JPH0425562Y2 - - Google Patents

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JPH0425562Y2
JPH0425562Y2 JP1986166274U JP16627486U JPH0425562Y2 JP H0425562 Y2 JPH0425562 Y2 JP H0425562Y2 JP 1986166274 U JP1986166274 U JP 1986166274U JP 16627486 U JP16627486 U JP 16627486U JP H0425562 Y2 JPH0425562 Y2 JP H0425562Y2
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JP
Japan
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valve
annular
ball
valve seat
elastic member
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JP1986166274U
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JPS6369861U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は流体系の流体配管に取り付けて流体通
路を開閉し、流れを制御するボールバルブに関す
る。
ボールバルブは弁ケーシングの内部に配置した
弁ボールを、弁ケーシングを気密的に貫通した弁
軸で回転操作し、弁ボールの入口側あるいは出口
側あるいは出入口側の両方に配置した環状弁座と
の協働で流体通路を開閉するものである。
本考案は特に、環状弁座と弁ケーシングとの間
のシール構造に関する。
従来の技術 従来の環状弁座と弁ケーシングとの間のシール
構造は、環状弁座内の弾性部材で弁ケーシング方
向に付勢して配置したもので、弾性部材の付勢力
で、環状弁座と弁ケーシングとの間をシールす
る。第2図は、従来の環状弁座と弁ケーシングと
の間のシール構造部の拡大図である。本体1、端
部材3により弁ケーシングを形成する。11は環
状弁座、17は弾性部材、7は弁ボール。皿バネ
15で座金13を介して環状弁座11を弁ボール
7へ付勢すると共に弾性部材17で環状弁座11
を弁ケーシングへ付勢している。環状弁座の材料
には通常、合成樹脂や合成ゴムが使用される。
本考案が解決しようとする問題点 上記構造のものでは、使用後短期間に漏れが生
じる問題がある。即ち、合成樹脂や合成ゴムで作
つた環状弁座は、金属製に比べると強度が劣るた
め、たえず加えられる弾性部材の弁ケーシングへ
の付勢力の反力により環状弁座が環中心側へ短期
間で変形してしまい、所期の弾性部材による弁ケ
ーシングへの付勢力が得られなくなるためであ
る。
本考案の技術的課題は、従つて、長期間に渡り
環状弁座と弁ケーシングとの間の良好なシール作
用を維持できるようにすることである。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するために講じた本考案の
技術的手段は、流体通路を形成する弁ケーシング
内に貫通孔を有する弁ボールを配置し、弁ボール
を回転操作する弁軸を弁ケーシングに気密的に貫
通して設け、上記弁ボールに当接して流体通路の
開閉作用を弁ボールと協働する合成樹脂や合成ゴ
ムで作つた環状弁座を流体通路内に配置し、該環
状弁座内のほぼ環状中央部に凹部を形成して、該
凹部に環状弁座を環中心側と反対側に付勢するバ
ネ等の弾性部材を配置したものにおいて、バネ等
の弾性部材の環中心側に金属やセラミツクスで作
つた環状補強リングを設けたものである。
作 用 上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
合成樹脂や合成ゴムで作つた環状弁座は弾性部
材の弁ケーシングへの付勢力の反力により絶えず
環状弁座の環中心側へ力を受けるが、環状補強リ
ングにより環中心側へ変形することはない。従つ
て、環状弁座と弁ケーシングとの間は所期設計時
通りの弾性部材による付勢力が長期間に渡り保持
されるので漏れることがない。
考案の効果 本考案は下記の特有の効果を生じる。
環状補強リングにより、環状弁座は、弁ボール
とのすべり摩耗による変形以外は変形せず、従つ
て環状弁座内の弾性部材による弁ケーシングへの
付勢力は変化することはなく、長期間に渡り洩れ
が発生することはない。
実施例 上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明
する。
実施例1:第1図、第3図参照 弁ケーシングは本体1と本体1にねじ結合した
端部材3で形成する。本体1と端部材3に入口4
と出口5および弁室6を設けて流体通路を形成す
る。
弁室6内に弁ボール7を回動自在に配置する。
弁ボール7には貫通孔8と案内孔9を直交して形
成し、案内孔9の上部には平行キー溝10を設け
る。
弁ボール7の入口4側と出口5側に環状弁座1
1,12を配置する。両弁座11,12はテフロ
ン等の合成樹脂で形成し、座金13,14を介し
て皿バネ15,16で弁ボール7方向に付勢す
る。弁座11の入口側側面および弁座12の出口
側側面にそれぞれ凹部を形成し、断面U字状の環
状バネ17,18を配置すると共に環状バネ1
7,18の環中心側に環状補強リング32,33
を配置する。環状弁座11,12は環状補強リン
グ32,33により環中心側へ変形することはな
く環状バネ17,18のバネ力により端部材3の
壁面及び本体1に壁面に一定力で付勢される。
本体1の軸受孔19を形成し、弁軸20を回転
自在に配置する。弁軸20は弁ボール7の案内孔
9を貫通して本体1の保持孔21にブツシユ22
を介して嵌合する。弁軸20と軸受孔19の間に
はパツキング23を介し、座金24を介して皿バ
ネ25で鍔26に付勢して配置する。パツキング
23の外周にはOリング27を介在させる。弁軸
20の上端にハンドル28をボルト29で固定す
る。弁軸20は円板30を介してスナツプリング
31で飛び出しを防止する。
実施例2:第4図参照 本実施例は実施例1の他の実施例であり、第1
図及び第3図に対応する構成要素には同じ参照番
号を付して詳細な説明は省略する。
弁ボール7の入口4側と出口5側に環状弁座1
1,12を配置する。両弁座11,12は座金1
3,14を介して皿バネ15,16で弁ボール7
方向に付勢する。弁座11の入口側側面及び弁座
12の出口側側面にそれぞれ凹部を形成し、断面
U字状の環状バネ17,18を配置する。両弁座
11,12の環中心側へ環状補強リング32,3
3を両弁座11,12に圧入し配置する。環状弁
座11,12が環状バネ17,18のバネ力によ
り端部材3の壁面及び本体1の壁面に一定力で付
勢されることは第1図及び第3図のものと同様で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例のボールバルブの断面
図である。第3図は本実施例の入口側弁座の拡大
図である。第2図は従来例の入口側弁座の拡大図
である。第4図は本考案の他の実施例における入
口側弁座部の拡大図である。 1……本体、3……端部材、4……入口、5…
…出口、6……弁室、7……弁ボール、8……貫
通孔、11,12……環状弁座、15,16……
皿バネ、17,18……環状バネ、20……弁
軸、28……ハンドル、32,33……環状補強
リング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流体通路を形成する弁ケーシング内に貫通孔を
    有する弁ボールを配置し、弁ボールを回転操作す
    る弁軸を弁ケーシングに気密的に貫通して設け、
    上記弁ボールに当接して流体通路の開閉作用を弁
    ボールと協働する合成樹脂や合成ゴムで作つた環
    状弁座を流体通路内に配置し、該環状弁座内のほ
    ぼ環状中央部に凹部を形成して、該凹部に環状弁
    座を環中心側と反対側に付勢するバネ等の弾性部
    材を配置したものにおいて、バネ等の弾性部材の
    環中心側に金属やセラミツクスで作つた環状補強
    リングを設けたボールバルブ。
JP1986166274U 1986-10-28 1986-10-28 Expired JPH0425562Y2 (ja)

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JP1986166274U JPH0425562Y2 (ja) 1986-10-28 1986-10-28

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JP1986166274U JPH0425562Y2 (ja) 1986-10-28 1986-10-28

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Publication Number Publication Date
JPS6369861U JPS6369861U (ja) 1988-05-11
JPH0425562Y2 true JPH0425562Y2 (ja) 1992-06-18

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ID=31097092

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL164942C (nl) * 1975-09-25 Kitazawa Shoji Kk Plugkraan.

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6369861U (ja) 1988-05-11

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