JPH04254766A - エンベロープ検出回路 - Google Patents
エンベロープ検出回路Info
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- JPH04254766A JPH04254766A JP2771991A JP2771991A JPH04254766A JP H04254766 A JPH04254766 A JP H04254766A JP 2771991 A JP2771991 A JP 2771991A JP 2771991 A JP2771991 A JP 2771991A JP H04254766 A JPH04254766 A JP H04254766A
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- Japan
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- signal
- input
- latch
- converter
- bits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばFM波、AM
波、ディジタル変調波あるいは位相変調波などの電気信
号のエンベロープ検出回路に関するものである。
波、ディジタル変調波あるいは位相変調波などの電気信
号のエンベロープ検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特開平2−156164号
公報に示された従来のエンベロープ検出回路を示す構成
図である。図において、1はエンベロープ検出されるべ
き信号が入力される信号入力端子、2は信号入力端子1
に入力される信号を増幅する小信号増幅器、3は小信号
増幅器2の出力信号を全波整流する全波整流回路、4は
全波整流された信号を平滑する平滑コンデンサ、5は平
滑された信号を電圧−電流変換する第1のV−I変換器
、6は平滑コンデンサ4によって平滑された信号の交流
成分のみを通過させる結合コンデンサ、7は結合コンデ
ンサ6を通過した交流成分を電圧−電流変換する第2の
V−I変換器である。第2のV−I変換器7は、第1の
V−I変換器5に対して符号が反対の電流に変換するよ
うになっている。8は第1のV−I変換器5及び第2の
V−I変換器7の出力電流の和を電流−電圧変換するI
−V変換器である。I−V変換器8の出力は、エンベロ
ープ検出信号になっており、エンベロープ検出信号出力
端子9から出力される。
公報に示された従来のエンベロープ検出回路を示す構成
図である。図において、1はエンベロープ検出されるべ
き信号が入力される信号入力端子、2は信号入力端子1
に入力される信号を増幅する小信号増幅器、3は小信号
増幅器2の出力信号を全波整流する全波整流回路、4は
全波整流された信号を平滑する平滑コンデンサ、5は平
滑された信号を電圧−電流変換する第1のV−I変換器
、6は平滑コンデンサ4によって平滑された信号の交流
成分のみを通過させる結合コンデンサ、7は結合コンデ
ンサ6を通過した交流成分を電圧−電流変換する第2の
V−I変換器である。第2のV−I変換器7は、第1の
V−I変換器5に対して符号が反対の電流に変換するよ
うになっている。8は第1のV−I変換器5及び第2の
V−I変換器7の出力電流の和を電流−電圧変換するI
−V変換器である。I−V変換器8の出力は、エンベロ
ープ検出信号になっており、エンベロープ検出信号出力
端子9から出力される。
【0003】次に、図4に示した従来のエンベロープ検
出回路の動作について、図5の波形図を参照しながら説
明する。図5において、(a)は入力信号波形、(b)
は全波整流波形、(c)は第1のV−I変換電流波形、
(d)は第2のV−I変換電流波形、(e)は電流和信
号をそれぞれ示す。先ず、信号入力端子1に、図示しな
い外部機器から図5(a)に示したようなエンベロープ
検出されるべき信号が入力される。この入力信号は、小
信号増幅器2で増幅され、さらに全波整流回路3で全波
整流されて、図5(b)に示した信号になる。この全波
整流信号は平滑コンデンサ4によって交流成分が平滑さ
れ、さらに第1のV−I変換器5によって電流に変換さ
れて図5(c)に示した信号となる。
出回路の動作について、図5の波形図を参照しながら説
明する。図5において、(a)は入力信号波形、(b)
は全波整流波形、(c)は第1のV−I変換電流波形、
(d)は第2のV−I変換電流波形、(e)は電流和信
号をそれぞれ示す。先ず、信号入力端子1に、図示しな
い外部機器から図5(a)に示したようなエンベロープ
検出されるべき信号が入力される。この入力信号は、小
信号増幅器2で増幅され、さらに全波整流回路3で全波
整流されて、図5(b)に示した信号になる。この全波
整流信号は平滑コンデンサ4によって交流成分が平滑さ
れ、さらに第1のV−I変換器5によって電流に変換さ
れて図5(c)に示した信号となる。
【0004】一方、平滑コンデンサ4によって平滑され
た信号は、結合コンデンサ6にも入力され、交流成分の
みが取り出される。この交流成分は第2のV−I変換器
7に入力され、電流に変換されて図5(d)に示した信
号になる。このとき、前述のように、第1のV−I変換
器5及び第2のV−I変換器7は符号が互いに逆の電流
に変換するため、図5(c)及び(d)に示した信号の
交流成分は、互いに逆相になっている。続いて、I−V
変換器8に、図5(c)に示した第1のV−I変換器5
の出力と、図5(d)に示した第2のV−I変換器7の
出力との和を示す電流信号が入力される。この和信号は
、交流成分が互いに打ち消し合うため、図5(e)に示
した信号になる。さらに、この和信号はI−V変換器8
によって電圧信号に変換され、エンベロープ検出信号出
力端子9からエンベロープ検出信号として出力される。 なお、平滑コンデンサ4及び結合コンデンサ6の容量は
、交流成分に応じて選択されており、また各V−I変換
器の変換率や入出力レベル変化率は一致するように設定
されている。
た信号は、結合コンデンサ6にも入力され、交流成分の
みが取り出される。この交流成分は第2のV−I変換器
7に入力され、電流に変換されて図5(d)に示した信
号になる。このとき、前述のように、第1のV−I変換
器5及び第2のV−I変換器7は符号が互いに逆の電流
に変換するため、図5(c)及び(d)に示した信号の
交流成分は、互いに逆相になっている。続いて、I−V
変換器8に、図5(c)に示した第1のV−I変換器5
の出力と、図5(d)に示した第2のV−I変換器7の
出力との和を示す電流信号が入力される。この和信号は
、交流成分が互いに打ち消し合うため、図5(e)に示
した信号になる。さらに、この和信号はI−V変換器8
によって電圧信号に変換され、エンベロープ検出信号出
力端子9からエンベロープ検出信号として出力される。 なお、平滑コンデンサ4及び結合コンデンサ6の容量は
、交流成分に応じて選択されており、また各V−I変換
器の変換率や入出力レベル変化率は一致するように設定
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のエンベロープ検
出回路は以上のように構成されているので、エンベロー
プ検出されるべき入力信号に含まれる交流成分に応じて
、平滑コンデンサ4及び結合コンデンサ6の容量を選択
する必要があり、また第1のV−I変換器5及び第2の
V−I変換器7の変換率や入出力レベル変化率を一致さ
せる必要もあるという問題点があった。
出回路は以上のように構成されているので、エンベロー
プ検出されるべき入力信号に含まれる交流成分に応じて
、平滑コンデンサ4及び結合コンデンサ6の容量を選択
する必要があり、また第1のV−I変換器5及び第2の
V−I変換器7の変換率や入出力レベル変化率を一致さ
せる必要もあるという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、エンベロープ検出されるべき入
力信号に含まれる交流成分が変化しても、エンベロープ
検出回路内の部品を変更せずに動作条件を変更するだけ
で済むエンベロープ検出回路を得ることを目的とする。
ためになされたもので、エンベロープ検出されるべき入
力信号に含まれる交流成分が変化しても、エンベロープ
検出回路内の部品を変更せずに動作条件を変更するだけ
で済むエンベロープ検出回路を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエンベロ
ープ検出回路は、エンベロープ検出されるべき入力信号
を逐次ディジタル信号に変換するA/D変換器と、ディ
ジタル信号の上位nビットの記憶及び出力を行う第1の
ラッチと、ディジタル信号の上位nビットと第1のラッ
チに記憶されている前回のnビットのディジタル値とを
比較するとともに比較結果信号を出力する比較器と、デ
ィジタル信号の全ビットの記憶及び出力を行うとともに
比較結果信号に応じて比較器により比較されるデータが
異なっているときだけ記憶されたディジタル値を変化さ
せる第2のラッチと、第2のラッチから出力されるディ
ジタル値をアナログ信号に変換するD/A変換器とを備
えたものである。
ープ検出回路は、エンベロープ検出されるべき入力信号
を逐次ディジタル信号に変換するA/D変換器と、ディ
ジタル信号の上位nビットの記憶及び出力を行う第1の
ラッチと、ディジタル信号の上位nビットと第1のラッ
チに記憶されている前回のnビットのディジタル値とを
比較するとともに比較結果信号を出力する比較器と、デ
ィジタル信号の全ビットの記憶及び出力を行うとともに
比較結果信号に応じて比較器により比較されるデータが
異なっているときだけ記憶されたディジタル値を変化さ
せる第2のラッチと、第2のラッチから出力されるディ
ジタル値をアナログ信号に変換するD/A変換器とを備
えたものである。
【0008】
【作用】この発明においては、入力信号を逐次ディジタ
ル信号に変換し、上位nビットの今回及び前回のディジ
タル値を比較し、その差が入力信号に含まれる交流成分
以上に変化しているときだけエンベロープ検出信号を変
化させることにより、入力信号に含まれている直流成分
をそのままに保ちながら交流成分を消去する。
ル信号に変換し、上位nビットの今回及び前回のディジ
タル値を比較し、その差が入力信号に含まれる交流成分
以上に変化しているときだけエンベロープ検出信号を変
化させることにより、入力信号に含まれている直流成分
をそのままに保ちながら交流成分を消去する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例を示す回路ブロック図
であり、1、9は前述と同様のものである。10は信号
入力端子1からの入力信号をディジタル値に変換する、
例えば6ビットのA/D変換器であり、入力信号の入力
端子INと、クロック信号の入力端子Sと、ディジタル
信号を出力する出力端子D0〜D5とを有している。1
1はクロック信号すなわちタイミング信号に応答して、
A/D変換器10から出力されるディジタル信号の上位
4ビットを記憶するとともに、これを出力端子Q0〜Q
3から出力する第1のラッチであり、出力端子Q0〜Q
3の他に、入力端子D0〜D3、タイミング信号の入力
端子T及びリセット信号の入力端子Rを有している。1
2はA/D変換器10から出力されるディジタル信号の
上位4ビットと第1のラッチ11から出力される前回の
4ビットのディジタル値とを比較するとともに、比較結
果信号S1及びS2を比較結果信号端子(>)及び(<
)から出力する比較器であり、比較結果信号端子(>)
及び(<)の他に、入力端子A0〜A3及びB0〜B3
を有している。 13は比較結果信号S1及びS2の論理和をとるオアゲ
ートである。
する。図1はこの発明の一実施例を示す回路ブロック図
であり、1、9は前述と同様のものである。10は信号
入力端子1からの入力信号をディジタル値に変換する、
例えば6ビットのA/D変換器であり、入力信号の入力
端子INと、クロック信号の入力端子Sと、ディジタル
信号を出力する出力端子D0〜D5とを有している。1
1はクロック信号すなわちタイミング信号に応答して、
A/D変換器10から出力されるディジタル信号の上位
4ビットを記憶するとともに、これを出力端子Q0〜Q
3から出力する第1のラッチであり、出力端子Q0〜Q
3の他に、入力端子D0〜D3、タイミング信号の入力
端子T及びリセット信号の入力端子Rを有している。1
2はA/D変換器10から出力されるディジタル信号の
上位4ビットと第1のラッチ11から出力される前回の
4ビットのディジタル値とを比較するとともに、比較結
果信号S1及びS2を比較結果信号端子(>)及び(<
)から出力する比較器であり、比較結果信号端子(>)
及び(<)の他に、入力端子A0〜A3及びB0〜B3
を有している。 13は比較結果信号S1及びS2の論理和をとるオアゲ
ートである。
【0010】14はA/D変換器10の変換タイミング
を取るとともに第1のラッチ11のラッチ及びデータ出
力タイミングを取るため等に使用されるクロック信号が
入力されるクロック信号入力端子、15はクロック信号
とオアゲート13の出力信号との論理積を取るアンドゲ
ートである。16はA/D変換器10から出力されるデ
ィジタル信号の全6ビットを記憶するとともに、このデ
ィジタル値を出力端子Q0〜Q5から出力する第2のラ
ッチであり、出力端子Q0〜Q5の他に、入力端子D0
〜D5、タイミング信号の入力端子T及びリセット信号
の入力端子Rを有している。第2のラッチ16の入力端
子Tにはアンドゲート15の出力信号が入力され、この
タイミングで第2のラッチ16は記憶されたディジタル
値を変化させるようになっている。17は第2のラッチ
16から出力されるディジタル値をアナログ信号に変換
するD/A変換器であり、ディジタル値の入力端子D0
〜D5と、アナログ信号の出力端子OUTとを有してい
る。18は第1のラッチ11及び第2のラッチ16の記
憶データの初期化を行うリセット信号が入力されるリセ
ット信号入力端子である。なお図1では、回路動作に必
要な動作用電源や電源接続回路は省略してある。
を取るとともに第1のラッチ11のラッチ及びデータ出
力タイミングを取るため等に使用されるクロック信号が
入力されるクロック信号入力端子、15はクロック信号
とオアゲート13の出力信号との論理積を取るアンドゲ
ートである。16はA/D変換器10から出力されるデ
ィジタル信号の全6ビットを記憶するとともに、このデ
ィジタル値を出力端子Q0〜Q5から出力する第2のラ
ッチであり、出力端子Q0〜Q5の他に、入力端子D0
〜D5、タイミング信号の入力端子T及びリセット信号
の入力端子Rを有している。第2のラッチ16の入力端
子Tにはアンドゲート15の出力信号が入力され、この
タイミングで第2のラッチ16は記憶されたディジタル
値を変化させるようになっている。17は第2のラッチ
16から出力されるディジタル値をアナログ信号に変換
するD/A変換器であり、ディジタル値の入力端子D0
〜D5と、アナログ信号の出力端子OUTとを有してい
る。18は第1のラッチ11及び第2のラッチ16の記
憶データの初期化を行うリセット信号が入力されるリセ
ット信号入力端子である。なお図1では、回路動作に必
要な動作用電源や電源接続回路は省略してある。
【0011】次に、図1に示したこの発明の一実施例の
動作について、図2の波形図及び図3のタイミングチャ
ートを参照しながら説明する。先ず、図示しない外部機
器から生成されたリセット信号は、リセット信号入力端
子18を介して、第1のラッチ11及び第2のラッチ1
6の各入力端子Rに入力され、これにより、第1のラッ
チ11及び第2のラッチ16はリセットされ、記憶デー
タは全て消去される。また、図示しない外部機器から生
成されたクロック信号は、クロック信号入力端子14を
介して、A/D変換器10の入力端子S、第1のラッチ
11の入力端子T及びアンドゲート15の一方の入力端
子にそれぞれ入力される。このクロック信号は、エンベ
ロープ検出されるべき入力信号に応じて、適当な周波数
のものが選択されている。
動作について、図2の波形図及び図3のタイミングチャ
ートを参照しながら説明する。先ず、図示しない外部機
器から生成されたリセット信号は、リセット信号入力端
子18を介して、第1のラッチ11及び第2のラッチ1
6の各入力端子Rに入力され、これにより、第1のラッ
チ11及び第2のラッチ16はリセットされ、記憶デー
タは全て消去される。また、図示しない外部機器から生
成されたクロック信号は、クロック信号入力端子14を
介して、A/D変換器10の入力端子S、第1のラッチ
11の入力端子T及びアンドゲート15の一方の入力端
子にそれぞれ入力される。このクロック信号は、エンベ
ロープ検出されるべき入力信号に応じて、適当な周波数
のものが選択されている。
【0012】いま、図2(a)のような入力信号が、信
号入力端子1を介してA/D変換器10の入力端子IN
に入力されるものとする。A/D変換器10は、図3の
ようにクロック信号がLレベルからHレベルに変化する
とき(時刻t1、時刻t2、...)に、入力信号のA
/D変換を行い、変換後のディジタル信号を出力端子D
0〜D5から出力する。時刻t1にA/D変換されたデ
ィジタル信号の上位4ビット(データ1とする)は、比
較器12の入力端子A0〜A3に入力されるとともに、
第1のラッチ11の入力端子D0〜D3にも入力される
。
号入力端子1を介してA/D変換器10の入力端子IN
に入力されるものとする。A/D変換器10は、図3の
ようにクロック信号がLレベルからHレベルに変化する
とき(時刻t1、時刻t2、...)に、入力信号のA
/D変換を行い、変換後のディジタル信号を出力端子D
0〜D5から出力する。時刻t1にA/D変換されたデ
ィジタル信号の上位4ビット(データ1とする)は、比
較器12の入力端子A0〜A3に入力されるとともに、
第1のラッチ11の入力端子D0〜D3にも入力される
。
【0013】時刻t1以降、一旦HレベルからLレベル
に変化したクロック信号がLレベルからHレベルに変化
する時刻2に、再びA/D変換器10は、入力信号をデ
ィジタル信号に変換し、このディジタル信号の上位4ビ
ット(データ2とする)は比較器12の入力端子A0〜
A3及び第1のラッチ11の入力端子D0〜D3に入力
される。ここで、A/D変換には少々時間がかかるため
、第1のラッチ11の入力端子D0〜D3に入力される
データは、時刻t2より少々遅れてデータ1からデータ
2に変化する。このため、時刻t2に第1のラッチ11
の入力端子D0〜D3に入力されているデータはデータ
1であるから、時刻t2におけるクロック信号のHレベ
ルへの変化を受けて、第1のラッチ11は、データ1を
出力端子Q0〜Q3から比較器12の入力端子B0〜B
3に出力する。従って、比較器12は、入力端子A0〜
A3に入力されるデータ2と入力端子B0〜B3に入力
されるデータ1との比較を行うことになる。
に変化したクロック信号がLレベルからHレベルに変化
する時刻2に、再びA/D変換器10は、入力信号をデ
ィジタル信号に変換し、このディジタル信号の上位4ビ
ット(データ2とする)は比較器12の入力端子A0〜
A3及び第1のラッチ11の入力端子D0〜D3に入力
される。ここで、A/D変換には少々時間がかかるため
、第1のラッチ11の入力端子D0〜D3に入力される
データは、時刻t2より少々遅れてデータ1からデータ
2に変化する。このため、時刻t2に第1のラッチ11
の入力端子D0〜D3に入力されているデータはデータ
1であるから、時刻t2におけるクロック信号のHレベ
ルへの変化を受けて、第1のラッチ11は、データ1を
出力端子Q0〜Q3から比較器12の入力端子B0〜B
3に出力する。従って、比較器12は、入力端子A0〜
A3に入力されるデータ2と入力端子B0〜B3に入力
されるデータ1との比較を行うことになる。
【0014】これらのデータが異なっているときは、時
刻t1及びt2に、A/D変換器10によってA/D変
換されたディジタル信号の上位4ビットが異なっている
とき(すなわち、入力信号が比較的大きく変化している
とき)である。このとき、比較器12は比較結果信号端
子(>)または(<)からHレベルの比較結果信号S1
、S2を出力し、これにより、オアゲート13は、Hレ
ベルの信号を出力する。また、クロック信号は既にHレ
ベルになっているので、アンドゲート15の出力はHレ
ベルに変化する。従って、アンドゲート15の出力信号
が入力端子Tから入力する第2のラッチ16は、入力端
子D0〜D5に入力されているデータ、すなわち時刻t
2にA/D変換された(すなわち、上位4ビットがデー
タ2と同一である)ディジタル信号を記憶し、出力端子
Q0〜Q5から出力する。このディジタル信号はD/A
変換器17によってアナログ信号に変換され、出力端子
OUTからエンベロープ検出信号として出力される。
刻t1及びt2に、A/D変換器10によってA/D変
換されたディジタル信号の上位4ビットが異なっている
とき(すなわち、入力信号が比較的大きく変化している
とき)である。このとき、比較器12は比較結果信号端
子(>)または(<)からHレベルの比較結果信号S1
、S2を出力し、これにより、オアゲート13は、Hレ
ベルの信号を出力する。また、クロック信号は既にHレ
ベルになっているので、アンドゲート15の出力はHレ
ベルに変化する。従って、アンドゲート15の出力信号
が入力端子Tから入力する第2のラッチ16は、入力端
子D0〜D5に入力されているデータ、すなわち時刻t
2にA/D変換された(すなわち、上位4ビットがデー
タ2と同一である)ディジタル信号を記憶し、出力端子
Q0〜Q5から出力する。このディジタル信号はD/A
変換器17によってアナログ信号に変換され、出力端子
OUTからエンベロープ検出信号として出力される。
【0015】一方、比較器12によって比較されるデー
タ1及びデータ2が同じであるときは、時刻t1及びt
2に、A/D変換器10によってA/D変換されたディ
ジタル信号の上位4ビットが同じであるとき(すなわち
、入力信号が比較的小さな変化しかしていないとき)で
ある。このときには、比較結果信号端子(>)及び(<
)からHレベルの比較結果信号S1、S2は出力されず
、オアゲート13の出力信号はLレベルになる。このた
め、アンドゲート15の出力信号はLレベルとなり、第
2のラッチ16の記憶データは変化せず、D/A変換器
17から出力されるエンベロープ検出信号も変化しない
。
タ1及びデータ2が同じであるときは、時刻t1及びt
2に、A/D変換器10によってA/D変換されたディ
ジタル信号の上位4ビットが同じであるとき(すなわち
、入力信号が比較的小さな変化しかしていないとき)で
ある。このときには、比較結果信号端子(>)及び(<
)からHレベルの比較結果信号S1、S2は出力されず
、オアゲート13の出力信号はLレベルになる。このた
め、アンドゲート15の出力信号はLレベルとなり、第
2のラッチ16の記憶データは変化せず、D/A変換器
17から出力されるエンベロープ検出信号も変化しない
。
【0016】以後、同様の過程が繰り返される。このと
き、A/D変換器10の下位2ビットを入力信号の交流
成分の変化量に相当するように設定すれば、交流成分は
無視され、エンベロープ検出信号出力端子9からは図2
(b)に示したエンベロープ検出信号が出力されること
になる。
き、A/D変換器10の下位2ビットを入力信号の交流
成分の変化量に相当するように設定すれば、交流成分は
無視され、エンベロープ検出信号出力端子9からは図2
(b)に示したエンベロープ検出信号が出力されること
になる。
【0017】尚、上記実施例ではA/D変換器10を6
ビットとし、このうち上位4ビットを比較器12によっ
て比較するようにしたが、エンベロープ検出信号の精度
及び分解能や入力信号の交流成分の大きさに応じて、A
/D変換器10のビット数や比較器12によって比較さ
れるビット数を変えてもよい。また、エンベロープ検出
信号を、D/A変換器17によって変換されるアナログ
信号としたが、D/A変換される前のディジタル信号の
ままでコンピュータ等に入力し、このコンピュータによ
って制御可能な別のD/A変換器に出力したり、波形処
理をした後にグラフ表示をしたりしてもよい。
ビットとし、このうち上位4ビットを比較器12によっ
て比較するようにしたが、エンベロープ検出信号の精度
及び分解能や入力信号の交流成分の大きさに応じて、A
/D変換器10のビット数や比較器12によって比較さ
れるビット数を変えてもよい。また、エンベロープ検出
信号を、D/A変換器17によって変換されるアナログ
信号としたが、D/A変換される前のディジタル信号の
ままでコンピュータ等に入力し、このコンピュータによ
って制御可能な別のD/A変換器に出力したり、波形処
理をした後にグラフ表示をしたりしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、入力信
号を逐次ディジタル信号に変換するA/D変換器と、デ
ィジタル信号の上位nビットの記憶及び出力を行う第1
のラッチと、ディジタル信号の上位nビットと第1のラ
ッチに記憶されている前回のnビットのディジタル値と
を比較するとともに比較結果信号を出力する比較器と、
ディジタル信号の全ビットの記憶及び出力を行うととも
に比較結果信号に応じて記憶されたディジタル値を変化
させる第2のラッチと、第2のラッチから出力されるデ
ィジタル値をアナログ信号に変換するD/A変換器とを
備え、入力信号を逐次ディジタル信号に変換し、上位n
ビットの今回及び前回のディジタル値を比較し、その差
が入力信号に含まれる交流成分以上に変化しているとき
だけエンベロープ検出信号を変化させることにより、入
力信号に含まれている直流成分をそのままに保ちながら
交流成分を消去するようにしたので、入力信号に含まれ
る交流成分が変化しても、エンベロープ検出回路内の部
品を変更せずに、クロック信号の周波数や比較するビッ
ト数を変更するだけで済むエンベロープ検出回路が得ら
れる効果がある。
号を逐次ディジタル信号に変換するA/D変換器と、デ
ィジタル信号の上位nビットの記憶及び出力を行う第1
のラッチと、ディジタル信号の上位nビットと第1のラ
ッチに記憶されている前回のnビットのディジタル値と
を比較するとともに比較結果信号を出力する比較器と、
ディジタル信号の全ビットの記憶及び出力を行うととも
に比較結果信号に応じて記憶されたディジタル値を変化
させる第2のラッチと、第2のラッチから出力されるデ
ィジタル値をアナログ信号に変換するD/A変換器とを
備え、入力信号を逐次ディジタル信号に変換し、上位n
ビットの今回及び前回のディジタル値を比較し、その差
が入力信号に含まれる交流成分以上に変化しているとき
だけエンベロープ検出信号を変化させることにより、入
力信号に含まれている直流成分をそのままに保ちながら
交流成分を消去するようにしたので、入力信号に含まれ
る交流成分が変化しても、エンベロープ検出回路内の部
品を変更せずに、クロック信号の周波数や比較するビッ
ト数を変更するだけで済むエンベロープ検出回路が得ら
れる効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す回路ブロック図であ
る。
る。
【図2】この発明の一実施例の動作を説明するための波
形図である。
形図である。
【図3】この発明の一実施例の動作を説明するためのタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
【図4】従来のエンベロープ検出回路を示す構成図であ
る。
る。
【図5】従来のエンベロープ検出回路における各信号を
示す波形図である。
示す波形図である。
10 A/D変換器
11 第1のラッチ
12 比較器
16 第2のラッチ
17 D/A変換器
S1、S2 比較結果信号
Claims (1)
- 【請求項1】 エンベロープ検出されるべき入力信号
を逐次ディジタル信号に変換するA/D変換器と、前記
ディジタル信号の上位nビットの記憶及び出力を行う第
1のラッチと、前記ディジタル信号の上位nビットと前
記第1のラッチに記憶されている前回のnビットのディ
ジタル値とを比較するとともに比較結果信号を出力する
比較器と、前記ディジタル信号の全ビットの記憶及び出
力を行うとともに前記比較結果信号に応じて前記比較器
により比較されるデータが異なっているときだけ記憶さ
れたディジタル値を変化させる第2のラッチと、前記第
2のラッチから出力されるディジタル値をアナログ信号
に変換するD/A変換器とを備えたエンベロープ検出回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2771991A JPH04254766A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | エンベロープ検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2771991A JPH04254766A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | エンベロープ検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04254766A true JPH04254766A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=12228820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2771991A Pending JPH04254766A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | エンベロープ検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04254766A (ja) |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP2771991A patent/JPH04254766A/ja active Pending
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