JPH05322265A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH05322265A
JPH05322265A JP13667892A JP13667892A JPH05322265A JP H05322265 A JPH05322265 A JP H05322265A JP 13667892 A JP13667892 A JP 13667892A JP 13667892 A JP13667892 A JP 13667892A JP H05322265 A JPH05322265 A JP H05322265A
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JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
refrigeration cycle
compressor
outdoor heat
cycle
Prior art date
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Pending
Application number
JP13667892A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kubo
徹 久保
Yoshinobu Fujita
義信 藤田
Mitsunori Maezawa
光宣 前澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つの冷凍サイクルの除霜を互いに妨げるこ
となく行なうことができ、また無駄な除霜を防いで省エ
ネルギ効果の向上が図れ、しかも除霜時間の延長や除霜
残りを解消して暖房効率の向上が図れる空気調和機を提
供する。 【構成】 第1冷凍サイクルおよび第2冷凍サイクルで
の同時暖房運転に際し、一方のたとえば第1冷凍サイク
ルが除霜運転に入ったとする。この場合、他方の第2冷
凍サイクルの圧縮機21の吐出冷媒温度が60℃以上で十
分な除霜能力が発揮されるであろう条件が満足され、し
かも圧縮機21の運転オン継続時間が12分以上で室外熱
交換器23が着霜しているであろう条件が満足される場
合のみ、第2冷凍サイクルが同時に除霜運転に入る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の冷凍サイクル
を有する空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】2つの冷凍サイクルを備え、これら冷凍
サイクルの室外熱交換器を互いに熱交換関係に一体化さ
せた空気調和機がある。
【0003】この空気調和機では、一方の冷凍サイクル
が冷房運転、他方の冷凍サイクルが暖房運転のとき、冷
房側の室外熱交換器で放出される熱をそのまま暖房側の
室外熱交換器から暖房熱として有効に取り込むことがで
き、省エネルギ効果が得られるという利点がある。
【0004】ところで、暖房運転が可能な冷凍サイクル
では、蒸発器として機能する室外熱交換器の表面に徐々
に霜が付着し、そのままでは室外熱交換器の熱交換面積
が減少し、暖房能力の低下を招いてしまう。このため、
暖房運転時は、必要に応じて室外熱交換器に対する除霜
運転を実行する必要がある。
【0005】除霜運転としては、冷媒の流れを反対に切
換えて除霜サイクル(冷房サイクル)を形成し、圧縮機
から吐出される高温冷媒を室外熱交換器に供給するいわ
ゆる逆サイクル除霜がある。また、圧縮機から吐出され
る高温冷媒をバイパスによって直接的に室外熱交換器に
供給するいわゆるホットガスバイパス除霜がある。
【0006】一方、上記のように2つの冷凍サイクルを
備えた空気調和機では、各冷凍サイクルにおける除霜運
転の実行の判断がそれぞれの冷凍サイクルで独立してい
る。このため、一方の冷凍サイクルは除霜運転に入り、
他方の冷凍サイクルは暖房運転を続ける場合がある。た
だし、この場合、他方の冷凍サイクルの室外熱交換器は
蒸発器として機能しているため、一方の冷凍サイクルの
除霜が妨げられるという問題がある。
【0007】そこで、一方の冷凍サイクルが除霜運転に
入ったとき、同時に他方の冷凍サイクルも除霜運転に入
るものがある。また、一方の冷凍サイクルが除霜運転に
入ったとき、他方の冷凍サイクルの運転をオフするもの
がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】他方の冷凍サイクルも
同時に除霜運転に入るものでは、その他方側冷凍サイク
ルの室外熱交換器がまだ着霜していないのに除霜がなさ
れたり、あるいは他方側冷凍サイクルの圧縮機の吐出冷
媒温度があまり高くなくて十分な除霜能力が得られない
まま除霜がなされることがある。これは、無駄な除霜で
あり、省エネルギ効果が損なわれてしまう。
【0009】他方の冷凍サイクルの運転をオフするもの
では、その他方側冷凍サイクルの室外熱交換器が着霜し
ている場合、その着霜分だけ一方側冷凍サイクルの除霜
時間が長引くことがある。仮に除霜時間が制限されてい
れば、除霜残りを生じてしまう。このような除霜時間の
延長や除霜残りは、暖房効率の悪化につながる。
【0010】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、2つの冷凍サイクルの除霜を
互いに妨げることなく行なうことができ、また無駄な除
霜を防いで省エネルギ効果の向上を図ることができ、し
かも除霜時間の延長や除霜残りを解消して暖房効率の向
上が図れる空気調和機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の空気調和機
は、圧縮機、四方弁、室内熱交換器、減圧器、室外熱交
換器を接続したヒートポンプ式の第1冷凍サイクルと、
圧縮機、四方弁、室内熱交換器、減圧器、第1冷凍サイ
クルの室外熱交換器と熱交換関係にある室外熱交換器を
接続したヒートポンプ式の第2冷凍サイクルと、これら
冷凍サイクルの暖房運転時にそれぞれの冷凍サイクルで
室外熱交換器に対する除霜運転を実行する手段と、各冷
凍サイクルの同時暖房運転に際し、一方の冷凍サイクル
が除霜運転に入ると、他方の冷凍サイクルを該冷凍サイ
クルの圧縮機の吐出冷媒温度と運転オン継続時間に応じ
て除霜運転または運転オフさせる手段とを備える。
【0012】
【作用】第1冷凍サイクルおよび第2冷凍サイクルで共
に暖房運転が実行されているとき、一方の冷凍サイクル
が除霜運転に入ると、他方の冷凍サイクルが、該冷凍サ
イクルの圧縮機の吐出冷媒温度と運転オン継続時間に応
じて除霜運転または運転オフされる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0014】図1に示すように、能力可変圧縮機11の
吐出口に四方弁12を介して室外熱交換器13が接続さ
れる。この室外熱交換器13に減圧手段として働く複数
のパルスモータバルブ(以下、PMVと略称する)3
1,41をそれぞれ介して複数の室内熱交換器32,4
2が接続される。室内熱交換器32,42はそれぞれP
MV33,43を介し、さらに上記四方弁12およびア
キュームレータ14を介して圧縮機11の吸込口に接続
される。こうして、ヒートポンプ式の第1冷凍サイクル
が構成される。
【0015】すなわち、冷房運転時は、図示実線矢印の
方向に冷媒が流れて冷房サイクルが形成され、室外熱交
換器13が凝縮器、室内熱交換器32,42が蒸発器と
して機能する。暖房運転時は、図示破線矢印の方向に冷
媒が流れて暖房サイクルが形成され、室内熱交換器3
2,42が凝縮器、室外熱交換器13が蒸発器として機
能する。
【0016】この第1冷凍サイクルにおいて、圧縮機1
1の吐出口につなる配管に冷媒温度センサ15が取付け
られる。室外熱交換器13に、熱交換器温度センサ16
が取付けられる。
【0017】また、能力可変圧縮機21の吐出口に四方
弁22を介して室外熱交換器23が接続される。この室
外熱交換器23に減圧手段として働く複数のパルスモー
タバルブ(以下、PMVと略称する)51,61をそれ
ぞれ介して複数の室内熱交換器52,62が接続され
る。室内熱交換器52,62はそれぞれPMV53,6
3を介し、さらに上記四方弁22およびアキュームレー
タ24を介して圧縮機21の吸込口に接続される。こう
して、ヒートポンプ式の第2冷凍サイクルが構成され
る。
【0018】すなわち、冷房運転時は、図示実線矢印の
方向に冷媒が流れて冷房サイクルが形成され、室外熱交
換器23が凝縮器、室内熱交換器52,62が蒸発器と
して機能する。暖房運転時は、図示破線矢印の方向に冷
媒が流れて暖房サイクルが形成され、室内熱交換器5
2,62が凝縮器、室外熱交換器23が蒸発器として機
能する。
【0019】この第2冷凍サイクルにおいて、圧縮機2
1の吐出口につなる配管に冷媒温度センサ25が取付け
られる。室外熱交換器23に、熱交換器温度センサ26
が取付けられる。
【0020】室外熱交換器13,23は、図2に示すよ
うに熱交換パイプが入り組んで互いに熱交換可能な構成
となっている。この室外熱交換器13,23の近傍に室
外ファン17,27が設けられる。室内熱交換器32,
42,52,62は、1台ずつ異なる部屋に据え付けら
れる。制御回路を図3に示す。70は商用交流電源で、
その電源70にインバータ回路71,72および制御部
80が接続される。
【0021】インバータ回路71,72は、電源電圧を
整流し、その整流電圧を制御部80の指令に応じた周波
数およびレベルの電圧に変換し、出力する。このインバ
ータ回路71,72の出力端に、圧縮機11,21の駆
動モータ(以下、圧縮機モータと称する)11M,21
Mが接続される。制御部80は、マイクロコンピュータ
およびその周辺回路からなり、空気調和機の全般にわた
る制御を行なうものである。
【0022】この制御部80に、室外ファンモータ17
M,27M、四方弁12,22、冷媒温度センサ15,
25、熱交換器温度センサ16,26、室内ファンモー
タ34,44,54,64、室内温度センサ35,4
5,55,65、操作器81、PMV31,41,5
1,61,33,43,53,63が接続される。室内
ファンモータ34,44,54,64は、室内熱交換器
32,42,52,62に室内空気を循環させる室内フ
ァンの駆動モータである。室内温度センサ35,45,
55,65は、室内熱交換器32,42,52,62が
据え付けられる部屋の温度をそれぞれ検知する。操作器
81は、運転モードの設定、運転の開始/停止の指示、
設定温度の入力などに用いる。そして、制御部80は、
次の機能手段を備える。 (1)操作器81の操作に応じて圧縮機11,21の両
方または片方を運転し、各冷凍サイクルの両方または片
方で冷房運転を実行する手段。
【0023】(2)操作器81の操作に応じて圧縮機1
1,21の両方または片方を運転し、かつ四方弁12,
22を適宜に切換え、各冷凍サイクルの両方または片方
で暖房運転を実行する手段。
【0024】(3)室内熱交換器32,42が据え付け
られた部屋の空調負荷に応じて、圧縮機11の運転周波
数F1 (=インバータ回路71の出力周波数)を制御す
る手段。
【0025】(4)室内熱交換器52,62が据え付け
られた部屋の空調負荷に応じて、圧縮機21の運転周波
数F2 (=インバータ回路72の出力周波数)を制御す
る手段。
【0026】(5)第1冷凍サイクルでの暖房運転時、
定期的に熱交換器温度センサ16の検知温度を監視し、
検知温度が零℃またはそれ以下の場合に、一定時間が経
過するまで、または検知温度が零℃より高い値となるま
で、四方弁12を復帰させて除霜サイクル(冷房サイク
ル)を形成し、室外熱交換器13に対する除霜運転を実
行する手段。
【0027】(6)第2冷凍サイクルでの暖房運転時、
定期的に熱交換器温度センサ26の検知温度を監視し、
検知温度が零℃またはそれ以下の場合に、一定時間が経
過するまで、または検知温度が零℃より高い値となるま
で、四方弁22を復帰させて除霜サイクル(冷房サイク
ル)を形成し、室外熱交換器23に対する除霜運転を実
行する手段。
【0028】(7)各冷凍サイクルの同時暖房運転に際
し、一方の冷凍サイクルが除霜運転に入ると、他方の冷
凍サイクルを該冷凍サイクルの圧縮機の吐出冷媒温度と
運転オン継続時間に応じて除霜運転または運転オフさせ
る手段。つぎに、上記の構成の作用を説明する。
【0029】操作器81で全ての部屋の冷房モードおよ
び所望の室内温度を設定し、かつ運転開始を指示する。
この場合、インバータ回路71,72が動作して圧縮機
11,21が起動し、第1冷凍サイクルおよび第2冷凍
サイクルで冷房運転が実行される。全ての部屋の暖房モ
ードを設定した場合は、四方弁12,22が切換わり、
第1および第2冷凍サイクルで暖房運転が実行される。
【0030】室内熱交換器32,42が据え付けられて
いる部屋の冷房モードを設定するとともに、室内熱交換
器52,62が据え付けられている部屋の暖房モードを
設定した場合は、第1冷凍サイクルで冷房運転、第2冷
凍サイクルで暖房運転が実行される。反対に、第1冷凍
サイクルで暖房運転、第2冷凍サイクルで冷房運転を実
行することももちろん可能である。
【0031】運転中は、室内熱交換器32,42,5
2,62が据え付けられている部屋の温度が室内温度セ
ンサ35,45,55,65で検知され、それぞれの検
知温度と操作器81での設定室内温度との差が各部屋の
空調負荷として検出される。
【0032】検出される空調負荷に応じて各PMVの開
度が制御され、室内熱交換器32,42,52,62へ
の冷媒流量が調節される。同時に、検出される空調負荷
に応じて圧縮機11,21の運転周波数F1 ,F2 が制
御され、空調負荷に対応する最適な能力が発揮される。
【0033】このように、2つの冷凍サイクルをそれぞ
れ単独に運転し得る構成であるから、1室運転のように
負荷が小さい場合でもその小負荷に対応する最適な能力
を確保することができ、たとえば圧縮機の運転がオン,
オフを頻繁に繰り返すような不具合を回避することがで
き、運転効率の向上が図れる。
【0034】しかも、第1冷凍サイクルおよび第2冷凍
サイクルの一方が冷房運転で他方が暖房運転の場合、室
外熱交換器13,23が互いに熱交換関係にあるので、
冷房側の凝縮熱がそのまま暖房側の蒸発熱として有効に
利用される。したがって、冷房効率の向上および暖房効
率の向上が図れる。
【0035】一方、第1冷凍サイクルで暖房運転が実行
されているとき、蒸発器として機能する室外熱交換器1
3の温度が熱交換器温度センサ16によって検知されて
おり、その検知温度が定期的に監視される。以下、除霜
運転制御について図4を参照しながら説明する。
【0036】検知温度が零℃またはそれ以下の場合、除
霜開始条件が成立して第1冷凍サイクルが除霜準備に入
る。この除霜準備は、圧縮機11の運転周波数F1 を所
定値まで高め、圧縮機11の吐出冷媒温度を上げて十分
な除霜能力を確保するためのものである。
【0037】除霜準備に入ってから所定時間が経過する
と、圧縮機11の運転周波数F1 が除霜用の所定値まで
下げられ、そこで除霜準備が終了する。引き続き、四方
弁12が復帰されて暖房サイクルが除霜サイクル(冷房
サイクル)に切換わり、圧縮機11から吐出される高温
冷媒が室外熱交換器13に流入する。この冷媒の熱によ
り、室外熱交換器13の表面に付着している霜が解け、
除霜がなされる。
【0038】除霜運転の開始から一定時間が経過したと
き、または熱交換器温度センサ16の検知温度が零℃よ
り高い値まで上昇したとき、除霜終了条件が成立する。
このとき、圧縮機11の運転周波数F1 が基準値に移行
され、そこで四方弁12が切換えられ、除霜から暖房へ
復帰する。なお、第2冷凍サイクルでの除霜運転も同様
に行なわれる。
【0039】ところで、第1冷凍サイクルおよび第2冷
凍サイクルの両方で共に暖房運転が実行されていると
き、一方の冷凍サイクル、たとえば第1冷凍サイクルが
除霜運転に入ったとする。
【0040】この場合、第2冷凍サイクルにおける圧縮
機21の吐出冷媒温度、つまり冷媒温度センサ25の検
知温度が確認される。同時に、圧縮機21の運転オン継
続時間が確認される。
【0041】圧縮機21の吐出冷媒温度が設定値(たと
えば60℃)以上で十分な除霜能力が発揮されるであろう
条件が満足され、しかも圧縮機21の運転オン継続時間
が設定値(たとえば12分)以上で、室外熱交換器13が
着霜しているであろう条件が満足されれば、図4に実線
で示すように、第2冷凍サイクルで同時に除霜運転が実
行される。
【0042】こうして、両冷凍サイクルで同時に除霜運
転に入ることにより、それぞれの冷凍サイクルの除霜熱
が他の冷凍サイクルの蒸発熱として奪われることなく有
効に使用される。したがって、除霜時間の延長や除霜残
りを生じることがなく、確実でしかも短時間の除霜が可
能となり、暖房効率の向上が図れる。また、除霜水が凍
結することなくスムーズに排出される。
【0043】ただし、圧縮機21の吐出冷媒温度が設定
値以下のときは、十分な除霜能力が発揮できないとの判
断の下に、図4に破線で示すように、第1冷凍サイクル
の除霜運転中だけ第2冷凍サイクルの運転がオフされ
る。つまり、無駄な除霜運転が防止され、省エネルギ効
果の向上が図れる。
【0044】また、圧縮機21の運転オン継続時間が設
定値以下のときは、室外熱交換器13の着霜していない
であろうとの判断の下に、または室外熱交換器13の着
霜量が少ないとの判断の下に、上記同様に第1冷凍サイ
クルの除霜運転中だけ第2冷凍サイクルの運転がオフさ
れる。よって、無駄な除霜運転が防止され、省エネルギ
効果の向上が図れる。
【0045】なお、両冷凍サイクルが除霜運転中、第2
冷凍サイクルに関して運転オフ指令が入ると、図5に実
線で示すように、直ちに圧縮機22の運転がオフされ
る。その後、第2冷凍サイクルに関して運転オン指令が
入っても、圧縮機22はすぐには起動されない。図5に
破線で示すように、第1冷凍サイクルの除霜運転が終了
したとき、それに同期して圧縮機22が起動され、暖房
運転が再開される。上記実施例では、各冷凍サイクルご
とに室内熱交換器が2台ある場合を例に説明したが、室
内熱交換器の数に限定はなく、適宜に設定可能である。
【0046】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、第
1冷凍サイクルおよび第2冷凍サイクルが共に暖房運転
のとき、一方の冷凍サイクルが除霜運転に入ると、他方
の冷凍サイクルを該冷凍サイクルの圧縮機の吐出冷媒温
度と運転オン継続時間に応じて除霜運転または運転オフ
させる構成としたので、2つの冷凍サイクルの除霜を互
いに妨げることなく行なうことができ、また無駄な除霜
を防いで省エネルギ効果の向上を図ることができ、しか
も除霜時間の延長や除霜残りを解消して暖房効率の向上
が図れる空気調和機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の冷凍サイクルの構成図。
【図2】同実施例における各冷凍サイクルの室外熱交換
器の構成を概略的に示す図。
【図3】同実施例の制御回路の構成図。
【図4】同実施例の除霜運転制御を説明するための図。
【図5】同実施例の除霜運転中の運転サイクル増減を説
明するための図。
【符号の説明】
11,21…能力可変圧縮機、12,22…四方弁、1
3,23…室外熱交換器、32,42,52,62…室
内熱交換器、15,25…冷媒温度センサ、16,26
…熱交換器温度センサ、80…制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、四方弁、室内熱交換器、減圧
    器、室外熱交換器を接続したヒートポンプ式の第1冷凍
    サイクルと、圧縮機、四方弁、室内熱交換器、減圧器、
    前記第1冷凍サイクルの室外熱交換器と熱交換関係にあ
    る室外熱交換器を接続したヒートポンプ式の第2冷凍サ
    イクルと、これら冷凍サイクルの暖房運転時にそれぞれ
    の冷凍サイクルで室外熱交換器に対する除霜運転を実行
    する手段と、前記各冷凍サイクルの同時暖房運転に際
    し、一方の冷凍サイクルが除霜運転に入ると、他方の冷
    凍サイクルを該冷凍サイクルの圧縮機の吐出冷媒温度と
    運転オン継続時間に応じて除霜運転または運転オフさせ
    る手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
JP13667892A 1992-05-28 1992-05-28 空気調和機 Pending JPH05322265A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2016088262A1 (ja) * 2014-12-05 2017-04-27 三菱電機株式会社 冷凍サイクル装置
WO2025017823A1 (ja) * 2023-07-18 2025-01-23 三菱電機株式会社 熱源システム

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