JPH0425524Y2 - - Google Patents
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- JPH0425524Y2 JPH0425524Y2 JP17614187U JP17614187U JPH0425524Y2 JP H0425524 Y2 JPH0425524 Y2 JP H0425524Y2 JP 17614187 U JP17614187 U JP 17614187U JP 17614187 U JP17614187 U JP 17614187U JP H0425524 Y2 JPH0425524 Y2 JP H0425524Y2
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- Japan
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- port
- pressure
- valve
- control valve
- ports
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 23
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Servomotors (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、2つの出力ポートの空気圧を各別に
設定できる圧力比例制御弁に関するもので、特に
詳しくは、複動空気圧アクチユエータの駆動に好
適な圧力比例制御弁に関するものである。
設定できる圧力比例制御弁に関するもので、特に
詳しくは、複動空気圧アクチユエータの駆動に好
適な圧力比例制御弁に関するものである。
[従来の技術]
複動空気圧シリンダにおいては、負荷の保持等
のために、各圧力室の空気圧を所望の圧力に保持
することが必要な場合がある。
のために、各圧力室の空気圧を所望の圧力に保持
することが必要な場合がある。
従来公知の複動空気圧シリンダの駆動回路は、
例えば第3図に示すように、5ポート弁1の出力
ポートA,Bと流体圧シリンダ2の駆動室2a、
復帰室2bを配管3,4で接続し、配管3中に電
空圧力制御弁5の弁部5aを、配管4中に手動圧
力制御弁6をそれぞれ接続している。第3図中の
符号5bは、弁部5aの空気圧を入力電気信号に
比例する圧力に設定するための比例出力部であ
る。
例えば第3図に示すように、5ポート弁1の出力
ポートA,Bと流体圧シリンダ2の駆動室2a、
復帰室2bを配管3,4で接続し、配管3中に電
空圧力制御弁5の弁部5aを、配管4中に手動圧
力制御弁6をそれぞれ接続している。第3図中の
符号5bは、弁部5aの空気圧を入力電気信号に
比例する圧力に設定するための比例出力部であ
る。
上記公知の駆動回路は、電空圧力制御弁5によ
つて駆動室2aに供給する空気圧を入力電気信号
に比例する圧力に、手動圧力制御弁6によつて復
帰室2bに供給する空気圧を所望の圧力に設定す
ることができるが、複数の弁1,5,6を配管
3,4で接続するために、回路全体が大形になつ
て設置スペースが大きくなるという問題がある。
つて駆動室2aに供給する空気圧を入力電気信号
に比例する圧力に、手動圧力制御弁6によつて復
帰室2bに供給する空気圧を所望の圧力に設定す
ることができるが、複数の弁1,5,6を配管
3,4で接続するために、回路全体が大形になつ
て設置スペースが大きくなるという問題がある。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は、5ポート弁と、該5ポート弁の2つ
の出力ポートの空気圧を各別に設定する2つの圧
力制御弁とを一体にして、出力ポートの空気圧を
所望の圧力に設定できる弁をコンパクトにするこ
とを、解決すべき問題点とするものである。
の出力ポートの空気圧を各別に設定する2つの圧
力制御弁とを一体にして、出力ポートの空気圧を
所望の圧力に設定できる弁をコンパクトにするこ
とを、解決すべき問題点とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、圧力流体の供給ポートと排気ポート
及び2つの出力ポートを備えた配管ボデイと、圧
力比例制御部と、2つの入口ポートと出口ポー
ト、及び排気ポートを備え、各出口ポートをそれ
ぞれ入口ポートと排気ポートに切換えて連通させ
る5ポート弁、とを積層した圧力比例制御弁であ
つて、上記圧力比例制御部が、上記配管ボデイの
供給ポートと5ポート弁の2つの入口ポートを連
通させる2つの入力通路、各出力ポートと各出口
ポートを連通させる2つの出力通路、及び相互の
排気ポートを連通させる排気通路を有するセンタ
ボデイと、該センタボデイ両側の、各入口ポート
の空気圧を設定する2つの圧力制御弁とを備え、
上記圧力制御弁の一方を、入力電気信号に比例す
る空気圧を設定する電空圧力制御弁とし、他方
を、付勢力が調整可能な調圧ばねの設定付勢力に
比例する空気圧を設定する手動圧力制御弁とした
ことによつて、上記問題点を解決したものであ
る。
及び2つの出力ポートを備えた配管ボデイと、圧
力比例制御部と、2つの入口ポートと出口ポー
ト、及び排気ポートを備え、各出口ポートをそれ
ぞれ入口ポートと排気ポートに切換えて連通させ
る5ポート弁、とを積層した圧力比例制御弁であ
つて、上記圧力比例制御部が、上記配管ボデイの
供給ポートと5ポート弁の2つの入口ポートを連
通させる2つの入力通路、各出力ポートと各出口
ポートを連通させる2つの出力通路、及び相互の
排気ポートを連通させる排気通路を有するセンタ
ボデイと、該センタボデイ両側の、各入口ポート
の空気圧を設定する2つの圧力制御弁とを備え、
上記圧力制御弁の一方を、入力電気信号に比例す
る空気圧を設定する電空圧力制御弁とし、他方
を、付勢力が調整可能な調圧ばねの設定付勢力に
比例する空気圧を設定する手動圧力制御弁とした
ことによつて、上記問題点を解決したものであ
る。
[作用]
配管ボデイ、圧力比例制御部及び5ポート弁を
積層するとともに、配管ボデイと5ポート弁の各
ポートを連通させる複数の通路を有する圧力比例
制御部のセンタボデイの両側に、電空圧力制御弁
と手動圧力制御弁とを設けたことにより、センタ
ボデイ両側の空間を有効に利用して圧力比例制御
弁をコンパクトにすることができるばかりでな
く、圧力制御弁の設置が容易で、しかも複数の弁
を配管で接続する手数を省略することができる。
積層するとともに、配管ボデイと5ポート弁の各
ポートを連通させる複数の通路を有する圧力比例
制御部のセンタボデイの両側に、電空圧力制御弁
と手動圧力制御弁とを設けたことにより、センタ
ボデイ両側の空間を有効に利用して圧力比例制御
弁をコンパクトにすることができるばかりでな
く、圧力制御弁の設置が容易で、しかも複数の弁
を配管で接続する手数を省略することができる。
5ポート弁のポート間の連通の切換えによつ
て、出口ポートの一方の空気圧が入力電気信号に
比例する圧力に、他方の空気圧が調圧ばねの設定
付勢力に比例する圧力に設定される。
て、出口ポートの一方の空気圧が入力電気信号に
比例する圧力に、他方の空気圧が調圧ばねの設定
付勢力に比例する圧力に設定される。
[実施例]
第1図は本考案の第1実施例を示し、この圧力
比例制御弁は、順次積層した配管ボデイ11、圧
力比例制御部12のセンタボデイ15及び5ポー
ト電磁弁13と、上記センタボデイ15の両側に
設置した、電空圧力制御弁16及び手動圧力制御
弁17で構成されている。
比例制御弁は、順次積層した配管ボデイ11、圧
力比例制御部12のセンタボデイ15及び5ポー
ト電磁弁13と、上記センタボデイ15の両側に
設置した、電空圧力制御弁16及び手動圧力制御
弁17で構成されている。
上記配管ボデイ11は、圧力空気の供給ポート
R、出力ポートA,B及び排気ポートPを、5ポ
ート電磁弁13は、入口ポートra,rb、出口ポー
トa,b、排気ポートp及びパイロツトポート
pl1,pl2を、センタボデイ15は、ポートRと
ra,rbを連通させる2つの入力通路19a,19
b、ポートAとa及びBとbを連通させる2つの
出力通路20a,20b、ポートPとpを連通さ
せる排気通路21、並びにポートRとpl1,pl2と
を連通させる2つのパイロツト通路(図示省略)
を備えている。
R、出力ポートA,B及び排気ポートPを、5ポ
ート電磁弁13は、入口ポートra,rb、出口ポー
トa,b、排気ポートp及びパイロツトポート
pl1,pl2を、センタボデイ15は、ポートRと
ra,rbを連通させる2つの入力通路19a,19
b、ポートAとa及びBとbを連通させる2つの
出力通路20a,20b、ポートPとpを連通さ
せる排気通路21、並びにポートRとpl1,pl2と
を連通させる2つのパイロツト通路(図示省略)
を備えている。
しかしながら、配管ボデイ11に、供給ポート
R1をポートR対称に設けて、該ポートR1を通路
によつてポートrbとpl2に連通させてもよく、こ
のようにすると、配管ボデイ11及びセンタボデ
イ15を対称に形成することができる。
R1をポートR対称に設けて、該ポートR1を通路
によつてポートrbとpl2に連通させてもよく、こ
のようにすると、配管ボデイ11及びセンタボデ
イ15を対称に形成することができる。
上記5ポート電磁弁13は、ソレノイドの励磁
によるパイロツトポートpl1からのパイロツト流
体によつて、ポートraとa及びbとpが連通して
ポートrbが閉鎖し、ソレノイドの励磁解除による
パイロツトポートpl2からのパイロツト流体によ
つて、ポートrbとb及びaとpが連通してポート
raが閉鎖される、周知のパイロツト形5ポート弁
で構成されている。
によるパイロツトポートpl1からのパイロツト流
体によつて、ポートraとa及びbとpが連通して
ポートrbが閉鎖し、ソレノイドの励磁解除による
パイロツトポートpl2からのパイロツト流体によ
つて、ポートrbとb及びaとpが連通してポート
raが閉鎖される、周知のパイロツト形5ポート弁
で構成されている。
上記電空圧力制御弁16は、弁部と、該弁部の
出力空気圧を後記する入力電気信号に比例する圧
力に設定する比例出力部とを備えている。上記弁
部は上記入力通路19a中の供給弁座26を有
し、該弁座26をポートR側から閉鎖する供給弁
体27は、復帰ばねによつて弁座26の閉鎖方向
に付勢され、供給弁体27と一体に駆動する排出
弁体29は、フイードバツク室30とパイロツト
室31とを区画するダイヤフラム32のシエルに
開設した排出弁座33に対向し、弁体27,29
は、ダイヤフラム32が図示の中立位置にあると
き、弁座26,33を共に閉鎖している。
出力空気圧を後記する入力電気信号に比例する圧
力に設定する比例出力部とを備えている。上記弁
部は上記入力通路19a中の供給弁座26を有
し、該弁座26をポートR側から閉鎖する供給弁
体27は、復帰ばねによつて弁座26の閉鎖方向
に付勢され、供給弁体27と一体に駆動する排出
弁体29は、フイードバツク室30とパイロツト
室31とを区画するダイヤフラム32のシエルに
開設した排出弁座33に対向し、弁体27,29
は、ダイヤフラム32が図示の中立位置にあると
き、弁座26,33を共に閉鎖している。
比例出力部は、電気信号が入力されるコントロ
ーラ34、ポートを介して作用するパイロツト室
31の空気圧を電気信号に変換してコントローラ
34にフイードバツクする圧力センサ36、及び
制御弁37を備えている。
ーラ34、ポートを介して作用するパイロツト室
31の空気圧を電気信号に変換してコントローラ
34にフイードバツクする圧力センサ36、及び
制御弁37を備えている。
コントローラ34は、入力電気信号と圧力セン
サ36からのフイードバツク電気信号との大小を
比較して制御弁37に切換信号を出力するもの
で、入力電気信号がフイードバツク電気信号より
大きい場合は、制御弁に、入力口38と出力口3
9を連通させて排気口40を閉鎖する位置に切換
える信号を、入力電気信号がフイードバツク電気
信号より小さい場合は、出力口39と排気口49
を連通させて入力口38を閉鎖する位置に切換え
る信号を出力し、入力口38は入力通路19aの
ポートR側に、出力口39はパイロツト室31
に、排気口40は外部に、それぞれ連通してい
る。
サ36からのフイードバツク電気信号との大小を
比較して制御弁37に切換信号を出力するもの
で、入力電気信号がフイードバツク電気信号より
大きい場合は、制御弁に、入力口38と出力口3
9を連通させて排気口40を閉鎖する位置に切換
える信号を、入力電気信号がフイードバツク電気
信号より小さい場合は、出力口39と排気口49
を連通させて入力口38を閉鎖する位置に切換え
る信号を出力し、入力口38は入力通路19aの
ポートR側に、出力口39はパイロツト室31
に、排気口40は外部に、それぞれ連通してい
る。
上記電空圧力制御弁16は、コントローラ34
にある設定圧を得るための電気信号が入力される
と、入力信号がフイードバツク信号より大きい場
合は、制御弁37の入力口38と出力口39が連
通してパイロツト室31の空気圧を上昇させ、入
力信号がフイードバツク信号より小さい場合は、
制御弁37の出力口39と排気口40が連通して
パイロツト室31の空気圧を降下させることによ
り、パイロツト室31の空気圧を入力電気信号に
比例した圧力に設定する。
にある設定圧を得るための電気信号が入力される
と、入力信号がフイードバツク信号より大きい場
合は、制御弁37の入力口38と出力口39が連
通してパイロツト室31の空気圧を上昇させ、入
力信号がフイードバツク信号より小さい場合は、
制御弁37の出力口39と排気口40が連通して
パイロツト室31の空気圧を降下させることによ
り、パイロツト室31の空気圧を入力電気信号に
比例した圧力に設定する。
このようにして設定されたパイロツト室31の
空気圧が、ポートraからフイードバツクされるフ
イードバツク室30の空気圧より高い場合は、ダ
イヤフラム32が図における右方に変位して供給
弁体27が供給弁座26を開放するので、ポート
ra及びフイードバツク室30の空気圧が上昇し、
パイロツト室31の空気圧がフイードバツク室3
0の空気圧より低い場合は、ダイヤフラム32が
図における左方に変位して排出弁体29が排出弁
座33を開放するので、ポートra及びフイードバ
ツク室30の空気圧が低下し、パイロツト室31
とフイードバツク室30の空気圧が等しくなる
と、ダイヤフラム32が中立位置に停止して弁体
27,29が弁座26,33を共に閉鎖して、入
力ポートraの空気圧が入力電気信号に比例した圧
力に設定される。
空気圧が、ポートraからフイードバツクされるフ
イードバツク室30の空気圧より高い場合は、ダ
イヤフラム32が図における右方に変位して供給
弁体27が供給弁座26を開放するので、ポート
ra及びフイードバツク室30の空気圧が上昇し、
パイロツト室31の空気圧がフイードバツク室3
0の空気圧より低い場合は、ダイヤフラム32が
図における左方に変位して排出弁体29が排出弁
座33を開放するので、ポートra及びフイードバ
ツク室30の空気圧が低下し、パイロツト室31
とフイードバツク室30の空気圧が等しくなる
と、ダイヤフラム32が中立位置に停止して弁体
27,29が弁座26,33を共に閉鎖して、入
力ポートraの空気圧が入力電気信号に比例した圧
力に設定される。
一方、手動圧力制御弁17は、弁部と手動の調
圧部とを備えている。上記弁部は、入力通路19
b中に供給弁座46を有し、該弁座をポートR側
から閉鎖する供給弁体47は復帰ばねによつて弁
座46の閉鎖方向に付勢され、供給弁体47と一
体に駆動する排出弁体49は、第1フイードバツ
ク室50とパイロツト室51とを区画するダイヤ
フラム52のシエルに開設した排出弁座53に対
向し、弁体47,49は、ダイヤフラム52が図
示の中立位置にあるとき、弁座46,53を共に
閉鎖し、上記パイロツト室51は、パイロツト通
路と通路中の固定絞り55を介して入力通路19
bのポートR側に連通している。
圧部とを備えている。上記弁部は、入力通路19
b中に供給弁座46を有し、該弁座をポートR側
から閉鎖する供給弁体47は復帰ばねによつて弁
座46の閉鎖方向に付勢され、供給弁体47と一
体に駆動する排出弁体49は、第1フイードバツ
ク室50とパイロツト室51とを区画するダイヤ
フラム52のシエルに開設した排出弁座53に対
向し、弁体47,49は、ダイヤフラム52が図
示の中立位置にあるとき、弁座46,53を共に
閉鎖し、上記パイロツト室51は、パイロツト通
路と通路中の固定絞り55を介して入力通路19
bのポートR側に連通している。
調圧部は、調圧ダイヤフラム58によつて弁部
側の第2フイードバツク室59と反対側の調圧室
60とに区画され、第2フイードバツク室59は
入力通路19bのポートrb側に連通し、調圧室6
0はブリード孔61によつて外部に連通してい
る。
側の第2フイードバツク室59と反対側の調圧室
60とに区画され、第2フイードバツク室59は
入力通路19bのポートrb側に連通し、調圧室6
0はブリード孔61によつて外部に連通してい
る。
上記パイロツト室51は、仕切壁に開設したポ
ート先端のノズル及びフラツパよりなるノズルフ
ラツパ機構63によつて調圧室60に連通し、調
圧ダイヤフラム58の中間部分に固定したシエル
65は、該ノズルフラツパ機構63を覆うノズル
フラツパ室とノズルフラツパ室と調圧室60を連
通させる複数の通路を備え、調圧室60内のナツ
ト67は、ハンドル69と一体的に回動するボル
ト70に螺合して軸方向の進退のみ可能で、シエ
ル65との間に調圧ばね71が縮設されている。
ート先端のノズル及びフラツパよりなるノズルフ
ラツパ機構63によつて調圧室60に連通し、調
圧ダイヤフラム58の中間部分に固定したシエル
65は、該ノズルフラツパ機構63を覆うノズル
フラツパ室とノズルフラツパ室と調圧室60を連
通させる複数の通路を備え、調圧室60内のナツ
ト67は、ハンドル69と一体的に回動するボル
ト70に螺合して軸方向の進退のみ可能で、シエ
ル65との間に調圧ばね71が縮設されている。
上記手動圧力制御弁17は、ハンドル69の回
動によりナツト67を進退させて調圧ばね71の
付勢力を調整することにより、ポートrbの空気圧
を所望の圧力に設定するもので、調圧ばね71の
付勢力を調整した場合、第2フイードバツク室5
9の空気圧の作用力が調圧ばね71の設定付勢力
より小さいときは、調圧ダイヤフラム58が図に
おける左方に変位してノズルフラツパ機構63が
シエル65のノズルフラツパ室によつて閉鎖さ
れ、パイロツト室51の空気圧が上昇するので、
ダイヤフラム52が左方に変位して供給弁体47
が供給弁座46を開放し、ポートrb及びフイード
バツク室50,59の空気圧が上昇する。また、
第2フイードバツク室59の空気圧の作用力が調
圧ばね71の設定付勢力より大きいときは、調圧
ダイヤフラム58が図における右方に変位して、
ノズルフラツパ機構63の開放によりパイロツト
室51の空気圧が低下するので、ダイヤフラム5
2が右方に変位して排出弁体49が排出弁座53
を開放し、ポートrb及びフイードバツク室50,
59の空気圧が低下する。
動によりナツト67を進退させて調圧ばね71の
付勢力を調整することにより、ポートrbの空気圧
を所望の圧力に設定するもので、調圧ばね71の
付勢力を調整した場合、第2フイードバツク室5
9の空気圧の作用力が調圧ばね71の設定付勢力
より小さいときは、調圧ダイヤフラム58が図に
おける左方に変位してノズルフラツパ機構63が
シエル65のノズルフラツパ室によつて閉鎖さ
れ、パイロツト室51の空気圧が上昇するので、
ダイヤフラム52が左方に変位して供給弁体47
が供給弁座46を開放し、ポートrb及びフイード
バツク室50,59の空気圧が上昇する。また、
第2フイードバツク室59の空気圧の作用力が調
圧ばね71の設定付勢力より大きいときは、調圧
ダイヤフラム58が図における右方に変位して、
ノズルフラツパ機構63の開放によりパイロツト
室51の空気圧が低下するので、ダイヤフラム5
2が右方に変位して排出弁体49が排出弁座53
を開放し、ポートrb及びフイードバツク室50,
59の空気圧が低下する。
このようにしてポートrbの空気圧が昇降し、第
2フイードバツク室59の空気圧の作用力が調圧
ばね71の設定付勢力に等しくなると、ダイヤフ
ラム52が中立位置に停止して弁体47,49が
弁座46,53を閉鎖するので、ポートrbの空気
圧が調圧ばね71の設定付勢力に比例する圧力に
設定される。
2フイードバツク室59の空気圧の作用力が調圧
ばね71の設定付勢力に等しくなると、ダイヤフ
ラム52が中立位置に停止して弁体47,49が
弁座46,53を閉鎖するので、ポートrbの空気
圧が調圧ばね71の設定付勢力に比例する圧力に
設定される。
上記第1実施例は、5ポート電磁弁13のソレ
ノイドを励磁してポートraとa及びrbとpを連通
させると、電空圧力制御弁16によつて入口ポー
トraの空気圧が電空圧力制御弁への入力電気信号
に比例した圧力に設定され、ソレノイドの励磁解
除によりポートrbとb及びraとpを連通させる
と、入口ポートrbの空気圧が手動圧力制御弁17
の調圧ばね71の設定付勢力に比例した圧力に設
定される。
ノイドを励磁してポートraとa及びrbとpを連通
させると、電空圧力制御弁16によつて入口ポー
トraの空気圧が電空圧力制御弁への入力電気信号
に比例した圧力に設定され、ソレノイドの励磁解
除によりポートrbとb及びraとpを連通させる
と、入口ポートrbの空気圧が手動圧力制御弁17
の調圧ばね71の設定付勢力に比例した圧力に設
定される。
この圧力比例制御弁は、配管ボデイ11と、圧
力制御部12と、5ポート電磁弁13とを順次積
層するとともに、上記圧力制御部12のセンタボ
デイ15の両側に2つの圧力制御弁16,17を
設けたので、配管ボデイ11と5ポート電磁弁1
3の各ポートを連通させる複数の通路19a,1
9b,20a,20b,21を開設したセンタボ
デイ両側の空間を有効に利用して、圧力比例制御
弁をコンパクトにすることができ、かつ圧力制御
弁の設置が容易であり、しかも複数の弁を接続す
る配管を省略することができる。
力制御部12と、5ポート電磁弁13とを順次積
層するとともに、上記圧力制御部12のセンタボ
デイ15の両側に2つの圧力制御弁16,17を
設けたので、配管ボデイ11と5ポート電磁弁1
3の各ポートを連通させる複数の通路19a,1
9b,20a,20b,21を開設したセンタボ
デイ両側の空間を有効に利用して、圧力比例制御
弁をコンパクトにすることができ、かつ圧力制御
弁の設置が容易であり、しかも複数の弁を接続す
る配管を省略することができる。
第2図は本考案の第2実施例を示し、第2実施
例の5ポート電磁弁75、電空圧力制御弁76及
び手動圧力制御弁77は、いずれも直動形であ
り、電空圧力制御弁76の比例出力部は、通電量
に比例する駆動力を出力する比例ソレノイド79
で、弁部はスプール弁で構成されている。
例の5ポート電磁弁75、電空圧力制御弁76及
び手動圧力制御弁77は、いずれも直動形であ
り、電空圧力制御弁76の比例出力部は、通電量
に比例する駆動力を出力する比例ソレノイド79
で、弁部はスプール弁で構成されている。
スプール弁のスリーブ82は、ポートR,ra及
び外部にそれぞれ連通する開口83,84,85
を備えているが、開口85は排気ポートPに連通
させることもできる。スリーブ82内を摺動する
スプール86は、開口84を開口83と85に切
換えて連通させるとともに中立位置において開口
84を閉鎖するもので、一端に比例ソレノイド7
9の可動部が当接し、他端側のフイードバツク室
87は、図示を省略しているフイードバツク通路
によつてポートraに連通し、内部に復帰ばね88
が縮設されている。
び外部にそれぞれ連通する開口83,84,85
を備えているが、開口85は排気ポートPに連通
させることもできる。スリーブ82内を摺動する
スプール86は、開口84を開口83と85に切
換えて連通させるとともに中立位置において開口
84を閉鎖するもので、一端に比例ソレノイド7
9の可動部が当接し、他端側のフイードバツク室
87は、図示を省略しているフイードバツク通路
によつてポートraに連通し、内部に復帰ばね88
が縮設されている。
上記調圧部は、排出弁座53を有する調圧ピス
トン91によつてフイードバツク室92と調圧室
59に区画され、フイードバツク室92はフイー
ドバツク通路によつて入力通路19bのポートrb
側に連通し、排出弁体49はフイードバツク室9
2に延出して排気弁座53に対向している。
トン91によつてフイードバツク室92と調圧室
59に区画され、フイードバツク室92はフイー
ドバツク通路によつて入力通路19bのポートrb
側に連通し、排出弁体49はフイードバツク室9
2に延出して排気弁座53に対向している。
第2実施例の他の構成及び作動は、弁75,7
6,77がいずれも直動形である以外は第1実施
例と同じであるから、図中同一の符号を付して詳
細な説明は省略する。
6,77がいずれも直動形である以外は第1実施
例と同じであるから、図中同一の符号を付して詳
細な説明は省略する。
[考案の効果]
本考案の圧力比例制御弁は、配管ボデイと、圧
力比例制御部と、5ポート弁とを積層するととも
に、圧力比例制御部のセンタボデイの両側にそれ
ぞれ圧力制御弁を設けて、配管ボデイと5ポート
弁の各ポートを連通させる複数の通路を有するセ
ンタボデイ両側の空間を有効に利用したことによ
り、圧力制御弁を設置するための特別のスペース
を必要としないので、圧力比例制御弁をコンパク
トにすることができ、かつ圧力制御弁の設置が容
易で、しかも複数の弁を接続する配管を省略する
ことができる。
力比例制御部と、5ポート弁とを積層するととも
に、圧力比例制御部のセンタボデイの両側にそれ
ぞれ圧力制御弁を設けて、配管ボデイと5ポート
弁の各ポートを連通させる複数の通路を有するセ
ンタボデイ両側の空間を有効に利用したことによ
り、圧力制御弁を設置するための特別のスペース
を必要としないので、圧力比例制御弁をコンパク
トにすることができ、かつ圧力制御弁の設置が容
易で、しかも複数の弁を接続する配管を省略する
ことができる。
また、電空圧力制御弁と手動圧力制御弁とによ
つて、5ポート弁の2つの出力ポートの空気圧
を、入力電気信号と調圧ばねの設定付勢力とに比
例した空気圧に設定することができる。
つて、5ポート弁の2つの出力ポートの空気圧
を、入力電気信号と調圧ばねの設定付勢力とに比
例した空気圧に設定することができる。
第1図は本考案の第1実施例の要部縦断正面
図、第2図は同上第2実施例の要部縦断面図、第
3図は公知の複導シリンダ駆動回路の概略構成図
である。 11……配管ボデイ、12……圧力比例制御
部、13,75……5ポート電磁弁、15……セ
ンタボデイ、16,76……電空圧力制御弁、1
7,77……手動圧力制御弁、19a,19b…
…入力通路、20a,20b……出力通路、21
……排気通路、R……供給ポート、A,B……出
力ポート、P,p……排気ポート、ra,rb……入
口ポート、a,b……出口ポート。
図、第2図は同上第2実施例の要部縦断面図、第
3図は公知の複導シリンダ駆動回路の概略構成図
である。 11……配管ボデイ、12……圧力比例制御
部、13,75……5ポート電磁弁、15……セ
ンタボデイ、16,76……電空圧力制御弁、1
7,77……手動圧力制御弁、19a,19b…
…入力通路、20a,20b……出力通路、21
……排気通路、R……供給ポート、A,B……出
力ポート、P,p……排気ポート、ra,rb……入
口ポート、a,b……出口ポート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧力流体の供給ポートと排気ポート及び2つの
出力ポートを備えた配管ボデイと、圧力比例制御
部と、2つの入口ポートと出口ポート、及び排気
ポートを備え、各出口ポートをそれぞれ入口ポー
トと排気ポートに切換えて連通させる5ポート
弁、とを積層した圧力比例制御弁であつて、 上記圧力比例制御部が、上記配管ボデイの供給
ポートと5ポート弁の2つの入口ポートを連通さ
せる2つの入力通路、各出力ポートと各出口ポー
トを連通させる2つの出力通路、及び相互の排気
ポートを連通させる排気通路を有するセンタボデ
イと、該センタボデイ両側の、各入口ポートの空
気圧を設定する圧力制御弁とを備え、 上記圧力制御弁の一方を、入力電気信号に比例
する空気圧を設定する電空圧力制御弁とし、他方
を、付勢力が調整可能な調圧ばねの設定付勢力に
比例する空気圧を設定する手動圧力制御弁とし
た、 ことを特徴とする圧力比例制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17614187U JPH0425524Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17614187U JPH0425524Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0180802U JPH0180802U (ja) | 1989-05-30 |
| JPH0425524Y2 true JPH0425524Y2 (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=31467897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17614187U Expired JPH0425524Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425524Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP17614187U patent/JPH0425524Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0180802U (ja) | 1989-05-30 |
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