程が安定状態にあれば
、成形条件の経時変化によって発生する成形不良や外部
の温度変化及び材料状態等の外乱によって発生する成形
不良は、成形サイクルにおける射出成形動作に係わる物
理量、例えば、射出充填時間、可塑化時間、射出終了ス
クリュ位置等の物理量の検出により知ることができる。
コンピュータを用いた自動判別機能を内蔵し、同機能に
よる成形品の良否判別も行われている。具体的には、射
出成形機の自動運転による成形工程が安定状態にあれば
、成形条件の経時変化によって発生する成形不良や外部
の温度変化及び材料状態等の外乱によって発生する成形
不良は、成形サイクルにおける射出成形動作に係わる物
理量、例えば、射出充填時間、可塑化時間、射出終了ス
クリュ位置等の物理量の検出により知ることができる。
したがって、予め、これらの物理量に対する良否判別基
準である上限値と下限値によるモニター範囲を設定する
とともに、成形サイクル毎に検出される物理量の大きさ
とモニター範囲を比較し、物理量の大きさがモニター範
囲内に存在すれば、その成形サイクル動作は正常であり
、成形品も良品とみなすことができる。他方、物理量の
大きさがモニター範囲から外れていれば、その成形サイ
クル動作は異常であり、成形品は不良品とみなすことが
できる。
準である上限値と下限値によるモニター範囲を設定する
とともに、成形サイクル毎に検出される物理量の大きさ
とモニター範囲を比較し、物理量の大きさがモニター範
囲内に存在すれば、その成形サイクル動作は正常であり
、成形品も良品とみなすことができる。他方、物理量の
大きさがモニター範囲から外れていれば、その成形サイ
クル動作は異常であり、成形品は不良品とみなすことが
できる。
例えば、物理量を射出終了スクリュ位置とした場合、モ
ニター範囲の上限値と下限値にはスクリュ位置の最大値
と最小値が設定される。射出終了スクリュ位置は金型キ
ャビティ内に射出充填された樹脂量を間接的に示す物理
量となるため、射出終了スクリュ位置が最小値よりも小
さい場合、金型キャビティ内の樹脂は過充填となる。し
たがって、この場合には、成形品にパリを生ずる確立が
高く、不良品とみなすことができる。他方、射出終了ス
クリュ位置が最大値よりも大きい場合、金型キャビティ
内の樹脂は不足状態となる。したがって、この場合には
、成形品にヒケを生ずる確立が高く、不良品とみなすこ
とができる。
ニター範囲の上限値と下限値にはスクリュ位置の最大値
と最小値が設定される。射出終了スクリュ位置は金型キ
ャビティ内に射出充填された樹脂量を間接的に示す物理
量となるため、射出終了スクリュ位置が最小値よりも小
さい場合、金型キャビティ内の樹脂は過充填となる。し
たがって、この場合には、成形品にパリを生ずる確立が
高く、不良品とみなすことができる。他方、射出終了ス
クリュ位置が最大値よりも大きい場合、金型キャビティ
内の樹脂は不足状態となる。したがって、この場合には
、成形品にヒケを生ずる確立が高く、不良品とみなすこ
とができる。
よって、自動判別機能から得た良否判別信号を、周辺機
器である成形品取出機や成形品排出装置等に送り、成形
品を良品と不良品に自動で選別するとともに、不良品が
発生した場合には警報を発生させたり、射出成形機の運
転を停止させる。このような自動判別機能により、自動
運転に基づく合理化、省力化の向上、さらには生産効率
、成形加工全体の経済効果が高められる。
器である成形品取出機や成形品排出装置等に送り、成形
品を良品と不良品に自動で選別するとともに、不良品が
発生した場合には警報を発生させたり、射出成形機の運
転を停止させる。このような自動判別機能により、自動
運転に基づく合理化、省力化の向上、さらには生産効率
、成形加工全体の経済効果が高められる。
ところで、自動判別機能を正確かつ効率的に機能させる
には、射出成形機における成形工程が安定状態に達した
後に起動させる必要があり、通常、射出成形機の自動運
転開始から所定の時間を経過した後に起動させている。
には、射出成形機における成形工程が安定状態に達した
後に起動させる必要があり、通常、射出成形機の自動運
転開始から所定の時間を経過した後に起動させている。
従来、自動判別機能を起動させる制御方法としては、主
に、次の方法が用いられていた。
に、次の方法が用いられていた。
第一は、手動操作による起動スイッチを用いる方法であ
り、自動運転の開始後、作業者は成形サイクル毎に成形
される成形品を目視により検査を行うとともに、成形工
程が安定状態に達したことを自ら判断し、起動スイッチ
を手動操作することによって自動判別機能を起動させる
。
り、自動運転の開始後、作業者は成形サイクル毎に成形
される成形品を目視により検査を行うとともに、成形工
程が安定状態に達したことを自ら判断し、起動スイッチ
を手動操作することによって自動判別機能を起動させる
。
第二は、中央コントローラに備えたカウンタを利用する
方法である。この方法は安定状態に移行すると推定され
る成形サイクル数を予め設定し、自動運転の開始後に、
カウンタにより実際の成形サイクル回数をカウントする
。そして、カウント数が設定数に達したなら、自動的に
自動判別機能を起動させる。
方法である。この方法は安定状態に移行すると推定され
る成形サイクル数を予め設定し、自動運転の開始後に、
カウンタにより実際の成形サイクル回数をカウントする
。そして、カウント数が設定数に達したなら、自動的に
自動判別機能を起動させる。
しかし、上述した従来の制御方法は次のような解決すべ
き課題が存在した。
き課題が存在した。
まず、起動スイッチを用いる場合、起動させるまでに作
業者の介在を必ず必要とするため、その工数を要するな
ど、無人化、省力化、生産効率向上等を妨げる大きな原
因になる。また、起動スイッチの操作忘れや起動タイミ
ングのバラつきを生ずるなど、人為的なミスや品質低下
を招きやすく、特に、操作を忘れた場合には、多数の無
検査品を生産することになり、後の検査に多大な労力を
要する。
業者の介在を必ず必要とするため、その工数を要するな
ど、無人化、省力化、生産効率向上等を妨げる大きな原
因になる。また、起動スイッチの操作忘れや起動タイミ
ングのバラつきを生ずるなど、人為的なミスや品質低下
を招きやすく、特に、操作を忘れた場合には、多数の無
検査品を生産することになり、後の検査に多大な労力を
要する。
一方、カウンタを用いる場合、作業者の介在を必要とせ
ず、自動起動が可能になるものの、画一的に起動するた
め、不安定な状態であるにも拘わらず起動し、正確な良
否判別に支障を生じたり、既に安定状態に達しているに
も拘わらず起動せず、良品の無駄が増加する弊害を生ず
る。即ち、成形条件は外部の温度変異、投入する材料状
態などの外部要因に大きく影響を受けるため、通常、安
定状態に達するまでの時間は大きく変動するが、この変
動に対応できない結果となる。
ず、自動起動が可能になるものの、画一的に起動するた
め、不安定な状態であるにも拘わらず起動し、正確な良
否判別に支障を生じたり、既に安定状態に達しているに
も拘わらず起動せず、良品の無駄が増加する弊害を生ず
る。即ち、成形条件は外部の温度変異、投入する材料状
態などの外部要因に大きく影響を受けるため、通常、安
定状態に達するまでの時間は大きく変動するが、この変
動に対応できない結果となる。
本発明はこのような従、米の技術に存在する課題を解決
した射出成形機の制御方法及び同方法を実施する制御装
置の提供を目的とするものである。
した射出成形機の制御方法及び同方法を実施する制御装
置の提供を目的とするものである。
本発明に係る射出成形機の制御方法は、射出成形機Mの
自動運転を開始した後、安定状態に達してから、予め設
定したモニター範囲と検出した射出成形動作に係わる物
理量の大きさを比較して成形品の良否判別を行う自動判
別機能を起動させるに際して、特に、自動運転の開始後
、成形サイクル毎に得られる物理量の大きさがモニター
範囲内に連続して存在する時間的間隔を検出し、検出し
た時間的間隔が予め設定した第一の時間的間隔を越えた
ときに、自動判別機能を起動させるようにした。この際
、成形サイクル毎に得られる物理量の大きさがモニター
範囲を連続して外れる時間的間隔を検出し、検出した時
間的間隔が予め設定した第二の時間的間隔を越えたとき
に、少なくとも射出成形機の動作停止又は警報発生のう
ち、いずれか一方又は双方を実行する異常指令信号を出
力させることができる。なお、自動運転の開始後、予め
設定した第三の時間的間隔を経過しても自動判別機能が
起動しないときは、上記同様の異常指令信号を出力させ
ることができる。
自動運転を開始した後、安定状態に達してから、予め設
定したモニター範囲と検出した射出成形動作に係わる物
理量の大きさを比較して成形品の良否判別を行う自動判
別機能を起動させるに際して、特に、自動運転の開始後
、成形サイクル毎に得られる物理量の大きさがモニター
範囲内に連続して存在する時間的間隔を検出し、検出し
た時間的間隔が予め設定した第一の時間的間隔を越えた
ときに、自動判別機能を起動させるようにした。この際
、成形サイクル毎に得られる物理量の大きさがモニター
範囲を連続して外れる時間的間隔を検出し、検出した時
間的間隔が予め設定した第二の時間的間隔を越えたとき
に、少なくとも射出成形機の動作停止又は警報発生のう
ち、いずれか一方又は双方を実行する異常指令信号を出
力させることができる。なお、自動運転の開始後、予め
設定した第三の時間的間隔を経過しても自動判別機能が
起動しないときは、上記同様の異常指令信号を出力させ
ることができる。
また、発明に係る射出成形機の制御装置1は、予め設定
したモニター範囲と検出した射出成形動作に係わる物理
量の大きさを比較して成形品の良否判定を行う自動判別
機能を備えた射出成形機Mにおいて、自動運転の開始か
ら成形サイクル毎に得られる物理量の大きさがモニター
範囲内に連続して存在する時間的間隔を検出する第一の
検出部2と、検出した時間的間隔が予め設定した第一の
時間的間隔を越えたときに、自動判別機能を起動させる
起動部3を備えてなることを特徴とする。
したモニター範囲と検出した射出成形動作に係わる物理
量の大きさを比較して成形品の良否判定を行う自動判別
機能を備えた射出成形機Mにおいて、自動運転の開始か
ら成形サイクル毎に得られる物理量の大きさがモニター
範囲内に連続して存在する時間的間隔を検出する第一の
検出部2と、検出した時間的間隔が予め設定した第一の
時間的間隔を越えたときに、自動判別機能を起動させる
起動部3を備えてなることを特徴とする。
なお、第一の検出部2は物理量の大きさがモニター範囲
内に存在する成形サイクル毎にカウントし、かつモニタ
ー範囲を外れた成形サイクルのときにリセットする良品
カウンタ部4を備えて構成できるとともに、起動部3は
、第一の時間的間隔に対応した目標値を設定する設定部
5と、目標値と良品カウンタ部4から出力する検出値を
比較し、検出値が目標値を越えたときに、自動判別機能
を起動させる起動指令信号を出力する比較部6を備えて
構成できる。さらに、この場合、成形サイクル毎に得ら
れる物理量の大きさがモニター範囲を連続して外れる時
間的間隔を検出する第二の検出部7と、検出した時間的
間隔が予め設定した第二の時間的間隔を越えたときに、
少なくとも射出成形機の動作停止又は警報発生のうち、
いずれか一方又は双方を実行する異常指令信号を出力す
る第一の異常指令!<8を設けることができる。なお、
第二の検出部7は物理量の大きさがモニター範囲を外れ
た成形サイクル毎にカウントし、かつモニター範囲内に
存在する成形サイクルのときにリセットする不良品カウ
ンタ部9を備えて構成できるとともに、第一の異常指令
部8は第二の時間的間隔に対応した目標値を設定する設
定部IOと、目標値と不良品カウンタ部9から出力する
検出値を比較し、検出値が目標値を越えたときに異常指
令信号を出力する比較部11を備えて構成できる。さら
にまた、自動運転の開始から予め設定した第三の時間的
間隔を経過しても自動判別機能が起動しないときは、少
なくとも射出成形機の動作停止又は警報発生のうち、い
ずれか一方又は双方を実行する異常指令信号を出力する
第二の異常指令部12を設けることができる。なお、第
二の異常指令部12は成形サイクル数をカウントするサ
イクルカウンタ部13と、サイクルカウンタ部13から
出力する検出値が、設定部14により第三の時間的間隔
に対応して設定した目標値を越えたときに、異常指令信
号を出力する比較部15を備えて構成できる。
内に存在する成形サイクル毎にカウントし、かつモニタ
ー範囲を外れた成形サイクルのときにリセットする良品
カウンタ部4を備えて構成できるとともに、起動部3は
、第一の時間的間隔に対応した目標値を設定する設定部
5と、目標値と良品カウンタ部4から出力する検出値を
比較し、検出値が目標値を越えたときに、自動判別機能
を起動させる起動指令信号を出力する比較部6を備えて
構成できる。さらに、この場合、成形サイクル毎に得ら
れる物理量の大きさがモニター範囲を連続して外れる時
間的間隔を検出する第二の検出部7と、検出した時間的
間隔が予め設定した第二の時間的間隔を越えたときに、
少なくとも射出成形機の動作停止又は警報発生のうち、
いずれか一方又は双方を実行する異常指令信号を出力す
る第一の異常指令!<8を設けることができる。なお、
第二の検出部7は物理量の大きさがモニター範囲を外れ
た成形サイクル毎にカウントし、かつモニター範囲内に
存在する成形サイクルのときにリセットする不良品カウ
ンタ部9を備えて構成できるとともに、第一の異常指令
部8は第二の時間的間隔に対応した目標値を設定する設
定部IOと、目標値と不良品カウンタ部9から出力する
検出値を比較し、検出値が目標値を越えたときに異常指
令信号を出力する比較部11を備えて構成できる。さら
にまた、自動運転の開始から予め設定した第三の時間的
間隔を経過しても自動判別機能が起動しないときは、少
なくとも射出成形機の動作停止又は警報発生のうち、い
ずれか一方又は双方を実行する異常指令信号を出力する
第二の異常指令部12を設けることができる。なお、第
二の異常指令部12は成形サイクル数をカウントするサ
イクルカウンタ部13と、サイクルカウンタ部13から
出力する検出値が、設定部14により第三の時間的間隔
に対応して設定した目標値を越えたときに、異常指令信
号を出力する比較部15を備えて構成できる。
本発明に係る射出成形機の制御方法(又は制御装置)に
よれば、射出成形機の自動運転を開始した後、まず、第
一の検出部2は、物理量の大きさと予め設定したモニタ
ー範囲の比較結果を受けて、当該物理量の大きさがモニ
タi範囲内に連続して存在する時間的間隔を検出する。
よれば、射出成形機の自動運転を開始した後、まず、第
一の検出部2は、物理量の大きさと予め設定したモニタ
ー範囲の比較結果を受けて、当該物理量の大きさがモニ
タi範囲内に連続して存在する時間的間隔を検出する。
即ち、第一の検出部2における良品カウンタ部4は、成
形サイクル毎に得られる物理量がモニター範囲内に存在
すれば、カウント(1カウント)し、モニター範囲から
外れればリセット(0リセツト)する。この結果、良品
カウンタ部4は物理量が連続してモニター範囲内に存在
するときのみ、カウントを継続し、カウント値は増加す
る。一方、起動部3を構成する比較部6は、良品カウン
タ部4から出力するカウント値である検出値と設定部5
において予め設定した目標値を比較し、検出値が目標値
を越えたならば、比較部6は起動指令信号を出力し、こ
の起動指令信号に基づいて自動判別機能を起動させる。
形サイクル毎に得られる物理量がモニター範囲内に存在
すれば、カウント(1カウント)し、モニター範囲から
外れればリセット(0リセツト)する。この結果、良品
カウンタ部4は物理量が連続してモニター範囲内に存在
するときのみ、カウントを継続し、カウント値は増加す
る。一方、起動部3を構成する比較部6は、良品カウン
タ部4から出力するカウント値である検出値と設定部5
において予め設定した目標値を比較し、検出値が目標値
を越えたならば、比較部6は起動指令信号を出力し、こ
の起動指令信号に基づいて自動判別機能を起動させる。
また、同時に、第二の検出部7は物理量の大きさがモニ
ター範囲から連続して外れる時間的間隔を検出する。即
ち、検出部7における不良品カウンタ部9は、成形サイ
クル毎に得られる物理量がモニター範囲から外れれば、
カウント(1カウント)シ、モニター範囲内に存在すれ
ばリセット(0リセツト)する。この結果、不良品カウ
ンタ部9は物理量が連続してモニター範囲から外れると
きのみ、カウントを継続し、カウント値は増加する。一
方、第一の異常指令部8を構成する比較部11は、不良
品カウンタ部9から出力するカウント値である検出値と
設定部10において予め設定した目標値を比較し、検出
値が目標値を越えたならば、比較部11は異常指令信号
を出力し、この異常指令信号に基づいて射出成形機Mの
動作停止及び/又は警報発生を実行する。
ター範囲から連続して外れる時間的間隔を検出する。即
ち、検出部7における不良品カウンタ部9は、成形サイ
クル毎に得られる物理量がモニター範囲から外れれば、
カウント(1カウント)シ、モニター範囲内に存在すれ
ばリセット(0リセツト)する。この結果、不良品カウ
ンタ部9は物理量が連続してモニター範囲から外れると
きのみ、カウントを継続し、カウント値は増加する。一
方、第一の異常指令部8を構成する比較部11は、不良
品カウンタ部9から出力するカウント値である検出値と
設定部10において予め設定した目標値を比較し、検出
値が目標値を越えたならば、比較部11は異常指令信号
を出力し、この異常指令信号に基づいて射出成形機Mの
動作停止及び/又は警報発生を実行する。
なお、自動運転の開始後、第二の異常指令部12におけ
るサイクルカウンタ部13は自動運転開始からの成形サ
イクル数をカウントする。そして、比較部15はサイク
ルカウンタ部13から出力するカウント値である検出値
と設定部14により第三の時間的間隔に対応して設定し
た目標値を比較し、検出値が目標値を越え、かつ自動判
別機能が起動しないときは、異常指令信号を出力し、射
出成形機Mの動作停止及び/又は警報発生を実行する。
るサイクルカウンタ部13は自動運転開始からの成形サ
イクル数をカウントする。そして、比較部15はサイク
ルカウンタ部13から出力するカウント値である検出値
と設定部14により第三の時間的間隔に対応して設定し
た目標値を比較し、検出値が目標値を越え、かつ自動判
別機能が起動しないときは、異常指令信号を出力し、射
出成形機Mの動作停止及び/又は警報発生を実行する。
次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
まず、本発明に係る制御装置1の構成及び各部の機能に
ついて第1図を参照して説明する。
ついて第1図を参照して説明する。
Mは射出成形機を示し、内蔵する中央コントローラ(不
図示)には自動判別機能を備えている。
図示)には自動判別機能を備えている。
自動判別機能は、成形動作に係わる物理量、例えば、射
出充填時間、計量時間、可塑化時間、射出終了スクリュ
位置等を検出する各種センサと、モニター範囲である各
物理量の上限値と下限値を設定するモニター範囲設定機
能部と、物理量の大きさとモニター範囲を比較し、良否
判別を行う判定機能部等の構成要素によって機能し、各
機能部は内蔵するコンピュータを利用して実行させる。
出充填時間、計量時間、可塑化時間、射出終了スクリュ
位置等を検出する各種センサと、モニター範囲である各
物理量の上限値と下限値を設定するモニター範囲設定機
能部と、物理量の大きさとモニター範囲を比較し、良否
判別を行う判定機能部等の構成要素によって機能し、各
機能部は内蔵するコンピュータを利用して実行させる。
なお、モニター範囲は成形工程における成形安定度を判
断するもので、熟練作業者が成形条件を求める成形試験
又は試作段階において設定する。また、モニター範囲は
成形サイクル毎に得られる物理量と得られた良否判別デ
ータをコンピュータにより統計処理したり、或はAIに
よる知識データベースの処理により求めることができる
。
断するもので、熟練作業者が成形条件を求める成形試験
又は試作段階において設定する。また、モニター範囲は
成形サイクル毎に得られる物理量と得られた良否判別デ
ータをコンピュータにより統計処理したり、或はAIに
よる知識データベースの処理により求めることができる
。
そして、中央コントローラからは成形サイクル毎に、良
否判別信号Sを出力する。
否判別信号Sを出力する。
なお、中央コントローラにはかかる自動判別機能を起動
させるための起動スイッチを備え、作業者はこの起動ス
イッチを手動操作し、自動運転中に自動判別機能を任意
に0N−OFFできる。
させるための起動スイッチを備え、作業者はこの起動ス
イッチを手動操作し、自動運転中に自動判別機能を任意
に0N−OFFできる。
一方、第1図に示すブロック系統は本発明に係る制御装
置1の要部を示したものである。4は第一の検出部2を
構成する良品カウンタ部である。
置1の要部を示したものである。4は第一の検出部2を
構成する良品カウンタ部である。
良品カウンタ部4は良否判別信号Sが良判別信号Syの
とき、即ち、物理量がモニター範囲内に存在す否ときに
1カウントする。この場合、物理量が複数のときは、全
物理量がモニター範囲に存在することが条件となる。ま
た、良品カウンタ部4にはリセット端子21を備え、良
否判別信号Sが不良判別信号Snのとき、即ち、物理量
がモニター範囲から外れたときにOリセットする。なお
、この場合、物理量が複数のときは、いずれか一つの物
理量がモニター範囲から外れればOリセットする。また
、良品カウンタ部4のカウント値は検出値として比較部
6に付与される。5は設定部であり、予め、第一の時間
的間隔に対応した目標値を設定する。この目標値は比較
部6に付与される。
とき、即ち、物理量がモニター範囲内に存在す否ときに
1カウントする。この場合、物理量が複数のときは、全
物理量がモニター範囲に存在することが条件となる。ま
た、良品カウンタ部4にはリセット端子21を備え、良
否判別信号Sが不良判別信号Snのとき、即ち、物理量
がモニター範囲から外れたときにOリセットする。なお
、この場合、物理量が複数のときは、いずれか一つの物
理量がモニター範囲から外れればOリセットする。また
、良品カウンタ部4のカウント値は検出値として比較部
6に付与される。5は設定部であり、予め、第一の時間
的間隔に対応した目標値を設定する。この目標値は比較
部6に付与される。
なお、設定部5と比較部6は起動部3を構成している。
比較部6は目標値と検出値を比較し、検出値が目標値を
越えたときに、起動指令信号を出力する。起動指令信号
は起動出力部22を介して中央コントローラに付与され
、内蔵する自動判別機能を起動させる。
越えたときに、起動指令信号を出力する。起動指令信号
は起動出力部22を介して中央コントローラに付与され
、内蔵する自動判別機能を起動させる。
また、9は第二の検出部7を構成する不良品カウンタ部
である。不良品カウンタ部9は良否判別信号Sが不良判
別信号Sn゛、即ち、物理量がモニター範囲から外れた
ときに1カウントする。この場合、物理量が複数のとき
は、いずれか一つの物理量がモニター範囲から外れれば
1カウントする。
である。不良品カウンタ部9は良否判別信号Sが不良判
別信号Sn゛、即ち、物理量がモニター範囲から外れた
ときに1カウントする。この場合、物理量が複数のとき
は、いずれか一つの物理量がモニター範囲から外れれば
1カウントする。
また、不良品カウンタ部9にはリセット端子23を備え
、良否判別信号Sが良判別信号syのとき、即ち、物理
量がモニター範囲内に存在するときに0リセツトする。
、良否判別信号Sが良判別信号syのとき、即ち、物理
量がモニター範囲内に存在するときに0リセツトする。
なお、この場合、物理量が複数のときは、全物理量がモ
ニター範囲内に存在することが条件となる。また、不良
品カウンタ部9のカウント値は検出値となり、比較部1
1に付与される。10は設定部であり、予め、第二の時
間的間隔に対応した目標値を設定する。この目標値は比
較部11に付与される。なお、設定部lOと比較部11
は第一の異常指令部8を構成している。
ニター範囲内に存在することが条件となる。また、不良
品カウンタ部9のカウント値は検出値となり、比較部1
1に付与される。10は設定部であり、予め、第二の時
間的間隔に対応した目標値を設定する。この目標値は比
較部11に付与される。なお、設定部lOと比較部11
は第一の異常指令部8を構成している。
比較部11は目標値と検出値を比較し、検出値が目標値
を越えたときに、異常指令信号を出力するこの異常指令
信号は異常指令出力部25を介して中央コントローラに
付与される。これにより、射出成形機の動作を停止させ
たり、或は警報を発生させる。
を越えたときに、異常指令信号を出力するこの異常指令
信号は異常指令出力部25を介して中央コントローラに
付与される。これにより、射出成形機の動作を停止させ
たり、或は警報を発生させる。
さらにまた、13は第二の異常指令部12を構成するサ
イクルカウンタ部である。サイクルカウンタ部13は自
動運転の開始から成形サイクル数を順次カウントする。
イクルカウンタ部である。サイクルカウンタ部13は自
動運転の開始から成形サイクル数を順次カウントする。
サイクルカウンタ部13のカウント値は検出値として比
較部15に付与される。14は設定部であり、予め、第
三の時間的間隔に対応した目標値を設定する。この目標
値は比較部15に付与される。なお、設定部14と比較
部15は第二の異常指令部12を構成する。比較部15
は目標値と検出値を比較し、検出値が目標値を越えたと
きに、異常指令信号を出力する。この異常指令信号は前
記異常指令出力部25に付与され、前記同様に、射出成
形機の動作を停止させたり、或は警報を発生させる。こ
のような第二の異常指令部12を設けることにより、い
つまでも自動判別機能が起動せず、無駄な成形が行われ
ることを防止できる。なお、比較部6から出力する起動
指令信号及び比較部11から出力する異常指令信号によ
って第二の異常指令部12の機能を解除することができ
る。
較部15に付与される。14は設定部であり、予め、第
三の時間的間隔に対応した目標値を設定する。この目標
値は比較部15に付与される。なお、設定部14と比較
部15は第二の異常指令部12を構成する。比較部15
は目標値と検出値を比較し、検出値が目標値を越えたと
きに、異常指令信号を出力する。この異常指令信号は前
記異常指令出力部25に付与され、前記同様に、射出成
形機の動作を停止させたり、或は警報を発生させる。こ
のような第二の異常指令部12を設けることにより、い
つまでも自動判別機能が起動せず、無駄な成形が行われ
ることを防止できる。なお、比較部6から出力する起動
指令信号及び比較部11から出力する異常指令信号によ
って第二の異常指令部12の機能を解除することができ
る。
以上述べた第一の時間的間隔、第二の時間的間隔、及び
第三の時間的間隔の設定は、前記モニター範囲の設定と
同様に、熟練作業者が成形条件を求める成形試験又は試
作段階において設定する。
第三の時間的間隔の設定は、前記モニター範囲の設定と
同様に、熟練作業者が成形条件を求める成形試験又は試
作段階において設定する。
また、成形サイクル毎に得られる物理量と得られた良否
判別データをコンピュータにより統計処理したり、或は
AIによる知識データベースの処理により求めることが
できる。
判別データをコンピュータにより統計処理したり、或は
AIによる知識データベースの処理により求めることが
できる。
次に、制御装置lの動作について第2図及び第3図を参
照して説明する。
照して説明する。
まず、各設定部5.10.14には目標値を設定する。
第3図には、設定部5(良品カウンタ部側)に「3」、
設定部10(不良品カウンタ部側)に「3」、設定部1
4(サイクルカウンタ部側)に「10」を設定した場合
を例示する。
設定部10(不良品カウンタ部側)に「3」、設定部1
4(サイクルカウンタ部側)に「10」を設定した場合
を例示する。
そして、射出成形機1の自動運転を開始し、最初の成形
サイクルにおいて得られた物理量の大きさと設定したモ
ニター範囲を比較し、良否判別信号Sを出力する。この
際、起動スイッチはOFFのため、第二の異常指令部1
2のサイクルカウンタ部13は1カウントする(ステッ
プ31〜34)。また、複数の物理量に対する良否判別
信号Sが全て良判別信号syであれば、第一の検出部2
における良品カウンタ部4は1カウントし、第二の検出
部7における不良品カウンタ部9は0リセツトする。他
方、複数の物理量に対する良否判別信号Sのうち、一つ
でも不良判別信号Snが存在すれば、不良品カウンタ部
9は1カウントし、良品カウンタ部4は0リセツトする
(ステップ35〜39)。このようなカウント動作は各
成形サイクルにおいて順次行われる。そして、良品カウ
ンタ部4のカウント値が先にr3Jに達すれば、比較部
6から出力する起動指令信号により自動判別機能を起動
させる(ステップ40.41)。他方、不良品カウンタ
部9のカウント値が先に「3」に達すれば、比較部11
から出力する異常指令信号により射出成形機の動作を停
止させたり、或は警報を発生させる(ステップ42.4
3)。
サイクルにおいて得られた物理量の大きさと設定したモ
ニター範囲を比較し、良否判別信号Sを出力する。この
際、起動スイッチはOFFのため、第二の異常指令部1
2のサイクルカウンタ部13は1カウントする(ステッ
プ31〜34)。また、複数の物理量に対する良否判別
信号Sが全て良判別信号syであれば、第一の検出部2
における良品カウンタ部4は1カウントし、第二の検出
部7における不良品カウンタ部9は0リセツトする。他
方、複数の物理量に対する良否判別信号Sのうち、一つ
でも不良判別信号Snが存在すれば、不良品カウンタ部
9は1カウントし、良品カウンタ部4は0リセツトする
(ステップ35〜39)。このようなカウント動作は各
成形サイクルにおいて順次行われる。そして、良品カウ
ンタ部4のカウント値が先にr3Jに達すれば、比較部
6から出力する起動指令信号により自動判別機能を起動
させる(ステップ40.41)。他方、不良品カウンタ
部9のカウント値が先に「3」に達すれば、比較部11
から出力する異常指令信号により射出成形機の動作を停
止させたり、或は警報を発生させる(ステップ42.4
3)。
なお、良品カウンタ部4及び不良品カウンタ部9のいず
れもカウント値が13」に達しないとき、成形サイクル
数をカウントするサイクルカウンタ部13が、先に「1
0」に達すれば、この時点で比較部15から異常指令信
号が出力し、前記同様に射出成形機の動作を停止させた
り、或は警報を発生させる(ステップ33)。
れもカウント値が13」に達しないとき、成形サイクル
数をカウントするサイクルカウンタ部13が、先に「1
0」に達すれば、この時点で比較部15から異常指令信
号が出力し、前記同様に射出成形機の動作を停止させた
り、或は警報を発生させる(ステップ33)。
第3図の場合、6回目〜8回目の成形サイクルにおける
良判別信号syが「3」回連続するため、9回目の成形
サイクルから自動判別機能が起動し、自動判別処理を実
施する状態を示している。なお、8回目までの成形品は
全て不良品として処理される。
良判別信号syが「3」回連続するため、9回目の成形
サイクルから自動判別機能が起動し、自動判別処理を実
施する状態を示している。なお、8回目までの成形品は
全て不良品として処理される。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこの
ような実施例に限定されるものではない。
ような実施例に限定されるものではない。
例えば、各カウンタ部は良判別信号又は不良判別信号に
対応して設けてもよいし、各物理量に対応して設けても
よい。また、各カウンタ部の代わりにタイマ一部を用い
ても同様に実施できる。さらにまた、第一の異常指令部
、第二の異常指令部は必要により設けることができる。
対応して設けてもよいし、各物理量に対応して設けても
よい。また、各カウンタ部の代わりにタイマ一部を用い
ても同様に実施できる。さらにまた、第一の異常指令部
、第二の異常指令部は必要により設けることができる。
なお、各カウンタ部の目標値は「0」を設定することに
より、作動を停止させることができる。その他、細部の
構成、手法において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
任意に変更できる。
より、作動を停止させることができる。その他、細部の
構成、手法において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
任意に変更できる。
このように、本発明に係る射出成形機の制御方法(又は
制御装置)は自動運転の開始後、成形サイクル毎に得ら
れる物理量の大きさがモニター範囲内に連続して存在す
る時間的間隔を検出し、検出した時間的間隔が予め設定
した時間的間隔を越えたときに、自動判別機能を起動さ
せるようにしたため、次のような顕著な効果を奏する。
制御装置)は自動運転の開始後、成形サイクル毎に得ら
れる物理量の大きさがモニター範囲内に連続して存在す
る時間的間隔を検出し、検出した時間的間隔が予め設定
した時間的間隔を越えたときに、自動判別機能を起動さ
せるようにしたため、次のような顕著な効果を奏する。
■ 自動判別機能を最適なタイミングによって、起動さ
せることができるため、正確かつ効率的な良否判定を行
うことができ、品質低下の防止、成形品の無駄防止を図
れる。
せることができるため、正確かつ効率的な良否判定を行
うことができ、品質低下の防止、成形品の無駄防止を図
れる。
■ 人為的作業の介在を必要とせず、自動で起動させる
ことができるため、省力化、合理化、効率化、人為的ミ
スの解消等を達成できる。
ことができるため、省力化、合理化、効率化、人為的ミ
スの解消等を達成できる。
■ 運転開始から得られる物理量がモニター範囲から連
続して外れた場合には、射出成形機の動作停止及び/又
は警報発生を実行できるため、立上げ時における異常を
速やかに発見し、適切な措置を行うことができるととも
に、無駄な成形を防止できる。
続して外れた場合には、射出成形機の動作停止及び/又
は警報発生を実行できるため、立上げ時における異常を
速やかに発見し、適切な措置を行うことができるととも
に、無駄な成形を防止できる。
■ 運転開始から所定の時間的間隔を経過しても自動判
別機能が起動しないときは、射出成形機の動作停止及び
/又は警報発生を実行できるため、不安定な状態を防止
し、その原因を早期に発見して適切に対処できるととも
に、無駄な成形防止にも寄与できる。
別機能が起動しないときは、射出成形機の動作停止及び
/又は警報発生を実行できるため、不安定な状態を防止
し、その原因を早期に発見して適切に対処できるととも
に、無駄な成形防止にも寄与できる。
第1図二本発明に係る射出成形機の制御装置のブロック
系統図、 第2図二本発明に係る射出成形機の制御方法を示すフロ
ーチャート、 第3図:同制御方法により制御された各部の状態の具体
例を示す表。 尚図面中、 l:制御装置 2:検出部(第一の検出部) 3:起動部 4:良品カウンタ部5:設定部
6:比較部 7:第二の検出部 8:異常指令部(第一の異常指令部) 9:不良品カウンタ部 10:設定部 Il:比較部 12:第二の異常指令部 :サイクルカウンタ部 :設定部 :比較部 M:射出成形機
系統図、 第2図二本発明に係る射出成形機の制御方法を示すフロ
ーチャート、 第3図:同制御方法により制御された各部の状態の具体
例を示す表。 尚図面中、 l:制御装置 2:検出部(第一の検出部) 3:起動部 4:良品カウンタ部5:設定部
6:比較部 7:第二の検出部 8:異常指令部(第一の異常指令部) 9:不良品カウンタ部 10:設定部 Il:比較部 12:第二の異常指令部 :サイクルカウンタ部 :設定部 :比較部 M:射出成形機
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕射出成形機の自動運転を開始した後、安定状態に
達してから、予め設定したモニター範囲と検出した射出
成形動作に係わる物理量の大きさを比較して成形品の良
否判別を行う自動判別機能を起動させる射出成形機の制
御方法において、自動運転の開始後、成形サイクル毎に
得られる物理量の大きさがモニター範囲内に連続して存
在する時間的間隔を検出し、検出した時間的間隔が予め
設定した時間的間隔(第一の時間的間隔)を越えたとき
に、自動判別機能を起動させることを特徴とする射出成
形機の制御方法。 〔2〕自動運転の開始後、成形サイクル毎に得られる物
理量の大きさがモニター範囲を連続して外れる時間的間
隔を検出し、検出した時間的間隔が予め設定した第二の
時間的間隔を越えたときに、少なくとも射出成形機の動
作停止又は警報発生のうち、いずれか一方又は双方を実
行する異常指令信号を出力することを特徴とする請求項
1記載の射出成形機の制御方法。 〔3〕自動運転の開始後、予め設定した第三の時間的間
隔を経過しても自動判別機能が起動しないときは、少な
くとも射出成形機の動作停止又は警報発生のうち、いず
れか一方又は双方を実行する異常指令信号を出力するこ
とを特徴とする請求項1記載の射出成形機の制御方法。 〔4〕予め設定したモニター範囲と検出した射出成形動
作に係わる物理量の大きさを比較して成形品の良否判定
を行う自動判別機能を備えた射出成形機において、射出
成形機の自動運転の開始から成形サイクル毎に得られる
物理量の大きさがモニター範囲内に連続して存在する時
間的間隔を検出する検出部(第一の検出部)と、検出し
た時間的間隔が予め設定した時間的間隔(第一の時間的
間隔)を越えたときに、自動判別機能を起動させる起動
部を備えてなることを特徴とする射出成形機の制御装置
。 〔5〕検出部は物理量の大きさがモニター範囲内に存在
する成形サイクル毎にカウントし、かつモニター範囲を
外れた成形サイクルのときにリセットする良品カウンタ
部を備えることを特徴とする請求項4記載の射出成形機
の制御装置。 〔6〕起動部は時間的間隔に対応した目標値を設定する
設定部と、目標値と良品カウンタ部から出力する検出値
を比較し、検出値が目標値を越えたときに、自動判別機
能を起動させる起動指令信号を出力する比較部を備える
ことを特徴とする請求項4又は5記載の射出成形機の制
御装置。 〔7〕自動運転の開始から成形サイクル毎に得られる物
理量の大きさがモニター範囲を連続して外れる時間的間
隔を検出する第二の検出部と、検出した時間的間隔が予
め設定した第二の時間的間隔を越えたときに、少なくと
も射出成形機の動作停止又は警報発生のうち、いずれか
一方又は双方を実行する異常指令信号を出力する異常指
令部(第一の異常指令部)を備えることを特徴とする請
求項4記載の射出成形機の制御装置。 〔8〕第二の検出部は物理量の大きさがモニター範囲を
外れた成形サイクル毎にカウントし、かつモニター範囲
内に存在する成形サイクルのときにリセットする不良品
カウンタ部を備えることを特徴とする請求項7記載の射
出成形機の制御装置。 〔9〕異常指令部は第二の時間的間隔に対応した目標値
を設定する設定部と、目標値と不良品カウンタ部から出
力する検出値を比較し、検出値が目標値を越えたときに
異常指令信号を出力する比較部を備えることを特徴とす
る請求項7又は8記載の射出成形機の制御装置。 〔10〕自動運転の開始から予め設定した第三の時間的
間隔を経過しても自動判別機能が起動しないときは、少
なくとも射出成形機の動作停止又は警報発生のうち、い
ずれか一方又は双方を実行する異常指令信号を出力する
第二の異常指令部を備えることを特徴とする請求項4記
載の射出成形機の制御装置。 〔11〕第二の異常指令部は成形サイクル数をカウント
するサイクルカウンタ部と、サイクルカウンタ部から出
力する検出値が、設定部により第三の時間的間隔に対応
して設定した目標値を越えたときに、異常指令信号を出
力する比較部を備えることを特徴とする請求項10記載
の射出成形機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2129859A JPH0777749B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 射出成形機の制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2129859A JPH0777749B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 射出成形機の制御方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425426A true JPH0425426A (ja) | 1992-01-29 |
| JPH0777749B2 JPH0777749B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=15020038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2129859A Expired - Lifetime JPH0777749B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 射出成形機の制御方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777749B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021146704A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機及びステータス決定装置 |
| CN115972522A (zh) * | 2022-12-05 | 2023-04-18 | 上美塑胶(南京)有限公司 | 注塑机的不良品控制系统、方法以及控制电路 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222657A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-21 | Kubota Ltd | Transmission |
| JPS62189131A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-18 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機の制御装置 |
| JPS6431614A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Okuma Machinery Works Ltd | Monitoring method of molded product in injection molding machine |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2129859A patent/JPH0777749B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222657A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-21 | Kubota Ltd | Transmission |
| JPS62189131A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-18 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機の制御装置 |
| JPS6431614A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Okuma Machinery Works Ltd | Monitoring method of molded product in injection molding machine |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021146704A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機及びステータス決定装置 |
| CN115972522A (zh) * | 2022-12-05 | 2023-04-18 | 上美塑胶(南京)有限公司 | 注塑机的不良品控制系统、方法以及控制电路 |
| CN115972522B (zh) * | 2022-12-05 | 2023-11-21 | 上美塑胶(南京)有限公司 | 注塑机的不良品控制系统、方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0777749B2 (ja) | 1995-08-23 |
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Legal Events
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