JPH0425543Y2 - - Google Patents

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JPH0425543Y2
JPH0425543Y2 JP1985117826U JP11782685U JPH0425543Y2 JP H0425543 Y2 JPH0425543 Y2 JP H0425543Y2 JP 1985117826 U JP1985117826 U JP 1985117826U JP 11782685 U JP11782685 U JP 11782685U JP H0425543 Y2 JPH0425543 Y2 JP H0425543Y2
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JP
Japan
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oil
vibration isolator
hydraulic vibration
control valve
valve device
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JP1985117826U
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、原子力発電所等において、蒸気発
生器等の機器を耐震的に支持するために、被支持
体である機器等と支持体である構築物等との間に
介設される油圧防振器の改良に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、第6図に示すように、大型、大重量の機
器Aを耐震的に支持するために、それと構築物B
との間に、複数の油圧防振器21を並列的に介設
していた。そして、この場合、各防振器21は、
別個独立したものであり、夫々が個別に制御弁装
置22を持つていた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の支持構造においては、各制御弁装置
22の制作精度にバラツキがあるため、弁が油通
路を閉じるために必要なピストンの移動速度が制
御弁装置22によつて異なり、また、機器Aが構
築物Bに対して平行に振動することはほとんどな
いため、振動によつて生じる各防振器21に対す
る入力変位量が異なる結果、防振器21,21間
に動作のバラツキが生じ、例えば、ある防振器2
1に過大な油圧がかかり、これによつてこの防振
器21が破壊され、あるいは、付設リリーフ弁が
開くことによつて拘束力を失うことがある。ま
た、油の圧縮が、各防振器21,21間で均一
に、十分に行われないために、台数に匹敵するほ
どの十分な防振効果が得られないことがある、等
の問題点がある。
この考案は、上記従来の問題点を解決し、複数
の防振器が、機器の振動に対して同じ条件で、有
効に作用するようにしたものである。
(問題点を解決するための手段) この考案においては、上記従来の問題点を解決
するため、支持体Bと被支持体Aとの間に並列的
に介設された複数の油圧防振器本体1と、これら
の油圧防振器本体1のピストン3により仕切られ
るシリンダ2内の二つの油室2a,2bの同方向
に位置するもの同士を夫々互いに並列に連通させ
るための共通の二つの送油管4a,5a及びこれ
から夫々分岐する二つの送油管4b,5bと、こ
の共通の二つの送油管4a,5aが両端に接続さ
れ、これらの送油管4a,5a内の急激な油の流
れを感知して流路を遮断する制御弁装置6とを具
備させて多連式油圧防振器を構成した。
(作用) 地震等により、支持体Bと被支持体Aとの間に
急激な相対変位が生じると、各油圧防振器本体1
内のピストン3が移動し、各油圧防振器本体1内
の油は制御弁装置6を介して流通しようとする
が、この制御弁装置6は、急激な油の流通を感知
して動作し、油通路を閉じる。すると、全ての油
圧防振器本体1内のいずれか一方の油室2a,2
bの油圧が一斉に高まり、全油圧防振器本体1が
共働して被支持体Aの振動を拘束する。
被支持体Aが支持体Bに対して平行状態をくず
して変位し、従つて、各油圧防振器本体1のピス
トン3の変位量が異なる場合にも、各油圧防振器
本体1の油室2a,2bが、送油管4a,5a及
び送油管4b,5bを介して相互に連通している
ので、各油室2a,2b内の油圧は異ならず、各
油圧防振器本体1は同一の変位拘束力を発揮す
る。
これに対して、支持体Bと被支持体Aとの間
に、熱膨張等に伴う緩慢な変位が生じた場合に
は、油の流通が緩慢であるために、制御弁装置6
は動作せず、油は抵抗なく制御弁装置6を通過す
る。従つて、そのような変位はほとんど抵抗なく
許容される。
(実施例) 第1図は、本考案の概念図である。第1図にお
いて、被支持体Aと支持体Bとの間に、複数の油
圧防振器本体1が並列的に介設されている。油圧
防振器本体1は、シリンダ2内にピストン3を挿
入し、ピストン3によつてシリンダ2内の両側に
二つの油室2a,2bを形成したもので、夫々ピ
ストンロツド3aの先端を被支持体Aに連結し、
シリンダ2を支持体Bに連結してある。
各油圧防振器本体1の一方の油室2aは、送油
管4a,4bにより互いに連通され、また、他方
の油室2bは、他の送油管5a,5bにより互い
に連通されている。
各油圧防振器本体1の油室2aを連通する送油
管4aは、制御弁装置6の一端に接続され、他の
各油室2bを連通する送油管5aは、制御弁装置
6の他端に接続されている。
第2乃至5図には、この考案のさらに具体的な
実施例を示してある。
この実施例は、被支持体Aたる蒸気発生器Gを
支持する場合のもので、蒸気発生器Gの一側面と
支持体Bである構築物Sとの間に複数の油圧防振
器本体1が並列的に介設されている。即ち、油圧
防振器本体1のピストンロツド3aが蒸気発生器
Gに、またシリンダ2が構築物Sに、夫々連結さ
れている。
シリンダ2の一方の油室2a(第2乃至5図に
は図示せず。)は、一方の共通の送油管4a及び
これから分岐した送油管4bにより互いに連通さ
れ、また、他方の油室2b(第2乃至5図には図
示せず。)は、他方の共通の送油管5a及びこれ
から分岐した送油管5bにより互いに連通されて
いる。
送油管4aは、制御弁装置6の一端に、また、
送油管5aは、制御弁装置6の他端に夫々接続さ
れている。
この実施例において、制御弁装置6は、第5図
の如く、相対向して配置された一対のポペツト弁
7,7と、両ポペツト弁7,7の手前に夫々の隣
接して配置された一対のリリーフ弁8,8とを一
体に組み込んで成る。そして、この制御弁装置6
の両ポペツト弁7,7間には送油管9を介してオ
イルリザーバ10が連通されている。
次に、この実施例の作用を説明する。
地震等により、構築物Sと蒸気発生器Gとの間
に急激な相対変位が生じると、各油圧防振器本体
1内のピストン3(第2乃至5図には図示せず。)
が移動し、各油圧防振器本体1内の油は送油管4
a,4b,5a,5b内をその途上の制御弁装置
6を介して流通しようとするが、この制御弁装置
6内のいずれかのポペツト弁7が油圧により動作
して油通路を閉じる。すると、全ての油圧防振器
本体1内のいずれか一方の油圧室2a,2bの油
圧が一斉に高まり、全油圧防振器本体1が共働し
て蒸気発生器Gの振動を拘束する。
蒸気発生器Gが構築物Sに対して平行状態をく
ずして変位し、従つて、各油圧防振器本体1のピ
ストン3の変位量が異なる場合にも、第1図に示
す如く、各油圧防振器本体1の油室2a,2b
が、送油管4a,4b,5a,5bにより相互に
連通しているので、各油室2a,2b内の油圧は
異ならず、各油圧防振器本体1は同様の変位拘束
力を発揮する。
蒸気発生器Gの変位に伴う油圧防振器本体1内
の油圧の高まりが過剰である場合には、いずれか
のリリーフ弁8が流路を開いて外気に通じ、装置
の破壊を防止する。
油室2a,2bの容積が異なるために、ピストン
3の移動に伴う油の流入流出量が相互に異なる
が、この場合の油の過不足分は、オイルリザーバ
10に出入りする油により補われる。
これに対して、構築物Sと蒸気発生器Gとの間
に、熱膨張等に伴う緩慢な変位が生じた場合に
は、油の流通が緩慢であるために、制御弁装置6
は動作せず、油は抵抗なく制御弁装置6を通過す
る。
従つて、そのような変位はほとんど抵抗なく許
容され、蒸気発生器Gに無理な応力を与えること
がない。
(考案の効果) 以上説明してきたように、この考案において
は、支持体Bと被支持体Aとの間に並列的に介設
された複数の油圧防振器本体1と、これらの油圧
防振器本体1のピストン3により仕切られるシリ
ンダ2内の二つの油室2a,2bの同方向に位置
するもの同士を夫々互いに並列に連通させるため
の共通の二つの送油管4a,5a及びこれから
夫々分岐する二つの送油管4b,5bと、この共
通の二つの送油管4a,5aが両端に接続され、
これらの送油管4a,4b,5a,5b内の急激
な油の流れを感知して流路を遮断する制御弁装置
6とを具備させて多連式油圧防振器を構成したた
め、所望数の油圧防振器本体1をして、被支持体
Aのどのような振動に対しても常に同じ条件で、
有効に防振作用を行わせることができ、また、制
御弁装置6を一つにして、装置の簡略化を図るこ
とができる、という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の概念図、第2乃至5図は本考
案の実施例を示すもので、第2図は平面図、第3
図は正面図、第4図は側面図、第5図は制御弁装
置の縦断正面図、第6図は従来例の概念図であ
る。 1……油圧防振器本体、2a,2b……油室、
6……制御弁装置、A……被支持体、B……支持
体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支持体と被支持体との間に並列的に介設された
    複数の油圧防振器本体と、これらの油圧防振器本
    体のピストンにより仕切られるシリンダ内の二つ
    の油室の同方向に位置するもの同士を夫々互いに
    並列に連通させるための共通の二つの送油管及び
    これから夫々分岐する二つの送油管と、この共通
    の二つの送油管が両端に接続され、送油管内の急
    激な油の流れを感知して流路を遮断する制御弁装
    置とを具備したことを特徴とする多連式油圧防振
    器。
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