JPH0425455B2 - - Google Patents
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- JPH0425455B2 JPH0425455B2 JP59168618A JP16861884A JPH0425455B2 JP H0425455 B2 JPH0425455 B2 JP H0425455B2 JP 59168618 A JP59168618 A JP 59168618A JP 16861884 A JP16861884 A JP 16861884A JP H0425455 B2 JPH0425455 B2 JP H0425455B2
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- Japan
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- compressor
- refrigerant circulation
- defrost
- circulation system
- side heat
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はヒートポンプ式冷暖房装置に関し、特
に、圧縮機を備えた冷媒循環系統を2組有するも
ののの改良に関する。
に、圧縮機を備えた冷媒循環系統を2組有するも
ののの改良に関する。
(従来の技術)
一般に、この種の2組の冷媒循環系統を有する
ヒートポンプ式冷暖房装置においては、冷房運転
時に一方の冷媒循環系統の圧縮機を優先的に作動
させながら冷房能力を室温に応じて大小制御する
一方、暖房運転時には逆に他方の冷媒循環系統の
圧縮機を優先的に作動させながら暖房能力を室温
に応じて大小制御することにより、一年を通じて
両冷媒循環系統の圧縮機の運転時間を互いにほぼ
等しくて、圧縮機の耐久性,信頼性の向上を図る
ようになされている。
ヒートポンプ式冷暖房装置においては、冷房運転
時に一方の冷媒循環系統の圧縮機を優先的に作動
させながら冷房能力を室温に応じて大小制御する
一方、暖房運転時には逆に他方の冷媒循環系統の
圧縮機を優先的に作動させながら暖房能力を室温
に応じて大小制御することにより、一年を通じて
両冷媒循環系統の圧縮機の運転時間を互いにほぼ
等しくて、圧縮機の耐久性,信頼性の向上を図る
ようになされている。
ところで、上記の如きヒートポンプ式冷暖房装
置において、暖房運転時に各冷媒循環系統の熱源
側熱交換器に成長した霜を除霜する場合、この両
熱源側熱交換器に対する除霜を互いの着霜量の相
違に拘わらず共に確実に完了させる必要上、例え
ば実開昭50−5958号公報に開示されるものでは、
各冷媒循環系統の熱源側熱交換器の着霜をそれぞ
れ検出する2つのフロスト検出信号と、そのデフ
ロストの完了をそれぞれ検出する2つのデフロス
ト完了検出手段とを設け、上記フロスト検出手段
の何れか一方においてフロスト検出信号が発生す
ると、両冷媒循環系統の熱源側熱交換器のデフロ
スト運転を一斉に開始し、その後、上記デフロス
ト完了検出手段の何れか一方においてデフロスト
完了信号が発生すると、対応する冷媒循環系統の
圧縮機の運転を停止して、他の着霜量の多い冷媒
循環系統に対するデフロストが完了するまでのあ
いだそのまま待機することにより、両熱源側熱交
換器に対する除霜を共に確実に完了させるように
なされている。
置において、暖房運転時に各冷媒循環系統の熱源
側熱交換器に成長した霜を除霜する場合、この両
熱源側熱交換器に対する除霜を互いの着霜量の相
違に拘わらず共に確実に完了させる必要上、例え
ば実開昭50−5958号公報に開示されるものでは、
各冷媒循環系統の熱源側熱交換器の着霜をそれぞ
れ検出する2つのフロスト検出信号と、そのデフ
ロストの完了をそれぞれ検出する2つのデフロス
ト完了検出手段とを設け、上記フロスト検出手段
の何れか一方においてフロスト検出信号が発生す
ると、両冷媒循環系統の熱源側熱交換器のデフロ
スト運転を一斉に開始し、その後、上記デフロス
ト完了検出手段の何れか一方においてデフロスト
完了信号が発生すると、対応する冷媒循環系統の
圧縮機の運転を停止して、他の着霜量の多い冷媒
循環系統に対するデフロストが完了するまでのあ
いだそのまま待機することにより、両熱源側熱交
換器に対する除霜を共に確実に完了させるように
なされている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかるに、上記の如きヒートポンプ式冷暖房装
置に対して圧縮機の再始動禁止機能が付加されて
いる場合、つまり冷媒循環系統の保護上、圧縮機
の一旦停止後はその再始動が所定時間のあいだ禁
止される場合には、上記圧縮機の優先順序に起因
してデフロスト運転の終了後に暖房要求があるに
も拘わらず暖戻運転が直ちに再開されないことが
ある。すなわち、各冷媒循環系統に対するデフロ
ストが優先側→非優先側の順序で完了した場合、
その両者のデフロスト完了時の間隔が圧縮機の再
始動禁止時間内であるときには、一旦非優先側の
圧縮機が停止し、その後優先側の再始動禁止時間
の経過を待つて始めて優先側の圧縮機が再始動し
て暖房運転が再開されることになるため、上記再
始動禁止時間の経過の待ち時間のあいだ暖房運転
は行われず、快適空調を確保し得ないことにな
る。しかも、上記非優先側の圧縮機の運転を停止
させることから、年間エネルギー消費効率
(SEER)が低下することになる。
置に対して圧縮機の再始動禁止機能が付加されて
いる場合、つまり冷媒循環系統の保護上、圧縮機
の一旦停止後はその再始動が所定時間のあいだ禁
止される場合には、上記圧縮機の優先順序に起因
してデフロスト運転の終了後に暖房要求があるに
も拘わらず暖戻運転が直ちに再開されないことが
ある。すなわち、各冷媒循環系統に対するデフロ
ストが優先側→非優先側の順序で完了した場合、
その両者のデフロスト完了時の間隔が圧縮機の再
始動禁止時間内であるときには、一旦非優先側の
圧縮機が停止し、その後優先側の再始動禁止時間
の経過を待つて始めて優先側の圧縮機が再始動し
て暖房運転が再開されることになるため、上記再
始動禁止時間の経過の待ち時間のあいだ暖房運転
は行われず、快適空調を確保し得ないことにな
る。しかも、上記非優先側の圧縮機の運転を停止
させることから、年間エネルギー消費効率
(SEER)が低下することになる。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、上記の如きヒートポンプ式冷暖
房装置において、双方の熱源側熱交換器に対する
デフロストが完了した時には、後に完了する側の
冷媒循環系統の圧縮機をその優先順位に拘わらず
強制的に連続運転させることにより、デフロスト
運転終了後は直ちに暖房運転を再開し、快適空調
を確実に確保するとともに、SEERの向上を図る
ことにある。
り、その目的は、上記の如きヒートポンプ式冷暖
房装置において、双方の熱源側熱交換器に対する
デフロストが完了した時には、後に完了する側の
冷媒循環系統の圧縮機をその優先順位に拘わらず
強制的に連続運転させることにより、デフロスト
運転終了後は直ちに暖房運転を再開し、快適空調
を確実に確保するとともに、SEERの向上を図る
ことにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の解決手段は、第1図に示すように、上
記の如きヒートポンプ式冷暖房装置すなわち、第
1および第2の冷媒循環系統A,Bを有し、冷房
運転時には第1の冷媒循環系統Aの圧縮機1を優
先的に作動させる一方、暖房運転時には第2の冷
媒循環系統Bの圧縮機2を優先的に作動させると
ともに、上記各冷媒循環系統A,Bの熱源側熱交
換器11,11′の着霜をそれぞれ検出するフロ
スト検出手段DM1,DM2と、上記各冷媒循環系
統A,Bの熱源側熱交換器11,11′のデフロ
スト完了をそれぞれ検出するデフロスト完了検出
手段26,26′と、上記両フロスト検出手段
DM1,DM2の何れか一方のフロスト検出信号を
受けて両冷媒循環系統A,Bの熱源側熱交換器1
1,11′のデフロト運転を開始し、上記両デフ
ロスト完了検出手段26,26′の何れか一方の
デフロスト完了信号を受けたときに対応する冷媒
循環系統の圧縮機の運転を停止して待機し、双方
のデフロスト完了信号を受けたときにはデフロス
ト運転を完了するデフロスト運転制御手段52
と、上記各冷媒循環系統A,Bの圧縮機1,2の
再始動をそれぞれ所定時間t4のあいだ禁止する再
始動禁止手段53とを備え、且つ、デフロスト運
転から暖房運転への移行時には上記再始動禁止手
段53に基づき第2の冷媒循環系統Bの圧縮機2
の再始動が禁止されているときにおいて第1の冷
媒循環系統Aの圧縮機1を連続運転させる補償手
段54を備える構成としたものである。
記の如きヒートポンプ式冷暖房装置すなわち、第
1および第2の冷媒循環系統A,Bを有し、冷房
運転時には第1の冷媒循環系統Aの圧縮機1を優
先的に作動させる一方、暖房運転時には第2の冷
媒循環系統Bの圧縮機2を優先的に作動させると
ともに、上記各冷媒循環系統A,Bの熱源側熱交
換器11,11′の着霜をそれぞれ検出するフロ
スト検出手段DM1,DM2と、上記各冷媒循環系
統A,Bの熱源側熱交換器11,11′のデフロ
スト完了をそれぞれ検出するデフロスト完了検出
手段26,26′と、上記両フロスト検出手段
DM1,DM2の何れか一方のフロスト検出信号を
受けて両冷媒循環系統A,Bの熱源側熱交換器1
1,11′のデフロト運転を開始し、上記両デフ
ロスト完了検出手段26,26′の何れか一方の
デフロスト完了信号を受けたときに対応する冷媒
循環系統の圧縮機の運転を停止して待機し、双方
のデフロスト完了信号を受けたときにはデフロス
ト運転を完了するデフロスト運転制御手段52
と、上記各冷媒循環系統A,Bの圧縮機1,2の
再始動をそれぞれ所定時間t4のあいだ禁止する再
始動禁止手段53とを備え、且つ、デフロスト運
転から暖房運転への移行時には上記再始動禁止手
段53に基づき第2の冷媒循環系統Bの圧縮機2
の再始動が禁止されているときにおいて第1の冷
媒循環系統Aの圧縮機1を連続運転させる補償手
段54を備える構成としたものである。
(作用)
本発明では、各冷媒循環系統に対するデフロス
トが非優先側→優先側の順序で完了した場合に
は、優先側の圧縮機を連続運転させる一方、逆に
優先側→非優先側の順序でデフロストが完了した
場合には、非優先側の圧縮機を強制的に連続運転
させることによつて、デフロスト完了時には何れ
の場合にも直ちに暖房運転が再開されることにな
る。
トが非優先側→優先側の順序で完了した場合に
は、優先側の圧縮機を連続運転させる一方、逆に
優先側→非優先側の順序でデフロストが完了した
場合には、非優先側の圧縮機を強制的に連続運転
させることによつて、デフロスト完了時には何れ
の場合にも直ちに暖房運転が再開されることにな
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
第2図は空冷ヒートポンプ式チラーに適用した
実施例を示し、Aは第1の圧縮機1を有する第1
の冷媒循環系統、Bは第2の圧縮機2を有する第
2の冷媒循環系統、3は該両冷媒循環系統A,B
で共用する水側熱交換器であつて、該水側熱交換
器3には冷温水配管4a,4bを介して室内に配
設された室内熱交換器(図示せず)に接続されて
おり、室内冷房時には室内熱交換器で室内空気か
ら冷水に吸熱させた熱量を水側熱交換器3で両冷
媒循環系統A,Bの冷媒に放熱することにより、
室内を冷房する一方、室内暖房時には水側熱交換
器3で冷媒から冷水に与えた熱量を室内熱交換器
で室内空気に放熱することにより、室内を暖戻す
るようになされている。
実施例を示し、Aは第1の圧縮機1を有する第1
の冷媒循環系統、Bは第2の圧縮機2を有する第
2の冷媒循環系統、3は該両冷媒循環系統A,B
で共用する水側熱交換器であつて、該水側熱交換
器3には冷温水配管4a,4bを介して室内に配
設された室内熱交換器(図示せず)に接続されて
おり、室内冷房時には室内熱交換器で室内空気か
ら冷水に吸熱させた熱量を水側熱交換器3で両冷
媒循環系統A,Bの冷媒に放熱することにより、
室内を冷房する一方、室内暖房時には水側熱交換
器3で冷媒から冷水に与えた熱量を室内熱交換器
で室内空気に放熱することにより、室内を暖戻す
るようになされている。
上記2つの冷媒循環系統A,Bは同一構成であ
り、以下、第1の冷媒循環系統Aについて説明す
る(尚、第2の冷媒循環系統Bについては同一の
符号に「′」を付してその説明を省略する)。該第
1の冷媒循環系統Aはその内部に、四路切換弁1
0と、送風フアン11aを有する熱源側熱交換器
しての空気側熱交器11と、受液器12と、冷房
用膨張弁13aおよび2個の暖房用膨張弁13b
とを備え、該各機器10〜13および上記水側熱
交換器3はそれぞれ冷媒配管14…により冷媒循
環可能に接続されて閉回路15が形成されてお
り、室内冷房時およびデフロスト運転時には四路
切換弁10を図中実線の如く切換えて冷媒を図中
実線矢印の如く循環させることにより、水側熱交
換器3で温水から冷媒に放熱された熱量を空気側
熱交換器11で外気に放熱して、温水を冷却した
り、空気側熱交換器11をデフロストする一方、
室内暖房時には四路切換弁10を図中破線矢印の
如く切換えて冷媒を図中破線の如く循環させるこ
とにより、空気側熱交換器11で外気から吸熱し
た熱量を水側熱交換器3で冷水に放熱して、冷水
を温ためるようになされている。
り、以下、第1の冷媒循環系統Aについて説明す
る(尚、第2の冷媒循環系統Bについては同一の
符号に「′」を付してその説明を省略する)。該第
1の冷媒循環系統Aはその内部に、四路切換弁1
0と、送風フアン11aを有する熱源側熱交換器
しての空気側熱交器11と、受液器12と、冷房
用膨張弁13aおよび2個の暖房用膨張弁13b
とを備え、該各機器10〜13および上記水側熱
交換器3はそれぞれ冷媒配管14…により冷媒循
環可能に接続されて閉回路15が形成されてお
り、室内冷房時およびデフロスト運転時には四路
切換弁10を図中実線の如く切換えて冷媒を図中
実線矢印の如く循環させることにより、水側熱交
換器3で温水から冷媒に放熱された熱量を空気側
熱交換器11で外気に放熱して、温水を冷却した
り、空気側熱交換器11をデフロストする一方、
室内暖房時には四路切換弁10を図中破線矢印の
如く切換えて冷媒を図中破線の如く循環させるこ
とにより、空気側熱交換器11で外気から吸熱し
た熱量を水側熱交換器3で冷水に放熱して、冷水
を温ためるようになされている。
また、20,21はそれぞれ冷媒配管22,2
3を介して第1の圧縮機1の吐出側に接続された
容量制御用の三方電磁弁であつて、該各三方電磁
弁20,21はそのOFF作動時には図中実線の
如く切換わつて、圧縮機1から吐出された冷媒を
冷媒配管24を介して再び圧縮機1の吐出側に戻
す一方、ON作動時には図中破線の如く切換わつ
て、圧縮機1からの冷媒を冷媒配管25を介して
圧縮機1の吸入側にアンロードするように設けら
れており、一方の三方電磁弁20のみのON作動
時には圧縮機1の容量を50%に低減する一方、双
方の三方電磁弁20,21のON作動時には圧縮
機1の容量を25%に低減するように構成されてい
る。尚、図中、26はデフロスト運転時に空気側
熱交換器11への高圧冷媒が所定圧以上のときに
閉作動してデフロスト完了信号を出力するデフロ
スト完了検出手段としてのデフロスト用高圧圧力
開閉器である。
3を介して第1の圧縮機1の吐出側に接続された
容量制御用の三方電磁弁であつて、該各三方電磁
弁20,21はそのOFF作動時には図中実線の
如く切換わつて、圧縮機1から吐出された冷媒を
冷媒配管24を介して再び圧縮機1の吐出側に戻
す一方、ON作動時には図中破線の如く切換わつ
て、圧縮機1からの冷媒を冷媒配管25を介して
圧縮機1の吸入側にアンロードするように設けら
れており、一方の三方電磁弁20のみのON作動
時には圧縮機1の容量を50%に低減する一方、双
方の三方電磁弁20,21のON作動時には圧縮
機1の容量を25%に低減するように構成されてい
る。尚、図中、26はデフロスト運転時に空気側
熱交換器11への高圧冷媒が所定圧以上のときに
閉作動してデフロスト完了信号を出力するデフロ
スト完了検出手段としてのデフロスト用高圧圧力
開閉器である。
次に、上記第2図のチラーを運転制御する運転
制御回路30の内部構成を第3図に示す。同図に
おいて、MC1は第1の圧縮機用電動機、MC2
は第2の圧縮機用電動機、MF1は第1の空気側
熱交換器11の送風フアン用電動機、MF2は第
2の空気側熱交換器11′の送風フアン用電動機
である。また、BS1は停止押ボタン、BS2は運
転押ボタン、SS2は冷/暖切換スイツチ、X1
は上記停止押ボタンBS1の閉時にON作動する
停止リレー、X2は運転押ボタンBS2の閉時に
ON作動する運転リレー、X3は冷/暖切換スイ
ツチSS2の暖房側切換時にON作動する暖房リレ
ーである。さらに、6C1は上記第1の圧縮機用
電動機MC1をY結線とする常開接点6C1-1を有
するリレー、52C1は第1の圧縮機用電動機MC
1への給電を制御する常開接点52C1-1を有する
リレー、42C1は第1の圧縮機用電動機MC1を
△結線とする常開接点42C1-1を有するリレー、
また6C2,52C2,42C2はそれぞれ上記と同
様に第2の圧縮機用電動機MC2をY結線、給電
制御および△結線する常開接点6C2-1,52
C2-1,42C2-1を有するリレーである。加えて、
52F1は上記第1の送風フアン用電動機MF1へ
の給電を制御する常開接点52F1-1を有する第1
の送風フアンリレー、52F2は同様に第2の送
風フアン用電動機MF2への給電を制御する常開
接点52F2-1を有する第2の送風フアンリレーで
ある。
制御回路30の内部構成を第3図に示す。同図に
おいて、MC1は第1の圧縮機用電動機、MC2
は第2の圧縮機用電動機、MF1は第1の空気側
熱交換器11の送風フアン用電動機、MF2は第
2の空気側熱交換器11′の送風フアン用電動機
である。また、BS1は停止押ボタン、BS2は運
転押ボタン、SS2は冷/暖切換スイツチ、X1
は上記停止押ボタンBS1の閉時にON作動する
停止リレー、X2は運転押ボタンBS2の閉時に
ON作動する運転リレー、X3は冷/暖切換スイ
ツチSS2の暖房側切換時にON作動する暖房リレ
ーである。さらに、6C1は上記第1の圧縮機用
電動機MC1をY結線とする常開接点6C1-1を有
するリレー、52C1は第1の圧縮機用電動機MC
1への給電を制御する常開接点52C1-1を有する
リレー、42C1は第1の圧縮機用電動機MC1を
△結線とする常開接点42C1-1を有するリレー、
また6C2,52C2,42C2はそれぞれ上記と同
様に第2の圧縮機用電動機MC2をY結線、給電
制御および△結線する常開接点6C2-1,52
C2-1,42C2-1を有するリレーである。加えて、
52F1は上記第1の送風フアン用電動機MF1へ
の給電を制御する常開接点52F1-1を有する第1
の送風フアンリレー、52F2は同様に第2の送
風フアン用電動機MF2への給電を制御する常開
接点52F2-1を有する第2の送風フアンリレーで
ある。
また、Thは室内温度を検出するサーミスタよ
りなる温度センサ、VR1は冷房運転時の室温設
定用の可変抵抗器、VR2は同様に暖房運転時の
室温設定用可変抵抗器、30は上記温度センサ
Thおよび可変抵抗器VR1、VR2からの信号を
受けて実際室温と設定室温との温度偏差の信号を
出力する温度調整器である。さらに、31は
CPUを備えたコントローラであつて、該コント
ローラ31の入力側には、上記暖房リレーX3の
常開接点X3−1の閉成による暖戻信号と、停止
リレーX1の常開接点X1−1の閉成による停止
指令信号と、運転リレーX2の常開接点X3−1
の閉成による運転指令信号と、上記温度調整器3
0からの温度偏差信号と、後述するデフロストリ
レーDMXの常開接点DMX−1の閉成によるデフ
ロスト指令信号と、第1の第2デフロスト用高圧
圧力開閉器26,26′の閉成による各デフロス
ト完了信号とがそれぞれ入力されているととも
に、その出力側には、上記第1の圧縮機用電動機
MC1を作動制御する3個のリレー6C1,52
C1,42C1と、該第1の圧縮機1のアンロード
用三方電磁弁20,21およびON/OFF用電磁
弁RS1と、同様に第2の圧縮機用電動機MC2
を作動制御する3個のリレー6C2,52C2,4
2C2と、該第2の圧縮機2のアンロード用三方
電磁弁20′,21′およびON/OFF用電磁弁
RS1′と、第1および第2の送風フアンリレー5
2F1,52F2と、2個の四路切換弁10,1
0′と、第1および第2のデフロスト検出手段と
してのデイアイサDM1,DM2に直列に接続した
デフロスト用リレーDMXとがそれぞれ接続され
ている。
りなる温度センサ、VR1は冷房運転時の室温設
定用の可変抵抗器、VR2は同様に暖房運転時の
室温設定用可変抵抗器、30は上記温度センサ
Thおよび可変抵抗器VR1、VR2からの信号を
受けて実際室温と設定室温との温度偏差の信号を
出力する温度調整器である。さらに、31は
CPUを備えたコントローラであつて、該コント
ローラ31の入力側には、上記暖房リレーX3の
常開接点X3−1の閉成による暖戻信号と、停止
リレーX1の常開接点X1−1の閉成による停止
指令信号と、運転リレーX2の常開接点X3−1
の閉成による運転指令信号と、上記温度調整器3
0からの温度偏差信号と、後述するデフロストリ
レーDMXの常開接点DMX−1の閉成によるデフ
ロスト指令信号と、第1の第2デフロスト用高圧
圧力開閉器26,26′の閉成による各デフロス
ト完了信号とがそれぞれ入力されているととも
に、その出力側には、上記第1の圧縮機用電動機
MC1を作動制御する3個のリレー6C1,52
C1,42C1と、該第1の圧縮機1のアンロード
用三方電磁弁20,21およびON/OFF用電磁
弁RS1と、同様に第2の圧縮機用電動機MC2
を作動制御する3個のリレー6C2,52C2,4
2C2と、該第2の圧縮機2のアンロード用三方
電磁弁20′,21′およびON/OFF用電磁弁
RS1′と、第1および第2の送風フアンリレー5
2F1,52F2と、2個の四路切換弁10,1
0′と、第1および第2のデフロスト検出手段と
してのデイアイサDM1,DM2に直列に接続した
デフロスト用リレーDMXとがそれぞれ接続され
ている。
次に、上記コントローラ31の作動を第4図な
いし第7図のフローロチヤートに基づいて説明す
る(尚、S1〜S66はステツプ番号を示す)。先ず、
第4図において運転指令信号の受信によりスター
トし、S1において暖房信号の有無により冷房要求
時か否かを判別し、暖房信号の無い冷房要求時の
YESの場合には、S2において第1および第2の
送風フアン11a,11′aを運転し、S3におい
て第1の圧縮機1を優先的に起動したのち、S4で
所定時間t1(例えば5秒間)の経過を持つてS5で
第2の圧縮機2を続いて起動し、以後、第5図の
冷房運転サブルーチンに基づき第1の圧縮機1を
優先的に作動させつつ室温に応じた容量の冷房運
転を行う。
いし第7図のフローロチヤートに基づいて説明す
る(尚、S1〜S66はステツプ番号を示す)。先ず、
第4図において運転指令信号の受信によりスター
トし、S1において暖房信号の有無により冷房要求
時か否かを判別し、暖房信号の無い冷房要求時の
YESの場合には、S2において第1および第2の
送風フアン11a,11′aを運転し、S3におい
て第1の圧縮機1を優先的に起動したのち、S4で
所定時間t1(例えば5秒間)の経過を持つてS5で
第2の圧縮機2を続いて起動し、以後、第5図の
冷房運転サブルーチンに基づき第1の圧縮機1を
優先的に作動させつつ室温に応じた容量の冷房運
転を行う。
一方、上記S1で暖房信号の有る暖房要求時の
NOの場合には、同様にS6において第1および第
2の送風フアン11a,11′aを運転し、且つ
四路切換弁10,10′を破線矢印の如く切換え
て暖房回路とし、S7で今度は第2の圧縮機2を優
先的に起動したのち、S8で所定時間t1(例えば5
秒間)の経過を待つてS9で第1の圧縮機1を次い
で起動し、以後、第6図の暖房運転サブルーチン
に基づいて第2の圧縮機2を優先的に作動させつ
つ室温に応じた容量の暖房運転を行う。
NOの場合には、同様にS6において第1および第
2の送風フアン11a,11′aを運転し、且つ
四路切換弁10,10′を破線矢印の如く切換え
て暖房回路とし、S7で今度は第2の圧縮機2を優
先的に起動したのち、S8で所定時間t1(例えば5
秒間)の経過を待つてS9で第1の圧縮機1を次い
で起動し、以後、第6図の暖房運転サブルーチン
に基づいて第2の圧縮機2を優先的に作動させつ
つ室温に応じた容量の暖房運転を行う。
次に、第5図の冷房運転サブルーチンを説明す
るに、S10において温度調整器30からの温度偏
差信号に基づき実際室温T0と設定室温Tsとの大
小関係を判定し、Ts<T0のYESの場合には容量
不足であると判断したのち、S11で所定時間t2(例
えば3分間)経過するのを待つて、S12で第1の
圧縮機1と第2の圧縮機2の容量C1,C2を大小
比較し、C1=C2のYESの場合にはさらにS13で第
1の圧縮機1の容量を判定し、C1=100%のYES
の場合には共に最大容量の状態にあると判断し
て、S14で運転をそのまま継続してS10に戻る一
方、C≠100%のNOの場合にはS15で第1の(優
先側の)圧縮機1の容量を優先的に1段上げて
S10に戻る。
るに、S10において温度調整器30からの温度偏
差信号に基づき実際室温T0と設定室温Tsとの大
小関係を判定し、Ts<T0のYESの場合には容量
不足であると判断したのち、S11で所定時間t2(例
えば3分間)経過するのを待つて、S12で第1の
圧縮機1と第2の圧縮機2の容量C1,C2を大小
比較し、C1=C2のYESの場合にはさらにS13で第
1の圧縮機1の容量を判定し、C1=100%のYES
の場合には共に最大容量の状態にあると判断し
て、S14で運転をそのまま継続してS10に戻る一
方、C≠100%のNOの場合にはS15で第1の(優
先側の)圧縮機1の容量を優先的に1段上げて
S10に戻る。
一方、S12でC1≠C2のNOの場合には、S16でC1
>C2か否かを判定し、C1<C2のNOの場合には
S10に戻る一方、C1>C2のYESの場合にはさらに
S17でC2=100%か否かを判定し、C2=100%の
YESの場合にはS14に戻つて運転をそのまま継続
してS10に戻る一方、C2≠100%のNOの場合には
S18で第2の圧縮機2の容量を1段上げてS10に戻
る。
>C2か否かを判定し、C1<C2のNOの場合には
S10に戻る一方、C1>C2のYESの場合にはさらに
S17でC2=100%か否かを判定し、C2=100%の
YESの場合にはS14に戻つて運転をそのまま継続
してS10に戻る一方、C2≠100%のNOの場合には
S18で第2の圧縮機2の容量を1段上げてS10に戻
る。
また、S10でTs≧ToのNOの場合には、過冷却
状態であると判断してS19で所定時間t3(例えば45
秒)経過するのを待つて、S20で圧縮機1,2の
容量を大小比較し、C1=C2のYESの場合にはさ
らにS21で第1の圧縮機1の容量を判定し、C1=
0%のYESの場合には共に最小容量の状態にあ
ると判断して、S22で運転をそのまま継続(停止)
し、S23で再起動禁止時間t4(例えば10分)経過す
るのを待つてS10に戻る一方、C1≠0のNOの場
合にはS24で第2の(非優先側の)圧縮機2の容
量C2を1段下げることにより、第1の圧縮機1
を優先させつつ冷房能力を低減してS10に戻る。
状態であると判断してS19で所定時間t3(例えば45
秒)経過するのを待つて、S20で圧縮機1,2の
容量を大小比較し、C1=C2のYESの場合にはさ
らにS21で第1の圧縮機1の容量を判定し、C1=
0%のYESの場合には共に最小容量の状態にあ
ると判断して、S22で運転をそのまま継続(停止)
し、S23で再起動禁止時間t4(例えば10分)経過す
るのを待つてS10に戻る一方、C1≠0のNOの場
合にはS24で第2の(非優先側の)圧縮機2の容
量C2を1段下げることにより、第1の圧縮機1
を優先させつつ冷房能力を低減してS10に戻る。
一方、S20でC1≠C2のNOの場合には、さらに
S25でC2<C1か否かを判別し、C2>C1のNOの場
合にはS10に戻る一方、C2<C1のYESの場合には
S26で第1の圧縮機1の容量を1段下げてS10に戻
る。
S25でC2<C1か否かを判別し、C2>C1のNOの場
合にはS10に戻る一方、C2<C1のYESの場合には
S26で第1の圧縮機1の容量を1段下げてS10に戻
る。
次に、第6図の暖房運転サブルーチンを説明す
るに、S27において温度調整器30からの温度偏
差信号に基づき実際室温Toと設定室温Tsとの大
小関係を判定し、Ts>ToのYESの場合には容量
不足であると判断したのち、S28で所定時間t2(例
えば3分間)経過するのを待つて、S29で第1の
圧縮機1と第2の圧縮機2の容量C1,C2を大小
比較し、C1=C2のYESの場合にはさらにS30で第
2の圧縮機2の容量を判定し、C2=100%のYES
の場合には共に最大容量の状態にあると判断し
て、S31で運転をそのまま継続してS27に戻る一
方、C2≠100%のNOの場合にはS32で第2の(優
先側の)圧縮機2の容量C2を優先的に1段上げ
てS27に戻る。
るに、S27において温度調整器30からの温度偏
差信号に基づき実際室温Toと設定室温Tsとの大
小関係を判定し、Ts>ToのYESの場合には容量
不足であると判断したのち、S28で所定時間t2(例
えば3分間)経過するのを待つて、S29で第1の
圧縮機1と第2の圧縮機2の容量C1,C2を大小
比較し、C1=C2のYESの場合にはさらにS30で第
2の圧縮機2の容量を判定し、C2=100%のYES
の場合には共に最大容量の状態にあると判断し
て、S31で運転をそのまま継続してS27に戻る一
方、C2≠100%のNOの場合にはS32で第2の(優
先側の)圧縮機2の容量C2を優先的に1段上げ
てS27に戻る。
一方、S29でC1≠C2のNOの場合には、S33でC1
<C2か否かを判定し、C1>C2のNOの場合には
S27に戻る一方、C1<C2のYESの場合にはさらに
S34でC1=100%か否かを判定し、C1=100%の
YESの場合にはS31に戻つて運転をそのまま継続
してS27に戻る一方、C1≠100%のNOの場合には
S35で第1の(非優先側の)圧縮機1の容量C1を
1段上げてS27に戻る。
<C2か否かを判定し、C1>C2のNOの場合には
S27に戻る一方、C1<C2のYESの場合にはさらに
S34でC1=100%か否かを判定し、C1=100%の
YESの場合にはS31に戻つて運転をそのまま継続
してS27に戻る一方、C1≠100%のNOの場合には
S35で第1の(非優先側の)圧縮機1の容量C1を
1段上げてS27に戻る。
また、S27でTs≦ToのNOの場合には、過暖房
状態であると判断してS36で所定時間t3(例えば45
秒)経過するのを待つて、S37で圧縮機1,2の
容量を大小比較し、C1=C2のYESの場合にはさ
らにS38で第2の圧縮機2の容量を判定し、C2=
0%のYESの場合には共に最小容量の状態にあ
ると判断して、S39で運転をそのまま継続(停止)
し、S40で最起動禁止時間t4(例えば10分)の経過
するのを待つてS27に戻る一方、C2≠0のNOの
場合にはS41で第1の(非優先側の)圧縮機1の
容量を1段下げることにより、第1の(優先側
の)圧縮機1を優先させつつ暖房能力を低減し
て、S27に戻る。
状態であると判断してS36で所定時間t3(例えば45
秒)経過するのを待つて、S37で圧縮機1,2の
容量を大小比較し、C1=C2のYESの場合にはさ
らにS38で第2の圧縮機2の容量を判定し、C2=
0%のYESの場合には共に最小容量の状態にあ
ると判断して、S39で運転をそのまま継続(停止)
し、S40で最起動禁止時間t4(例えば10分)の経過
するのを待つてS27に戻る一方、C2≠0のNOの
場合にはS41で第1の(非優先側の)圧縮機1の
容量を1段下げることにより、第1の(優先側
の)圧縮機1を優先させつつ暖房能力を低減し
て、S27に戻る。
一方、S37でC1≠C2のNOの場合には、さらに
S42でC2>C1か否かを判別し、C2<C1のNOの場
合にはS27に戻る一方、C2>C1のYESの場合には
S43で第2の(優先側の)圧縮機2の容量を1段
下げてS27に戻る。
S42でC2>C1か否かを判別し、C2<C1のNOの場
合にはS27に戻る一方、C2>C1のYESの場合には
S43で第2の(優先側の)圧縮機2の容量を1段
下げてS27に戻る。
そして、該暖房運転の途中で第1又は第2のデ
イアイサDM1,DM2が作動すると、デフロスト
指令信号の受信に基づき、第7図のデフロスト運
転制御フローに進んでデフロスト運転を開始す
る。
イアイサDM1,DM2が作動すると、デフロスト
指令信号の受信に基づき、第7図のデフロスト運
転制御フローに進んでデフロスト運転を開始す
る。
すなわち、S50においおて先ず四路切換弁10,
10′を実線の如く切換えて冷媒循環系統をデフ
ロスト運転回路にするとともに両空気側熱交換器
11,11aの送風フアン11a,11a′を停止
したのち、S51で第1および第2の圧縮機1,2
をそれぞれ50%容量で運転することにより、冷媒
の有する熱量を空気側熱交換器11,11′の放
熱して、これに成長した霜を除霜する。
10′を実線の如く切換えて冷媒循環系統をデフ
ロスト運転回路にするとともに両空気側熱交換器
11,11aの送風フアン11a,11a′を停止
したのち、S51で第1および第2の圧縮機1,2
をそれぞれ50%容量で運転することにより、冷媒
の有する熱量を空気側熱交換器11,11′の放
熱して、これに成長した霜を除霜する。
しかる後、S52において第1デフロスト用高圧
圧力開閉器26が閉じたか否かつまり第1デフロ
スト完了信号が発生したか否かを判別し、発生し
ていないNOの場合には、続いてS53で第2デフ
ロスト用高圧圧力開閉器26′の閉成に基づく第
2デフロスト完了信号の有無を判別し、発生して
いないNOの場合には第1および第2の空気側熱
交換器11,11′に対するデフロストが共に未
だ完了していないと判断して、S52に戻る。
圧力開閉器26が閉じたか否かつまり第1デフロ
スト完了信号が発生したか否かを判別し、発生し
ていないNOの場合には、続いてS53で第2デフ
ロスト用高圧圧力開閉器26′の閉成に基づく第
2デフロスト完了信号の有無を判別し、発生して
いないNOの場合には第1および第2の空気側熱
交換器11,11′に対するデフロストが共に未
だ完了していないと判断して、S52に戻る。
そして、上記S52で第1デフロスト完了信号を
受信したYESの場合には、第1の空気側熱交換
器11に対するデフロスト運転が先に完了したと
判断して、S54において第1の圧縮機1の運転を
停止してそのデフロストを完了するとともに、
S55でタイマt4のカウントを開始する。その後、
S56で第2デフロスト完了信号の有無を判別し、
受信していないNOの場合には第2の空気側熱交
換器11′に対するデフロスト運転の続行中であ
ると判断してそのまま待機し、第2デフロスト完
了信号を受信すると、両熱源側熱交換器11,1
1′に対するデフロストが完了したと判断してS57
で四路切換弁10,10′を破線の如く切換えて
冷媒循環系統を暖房回路に戻す。
受信したYESの場合には、第1の空気側熱交換
器11に対するデフロスト運転が先に完了したと
判断して、S54において第1の圧縮機1の運転を
停止してそのデフロストを完了するとともに、
S55でタイマt4のカウントを開始する。その後、
S56で第2デフロスト完了信号の有無を判別し、
受信していないNOの場合には第2の空気側熱交
換器11′に対するデフロスト運転の続行中であ
ると判断してそのまま待機し、第2デフロスト完
了信号を受信すると、両熱源側熱交換器11,1
1′に対するデフロストが完了したと判断してS57
で四路切換弁10,10′を破線の如く切換えて
冷媒循環系統を暖房回路に戻す。
しかる後、S58でタイマt4が再起動禁止時間
(例えば10分)を経過しているか否かを判別し、
t4<10のNOの場合にはS59で第2の圧縮機2をそ
のまま連続運転して25%容量の暖房運転を行う一
方、t4≧10のYESの場合には再始動禁止時間10分
をすでに経過していると判断してS60で第1の圧
縮機1を再始動させて2台の圧縮機1,2により
50%の容量の暖房運転行つて第6図のS27に戻る。
(例えば10分)を経過しているか否かを判別し、
t4<10のNOの場合にはS59で第2の圧縮機2をそ
のまま連続運転して25%容量の暖房運転を行う一
方、t4≧10のYESの場合には再始動禁止時間10分
をすでに経過していると判断してS60で第1の圧
縮機1を再始動させて2台の圧縮機1,2により
50%の容量の暖房運転行つて第6図のS27に戻る。
一方、S53において第2デフロスト完了信号を
先に受信したYESの場合には、逆に第2の空気
側熱交換器11′に対するデフロスト運転が先に
完了したと判断して、S61で第2の圧縮機2の運
転を停止してそのデフロストを完了するととも
に、S62でタイマt4のカウントを開始する。その
後、S63で第1デフロスト完了信号の有無を判別
し、未だ受信していないNOの場合には第1の空
気側熱交換器11に対するデフロスト運転の続行
中であると判断してそのまま待機し、第1デフロ
スト完了信号を受信すると、両熱源側熱交換器1
1,11′に対するデフロストが共に完了したと
判断してS64で冷媒循環系統を暖房回路に切換え
る。
先に受信したYESの場合には、逆に第2の空気
側熱交換器11′に対するデフロスト運転が先に
完了したと判断して、S61で第2の圧縮機2の運
転を停止してそのデフロストを完了するととも
に、S62でタイマt4のカウントを開始する。その
後、S63で第1デフロスト完了信号の有無を判別
し、未だ受信していないNOの場合には第1の空
気側熱交換器11に対するデフロスト運転の続行
中であると判断してそのまま待機し、第1デフロ
スト完了信号を受信すると、両熱源側熱交換器1
1,11′に対するデフロストが共に完了したと
判断してS64で冷媒循環系統を暖房回路に切換え
る。
しかる後、S65でタイマt4が再起動禁止時間10
分を経過しているか否かを判別し、t4<10のNO
の場合にはS66で第1の(非優先側の)圧縮機1
を作動優先順に拘わらずそのまま連続運転して25
%容量の暖房運転を開始する一方、t4≧10のYES
の場合には再始動禁止時間をすでに経過している
と判断して、S67で第2の圧縮機2を再始動させ
て2台の圧縮機1,2により50%容量の暖房運転
を開始して第6図のS27に戻る。
分を経過しているか否かを判別し、t4<10のNO
の場合にはS66で第1の(非優先側の)圧縮機1
を作動優先順に拘わらずそのまま連続運転して25
%容量の暖房運転を開始する一方、t4≧10のYES
の場合には再始動禁止時間をすでに経過している
と判断して、S67で第2の圧縮機2を再始動させ
て2台の圧縮機1,2により50%容量の暖房運転
を開始して第6図のS27に戻る。
よつて、上記S50およびS51の処理動作に基づき
両デイアイサDM1,DM2の何れか一方のフロス
ト信号を受けて両冷媒循環系統A,Bの空気側熱
交換器11,11′のデフロスト運転を開始し、
その後、S52又はS53でデフロスト完了信号を受信
するとS54又はS61で対応する冷媒循環系統の圧縮
機の運転を停止して待機し、しかる後、S56又は
S63で他方からのデフロスト完了信号を受信して
双方からのデフロスト完了信号が揃うと、S57又
はS56で冷媒回路を暖房回路に切換えてデフロス
ト運転を完了するようにしたデフロスト運転制御
手段52を構成している。また、上記第5図の
S23および第6図のS40並びに第7図のS58,S65の
各処理動作により所定時間t4のあいだ圧縮機1,
2の再始動を禁止するようにした再始動禁止手段
53を構成しているとともに、上記S53で第2の
冷媒循環系統Bに対するデフロストが先に完了し
た場合、その後、S65で圧縮機の再始動禁止時間
t4内にあるときには、S66で第1の(非優先側の)
圧縮機1を作動優先順位に拘わらずそのまま連続
運転させるようにした補償手段54を構成してい
る。
両デイアイサDM1,DM2の何れか一方のフロス
ト信号を受けて両冷媒循環系統A,Bの空気側熱
交換器11,11′のデフロスト運転を開始し、
その後、S52又はS53でデフロスト完了信号を受信
するとS54又はS61で対応する冷媒循環系統の圧縮
機の運転を停止して待機し、しかる後、S56又は
S63で他方からのデフロスト完了信号を受信して
双方からのデフロスト完了信号が揃うと、S57又
はS56で冷媒回路を暖房回路に切換えてデフロス
ト運転を完了するようにしたデフロスト運転制御
手段52を構成している。また、上記第5図の
S23および第6図のS40並びに第7図のS58,S65の
各処理動作により所定時間t4のあいだ圧縮機1,
2の再始動を禁止するようにした再始動禁止手段
53を構成しているとともに、上記S53で第2の
冷媒循環系統Bに対するデフロストが先に完了し
た場合、その後、S65で圧縮機の再始動禁止時間
t4内にあるときには、S66で第1の(非優先側の)
圧縮機1を作動優先順位に拘わらずそのまま連続
運転させるようにした補償手段54を構成してい
る。
したがつて、上記実施例においては、デフロス
ト運転時、第1の冷媒循環系統Aの空気側熱変換
器11への着霜量が他方に比べて少ない場合に
は、第2の冷媒循環系統Bの空気側熱交換器1
1′に対するデフロストが後に完了することにな
るが、この時、第2の(優先側の)圧縮機2は従
来と同様にそのまま連続運転されるので(第7図
のS59)で、直ちに暖房運転が再開されて、快適
空調が確保される。
ト運転時、第1の冷媒循環系統Aの空気側熱変換
器11への着霜量が他方に比べて少ない場合に
は、第2の冷媒循環系統Bの空気側熱交換器1
1′に対するデフロストが後に完了することにな
るが、この時、第2の(優先側の)圧縮機2は従
来と同様にそのまま連続運転されるので(第7図
のS59)で、直ちに暖房運転が再開されて、快適
空調が確保される。
逆に、第2の冷媒循環系統Bの空気側熱交換器
11′への着霜量が他方に比べて少ない場合には、
第1の冷媒循環系統Aの空気側熱交換器11に対
するデフロストが後に完了することになるが、こ
の時、第2の(優先側の)圧縮機2の再始動禁止
時間t4(10分)内に両空気側熱交換器11,1
1′に対するデフロストが完了した場合にも、第
1の(非優先側の)圧縮機1は第2の圧縮機2の
再始動禁止状態に拘わらず補償手段54により強
制的に連続運転されるので(第7図のS66)、直ち
に暖房運転が再開されて、快適空調が確実に確保
されることになる。しかも、上記第1の(非優先
側の)圧縮機1の連続運転により、SEERが向上
する。
11′への着霜量が他方に比べて少ない場合には、
第1の冷媒循環系統Aの空気側熱交換器11に対
するデフロストが後に完了することになるが、こ
の時、第2の(優先側の)圧縮機2の再始動禁止
時間t4(10分)内に両空気側熱交換器11,1
1′に対するデフロストが完了した場合にも、第
1の(非優先側の)圧縮機1は第2の圧縮機2の
再始動禁止状態に拘わらず補償手段54により強
制的に連続運転されるので(第7図のS66)、直ち
に暖房運転が再開されて、快適空調が確実に確保
されることになる。しかも、上記第1の(非優先
側の)圧縮機1の連続運転により、SEERが向上
する。
尚、上記実施例では、2組の冷媒循環系統A,
Bのみを有する冷暖房装置に適用した場合につい
て説明したが、本発明はこれに限定されず、その
他、3組以上の冷媒循環系統を有する冷暖房装置
については、そのうちの2組の冷媒循環系統に対
して本発明を適用すればよい。
Bのみを有する冷暖房装置に適用した場合につい
て説明したが、本発明はこれに限定されず、その
他、3組以上の冷媒循環系統を有する冷暖房装置
については、そのうちの2組の冷媒循環系統に対
して本発明を適用すればよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のヒートポンプ式
冷暖房装置によれば、2組の冷媒循環系統に備え
るそれぞれの圧縮機のうち暖房運転時非優先側と
なるものが、デフロスト運転終了時においては優
先側の圧縮機の再始動禁止状態に拘わらず強制的
に連続運転されるので、デフロスト運転終了後は
直ちに暖房運転を再開できて、快適空調を確実に
確保することができるとともに、圧縮機の発停頻
度を低減して年間エネルギー消費効率の向上を図
ることができるものである。
冷暖房装置によれば、2組の冷媒循環系統に備え
るそれぞれの圧縮機のうち暖房運転時非優先側と
なるものが、デフロスト運転終了時においては優
先側の圧縮機の再始動禁止状態に拘わらず強制的
に連続運転されるので、デフロスト運転終了後は
直ちに暖房運転を再開できて、快適空調を確実に
確保することができるとともに、圧縮機の発停頻
度を低減して年間エネルギー消費効率の向上を図
ることができるものである。
第1図は本発明の全体構成を示すブロツク図、
第2図〜第7図は本発明の実施例を示し、第2図
は冷媒配管系統図、第3図は運転制御回路の内部
構成を示す電気回路図、第4図〜第7図はそれぞ
れコントローラの作動を示すフローチヤート図で
ある。 A…第1の冷媒循環系統、B…第2の冷媒循環
系統、1…第1の圧縮機、2…第2の圧縮機、1
1,11′…空気側熱交換器(熱源側熱交換器)、
DM1,DM2…デイアイサ(フロスト検出手段)、
26,26′…デフロスト用高圧圧力開閉器(デ
フロスト完了検出手段)、52…デフロスト運転
制御手段、53…再始動禁止手段、54…補償手
段。
第2図〜第7図は本発明の実施例を示し、第2図
は冷媒配管系統図、第3図は運転制御回路の内部
構成を示す電気回路図、第4図〜第7図はそれぞ
れコントローラの作動を示すフローチヤート図で
ある。 A…第1の冷媒循環系統、B…第2の冷媒循環
系統、1…第1の圧縮機、2…第2の圧縮機、1
1,11′…空気側熱交換器(熱源側熱交換器)、
DM1,DM2…デイアイサ(フロスト検出手段)、
26,26′…デフロスト用高圧圧力開閉器(デ
フロスト完了検出手段)、52…デフロスト運転
制御手段、53…再始動禁止手段、54…補償手
段。
Claims (1)
- 1 第1および第2の冷媒循環系統A,Bを有
し、冷房運転時には第1の冷媒循環系統Aの圧縮
機1を優先的に作動させる一方、暖房運転時には
第2の冷媒循環系統Bの圧縮機2を優先的に作動
させるようにしたヒートポンプ式冷暖房装置にお
いて、上記各冷媒循環系統A,Bの熱源側熱交換
器11,11′の着霜をそれぞれ検出するフロス
ト検出手段DM1,DM2と、上記各冷媒循環系統
A,Bの熱源側熱交換器11,11′のデフロス
ト完了をそれぞれ検出するデフロスト完了検出手
段26,26′と、上記両フロスト検出手段
DM1,DM2の何れか一方のフロスト検出信号を
受けて両冷媒循環系統A,Bの熱源側熱交換器1
1,11′のデフロスト運転を開始し、上記両デ
フロスト完了検出手段26,26′の何れか一方
のデフロスト完了信号を受けたときに対応する冷
媒循環系統の圧縮機の運転を停止して待機し、双
方のデフロスト完了信号を受けたときにはデフロ
スト運転を完了するデフロスト運転制御手段52
と、上記各冷媒循環系統A,Bの圧縮機1,2の
再始動をそれぞれ所定時間t4のあいだ禁止する再
始動禁止手段53と、デフロスト運転から暖房運
転への移行時に上記再始動禁止手段53に基づき
第2の冷媒循環系統Bの圧縮機2の再始動が禁止
されているとき第1の冷媒循環系統Aの圧縮機1
を連続運転させる補償手段54とを備えたことを
特徴とするヒートポンプ式冷暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59168618A JPS6146830A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | ヒ−トポンプ式冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59168618A JPS6146830A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | ヒ−トポンプ式冷暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146830A JPS6146830A (ja) | 1986-03-07 |
| JPH0425455B2 true JPH0425455B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=15871395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59168618A Granted JPS6146830A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | ヒ−トポンプ式冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146830A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5498932B2 (ja) * | 2010-12-24 | 2014-05-21 | 荏原冷熱システム株式会社 | 制御装置及び熱源機システム |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS569170Y2 (ja) * | 1972-07-19 | 1981-02-27 | ||
| JPS505958U (ja) * | 1973-05-10 | 1975-01-22 | ||
| JPS5325135A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-08 | Ace Denken Kk | Device for informing prize ball delivery in pachinko game machine |
| JPS5599540A (en) * | 1979-01-24 | 1980-07-29 | Hitachi Ltd | Air conditioner |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP59168618A patent/JPS6146830A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6146830A (ja) | 1986-03-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |