JPH0425495B2 - - Google Patents
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- JPH0425495B2 JPH0425495B2 JP58048805A JP4880583A JPH0425495B2 JP H0425495 B2 JPH0425495 B2 JP H0425495B2 JP 58048805 A JP58048805 A JP 58048805A JP 4880583 A JP4880583 A JP 4880583A JP H0425495 B2 JPH0425495 B2 JP H0425495B2
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- flip
- flop
- signal
- phase
- output
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D3/00—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
- G01D3/08—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for safeguarding the apparatus, e.g. against abnormal operation, against breakdown
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/489—Digital circuits therefor
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は、回転体の速度、位置検出器に係り、
さらに詳しくは、サーボ系の速度、位置検出器と
回転体の速度、位置制御装置とのインターフエー
スとして用いられる異常検出機能を備えた速度、
位置検出装置に関するものである。
さらに詳しくは、サーボ系の速度、位置検出器と
回転体の速度、位置制御装置とのインターフエー
スとして用いられる異常検出機能を備えた速度、
位置検出装置に関するものである。
[従来技術]
ACサーボ系の速度、位置検出器と回転体(電
動機)の速度、位置制御装置のインターフエース
部は、ノイズ対策上、差動ライン(平衡伝送)に
より速度、位置検出器側の作動ラインドライバと
速度、位置制御装置側の差動ラインレシーバ、も
しくはフオトカプラによつてインターフエースさ
れている。この速度、位置検出装置は電流伝送路
となり電流方向でパルスを検出しているが、速
度、位置検出装置へは伝送路自体の断線以外は電
流が流れるため、制御装置側は伝送路の断線以外
の速度、位置検出器自体の異常を検出することは
困難であつた。すなわち、速度、位置制御装置側
の速度指令に対して伝送路が断線していないにも
かかわらず、速度検出器系に異常が発生し、伝送
路にパルス出力されなかつた場合には、伝送路に
は誤つた電流が流れる。そのため、制御装置側は
それをフイードバツクパルスが1パルス印加され
たものと検知し、パルス印加によつて速度制御さ
れている回転体は当然ながら適正に印加されてい
る速度指令パルスとの偏差が大きくなり、実際の
指令速度とおりに回転している回転体に対し、更
に速度を上げるように指令することになる。これ
により回転体は高速回転となり、この回転体によ
つて駆動している工作機械やロボツト等が異常な
動きを起こすことになり、高信頼の回転制御がで
きないばかりか、場合によつては大きな事故につ
ながるものであつた。
動機)の速度、位置制御装置のインターフエース
部は、ノイズ対策上、差動ライン(平衡伝送)に
より速度、位置検出器側の作動ラインドライバと
速度、位置制御装置側の差動ラインレシーバ、も
しくはフオトカプラによつてインターフエースさ
れている。この速度、位置検出装置は電流伝送路
となり電流方向でパルスを検出しているが、速
度、位置検出装置へは伝送路自体の断線以外は電
流が流れるため、制御装置側は伝送路の断線以外
の速度、位置検出器自体の異常を検出することは
困難であつた。すなわち、速度、位置制御装置側
の速度指令に対して伝送路が断線していないにも
かかわらず、速度検出器系に異常が発生し、伝送
路にパルス出力されなかつた場合には、伝送路に
は誤つた電流が流れる。そのため、制御装置側は
それをフイードバツクパルスが1パルス印加され
たものと検知し、パルス印加によつて速度制御さ
れている回転体は当然ながら適正に印加されてい
る速度指令パルスとの偏差が大きくなり、実際の
指令速度とおりに回転している回転体に対し、更
に速度を上げるように指令することになる。これ
により回転体は高速回転となり、この回転体によ
つて駆動している工作機械やロボツト等が異常な
動きを起こすことになり、高信頼の回転制御がで
きないばかりか、場合によつては大きな事故につ
ながるものであつた。
一方、信号伝送系の断線検出をするための回路
は、回転数検出器に内蔵されずに速度制御回路側
の方に設けられているのが現状であるため、回転
数検出器の保護機能をグレードアツプする場合
は、制御装置本体のソフト、ハード面を変更する
ことになり、非常に大がかりなものとなる問題も
あつた。
は、回転数検出器に内蔵されずに速度制御回路側
の方に設けられているのが現状であるため、回転
数検出器の保護機能をグレードアツプする場合
は、制御装置本体のソフト、ハード面を変更する
ことになり、非常に大がかりなものとなる問題も
あつた。
[発明の目的]
本発明は、前述した従来技術の欠点に鑑みなさ
れたものであつて、制御装置側に負担をかけるこ
となく、速度検出器側の異常状態を検出し、制御
装置にその旨を知らせることのできる高信頼の回
転速度、位置検出装置を提供するものである。
れたものであつて、制御装置側に負担をかけるこ
となく、速度検出器側の異常状態を検出し、制御
装置にその旨を知らせることのできる高信頼の回
転速度、位置検出装置を提供するものである。
[発明の概要]
本発明は回転体の回転方向に応じて位相が変わ
る二相信号を出力するセンサの出力を整形して二
進信号A、Bを出力する波形整形回路と、前記A
信号をB信号の立ち上がりでサンプルホールドす
る第1フリツプフロツプと、前記A信号をB信号
の立ち下がりでサンプルホールドする第2フリツ
プフロツプと、前記B信号をA信号の立ち上がり
でサンプルホールドする第3フリツプフロツプ
と、前記B信号をA信号の立ち下がりでサンプル
ホールドする第4フリツプフロツプと、前記第1
フリツプフロツプと第2フリツプフロツプとの排
他的論理和を演算する第1論理手段と、前記第3
フリツプフロツプと第4フリツプフロツプとの排
他的論理和を演算する第2論理手段と、これ等第
1、第2論理手段の論理積を演算する第3論理手
段と、該第3論理手段の出力が、第2信号の一方
を示しているときには前記センサが故障している
ことを出力する自己診断機能とを付加したことを
特徴とするものである。
る二相信号を出力するセンサの出力を整形して二
進信号A、Bを出力する波形整形回路と、前記A
信号をB信号の立ち上がりでサンプルホールドす
る第1フリツプフロツプと、前記A信号をB信号
の立ち下がりでサンプルホールドする第2フリツ
プフロツプと、前記B信号をA信号の立ち上がり
でサンプルホールドする第3フリツプフロツプ
と、前記B信号をA信号の立ち下がりでサンプル
ホールドする第4フリツプフロツプと、前記第1
フリツプフロツプと第2フリツプフロツプとの排
他的論理和を演算する第1論理手段と、前記第3
フリツプフロツプと第4フリツプフロツプとの排
他的論理和を演算する第2論理手段と、これ等第
1、第2論理手段の論理積を演算する第3論理手
段と、該第3論理手段の出力が、第2信号の一方
を示しているときには前記センサが故障している
ことを出力する自己診断機能とを付加したことを
特徴とするものである。
[発明の実施例]
以下、添付図に従つて本発明の実施例を詳述す
る。第1図は回転速度、位置検出装置の制御ブロ
ツク図であつて、11は図示していない回転体の
回転速度検出センサ、12,13,14はセンサ
11で検出した微小電圧の波形整形回路、15,
16,17はゲート回路、18は各葉形整形回路
12,13,14の出力部に設けられた異常検出
回路、19は図示していない回転体の速度制御装
置である。
る。第1図は回転速度、位置検出装置の制御ブロ
ツク図であつて、11は図示していない回転体の
回転速度検出センサ、12,13,14はセンサ
11で検出した微小電圧の波形整形回路、15,
16,17はゲート回路、18は各葉形整形回路
12,13,14の出力部に設けられた異常検出
回路、19は図示していない回転体の速度制御装
置である。
同回路構成によれば、速度検出センサ11で検
出された微小電圧は、波形整形回路部12,1
3,14でロジツクレベルに整形されゲート回路
15,16,17を介して速度制御装置へフイー
ドバツクパルスとして伝送される。この際、異常
検出回路18で常にパルス状態がモニタされ、異
常を検出すると、即座にゲート回路15,16,
17は、波形整形回路12,13,14の出力に
関係なくゲート回路の出力信号をハイインピーダ
ンス出力として、速度制御装置19側の誤作動を
阻止する制御を行なう。
出された微小電圧は、波形整形回路部12,1
3,14でロジツクレベルに整形されゲート回路
15,16,17を介して速度制御装置へフイー
ドバツクパルスとして伝送される。この際、異常
検出回路18で常にパルス状態がモニタされ、異
常を検出すると、即座にゲート回路15,16,
17は、波形整形回路12,13,14の出力に
関係なくゲート回路の出力信号をハイインピーダ
ンス出力として、速度制御装置19側の誤作動を
阻止する制御を行なう。
このような回転体の回転速度検出制御システム
では、第2図のパルス波のようなTTLレベルの
A相、A相、B相、B相、Z相、Z相を速度制御
装置19に伝送するものとする。そしてA相、B
相の位相差は±90゜で、回転体の正転、逆転は位
相差の正負で判断することができる。速度制御装
置側はこのA相、B相のパルス数をフイードバツ
クパルスとして速度指令値と比較し、その偏差を
検出し、速度検出を行なうものである。
では、第2図のパルス波のようなTTLレベルの
A相、A相、B相、B相、Z相、Z相を速度制御
装置19に伝送するものとする。そしてA相、B
相の位相差は±90゜で、回転体の正転、逆転は位
相差の正負で判断することができる。速度制御装
置側はこのA相、B相のパルス数をフイードバツ
クパルスとして速度指令値と比較し、その偏差を
検出し、速度検出を行なうものである。
また、Z相は回転体が1回点当たりに1パルス
出力され、NC工作機等の位置決めを行なうのに
使用されている。
出力され、NC工作機等の位置決めを行なうのに
使用されている。
以上のような速度制御に必要とされる回転速度
検出器11よりの出力パルスが、その検出器自体
の経年変化、温度変化等の劣化により第3図のa
〜dのようなパルスとして出力されることがある
が、この場合でも速度制御装置19側には、伝送
路が断線したことによつて出力がハイインピーダ
ンスとならない限り、異常を検出しにくいものと
なる。
検出器11よりの出力パルスが、その検出器自体
の経年変化、温度変化等の劣化により第3図のa
〜dのようなパルスとして出力されることがある
が、この場合でも速度制御装置19側には、伝送
路が断線したことによつて出力がハイインピーダ
ンスとならない限り、異常を検出しにくいものと
なる。
そのような不具合を解決したものが本発明であ
り第1図の回路に基づく異常検出回路を第4図に
示し説明する。第4図において、A、B、ZはA
相、B相、Z相の出力であり、夫々第1図の波形
整形回路12,13,14の出力である。33は
A信号をB信号の立ち上がりでサンプルホールド
する第1フリツプフロツプ、34はA信号をイン
バータ44の出力の立ち上がり(つまりB信号の
立ち下がり)でサンプルホールドする第2フリツ
プフロツプである。
り第1図の回路に基づく異常検出回路を第4図に
示し説明する。第4図において、A、B、ZはA
相、B相、Z相の出力であり、夫々第1図の波形
整形回路12,13,14の出力である。33は
A信号をB信号の立ち上がりでサンプルホールド
する第1フリツプフロツプ、34はA信号をイン
バータ44の出力の立ち上がり(つまりB信号の
立ち下がり)でサンプルホールドする第2フリツ
プフロツプである。
31はB信号をA信号の立ち上がりでサンプル
ホールドする第3フリツプフロツプ、32はB信
号をインバータ43の出力の立ち上がり(つまり
A信号の立ち下がり)でサンプルホールドする第
4フリツプフロツプである。
ホールドする第3フリツプフロツプ、32はB信
号をインバータ43の出力の立ち上がり(つまり
A信号の立ち下がり)でサンプルホールドする第
4フリツプフロツプである。
第1フリツプフロツプ33と第2フリツプフロ
ツプの出力との排他的論理和を第1論理手段39
で演算する。
ツプの出力との排他的論理和を第1論理手段39
で演算する。
第3フリツプフロツプ31と第4フリツプフロ
ツプの出力との排他的論理和を第2論理手段38
で演算する。
ツプの出力との排他的論理和を第2論理手段38
で演算する。
第3論理手段42では第1論理手段39と第2
論理手段38の論理積を演算するようにする。
論理手段38の論理積を演算するようにする。
この実施例では、更にZ相の故障を検知するた
め、以下の回路を有している。つまり、第5フリ
ツプフロツプ35はZ相の信号で出力を反転し、
第1論理和回路45の出力の立ち上がりでリセツ
トされるように成つている。
め、以下の回路を有している。つまり、第5フリ
ツプフロツプ35はZ相の信号で出力を反転し、
第1論理和回路45の出力の立ち上がりでリセツ
トされるように成つている。
第5フリツプフロツプ35の出力とZ相の出力
とは第2論理和回路40で論理和演算されるよう
になつている。更に、第6フリツプフロツプはZ
相の信号を論理和回路46の出力の立ち上がりで
サンプルホールドするように構成してあり第7の
フリツプフロツプ37は、第6フリツプフロツプ
36の出力を、論理和回路46の出力の立ち上が
りでサンプルホールドするようになつている。第
6、第7フリツプフロツプ36,37の出力は
NAND回路41で論理演算され、更に第2論理
和回路40とNAND回路41の出力は、第1、
第2論理手段39,38の出力と一緒に、第3論
理手段42で論理和演算するように構成してあ
る。第3論理手段42の出力が異常検出回路18
の出力である。
とは第2論理和回路40で論理和演算されるよう
になつている。更に、第6フリツプフロツプはZ
相の信号を論理和回路46の出力の立ち上がりで
サンプルホールドするように構成してあり第7の
フリツプフロツプ37は、第6フリツプフロツプ
36の出力を、論理和回路46の出力の立ち上が
りでサンプルホールドするようになつている。第
6、第7フリツプフロツプ36,37の出力は
NAND回路41で論理演算され、更に第2論理
和回路40とNAND回路41の出力は、第1、
第2論理手段39,38の出力と一緒に、第3論
理手段42で論理和演算するように構成してあ
る。第3論理手段42の出力が異常検出回路18
の出力である。
まず、第2のパルス波形図に示すように、正常
時においてA相の立ち上がり、A相の立ち上がり
の時B相の状態は、それぞれ、OV(以下Lレベ
ルと称す)、5V(以下Hレベルと称す)である。
いま、第4図の回路において、A、B相に入力さ
れるパルス信号が第2図に示す如きであれば、フ
リツプフロツプ31の出力は最初にA相の信号が
立ち上がつたときから連続してLを保持し、フリ
ツプフロツプ32の出力は連続してHを保持す
る。これ等の出力は排他的OR回路38によつて
Hレベルとして出力される。同様にB相のパルス
の立ち上がり、B相の立ち上がりによつてA相の
パルス状態がフリツプフロツプ33,34より出
力され、同様に排他的論理和回路39によつてH
レベルとして出力される。
時においてA相の立ち上がり、A相の立ち上がり
の時B相の状態は、それぞれ、OV(以下Lレベ
ルと称す)、5V(以下Hレベルと称す)である。
いま、第4図の回路において、A、B相に入力さ
れるパルス信号が第2図に示す如きであれば、フ
リツプフロツプ31の出力は最初にA相の信号が
立ち上がつたときから連続してLを保持し、フリ
ツプフロツプ32の出力は連続してHを保持す
る。これ等の出力は排他的OR回路38によつて
Hレベルとして出力される。同様にB相のパルス
の立ち上がり、B相の立ち上がりによつてA相の
パルス状態がフリツプフロツプ33,34より出
力され、同様に排他的論理和回路39によつてH
レベルとして出力される。
すなわち、パルス入力が正常である場合は排他
的論理和回路38,39の出力はHレベルとして
出力される。ところが、第3図aに示すように、
B相の入力パルスがHレベルのままとなつた場合
(またはLレベルのままとなつた場合)にはA、
A相のパルスの立ち上がりでB相パルス状態が同
一のため、フリツプフロツプ31,32の出力は
同一となり、排他的論理和回路の出力はLレベル
となる。
的論理和回路38,39の出力はHレベルとして
出力される。ところが、第3図aに示すように、
B相の入力パルスがHレベルのままとなつた場合
(またはLレベルのままとなつた場合)にはA、
A相のパルスの立ち上がりでB相パルス状態が同
一のため、フリツプフロツプ31,32の出力は
同一となり、排他的論理和回路の出力はLレベル
となる。
一方、第3図cのような場合には、上記のよう
なA、A、B、B相のパルスの立ち上がりがなく
なるため、その異常を検出できない。しかし、第
3図CのようにA、B相の両方の信号が、同時
に、あるいは極短時間のうちに不動作になること
は、断線を起こしたときを除いてはめつたにな
い。断線は前記したように公知の手段で従来から
検知可能である。
なA、A、B、B相のパルスの立ち上がりがなく
なるため、その異常を検出できない。しかし、第
3図CのようにA、B相の両方の信号が、同時
に、あるいは極短時間のうちに不動作になること
は、断線を起こしたときを除いてはめつたにな
い。断線は前記したように公知の手段で従来から
検知可能である。
更に、第3図dのようにZ相の信号が正常に出
なくなることはあるが、単に回転速度と方向だけ
を検知する場合には、このZ相は必要ないし、Z
相が正常に作動しなくなつても回転体が暴走する
心配は少ない。従つて、これらに対する対策は、
本発明に於いて必須ではない。しかし、本実施例
ではこれ等に対する対策もしてある。
なくなることはあるが、単に回転速度と方向だけ
を検知する場合には、このZ相は必要ないし、Z
相が正常に作動しなくなつても回転体が暴走する
心配は少ない。従つて、これらに対する対策は、
本発明に於いて必須ではない。しかし、本実施例
ではこれ等に対する対策もしてある。
第3図Cの対策としては第4図に示すフリツプ
フロツプ35と論理和回路40によつて異常を検
出する。
フロツプ35と論理和回路40によつて異常を検
出する。
第2図には正常時のパルス波形、すなわち、
Z、Zと(なおZは、本実施例の動作には何ら関
係はない)A、B相のパルス波形の論理和をとつ
たタイミングチヤートを示してあるが、Z相の立
ち上がりによつてフリツプフロツプ35の出力は
Lとなるが、論理和回路40によつてZ相のパル
ス出力Hレベルがそのまま出力され、A相とB相
の論理和による論理和回路45の出力によつてフ
リツプフロツプ35はリセツトされ、その出力は
Hレベルになつて論理和回路40の出力はHレベ
ルのままとなる。なお、Z信号は正常動作の場合
は、論理和回路45の出力が立ち上がるまではH
レベルを出力するように構成してある。
Z、Zと(なおZは、本実施例の動作には何ら関
係はない)A、B相のパルス波形の論理和をとつ
たタイミングチヤートを示してあるが、Z相の立
ち上がりによつてフリツプフロツプ35の出力は
Lとなるが、論理和回路40によつてZ相のパル
ス出力Hレベルがそのまま出力され、A相とB相
の論理和による論理和回路45の出力によつてフ
リツプフロツプ35はリセツトされ、その出力は
Hレベルになつて論理和回路40の出力はHレベ
ルのままとなる。なお、Z信号は正常動作の場合
は、論理和回路45の出力が立ち上がるまではH
レベルを出力するように構成してある。
ところが、第3図Cのような場合、Z相のパル
スがHレベルの間、論理和回路45の出力はLレ
ベルとはならず、Z相のパルスがLレベルになつ
てもフリツプフロツプの出力はリセツトがかから
ないためLになつたままとなり、論理和回路40
の出力もLとなる。
スがHレベルの間、論理和回路45の出力はLレ
ベルとはならず、Z相のパルスがLレベルになつ
てもフリツプフロツプの出力はリセツトがかから
ないためLになつたままとなり、論理和回路40
の出力もLとなる。
また、第3図dに示すように、Z相がHレベル
のままのとき、フリツプフロツプ36,37と論
理和回路46、否定論理和回路41により異常を
検出する。A相とB相との論理和の立ち上がりで
フリツプフロツプ36にZ相の出力パルス状態H
レベルがそのまま記憶される。正常なZパルスで
あれば、次のA相とB相の論理和の立ち上がりで
はLレベルであるため、否定論理和である論理和
回路41の出力はHレベルとなるが、第3図dの
ような場合は、フリツプフロツプ36,37の出
力がHレベルとなるため、論理和回路41の出力
はLレベルとなる。
のままのとき、フリツプフロツプ36,37と論
理和回路46、否定論理和回路41により異常を
検出する。A相とB相との論理和の立ち上がりで
フリツプフロツプ36にZ相の出力パルス状態H
レベルがそのまま記憶される。正常なZパルスで
あれば、次のA相とB相の論理和の立ち上がりで
はLレベルであるため、否定論理和である論理和
回路41の出力はHレベルとなるが、第3図dの
ような場合は、フリツプフロツプ36,37の出
力がHレベルとなるため、論理和回路41の出力
はLレベルとなる。
上述のように、正常時はAND回路42の4入
力は全てHレベルとなるため、その出力はHレベ
ルとなるが、異常が発生し、4入力のうちの一つ
でもLレベルとなると、論理積回路42の出力は
Lレベルとなる。すなわち、この信号を利用して
ゲート回路の出力を異常時にはハイインピーダン
スに制御してやることによつて初期の目的を達成
出来る。
力は全てHレベルとなるため、その出力はHレベ
ルとなるが、異常が発生し、4入力のうちの一つ
でもLレベルとなると、論理積回路42の出力は
Lレベルとなる。すなわち、この信号を利用して
ゲート回路の出力を異常時にはハイインピーダン
スに制御してやることによつて初期の目的を達成
出来る。
同実施例によると、回転体の回転速度を検出し
ている検出器の異常状態を即座に検知し、速度制
御装置へのインターフエースを行うゲート回路の
出力をハイインピーダンスにするように制御し、
速度制御装置側にはあたかも断線異常処理かのよ
うな処理制御を行わせ得るので、回転体の誤制御
による事故等を未然に防止することができる。
ている検出器の異常状態を即座に検知し、速度制
御装置へのインターフエースを行うゲート回路の
出力をハイインピーダンスにするように制御し、
速度制御装置側にはあたかも断線異常処理かのよ
うな処理制御を行わせ得るので、回転体の誤制御
による事故等を未然に防止することができる。
[発明の効果]
上述の説明からも明らかなように本発明によれ
ば、回転速度、位置検出装置に異常検出機能を付
加してあるので、上述のようなサーボ系システム
の速度制御装置の負担を軽くし、かつ迅速に異常
に大しての対策、処理対策、処理応答が出来、高
信頼で安全性の高いシステムを構成できる。
ば、回転速度、位置検出装置に異常検出機能を付
加してあるので、上述のようなサーボ系システム
の速度制御装置の負担を軽くし、かつ迅速に異常
に大しての対策、処理対策、処理応答が出来、高
信頼で安全性の高いシステムを構成できる。
添付図は本発明を説明するための図であつて、
第1図は回転速度、位置検出装置の制御ブロツク
図、第2図は正常時のA相、B相、B相、Z相、
Z相、並びにA相とB相の論理和のタイミングチ
ヤート、第3図はA相、B相、Z相に異常が発生
したことを説明するタイミングチヤート、第4図
は本発明の一実施例を示す異常検出回路部の回路
図である。 11……回転速度検出センサ、12,13,1
4……波形整形回路、15,16,17……ゲー
ト回路、18……異常検出回路、19……速度制
御回路、31〜37……フリツプフロツプ、3
8,39……排他的論理和回路、40,41,4
5,46……論理和回路、42……AND回路。
第1図は回転速度、位置検出装置の制御ブロツク
図、第2図は正常時のA相、B相、B相、Z相、
Z相、並びにA相とB相の論理和のタイミングチ
ヤート、第3図はA相、B相、Z相に異常が発生
したことを説明するタイミングチヤート、第4図
は本発明の一実施例を示す異常検出回路部の回路
図である。 11……回転速度検出センサ、12,13,1
4……波形整形回路、15,16,17……ゲー
ト回路、18……異常検出回路、19……速度制
御回路、31〜37……フリツプフロツプ、3
8,39……排他的論理和回路、40,41,4
5,46……論理和回路、42……AND回路。
Claims (1)
- 1 回転体の回転方向に応じて位相が変わる二相
信号を出力するセンサの出力を整形して二進信号
A、Bを出力する波形整形回路と、前記A信号を
B信号の立ち上がりでサンプルホールドする第1
フリツプフロツプ33と、前記A信号をB信号の
立ち下がりでサンプルホールドする第2フリツプ
フロツプ34、と前記B信号をA信号の立ち上が
りでサンプルホールドする第3フリツプフロツプ
31と、前記B信号をA信号の立ち下がりでサン
プルホールドする第4フリツプフロツプ32と、
前記第1フリツプフロツプと第2フリツプフロツ
プとの排他的論理和を演算する第1論理手段39
と、前記第3フリツプフロツプと第4フリツプフ
ロツプとの排他的論理和を演算する第2論理手段
38と、これ等第1、第2論理手段の論理積を演
算する第3論理手段42と、該第3論理手段の出
力が2進信号の一方を示しているときには前記セ
ンサが故障していることを出力する自己診断機能
を付加したことを特徴とする回転体の回転速度、
位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4880583A JPS59174763A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 回転体の回転速度,位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4880583A JPS59174763A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 回転体の回転速度,位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174763A JPS59174763A (ja) | 1984-10-03 |
| JPH0425495B2 true JPH0425495B2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=12813418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4880583A Granted JPS59174763A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 回転体の回転速度,位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174763A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276482A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-01 | Omron Tateisi Electronics Co | センサ装置 |
| DE19711216C1 (de) * | 1997-03-18 | 1998-05-07 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Verfahren und Vorrichtung zur Übertragung von Daten zwischen einer Positionsmeßeinrichtung und einer Auswerteeinheit |
| JP3933643B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2007-06-20 | 山洋電気株式会社 | 差動伝送回路を用いた異常伝送方法 |
| JP5804866B2 (ja) * | 2011-09-14 | 2015-11-04 | 三菱電機株式会社 | エレベータのエンコーダ監視装置およびエレベータのエンコーダ監視方法 |
| JP6843514B2 (ja) * | 2016-03-29 | 2021-03-17 | 株式会社東京精密 | 小型デジタル測長器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141817A (en) * | 1974-10-04 | 1976-04-08 | Tokyo Shibaura Electric Co | Dendokino sokudoseigyosochi |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4880583A patent/JPS59174763A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59174763A (ja) | 1984-10-03 |
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